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[アロマ･キネシ･セミナー情報] カテゴリの記事

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• アロマキネシオロジー・セミナーの詳細♪

  チャートを参照されたい場合はhttp://iwakurachiropractic.blog104.fc2.com/blog-entry-1435.html「アロマキネシオロジー･セミナーの内容」　アロマキネシオロジー・セミナーでは、カイロプラクターであるキャロライン・L.メイン氏が創始したエッセンシャルオイル（アロマの精油）を活用し、心身のバランス調整を行う方法を学んでいきます。　これは、カイロプラクティックの応用（アプライド）キネシオロジー技術を使って、各人の身体が現在必要としているアロマのオイル（精油）を適切な場所に塗布し、身体を癒したり、精神･感情的なストレスを解放する方法でもあります。＊アプライド・キネシオロジーについて　身体にストレスがあると筋力が弱くなる現象を活用して、患部を発見したり、筋力の弱さを打ち消す様々な刺激を加えることによって、身体の「骨格的な構造・化学（栄養・薬学）・精神」的なストレスを解放する技術体系です。＊アロマキネシオロジーは、心身を調整するためにアロマテラピーの精油を活用する方法です。「アロマキネシオロジー・テキストの内容！」＊メインテキスト（全１４枚）　１．感情の種類と流れ　２．感情パターンの原因　３．感情パターンのクリアリング　　「プロセス」　　「感情の確定方法」－筋肉テスト／身体表／反射点／精油表」　　「精油の選択」　４．感情用精油ブレンドの効用　　「ライティング･テクニック」　　「個人の責任をとる」　　「自分自身をサポートするために」　☆自分を受け入れる！　☆信念を変える！　５．耳の感情反射セラピー　６．チャートA（顔面のポイント）　　　チャートB（顔－側面）　　　チャートC（胴体前面）　　　チャートD（胴体前面２）　　　チャートE〈胴体前面３）　　　チャートF〈胴体後面）　　　チャートG（足の反射点）　　　チャートH（手の反射点）　＊サブテキスト　精油チャート（精油から感情と塗布するポイントを見つける）－４枚　身体のアラームポイントの位置（警報ポイントの位置）－４枚　身体チャート（身体の部位、病名から精油を選ぶ）－３枚　感情関連表（感情から適切な精油を選ぶ）－６枚「アロマキネシオロジー･セミナーの内容」　　上記のテキストをもとに、基本的なキネシオロジー検査法をお伝えします。　最後に、「アロマキネシオロジー・セッション用紙」を使い、　まずは感情解放がどのようなものであるかを体験します。　次に学んだ技術をひとつひとつ確認するために、実際にセッションを行います。☆誰もが初めて何かを学ぶ時には、緊張するものです。　また初心者の方にも、ゆっくりと懇切丁寧に、実践のポイントをお伝えしていきますのでご安心ください♪「セミナー会場」　岩倉カイロプラクティック院（HPアドレス　http://www.iwakura-chiro.com/　）　〒４８２－００４２　　愛知県岩倉市中本町西出口６４－７「連絡先」　０５８７－３７－３９９６　志村　明則「セミナー料金」　全１回　￥12,000２０１１年「アロマキネシオロジー・セミナー」開催予定日　５月３日（火）　AM10:00～PM6:00「当院主催その他のセミナーの日程」　当院HP「セミナー情報」の下「Google Calendar」をご参照ください♪　http://www.iwakura-chiro.com/index.php/archives/category/seminar 

  2011.04.04

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• 「ボディランゲージ・リーディング－１」セミナーについて♪

  　Yahoo!では、チャートも載せています。　興味がある方は以下をご参照ください♪http://blogs.yahoo.co.jp/akiyangt/44143323.html１１月「ボディランゲージ・リーディング－１」セミナーについて♪１１月７日（日）、１４日（日）、２８日（日）に、全１回、すべて同内容のセミナーです。　「ボディランゲージ・リーディング－１」のセミナーでは、まったく筋力を使わないタイプの筋肉反射の取り方と、身体と直接会話する方法を午前中にお伝えします。　午後からは、午前中に学んだ技術を応用して、簡単な「経絡（ｹｲﾗｸ：気の流れ道）療法」と感情解放のミニ・セッションを行います。　具体的には、◎正確な筋肉反射をとるための方法。　　◎まったく筋力を使わないタイプの筋肉反射の取り方。◎アイ・リーディングという方法で、東洋医学の経穴（ｹｲｹﾂ＝ツボ）を　即座に見つける方法。◎身体と会話するようにして、無意識の情報を見つける方法。◎東洋医学における五行（木・火・土・金・水）と関係する「メンタル・　チャート」を活用したミニ・セッション」などを行います。☆キネシオロジーについて、まったく知らない方でも、簡単にできる　方法です。　また、ヒーラーやセラピスト、将来、そのような職業を　目指されている方にもお勧めのセミナーです。☆１２月の「ボディランゲージ・リーディング－２」では、チャクラを中心に　調整するセミナーを開催します。☆１１月に行われる「ボディランゲージ・リーディング－１」セミナーは、　同じ内容のセミナーです。☆日程－１１月７日（日）、１４日（日）、２８日（日）　 AM10:00～PM5:00　　　　　　☆申し込み－０５８７－３７－３９９６（志村まで）☆参加費－１万円（税込み）☆会場－岩倉カイロプラクティック院（グーグルマップ）http://maps.google.co.jp/maps/place?hl=ja&rlz=1T4ADBS_ja___JP325&um=1&ie=UTF-8&q=%E5%B2%A9%E5%80%89%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E9%99%A2&fb=1&gl=jp&hq=%E5%B2%A9%E5%80%89%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E9%99%A2&hnear=%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E5%8C%97%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82&cid=14351136895132268247＊キネシオロジーは、「身体運動の科学」を扱う学問体系です。私がキネシオロジーという場合は、カイロプラクティック・ドクターのジョージ・グッドハートが創始した「アプライド・キネシオロジー（応用運動学あるいは治療的キネシオロジー）」のことを指しています。　この治療的キネシオロジーでは、筋力テストあるいは筋肉反射テストと呼ばれる方法があり、身体に何らかのストレスがある場所に触れると、最初は強かった筋肉が弱くなる反応が起こることを発見しました。　また、この弱い反応を打ち消す何らかの刺激を加えることで、それが治療になりうるという考え方をしています。　このような現象を活用し、背骨のゆがみや身体におけるエネルギー・バランスの滞っている箇所を探したり、同時にそれらの不調を再調整する技術体系が、治療的キネシオロジーです。

  2010.10.29

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  今日は、アロマ・キネシオロジー・セミナーの日でした♪

  　私は通常、ミクシィで日記を書いてから、こちらの日記にも更新するようにしています♪　もしお暇でしたら、ミクシィにも遊びに来てくださいませ♪http://mixi.jp/list_diary.pl?from=navi　今日は、「アロマ・キネシオロジー」のセミナーを行いました♪ 　今日のメンバー（前回のメンバーもですが）、 　すべてミクシィつながりでした。 　今さらながら、ミクシィってちょっといいかもなんて思いました♪ 　参加してくださったメンバーは、 　Ｈさん、よっしーさん、tomoさんです。 　今回のセミナーでは、アロマを実際に使う方法、 　使わないで解放する方法も行いました。 　というのは、ちょうど私がHさんから 　セッションを受ける側にまわったときに 　必要な精油が見つからなかったので、 　Ｈさんのご提案により 　ない方法の効果も、私自身で試すことができました♪ 　どちらにしても、 　感情的な解放はできていたので、 　ハッピーな結末になりました♪ 　個人的な問題やストレスについては、日記に書く許可を得ていないので、私自身がセッションを受けた感想を書きたいと思います。 　私自身が問題、テーマとしたこととしては、 　「期待に答えなくては・・・」という、 　頑張ることでなんとかしようというクセについてでした。 　それに対して出てきた精油が「ピュリフィケーション」というブレンドオイルでした。 　 　それと関係する情報としては、 　「見ることへの恐れ」 　感情の対極としては、「気づき」でした。 　そして、その出口となるレッスンとしては 　「見ることは安全だ」という記述でした。 　アラームポイント（その解放と一番共鳴する場所）は 　「眼」のポイントだったので、 　アロマを使わず、解放中は、 　ずっとまぶたに触れたまま行いました。 　感情解放をしていて、私のなかで出てきたことは 　赤ちゃんのころの自分のようでした。 　いくら頑張って泣いたり、怒ったり表現したとしても 　母親の関心が得られず、"現実を見るのをやめた・・・" 　というような気分でした・・・ 　その間、暗い状態のままでいたのですが、 　Ｈさんの誘導の言葉により、 　その感情を感じきったあと、 　何が見えますか・・・（ちょっと正確ではないかもしれません） 　という言葉を聞いているうちに、 　少しずつ、周りが光に包まれてきて 　明るくなってきた感じがしました。 　そうしている間に、見ることに絶望していた 　赤ちゃんとしての私、と今の私自身を 　楽に見つめることができるようになりました。 　もう十分だと感じ、目を開けて 　キネシオロジーによって確認したところ 　とても、周りが明るく、そして視界がハッキリとしていることに 　気づきました。 　解放の効果を、実際に目にすることができました♪ 　Ｈさん、ありがとうございました♪ 　そのあと、 　「あなたがワクワクするような新しい考え」という項目では、 　『（見ることは怖くない）どうってことない』 　「新しいあなたに向けた祝福の言葉」では、 　『あるがままに』 　「新しいあなたがこれから行いたいこと」には、 　『（何か人に対してやらなくちゃとプレッシャーを感じた時には、 　　"人にそうなんだ（あなたはそのように感じているのね）" 　と答えたり"これでいいんだ（すべてがうまくいっている）" 　と考えなおすという選択をしました。 　天才バカボンの言葉ではありませんが、 　あるがままにから「これでいいのだぁ～」という気持ちが 　湧きあがり、私自身、とても気持ちのよい解放を味あわせてもらいました♪ 　あと、よっしーさんとtomoさんペアは、 　お二人ともプロフェッショナルな解放をされていて、 　なかなか、すごい解放の状態へ入られているなぁ～というのが 　私のお二人に関する感想です。 　途中で停滞した状態になりましたが、 　あえて、それを完全な答えを導き出すことをせず、 　キネシオロジーによって許可を得ながら 　今まで行ってきたご自身の方法もよいし、 　ただtomoさんの「今のあるがまま～」というような 　終わり方でセッションを閉じる形になりました。 　 　でも、個人的には、それが不完全燃焼という状態ではなく 　ちゃんと感情的なストレスは解放されていたように 　感じました。（tomoさんに聞いてみないとわかりませんが：笑） 　最後に、今日のセミナーに参加してくださったみなさまは 　きっと、この技術をすぐに使いこなして頂ける！！！ 　 　そんなふうに感じました♪ 　 　とてもさわやか気持ちです♪ 　みなさま、ありがとうございました♪ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「アロマキネシオロジー・セミナー」 セミナー会場－岩倉カイロプラクティック院 日時　１０月３１日（日）←今年最後の「アロマ・キネシオロジー」のセミナーです♪ 時間－午前１０時から午後５時 参加費－一万二千円（税込み、テキスト代込み） お申し込みは、資料の準備があるため、各セミナーの前日までにお願いします♪ ０５８７－３７－３９９６（志村まで） 「グーグル・マップ」 http://maps.google.co.jp/maps/place?hl=ja&rlz=1T4ADBS_ja___JP325&um=1&ie=UTF-8&q=%E5%B2%A9%E5%80%89%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E9%99%A2&fb=1&gl=jp&hq=%E5%B2%A9%E5%80%89%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E9%99%A2&hnear=%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E5%8C%97%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82&cid=14351136895132268247  

  2010.10.24

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  明日は「アロマ・キネシオロジー・セミナー」です♪

  　今年の１月から、私自身がつくり出したい一つの形として、「アロマ・キネシオロジー」という仮称のセミナーを月１回年１２回で開催しています。 　しかしながら、現在この年間を通して行われるセミナーは、「エッセンシャル・プロセス－１」という正式名称に、現在は変更しています。 　１０月の第３日曜日をのぞく、各日曜日に単独のセミナーとして「アロマ・キネシオロジー」のセミナーを開催しているのが現在の状況です。 　「アロマ・キネシオロジー」について、簡単に説明しますと、これはカイロプラクティック・ドクターであるキャロラインＬ．メインによって創始された療法です。　 　これはアロマテラピーでつかわれている精油（エッセンシャルオイル）を、肉体・感情・精神面の領域で、＊キネシオロジーと融合させて用いる技術です。 ＊キネシオロジーは、「身体運動の科学」を扱う学問体系です。私がキネシオロジーという場合は、カイロプラクティック・ドクターのジョージ・グッドハートが創始した「アプライド・キネシオロジー（応用運動学あるいは治療的キネシオロジー）」のことを指しています。　この治療的キネシオロジーでは、筋力テストあるいは筋肉反射テストと呼ばれる方法があり、身体に何らかのストレスがある場所に触れると、最初は強かった筋肉が弱くなる反応が起こることを発見しました。　また、この弱い反応を打ち消す何らかの刺激を加えることで、それが治療になりうるという考え方をしています。　このような現象を活用し、背骨のゆがみや身体におけるエネルギー・バランスの滞っている箇所を探したり、同時にそれらの不調を再調整する技術体系が、治療的キネシオロジーです。　 　アロマテラピーで活用される精油は、各植物がもっている薬理作用と臭覚（ｼｭｳｶｸ）を通じて脳の感情領域に働きかける作用があります。　また精油は分子が小さいため、皮膚のバリア層を簡単に通過し、毛細血管を通じて、すぐに全身に作用するため、いわば、植物のエッセンスが消化管を通過させずに直接作用させることができます。　それを別の言葉で表現するとしたら、「皮膚から植物の滋養成分やエネルギーを直接食べている」みたいな感じです。 　アロマテラピーで活用されている各精油が共通してもっている性質としては、組織への酸素供給を高めたり、ウィルス、カビ、細菌などを殺菌する作用もあります。　 　このようなアロマテラピーの身体的に有用な作用と、キネシオロジーという各個人の体調やストレスの状況を見きわめる技術を合わせたのが、キャロラインの「アロマ・キネシオロジー」と言ってもよいでしょう。 　また彼女の「アロマ・キネシオロジー」では、身体の調子の悪い場所から適切な精油を選択したり、そのときの感情の状態から適切な精油を選ぶチャートがあります。　それらを活用して、各人の現在の体調にあった精油を選べるような工夫が随所にあります。 　今月の１０月から私が始めている「アロマ・キネシオロジー」のセミナーは、１回のセミナーでキャロラインが紹介している技術と基本的なキネシオロジーの方法を学べるようにしています。　また、感情解放のための「セッション・シート」も作成したので、アロマセラピスト、セラピスト、ヒーラーの方、あるいはそのような職業を目指している方たちが、すぐに各オフィスで活用できるような形にしています。 　明日は現在３名の方が申しこんでくださっています♪ 　まだまだ空きがありますので、興味のある方はぜひご連絡ください♪ 　なお、10月31日をもちまして、今年度の「アロマ・キネシオロジー・セミナー」を終了します。　１１月は「ボディランゲージ・リーディング－１」と、１２月は「ボディランゲージ・リーディング－２」というセミナーを行います。　これらのセミナーについては、ブログにて少しずつ紹介したいと思います♪ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「アロマキネシオロジー・セミナー」 セミナー会場－岩倉カイロプラクティック院 日時　１０月２４日（日）、３１日（日） 時間－午前１０時から午後５時 参加費－一万二千円（税込み、テキスト代込み） お申し込みは、資料の準備があるため、各セミナーの前日までにお願いします♪ ０５８７－３７－３９９６（志村まで） 「グーグル・マップ」 http://maps.google.co.jp/maps/place?hl=ja&rlz=1T4ADBS_ja___JP325&um=1&ie=UTF-8&q=%E5%B2%A9%E5%80%89%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E9%99%A2&fb=1&gl=jp&hq=%E5%B2%A9%E5%80%89%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E9%99%A2&hnear=%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E5%8C%97%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82&cid=14351136895132268247  

