旅行管理者試験の概要―各科目の概要4
旅行業務取扱管理者試験の各科目の概要――その4 各科目の内容4.海外旅行実務: 国際航空運賃、出入国法令、業務実務、英語、海外地理の内容1.国際航空運賃 1 国際航空運賃の基礎知識 2 普通運賃計算の基本―タリフの見方 3 普通運賃の計算法―片道運賃、往復運賃 4 運賃計算規則1―HIF,CTMチェック 5 運賃計算規則2―TPM Deduction他 6 特別運賃の計算法 7 航空券の見方2.出入国法令 8 旅券法 9 検疫法、外為法、その他 10 関税関係法 11入管法、その他3.業務実務 12 OAG航空時刻表 13 トーマス・クック鉄道時刻表 14 時差の知識と計算 15 その他業務知識4.英 語 16 基本用語・重要単語 17 英文解釈、その他5.海外観光地理 18 ヨーロッパの地理 19 アジアの地理 20 中近東の地理 21 南北アメリカの地理 22 オセアニアの地理 22 アフリカの地理海外旅行実務は、「総合管理者試験」のみの科目です。出題数52問、配点200点と範囲・量が最大の科目ですが、出題パターン・項目が毎年ほぼ決まっているのと、「国際航空運賃」、「出入国法令」、「業務実務」の3分野で点を稼げるので、意外と合格基準の60%=120点は取れるようです。 ---------------------- お薦め参考書(問題集)「旅行管理者試験テーマ別問題集」