磯部らん 日記

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• 受容

  私はスピーチクラブに通っているのですが、そこで昨日は心理学の勉強をされているかたが、「受容」についてスピーチされました。とてもよいお話だったので、少しご紹介します。 誰かが話し出すと、人は批判をしたくなったり、ものを教えたがる行動をとって、相手の話に割って入ってしまいがちです。「いやいや、そうじゃないよ・・・」「それはね・・・なんだよ！」なんて、話している途中で遮ってしまっている光景をみたこともあると思います。 相手が話していることをまず、ありのままに受け入れる（受容）、そうすることで相手に安心感を与えます。さらに信頼感も与えることができるのです。この人なら、大丈夫、そう思って相手も話がしやすくなるのです。でも親しければ親しいほど、ついつい口を出してしまいがちですよね。そうならないために、１．自分の価値判断を保留にする２．相手の立場にたって理解してあげる３．全身を耳にしてきく（だまって聴くこと、熱心に） 身近な人に対して、これってなかなかできていないと思うので、心に留めて、話をするようにしたいと思いました。      

  2006年04月19日

• ルクルーゼで味噌おでん。

   友人からプレゼントされたルクルーゼのお鍋と、これまた別の友人からいただいた同じくルクルーゼのグラタン皿を初めて使いました。友人に、ありがとうというメッセージとともに、写真を送りました。実家で母がよく作っていた味噌おでん。名古屋の八丁味噌とみりん、お酒、砂糖（きび砂糖などがベター）で味付けをします。「つけて味噌」という市販のものを使ってもOK。あとは、コンビーフとじゃがいものグラタン、ウドの酢味噌和えです。おでんとグラタン、なんだか組み合わせが変ですが、いただいたルクルーゼのグラタン皿を使ってみたかったので、一緒に作ってみました（＾＾）   

  2006年04月17日

• つけもの

  母から、いい漬物の容器を見つけたから！と手作りガラスの漬物の容器が送られてきました。さっそく、かぶと大根を漬けました。市販のものより美味しい！なんて自画自賛ですが、浅漬けから、ちょっと日をおいたもの、鷹の爪を入れてみたり、昆布を入れてみたりとアレンジをしながら、試しています。自分で漬けると保存料も入っていないので、それも安心！お酒の共にも好評です（＾＾）  

  2006年04月16日

• お家でご飯

   引越しをしてから、前までは知人の事務所を借りていたのですが、自宅で仕事をするようになりました。それからは、ランチの外食も減って、家での料理がますます楽しくなりました。料理をしているときには、それに集中するので、一時無心になれるのもいいですね。今度、引越しを手伝ってくれた友人を呼んでパーティーをします。何を作ろうかな・・・（＾＾）写真は、例のガラスの漬物器で漬けた「大根の浅漬け」お茶請けにもなかなか。 

  2006年04月15日

• ホテルのように・・・

   引っ越してから、あまりモノを見えるところに置かないで暮らすのをテーマにしています。きちんと収納して。ですが、取り出しやすく、使いやすくが絶対条件！そのほうが掃除もしやすく、すっきりとしているので、気持ちがいい。ですが、ついついモノって増えてしまう・・・。それをきちんとどこにちゃんと入っているかわかっていて、しかも機能的に収納するかが鍵のような気がします。イメージはホテルのように。理想は、グランドハイアットのようにシンプルなんだけど、センスよく、上品に！がテーマです。まだまだ、日々、いろいろ模索しながらですが、インテリアショップやレストラン、それこそホテルに足を運んだときに、「あっこんな飾り方もあるんだ」と真似をして、徐々に自分らしさを出していけたらと思っています。 引越ししてから、だんだんと片付いてきましたので、お部屋をまたこちらで紹介していきたいと思います♪ 写真は母がよく台所で飾っていた人参を私も真似してみました。いつもは棄てている箇所だと思うのですが、水に入れておくと、ちゃんと生えてきて、なかなか存在感もあるのです。   

  2006年04月12日

• 椿

   実家の庭の椿、色々な種類を集めてみました。母から、椿を飾るときは、葉を2枚にして飾ると体裁よくていいのよ、と教わったことがあります。   

  2006年04月11日

• ウイスキー

   写真はブレンダー室にて。様々な樽でどんな香り、味、のウイスキーができあがるのか、日々研究されています。前回のウイスキーの貯蔵庫の樽の数ですが、見学ツアーに参加したときに３０００もの樽があるとのことを聞きました。その後、サントリーのブログをみましたら２０万樽と書かれていて、えー、とビックリ。色々資料を探しても見つからず、焦っていたのですが、（ちなみに、質問した　まつさんはとても素敵な案内係の方です）見学コースで訪れる貯蔵庫には３０００、山崎蒸溜所全体では、２０万樽でした。お騒がせしました。サントリーさんのブログは山崎蒸溜所のことが親しみやすい文章で書かれています。http://yamazaki-d.blog.suntory.co.jp/blog/a/10000532.html 