  2010.10.23

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  新しい感情解放のアイデア♪

  　ふとスリーインワンキネシオロジーで使われている 　"ある"感情解放の技法を実践していて、 　ユニークなアイデアを思いつきました♪ 　この"ある"感情解放の技法とは、 　「I feel～, I am」という方法です。 　どのように活用するかと言いますと・・・ 　現在のストレスに焦点をあて、今、感じている気持ち－感情に対して 　「I feel つまり、私は（たとえば怒り）を感じている」 　と言いつつ、両目の間に指先をもっていき、 　次に指で無限大（横８）のシンボルを描き、 　それを目で追いながら、 　「私は怒りを感じている」「私は怒りを感じている」 　というように唱えます。 　 　スリーインワンキネシオロジーでは、 　この無限大（∞）のシンボルを中心から描くとき、 　必ず＊上に向かう方向へ向かって円を描き、 　２つの円を描き終わり中心に戻るときには、 　上に向かう状態で終わる、 　という決まりがあります。 ＊「∞」のシンボルを上げると、その感情が高まってくる為だと思います。 　しばらくの間、 　「I feel～（私は怒りを感じている）」をくり返していると 　だんだん「怒りの感情が湧きあがってきます」 　やがて、その感情が頂点に達すると、 　次第に怒りが弱まっていきます。 　その後、「I am（怒りの対極の感情、たとえば３in１では意欲）」 　「私は意欲です」あるいは「私は意欲そのものです」 　というような言葉に変化させて、 　同様の手順を行うというものです。 　方法論として、 　「怒り」を無視するのではなく、 　その感情を素直に言葉によって放出することによって 　エネルギーがある時点で満たされることになります。 　つまり、たとえネガティブ（否定的）な感情があったとしても、 　それを抑圧するのではなく、 　実際に言葉に変換して口に出すことにより 　感情が放出－排出－されることになります。 　本来、人の自然な感情の状態は、 　ひとつに留まっているわけではなく、 　その時々に応じて、変化していくものであり、 　また、感情は自分の中を流れていく性質があります。 　ですから、 　私たちのある体験のなかで感じる感情－気持ち－というものは 　一種の刺激に対するリ・アクション（反応）であり、 　その感情の状態と自分自身を同一視しなければ、 　それにとらわれなくなることもできるわけです。 　私たちは思考や感情を、 　もったり、 　手放したりすることができます。 　これは、ある思考と感情を 　自分と同一化したりしなかったりする 　ことによると思います。 　このような理由によって、 　私たちは自分の気持ちを変えることができるわけです。　 　ただ、私たちはよく 　「頭ではわかっていても、ついつい同じリアクションをしてしまう」 　ことがあると思います。 　これは思考以上に、 　過去の体験を基づくネガティブな感情のスイッチが 　とても大きな力をもっていて 　冷静に考える力を奪ってしまうからではないかと私は考えています。 　セドナメソッドでも、 　「ポジティブ・シンキング」がうまくいかない理由として、 　思考よりも感情的衝動や欲求のほうが力をもっていると 　していますし、私もこの説に同意しています。　 　それで、今日の日記のタイトルである、 　「新しい感情解放のアイデア」についてですが、 　３in１キネシオロジーの「I feel, I am」の技法は、 　無限大のシンボルを必ず上向きに行う原則がありますが・・・ 　今回、私は、「I feel（私は怒りを感じている）」の部分について 　無限大のシンボルを下向きに行うようにしてみました♪ 　じつのところアイデアと言っても、 　たったこれだけのことなんですが、 　これを自分に試したことにより、 　急速に怒りが消えていき、 　心を平常心に戻せたような感触を得ることができました。 　もちろん、３in１キネシオロジーの技法により、 　「怒りを感じきる」プロセスを行うことで 　「ネガティブな感情の承認」がなされるので、 　これはこれですばらしいと思うのですが・・・ 　激しい怒りを感じたときなどに、 　これを行うのも、 　ひょっとしたらよいかも・・・ 　なんて思いました♪＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ １０月２４、３１日（第三日曜日をのぞく各日曜日）に 「アロマキネシオロジー・セミナー」を開催します♪ ◎精神・感情的なストレスを抱えてどうしてよいのかわからない方。 ◎体と心に不調を感じられている方。 ◎ヒーラー、アロマセラピスト、セラピストを目指している方。 ◎ヤングリヴィング社の精油をもっと具体的な感情解放のために活用されたい方。 ◎キネシオロジーを学ばれたい方。 ◎日本ではまだあまり知られていない精神・感情的なストレス解放技術を学ばれたい方などに、お勧めのセミナーです♪ 「アロマキネシオロジー・セミナー」 セミナー会場－岩倉カイロプラクティック院 日時　１０月、２４日（日）、３１日（日） 時間－午前１０時から午後５時 参加費－一万二千円（税込み、テキスト代込み） お申し込みは、資料の準備があるため、各セミナーの前日までにお願いします♪ ０５８７－３７－３９９６（志村まで） 「グーグル・マップ」 http://maps.google.co.jp/maps/place?hl=ja&rlz=1T4ADBS_ja___JP325&um=1&ie=UTF-8&q=%E5%B2%A9%E5%80%89%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E9%99%A2&fb=1&gl=jp&hq=%E5%B2%A9%E5%80%89%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E9%99%A2&hnear=%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E5%8C%97%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82&cid=14351136895132268247  

  2010.10.12

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  アロマ・キネシオロジー・セミナー♪

  今日は、 　「エッセンシャル・プロセス－１」のプレセミナーとして、 　「アロマキネシオロジー・セミナー」を行いました♪ 　マイミクのひろひろひろさんが、 　埼玉からわざわざ足を運んでくださいました♪ http://mixi.jp/show_friend.pl?id=10057542 　ひろひろひろさんは、 　柔道整復師であり、 　かつカイロプラクティックにおける幅広い技術を学ばれている方で 　私が教えることなど、 　ほとんどないぐらいキネシオロジーも深く学ばれています。 　そのおかげで、 　専門用語についてほとんど説明する必要がなかったので 　とっても楽をさせて頂きました 　お昼は、アロマの匂いぷんぷんさせながら 　パスタ屋さんへ一緒に食べに行き、 　隣の方の冷たい視線を少し感じつつ 　満喫しました 　きっとセミナー以上に、 　おいしいパスタ屋さんを楽しんで頂けたような気がしています。 　ところで、アロマキネシオロジーについてですが、 　今回はワークシート形式を取り入れ 　お互いセッションしあう形にしました。 　そして、私自身も受けることができ、 　クライアント・サイドでセッションを楽しむこともできました♪ 　アロマキネシオロジー自体は、 　とてもシンプルな感情解放の手段ですが、 　心も体もスッキリして、今さらながら 　この解放ってこんなに気持ちがいいんだぁ～ 　なんて再認識しました♪ 　ひろひろひろさん 　ありがとうございました♪ 　あと今月の２４日（日）、３１日（日）にも 　同内容のセミナーがあります。 　ご興味・ご関心をお持ちの方は、 　まだまだ、たくさんあいておりますので、 　参加してくださる方を、大募集しております♪ 　よろしくお願いします　m(_ _)m ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ １０月２４、３１日（第三日曜日をのぞく各日曜日）に 「アロマキネシオロジー・セミナー」を開催します♪ ◎精神・感情的なストレスを抱えてどうしてよいのかわからない方。 ◎体と心に不調を感じられている方。 ◎ヒーラー、アロマセラピスト、セラピストを目指している方。 ◎ヤングリヴィング社の精油をもっと具体的な感情解放のために活用されたい方。 ◎キネシオロジーを学ばれたい方。 ◎日本ではまだあまり知られていない精神・感情的なストレス解放技術を学ばれたい方などに、お勧めのセミナーです♪ 「アロマキネシオロジー・セミナー」 セミナー会場－岩倉カイロプラクティック院 日時　１０月、２４日（日）、３１日（日） 時間－午前１０時から午後５時 参加費－一万二千円（税込み、テキスト代込み） お申し込みは、資料の準備があるため、各セミナーの前日までにお願いします♪ ０５８７－３７－３９９６（志村まで） 「グーグル・マップ」 http://maps.google.co.jp/maps/place?hl=ja&rlz=1T4ADBS_ja___JP325&um=1&ie=UTF-8&q=%E5%B2%A9%E5%80%89%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E9%99%A2&fb=1&gl=jp&hq=%E5%B2%A9%E5%80%89%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E9%99%A2&hnear=%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E5%8C%97%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82&cid=14351136895132268247  

  2010.10.10

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  おかげさまで♪

  　おかげさまで、 　「アロマキネシオロジー・セミナー」の受講を 　申し込んでくださる方が 　少しずつではありますが増えてきています♪ 　あいもかわらず、 　セミナーの告知はブログと旧HPだけなのですが、 　嬉しい限りです。 　でも、いまだに１０日（日）も 　現在は１名様なので、 　まだまだ定員の９名まで空きがありますので、 　今日の含めて今週の土曜日までに 　怒濤のごとく申しこんでいただけると 　いいな！！！ 　なんて思います♪ 「アロマキネシオロジー・セミナー」の内容につきましては 　以下をご参照ください。 http://iwakurachiropractic.blog104.fc2.com/blog-entry-1325.html「料金、会場」などについては以下をご参照ください♪ http://iwakurachiropractic.blog104.fc2.com/blog-entry-1324.html＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　最近は、「エッセンシャル・プロセス－２」のために、 　TA（交流分析）の資料をまとめています。 　「エッセンシャル・プロセス－２」は、「エッセンシャル・プロセス－１」を受講してくださった方に向けた上級編にあたるセミナーです。 　「エッセンシャル・プロセス－１」では、セドナメソッドとキネシオロジーをプラスした方法により、クライアントさんが日常生活のなかで感じる精神・感情的ストレスを、"自分自身"で解放できるコーチング・スタイルのセッションを行う方法です。 　その内容は、セドナメソッドの基本的な解放技術を、セッション・シートを活用して学びながら、同時に、簡単なキネシオロジーの解放技術を学ぶことができるようになっています。 　「エッセンシャル・プロセス－１」では、 　ヤングリヴィング社のシングルオイルとブレンドオイルと 　タッチフォーヘルス（家庭でできる簡単なキネシオロジー技術） 　　筋肉・経絡・チャクラの調整　 　ヴィジョン心理学によるレッスンとエクササイズ、 　ラマナ・マハルシ 　奇跡講座（A Course in Miracles）の情報を 　一つにまとめたものを活用していきます。 　午前中に、基礎的なキネシオロジー技術を学び、 　午後からは、「セドナメソッド」の基礎とセッション用紙を 　活用したセッションを行う形式になっています。 　「エッセンシャル・プロセス－２」では、 　さらに精神・感情的なストレスをとるだけではなく、 　この現実において、 　いかに人生を切り開いていくかについて 　より具体的にアプローチできることを目指しています。 　交流分析（トランザクショナル・アナリシス）の 　エゴグラム（自我のベクトル分析） 　OKグラム（人生に関する４つの基本的な構え・姿勢） 　ゲーム分析 　脚本分析などの基本的な概念を 　たくさんのチャートをもとにまず学んでいきます。 　次に、意識レベルではわかりにくい身体と無意識レベルについて 　キネシオロジーを活用することで、 　人生の中に現れる問題、悩み、精神・感情的なストレスに対して 　解放を行うようにデザインしているところです。 　今もそれらの資料作りを楽しみすぎていて、 　肝心のセミナー告知のほうが、 　うまく行われていないので・・・ 　さてどうしたものか・・・ 　と思いながらも、 　みなさんのご協力により、 　少しずつセミナーを受けてくださる方が増えつつあります。 　１０月１０日　現在１名様 　１０月２４日　現在２名様 　１０月３１日　現在０名様 　 　というように、 　まだまだ空きがありますので、 　ご興味のある方は、 　どしどし受講してくださると 　嬉しく思います♪ 　よろしくお願いします♪ 

