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なにはともあれ・・・

昨日、無事、帰国。んでもって、いきなり映画見に行ったりして…詳細は、また後ほど。

2006.05.05

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『Two for the Money』

機内で。アメフト賭博のコーチ屋物語。「コーチ屋」が分かる人は業界人。たいしたテーマがあるわけではなく、善人は最後は目覚めるって単純な内容。浅草を思いだした。

2006.05.04

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ストックホルム

とても美しい街。イスタンブールを上回って自分の中ではナンバー1。やはり海のある街って魅力的だ。

2006.05.03

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『The CATWOMAN』

テレビで。英語版。説明するもでもない有名作品。単純で痛快、かつセクシー。こういう内容なら、英語でもほぼ理解。今度、DVD買うかな。

2006.04.27

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『Little black book』

テレビで。英語版。浮気者の彼氏をやりこめるために浮気相手の女性達と接触する彼女。最後は親友にはめられて、ドタバタ劇がテレビのネタにされてしまう。またまた詳しくは分からなかったが、もしかして、テレビのワイドショー批判かな。

2006.04.26

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『House of sand and fog』

テレビで。英語版。死んだ両親が失った一軒家を取り戻そうとする一人娘と、たまたまその家を買い取った不法移民の家族の闘いと葛藤。なにも子供を殺す展開にしなくても・・・細かくは理解不能だったが、なんともやりきれない映画。

2006.04.25

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『DUMA』

機内で。英語版。ある家族が親にはぐれた赤ちゃんチーターを飼い始める。家族の事情やチーターの成長が原因で飼い続けることが困難になり、少年がチーターを生まれ故郷のサバンナに帰しに行くという冒険行。細かくは分からないが、なかなか感動的で少しばかり泣いたかも。南アフリカ映画、初めて見た。

2006.04.24

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フランクフルト

今回はフランクフルトでトランジット。実はStop-overは初体験。不健康地への旅立ちを前に、美味しいビールをたくさんいただいた。

2006.04.23

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『ファミリーストーン』

機内で。保守的なアメリカ家庭を舞台にしたラブコメディー。ニューヨークでばりばり働くキャリアウーマンが、恋人の実家に結婚の挨拶に来るのだが・・・素直に楽しめばいい映画だと思うのだが、男女が簡単にひっついたり別れたり。だいたい、挨拶先で初めて会った彼氏の弟と寝るか？あほくさ。

2006.04.23

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それでは。

出発！！

2006.04.23

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『Ｖ　ｆｏｒ　ＶＥＮＤＥＴＴＡ』

朝から映画のはしご。しかも出発の前日。変人かも。それはともかく、本作はなかなか素晴らしい。さすが、宣伝にも相当力が入っていたが、本作にもかなりお金がかかっている。やはりある程度の大作感を出すためには、お金はいるんだね。「Ｖ」が最後まで仮面君を通すため、映画の面白さの行方は、ナタリーポートマンの演技に負うところが大きい。そして、彼女はその期待に応えているのではないだろうか。ストーリー自体の斬新さや深みはないが、娯楽大作として一見の価値ありだと思う。

2006.04.22

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『アンダーワールド　エボルーション』

続き物の第二弾。第一作を見ていなければちんぷんかんぷんかも。吸血鬼物だが、拳銃やマシンガンで、がんがん狼男と闘う展開は、前作と同じ。ストーリーに取り立てて斬新さはない。映像はそれなりの迫力だが、正直、マトリックスを堂々とパクった感じ。いいんだろうか、ここまでやって。。。ケイト・ベッキンセールがはまっている。本作で、すっかり彼女のファンになった。

2006.04.22

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所用のため、

日曜日から連休明けまで留守にする予定。明日、明後日も時間があれば携帯から書込みの予定。

2006.04.21

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Bangkok Kitchen銀座コリドー街店

こちら↓http://r.gnavi.co.jp/g900501/なんとなくエスニックにそぐわないような無機質な空間だが、お洒落で清潔感があり、それも良しかなと。ヤムマクアヤーオ　(焼きナスのサラダ)ポーピヤソット　(ハーブと海老を包んだ生春巻き)ガイパットメッマムアンヒンマパン　(若鶏とカシューナッツの赤唐辛子炒め)クウィッティオパットキーマオ　(生胡椒の辛さがうまいシーフード入り焼ききし麺) カオニャオマムアン　(ココナッツ風味のもち米と完熟マンゴー)をいただいた。美味。ソース作りにじっくり手をかけている感じ。にんにくもかなり効いていたかな。お勧め！

