[作詞作曲]の記事一覧 | EDENという楽園

サウンドクリックで６８位にランキングされました。

先日、ここでもオリジナル曲の案内をさせていただきましたがおかげさまで、その中の一曲WAR SONGがWorld Generalのチャートランキングで６８位を獲得しました！６８位というと大したこと無いように聞こえるかもしれませんが１０００曲以上ある中でのランキングであること、そしてWorld Generalのチャートの２ページ目に表示されることから本当にうれしく感じています。１ページ目の表示も夢ではなく、更に１ページ目と２ページ目ではダウンロードされる数も大きく違うでしょうし。ただ、その後少しずつ落ち始め今日は１１８位になってしまいました。チャートのポジションを維持するためには色々考えないといけませんね。僕の曲を聴いてくださった方に感謝です。ありがとうございます。JakeBox.NetStation

オリジナル曲　４曲アップしました。

久しぶりに、オリジナル曲アップしました。新曲というわけでもないんですが、とりあえず出せるものは出しておこうかなあと。今回４曲。蒼の月　　（The blue moon）zu-toオワラナイ　（owaranai）War Songカッコ内の曲名は、海外サイトへのアップなんで日本語が使えないため急遽つけました。今までアップした３曲に加え今回の４曲で、７曲。この７曲で、気持ち的にはJAKEBOX/水瓶座の時代というミニアルバム的な気持ちでもあります。個々の曲については、また自分のサイトでまた話をさせていただこうかと思いますが是非聞いてみてください。よろしくお願いいたします。JakeBox.NetStation

音楽配信サイトを変更しました。

オリジナル曲をアップしていたサイトを変更しました。んで、せっかくですので新曲というわけではないんですが今までweb上では公開していなかったやつを一曲追加して３曲公開しています。今まではオンキョーが主催していたサイトArtist-Debut.netというところで公開していたんですが、色々と対応面で疑問があり今回、海外のサイトでSoundClickというところに変更しました。英語はわかんないんでどうかなあと思ったんですが登録してみると非常に使いやすいサイトです。曲をアップした瞬間に公開されているというのがなんとも嬉しいですね。曲に対するアクセスという面では国内サイトより不利だとは思ったんですが、日本語の曲でどれくらい反応があるのかという実験の意味もあり海外サイトにしてみました。まあ自分自身音楽配信サイトって海外のサイトしか見てないんですよね。SoundClickは初期のmp3.comを思い起こさせるサイトデザインで判りやすい、サイトの中を歩きやすいというのもいい感じです。Vitaminicがサイトリニューアルをしていて今後どうなるか注目しているところではありますがとりあえずしばらくは、SoundClickで行ってみたいと思います。あ、それと僕はオリジナル曲をやるときだけKenshiという名義で活動していたんですがSoundClickではkensinとかいう方がいて登録できずこれを機会にJakeBoxで登録しました。JakeBoxというのは昔自分がやっていたバンドなんですが、一人でもユニット名としてならいいかなあということで。コチラから聞けます。JakeBox今回新たに公開した曲は、Desert Windという曲。ちょっと音が悪くて申し訳ないんですが、修正しようにもデータがなくなってしまったため作り直すのもめんどくさくなってそのままです。SoundClickでは曲数制限がないので他の曲もアップして行こうと思います。ぜひ聞いてみてください。JakeBox.NetRadio

デジタルとアナログの話。

最近、音楽の活動らしきものをここ一年ほとんどしていないんですが、地元の僕を知るミュージシャンのほとんどは、たぶん僕のことを完全なアナログタイプのミュージシャンと思っていると思います。ライブでの活動のほとんどは、ブルースやロック。酔っ払って話す話といえば非常に感覚的で、イメージにこだわる、昔ながらのミュージシャン。どこを、見ても、聞いてもデジタルとは無縁な人間に見えます。それが実は、曲を作るときは、完全にDTMなんです。というより、パソコンのおかげで作曲を始めるようになったといってもいいぐらいなんです。楽器が出来なくなった今、僕にとってのパソコンは頭の中の曲を形に表してくれる大事なツールです。といっても、あんまり細かくMIDIをいじったりとかしないんですけど。MIDIはリアルタイムで入力して、タイミングとベロシティ、音量等をいじるぐらいですね。シーケンサーでの作曲の最大の利点って僕のように楽譜が読めない、書けない人間でも、楽曲をアレンジを含めトータルに作りこむ事が出来る、ということじゃないですかねえ。ちょっと前までの作曲のイメージって作詞者、作曲者、編曲者ってそれぞれ別々というパターンが多かったと思います。特にアレンジにはかなりのスキルもいる、という先入観もあったのかもしれません。たしかに、アレンジで曲のイメージはまったく変わってしまいますし。でも、シーケンサーでの作曲って逆にコードとメロディだけというわけに行かなくなったと思います。自分でかなりにところまで作りこむこともできます。考えてみると、今に始まったことではなくクラッシックの作曲家の方はそうやって曲をつくって来たんだと思いますが。もちろん、バンドでの作曲というのはいろんなメンバーのセンスが絡み合って最初と違った新たなもの、よりよいものに変化していく醍醐味ってありますよね。コードだけ、リフだけだったものがメンバー全員の力で出来上がっていく、というのは、バンドのひとつの魅力でもあります。ただ、オリジナル曲をするときの僕は、完全にソロシンガー、ひとりで、作らなければいけません。そんな僕に、デジタルの恩恵というのとてもありがたいものです。作曲ということに限らず、デジタル機器の進歩ってミュージシャンにとって大きな変化をもたらしていると思います。とにかく安価で、レコーディングできるようになった。アマチュアでもCDを造ることは本当に簡単になりました。CD-Rならなおのことですが、CDでも今は、そんなにかかりません。もちろん、いいことばかりでもないと思いますが、確かに音質ではまだまだアナログ派の支持が多いですよね。どうしてもデジタルは音が平坦になるとか。つまらない、とか。なんとなく、平坦になるというのは僕も感じます。ただ、僕もレコードやアナログ録音のころそんなに音質を求めていたリスナーではありません。どちらかといえば、カセットで聞くほうが多かった世代です。あんまり厳密なことがわかる耳ではないです。どちらにせよ、デジタルもまだまだ過渡期。24bit,96kHz,のレコーディングはすばらしい音質だとか。CD以外のメディアの可能性も含め今後も楽しみです。JakeBox.NetRadio