  2006年04月11日

• ウイスキー

   先日、サントリーの山崎蒸溜所に取材で伺いました。山崎蒸溜所の貯蔵庫には３０００もの樽があります。無色透明な原酒は、樽の中で琥珀色に変わります。ウイスキーは時間を受けとめる酒とも言います。例えば、シングルモルトウイスキー山崎１２年を飲みながら、12年前は何をしていたかな、どんなことを考えていたかな、と１２年前の思い出を味わいながら、飲むのもいいですね。 自分の年と同じウイスキーをお酒の好きな父に、今までありがとうという感謝の気持ちとしてプレゼントするのもいいな、と思いました。また、オーナーズカスクと言って、樽のオーナーになることもできるのです。一樽５０万円～３０００万円！！（ちなみに３０００万円の樽は１９７９年のもの）自分の子供が生まれたら、その年の樽を購入して、子供が２０歳や、結婚するときに周りの人にそのお酒を振舞うのもいいですね。ヨーロッパでは、子供が生まれたら、その年のワインを一ダース購入するという習慣があるそうです。いつか、子供がけっこういい年になって、父親と将来のことを語り合うとき、昔の思い出を語り合うとき、一緒に過ごした月日と同じ時間を過ごしてきたウイスキーがそばにあったら、きっとより味わい深いものになるだろうと思います。 よし、将来子供が生まれたら、その年の樽を買うゾ！（新しい年のものは、５０万円ほど） 写真は、自分の生まれた年の樽！     

  2006年04月09日

• ビジネスマナー再チェック！

  今日は、藤沢にある商社の新入社員ビジネスマナー研修がありました。オブザーバーとして、参加させていただきました。真新しいスーツに身を包み、ちょっと緊張をしていたようですが、みなさん爽やかな笑顔で、とても活き活きとしていました。身だしなみ、言葉づかい、電話応対、名刺交換、訪問の仕方など、様々な基本のマナーを一日かけて行いました。私が始めて会社に入った時の新人研修からかなりの月日が経っていますが、あらためて、研修に参加してみて、忘れてしまっていたことや、悪い意味で慣れがでてきておろそかになってしまっていたことなどがあり、この４月新たな気持ちで自分の日頃のビジネスマナーを再確認したいと思いました。たとえば、語先後礼（ごせんごれい）という言葉。挨拶をするときには、言葉を言ってから、お辞儀をする。たとえば、「ありがとうございます」というときには、その言葉をきちんと前を向いて言ってから、そして頭をさげることです。ですが、なかなか日頃は意識していないと、お辞儀と言葉が同時になってしまっていたりすることってありますよね。４月、改めて、基本のビジネスマナーを振り返ってみることでもしくは、新しく入ってきた新入社員の行動（マナーを学んだばかりの所作）をみて、自分のビジネスマナーを再確認してみるのは、いかがでしょう。

  2006年04月04日

• お世話になった方に・・・

  以前、嬉しい出会いと偶然がありました。たまたま通りがかったギャラリーで、写真の展覧会をやっており、なにげなく入ったら、私の好きな雰囲気の写真ばかりで、この風景はどこですか？と写真家の方と色々お話していました。秋田や新潟の写真を撮っている方で、その地域のパンフレットを後日送って下さいました。そのお礼の手紙を書きましたら、普段は風景写真だけれども、たまにはポートレートも撮っているとのこと、その被写体になってもらえませんか、との嬉しいお誘いを受けて、プロの方に写真を撮っていただきました。これも、たまたまその道を通りかかって、偶然その展覧会に足を運んだことの結果。不思議なご縁です。数日前に、これもたまたまいつもとは違う道をわざと！歩いていましたら、文房具を扱った雰囲気のよい雑貨屋がありました。カメラをモチーフにした栞が売っていました、これは、あの方にピッタリ！そう思ってプレゼントとして購入し写真を撮ってくださったカメラマンの方にお贈りしました。今頃、届いているかしら・・・。ふと誰かを思い出して、ちょっとしたプレゼントを贈ることって素敵なことだと思います。もちろん、相手の負担にならないものを。地元の友人で、会うといつもこれ、美味しいお菓子なんだよ、このクロワッサンが美味しいんだよ、とちょっとした手土産をくれる子がいます。００と会うから、これを買っていこうとちょっと寄り道したりして買ってきてくれるのでしょう。その気持ちってすごくうれしいですよね。私もそんな気持ちをいつもどこかに持って生活していきたいな、と思いました。

  2006年04月03日

• モリゾーがっ！

  愛知万博も終わり、森に帰ったはずのモリゾーが、松坂屋デパートに居ました。嬉しい遭遇。家具売り場にソファーを見に行っていたのですが、アナウンサーの「ゲストはモリゾーです！」の声に「ん？」と辺りを見回すと、なんとラジオの特設DJブースにモリゾーがっ。おどけるキッコロの後ろで、きょとんとしたモリゾーがまた、かわいい。昔から言っているのですが、自分の結婚式には、ぜひ、モリゾーを呼びたい。着ぐるみ、どこかで貸し出してもらえないだろうか・・・。名古屋の電通の友人に聞いたらひょっとしたらわかるかも・・・。ちなみに酒造組合中央会のキャラクター「おちょこくん」は頼めば貸してくださいそうです。たぶん頼みませんが・・・。名古屋では、まだモリゾー、キッコロブームは冷めておらず、ぬいぐるみ発売ではなんと長蛇の列なのです。万博終了後に、人気が去って、叩き売りになっているものを買おうと待っていた私はまだ、手に入れることができていないのです。この日は、ソファーを見ていたのに、モリゾーの出現によって、写真を撮り、「あ～かわいい　満足！」とそのままソファーはまだ見ている途中だったのに、すっかり忘れて、そのまま松坂屋を後にしたのでした・・・。