  2010.10.07

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• お疲れさまの私に「パナウェイ」を♪

  今日は、朝から元気がでなかったので、私にとって必要なエッセンシャルオイル（精油）を、私自身のために選んでみました。 　セルフ・キネシオロジーで出てきたエッセンシャルオイルは、「パナウェイ（PanAway）というヤングリヴィング社のブレンドオイルでした。 　１０月に行う「アロマキネシオロジー・セミナー」のなかにある「パナウェイ」の情報では、 「感情」－疲労（極度の疲労）、消耗 「感情の他の側面（対極）」－エネルギー 「感情をマイナスからプラスへ反転させるための出口」 　私は自分を養う。 「アラームポイント（警告点／今の問題と身体がよく反応するポイント）」 　筋肉のポイント－腰椎５番目（一番下のこしぼね）と仙骨（ｾﾝｺﾂ）の間。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　う～む・・・毎度のことながら、私自身にとって、あまりにもあてはまるので、いやになってしまう（笑） 　ここで行うこととしてはまず 　「私って今、疲れているんだよね・・・」と正直にその想いや気持ちを認めることです。 　「はぁ～い、ゴリゴリ、救済者・犠牲者モードまっしぐらかい←ひとりつっこみです：笑」 　エッセンシャルオイルを、体のアラームポイントに塗ったり、ついでに手のひらに数滴たらし、香りを十分に吸い込み、その気持ちを感じきります。 　そして、「今のゴリゴリ努力し続けること」が私のしたいことではなく、「情熱的・エネルギーに満ちあふれて自分を表現している姿」についてイメージします。　それを五感のレベルで味わい切ります。 　「いい感じです♪」 　「私が今進めていることについて努力することは現時点では必要かもしれないが 　・・・もっと生活を規則正しい状態にする 　・・・仕事以外の楽しみにも、意識して時間をとる 　そんなふうに気持ちを切り替えました♪ 　アロマキネシオロジーの情報は、エッセンシャルオイルがなくてもできるのですが、オイルがあるとより肉体・感情面で深く実感できると思いました。 　植物のエッセンス・エネルギーの助けを借りると 　肉体・精神・感情面に物質的にも働きかけることができるので 　よりいい感じです♪ 　今日はシンプルに「アロマキネシオロジー」の方法を復習してみました。　 　 　以下は、「エッセンシャル・プロセス－１」のテキストにおける「パナウェイ」の情報系と解放です♪ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　「49.PanAway（パナウェイ）」 「特性」 　パナウェイは、脚のひどい靱帯損傷の後、ゲリー・ヤングによって作られました。パナウェイは、ウインターグリーン（コーチゾンとよく似た活性成分があります）、 クローブ（歯茎を麻痺させるのに歯科医によって使用されるオイゲノールを含みます）、ペパーミントは（神経を鎮めます）、ヘリクリサム（局所的な不快感を和らげます）のブレンドです。 「使用法」 　足の裏につけ、続いて患部に局所的につけてください。 こめかみ、耳の後ろ、額にすり込むか、鎮静効果用に吸入してください。 背骨に沿って、湿布と共に使用してください。 「配合」 　ウインターグリーン、ヘリクリサム、クローブ、ペパーミント。　112MHz. 「感情作用」 　芸術家。 人にひらめきを与える。 風変わりな性癖、天才と紙一重の狂気。　今の現実を認め、自分自身の表現したい感情、幸福も偽らずに表現する。 「経絡／筋肉」 　土行－脾経（排斥、危惧）　 　質問－「愛を求めることを恐れていませんか？」 上腕三頭筋　内臓－膵臓　脊椎反射－T1　血管反射－耳の頂点上部 リンパ反射－左7-8Rib／両側T7-8 「チャクラ調整」 　チャクラ１－「自分の受け継がれたもの（遺産）に満足していますか？」 「９つの感情」 　無気力（決断力がない、失敗、絶望、不注意な、無関心な、落胆した） 「ヴィジョン33－選択」 　 選択はマインドの持つ大きな力であり、贈り物です。 私たちの体験をつくり出し、最も深いレベルでは現実さえつくり出しています。 マインドは私たちが何を望むのかを絶え間なく選択しては、一瞬にしてそれを埋め込んでしまうのです。 ですから否定的な状況が発生しても、それを選択したのは自分の責任であるということをすっかり忘れています。 選択をしたのは自分だと認めないばかりか、そうした選択の力が本来自分に備わっていることまで否認します。 これでは一生私たちは哀れな流浪の民でしかなく、不運や災難が自分にふりかかるに任せるしかありません。 いつでも弱い、まわりに振り回される立場に置かれる ばかりで、選択が持っている価値や力は否定されます。 私たちのマインドはくだらない考えや願望で満ちており、それらのすべてが世界に影響を与えています。 また矛盾する願望もたくさん詰まっています。 ただ、これらのほとんどを私たちは意識の奥深くに隠しているので気づきません。 この状態だと私たちはずっと葛藤のなかにいるか、自分では気づいていない反対の願望によって身動きがとれなくなってしまいます。 　しかしながら、私たちは本来、人生を築いていく選択を意識的にすることができるのです。 自己破壊的な計画や戦略を選択してしまったときでも、その瞬間をとらえ、新しい選択をし直すことができるので す。 そうした葛藤する願望があるときは、自分では気づかない自己攻撃や隠れた葛藤の部分を誰かに投影しがちです。　その相手の人を許すと選択できれば、相反する願望を統合することができます。 　マインドは、夜眠りに入る直前と、朝起きたときが最も開いています。 人生を築いていくよい選択は、昼夜を問わずいつでもすることができますが、とりわけ朝起きるときと夜寝る直前は気が散ることも少なく、よい選択ができます。　何か否定的で嫌なことが自分や自分のまわりの人に起きるのは、つらい出来事が私たちを幸せにするという歪んだ考えをもっているからです。 　それよりも幸せになるための新しい選択をすること ができるのです。 問題には何層もの痛みがあるため、思い出すたびに肯定的な選択をする必要があるかもしれません。 しかし、これは心配や落ち込みによって高い代償を払わなければならない危険性に比べると、ずっと効果があります。 「エクササイズ」 　今日は、ハイヤーマインドにお願いをして、幸せにつながるような人生の選択をしてください。 これを思い出しては幸せを選んでください。 何かつらいこと、ネガティブなことが起きたら、それがあなたの望むことではなく、幸せになるための間違った戦略であると気づいてください。 それは真実ではありません。 　そしてあなた自身も本当に望んでいることではないはずです。 道が示されるようにとお願いし、自らの幸せのための選択をしてください。 「ﾗﾏﾅ･ﾏﾊﾘｼ82」 　強烈に考えることが心を強くすると一般に言われている。 　だが、私は言う。 　想いから自由になることが心を強くするのだ。 「ACIM-L5&L54（L16-20）」 　 私は、決して自分が考えているような理由で動揺しているの（気が立っているわけ）ではない。 L16.自分には中立の思いはない。 L17.自分は中立の物事を見ていない。 L18.自分の見ていることが及ぼす影響を感じるのは、自分一人ではない。 L19.自分の思っていることが及ぼす影響を感じるのは自分一人ではない。 L20.自分は見ようと決心している。１０月３，１０，２４、３１日（第三日曜日をのぞく各日曜日）に「アロマキネシオロジー・セミナー」を開催します♪◎精神・感情的なストレスを抱えてどうしてよいのかわからない方。◎体と心に不調を感じられている方。◎ヒーラー、アロマセラピスト、セラピストを目指している方。◎ヤングリヴィング社の精油をもっと具体的な感情解放のために活用されたい方。◎キネシオロジーを学ばれたい方。◎日本ではまだあまり知られていない精神・感情的なストレス解放技術を学ばれたい方。などにお勧めのセミナーです♪「アロマキネシオロジー・セミナー」セミナー会場－岩倉カイロプラクティック院日時　１０月３日（日）、１０日（日）、２４日（日）、３１日（日）時間－午前１０時から午後５時申し込み－０５８７－３７－３９９６（志村まで）「グーグル・マップ」http://maps.google.co.jp/maps/place?hl=ja&rlz=1T4ADBS_ja___JP325&um=1&ie=UTF-8&q=%E5%B2%A9%E5%80%89%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E9%99%A2&fb=1&gl=jp&hq=%E5%B2%A9%E5%80%89%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E9%99%A2&hnear=%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E5%8C%97%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82&cid=14351136895132268247

  2010.09.30

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• セラピスト・ヒーラーが知っておくとよいこと－２

  「インパス－IMPASSE：袋小路、葛藤、抵抗」 　私たちは、グルーディングのインパスの考え方を参考にして、行動あるいは人格の変容の難易性を３群に分けています。　インパスは精神分析でいう葛藤あるいは抵抗に近く、"二つまたはそれ以上の反対勢力がぶつかり合い、進退きわまった状態、つまり、にっちもさっちもいず動きとれない膠着状態"と定義されます。　第一、第二、第三度のインパスを参照。　交流分析入門P140 「インパスの層」 　 　いんちきの層で生きる人間が、ありのままの感情や欲求に気づいて「他者との真実の交流（純粋なエンカウンター）」をしようとするときに起こる精神的なパニック状態や膠着状態がこのインパスの層である。　どのような手段や方法を採用しても、無力で無能な自分には、ありのままの欲求や感情を満たす他者との関係など持てないという考えがインパスの層である。　インパスの層は、「問題解決できないパニック状態・どのような手段を採用しても事態が好転しない膠着状態」のことを意味している。 「第一度のインパス」 これは、親の＜P＞の司令が比較的単純な形で子供の＜P＞に入っているものです。　この種の患者は、たとえば胃潰瘍になっても、＜C＞（体）はリラクゼーションを学習し、行動変容のためのプログラムを実行することができます。　親は"勤勉たれ"と叫んでも、それは教訓、理想といった知的レベルのメッセージにとどまり、体に植え込まれるほどのものではありません。　したがって、成人後も、体の智恵（子供の＜C＞の中の＜A＞）は、それに効果的に対抗することができるのです。 　そこでグループ（６～８人）の中で、エゴグラムを中心に、患者と共に、どこを、どのくらいの期間にどう変えたいかについて考え、最終的に治療契約を結ぶようにします。　たとえば、仕事熱心な本態性高血圧症の患者では、次のような具体的な事実を話し合います。 ○週に実際何時間働いているか ○週に何時間、妻や子供とくつろぐ時間をもっているか　 ○自分の仕事以外のことに、どの程度注意を払っているか　 ○第三者である妻や子供は、あなたがどんな状態になれば、あなたがよくなったと思うか　 ○エゴグラムのどこを上げ、どこを下げたいか　 このプロセスは行動の観察を主体にするもので、行動分析と相通ずるものですが、患者と治療者との間に＜P＞、＜A＞、＜C＞という共通言語を有することが、ラポールの形成に一役買っているように思われます。　 　 　次に、行動変容のための方針を、"一週間日記"などを用い、具体的にプログラム化し、実行するよう指導します。　結果は定期的に検討、評価しますが、主として日常の自我状態の変遷、あるいは交流パターンの改善を中心に行い、とくに解釈や意味づけを与えず、現実機能である＜A＞を中心に指導します。　治療期間は、患者が何をどれだけ変えたいかによりますが、一般に短期で、３ヶ月以内に何らかの成果をあげることが期待されます。 交流分析入門P140 「第二度のインパス」 　これは知的に理解することができても、情緒的に気づくことは遅く、行動変容のプログラムを実施することが困難なグループです。　この種の患者は、親の生きざま（すなわち＜C＞）そのものから強力な司令を受け、かつ、それに順応すべく条件づけられています。　たとえば、父親が一家団欒などにまったく関心がなく、ただただ仕事一途にその一生を閉じたとすると、子供は、＜AC＞のレベルで"決して遊んではいけない"、"決して遊ぶまい"という態度決定をする可能性があります。　 　この種の禁止令（INJUNCTION）がもとで葛藤が持続し、症状の再発をくり返すのが、第二度のインパスです。　交流分析では禁止令を次の１２にまとめています。 １．存在してはいけない（Don't be.）　 ２．男（女）であってはいけない（Don't be the sex you are.） ３．子供のように楽しんではいけない（Don't be a child.）　 ４．成長してはいけない（Don't grow.）　 ５．成功してはいけない（Don't make it.） ６．実行してはいけない（Don't it.） ７．重要な人物になってはいけない（Don't be important.） ８．みんなの仲間入りをしてはいけない（Don't belong.）　 ９．愛してはいけない（信用してはいけない）（Don't love. Don't trust.）　 10．健康であってはいけない（Don't be well.）　 11．考えてはいけない（Don't think.） 12．自然な感情を体感してはいけない（Don't feel.）　 　交流分析入門P141 「第三度のインパス」 これは人生早期の＜C＞の形成期に源を持つもので、患者は"私は生まれつき～なのだ"という、自己（あるいは他者）に対する確固たる感じを持つのが特色です。　すなわち、母子の相互交流の障害が強く影響したため、＜C＞の内部の快、不快が統合されず、サイコ（精神）とソマ（身体）の分裂、言語と感情の解離を示すタイプです。 　この状態はアレキシシミア(Alexithymia：失感情症)、さらには基底欠損（母子関係の確立ができず、基本的信頼関係を確立できないと、基底欠損と呼ばれる状態が生じ、その後の発達や人格形成に大きく影響します）との関連が深く、治療としては、体の感覚を回復する体験、あるいは非言語的な支持、とくに治療関係そのものが重要な意味をもってきます。　交流分析入門P142

