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カテゴリ:人の健康
ウィルス・細菌の感染についても興味を持って調べていたことがありました。
梅毒は戦国時代の宣教師が日本に伝え、 瞬く間に日本中に広まったと言います 感染方法があれですので、エイズしかり ドンドン増えていくのでしょうね。 悪性リンパ腫を起こすEBウィルスも抗体があれば発症しませんが 抗体を持つ人が減ることで発病事例が増えています。 98%の日本人は保菌者ですが、海外の人の状況は分かりませんので 今日本に来ている外国人の人が自国へ持ち帰ることも想像できます。 今回一つ問題提起したいのは【ステロイドの利用時の抗体】についてです ステロイドを長期使う事例があります。 人間よりも動物の方が安易に使われる傾向が強いように思います。 ステロイドを長期使っていくと免疫力が下がっていきます。 すると、動物病院では抗生物質を合わせて服用するように出されることがあります。 飼い主さんはステロイドハ治療のための薬だと思いますし、 抗生物質を出していただくのはありがたいと思う事でしょう。 それは、ひとまずヨシとしますが 飼い主さんの行動にどうですか?と注意喚起を投げかけたいです。 長期ステロイドを使っている時に散歩に行きますか? 外に連れ出しますか? 免疫力が下がっているなかに 不要にもかかわらず外に連れていくと 余計な病気になる確率が増えるだけですね。 ともかくステロイドを長期使っている場合には 感染しにくい条件を整えるのを第一にしましょう。 していますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.02.16 00:39:27
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