  2006年03月30日

• お気に入りの小箱

  実家に帰っておりました。スケジュールを組んで、一日に1５人！と会ったり、かと思えば、実家でごろごろしたり・・・。充実した里帰りでした。いろんな友人と会えてよかった！やっぱり、昔から長年の付き合いの地元の友人というのはいいですね（＾＾）英会話学校での友人、ちょこっとだけ働いたデザイン事務所の同僚（わたしのデザインの先輩ですが）、長年勤めた会社の後輩、中学時代の河合塾での友人、英語道場というサークルでの友人（諸先輩方）クラシックバレエでの友人、中学校、高校時代の友人・・・。よきアドバイスをくれたり、したり、勇気と笑顔をくれる大切な友人。都内に戻ってからは、新しい家のインテリアに凝っています。写真は、昨年の秋に、家族で上海に行ったときに、フーフーアンティークというアンティークのお店（郊外にある倉庫のようなところ）で購入した箱を都内のマンションに持ってきました。いいかんじ。何を入れよう。母「金庫は？」私「金庫？何かあったとき、これでは、すぐ持っていかれちゃうでしょう」　母「あ、そうね」なんて、変な会話をしながら。お香や、布（ちょっとした小物をつくるための裁縫道具も）、テーブルクロスなどを入れてもいいかな、と思いました。お気に入りのCDもいいかも（＾＾）ちょっとづつ、お気に入りを増やして行こうと思っています。

  2006年03月29日

• 万華鏡

  この日は万華鏡づくりの教室に参加をしました。誘ってくれた友人の会社にて。なんと、始まって友人は、ん？万華鏡？といい始め、曼荼羅と勘違いしていた模様。なんでも、曼荼羅を紙に書く教室（これはこれですごいかも）だと思って申し込んで誘ってくれたそうです。万華鏡と曼荼羅。似ているようで、全く違う。その友人の勘違いに笑いながらなごやかに、万華鏡作りをしました。スピリチュアルな仕事もしている先生いわく、万華鏡の中に、曼荼羅が見えるんですよ、と。友人は、繋がっているねー！と。万華鏡を、くるくる回して様々に出来上がる模様を見ることができるけれども、一度として同じ模様はできない。似ていても、どこか違う。それは、一瞬一瞬、変わっていくもの。日常もそう、一瞬一瞬、変わっていくもの。でも、なかなかそれに気づかずに通り過ぎていきます。でも、この万華鏡は、その一瞬、一瞬の中にあるもの（美しさであったり、光であったり、その瞬間の感情であったり）に、気づかせてくれます。写真は、私が作った万華鏡。桜の花びらをモチーフにして、天使を一人いれてみました。「心を癒す、万華鏡ワークショップ」もいいなぁと企画してみようかな、と思いました。いかがでしょう？

  2006年03月28日

• 玄関

  額に、古い着物の生地を入れ、玄関に骨董の器に入れたフリージアと一緒に飾りました。左手前の花瓶？は私の手づくり。本当は、湯飲みを作ろうとしたのですが、花瓶に・・・（＾＾；海岸で拾ってきた思い出の石をならべて。（必ず拾ってくるので、どこの海岸か忘れてしまいましたが、　きっとどこか旅した外国であろう石。内海（愛知県）だったりして・・・＾＾；）

  2006年03月27日

• キルトに綴る愛

  私の叔母は、キルト作家なのですが、今日、とても素敵なパッチワークのキルトをいただきました。アメリカのアンティークの布を使って作ってあり、一つ、一つのティーカップのパッチワークを眺めていると全く飽きない。こんなに素敵なキルトが叔母の箪笥には沢山眠っています。展覧会には出したりするそうですが、なんだか、箪笥に眠らせとくのは、もったいない！

  2006年03月24日

• リネン類

  母がキッチン用にと、麻のキッチンリネンをくれました。鍋つかみや鍋敷き(母の手作り）、ちょっとよい器どうしを重ねるときに傷をつけないための布や、テーブルクロス、昔の布でつくった巾着など。雑誌の切り抜きは、母と私の憧れの平松洋子さんの暮らしぶりの記事。麻の布は、使い込むほどに味がでるもの。なんと１０年も、使えるとか・・・。いいものを長く大切に愛用していきたいと思いました。お金ではなく、愛着のあるものをいつも側に、それが本当の贅沢だと思います。

  2006年03月22日

• 目に止まった言葉

  今日、ふと目にとまった言葉。「努力と偶然の曲がり角に幸運はある」そうそう、「努力した人だけに、偶然という橋がかけられる」という言葉が韓国映画にもありました。

  2006年03月21日

• 小島伸吾さんの箪笥

  実家から箪笥が届きました。母が気に入って買ったという小島伸吾さんのチェストです。大切に使って孫の代までずっと大切にしてね！と。送られてきた箪笥は、綺麗に磨いてあり、引き出しにはすぐ荷物が入れられるようにと綺麗に紙が敷かれていました。そんな母の配慮に、感動。私の昔から使っていた勉強机も届いたのですが、ちょっと剥げていた部分があったのですが、こちらも綺麗にニスが塗られていました。父が直してくれたのかな、嬉しい。私も人に何かを渡すときには、そんな配慮をしたいと思いました。さっそく最近買った花瓶を置いて、花を飾ってみました。本当は、白のチューリップをたくさんバサッと飾るとかっこよいのだろうけれど、ちょっと高かったので、今回は数本（＾＾；花があるだけで、ゆとりと生活に潤いが出てくるようです。