  2010.09.29

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  セラピスト・ヒーラーが知っておくとよいこと－１

  　今日の日記は、私自身が、３in１キネシオロジーのクライアントさんとの関係性のなかで、「セッションがうまくいっていない」という漠然とした違和感の原因と、以前は気づかなかったその違和感の理由について書きたいと思います。 （この発言とまったく矛盾するようですが、私の中でキネシオロジーが私に与えてくれる情報についての失敗感はまったくありません。） 　また、これから説明する「インパス」という概念を知っておいたり、TA（交流分析）における「＊ゲームの概念」を知っておくと、治療家、セラピスト、ヒーラー自身も、クライアントさんの無意識によって演じられるゲームのインパス（袋小路）に陥らなくてすむようになるかもしれません。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ＊交流分析では、人間関係の中で、同じパターンを繰り返し、仲間をみんな不愉快にさせてしまう行動様式をゲームと言います。　臨床場面で患者、家族、治療者が演じやすいゲームをいくつか紹介しましょう。 １．キック・ミー 「私をけなしてください。　私を拒んでください」　これは、相手を挑発して自分を罰したり、拒絶させるものです。　病気をもとに、家族が考えてもいない離婚話などを持ち出し、治療者を巻きこみ、騒動をくり返し、周囲のひんしゅくを買う、などがその例です。 ２．あなたのせいで、こんなになったんだ 　登校拒否や心身症の子供の両親が、しつけをめぐる過去の意見の相違などを持ち出して、互いに責任転嫁をはかる。　両者の葛藤が顕在化する場合などです。 ３．私はこんなに無理しているのだ 　このゲームの目的は、相手に強い罪悪感を起こさせ、もっと何とかしなければならない、という気持ちにさせることにあります。　仕事中毒に働き、胃潰瘍で倒れた後は、家人に献身的看護を期待する。　また、どちらかが病気になると、他方が、それまでになくやさしくなる夫婦なども、この類といえましょう。 ４．法廷 　これは、第三者を巻きこんで、自分が正しいことを保証させようとして、演じられるゲームです。　育児相談、結婚カウンセリングなどが、えんえんと長引く場合、このゲームが演じられている可能性があります。 ５．アルコール中毒 　患者は自罰あるいは他罰を目的として飲酒する。　これには、配偶者に対する攻撃感情を解消する手段として飲むもの、内心で孤独にかられている人が愛情や注目を得るために飲むもの（女性に多い）、何らかの病気、事故、犯罪などへと発展し、家庭崩壊を招く重症なタイプです。　交流分析入門P76 人がなぜ破壊的な状態になることがわかっていながら、ゲームをくり返すかについては、小さくて読みにくいかもしれませんが、一番右のチャートに書いてあります。 あきやんのパターンは、３があることは間違いないでしょう・・・ 　 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　私が３in１キネシオロジーの技術を学び、よかったと思うことは、３in１キネシオロジーのファシリテーター（促進者）は、クライアントに代わって答えを出さないようにすることと、クライアントさんの身体が知っていることに比べると、ファシリテーターのアドバイスは、ほとんど役に立たないという考え方です。 　そして、最っとも重要な概念としては、「人は自分自身の中に、問題を解消する答えをすでに持っている」ということです。 　３in１のファシリテーターになるまでには、可能な限り、自分自身の問題をクリアリングするようにプログラムが組まれています。　そして、キネシオロジーによる精神・感情的な解放技法を学びながら、どのようにセッションを行うかを、その日ペアになった人と交替で練習し合う形をとります。　つまり、ペアの両方がクライアントになったり、ファシリテーターになったりするということです。 　３in１のセッション形態は、クライアントさんが望むこと、人生のなかで変えたいことについて、精神・感情的なストレスを解消することで、「クライアントさん自身の選択の力を増すこと」と「クライアントさんの病気が治るとか治らないについてさえも、クライアントさん自身の選択であること」を明確にしてセッションが行われます。 　つまり、クライアントさん自身の「選択の力」に焦点が当てられていて、その力を回復させることが、ファシリテーターにとっての成功ということができるため、ファシリテーター自身もストレスを感じにくいセッション形態がとられています。　 　また、３in１キネシオロジーでは、つねにクライアントさんの意識と身体（無意識）に許可を求めながら行うセッション形態をとっているため、安全な状態でセッションを進めることができると言えます。 　ただ、私自身が３in１の上級プログラムを受けていないせいかもしれませんが、セッションを手順どおりに進めていけば、ほとんどの場合うまくいくのですが、それでも、「なにか釈然としない、うまくいっていない感覚」を体験することも多かったんです。 　つまり、じつのところセッションはうまくいっているわけなのですが「なぜそれがうまくいっているのかがわからなかった」ということです。 　３in１キネシオロジーの技術体系自体は、海外のセラピーのなかで有効かつ選び抜かれたセラピーをすでに統合された状態で提供されているため、私たち学び手のほうが簡単な概念紹介しか知らずにいて、その内容をよく理解していないまま吸収していたため、その技術の本質的な価値に気づかないことも多かったのではないかと、今の私は感じています。 　私が現在行っている「エッセンシャル・プロセス－１」では、セドナメソッドを中心に、精神・感情的なストレスの自己解放を身につける方法と、キネシオロジーの技術を同時にお伝えするようにデザインしています。 　これは３in１キネシオロジーは、ため込まれたストレスを解放する技術としては突出した方法論ではありますが、各個人がストレスを感じる日常生活において、「どのようにしたら、そのときの自分を楽にしてあげられるかについてまではカバーしきれていない」と正直感じていました。 　ほとんどの人は、自分自身の精神・感情的なストレス、あるいは自分の気持ちと向き合う方法を教えてもらっていないと思います。　このような技術を学ぶことは、自分の人生をよりよい状態へ変えていく力になると思います。　また、私は自分自身の経験から、現在、たくさんの人たちが、そのような方法を求められているのではないかと考えています。 　来年１月からは、「エッセンシャル・プロセス－２」として、TAなどの技術とキネシオロジーを融合させ、より複雑化したクライアントさんとどのようにセッションで向き合うかについてを練習の中で身につけるというプログラムを作成中です。 　今日は、そのなかで、私自身、そしてクライアントさんのなかに潜む深層心理「インパス」の概念について紹介したいと思います。 　このような概念を知り、セッションの始めに、キネシオロジーにおけるパターン分析をしておくと（ジャッジメントではなく、事前の心構えとして）、重度の精神疾患や長期のセッションを行う必要がある方を見きわめる助けになると思います♪ 以下、TA（交流分析）の基礎的な知識として、簡単に用語解説をしておきます。　TAでは、各個人の自我を大きく３つに分けています。これは、両親からコピーされ引き継がれた＜P（両親）＞の自我、物事をありのままに分析する＜A（成人）＞の自我、子供として＜C（子供）＞の自我があると考えられています。 ３つの自我は、さらに５つに細分化することができます。 ●CP＝Critical Parent（厳格な親の心／批判的な私） 　信念に従って行動しようとする父親のような心。 　自分の価値観や考え方を譲らず、批判的である。 ●NP＝Nurturing Parent（保護的な親の心／保護的な私） 　思いやりをもって他者のために世話をする母親のような心。 　優しく、受容的である。 ●A＝Adult（合理的な大人の心／考える私） 　事実に基づいて検討・判断する大人の心。 　冷静で客観的である。 ●FC＝Free Child（自由な子供の心／自由な私） 　自分の欲求・感情に従って行動する自由な子供のような心。 　明るく、無邪気である。 ●AC＝Adapted Child（従順な子供の心／順応する私） 　自分の感情を抑えて他人に良く思われようとする従順な子供の心。 ２へ続きます♪

  2010.09.29

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  アロマキネシのテキストはこんな感じです♪

  　楽天ではなぜか画像が貼りつけられないため　以下のHPを参照してくださいませ♪http://iwakurachiropractic.blog104.fc2.com/　１０月３，１０，２４，３１日に開催する 　「アロマキネシオロジー・セミナー」についてですが、 　前回は、専門的すぎる内容だったと思います。 　でも、実際のテキストは、誰でも使えば使うほど 　自然に活用できるようになる内容なので、 　ぜひ、たくさんの方が受けてくださるとよいなぁ～と 　思っています♪ 　私の個人的な方針として、 　アロマのプロとか、治療家、キネシオロジスト、 　ヒーラーとか、セラピストだけではなく 　そのような専門職の垣根を越えていったり、 　また専門知識がない方でも、 　精神・感情的にストレスをためこみがちな方、 　人生をより良く変えたい方、 　自我の束縛を超えてより本質的な自己を探究したい方などに、 　セミナーを受けて頂けてほしいと感じています♪ 　アロマキネシオロジーのテキストの内容としては、 　病気や精神的な問題に対して、 　精油やチャートを活用し感情を解放することによって、 　自然治癒力を高める方法などが書かれています。 　「耳の感情反射セラピー」 　「身体の痛い場所から精油を選ぶチャート」 　「感情関連表によって、今必要な精油を選ぶチャート」 　などがセットになっています。 　上記のチャートは、 　見ればすぐに活用できるため 　どなたでも日々に精神感情的なストレスを 　解放する資料として活用できます♪ 　またセラピスト向けに 　「アロマキネシオロジー・セッション・シート」を 　リニューアルした「アロマキネシオロジー」の形として 　提供しています。 　どのようなものかサンプルを貼りつけておきますので 　参考にしてみてください♪

  2010.09.25

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  １０月から「アロマキネシオロジー・セミナー」を開催します♪

  　楽天では、とても残念なのですが、画像がうまく貼りつけられません。　以下のFC２ブログには、セミナーで行う一部の内容と、セミナーに参加してくださることで、参加者ができるようになること（セッション用紙）の詳細があります♪http://iwakurachiropractic.blog104.fc2.com/１０月３日（日） １０月１０日（日） １０月２４日（日） １０月３１日（日）に行う 「アロマキネシオロジー・セミナー（全１回）」 の内容が決まりました♪ ☆３、１０、２４、３１日のセミナーはすべて同内容のセミナーです。 ☆参加ご希望の方は、参加したい日の前日までにご連絡ください！！ ☆会場は最大１０名しか入れないため、都合により、参加日を 　変更させて頂く場合がありますので、その旨ご了承ください。 ☆ミクシィのメッセージから、直接申し込むことができます♪ 会場：岩倉カイロプラクティック院 　　　愛知県岩倉市中本町西出口６４－７ 電話：０５８７－３７－３９９６ 時間：AM10:00～PM5:00 セミナー料金　１万２千円（税込み、テキスト代込み－約３０ページ） http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&um=1&ie=UTF-8&q=%E5%B2%A9%E5%80%89%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E9%99%A2%E5%A0%B4%E6%89%80&fb=1&gl=jp&hq=%E5%B2%A9%E5%80%89%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E9%99%A2%E5%A0%B4%E6%89%80&hnear=%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E5%8C%97%E5%90%8D%E5%8F%A4%E5%B1%8B%E5%B8%82&cid=0,0,14351136895132268247&iwloc=lyrftr:transit,0x60030b3ad372d881:0xb4f714908c5188ce&ei=dwOaTKn7LI60vgOxmvnuDA&sa=X&oi=local_result&ct=transit-link&resnum=2&ved=0CCQQsQUwAQ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「アロマキネシオロジー・セミナーについて」 　アロマテラピーで使用されているエッセンシャルオイル（精油）と標準的なキネシオロジー技術を活用することで、現在、自分自身やクライアントさんが、「どのような精神・感情的なストレスを抱えているか」を見つけて解放する方法を学ぶことができます。 　またアロマテラピーの精油がなくても、精神・感情的なストレスを解放することができます。ですから、精油がなければセッションができないと考えられる必要はまったくありません！！！ 　キネシオロジーは、ストレスがあると、通常強い正常な筋力が弱くなる原理を活用して、「身体、精神・感情的なストレス」を見つけます。 　また、さまざまな刺激を加えたり、アロマテラピーで活用されている精油などを活用することで、各人の身体の状態に適し、ストレス状態から回復する刺激や精油を選ぶことができるようになります。 ◎アロマテラピーに、キネシオロジーの技術をプラスすることで、 　各人の身体に適した精油を選択することができるようなります。 ◎アロマキネシオロジーでは、クライアントさんにすぐ活用できる 　「セッション・シート」があります。 ◎治療家、アロマセラピスト、また自分自身の精神・感情的なストレスを 　見つめたり、解放する方法を学びたい方にも最適な技術です。 ☆「アロマキネシオロジー・セミナー」は、来年１月から始まる「第二期エッセンシャル・プロセス－１」と関係していますが、このセミナーだけを単独で受けたい方も大歓迎です♪ ☆「アロマキネシオロジー・セミナー」は、「第二期エッセンシャル・プロセス－１」のプレセミナーあるいはオップショナルセミナーです。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ☆１１、１２月には、より本格的な筋力をまったく使わないキネシオロジーのセミナーを全２回で行います。このセミナーも「エッセンシャル・プロセス－１」のプレセミナーにあたります。 名称は「ボディランゲージ・リーディング－・セミナー」です。 　１１月に、第３を除く日曜日に毎週行われる第１回目の「ボディランゲージ・リーディング－１」では、筋力をまったく使わない筋肉反射の技術（身体と直接対話する方法）を学びます。 　１２月に、第３を除く日曜日に毎週行われる第２回目の「ボディランゲージ・リーディング－２」では、アネッテ・ヌーンティルの病因論、身体の各骨がもつ意味を学んだり、アロマを活用したチャクラ調整、目で経絡を追うことで、患部や東洋医学の経穴（ツボ）を瞬時に見つける方法を学ぶことができます。

  2010.09.22

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  ９月１９日（日）は「アロマキネシオロジー・セミナー」の日だよん♪