2006.04.20

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記憶がないっ。

酔っ払った日の翌日の朝、酒の記憶が飛ぶようになって久しいが、実に不思議な忘れ方をするものだ。昨日も飲み場所を出てから最寄り駅に降り立つまでの記憶だけがなくなっているのだが、忘れ方がとっても断片的。しかも、都合の悪いところを忘れているわけでもないし、もっとどうでもいいようなことを忘れていない場合もある。どうやら寝るまでは覚えているようだし…約束したことまで忘れるから相当やばいんだが。

2006.04.20

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高山病対策？

高山病対策と言われても…事前にできることがあるのか？う～ん…

2006.04.19

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復活【読了】

トルストイ著　木村浩訳　新潮文庫何とか読み切った。ドストエフスキーの「罪と罰」同様、帝政ロシア時代の荒廃した人心と腐敗(？)した政治体制の中でもがき苦しむ人々を見事に描写している。本作を読みながら、トルストイは、ナロードニキの活動家だったのだろうかとか、共産主義者だったのだろうかとか色々考えていたのだが、どうやら、彼は素朴なキリスト者(それは救いを求めて流れ着いたものであるかもしれないが)であり、当時のロシアの混乱と矛盾を救えるものは、聖書に書かれたいくつかの戒律だけであり、人々がこれに従うことによって、初めて人間と社会の悪を消し去ることができると考えていたようだ(キリスト「教」を信じることが大切であるわけではなく、その聖書に書かれている慈悲の心を人々が持ち続けることが大切だという意味だが)。それにしても、「罪と罰」を読んだ時にも感じたことだが、ロシア文学というのは本当に台詞が長い。「罪と罰」ほどではないにしても本作にも相当の長台詞が頻出する。ロシア人と仕事をしていると、彼らが人の話を聞くことなく、自分の考えをやや一方的に、しかも長々と喋り続けることに閉口させられることが多いが、こうしたロシア文学を読んでいると、なるほどこれがロシア人というものかと、妙に納得させられてしまった。もともとサンクトペテルブルクの町の歴史に興味を持ったところから始めた「今更ロシア文学」だが、長編二作で相当はまってしまった。それだけ魅力的な作品だということだと思う。

2006.04.19

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余計なお世話なんですけど。

最近、英語学習に目覚めていて、関連するメルマガに多数登録して、勉強の素材をいただいている。その中でいつも楽しみにしているメルマガに気になる記事があったので「無断で」引用。**************************************************アメリカ側は、必要移転経費として約１００億ドル（約１兆１７００億円）を試算したうち、７５％を日本側に費用負担を求めてきているというこの問題。…アメリカの隊員を自国の領土に移すのに、日本がより多くの費用負担をするのを「妥当だ！」と言い切るアメリカは理解し難いです。わたし達の大切な税金が使われるんです。ここはアメリカ政府にあっさり屈することなく、日本国民が納得できるような解決案を見出してもらいたいものですね。***************************************************結論部分には異論はないのだが…アメリカ軍がなぜ日本に駐留することになり、今もなお駐留しているのか、そのことによって日本はどのような負担を強いられ、どのような恩恵を受けてきたのか、大切な問題が残念ながら認識されていないかも。こういう問題について、国民に対し、これまで十分な説明がなされてこなかったことが最大の問題ではないかと思う。まずは、事実を広く正しく説明することがなにより求められているのではないか。そうしなければ、いつまでたっても、国民にとって、アメリカの言い分は「理解し難い」ものであり、議論が噛み合うこともないということになってしまう。あぁ、またぞろつまらないことを・・・

