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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2011.05.17
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薬の利用に注意しましょう。
主に妊娠期には危険が高まりますが、実際のところ妊娠がわかるのは、2ヶ月3ヶ月というので受胎からの時差があります。妊娠を計画、予定にしている女性は薬の利用には注意しておきましょう。意識しないで薬害に将来の子供を陥らせないために考えていてください。

参考 赤ちゃんが危ないより
 奇形の種類 奇形誘発可能薬
記 憶 精神障害、水頭症、外脳症状、小頭症 フッ素、キニーネ、セロトニン、イソキシフルラン、アスペリン、イソプレテノース、インシュリン、ニコチン、エタノール 
眼 球 白内障、小目症無眼症、眼球隔離、斜視 テトラサイクリン・オキシテトラサイクリン、セロトニン、ハイドロコーチゾン
心 臓 心脳血管異常  エタノール、ニコチン
手 足 多指、欠指、短肢、融合指、アザラシ肢症、四肢切断、 ピリメタミン、 テトラサイクリン・オキシテトラサイクリン、ペニシリン、ストレプトマイシン含剤、サリドマイド、バゾプレッシン、アセタゾラミド
口 唇 兎唇 ハイドロコーチゾン 
歯 牙 切歯頓出異常、歯牙着色 スルファモビリン、テトラサイクリン
耳 耳介変形、小耳症 ストレプトマイシン、カナマイシン 
腹 部 腹壁ヘルニア、消化管狭窄、閉塞、胃欠損水胃症、肛門奇形 サリドマイド、セロトニン、エストラジオール、
口 蓋 口蓋裂、小顎症 ピリメタシン、メクリジン・サイクリジン、クロルシクリジン、ジフェニルヒダントイン、ペントパルビタールナトリウム、エストラジオール、ハイドロコーチゾン
全体異常 過熟児、胎盤脳間延長、自然分娩時間延長未熟児 アスピリン、インドメタシン、グルタミン酸ナトリウム


とにかくここにあがった薬は使用に注意しましょう。しかし、わかりにくいので、注釈を加えます。

抗生物質
テトラサイクリン・オキシテトラサイクリン、ペニシリン、ストレプトマイシン

ステロイド剤
ハイドロコーチゾン

抗ヒスタミン
メクリジン・サイクリジン、クロルシクリジン

風邪の際に利用する薬の一部
アスピリン(解熱)、インドメタシン、ストレプトマイシン含剤(鎮痛)、カナマイシン 
※アスピリンは成分名ではアセチルサリチル酸で比較的さまざまな薬の成分で使われています。病院の処方薬でも普通に見られます。薬局で販売している解熱鎮痛剤の成分を良く確認することをお勧めします。

食事でも摂取できる成分
グルタミン酸ナトリウム、エタノール(飲酒)

生活上でも摂取成分
ニコチン(喫煙)、フッ素(歯磨き粉)

利尿剤
アセタゾラミド(利尿剤)


薬に変わるもの
危険性を唱えるだけでなく、代用的になるものを紹介します。薬ほど強くは無いので、利用に注目しながら健康のお役に立ててください。一例です。ビタミンバイブルより

抗生物質、抗ヒスタミン
にんにく・ビタミンC、ビタミンA、パントテン酸、葉酸

風邪の際に利用する西洋薬の変わりに
葛根湯、ビタミンC、ビタミンA 

利尿剤
漢方薬としての利水剤の利用

生活に潜む胎児への悪影響
シャンプーの被害:いわゆる桂皮毒
界面活性剤の恐怖は胎児に大きな問題を与えます。胎盤を通過して影響するようです。

環境毒
NOx
窒素化合物のNOxは車の排気ガスをはじめ、身近に被害を被るガスです。アトピーが重症化するという、岡山や、愛知の近郊には石油化学コンビナートや、自動車産業でNOxがたくさん作られています。また、大都市も走る車により大量に大気が汚染されています。このような場所ではアトピー性皮膚炎の他にも喘息など健康にトラブルを起こしますので、可能ならその場所を避けるのも検討してください。

高圧電線
高圧電線の下で暮らしている子供には白血病の発生が多いと報告されています。そのような場所で住んでいる方は逃げましょう。

妊娠を考慮する女性
このように子供を産む前の母親の生活が、将来の子供の健康に影響を与える事がありますので、出産を考える、出産が予定される年頃の女性は身体をきれいにするために準備をして、リスクを減らすためにも行動をしてはいかがでしょうか?
具体的に体をきれいにするには、解毒・デドックスというキーワードで探してみてください。いろいろとあることでしょう。たまねぎなど含硫アミノ酸の食品を口にするなど簡単でおいしい方法もいろいろありますので、良いものをお試しください。

実際妊娠する可能性のあるときには、先の薬や、飲酒、タバコは避けるべきですね。

不妊傾向状態の改善
現在子供を妊娠できないとして悩んでいる御家庭は多くいます。不妊治療としていろいろなことをしている御家庭があります。男性も約1割が不妊であるというなど、男性女性双方にさまざまな要因があるといわれています。
これまで書き進めて女性の体に焦点を当てましたが、ひとつ男性にも不妊についても見当していただきたい事があります。これは、飲酒です。飲みすぎが悪いのですが、肝臓でアルコールがアセトアルデヒドになり、これが精巣に障害を起こします。こうしたことをはじめ、あまりにもパートナーとしての女性の苦労が多いので、男性としても協力する気持ちは大切にしたいものです。
私がこれまで接している不妊治療でお勧めできるものは、医学博士ショウキ先生推奨のタンポポ茶を使って体の状態を整える方法です。これはショウキ博士が中国人医師でもあり、いくつかのクリニックで実際治療として診断、指導している方法ではありますが、他の不妊治療と比べ費用も安価であり、体の負担も少なくいい方法だと思います。実際私の周りでも何人もこれを利用して、10年を超える不妊状態から元気な赤ちゃんを出産につながった人を見てきました。だまされたと思って行ってみるのもいいと思います。もし無事出産ができれば儲けものなのです。

一歩進んだ愛情に
妊娠する以前から子供の健康を考えて、母体はきれいにした後に、生まれてくる子供のためにお母さんは、お腹の子供を育てるために人の2倍の食を取るでしょう。この時の食べ方で頭の良い可能性をもった子供を出産もできるのです。

出産したら
母乳を与えるときには、子供に対しての愛情を注ぐことを忘れずに、携帯電話でメールしながらなど無いようにしましょうね。


子供に対する健康学
これまで子供が生まれる前に焦点を当ててきました。妊娠してからの10ヶ月、妊娠を準備する段階での1年から、生まれ出た後の健康は子供の発育が重要です。

子供の健やかな成長を願うのなら、生まれ出る前の少なくとも1年10ヶ月以前から母体とパートナーは気を使っているべきだと私は思うのです。後から後悔しないためにも。

続く





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最終更新日  2011.05.17 19:29:04
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