TAROさんの日記

男のイタリアン今回の目玉は黒トリュフチキンソテーのポルチーニソースにしてみたよ

左がトリュフの原型でこれをスライスしてトッピングするんだそして右がポルチーニ茸をソテーしてクリームソースにしてるとこポルチーニの風味がソースに滲み出て美味くなってきたころだよ

三河赤鶏のモモ肉を下処理に塩コショウしておいてオリーブオイルで皮面はパリパリにソテーするよ（皮に切込み入れとくと縮んだ時に反り返らないよ）煮立ててトロミのあるポルチーニソースだけでも十分美味いんだけど・・・さらにリストランテ･エストの岩見さんからもらったトリュフオイルも数滴落としてスライスした黒トリュフをトッピングしちゃった超贅沢品素晴らしい風味はさすが世界三大珍味！香りはダイヤモンドだね

平目とサーモンのサラダにはエシャロットマリネソースがさっぱりしててデコポンも甘酸っぱくてジューシーで高知産のフルーツトマトは今まで食べた中で最上級くらいメッチャ甘かったよ 

真鯛の下味には塩コショウしてソテーしただけで、トマトソースは白ワインと塩コショウにブイヨンで味を調えただけのシンプルな真鯛のトマトソーストマトソースにはバジルが合うね

生ウニのクリームパスタソースはパスタの茹で上がりに和えられるよう時間を合わせて（タリアテッレは5分がアルデンテの目安だよ）調理スタートフライパンに白ワインと生クリームをグツグツ煮立てて塩とブイヨンで味を調えたらパルミジャーノを少しガリガリしてトロミがでたら出来上がり･･･ここで茹で上がったパスタを手早く絡めて盛り付けウニを乗っけて完成だよ

もち豚の肩ロース肉のソテーは前回の三河赤鶏と同じようにポルチーニソースでトリュフをトッピングそりゃ美味いに決まってるよね～みなさんは一番上の画像の『三河赤鶏』と『もち豚』のどっちが好きかな参考にしたいからアンケートをコメントよろしくね

鮮度のいいカサゴを買ってきたから丸ごとフライパンに豆乳･･･じゃなくて投入オリーブオイルで両面こんがりソテーしたら水を入れるんだけど、この時ぐわぁ～って煮立つのがアクアパッツァ（怒った水）の由来なんだよね落ち着いたら白ワインも入れて今回はアサリの代わりに牡蠣、トマトも入れたら少し煮立ててアンチョビフィレを少し入れて味を見るんだバジルを入れて火を止めてイタリアンパセリで飾ったら出来上がりだよ

いよいよ旬になってきた小魚のワカサギちゃん塩コショウと小麦粉を塗してオリーブオイルで揚げたら骨ごと食べられるからカルシウムもタンパク質も摂れて美味いなんてウレシーよねエシャロットソースでサッパリと食べるワカサギのフリット付け合わせには塩気のある不思議な新食感のツブリナと苦味のあるトレビスだよ

ベーコンの旨みのトマトソースに唐辛子を入れたアラビアータ平打ちパスタのタリアテッレを使って食べ応えは十分だね 

シンプルに真鯛のソテーだけど淡白な味の真鯛も変化させてくれる甘味も濃厚なバルサミコはOliviers&coで買った限定品の25年物店のお姉さんがテイスティングさせてくれたから迷わず買っちゃったけど最近1番のお気に入りだよ～

ボロネーゼのラザーニエは挽肉を脂の旨みがでるまでじっくりソテーしてトマトソースの仕上げは火を止めて最後に決めての裏ワザは刻んだエシャロットを合えて旨みUPだよ皿に盛る直前にモッツァレラ・バッファラを合えて盛り付けてるうちにトローリ溶けてきて最高バジルソースも少し落として完成

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