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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2011.05.17
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アトピー性皮膚炎の子供
アトピー性皮膚炎に食べないほうが良い食品はいろいろあります。コーヒーやチョコレートは良くありません。アトピー性皮膚炎を出している人は、食べてはいけない食品を調べているとは思うのです。
あるとき事情があって食品を販売する仕事を少ししていたときのことです。お客様が顔にアトピー性皮膚炎の状態を見せていました。その方がコーヒーを注文され、飲んでいるのを見ていると、「そういう口にするものが体に負担を掛けているのになぁ~」とも思ったわけです。御本人にとってみればたまに口にしたいものなのかもしれませんがアトピー性皮膚炎に限らず好きなもの、好んで口にするものが体を蝕んでいることは非常に多いです。そうしたものを食べなくなると、本当にそれだけで健康を取り戻すことは非常に多く見てきています。食べない健康これは簡単で重要な健康を取り入れる条件なのです。病名が着く前の「何かおかしい」こんな状態の時に対応できるのが一番いいのではないでしょうか?

子供の食について書き始めましたが、私は子供が好きです。子供の笑顔を守って行きたいと強く願います。もちろんわが子は大切ですし、その周りの友達も、そして同年代の子供もみんな健康で健やかに育って欲しいと願っています。余計な願いなのかもしれませんが、そう心から思います。私は人間の健康が職業としている中心ではありませんが、健康分野の研究をする上で人間の知識情報は欠かせないもので、いろいろと調べ勉強してきました。アトピー性皮膚炎は身近で研究の真っ先の対象になりました。アトピー性皮膚炎は命をとりません。しかし、あるときに私と同じ世代の親が、子供と自分のアトピー性皮膚炎に悩み、4人で一家心中しました。私は非常に悲しい思いをし、何とかできないものかと感じたしだいです。アトピーは適切なプロセスを踏めば治る病気です。命をとりません。しかし、選べない子供にとってみれば親が、自己意識がある大人、方には自分の選択が体を蝕んでいます。逆を言えば生活の選択でアトピー性皮膚炎から逃れることができると、アトピー性皮膚炎の治療の現状を見ていて感じます。

この心中してしまった方は、いろいろ苦心していたようです。100万円を超える高額な寝具も購入していたようです。アトピー性皮膚炎にはこうした出費として、業者によるアトピービジネスがあり、精神的にも金銭的にも追い込まれてしまう現実があります。もちろん私が見てきた中でもある程度の費用はかかるのですが、必ずしも高額な費用を掛けなければならないわけでもないし、本当にいろいろなプロセスで治癒につながっていくのです。おそらく情報のありすぎか、もしくは情報が無さ過ぎて袋小路に陥ってしまうのかもしれませんが、適切な、自身にあった治療法に出会うのが必要でしょう。

そう、アトピー性皮膚炎が悪化する都市もあります。こういう場所から離れる「選択」も健康を取り戻す秘訣です。何を選択するか。ベターな選択をできるにはどうしたらよいか。。。考えて行きたいですし、ことあれば一緒に考えられる存在でありたいと思っています。やはり、選択が大切だと思います。


風邪になった?
もし、あなたが風邪を引いたらどうしますか?もし子供が風邪を引いたらどうしますか?単純に「風邪薬を飲ませる」こう思うでしょうか。いわゆる風邪薬、、、発熱、鼻水、鼻つまり、のどの痛みなどに対する対処薬を飲むことで、単純な表現ですが風邪が長引くことにつながります。「えーウソー」と思いますか?本当です。
風邪を引いた、熱が出ないように、鼻水が出ないように、薬を飲むことがいつまでたっても治らず長期化します。薬メーカーはこの事実を知っていても、薬が売れればいいので言うことは無いでしょう。風邪薬が風邪を長期化させる。なんていったものなら、風邪薬のメーカーから文句が出てくることでしょうね。でも、長期化するのです。
風邪はウィルスによるのどなどの炎症の総称です。問題はウィルスが引き起こしています。このウィルスを駆除する薬は世の中にいまだありません。もし風邪ウィルスを駆除する薬ができたらノーベル賞ものになるのではないかと思うほどです。風邪薬は先ほど書き込みましたように、諸症状の緩和を目的にした対処療法の薬です。ウィルスそのものを駆除しているわけではないのです。
風邪が引いたときに起こる症状の発熱、鼻水などは体が風邪のウィルスを駆除するための反応です。それがつらいとして薬で抑えるのは体の正常な作用を抑制してしまうことになります。大人であれば症状を抑えてでもやらなければならないことがあるとしても、子供のうちなら体の作用を充分発揮させて自然治癒できる範囲で行えばいいと思うのです。風邪の際の発熱はこの熱によってもウィルスを駆除しますので、40度を超えない範囲で熱は出して、脱水に気をつけなければと思うのです。
この逆に解熱剤を使うことでウィルスを駆除する働きを抑えて、いつまでもウィルスが体に存在していくので風邪が長期化するということなのです。薬を飲んでいる間だけ症状が抑制できているだけのことなのです。

意外とこの薬が風邪を長期化させることを知らない人が多いです。意外と言うより、ほとんどの方が知らないことかもしれませんが。

減 量?
子供の話から少しずれる問題ですが、お母さんもダイエットと言う名の減量に興味があるものです。子供にも肥満児童が増えているので適切に体重は管理すべき事柄なのでしょう。子供は食べながら、お菓子、副食を減らしながら時間の経過とともに管理していけばよいでしょうが、大人の減量は少し事情が違います。私は減量には無関係な体格なので、やったことはないですが、よく聞くのは「○○だけダイエット」一日、何を食べるとか、食べないとか。。。結局体重の増加は余剰摂取カロリーの蓄積なので、長いこと食事の管理が必要だと考えています。ただ、問題だなーと思うのは「あの日に間に合わせるために」と期日を絞って、無理な食べない減量です。体は血糖値を守るために脂肪の燃焼よりも先に、糖を作り出そうとします。その糖を作る一つに筋肉(たんぱく質)から糖を作り出していくので、簡単に言えば脂肪よりも先にたんぱく質(筋肉)が無くなっていきます。ですから、食べないダイエットはまず筋肉が落ちて体重が減ります。1kg減ったー2kg減ったーと喜んでみたものに、リバウンドして最初の体重以上の目方になることでしょう。これは、カロリーは主に筋肉で熱に変わり体温を維持しますが、食べないダイエットで筋肉が無くなれば燃やす機関が少なくなることで、カロリー消費できる量が減るので、同じだけ食べても、それ以上に蓄積の条件が増えることになります。

無理な食べない減量は、より増加するのは仕方の無い宿命なのです。

減量するには、長期的な計画と、季節に応じた行動が必要なのだと思います。

このダイエットのことを思ってみても、世の中にはいろいろな情報があふれているものの、近所のお母さん方の認識に耳を傾けてみると、体の状況とはかけ離れた行動が自分の願いとかけ離れる結果を生んでいると私は思うわけであります。ハイ

お母さんの気になる健康は、減量(ダイエット)や、風邪の対応なのかも知れませんが、私が勉強してきたことと重ねるにしても、なぜかわかりませんが、体の求める現状とやっていることとの隔たりは大きいと感じているのです。だからこそ、もっと健康についてからだの中を推測しながら行動することが幸せにつながると思うのです。何~を食べましょうとか、これを買いなさい。という健康情報ではなく、まず避ける選択はすぐに開始できることでしょう。まずそこからはじめて欲しいのです。


続く





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最終更新日  2011.05.17 19:24:24
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