選挙へ行こう!!
今日は日中は得るものが少なかった。(ココまでくるといちいち書きたくなくなる)でも夜は以前に一緒に仕事をしたメンバーと懇親会(飲み会)があり、美味いものを食べつつ有益な話が出来たと思う。(M先生、セキュリティは大事ですよ!!)このブログもそうであるが、酒の席でもあまり政治と宗教については語らないようにしている。(一緒にビジネスをしていく上でどうしても必要に迫られたときは致し方ないが・・・)それぞれの人が意見などを持っており、人によっては全ての考え方の基本になっているケースもある。そんな中で参加しているML上で、「投票率を上げようと各地の選挙管理委員会が趣向を凝らした試みに取り組んでいる。」との話題があった。「投票済み証」を持参すれば、活動に参加した店舗などで、サービスや割引などの特典が受けられるという活動を展開している市民団体 選挙へ行こう会。調べた範囲ではセールに国や行政の補助金などは直接的には一切使われていないようである。その他でも独自でいろいろな運動がされている。戸田市商店会連合会・戸田市商業協同組合「選挙セール」。映画館での割引セール。サウナが格安になる精度も見つけた。自治体によっては「投票は自分の意志で行くべきで、金銭的な理由が入り込むのは好ましくない」との意見もあるようだが、結果が全て。実際に総務省は「特定候補を応援し、その候補への投票を促すものでない限り、公職選挙法上の問題はない」との見解を発表している。NPО法人政策過程研究機構(PPI)では、「投票率向上」と「販売促進」の両効果の検証・分析を行っている。私個人としては投票率が上がることは正しい姿(本来あるべく姿)に近づくと思うし賛成である。話は変わりますが、1票の格差っていうことは毎回の選挙で語られますが、実際に1票の重さって考えたことがありますか?昨年度の参院議員選挙での選挙当日有権者数は10,251万人。平成16年10月1日現在推計人口12,768万人。平成17年度の国家予算の内、税収とその他の収入を合わせた額(国債発行を除く)477,929億円。年度は違うが平成15年度末の国債、借入金、政府短期証券の合計額は、7,031,478億円。国民一人当たり換算の借金額が550万円。単純計算で有権者一人当たり(1票当たり)、集めた収入46万円、借金686万円。この使い道と返済の仕方が変わってくるのである。(実際にはもっと複雑ではあるが・・・)選挙を棄権するというのは一つの選択肢であると思うが、全く無関心というのは如何なものか。今の政治や経済のあり方にいろいろと文句をつけることは出来る。私自身もそうであったが、学校教育において選挙の細かな意味合いや政治と経済の関わりの実態などは学んでいない。(選挙の仕組みや経済の基本的な仕組みは学びましたが)政治や選挙にどの様に関心を持ち、どの様に関わっていくか。人それぞれがもう一度考えてみても良いのではないだろうか。ちょっと今日は堅い話で申し訳ない。<食欲の秋!!うまいご飯をどうぞ>期間限定!「鯵」と「秋刀魚」のセット共に高級寿司店卸しの刺身用鯵&秋刀魚新物!【マ印】イクラ醤油漬極上無添加!本物の味!極上【利尻ばふん】折箱300gズワイ蟹「棒肉くずれ」アウトレット!浜茹で「毛蟹」&「花咲蟹」浜茹で毛蟹約600g一尾浜茹で花咲蟹約550g一尾