  2006年03月20日

• おすすめの習慣　野菜ジュース

  引越しも、今日また新たに荷物が実家から収納家具が届き、ようやくダンボールが減りやっと落ち着きました。しかし、私の部屋の本棚がまだ届かず、私の部屋にはダンボールに詰まった本がところせましと並んでいます。早くスッキリさせたい！イケアの本棚をネットで注文したのですが、香港からの輸入になりますと、２週間もかかることに・・・待ち遠しい。引っ越してから毎朝の定番はフレッシュジュース！にんじんとりんご、その他緑の葉などなんでもジューサーに入れて作ります。今、流行のデトックス（毒素排泄）効果もあり、母はお腹の周りの肉がとれてすっきり痩せたり、体調もいいとのことです。私は、この手づくりジュースを飲むようになってから市販の野菜ジュースが飲めなくなってしまったほど（＾＾）健康にもよいのでお勧めの習慣です。

  2006年03月18日

• ホワイトデー

  出版社の方からホワイトデーのチョコレートが届きました。バレンタインにふと、お世話になった編集長に贈ったそのお礼です。とっても美味しく頂きました（＾＾）ありがとうございます☆

  2006年03月17日

• 着物でマナー講座！

  先日、日本酒造組合中央会で３月３日におこなった講座の写真を昨日、担当者の方から頂きました。おひなさま、ということで着物を着ていきました。和食の席でのマナーと美味しい日本酒を飲みながら日本の伝統行事と日本酒との関わりについてもお話しました。着物ってやっぱりいいですね♪なんとなく、仕草や気持ちも凛として、しおらしくなるような・・・。

  2006年03月15日

• お引越し完了！

  レタス、白菜、ドメスト、スコッティ、トマト、文旦、キャベツ・・・。さて、これはなんでしょう？そう、引越しのダンボールです。お引越し日は雨という予想でしたが、晴れて無事引越しも終わりました。ですが、あたりはまだダンボールの山！どれに何が入っているのかわからないダンボールの山を前にしばし呆然とすること何度か。同じのを何回もあけたりして、「あ、そうだったこの箱タオルだった！」「おっ、探していたものがこんなところに・・・」なんだかトランプの神経衰弱ゲームのようです。きちんと箱にマジックで内容を書いておけば良かった。レタスはバス用品。文旦は机の上のステーショナリー。ドメストはキッチン用品。と、覚えていたものの今はあやふや（＾＾；引越しがこんなに大変とは・・・。でもこの引越しに合わせて買った、Yチェアが届いて満悦！しかし、一年後、またお引越しをする予定なのです。次回はすんなり行きますように・・・。

  2006年03月13日

• 

  お勧めチェア

  あこがれだったアーロンチェアもお引越しに合わせて購入！友人のITの会社では、すべての椅子をこれに変えてから効率がよくなり業績も伸びたとか・・・。人間工学に基づいた素晴しい椅子です。私の憧れの女性、料理研究家の平松洋子さんも使っているそうです。奥の透明なチェアは、３０年以上前から実家の倉庫で眠っていたのを持ってきました。こちらも、なかなか。

  2006年03月12日

• 夜な夜な最後の晩餐

  週末は引越しです。夜な夜な、ワインを飲みながらダンボール詰め。どうりでなかなか進まないわけだ（＾＾；約一年しかいなかった部屋ですが、引っ越すとなるとやっぱり寂しい。名古屋から東京に出てきて、一人で枕を濡らしたことも・・・。もちろん、友人に晩御飯を振舞ったり、旧友が泊まりにきて色々話したり、楽しい思いでもたくさん。友人からお祝いでもらったワインを一人でチーズと一緒に飲みながら。ハートのラベルでかわいらしい。しかも味もピカイチ！

  2006年03月10日

• ワイングラス

  ワイングラスではないのですが、購入時にこれでワインも素敵ですよ！とのことで、マルチに使えて、デザインいいので決めたもの。数年前の自分の誕生日に、自分で自分にプレゼントしたものです。また、このお店ではじめて購入したのがこの器。名古屋にあるクロスギャラリー（新栄町）で購入しました。ここのオーナーもカメラマンで、とても素敵な方です。時々、作家の方の個展もあるので、いつ足を運んでも刺激のあるお店です。この近くにあるコロンブックスという洋書の本屋さんもお勧めです。

  2006年03月09日

• 部屋の間取り

  引越しを考えているのですが、やっと理想の間取りが見つかりました。私は、引っ越すときには、こんな間取りがいいなと、毎回想像します。キッチンやリビングの雰囲気など。今回は対面キッチンで、リビングがあること、となりがベッドルームで日当たりがよいこと、などなど「そんなとこめったにないですよー」と、不動産店泣かせだったのですが、ありました！毎日、携帯の待ちうけ画面にいれながら、こんな間取りが見つかりますように、と眺めていたおかげかも。よかった（＾＾）みなさまも、理想で憧れていることや、欲しいものがありましたら、ぜひ、切り取って手帳に貼ったり、携帯の待ち受けにしてみてはいかがでしょう、絶対に叶うと思います。写真は、実際のマンションのものではなく、憧れていたマンションの間取り。

  2006年03月06日

• 着物でマナー講座

  昨夜は日本酒造組合中央会でのマナー講座、今期の最終回でした。おひなさまということもあり、着物を着ていきました。なんだか、自分自身の行動も、意識してかしなやかで優雅になるような・・・気がします（＾＾）着物と日本酒はやっぱり似合いますね、いいですね、とお褒めの言葉をいただいて、これからは着物にしようかしらん、と思った単純な私です。今回、計４回にわたった講座でしたが、正直、まだまだ不慣れなところもあり、緊張してしまってただ伝えることに精一杯になってしまってお客様とのコミュニケーションがなかなか取れなかったり、話すスピードが早くなってしまったりと、改善点はたくさんありました。アンケートでは、「一生懸命さが伝わりました」と書いてくださった方が多く、それが何よりの救いです。この一生懸命さを忘れずに、もっともっと勉強していきます。今回、やっと4回目にして、間を置くことの大切さ、声の大きさなど、まだまだですが、意識してできるようになりました。これからも、「人に伝えること」を磨いて生きたいと思いました。このような機会を与えてくださった酒造組合の方、JAプロダクツのみなさま、お手伝いしてくださった方に本当に感謝しています。そして、この講座に足をお運びくださった方、ありがとうございます。感謝します！！

