TAROさんの日記

男のイタリアン。今回は久しぶりにソースから手作りで手間をかけたガッツリ系で、トマトとパプリカを煮込んで作ったソースでスペアリブとモッツァレラチーズを合わせたパスタです

行きつけイタリアンのリストランテ・エストで食べたパスタがメッチャ美味かったんで岩見支配人にレシピを聞いて少しアレンジして挑戦してみました

1.まずはパプリカとトマトを火で炙って冷水に浸して皮剥きします

2.トマトは種をスプーンで掻き出して身の部分だけをフードプロセッサーでペースト状にします。

3.パプリカも中の種を取り除いて身の部分だけをフードプロセッサーでペースト状にします。

4.フライパンにオリーブオイルを引いてニンニクを香り出したら、塩コショウしたスペアリブをソテーします。

5.鍋に移し変えて2のトマトと3のパプリカを入れてひたすら煮込みます。次第にパプリカの甘みが出てきて旨みが増します～

6.パスタは細めのフェデリーニを使いアルデンテに茹であげて絡めたら盛りつけて完成です。バジルソースも添えてみましたよ 

じゃじゃーん！パスタも大盛！肉もガッツリいきます

そして同じくフェデリーニを使ったオイルソースでアンチョビのペペロンチーノです

1.フライパンにオリーブオイルを多めに引いて弱火でニンニクと鷹の爪を入れて香りを出します

2.茹であげたパスタを絡めてアンチョビフィレをほぐしたら塩コショウで味加減して出来上がりです。少しバジルソースも入れて香りよく仕上げてみましたよ

そうそう、最近は料理によってオリーブオイルを使い分けてます加熱料理にはピュアオリーブオイル、ドレッシングや生食用には香りのいいEXバージンオイルを使ってます

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リストランテ・エストさんで食べた9月のランチコース

いつもながらさすがプロだよね～

アンティパストもいつものように季節物が盛りだくさん、パスタはトマトとパプリカの豚肉煮込みのスパゲティーニ、メインはわがまま言ってメニューにない料理で鴨のローストを作ってくれました。

ほ～れパスタはこんな感じに食べましたよ。とろーっとしたモッツァレラも絡めて食べるんです。本物のプロの味は最高ですねトマトとパプリカのソースは美味かったなぁ

そしてオリーブオイルもわけてもらってます。お店で実際に使ってるもので素晴らしい香りです料理によって使い分けしてるそうです。

そしてJR名古屋駅上のタワーズレストラン内サルバトーレ・クオモでも食べてきました

桃のスープに生ハムと野菜、イベリコ豚と万願寺唐辛子入りでトマトソースのカッペリーニ

ジロール茸と鰻のタリアテッレ、スズキのソテーとサマートリュフのリゾットのワインソース

牛フィレ肉のソテー、ドルチェはパンナコッタに柚子のシャベットのせでした 

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