  　９月１９日（日）は、「第９回アロマキネシオロジー」の日です♪ 　今回は、午前中、「キネシオロジーにおける目標設定の方法」とTA（交流分析）の設問例を活用して、「人生脚本の見直し、訂正」を行うプロセスを５ページにまとめたものを体験していただきます（全部のっけてしまうと受講してくださる方の楽しみが減るので２ページ分をのっけておきました）。　そして、午後からは「セドナ・キネシオロジー９」を行います♪ 　なかなかヘビーな内容ですが、かなりディープな領域に入れそうです。　セミナーに参加してくださるかたは、ウキウキ・ワクワクして待っててくださいね 　 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「お知らせ」 　第一期のセミナーは、「アロマキネシオロジー・セミナー」という仮称で始めました。 　来期、および１０月からは、「エッセンシャル・プロセス－１」として第二期を募集します。　そこで、１０月からそのプレ（事前の）セミナーとして、まず「アロマキネシオロジー・セミナー」を１回で完結するプレセミナーの形で行います。 　このプレセミナーは、平成２３年の１月から始まる第二期「エッセンシャル・プロセス－１」のオプションとしてのセミナーです。 　ここで、私が行っているセミナーの概観を説明しますと・・・ 『エッセンシャル・プロセス－１』 「キネシオロジー・ワークシート」 　キネシオロジーの基本的な方法と概念を理解し、その実践によりセルフケアの技術と簡単なミニセッションができるようになります。 「エッセンシャル・キネシオロジー」 　精神・感情的なストレスを解放するために、エッセンシャルオイルが持っている特性を活用し（オイルがなくても解放できます）、「身体→心→スピリット」への気づきと理解を深めるための、肉体と感情的なムードをアップする情報の辞書。 「セドナ・キネシオロジー」 　各個人の日常生活のなかで、セドナメソッドの手法とキネシオロジーの簡単な解放技術を融合した技術です。　この方法を、自分自身のために実践したり、クライアントさんにお伝えすることで、各人が自分自身の感情から自由になる方法を学ぶことができます。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ １０月のプレセミナーでは、「エッセンシャル・プロセス－１」へつなげるために２つの基本技術をご紹介するセミナーです。 ◎１つは「アロマキネシオロジー・セミナー」、アロマの精油を活用し、自分そして人の感情状態を簡単に癒す方法を学びます。 全１回のセミナー。 資料（３１ページ）＋ヤングリヴィング社アロマの購入資料などを含めたセミナー代金１万２千円（税込み）。 １０月－第３日曜日以外の日曜日に毎週開催します。 ◎２つめは「ボディランゲージ・リーディング」のセミナーです。 筋力をまったく使わずに、身体（無意識）からあらゆるストレス情報を読み取る技術です。　これによって、背骨のゆがみをみつけたり、流れの悪い経絡、チャクラの場所を特定し、解放する基本的な方法を学ぶことができます。 １１月と１２月に行います。全部で２回のセミナーです。 資料（約３０ページ以上）アネッテ・ヌーンティルの病因論（チャクラと骨格に宿る暗喩（メタファー））を中心におき、筋力を全く必要としない筋力反射の方法を学びます。 各回１万円（税込み）。 １０、１１、１２月－第３日曜日以外の日曜日に毎週開催します。 ☆この２つのセミナーを受けられなかったとしても、第二期から始まる「エッセンシャル・プロセス－１」のセミナーは受講できます。 ●しかしながら、「ボディランゲージ・リーディング」のセミナーにつきましては「エッセンシャル・プロセス－１」のなかで核となる、キネシオロジーによって無意識と対話する技術なので、できる限り参加して頂ければと思います♪ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　つまり「エッセンシャル・プロセス」を年間を通じた本セミナーの形で行い、１回の「アロマ・キネシオロジー」と２回の「ボディ・ランゲージ・リーディング」セミナーという形で、プレセミナーを行うということです。 　そのうえで、「エッセンシャル・プロセス－１」では、「基本的なキネシオロジー技術」と「エッセンシャル・プロセス」、「セドナ・キネシオロジー」という形で、自分自身の日常生活のなかで、基本的な感情解放の技術を習得したり、ご家族や友人の方にセッションができる形を学んで頂くという形を第二期ではとろうと思います。 　今年セミナーを開講してわかったことですが、それぞれのテクニックは単体でも感情解放の一技術としてすぐれているのですが、それらの技術を、あまりにも一度に行おうとしたがために、統一性がなく、受講者が混乱されただけでなく、私自身も混乱してしまったようなことが何度もありました。 　そのような反省を含めまして、約３回のプレセミナーで、「エッセンシャル・プロセス（自己概念のクリアリング）」に必要な技術を、少しずつ分解して提供するような形にしたいと思います。 　また第一期「アロマキネシオロジー・セミナー」は、来期から始まる「エッセンシャル・プロセス－１」の相当するわけですが、今受講しくてくださっている方たちが、来期も継続して学びたいと望まれる場合は、「エッセンシャル・プロセス－２」を行いたいと考えています。 　「エッセンシャル・プロセス－２」では、ミクシィでも少しずつ私の方針を述べてきましたが、キネシオロジーとTA（交流分析）の考え方をプラスしたものを提供できるようにしたいと考えています。 　また「エッセンシャル・プロセス－２」では、タッチフォーヘルス２～４と同じレベルの筋肉を扱っていきます。 　今回も、私自身の成功への抵抗からなかなか具体的な形にすることがぎりぎりまでできませんでしたが、まさに「エッセンシャル・プロセス」とは、じつのところ、私自身の自我概念の解放のためにもあると思っています。 　受講生のかたに迷惑をかける講師も珍しいと思いますが、 今後ともよろしくお願いします

  2010.09.18

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  アロマキネシなう～ww

  　現在、おひるの休憩中～ 　やっとまとまった 　セドナ・キネシオロジーの概要とその活用方法を説明し、 　キネシオロジー・ワークシート８で、 　筋肉がいかにストレスに敏感に反応するか 　ということについてのデモ 　衝撃を受けやすい感覚器官でもある 　目と耳の解放を午前中に行いました～ 　セドナ・キネシオロジーは、 　セドナ・キネシオロジーのチャートと連動していて、 　現在問題を感じていることについて、 　具体的に書きとめたあと、 　チャートとセッション用紙にて実際に 　これから行う感情解放を体験していくことで 　各個人が日々に体験するストレスと上手に向き合う 　方法を身につけていただくことが目的です。 　またキネシオロジーを活用する理由としては、 　意識ではどうしてもわかりにくい 　隠れた信じこみを顕在化することにより、 　私たち自身の闇をみつめたうえで 　すみやかに通り抜けるための補助手段として 　活用します。 　そして、キネシオロジーが活用できない場合は、 　ヴィジョン心理学の技術を応用して、 　直感を活用して、 　より深い洞察をえるというような方法も 　今回はお伝えしています。 　なかなか、濃いセミナーだにゃぁ～ 　お昼の部は、 　セドナ・キネシオロジー８の実習を行いました♪　New Versionのセッション用紙形式にしたので、　みなさま、眠たい時間を感じながらも、　穏やかに通り抜けてくださったようです　今回は、流れがとってもスムーズでしたぁ～　どうやら、私自身の犠牲者意識や役割、　そして、ちっちゃなプライドの状態から　抜け出しつつある、いえ抜け出せたからかもしれません　　疲労感がなくて、掃除して、さらにスッキリしているからです　これから、さらに楽しくなりそうです♪

  2010.08.15

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  明日は、「第８回アロマ･キネシオロジーセミナー」の日です♪

  　じつは楽天のほうでは、画像ファイルがなぜか貼りつけられない状態になっています　ということで、チャートを参照されたい方は、FC2のブログほうでも同内容のブログがあります　そちらのほうにも、ぜひ遊びに来てくださいね～http://iwakurachiropractic.blog104.fc2.com/  さて、なにか昨日まで、とっても密度の濃い（重い）時間を過ごしていた感じがしました～ 　でもなにか特別な体験があったというわけでもありません 　ただ「セドナ・キネシオロジー」のセッション用紙１３回分が完成したこと、また、そのセッション用紙を活用して、自分自身のセッションを８まで終了することができました。　また、その間になにか中途半端で抜けているプロセスについて、ヴィジョン心理学の『30日間で理想のパートナーを見つける法＊VOICE』、『成功心理１００＊VOICE』のワークを行いつづけた結果、『役割』や『犠牲者・被害者意識』そして、それに伴う罪悪感が、急速に溶けはじめた感じがしています。 　そのきっかけとなったのが、『成功心理１００』の３６課「祈り－神よ、私はあなたが私に欲するものを求めます」のところと、『30日間』では、第１０日の「過去を手放せば現在が開ける」というレッスンでした。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　成功心理の３６課は、 このレッスンのために、心を静め、次の祈りを唱えてください。　「私はこれまで長いこと、自分に関することを自分自身で計画してきました。　ときには、その計画で大丈夫だったこともありました。　たまには、うまくいくことさえありました。　でも、そこには常に私自身や相手の犠牲が含まれていたのです」　「神よ、私は自分自身の計画よりもあなたの計画のほうがずっと私のためになると気づきました。　私はこれまで、あなたの計画に耳を傾けることを怖れていたのです。　自分が何かを失ってしまうのが怖くて、わざとあなたの声にチャンネルを合わせずにいたのです。　でも今日から、私は自分のやり方を手放すことをもう怖れはしません。　あなたの計画は、はるかに大きな成功をもたらしてくれるものです。　あなたの計画は、私を幸せにしてくれます。　あなたの計画は、より多くの愛と喜びに満ちあふれています。　そしてその計画には、私は他の誰かの犠牲や浸りこみがまったく含まれていないのです」　「私はあなたのやり方を求めています。　今日、私はそれを心の底から求めています。　私は自分のやり方に飽き飽きしてしまいました。　どうかあなたのやり方を私にお示しください。　私はあなたに自分のハート、マインド、そして意志を捧げます。　どうか私に道をお示しください。　私のような頑固者にも、それがあなたのやり方であり、はるかに良いやり方であることがすぐにわかるように、その道をお示しください。」 「今日、私はすすんで自分の人生を変容させたいと思います。悩みを抱えることなく、スムーズに成功する道が必ずあるはずです。　私はその道を求めています。　私は今日、あなたのやり方を求めています。　私は全身全霊をこめて、そのやり方の教えを請うているのです。」 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　じつは私のなかでこの文章を読んでいて、ひそかに反感をもっていることに気づいていました。　でも、それが私自身のエゴであることにも気づいていました。　そして、ひとつ変わったアクションをしてみました。　真剣に空中に手をのばして、「頑固者の私にもわかる何かを示し、私に道を示してください」というようなことをしました。　 　しかし、いつものごとく、そのままじっと耳を傾けている集中力が少ないので、まただめなのかなぁ～なんて思っていました。 　でも、その夜、『30日』の第１０日のエクササイズを行い、特に女性に感じ続けてきた私自身の恨み意識を正直にみつめ、手放しました。 　もちろん、それは逆恨みであることにも完全に気づいてはいましたが、どこか心の底で許し切れていない自分がいたんです～ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「今日のエクササイズ」 　直感を使って、このエクササイズの質問に答えていってください。　すぐに答えが浮かばないときは、あてずっぽうに決めましょう。 ステップ１　「人間関係のバケツ」という名のバケツを想像してください。　肯定的にせよ否定的にせよ、あなたがだれかにしがみついている度合いをパーセントで見積もり、そのバケツにいれてください。　たとえば、異性の親に50％くらいのレベルで執着しているとしたら、それをバケツにいれます。　異性の兄弟姉妹、昔の恋人、お気に入りの空想相手、もしいれば異性の子供などについても「しがみつき度」を加えていってください。　あなたのバケツはこんなふうになってきます。　「25％－初恋の人　10％－異性の兄弟姉妹　20％－異性の親　５％－お気に入りの芸能スター」　合計60％、バケツに入りました。　バケツがあふれてきても、最後のひとりが終わるまでつづけてください。　あふれる場合が多いのです。　現在の人生の状況と自分の独立性をふたつを見ながら、あなたの「人間関係のバケツ」を検討してみましょう。　あなたのバケツはどれだけいっぱいになりましたか？　バケツの空きぐあいで、新たな関係を受けいれる余地があるか、それともお粗末な関係しか入ってこられないか、わかります。　上の例の場合、40％の関係しか受けいれる可能性がありません。　私のワークショップのある参加者など、バケツになんと1035％もいれていました。　つまり、よく見ても彼女の場合、－935％の関係をあらわす男性しかひき寄せることができないというわけです。　なぜろくでもないパートナーばかり選んでいたのか、はっきりしました。　そこで彼女は手放すことについて新しい選択をくだし、人生はいい方向に変わりました。　 ステップ２　今日は古い関係を手放すのに絶好の日です。　いくつかやり方をお教えしましょう。　過去に関するネガティブな感情をすべて味わっていき、ポジティブな感情しか残らなくなるまでつづける。　許す。　次のステップを踏みだす。　過去を生きるのは破壊的だと認識し、現在に生きることを選択する。　執着をはなす。　愛を手にするために。　過去の関係をハイアーマインドにひきわたし、かわりに手放してもらう。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　私の人間関係のバケツには、合計「７４８％」あり、ですから「－６４８％」もよぶんなもの（罪悪感と攻撃性、恨み、犠牲者意識）がつまっていたわけです。　それをひととおり終わり、しばらく久しぶりに家族でテレビをみてくつろいでいたとき、「幸せな感覚」がやってきました。　特別なヴィジョンというわけではありませんが、「あぁ～、私は幸せになってもいいんだぁ～」という実感です♪ 　かねてから、私のイメージの中にも旧約聖書の物語におけるイヴの原型に基づく罪悪感が流れていることに３in１キネシオロジーのワークショップをしていて気づきました。　なにかとてつもなく大きくおそろしい状態であり、私はそのとき涙とともに完全にショートしたような状態になったことがあります。　でも、それは誰の中にも流れつづけている神話的なものであり、私だけが特別にあったわけでもないと今は考えています。　 　ということも含めて、なんかそれらから解放された～ 　って感じがしています♪ 　と、おそろしく長い前置きになりましたが、 　明日のセミナーでは、「セドナ・キネシオロジー」のセッション用紙の改訂版８回分（合計26ページ）を参加者のかたにお渡しする予定です♪ 　ではでは♪