2006.04.18

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準備着々。

週末に今回の海外遠征(?)のための最終準備買い物を済ませてきた。医薬品関係では、準備していた風邪薬、整腸剤に加えて、消毒用アルコールと解熱剤を購入。衣類関係では、迷った挙句に100均で使い捨てトランクスに使い捨てＴシャツ。少量の下着を洗濯しながら回していくのが基本なのだが、今回はきちんと洗濯できる水が出るかどうか保証がない。白いＴシャツがまっ茶色になるのはいただけないので、使い捨てに決定。肩掛けポーチにもできるウエストポ－チ型の小物入れも購入。どうも部屋置きはかなり危険だというので。あとは、大量のミネラルウォーター。行きのスーツケースは水だらけでかなり重くなりそう。国内では殆ど運ぶ場面がないのでいいが、Stop-overの時は結構大変かも。今週は体調管理も大切だ。

2006.04.17

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何もしない日曜日

たまにはこういう週末もいいか。本を読んではいねむり。起きてはテレビ、読書という一日。

2006.04.16

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じゃぽね

こちら↓http://r.gnavi.co.jp/g064206/民家の部屋の中でちゃぶ台を挟んで座るような席があるというので行ってみたが、金曜日ということもありカウンター席だった。残念！座席設定の面白さ以外は比較的どこにでもある居酒屋風。「本日お勧めのお魚」は新鮮で美味しかった。次は何とかちゃぶ台席に！

2006.04.15

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『Libertine』

申し訳ない。わからない。まさか、またぞろキリスト教万歳映画という訳ではないと思う。イギリスの王政復古時代を知らないから分からないとコメントしていた客もいたが、そんなにたいそうな時代映画とも残念ながら思えなかった。かと言って、それによって現代の何かを風刺しているのだとも考えにくい。単なるハネッ返りアル中放蕩エロ貴族の物語だけど、Johnny Deppだからいいのか？自分だけが理解できないのだと祈りたい。あ、映像はとっても美しい。全体に暗すぎるという評判も聞いていたが、自分的には素晴らしいと感じた。

2006.04.15

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予防接種３

今日は黄熱病の予防接種。接種の前に副作用に関する事項が記載されたペーパーが渡される。曰く「昨年、…ワクチン接種後に４名の死亡例を含む重症の副反応が発生したことが報告されました。死亡例は黄熱ワクチン接種後に発生した黄熱とか多臓器不全でした。このような重症副反応は非常に稀に発生すると考えられています…」をいをい！でも、問診のお医者さんに「今晩飲んでも大丈夫っすか？」と尋ねたところ、「大丈夫大丈夫。ただ、普段の半分にしといて。」と言われた。う～ん・・・

2006.04.14

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草の家　麻布本店

こちら↓http://kusanoie.net/kusanoie_003.htm10年以上前に職場の宴会で知ってから何度か訪店。「特選カルビ」(昔は「特上カルビ」と言っていたように記憶しているんだが)が「んまい♪」お値段もそれなりなので旨くなくちゃ困ってしまうんだが、とにかく旨い。極上マグロの大トロを食べると、舌の上で溶けるような気がするが(もう長いこと食ってないが)、あの感覚にそっくり。炙るような感じで軽く焼いて甘めのタレで・・・あ～、また食べたい。

2006.04.13

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お酒。

最近、同じ量の酒を飲んでも、深酔いすることが多くなったように感じる。自分はもともとお酒自体が好きという方ではなかったのだが、２年前に煙草をやめてから、「欲しい、飲みたい」と思ってお酒を飲むことが多くなったように思う。だからといって、一回に飲む量は増えていないのだが、なぜか深酔いを…仕事上の立場もあって、飲む機会が増える一方なので、肝臓君が疲れてしまっているのかもしれない。休肝日をもっと取った方がいいのかな。

2006.04.13

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くだらない感想を。

多人数で、仕事のミーティングをする。日頃、1対1で、かつ特定のテーマについて話をしているだけでは分からないものが良く見える。色んな人が色んな意見を持ち出して議論が、論旨が錯綜する。その価値とは関係なく、意見の相違だけが原因となって感情も錯綜する。有意義な意見だけを拾い上げ、対案を示して議論を深めていく。多少ピンぼけの意見でも、発言者のヤル気を維持するため巧みにフォローする。議論の方向やスピードを図りながら、それに自分を合わせる努力をする。全人間力が必要とされる場面、とまで言えなくもない。これからこんなことが苦手な人が増えてくるに違いない。