  2006年03月04日

• 人生を賭けた？お買い物

  書く仕事をするなら、万年筆の一本も持っていないと・・・と、思いながら、シャープペンや２５０円の水性ペンを使っていました（＾＾；原稿はパソコンで書くものの、私は必ず紙に書いてからパソコンに打ち込みます。なので、ペンは必需品！前回の本の原稿料で、何か思い出に残るもの、仕事に係わり合いのあるものを、ということで万年筆を買いました。将来の夢は小説家！でもまだまだ、ひよっこですので、４０才になったときに行間のある文章を書くことができますように、との思いを込めて・・・。モンブランとカルティエ、悩んで悩んで、一本目はカルティエに。銀座の伊東屋さんで迷い、なるべく細いのがいいな、と思っていましたらモンブランでは3段階、でもカルティエは5段階のペン先があると聞き、カルティエで一番細いペン先にしました。まだまだ万年筆初心者ですが、ずっとこのペンとともに年齢を重ねて生きたいと思います。

  2006年03月02日

• 卒業論文

  通信教育で学んでいた課題をやっと本日出し終わりました。高校生以来でしょうか、初めて勉強で！徹夜をしました。と、前日に徹夜をしなくてはならないくらい、そこまでそのままになっていたことも反省ですが、終わったあとは眠いのに神経が高ぶってか、元気一杯です。事務所にまで来てくださって手伝ってくれた友人、寝るな寝るな、やんなさい！と喝を入れてくれた人、よきアドバイスを下さった方、ホントに自分ひとりの力だけではとうてい及ばなかったことばかりです。周りのみなさまに感謝。写真は、たまたま個人的なお祝い事があって、友人とレストランに行きましたらサプライズでかわいらしいアレンジのデザートプレートが！嬉しいサプライズでした。あまりにかわいらしかったので、パシャリ！ありがとうございます。ちなみにお店は下記です。店長さん（赤田さま）も笑顔の素敵な方です。オーナーの伊勢崎さまも、男性ですが雰囲気がとてもかわいらしい（失礼かしら・・・）でもやり手でビジネスセンスのある方です。インテリアの感性もとても好きなお店。ｅｃｌｉｓｓｉ [TEL] ０３・５７９０・３３４０ [住所] 東京都渋谷区笹塚１－２９－３ [営業時間] １１：３０～２：００　（２３：００　ＬＯ）　不定休 http://yaplog.jp/niko-cafe/archive/29

  2006年02月27日

• もうすぐ、ひな祭り

  母からかわいらしいメッセージカードが届きました。『日々の暮らしを大切に、季節感を大切に。3月3日、おひなさまには、ちらし寿司をつくりなさいね！』と。実家では、冬至には、かぼちゃの煮物とお風呂に柚子が浮かんでいたり、節分には、家族で豆まきをし、もそもそと豆を家族でほおばり・・・桃の節句には、玄関におひなさまが飾られ・・・端午の節句には、菖蒲がお風呂に浸っていたり。自分で意識をしていなくても、季節の変わり目には、ちゃんと季節を取り入れてくれていた母。一人暮らしをして、改めてそのありがたさや、それこそがかけがえのないことだったと思い、なんだか涙が出てきました。改めて、母に感謝。

  2006年02月24日

• 第二の力

  たまたま目についた、私の元英会話の先生の言葉です。『「もうこれで限界だあ。」って思ってからあとほんの少しだけがまんしてみると、そこから思わずすごい力が出たりします。がんばって、そして楽しんでいる人は、みんな、この「第２の力」を経験しています。実は誰にでもあるこの力、あなたは気付いて使ってますか？』そうですよね、ま、これでよいでしょう。ではなく、もうちょっとその上をいくように、一息入れてさらに続けることって大切。まさに今の私にぴったりの言葉。よし、もう一息頑張るゾ！

  2006年02月22日

• 母が上京！

  今日から母がお友達と東京観光！で上京してきます。「やっぱ、六本木だがね！」（名古屋弁）ということで、お昼に六本木で待ち合わせです。どこでランチがいいかな。母と友人のおば様達は、いつも優雅にランチをしているようなので、どこがいいかな、迷い中。もちろん、優雅にといいましても、たまのことです。「いつもは質素に、たまにご馳走！」が我が家です。ですが、ホテルに昼に行きますと、優雅に主婦の方がランチをされています。そして街にでると立ち食いそばなどで、サラリーマンが行列を作っていたり・・・。なんだか複雑ですが、サラリーマンは、夜、飲み屋でストレスを解消し、女性は昼に優雅にランチをして日ごろの疲れを癒すというのが、あるのかな、とふと思いました。

  2006年02月19日

• 日本酒と美しい立ち居振る舞い講座

  日本酒造組合中央会にて、日本酒と美しい仕草・マナー講座を担当しました。今回は２０名の募集のところ、１３０名もの応募をいただき、3回に分けて開催することとなりました。本当にありがとうございます。足を運んでくださった方が、来てよかった！楽しかった！と思っていただけるような講座にしていきます。

