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いたち(医達)塾。ナルヘソサプリ 栄養管理で健康を保つ

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2020.04.29
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カテゴリ:人の健康
今年はさみしい連休ですね。

 私は例年通りですが、なんか活気を感じられません。



 ワクチンができて、ワクチン接種が広まって集団で免疫が獲得されれば
感染する人がゼロにはならないでしょうが、
病院の対処もできるようになるのでしょうね。

 薬もアビガンで目に見える副作用の話が聞こえてこないので
これからなのか、副作用がないのかわかりませんが
副作用に関しても、ワクチンに関しても時間がたてば
識者がきちんとした対応を産んでくれるのでしょうと期待しています。



 今回の新型コロナの対応は初めて聞くことが多いです。


 全国的に休業要請がなされていろんなことが。





 こうしたパンデミックが実際に起こるのですね。



 サーズ、マーズの流行の時には日本ではこんなにはならないで
いつの間にか終わっていましたが、今回の新型コロナは何が違うのでしょうか。




 まあ、現在進行形で今後にも注目です。



 

 このシリーズの頭の方でも記載していますが、
フェレットのチューブレースや、イベントの集団トイレは
集団感染を起こす温床で、そういう行動を避ける内容を記載しています。


 この考えは20年ほど前から持っていることです。



 それは、1996年くらいに友人がフェレットのイベントに参加して
ジステンパーを貰って死んでしまったことがあったから考えるきっかけになりました。
 この件はワクチンを打って1年以内のことで、
抗体が一年もたない子がいることを知った事例です



 チューブレースなんて、自分用のコースを購入して、持ち込んでタイムを計れば
接触はありませんでしょ。


 私は医学の歴史を長時間のスパンで観察しています。
明治の初め(具体的にはもう少し前)が日本の医学の転機になっていますし。
第二次大戦も転機になっています。


 こうしたウィルスの蔓延は80年前のスペイン風邪で
日本でもたくさん亡くなっていますし、

 
 今、豚コレラと、「コレラ」名前が関している豚の熱病は
コレラが流行したときに名付けられた病気です。

 そのコレラ。いつ日本に入ってきたのかわかっているのですね。
江戸時代の末期1858年(だと思う)、長崎にアメリカの軍船により
入ってきたと読みました。

 すごく最近ですね。




 江戸時代の末期のドラマではこのコレラも描写されますし
脚気も描写される集団病です。
合わせて初のワクチン予防として、人類初のウィルス撲滅をした
天然痘も江戸時代の末期に起こったパンデミックです。


 中国ではこうした疫病と、バッタ(虫:飛蝗)の被害が重なると
王朝が変わってきたと言いますし、
こうした集団で発生する病気は人類史の中にたくさん見られます。


 ベストもヨーロッパでは猛威を振いましたが
ペットではプレーリードッグに感染したと
日本に持ち来ないようにと輸入が禁止されているのは
結構最近の事です。



 こうした集団病は過去のモノではなく
いつ起こりうる可能性があると私は理解しているので
常々チューブレースと集団トイレの危険を記載しています。


 過去あったんです。アリューシャンに掛かっている人がいて
思うこともイロイロですが、差別されてヒドイ対応をされている事例。

 それもイロイロ思うので何とも言えませんが
少なくとも今は新型コロナを広めないように
接触を減らそうを日本では動きが出ていますでしょ。


 やはり病気を貰わないことに越したことはないのです。



 
  チューブレースや集団トイレは人間ではありえない不衛生な接触になります。
人と会って話をすることが問題になっている事例と来ればてあり得ないです。

 なんでか、糞便が手足にフェレットは付きますでしょ
手を洗いますか?


 まして集団トイレなんて排泄物を直接踏むこともあるんですよ。




 人間ではありえない不衛生行動ということをよく理解して
適度な交流を楽しんでほしいと願っています。


 そういうリスクを飼い主さんに提供する主催者は
フェレットを大切には思っていないと理解した方がいいです。

 感染症については各々学んで考えてください





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最終更新日  2020.04.29 10:26:58
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