2006.04.12

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立教大学生殴殺事件から10年。

池袋駅のホームで立教大学の大学生が殴られて転倒、死亡するという事件が発生してから、今日で10年が経つそうだ。何時頃にどんな状況で発生した事件だったか定かな記憶がないが、どのような事情があったにしても、少なくとも「殴った相手が、何らかの因果関係を辿って、その直後に死亡してしまった」という事実に関与した加害者が、この世の中に今なお存在している可能性は高いはずだ。彼は、一体どんな思いで毎日の生活を送っているのだろう。事件の場面を思い出して悪夢に魘されるとか、そんな夜に苦しみ続けているのだろうか。もしかすると、酩酊状態だったために、真実記憶がないという場合もあるかもしれない。最悪の場合、事実をはっきり認識していながら、蚊を潰したほどにも痛痒を感じていないかもしれない。そうでなければよいが・・・

2006.04.11

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女性専用車両。

を導入する路線が増えてきている。通勤電車の中で若い女性の傍になってしまうと余計な気と力を使わなければならず、ヘトヘトになってしまうので、お互いの幸せのためにもっとどんどん導入してもらいたい思う。と、それはさておき、今朝、通勤途上にふと自分の周りを見渡すと、吊革につかまる自分の前には、一列ずらっと若い女性が座り、左右で立っているのも女性。一瞬、女性専用車両に紛れ込んでしまったのかと錯覚でも起こしそうになるくらい女性だらけだった。特段変わった時間帯の電車に乗っている訳でもないので、働く女性がどんどん増えているということなのだろうか。あるいは、年度始めということも多少は関係しているのか。理由のほどは不明だが。。。

2006.04.10

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『THE PRODUCERS』

素直には笑えなかった。まあ、笑える場面もあったが・・・ドイツ人が見たらどう思うんだろうとか、アイルランド人が見たらどう思うんだろうとか、・・・そんなことを考えずに、アメリカ人と二人っきりで見たら、楽しいかも。少々困ったものだった。

2006.04.09

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ＧＡＮＥＳＡ

こちら↓http://r.gnavi.co.jp/g064204/包(パオ)の雰囲気を出した客席、内装。料理はエスニック系・・・だろう、ビンタンビールもあったし。狙っている地域と料理がマッチしているかどうか正直よく分からんが、少しく「異空間」でお酒を飲みたいなんて場合にはお勧めか。特にカップルで行けば益々盛り上がること間違いなし。「美味しいお店」の本旨から外れていて忸怩たるものがあるが、薄いシルク様のベールで仕切られたそれぞれの客席の中はカップルたちの独壇場！まあ、後一歩で現行犯逮捕かなという感じもあった(嘘)が、健全に飲むことも十分可能。同じビルの中に、同じ会社の経営する色んな店が入っているようなので、一度に二つのテイストを楽しむなんてことも可能かも。

2006.04.08

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『ナイト・ウォッチ』

初のロシア映画。確か、ロシア版『マトリックス』という触れ込みだったような気がするが、どちらかというと、ロシア版『コンスタンティン』というべき作品。しかしながら、売ろうとしているCG部分は、やはりcheapな感じは否めない。自分の感想としては、映像を売るよりもstoryとロシア語の台詞が醸し出すエキゾティックな雰囲気を正面から押し出せばいいと思う。光と闇、正義と悪(?)の対決、対峙というキリスト教的陳腐な設定がベースだが、両者が協定を結ぶことによって、世界が安定するという発想は新鮮な面もあった。正義が徹底的に強くて悪を叩きのめすというアメリカ映画とはやはり違うのか。虫には例によってドン引きなのだが、全体として面白い映画だったと思う。