  2010.08.14

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  おれセッション－２♪

  「４．抵抗を許可する－P8」 　解放しようとしても、なかなか解放が起こらないとき、抵抗の壁にぶつかっているとわかります。これが起こったら、その頑 固な抵抗を持ち続ける許可を自分に与えることも、抵抗を扱う効果的な方法のひとつです。今すでにやっていることをやる許可をもらうと、自分の中に解放のための十分なスペースができます。ただこう尋ねましょう。　「今は抵抗し続ける許可を自分に与えられますか？」と。　しばしばこの時点で、解放が起こっていることでしょう。それでもまだ抵抗を完全には手放せないなら、「抵抗感を手放せますか？」「手放しますか？」「いつ？」という、基本的な解放のための質問に戻ってみます。持ち続ける許可を与える方法と、いつも通りに優しく手放すことを許す方法とを、何度かくり返してみましょう。 「キネシオロジーによる無意識レベルの解放」 ◎問題と結びついた９つの感情（無気力、悲しみ、恐れ、渇望、怒り、誇り、勇気、受容、平安）－P5-7 「恐れ」－26（吐き気）・・・許容量を超えているってことでしょうか？・・・ ◎情報（ライフテーマ44個／問題解決チャート30個／人間関係チャート30個） ライフ－１４－ヒーラー １４．ヒーラー 　ヒーラーは肉体的な、あるいは精神的なヒーリングの職業につくことが多いのですが、絶対的に誰でもそうでなければならないということはありません。ヒーリングというテーマにはさまざまな形があり、痛みをやわらげ人生を健やかに改善するということが大切なのです。ヒーラーは、癒そうとしている人にあまりに深く感情移入をしてしまうことから自分自身を守り、そしてそのライフテーマが抱えているストレスの多い問題を注意深く避けて、自分のペースを守ることがとても重要です。 ☆これが第二のテーマなら、人を癒すこと、そして自分が癒されることについて考えてみるとよいでしょう。人を癒すことは、職業として何か特別なことをしなければならないということではありません。ただ傷ついている人と一緒にいてあげることも癒しなのです。これはどんな人でも自然にもっている資質でもあります。ヒーラーを志す人は、癒す人も癒される人も、対等の立場にあること、そして癒しの力は癒される人自身の中にある力だということを忘れないようにしましょう。 問題解決－６－許し 問題はすべて、他の人たちに対する「攻撃、恨みつらみ、非難」の結果として現れます。誰かを批判している時のその対象は、実はもともと自分自身が持っているものを、他の人を鏡として映し出したものです。ですから、許しがその批判を取り除いてくれると、私たち自身の物の見方とに変化が起きます。許しは痛みと犠牲の中にいる状況から私たちを救い出し、あの状況は誤解であり、助けを求める声だと気づきます。 人間関係－１０－恨み辛みの下には罪悪感がある。 人間には、ごく小さい時から罪悪感があります。親がケンカしているのを見ると、子供は「自分のせいだ」と思ってしまうのです。罪悪感を見つけるには、問題があったり、葛藤がある場合、どこに罪悪感が隠れているんだろう、と考え気づくことが第１段階です。次の段階は、そういう自分を許して、無実さをキチンと受け取ることです。なぜなら、自分が悪い人だというのは、自分の深い思い込み、誤解だし、真実ではないのですから。自分が無実さを受け取ったなら、周りの無実さも見えてきます。あなたが嫌だと思っているその人の行動パターンが、気づいていないにしろ、あなた自身のパターンだと考えてみて下さい。自分のそうしたふるまいに対して、いつも自分を責めていることに気づいてください。どんな感情が起こり、これ以上感情が出てこないと思うまで、その感情を感じ続けてください。「そう、これが私。私ってこんな人なんだ」と言えるまで続けて下さい。このふるまいについて、自分を責めなくなるまで、この態度を続けて下さい。 ◎現在における信念の訂正－（エッセンシャル・キネシオロジー：シングル93　　 orブレンド71　　　） ブレンド２４－GLF（ジーエルエフ） 　・・・って、このオイルないんだけど・・・ この資料（画像を参照してみてください） ・・・われながらいいじゃあ～りませんか・・・ まぁ～自画自讃ってことで 途中で手抜きをしようとしても、ヴィジョンの心理学の解放を行わないとストレス量が０で、やる気１００％にならなかったので、やりぬきましたぁ～　このエクササイズ、途中で泣けてきました 　◎ストレス量の確認（NEC ０％／PEC１００％）レ 　◎セッションに対するストレスがあれば、深呼吸、水などで解放し「NEC０％PEC１００％」を確認し終了します！ ５．書く解放－＜しなければならないことワークシート＞－P8 次の手順は、抵抗を解放するときの助けとなるように作られています。使い方は簡単です。準備として、解放ノートの新しいページを縦にふたつ分けます。左側には『しなければならないと感じていること』、右側には『それについて「今」感じている気持ち』と見出しをつけます。まず、『しなければならないと感じていること』すべてを左の列に書き出します。次に、ひとつずつについて、今感じている感情を右側に書き出します。いくつかの感情が関連しているかもしれません。　この探究をしている際には、わき上がってくる感情とともに、抵抗に特に気をつけましょう。次に、それぞれの感情、そして抵抗があればそれを解放して、終わります。完全に解放できたら、その言葉の横に、感情の承認にはチェック＝（レ点）を解放の場合は横線＝（－）で消します。左側の項目について完全に解放したと感じるまで、この手順をくり返して今の感情を解放し続けます。 画像参照。 ６．流れの中にいる－P8 　新しい態度とコミュニケーションの方法 　○命令しないで、頼む。 　○することはする、しないことはしない。 　○プレッシャーを弱める。 　

  2010.08.09

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  おれセッション－１♪

  　「おれセッション♪」ってタイトルですが、いろいろとヒマな時間にヴィジョン心理学関係の資料タイプしたり、「セドナ・キネシオロジー」のセッション用紙をまとめて、自分自身で試しているというような・・・ヴィジョンでいうところの犠牲者モードまっしぐらのような毎日を過ごしています・・・いかんやろぉ・・・それじゃ～おれっ 　のっけから、お見苦しい文章で申し訳ありませんでした 　今日は「セドナキネシオロジー」のセッション用紙と自己解放の内容などを・・・ご紹介したいなぁ・・・なんて思う次第です では、かなり長いんですけど・・・ヒマでしたら読んでくださいまし ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ SEDONA KINESIOLOGY セッション・シート－４ 「第４章　人生の流れを妨げる抵抗を解消する（P7-8）」 現在のストレスや問題 （日常生活、家庭、夫婦関係、対人関係、経済、仕事、勉強、感情、肉体的、コンプレックス） ●承認がないと不安→注目をあびたい！？ ●目標が達成できていない感じ・・・最近、ダラダラ、やる気なし ●燃えつき！？ｗ 「現在、身体に何か調子の悪いところがありますか？ 　身体がだるいっす・・・あついっす・・・ 「目標設定－現在のストレスや体の痛みが消えたら、何が実現できるかを考えてみてください！」 　◎毎日の生活で、あなたは何を望んでいますか？ もっとよくなって欲しいことは何ですか？ 　いやぁ～そんなにいっぺんに聞かれても・・・ 　お金とか、豊かさとか、幸せとか、満たされたいとか・・・ 　まだまだいっぱいありますね・・・ 　◎これはあなたにとって義務や義理でなくほんとうに自分が望む目標ですか？ 　ええ、これは肉体的な私としては外せないところです♪　 　◎現在のストレスや問題がスッカリなくなったら、生活はどんな風に変わりますか？ 　そりゃ～ハッピー、ハッピーでしょう。でも完全ってのはムリな気が・・・ 「予備テスト－問題を考えているときに、乱れている身体の電気的な乱れをみていきます。」 ◎筋紡錘（筋肉の状態）レ（チェック・マーク） ◎任脈（選べない）・督脈（くつろげない） ◎オーバーロード（見過ごされている）レ ◎水（自分を責める）レ１杯 ◎優しく解放できますか？ （Yea／No－解放は苦しまなくてよいことを説明）YES ◎問題に対するストレスの量　NEC（否定的なストレス量）100％ 　PEC（変化する動機の量）20％ ＊以下はセッションのなかで今日学ぶ解放を解説し、それを活用して自己解放を学ぶような様式でセッション用紙が作られています♪ １．抵抗について－P7 ●抵抗はブレーキをかけた状態で前に進もうとすることに似ています。「～する必要がある」、「しなければならない」、「すべきだ」と感じるときはいつでも、抵抗の状態にあります。「私にはできない」という感じ方や思考は、抵抗です。するかどうか決心がつかないままともかく行うので困難にぶつかる、という状態は抵抗です。 ２．抵抗を解放する－P7 １今感じている抵抗を認めてみましょう。 ２次の三つの質問からひとつを選び、自分に尋ねます。 「今この瞬間の抵抗をそのまま感じてみることはできますか？」 「抵抗感（が自分の中にあること）を認めることができますか？」 「この抵抗を手放せますか？」 ３「手放しますか？」 ４「いつ？」 ５ ２から４のステップを、自由を感じるまで必要なだけ続けます。抵抗は解放できることが本当にわかれば、あまり考えこむことなく解放できるようになります。いつものように、「はい」と「いいえ」のどちらの答えもオーケーだということを覚えておきましょう。「いいえ」と答えても解放できることもあります。だから、選んだ質問に思考を最小限にして答えましょう。後から自分を批判したり、抵抗を解放するメリットや解放の結果について頭の中で議論したりしないようにします。答えが何であれ、次のステップに進みます。最初のうちは結果が目に見えにくいかもしれません。しかし、根気よく続けていればすぐに結果がはっきりしてくるでしょう。あるテーマに関して、いくつかの抵抗の層があることに気づくかもしれません。そして、それらの層をすべて解放するには時間がかかるかもしれませが、解放する層はどれも、永久に去るのです。 ・・・いったい、いくつあるんやぁ・・・心の叫びですww ３．抵抗を両側から解放する－P8 抵抗を解放するもうひとつのすばらしい方法があります。何かするときにおそらく、しないことにも抵抗している、ということを認めるのです。何らかの行為・行動は、生きるための必要性から来ている場合は、責任や義務として、つねに抵抗を生みがちです。こういう場合は、次の手順を使いましょう。 １行動するのに抵抗を感じていることを考えます。そして自問します。　「・・・（ある行動を）する（「～を手に入れる」「～になる」）ことへの抵抗を手放せますか？」　「手放しますか？」　「いつ？」 ２次に逆の質問をします。　「・・・（ある行動）をしない（ 「～を手に入れない」 「～にならない」）ことへの抵抗を手放せますか？」　「手放しますか？」　「いつ？」 ３抵抗が消えたと感じるまで、この二つの質問のセットを何度かやり続けます。それから、そのことをやるのがどれだけ容易になっているか感じてみましょう。 私のばあい、 「承認されることへの抵抗を手放しますか？」→ハイ！ 「承認されないことへの抵抗を手放しますか？」→ハイ！ 「目標が達成されることへの抵抗を手放しますか？」 　→ハイ！ というか、なんでやねんw 「目標を達成しないことへの抵抗を手放しますか？」 　→ねじれてますね・・・でも、ハイ！ って感じになると思います。（返事だけがいいのがとりえw） ☆真面目な話をしますと、感情解放中は、深呼吸を多用したり、額と後頭部に手のひらをあてながら行うとストレスを感じにくい状態でセッションが進められますので、これも使ってみてね 　 まだまだ続きます・・・

  2010.08.09

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  なんやかんやとww

  　どうもぉ～ 　毎日、暑い日が続きますね～ 　じつは、第７回アロマ･キネシオロジーセミナーのあと、 　セドナ・キネシオロジーをもっと実用的な形にするために、 　いろいろと「セッション・シート」を見直したり、 　自分自身で試してみたりしていました 　前回のセミナーでわかったことなのですが・・・ 　どうも私はたくさん伝えたいことがありすぎて、 　いつのまにやら、 　人にも自分にもスパルタくんになりがちだなぁ～って思いました 　そのような反省も含めて、 　セドナ・キネシオロジーのセッション・シートを 　もっとわかりやすく、 　だれもがもっと楽に実践できる形にすることに 　エネルギーを注いでいるところです 　ところで「セドナ・キネシオロジー」は、現在、さまざまな精神・感情的な病で苦しんでいる方たちに対して、自分自身の気持ちや感情と向き合うことで、人生にあらわれる様々な出来事や問題と向き合う方法を提供することを目的にしています。 　これは、セドナメソッドと簡単なキネシオロジーの感情解放技術をセッションのなかで体験しながら、クライアントさん自身が、その技術を効果的に使いこなせるようになることを目標にしています。 　７月のセミナーで使ったセッション・シートの問題点としては、あまりにもキネシオロジーの技術を盛り込みすぎたため、セドナメソッドの解放法を説明しきれなかったところです。 　この点を踏まえて、セッション・シートは、章の内容をもっと簡潔にまとめ、キネシオロジーは、セッションの前後、セッション時にたまってしまいがちな感情を解放することだけに焦点を絞るようにしました。 　あと、１０月に完成する新しいHPと連動するブログとして「FC２ブログ」を使う必要があると、製作会社から頼まれていたので、おとついぐらいから、私がミクシィで書いた１２００ぐらいの日記を、FC2へ移行する作業をしていました http://iwakurachiropractic.blog104.fc2.com/ 　ミクシィの日記では、カテゴリーがないので、１２００件の日記を新たに分類しなおす作業は、けっこうストレスを感じました・・・ 　それでも、セドナ・キネシオロジーのセッション・シートに、そのテーマを入れてみて解放したりしながら、なんだかんだといいながらも進行がうまくいっているように感じています♪ 　いまはやることがたくさんありますが、そのひとつひとつのことに向き合いながら着実にできている自分がいます 　忙しいけれど、今が、私の人生における最大の転換期のような気がするので、私の目的や目標を、少しずつ形のうえで完成させていこうと思います

  2010.07.22

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• 明日は第７回アロマ･キネシオロジーセミナーの日です♪

  　註）最近、楽天の日記では一太郎で画像に変換したファイルがどうもうまく載せることができない状態です　　Yahoo!でも同内容で日記を書いています。こちらのほうでは画像つきでうまく載せることができている状態なので、よろしければ足を運んでやってくださいませ　http://blogs.yahoo.co.jp/akiyangt/43628564.html　昨日から今日にかけて・・・ 　じつはかなりあわててしまったことがあります・・・ 　というのは、明日の第７回アロマキネシオロジー・セミナーでは、資料がお一人あたり、１６２枚必要でして、予備として黒のカートリッジが２つあったのでなんとかなるだろうと、たかをくくっていたら、それがあっという間になくなってしまいましたぁ～ 　それが金曜日の午後６時ぐらいだったので、いつも購入しているリサイクル・インク（約半額）を１０個ほどファックスで注文しました。　ところが、ちょっと嫌な予感がしたので、その会社に連絡してみると・・・ 　「土日は休みとなっておりまぁ～す」という留守電の声・・・ 　しょうがいないので、仕事の空き時間にでもダッシュで買いに行こうと思ったのですが、今日に限って大忙し 　そこで、奥様にあいてる時間にカートリッジを２つ買っといて・・・ 　ということで何とかなりました。 　でも、プリントするのに時間がかかり、午後６時頃やっと全部の資料を刷り終えました♪ 　エッセンシャル・キネシオロジーの資料は、シングルオイル編とブレンドオイル編とあります。　クリアブック形式のファイルに入れるには量が多すぎるので、ペーパークリップという金具がちょうどあったので急遽「目次」を変更し、４０枚ぐらいずつにしました。 　シングルオイル編（１～３８）（３９～９３） 　ブレンドオイル編（１～７１） 　セドナ・キネシオロジー・チャート（１～３１） 　あとは今回のセミナーから、セドナ・キネシオロジーを、セッション・シート形式で行うことに決めたので、まずは私自身がそのセッションを事前に行っておこうと思います。 　昨日の時点でも、夜に第７章を読んだり、まだ達成できていない目標について、ちょっと解放したりしてはいたのですが、なんか今回は、またしても色々と内容をブレンドしまくってしまい・・・ 　正直・・・あせっています 　明日はどうなることやら～と思いつつ・・・ 　なんとかなるやろ・・・とも思ってもいます 　ということで、明日のセミナーに参加してくださる皆様 　明日は荒れそうなので・・・覚悟しておくんなまし～ 　第７章は、みんなが大好きな、あるいは大嫌いな、 　あの「目標」って内容なので、 　びびらないでくださいね～ 　ではでは

