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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2011.05.17
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もうひとつ言っておきましょうか。いろいろこの手の自分はメリットを期待して行うが、デメリットの部分を忘れているという話題はあるのですが、良くあるところでインフルエンザワクチンの危険性。一時期は集団接種をしていたことも、近年は新型インフルエンザのこともあり、マスコミではインフルエンザワクチンの接種を呼びかけられることも毎年のことです。

スペイン風邪についてウィキペディアより
感染者は6億人、死者は5,000万人(諸説あり)に及び、当時の世界人口は約18億人~20億人であると推定されているため、全人類の約3割がスペインかぜに感染したことになる。日本では、当時の人口5,500万人に対し39万人(当時の内務省は39万人と発表したが、最新の研究では48万人に達していたと推定されている)が死亡、米国でも50万人が死亡した。これらの数値は感染症のみならず戦争や災害などすべての死因の中でも、もっとも多くの人を短期間で死に至らしめた記録的なものである


このインフルエンザワクチンについても、危険性を唱えている人がある。ワクチン摂取しても流行する型と違えば意味はないし、また最悪ワクチンの副作用で死亡のリスクもあるというのである。インターネットでも多くのページがあり、中では医師もその立場で危険性を唱えていることもあります。一読して検討してみるのは、インフルエンザワクチン接種をするのであれば必要であると思います。

ワクチンはあらゆる病気の予防になることにある反面、危険性を持っているのは仕方がありません。ワクチンの中の防腐剤としての水銀の影響を始め、ワクチンを拒否する風潮も少なくありません。その実ワクチンを行わないことで、病気の流行や、最悪命を落とすことも少なくありません。命がかかわる問題です。見解を人任せにせず自分でできる範囲での調査と見解を持つべきだと私は思います。後から、知っておけばよかった・・・なんていうことが無いように予備知識は必要です。自分の選択に責任を持つためにも。


薬害関連で引き続きお知らせしましょう
2011年1月。薬害B型肝炎の和解が勧告されました。これまでにも肺炎の抗がん剤のイレッサ、血液製剤での薬害エイズ事件、子供に奇形になるサリドマイドなど薬が問題になり健康被害を引き起こした事例は数知れません。B型肝炎は注射器の使いまわしで広まりました。今から考えれば使いまわしなんて信じられないことが、数十年前に行われていたのです。このように10年、20年経過すれば今現在この世の中でも医療の現場で行われているのかもしれません。そのような将来から見たときにありえない医療で、医療被害に陥りたくないものです。
イレッサは抗がん剤であり、新しい薬でありました。抗がん剤は現在癌の基本医療のひとつですが、癌治療を行っている医師としてみれば抗がん剤は効かない。意味の無いものと考えている人は決して少なくありません。抗がん剤が有効な種類の癌もありますが、固形癌など癌は小さくなるが命をとってしまうことが少なくないのです。それも癌以上に抗がん剤の副作用で苦しんで命を落とします。
私も実際に抗がん剤を使う癌の治療する医師の話を聞いたことがありますが、やはり抗がん剤治療に疑問を持っているようです。いずれにしても、数年後現在の抗がん剤の治療について見解ができていくことでしょう。ふさわしくない治療で苦しんで命を落とすことが無いように、もしそのような状況に陥った場合には、考えていけるようにお勧めします。

繰り返しますが、ここでお知らせしたかったのは、今の基本的な治療法は将来不適格な療法と指摘される可能性はゼロではありません。そのため医療事故に陥らないように私たちは医療での治療を過信せず、見ていく気持ちを大切にして欲しいのです。


おそらくあらゆる健康被害は、その利権を持っている人によって正しい情報がゆがめられていることもあるのでしょう。最初に書いた牛乳、アルミ、ワクチンなどあらゆることはその利権団体、業界団体によって反論の指摘をねじ伏せようとすることでしょう。情報も私たちの健康、幸せの情報が優先させられるというよりも、それら利権団体の存在によってゆがめられ、操作されるのは否定ができないでしょう。

情報とは・・・
こんな話を聞きました。「無料の情報は無い。それは誰かが得をするようになっている」と言うことだと。
テレビのCMがあるように、企業からの広告費で民営放送は成り立っています。新聞も雑誌も実際の販売金額以上に広告費の収入の比率が大きい。つまり、宣伝を出す企業の意向が大きいのです。また国の政策もあるでしょうが、利権、権力そのような大人の事情で情報はいまだに操作されています。言論の自由といってもまだまだの部分も多く感じます。ネット社会になって情報が多くなったものの、情報が多いだけでその情報にたどり着けないこともしばしばです。そのときにはやはり紙ベースの情報が導入になり、検索して自ら調べる行動をとり、取捨選択していくしかないのであると思うのです。

20世紀になり医学も栄養学も大きく発展し多くの科学的間違えが判明してきました。だからといっても今の情報が正しい、みんな行っている今の行動で充分なんて思ってはならないというのが私の感想です。権力者や歴史で見られた多くの間違えば今考えてみるとオロカな行動と思うのかもしれませんが、その当時はそんなこと思いもよらないことだったのです。では今どのような事が危険であるのか、読み進めていってくださればその項目にあたることでしょうが、たとえばドーナツを好きなこと・・・多食するのは危険があるかもしれません。ドーナツでなくても、クッキー、ハンバーグでもいいのですが、キーワードはトランス型脂肪酸です。これは、別項の通り規制が徐々に強まっていくことでしょう。そうして体に悪さをする事が明らかになっていくはずです。


その世界の権威のだれだれが、今の基本医療は、、、と世界の人を平均化している情報はあなたに適しているのか本当は吟味しなければならないことを忘れないでください。かなり大きな個人事情・・・あなたにその情報は最適なのか・・・個別検討してみなければわかりません

今の自分の知識を一度壊して組み立てていくことを、絶えず繰り返す必要があると思いあす。そうでなければいつ誰かの利権のためにあなたに不幸を強要されることにつながるときがあるかもしれません。あなたの幸せのために、物事を選択する知識に情報の吟味・・・本当にお願いします。

続く





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最終更新日  2011.05.17 19:26:36
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