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テーマ:●食べた物の画像♪(86094)
カテゴリ:男の料理
ブロ友のゆりくまさんのように最近イタリアンにハマってきた人のために 今回はバーニャカウダソースを説明しながら作ってみようね まず、ニンニクを牛乳で柔らかくなるまで茹でて 茹でたニンニクを潰して オリーブオイルにアンチョビフィレと茹でて潰したニンニクを入れて弱火でアンチョビを崩してソテーするよ ちなみにEXバージンオイルは加熱すると風味が損なわれて苦味がでちゃうから、通常なら加熱する料理にはサラっとしたピュアオイルやグレープシードオイルを使うんだけど バ-ニャカウダの場合だけは最低限の弱火でフツフツするだけだからEXバージンオイルを使うね ボクの場合アンチョビが崩れたらクルミを細かく砕いて入れるんだよ この状態で通常のバーニャカウダなら出来上がり 保温器に移して温めながら生野菜とかディップして食べようね~ ソースにする時はトロミが付けたいから、ここで火を止めて生クリームを入れるんだけどもちろん入れるだけじゃ分離しちゃうよね そう、グワァ~っと混ぜてちゃんと乳化させればトロミのついたバーニャカウダソースになるよね それじゃぁいつものように男のイタリアン 今日は長い皿にズラ~っと盛り付けたアンティパストミストついでに料理の説明しちゃおっかな 左手前からラフランス(洋梨)のプロシュート巻きマスカルポーネチーズ添え その奥が愛知県産の有機野菜のニンジンと大根を作りたてのバーニャカウダソースでカリポリっと その右手前が高知産フルーツトマトと岩見師匠の店で出してるモッツァレラ・バッファラのカプレーゼ そして、一番右はシャキシャキのチコリに乗せたニュージランド産キングクサーモンと北海道産ホタテのマリネにディルを添えたよ 少しだけ余ってた手作りニョッキは挽肉を使ってローズマリーで香り付けたボロネーゼにしたよ ニョッキって見かけよりも食べ応えあるんだよね~
魚料理に生のアナゴを塩コショウと小麦粉を塗してオリーブオイルでソテーしたよ 皮面に熱が入ると反り返ってクルッと丸まっちゃうから爪楊枝で串打ちしておいて焼き上がってから抜いたから形がビミョーだねあははは ソースにはバルサミコに粒マスタードとカエンペッパーを使ったよ 久しぶり焼いたピッツァは、水切りしたモッツァレラ・バッファラとバジルを使ってマルゲリータにしたよ 鍋に湯を沸かしてボールに砂糖を加えたタマゴを湯煎しながら混ぜてクリーム状にして マスカルポーネチーズとマルサラ酒を加えてクリームの完成 器にビスコッティを砕いて敷いてエスプレッソを滲みさせたら上からクリームを流して、今日は有機レーズンも落としてやるよ 冷蔵庫で冷えて固まったらココアパウダーを茶漉しを使って蒔いたら出来上がり ほーら、美味しレーズン入りのティラミスだよ 過去の男の料理はここから
立て続けにまた岩見師匠の店、ワインバーkiitosでランチに出かけたよ アンティパストミスト うれしいな夜しか食べれないはずの究極のキッシュも入れてくれたよ ほらねフワフワ堪んないね~ カキとホウレンソウのキタッラ でました大好きなモチモチの手打ちパスタのキタッラ 使ってるホウレンソウも岩見師匠の選ぶこだわり野菜でなかなか手に入らない品種なんだよ 飛騨けんとん豚のグリル これこれメッチャ絶妙な火の入り方でジューシーに仕上がってる 豚肉の旨みも最大限に引き出す焼き加減もすごいなぁ ドルチェがまたすごいこれは絶対食べなきゃ! ねっとり感とクリーミーさの究極のパンナコッタだね タダでさえ味にはメッチャうるさい岩見師匠が用意する食材でさえ圧巻なのに、こんな料理が作れる青山シェフもスゴイ2人ともタダモノじゃないね もちろん夜はアラカルトのイタリア料理メニューがずらり 小さい店だから予約した方がいいよ(052)265-9911までね
で、寝る前に風呂へ入ってまたやっちゃった いつも体を洗うタオルはザラザラのナイロンタオルを使ってるんだけど 数ヶ月で破れちゃうてか、背中を洗うとき強く引っ張りすぎて破っちゃうんだよね 丈夫なタオルのはずなんだけど。。。トホホ(笑)また新しいの買って来よっ
INポイントは2位 OUTポイントは3位 レシピは参考になったかな頑張って作ってみようよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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