  2010.07.17

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• セドナ・キネシオロジー原案♪

  　この日記は、2010年06月25日08:12にミクシィで書いたものです♪ 　昨晩から朝にかけて、セドナメソッドで解放したり、サッカーの実況中継まで少し仮眠したりしながら過ごしていました。　そして、その時におもいついた「セドナメソッドとエッセンシャル・キネシオロジー」を融合させるための原案を思案していました♪ 「目的」 　セドナメソッドは、一日の瞬間瞬間の中で感じる９つの感情（無気力、悲しみ、恐れ、渇望、怒り、誇り、勇気、受容、平安）そして、人間の根源的な４つの欲求（承認、制御、安全、分離欲求）を解放し、消去するすばらしい技術ではありますが、人は自分が成功したり、幸せになることに対して潜在意識と無意識による、強力なサボタージュ（妨害・破壊活動）プログラムを持っているため、その技術のすべてを自由自在に活用できるようになるまえに、飽きてしまったり、途中で解放をすることをやめてしまいがちになります。 ＊参考－サボタージュ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E6%B4%BB%E5%8B%95 ＊９つの感情になぜ「勇気、受容、平安」が含まれているかについて。 　これは、過去の栄光あるいは、「あのときは良かったなぁ～」という思いにとらわれていると、今この瞬間に表現されようとする「勇気、受容、平安」を感じることが妨げられがちになるからです。　一言で表現すると制限されたポジティブな感情としての「勇気、受容、平安」の状態であるということです。　また、ネガティブな感情のチャージは手放すことで解放あるいは消去されますが、ポジティブな感情のチャージは、解放によって増えていくとセドナメソッドでは考えられています。　この考え方は、私がセドナメソッドを知ることで、新たなに学ばせてもらったすばらしいあり方だと感じています♪ 　これはスリーインワン・キネシオロジーの考え方ではよく知られていることなのですが、人は意識レベルでは「幸せになりたい」と望みながら、無意識レベルでは「より良くなる、幸せになることを避けたり、抵抗する」傾向が隠されていることにあります。　私自身は、このことを嫌と言うほど、自分自身の中で体験してきました（笑）。 　でも、最近はそれらが急速に溶けだし始めたという実感が出てきました 　私自身、エッセンシャル・キネシオロジーというセミナーを開催しようと決心したあと、アポ太さんのご紹介により、この方法を知ることで、短期間で目標の達成ができたにも関わらず、解放することを避けてしまう無意識の抵抗をかなりの頻度で感じました。　もっとも、そのことについてもセドナメソッドの「人生を変える一番シンプルな方法」という本にあらかじめ紹介されていたり、無意識の抵抗を手放すための技術もありますが、私が考えている以上にこの抵抗あるいはサボタージュ・プログラムは大きいと感じました。 　そこで、このような無意識によるサボタージュ・プログラムに対して、キネシオロジーという無意識のストレスを発見する技術を活用することで、「自分が幸せに生きる」ことに対するこのような障壁を取り去る必要を感じました。 　それに対して、私自身の工夫として、セドナメソッドとキネシオロジーを融合する解放を最近、よく行っています。　そのような工夫から、また一つ、自らを解放し自由にするプロセスを加速させることができる手応えを感じています♪ その原案および目的は以上のようなものです。 　具体的には、セドナメソッド自体も私たちの問題や特に感情的なストレス、例えば怒りや欲求不満、嫉妬や心配、恐れ、時には身体の痛みさえも手放すことにも活用できる効果的な方法ではありますが、実際にセドナメソッドのセミナーなどに参加しない場合は、この素晴らしい解放の技術ですら、宝の持ち腐れになってしまう可能性があります。 　それに対して、キネシオロジーは、身体という無意識のデバイス（装置）を通して、精神・感情的ストレスについて、直接たずねる技術があります。　これらを融合させることで、解放技術を学ぶなかで遭遇する停滞感、無意識の抵抗といった知らず知らずのうちにたまっていくストレスの蓄積量（チャージ）を調べたり、またそれらを解放する技術もあります。 　私がセドナメソッドに大きな可能性を感じ、速攻で、この技術を使いこなしたいと思った理由は、問題を感じている時、その瞬間に対応できる解放だからです。　 　一方、キネシオロジーのよいところは、潜在し、蓄積した精神・感情的なストレスに対して解放するための技術としては突出した方法論が世界中にある治療、精神医学、超医学的な技術が集められていたり、それをいつ活用すると効果的であるかを、そのことを最もよく知る、その人自身にたずねることができることにあります。 　キネシオロジーは、未来の予測には向きません。またそのようなことをしようとすれば、その情報の精度はまったくあてにならない状態になると私は考えています。　しかしながら、この方法は、ストレスがあるかないかを調べたり、それが解放されたかどうかを見極めるためだけに活用すれば、信頼できる情報を得ることができます。 　この二つの方法を併用することで、自らの本質的な力を回復させ、自覚するうえで、プロセスが加速すると私自身の体験を通して、ここ最近よく感じることができるようになりました。 　昨日の夜は、私自身のサボタージュ・プログラムを調べるために、本の章ごとに、ストレス量を実験的に調べてみました。　またその後、それらを解放するため、今回は、セドナメソッドのどの章が効果的なのかを調べ、“徹底的”にその解放を行い続けました。 　以下がその結果です。 　最初の％は、解放前の数値、次の％は解放後の数値です。 「私のセドナメソッドを習得するうえでの潜在的ストレス量」 第１章－解放は持って生まれた自然な能力－10% → 4% 第２章－実践の指標－31% → 10% 第３章－９つの感情の状態－51% → 50% 第４章－人生の流れを妨げる抵抗を解消する－51% → 4% 第５章－受け入れる－冷静さへの鍵－54% → 12% 第６章－さらに深いレベルの解放－152% → 50% 第７章－目標の設定と達成－452% → 13% 第８章－好きと嫌いを手放す－50% → 4% 第９章－利点と不都合を手放す－42% → 52% 第10章－第１部のまとめ－4% → 4% 第11章－恐れと心配を手放す－16% → 6% 第12章－豊かさを実現する－152% → 22% 第13章－人間関係を改善する－212% → 60% 第14章－健康と幸福感を増進する－100% → 4% 第15章－組織の生産性を上げる－451% → 17% 第16章－世界を支援する－12% → 20% 「結果についての考察」 　基本的にまだ充分に理解や解放ができていないと感じている章については、ストレス・チャージも大きいようです。　特に第７章に関しては、来月にセミナーを行うこともあり、まずは私自身がしっかりとその章と向き合う必要性を感じていましたが、今日のメインテーマでもあるサボタージュ・プログラムがあり、解放を避けまくっていたように思います（笑）　第１５章に関しては、今までは個人レベルでの解放で充分だったのですが、将来は、より会社などの組織に働きかけることに対する自信のなさもかなりあったのではないかと思います。 　最後に、とてもおもしろいと感じたのが、実は、今回の解放のために第１２章－４節「お金の利点と不都合（実際の解放は第９章－３節－書く解放－利点と不都合の手順）」を使って行ったのですが、逆にストレス・チャージが増えてしまいました。　利点と不都合の章は意識レベルでは、それほど問題だと感じてはいませんでしたが、この解放のパワーと効果はすばらしいものを実感しました。　経験値が上がったにも関わらず、ストレス・チャージが増えたのは、無意識がこの解放に脅威を感じたからかもしれません。　また、最後の16章のチャージが上がったのは、世界と私との関係、影響力への責任や自覚が出てきたからなのかもしれません。 　あと、解放の助けとして、ダグラス・E・ハーディングの頭を空間に溶けこませるようなイメージを何度も活用したりもしました。 　これもなかなか使えそうです♪ 　ダグラス・E・ハーディングについてご存じない方は、以下の日記を参考にしてみてください♪ http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1437520730&owner_id=6354843&org_id=1437346585

  2010.07.01

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• 

  今日は「第六回アロマ･キネシオロジーセミナー」の日でした♪

  今日も無事、第六回『アロマ･キネシオロジー・セミナー』を終了することができました♪ 　今日は、うちの新しいHPをたちあげるために、HP製作会社の方と、かなり本格的なカメラマンさんが来てくださいました。 　最初は、「カメラ目線」にどうしてもなってしまうので、 　つまり、カメラを意識してしまいがちで、 　なんか変な感じでしたが、少しずつですが、 　その状況を楽しむことができました。 　プロのカメラマンという職業もすごいなぁ～と感じました。 　また、その方が、天然な癒し手のような感じでして、 　私もたくさんのことをその方から学べたように思います♪ 　セミナーに参加してくださったのは、 　ハウオリさん、ハル☆さん、筧さん、リンリンさん、エルクさん 　の五名様です。 　みなさん、とっても気軽にモデルさんの役を 　快く引き受けてくださっていたことと、 　自然にセミナーの各シーンに溶けこんでいてくださっていて、 　とてもエキサイティングかつ楽しい雰囲気で 　セミナーを進行することができました。 　カメラマンの方が、参加者のひとりひとりの方の写真をとってくださったので、新しいHPで、エッセンシャル・キネシオロジーのメンバーの写真をとる手間が省けました（笑） 　今日、雨の中、参加してくださった、 　みなさまに、あらためて感謝感謝です。 　今回のセミナーの内容は、 　昨日少しご紹介した、「左前腕の意欲インディケーター（指標）」というチャートから始めました。（註：ミクシィで書いたものの転載です。　こちらでは、たまに欠落した日記があり、ごめんなさい） 　これは、肘のしわのところから、手首をだいたい親指の幅より少し少ないぐらいで１２等分し、圧痛があるかどうかをみることからはじめました。　だいたい痛みがあるところがわかった時点で、チャートにある解放の言葉を読みます。　 　また、その応用として、特定した感情あるいは破壊的な思考を手放すために、セドナメソッドも同時に活用するというのが、今日のセミナーのオプションであり、おまけです。 　あとは、「脊椎のアファメーション・チャート」と、「STOにおける否定的感情解放アファメーション」の資料をお渡しし、今日のメインである「キネシオロジー・ワークシート６」につなげてみました。 　また、今日の豊富というか、セミナーを開催するにあたり、今の心境をみるということで、りんりんさんがカードを引いてみたらどうかと、提案してくださいました。　そこで、最近の私のマイブームである「和尚禅タロット」を、みなさまに１枚ずつ引いてもらいました。 　私のカードは、「虹の７－ORDINARINESS（普通であること）」でした。　セミナーで解放することに対して、様々な解放技術を駆使したり、それらを必要としている自分がいることに、本当の意味で「手放す」ことの重要性を教えてくれていて、とても象徴的な印象を受けました。　また、それによりさらにリラックスできたようにも感じました。 　なかなか、楽しい導入にすることができたので、今後も活用していきたいと思います♪ 　次に「キネシオロジー・ワークシート６」を行いました。 　１．身体構造の理解（主に脊椎、骨盤） 　２．脊椎反射ポイントの調整 　３．脊椎反射ポイントの活用法！ 　そして、午後からは、セドナメソッド第６章「さらに深いレベルの解放」と第１０章を行いました。 　午後は、私もですが、みなさん急激に眠気が来て、夢の世界へ入りそうなのを、おばかな笑いを入れながら、進めていきました。 　今回も、みなさま、そして私自身も楽しみながら、 　セミナーを修了することができ、 　幸せです♪ 　私自身まだまだプレゼンターとして未熟なので 　自分自身の解放に磨きをかけ、 　さらなるリラックスと脱力の境地で 　セミナーを純粋に楽しんでいきたいと思いまぁ～す♪ 　セミナーに参加してくださった、 　みなさま、再度、ありがとうございました♪ 　また、この日記を読んでくださっている、 　みなさまにも、感謝感謝です♪ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　あっ、そうそうエルクさん 　ビールの差し入れ、 　ありがとうございました～ 　今晩、おいしく頂きますね♪　

  2010.06.20

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• ６月２０（日）、アロマ・キネシ・セミナー無料見学会を実施します♪

  　今週の日曜日に、第六回「アロマ･キネシオロジー・セミナー」を開催します。 　このとき、１０月からプログラムを再編した内容の第二期「アロマ・キネシオロジー・セミナー」の紹介をかねて、私のセミナーに興味を持ってくださっている方に対して、無料の見学会を行いたいと思います。 　今回は、私の新しいHPの製作にあたり、さくら的（爆）参加者を募集する意図もあります。　取材が入りますので、よろしければ、感想などをお聞かせくださいませ♪ 　告知期間が短く、大変申し訳ありませんが、セミナーの「無料見学会」については、今後も実施していきたいと思います。 　なお、会場のマックスが１０名ぐらいなので、今回は４名ほどまでとさせて頂きます。　それほど、メジャーなセミナーではないので、どうぞお気軽にお問い合わせくださいませ（笑） 　興味、ご関心をお持ちの方は、 　岩倉カイロプラクティック院 　０５８７－３７－３９９６まで、お問い合わせください♪ 　なお、無料セミナーにご参加いただける方には、 　今回開催されるセドナ・キネシオロジーの資料をプレゼントします♪＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&rlz=1T4ADBS_ja___JP325&q=%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E5%B2%A9%E5%80%89%E5%B8%82%E4%B8%AD%E6%9C%AC%E7%94%BA%E8%A5%BF%E5%87%BA%E5%8F%A364-7&um=1&ie=UTF-8&hq=&hnear=%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E5%B2%A9%E5%80%89%E5%B8%82%E4%B8%AD%E6%9C%AC%E7%94%BA%E8%A5%BF%E5%87%BA%E5%8F%A3%EF%BC%96%EF%BC%94%E2%88%92%EF%BC%97&gl=jp&ei=CMUaTMDBFcmkcdL3qfwJ&sa=X&oi=geocode_result&ct=title&resnum=1&ved=0CBYQ8gEwAA 「岩倉カイロプラクティック院」 　愛知県岩倉市中本町西出口６４－７ 　「名鉄－岩倉駅」下車、北階段から岩倉駅東広場（サクランド岩倉・生涯学習センター）側へ出ます。 　　サクランド岩倉からショッピングセンターValorの方角へ向かいます。 　 　　「岩倉駅前歯科」で、道路を渡り右側に見える道へ入ります。 　　その道沿いで、大和書店、ビジネスイン･セゾン、金城製麺所、 　　そして、当院があります。 「受付時間」 　平　日 AM 9:00-12:00 PM 3:30-7:30 　土曜日 AM 9:00-PM 2:00 　休日　日祝日 　予約約制　０５８７－３７－３９９６ 　駐車場有り　

  2010.06.18

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• 今日は「第五回アロマ･キネシオロジーセミナー」の日でした♪