2006.04.08

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予防接種２

Ａ型肝炎２本目、破傷風。今回は、Ａ型一回目と違って体に変調が。破傷風が効いてるのかな。

2006.04.07

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眞鍋かをり（内容には直接関係ないのだが・・・）

やや唐突だが、実は眞鍋かをりを結構贔屓にしていたりする。少々弾け過ぎている面はあるが、お馬鹿でないところがいい。実は、自分と同郷で、母と高校の同窓生ということで応援しているという面もある。だからと言うわけでもないが、彼女のBlogも以前から読んでおり、今回の日記のテーマはその中身から。彼女の友人の彼氏に「取らぬ狸の皮算用」とか「五十歩百歩」といった言葉の意味を知らなかった30代男性（Blogでは「お馬鹿」と呼ばれている）がいるらしい。この手の知識は、小学校や中学校時代に学ぶしか勉強する機会のないものだろうから、子供の頃に勉強をしていないと、その後の受験勉強で頑張って、それなりの大学を出ていたりするような人であっても、驚くような基礎知識が欠落しているような人間ができあがる。いわゆる「ゆとり教育」の是非などが議論されているが、日本の基礎教育に携わる皆さんには、子供に遠慮しないで、学ぶべきことをしっかり学ぶよう、きっちり「強制」してもらいたいものだ。言葉の貧困な人間(自分のことだが)は、思想も文化も貧困だ。そんな人間が英語だけ喋るようになって、外国で「薄っぺらな日本人」を曝け出されたのではたまったものではない。なんだか、藤原正彦氏の言いそうな・・・ああ、訳の分からない日記になってしまった。

2006.04.07

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絵門ゆう子氏亡くなる。

「絵門ゆう子」氏と言われて、最初は正直チンプンカンプンだったのだが、あの「池田裕子」さんだったとは。まだ学生時代ぐらいだったか、NHK自慢の女子アナウンサーとして活躍していたことを覚えている。病気は転移性乳がんだったということだが、告知を受けてから６年くらい？闘病を続けながら同じ不治の病と闘う人達を励ます活動をしてきたらしい。自分だったらそんなことができるかななどと考えてしまう。49歳、若すぎる死に合掌。

2006.04.06

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宮崎地鶏炭火焼車有楽町店

こちら↓http://r.gnavi.co.jp/g696900/既に何度かお邪魔しているお店。宮崎名物の真っ黒な鶏炭火焼。普通の焼鳥よりは少し固めだが、噛めば染み出る旨さがいい。(それでも地元よりは柔らかくアレンジしてあるし)同じく名物の南蛮揚げもたたきもある。もちろん〆は冷汁でってことも可能。宮崎名物三昧が楽しめる。お酒もビール、焼酎、泡盛、日本酒、ワインと品揃え豊富。場所も至便なので、いいお店だと思う。他の支店はまだ未経験。

2006.04.06

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香味屋ラーメン２

今回は、香味ちゃーしゅーを塩でいただいた。当然、とんこつのようなくどさはないが、塩ラーメンとしては、かなり重い部類に属すると思う。もしかすると、好みが分かれるところか。チャーシューは相変わらず非常に美味。

2006.04.05

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祖国とは国語【読了】

藤原正彦著　新潮文庫『国家の品格』で著者の強烈な個性にすっかり魅入られてしまい、ついつい購入してしまった第二弾。主張の中身は『国家…』と同旨なので、その限りでは読む必要なし。本書の場合には、後段がエッセイ的な作りになっていて、楽しい読み物の要素がある。まあ単にエッセイとして見た場合に、読む価値があるかどうかは疑問。と言うわけで、一応、お勧めしない。。。。『美味しい本』のカテゴリに入れちゃいけないかな。。。

2006.04.05

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金魚。

BLOGをいつも読ませて頂いている知合いが金魚を飼っているとのこと。水の交換やら、水槽の掃除やらで相当大変かなと思って聞いてみたところ、やはりかなりの苦労があるようだ。しかし、一方で、色々新しい機器も開発されていたりするそうだし、何より金魚がスイスイ気持ちよさそうに泳いでいる姿に癒されて、世話も苦痛でなくなってしまうらしい。長年一人暮らしを続けていると、周期的に、「何か生き物でも飼ってみようかな」と思い立ったりするのだが、生来の無精者の自分では、「うっかり殺してしまったりしては大変」と二の足を踏んでしまい、一度も実現しないまま今日に至っている。生き物を育てると、心が和んだりするのってなんだろう。人間は本質的に命を育むことで喜びを感じる生き物なのか。。。

2006.04.04

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新人シーズン。

今日は全国的に入社式が執り行われているはず。うちはシステム上、いわゆる新卒の新人さん配置がない。数年後に配置されてくることになるのだが、学生気分一杯の新人さんというのにも接してみたい気もする。今どきの若者事情も良く分かるんじゃないかなと…