  2006年02月18日

• HPを作りました

  新しいHPを作りました。これから、内容をもっと練っていこうと思っています。ブログを入れるのか、掲示板をつくるのか・・・・いま色々考え中です☆　http://www.isoberan.com/明日は酒造組合のマナーの講師の仕事があります。上手く行きますように☆これからもう一度、練習します。テープに録音して自分で聞いたりするのですが、自分の声を聞くのは、何度聞いても、なんだか他人の声のようで、恥ずかしく感じますね。

  2006年02月16日

• ハッピーの法則

  ロサンゼルスのフリーペーパー「LALALA」での連載が今年から始まりました。今日、その雑誌がロスから送られてきました。コラムのタイトルは「ハッピーの法則」となっていました。素敵なタイトルをつけていただいて嬉しい。記事になったのを読むと、なんだかドキドキします。（誤字がないかな、という意味でもドキドキします　＾＾；）隔週で連載しています。ロスとラスベガス、サンディエゴ、フェニックスにて読むことができるものです。もし、旅行でこの地域に行かれることがありましたら、手にとって見てください。その地域のためになる情報や時事のニュース、マガジンハウスの方のコラムなど満載です。

  2006年02月15日

• リトルマーライオン！

  名物のマーライオンの手前に、小さなマーライオンが、なんだか正面から見ると、おとぼけな感じがしてかわいらしい。お土産店のマーライオンの置物を見ながら、鮭をくわえた熊の置物に勝るとも劣らない、もらって困るお土産だなぁと思いながら（笑）１人でのんびり散策してきました。

  2006年02月14日

• シンガポールへ

  初めてのシンガポールに行ってきました。街にはごみ一つ落ちてないくらい綺麗な街なんだよ、と昔に聞いていました。そこまでではないにしても、とても綺麗に整備されていて、公園も多く、雰囲気のよいお店もあれば、人々の生活の息が感じられるようなリトルインディア、おなじみのチャイナタウン、などなど、人種の多さとそれが土地に根付いてシンガポールにおける文化が既にできあがっているように感じました。一番よかったのは、猥雑感のあるリトルインディア！目をキラキラさせて、市場を練り歩いていました。インドに行きたくなりました。綺麗な街もいいけれど、私は人々の生活を目にすることができる、生活くささというのでしょうか、が感じられる土地に惹かれるようです。

  2006年02月13日

• 今日からシンガポールに

  友人が会社をシンガポールに作るというので通訳（という名目で。そこまで英語のスキルはないのですが＾＾；）として、同行します。「世界を旅するくま」シンガポール編マーライオンとくまの写真を撮ってきます。

  2006年02月12日

• 自分のやりたいことを見つけるためのコツ

  先日、大宮西高校にて、社会人講師としてお話をしました。将来の進路について、社会人の方がお話をするというロングホームルームの一つです。私は、夢をかなえる秘訣と、将来本当に自分にあった職業をみつけるためにはどうしたらよいか、私自身高校生だったときに感じていたことなどをお話しました。実際に夢を書き出してもらったり、また運がよい人とは？夢がかなったあとにも、忘れてはならない３つのこと。などについてお話しました。それから、出会いを大切に、まわりに思いやりと感謝の気持ちを忘れないでというお話。そして、夢は人との出会いによってかないますよ、というお話をしました。私の高校時代はかなり昔、イマドキの高校生はどんな感じなのだろう・・・と、話をするまではドキドキしていましたが、とても明るいクラスで、雰囲気がよかったです。笑顔がとても素敵な人がたくさんいたクラスでした。今回は４０人のクラスでしたが、今回話したことをたった一人でもいいので、いつか将来悩んだときや、夢について悩んだときに思い出してくれれば、それだけで嬉しいことです。伝えたいことは、出会いを大切に、夢はかなうと信じて、人生を歩んでいってほしいということ、ただ一つです。私も、今回高校生の前でお話できた機会に感謝、これも素敵な出会いです。今回、感想文でみなさん自身の夢も書いてくれました。料理人になる夢をかなえます！とか、つり関係の仕事に就くことを夢としていきますなどなど。クラスのみなさんの夢が叶いますように！いえ、いえ、絶対に！！叶いますッ！！！

  2006年02月11日

• 明日から・・・

  マーライオンに会いに行ってきます。帰国は、１５日。

  2006年02月10日

• ファシリテーション

  今日は、ファシリテーションの勉強会に参加しました。ワークショップを行ううえで、友人から勉強してみたら、というのがきっかけでした。運のよいことに、知り合いの方がファシリテーションの講師を行うという講座に呼んでくださることになり、タイミングよく勉強する機会が持てました。うれしいことです。ファシリテーションとは、会議などでスムーズにその会議の目的が達成されるような先導役のことです。でも、黒子に徹して！が鍵です。そして聴くこと、相手の話を引き出す質問をすることなど、当たり前のこともたくさんありましたが、わかっていても、なかなかできない。それを意識して行うことがコミュニケーションを円滑にするためにも必要だということを再認識しました。まだまだ、一回勉強しただけですので、これからですが、家庭などの日常にも生かしていけたらと思っています。明日は、高校生に進路や将来についてのお話をすることになっています。ドキドキですが、自分が高校生に感じたこと、社会人になってから、自分が経験したことを、身近な視線でお話してこようと思います☆ちょっとでも、学生の方の将来を考える上での参考になれば、うれしいです。