2006.04.03

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ちゃんこ霧島両国店

こちら↓http://fujimori.club.fr/Chanko-Ryogoku-jp.html両親案内第二弾。決して「ちゃんこフェチ」ではないんだが、先日の佐賀昇で味をしめたところでもあるし、田舎では決してありえないジャンルのお店なので、両親にご馳走することに決めた。4,000円の一番安いコースをお願いしたが、最初に出てきた御造りに感激。まぐろ、はまち、ほたて、鯛、サーモンが一人一切れずつではあるんだが、これが全部「んまい！」。久しぶりにいい魚を食ったって感じだった。メインの鍋は薄めの味噌仕立てでとっても美味！最後は雑炊とうどんを選べるが、うどんをいただいた。８階は個室をオーダーできてじっくり話し込むのにもいい環境。接待に使うのもいいかも。

2006.04.02

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屋形船田中屋

こちら↓http://www.tanakaya.net/両親案内第一弾。必ずしも狙ったわけではなかったのだが、お花見には最高の日。18:00発の乗合い屋形船で隅田川沿いのお花見ポイントへ。桜橋周辺で遊弋。以前に乗ったときは夏の盛りだったためかお台場沖だったので、このポイントは自分的にも初めて。無論両親は屋形船そのものが初めてだったので喜んでくれたようだ。風が強めだったため多少揺れがあったが気にしなくて済む範囲。料理は天ぷらがメインで、食材はそれほどいいものではないが、雰囲気込みで十分美味しくいただける。桜が終わってしまうと見所がなくなるが、貸切で盛り上がるならやはり屋形船はお勧めだ。

2006.04.01

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花見結果。

いや、寒かった、まじで、猛烈に。倉庫のような地下鉄の換気口施設の陰になる位置だったんだが、それでも、冷たい風がピューピューと…小グループごとに車座になり、体を寄せ合って暖を取るような状態。当然のことながらコートは着たまま、背広の下にはセーターもきっちり着込んで。「どうしてそうまでして状態」だったが、肝心の桜の方はとっても綺麗。満開直後のタイミングだったせいか、相当の強い風にもかかわらず、桜吹雪は全くなし。乱れ舞う桜の花びらも見たかったが、街灯の光に浮かび上がるソメイヨシノは、本当に美しかった。良かった良かった。。。

2006.03.31

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千鳥が淵

今夜は千鳥が淵でお花見の予定。寒そうだが…ｱﾙｺｰﾙ暖房で大丈夫かな。

2006.03.30

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罪と罰【読了】

結構時間がかかってしまった。基本的に通勤時間のみの読書なので限界が…ドストエフスキー時代のロシア帝国、その首都であるサンクトペテルブルクの街並みや、そこに住む人々の様子が目の前に浮かんでくるようだった。そうした風景が詳細に描かれているわけではなく、全編の大半がむしろ登場人物の長台詞で占められているにも関わらずこのような印象を受けるのは、作品全体に通じる徹底した写実主義のなせる技なんだろうと思う。さて、内容だが、読み進むにつれて、凶悪な殺人を犯す主人公と同じように自分も同じ罪を犯してしまったかのような罪悪感を抱えてしまうために、読みながら暗い思いが続くことになるのだが、最終盤、主人公が自首することを決意するに至って初めて全ての苦しみから解放され、暗い過去にばかり向けられていた視点も、将来(未来)に向けたものに転換され、読者の心にも光が差し込んでくる。帝政の最盛期から衰退期に及ぶこの時期、社会や人間を「理論｣で割り切ってしまおうとする風潮(それが共産主義に繋がるものだったかどうかは定かでないが)が蔓延していたらしく、主人公もそうした思想に傾倒するインテリゲンティアの一人として設定されている。主人公の中では、当初殺人という「罪」さえ理論的に整理されてしまうのだが、人間愛や家族愛という「愛情」との葛藤の中で矛盾と苦しみが深まっていく。結局は、主人公が人間的感情の重要性に目覚め、自首を決意して法律上の罰を受けることになるのだが、小説としては、むしろその時点で長い間の心の中の葛藤「＝(主人公にとって本当の)罰」から解放されるのだと理解すべきなのかもしれない。現代的な感性では、ありきたりの主題を取り上げた小説ということになってしまうのかもしれないが、19世紀のロシアで、これを書き上げたということは素晴らしいことなのだと思う。