  2006年02月08日

• 花を呼ぶ花瓶

  不思議なのですが、花瓶を購入してからお花をいただくことが多くなりました。花瓶が花を呼んでいるのでしょうか・・・。サプライズで花をいただくこともあって、嬉しい限り。女性はなんといっても、花束は嬉しいものです。男性のみなさま、パートナーには、照れずにどんどん花を贈って下さいね（＾＾）またまた、今日、花器を購入しました。戦前のガラスの「水のみ」を花器として購入しました。水のみ・・・なんて言うのでしょう、病気のときなどに、枕元におかれるものです。次回、写真を載せます（＾＾）

  2006年02月07日

• 心理カウンセラー

  昨日、去年から勉強していたカウンセリングの相談員の資格が取れました。うつ病と自殺予防のためのカウンセリングです。ですので、一般のカウンセリングとは少し違うのですが、自己洞察、呼吸で今を感じること、過去や未来にとらわれないことなど、普段の生活においても応用できる重要なことがたくさんありました。うつは誰でもなる可能性のあるものだと言われています。中小企業に勤めている人の役半数はその傾向があるとも言われています。小中学生でも、1割はそうだと判定された結果もあるくらいです。普段から、自己を見つめて、まだ起こっていない未来を悲観せず、悲しい過去にとらわれることなく、今を生きていくことが大切だと改めて感じました。

  2006年02月05日

• 胸にスポットライトを

  今書いているコラムの一部をご紹介。LALALAというロサンゼルスのフリーパーパーに掲載されます（＾＾）●胸にスポットライトをよく姿勢を正しなさい、ですとか背筋を伸ばしなさいっていいますよね。姿勢がいいだけで相手からの印象もだいぶ変わります。また自分自身も気持ちがしゃんとします。ですが、ふと気を抜いたときに猫背になってしまっていたり、ちょっと落ち込んでしまったときには下を見て歩いている自分に気がつくことがあります。そんなとき、この言葉を聞きました「いつも胸にスポットライトが当たっているように」すごくいい言葉だな、と思いました。舞台の上ではないけれど、私たちは人生という舞台にいつも立っています。だったら、下を向いているのではなく、いつでもスポットライトが胸に当たるように上を向いて胸を張って生きていたいものだな、と思ったのです。また緊張しているときや硬くなっているときは両肩を狭めてしまっています。胸を開くことは身体にも気持ちの上でも前向きになれるのです。身体と心は連動しているといいます。身体がリラックスすれば自然と精神も安定してくるように、また身体が柔らかければ心も柔軟だともいいます。身体がけっこう硬いわたしは、その言葉を聞いてこれではいかんと柔軟体操をするようにしました。ストレッチをするようになってからは、身体もなんだか軽くなったようで、パソコンに向かっていても肩の疲れもあまり感じなくなります。また、軽く運動したあとの、爽快感もいいものです。いつまでも心を柔軟に、胸にスポットライトを当てて、人生という舞台を歩んでいきたいと思いました。

  2006年02月03日

• 本当の豊かさとは

  『本当の豊かさとは、自分たちの収入を考えながら無理せずにお金を費やし、物質的欲望をみたすこと。私たちは他人の財産を知らないで表面の生活だけを見てしまいがちですが、その生活は必ずしも彼らの財力に見合っていなかったりする。中にはぜいたくは表面的なもので未来の保証も心のやすらぎもない場合がある。だから、他人のぜいたくの意味するものを思い違いしないこと。』ぜいたくは豊かさと示すものとは限らない、という文章のなかで目にとまった言葉です。分相応に、自分の身の丈を知って、本当の豊かさを知ってかつそれを楽しんで生きていける人でありたいと思いました。

  2006年02月01日

• 清川泰次

  先日、清川泰次記念ギャラリーに行ってきました。成城学園にあります。たまたま別の用事で通りかかったのですが、気になったので寄ってみたのですが、こじんまりとしているのですが、雰囲気のよい美術館でした。世田谷美術館の分館ですが、ミュージアムショップも、とてもデザインの素敵なものばかりでした。お世話になった方へのプレゼントと、自分にハンカチを買いました。ポストカードは、たまたまブルーが素敵だと思って買い求めたのですが、なんと「イタリーの空」という題でした。ちょうど、イタリアに行きたいと思っていたので嬉しい限り。下記は、美術館においてありました清川泰次の本に書かれていて、思わずメモした言葉です。「あたたかい心」あたたかい心をもって人に接しなさい明るいあいさつの出来る人間になりなさいどんな小さいことにでも感謝の気持ちを忘れない人間になりなさい此れが僕の遺言です

  2006年01月31日

• ありがとうございます

  誕生日のメッセージ、みなさまありがとうございます。また一つ、大人になりました。ここまで健康に生きてこられたことに感謝。また一日、一日、過ごしていくうえで、色んな出会いがあったことにも感謝。去年は、様々な出会いがたくさんあった一年でした。今年、これからの一年は、その出会いをさらに暖めていく年（歳）にしたいと思っています。まだまだ未熟なところもありますが、ご指導ご鞭撻のほど（大げさかしら・・・）よろしくお願いいたします！また、今年はインプットの一年として、学んで行きたいと思っています。そして、来年、それを何かかたちにすることや、まわりに還元することができたらと思っています。28日は大学の先生が退官で、最後の授業をされるというので講義を聴きに行ってきました。「リン化学45年の研究成果について」という題で、なんだか難しそうだな、と思ったのですが、先生の研究の成果を判りやすく、かつ奥さんや子供の写真、先生の若かりし頃の写真が入ったスライドで、学生時代にはわからなかった先生の人柄がでていてとても楽しく、かつ素晴しい授業でした。8年ぶりに色んな先生に再会して、とても有意義な時間でした。最後に、その退官される先生が、生徒さんに一言とコメントを求められて、「これから生きていくなかで挫折を味わったりすることもあるでしょうでも、必ずそれを乗り越えてください。転んでも石でも拾って立ちあがるように」というお話をされました。ちょうど誕生日を迎えた日に、このような話を聞くことができて、気持ちを新たに引き締めました。夕方からはお酒の勉強会で知り合った友人と晩御飯に。美味しい料理とお酒が楽しめる北千住のお店の雰囲気もとてもよい「きわ」というお店に行きました。サプライズにお花をいただいて、びっくり！嬉しかったです。とても楽しい時間と、出会いに感謝。写真はその後、バースデーケーキでお祝いしたときのもの。幾つになっても、やっぱり誕生日は嬉しいですね。また、そう思えるように歳を重ねて行きたいと思います。だって、５０になっても、６０になっても、その歳を迎えることができるだけでもほんとに、有り難いことだもの。産んでくれた両親にも感謝！

  2006年01月29日

• 誕生日

  今日は、誕生日。ま、明日ですが0時を越えました。今日は、司会のお仕事。上手く行きました。よかった！会場に飾られていた花を頂きました。たまたま、帰りにすてきなビンテージものの食器をあつかったお店を発見。ケメックスのコーヒーメーカーを花瓶として購入。手吹きガラスです。イッタラの花瓶と迷いながらも、オブジェとしてもいいので、こちらにしました。自分に誕生日プレゼントとして♪今日の司会の謝礼をすべてこの花瓶に使ってしまった（＾＾；たまたま花束をもらって、その花束のために数万円もする花瓶を買って帰るってどうなんでしょ、とちょっと思ったりして。でも、一生ものの宝物。いつも花を絶やさない、家庭にしたいな、と思います。

  2006年01月28日

• 今日は司会のお仕事

  今日は、ひょんなことから司会の仕事です。都内のホテルで行われる新年会と講演会の司会を担当します。ドキドキ。昔、習っていた話し方教室とアナウンス学校、いつか役に立つことがあるはず、と思っていましたが、やっと日の目を浴びる日が来ました。と、ここでシナリオの変更ということで、新たなＦＡＸが・・・せっかく前回のをかなり練習したのに。ま、大丈夫でしょう。昨日は、「有頂天ホテル」を見に行きました。面白い！！三谷監督の脚本もすばらしく、キラリとした台詞がたくさんありました。前にも書いたことがありますが、私は今まで洋画専門で最近の邦画はあまり見ないほうだったのですが、去年から、邦画もいいなぁと思うようになりました。その後、レストランに行きましたら、サプライズで誕生日おめでとうというケーキプレートがっ！嬉しい驚きでした。嬉しいサプライズをありがとう！！友人（尊敬する大先輩）に感謝。いよいよ、誕生日は明日！明日は、ちょうど大学の恩師が退官で最後の授業をされるというので聴きに行く予定です。

  2006年01月27日

• POPを作りました

  本が本屋に並ぶのと同時にPOP作りをしました。一枚一枚、ていねいに書いて、本屋さんに置いてくださいと、営業に。本屋で自分の本を目にすると、なんだか自分の子供のようで、撫でたりさすったりしています。そんな変な行動をしている人がいたら、それは私かもしれません・・・。母から「稔るほどこうべのたれれる稲穂かな」という言葉を忘れないように、とメールがありました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー来月、17日に開講の日本酒造組合中央会主宰の、美しい仕草マナー講座にお申し込みくださった方、ありがとうございます。おかげさまで、２０名定員のところ、なんと１００名を越す応募がありました。嬉しい悲鳴です。ありがとうございます。今回は、次週の24日、3月3日と今回は3回に分けて開催することが決まりました。また詳細は酒造組合で告知があるかと思いますが、24日、3日（桃の節句）、ご都合合いましたらお越し下さい。美しく日本酒をたしなむ女性へ「日本酒と美しいマナー・立ち居振る舞い講座」（第2回） 主　催 日本酒造組合中央会 受講条件 20歳以上で、日本酒やマナーに関心のある女性 開催日時 平成18年2月17日（金）　19:00～20:30 場　所 日本の酒情報館東京都港区西新橋1-1-21　日本酒造会館4階最寄駅：銀座線虎ノ門駅、千代田線霞ヶ関駅、三田線内幸町駅　徒歩3分 受講料 2,000円（税込）※いったんお支払いいただきました受講料は事情にかかわらずご返金できませんので、あらかじめご了承ください。 申込方法 以下の何れかの方法で、1月31日（火）までにお申し込みください。 http://www.osake-terapi.com/event/20051212.htmlFAX： 03－3519－2094氏名、住所、連絡先TEL、年齢、職業、E－mailアドレス（携帯メール不可）を明記してください。 定　員 20人（応募多数の場合は抽選）※抽選の結果は、2月3日までにＥメールにてお知らせします。 講座内容 【講　師】　磯部　らん【カリキュラム】 ■マナーの基本 最初にマナーの基本についてお話します。 ■酒席でのマナー 箸の使い方・扱い方、美しい料理の食べ方、食事の席でのタブー、席次などについて学びます。 ■美しい立ち居振る舞いの基本 美しい立ち居振る舞い、しぐさなどの基本を学びます。 ■日本酒の楽しみ方 おいしいお燗の仕方、日本酒カクテル、和らぎ水などを紹介します。 ■日本の伝統行事、慶事と日本酒 四季を通じた日本の伝統行事と日本酒の関わりを学びます。

  2006年01月25日

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