2006.03.30

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高校野球。

やはり何と言っても「高校野球」は「春」と「夏」の季語的風物詩。野球のルールをあまり知らなくとも、高校野球だけは見るって人が結構いる。そんな高校野球だが、自分の母校が甲子園に出られたら、こんなに嬉しいことはないだろうなと思う。少なくともテレビに釘付け、もしかすると仕事を休んで甲子園のアルプスまで行ってしまうかもしれない。実は、母の母校は優勝経験さえある野球の有力校。何年かに一度甲子園出場が決定すると、年老いた母のところにまで募金のお願いが来るそうだ。それはそれで非常に煩わしいものだったりもするそうだが、やはりテレビで後輩たちの活躍を見つめるのは楽しいものだろうと思う。母の母校を含め、県立高校が出場する機会の多い県なのだが、残念ながら、自分の出身校(県立)はいまだ出場経験がない。野球王国と言われ、他府県からの留学生なしで何度も甲子園を制覇してきたわが県だけに、相当高いハードルだろうとは思うが、是非とも一度は出場を果たしてもらいたいものだ。この春の選抜も、まだ勝ち残っている故郷の代表校を応援しながら、夢を見る。

2006.03.29

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二日酔い。

無理がきかなくなってきた。自覚しないと。

2006.03.28

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予防接種

アフリカ行きが具体化してきたところだが、これまでの行き先と違って、各種の予防接種が必要になっている。Ａ型肝炎、破傷風、黄熱病など。まあ、きちんと気をつけていれば、短期滞在なので罹患の可能性はあまり高くないらしい。しかしながら、例えば破傷風について言えば、現地で怪我をして病院に行った場合、通常、破傷風のワクチンをすぐに注射されるそうなのだが、その時に使う注射針が十分に消毒されていないために、HIVや他の病気に罹患してしまう可能性が相当高いという。これじゃあ、おちおち病院にも行けなくなってしまうので、日本で破傷風の予防接種を受けていくことが望ましいらしい。思わず「注射針も買って行こうかな」なんて考えてしまうが、いずれにしても、万が一現地で病院に行ったら、迂闊に注射を打たれないようにしなければいけないということか。そんなことに注意できる状況ならいいのだが。食べ物に付く雑菌に対する耐性のようなものなら、現地で一定期間以上生活していれば身に付いていくものだと思うが、注射針でHIVをうつされてしまうのでは、現地の人だって避けられない。病気になったり怪我をしたりしたときどうするんだろう。医療事情の改善に、わが国として出来ることがあればいいのだが。

2006.03.28

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入院。

職場でご縁のある方が入院したとのこと。大げさなお見舞いはお断りだが、遊びに来てくれるのは問題ないとか。困ったものである。他山の石。

2006.03.27

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オリエンタル･マンダリン･ホテル

38Fの「ORIENTAL ROUNGE」。アフタヌーン・ティを楽しんできた。もちろん高い。38Fも高いが、お値段も。なんとなくRICHな気分になりたければ。

2006.03.26

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『サウンド・オブ・サンダー』

結構楽しみにして行って来た。ネタ的に自分のつぼにはまっているので。映像は、一部前評判どおり、CGが妙に稚拙な部分がある。未来都市を背景に登場人物が歩く場面、ここだけがとんでもなく変。ウルトラマンか、モノクロ時代の映画を髣髴とさせる感じ。霊長類と爬虫類の相の子のように進化した異形の生物の動きなど、その他の場面の映像は良くできていただけに残念。ストーリーは、タイムマシン物の定番どおり。新味はないかもしれないが、ある意味安心して見られる感じ。数千年前を起点にして、その後の歴史が全部変わってしまったはずなのに、時間の波に飲み込まれた後も、街並みや個々の人間の存在や位置などが何故かそのまま・・・変だと思うが、無視の方向で。人間の別系統進化の姿・・・笑える。

2006.03.25

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