  今日は、第五回アロマ･キネシオロジーセミナーを行いました♪ 　参加者のみなさま、まずは遠い所をご参加くださり、ありがとうございました♪ 　今日は、りんりんさんが前回参加できなかったので、カードセッションを受けられたいとおっしゃっていたことを思い出し、そこから始めました。 　私の場合、その時々でやり方を変えるので、自分でもちょっとどうかなぁ～なんて思うときもあります（笑）。 　それから、「キネシオロジーワークシート４」を行いました。 　それは、 　１．経絡（ｹｲﾗｸ：気の流れ道）について 　２．陰陽理論 　３．キネシオロジーで使用される経絡について！ 　４．経絡の調整について！ 　５．経絡を使ったセルフケア！ 　というような内容です。 　キネシオロジーで活用される経絡は、１４の経絡があります。　これは、「任脈（ﾆﾝﾐｬｸ）、督脈（ﾄｸﾐｬｸ）、胃経、脾経（ﾋｹｲ）、心経、小腸経、膀胱経、腎経、心包経（ｼﾝﾎﾟｳｹｲ）、三焦経（ｻﾝｼｮｳｹｲ）、胆経、肝経、肺経、大腸経」と呼ばれるエネルギーラインです。 　これらの経絡の調整は、その流れ道にそって直接には触れずに、上下方向にトレースする（たどる）ようにして数回調整を行います。経絡には特定の方向があるので、最後は、その流れにそった状態で終わります。 　これをセルフケアとして行う場合は、まず問題や今のストレスを考えてもらった状態で、１４の経絡について、任脈と督脈の調整を行った後、今の時間の経絡の時間帯（２時間ごとに各経絡が最高のエネルギーに達する時間がある／例えば、胃経なら7-9AM）から一巡します。 　問題を思い起こすことで、瞬間的に現れてくるエネルギーの乱れがクローズアップされた状態で、１４経絡の流れを順番に調整していくと、以前は、問題があるとエネルギーの出力がダウンしてしまっていた状態が改善し、問題があまり問題ではないというような状態へ一般的な調整を行うことができます。 　こうすることで、頭ではわかっていても、どうしてもパワーがでない、うまくいかないと感じていることも、できそうな気持ちになります。　このような無意識に蓄えられている膨大な気－エネルギーの乱れは、通常の医療ではまったく問題にされていないのが現状です。 　しかしながら、このような調整を行うことで、思考－感情－気－エネルギーというレベルで、自分自身の問題に対してアプローチできるようになると、ただ頭のなかだけでなんとかしようともがくより楽に問題を解決しやすくなります。 　キネシオロジーワークシートは、これを一目で誰もが簡単にできたり、それを反復して行うことで、新しく学ぶ内容に対して理解が深まるように構成してあります。 　次にセドナメソッド第５章「受けいれる－冷静さへの鍵」について、みんなで一緒に感情解放を行いました。 　そして昼間、ふと今日は内容が少なすぎるなぁ～と思ったので、ちょっとミニセッションを入れてみようと考え、以前つくっておいた、「タッチフォーヘルス・メンタル・セッション用紙」を使うことにしました。　それと、自分自身を幸せにしない無意識の抵抗－「中核信念」の資料、シルビアブラウンの「４４のライフテーマ」をお渡し、使い方を説明し、セッションを行いました。 　ちなみに、私の今におけるライフテーマは・・・ １８．いらだつ人（反面教師の役割）・・・でした（笑） 　こんな難しいテーマなのに、驚くべきことに、いかに多くの人が選んでいることでしょう。　このテーマを持った人はつねに、慎重な悲観主義者であり、偽りの発見者であり、いつでも何にでも文句をつける対象に困るということがありません。　彼らは私たちに、忍耐や寛容、ネガティブなことを拒否することを教えるのに役に立ちます。　彼ら自身は、そのテーマの持つネガティブな感情を乗り越えるために闘わなければなりません。 　 　コース的には闘うことは解決策ではないのですが、でも、やってるよなぁ・・・という自覚があるので笑えます 　よい子の皆さんは、決してまねしないでね　 　ここで、私がまず最初に手順を説明し、デモンストレーションを行おうと思ったのですが、流れとして手順通りにいきそうもない状態になりました（笑）。　そこで、いつも私がふだん行っているセッションに近い形でデモを行いました・・・計画通りにいかないのは、まぁ～いつものことですが（爆） 　naoさんありがとう 　そのあと、かなり高度なセッションのデモになってしまったので、内容を簡略化して、説明しなおし、参加者の方に体験してもらいました。 　みなさん、とてもスムーズにできていて、すごいなぁ～と感心しちゃいました♪ 　しかし、このキネシオロジーを使ってでてくる情報は、いつものことながらおもしろいなぁ～と感じます。　また、クライアント（受け手）の人とファシリテーター（促進者）が一緒に、問題と関係する物語をみつめていくプロセスは、誰もがもっている悩みって、ほんといつも自分がもっていることと共通していることがわかるので、まさにどちらも感情解放されることをより深く学ばせてもらえたと感じています。 　naoさん、ハウオリさん、ハルさん、筧さん、リンリンさん、今日はありがとうございました～ 　そして、みなさまお疲れさまぁ～♪

  2010.05.16

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• 今日は、「第４回アロマキネシオロジー・セミナー」♪

  　さて、今日、アロマキネシオロジー・セミナーで何を行ったかについてご紹介したいと思います。今回は参加人数がとても少なかったので、最初は、遊びのようなセッションから始めさせてもらいました。 　まずは、チャックスペザーノ博士の「ラブパックセラピー・カード」を、愛の象徴のカード、問題のカードの２つに分けておき、お一人ずつ今の問題やストレスに感じていることについて考えてもらいました。 　次に、キネシオロジーでその問題についてのストレス量を調べたあと、２種類にわけたカードを何枚引くのかを身体に尋ねました。 　このセッションの目的は、単に未来を占うという方法ではなく、「私たちの未来とは、今の延長線上にあると信じられていますが、その未来において幸せになること、あるいは、幸せであること妨害している無意識の中にある考え」を調べ、セドナメソッドやキネシオロジーのFOホールディング（前頭部と後頭部を両手で挟むようにすることで、ストレス下でも創造性の脳と視覚領域を活性化する方法）やその他の感情解放技術を使ったり、そのカードの意味を問題と関連づけながら、セッションを受けられている方に解き明かしてもらうということが目的です。 　また問題のカードと愛の象徴のカードとの対比を行い、そのどちらを選ぶとき、幸せな気持ちになるのかを感じてもらいました♪ 　そして、さらに問題のカードを、ひとつひとつよく見つめてもらい、今の問題と無意識を示すそのカードの意味を関連づけてもらい、自分自身の幸福を妨げる無意識の考えをどうしたらよいのかを、セドナメソッドを活用し、その人にその感情をどう扱うのかを決めてもらい、解放しながらセッションを行いました。 　一つの区切りとして、ストレス量がゼロ％、ポジティブな変化への動機が１００％になっていることを確認し、セッションを終了します。 　といったような感じでスタートしました。 　そして、今回予定していたプログラムである、「キネシオロジー・ワークシート４」を説明し、筋力テスト・筋反射テストの実習を行いました。 　具体的には、 １．チャレンジ（追跡調査）と呼ばれる方法の練習。 　これは、ある筋肉が弱いとき、身体の「リンパ系、血管系、経絡系、神経系」のなかでどれが問題になっているのかを調べていく技術です。 ２．神経血管ポイントの調整。 　これは主に頭にあるポイントで、各内臓、腺、筋肉の血流を良くするポイントのことです。 ３．頭蓋骨の名称。キネシオロジーを活用するとき、知っておいたほうがよい基礎的な頭蓋骨各部の名称についての説明です。 ４．神経血管ポイントの場所。各筋肉と各内臓の血流をよくするポイントの説明。 ５．神経血管ポイントのセルフケア。問題を考えてもらいながら、１４の経絡（ｹｲﾗｸ：気の流れ道）の流れを血液循環を中心に改善することを目的に、順番に調整していく方法です。 「セドナメソッド４章」 　今回は「第４章－人生の流れを妨げる抵抗を解消する」という章を、私自身も一緒になって解放を行いました。 　そのとき、通常のセドナメソッド以外のアイデアを少しずつ盛り込んでみたり、色々と工夫してみました。 　また、問題のことを考え、どのような感情が出てきたかをゆっくりと考えたり、見つめてもらったり、そのときの身体の状態に意識を向けてもらうようにしました。 　これによって、いかに感情が身体に大きな力を持っているかを体験してもらうことができたように思いました。 　そして、「エッセンシャル・キネシオロジー」で使う資料を活用し、今、身体が必要としているエッセンシャルオイルを選択し、それを身体に塗布してもらったり、資料を個別にお渡しし、今日のセミナーを終えました。 　今日のセミナーも、私としては、とてもリラックスした状態で流れるようにでき、とても楽しくできたと感じています。 　また、セミナーに参加してくださった方たちも、かなり深い感情の解放を体験されていたように思います。 　めでたし、めでたし・・・w

  2010.04.18

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• しばらくはチャートの作成にかかりっきりになりそうです♪

  しかし、自分でやろうと思ったことなんですが・・・ 　「エッセンシャル・プロセス」という方法を完成させるのに、かなりかかりそうです（笑） 　７月までに完成させることを目標にしているので、精神的にはかなり余裕があるのですが、なんせ資料が膨大であったり、あとケイティのワークのマトメ、できればラマナ・マハルシの系列であり、女性独自かつすてきなメッセージが満載のガンガジなんかも取り入れたい・・・ なんて考えていますと、やることは増えるばかり（爆） 　でも、必ず完成させますので、セミナーに参加してくださっている方に少しでも役立つ、使いやすい形を提供できるようベストを尽くしますね！ 上のチャートは、エッセンシャル・キネシオロジーにおける「シングル･オイル版」です。　あとブレンドオイル版、そして、エッセンシャル・プロセスの概論をつくりだす作業が残っています・・・ 　あとは、「第２回アロマ･キネシ･セミナー（２月２１日）」の下準備と・・・ 　頭がパンクして、ちょうどいい感じの状態で 　キネシオロジー情報の関連づけができそうです 　ところで、エッセンシャル・プロセスについてですが、 　チャートとかは難しそうに見えますが、 　行おうとしていることは、ハワイの秘宝「ホ・オポノポノ」なんかにも通じているなぁ～と思っています♪ 　ホ・オポノポノとは、問題の解決を効率よく行うにあたって、セラピストはその問題が生じた状況を１００％把握することに努め、問題の源をクライアントさんの内なる誤った思考ではなく、セラピスト自身のそれとして受けとめねばならないというあり方です。 　ですから、「エッセンシャル・プロセス」における情報のすべては、クライアントさんを変えるためにあるわけではなく、ファシリテーター自身の気づきのために最初にあることを前提に行う方法でもあります。 　キネシオロジーによって、ある特定の精油（エッセンシャルオイル）が出てきた場合、これらの情報のすべては、ファシリテーター自身がまずしっかり、潜在意識や無意識のなかに隠れている自らの信念を見つめる作業を行います。 　次に、それら潜在意識と無意識の情報すべては、私たちの真実ではないので、クライアントさんと一緒にいながら、それらのすべてを手放し続けるというプロセスを踏んでいくという方法です。 　何らかの問題を感じている場合、それはいつも「闇＝無意識」のなかにある概念に縛られていることを意味します。 　それに対して、どのような場合も、自らがそれを訂正していくことで、問題をかかえられていると信じられているクライアントさんと同時に自らも癒されることになります。 　もちろん、セッションを行う場合は、クライアントさんが問題だと感じられていることにいつも注目し、そのなかでキネシオロジーという身体言語の中に潜んでいる無意識の信念体系が作り出すストレス情報をみることで、明かりを灯してくいくことになります。 　そして、エッセンシャルオイルは、使用しなくてもセッションはできる仕組みになっているのですが、情報の最後にある「ラマナ・マハルシ」と「奇跡のコース」のメッセージと同様、エッセンシャルな自己を思い出すスイッチの働きをしてくれるような気がしています。 　究極的に私がつくっているチャート自体は、私たちの無意識の信念体系を見つめるためだけにあります。そして、それらの概念とエッセンシャルな存在としての私たちとは違う、という気づきだけを促すことだけに捧げられる方法です。 　複雑そうに見えるすべては自我によって作り出された無意識の概念です。ですから、問題を感じ、信じているときに、それは存在しないと思うことが難しいとき、このプロセスは問題を通り抜けることで、つねに真実の自己はそのどれにも当てはまらないばかりか、そのすべてを越えていることを自覚することを目的にしています。 　これが「エッセンシャル・プロセス」の目的です♪

  2010.02.19

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• フランキンセンスについて♪

  　今朝、エッセンシャル･キネシオロジーのチャートを作成していて、イエスさんと関係が深い精油であるフランキンセンスのところまできました。（まだ、埋まっていない箇所がたくさんありますが：笑） 　参考までに資料を公開したいと思います♪ 「フランキンセンス（乳香・ﾆｭｳｺｳ）（Frankincense／Boswellia carteri）」 「特性」 植物分類：カンラン科（フランキンセンス）　原産地：ソマリア　抽出法：ゴム質／樹脂の蒸気蒸留　主成分：αピネン28-49%　リモネン10-16%　サビネン3-7%　ミルセン8-12%　βカヨフィレン3-7%　αツエン4-8%　パラシメン2-5% 「作用」 作用：去痰性、抗腫瘍性、免疫刺激性、抗うつ性 従来の使用法：“乳香（Olibanum）”、または“レバノンのオイル”として知られ、その名前は中世フランス語の“真の香り”に由来している。フランキンセンスは中東では“聖別の油”として知られ、数千年ものあいだ宗教的な儀式に用いられてきた。キリストの時代には、聖別と治癒の力が広く知られ、キリスト生誕のときに贈られた贈り物のひとつであった。“人類が考えつくあらゆるすべての病気に対して使用された”フランキンセンスは、古代においては金よりも価値があり、大きな富を得たものだけが所有していた。最近の研究によると、フランキンセンスのセスキテルペンが視床下部、松果体、下垂体と同様、大脳辺縁系（感情をつかさどる部分）を刺激することがわかった。視床下部は人間の体の主分泌器官で甲状腺や成長ホルモンなどの色々なホルモンの分泌をコントロールしている。フランキンセンスは今ヨーロッパの病院で治療学的に研究、使用されており、人間の成長ホルモンの分泌を改善する効果について研究が続けられている。 適応：ぜんそく、うつ病、潰瘍。 その他の使用例：アレルギー、虫さされ、蛇にかまれたとき、気管支炎、癌、呼吸器感染、ジフテリア、頭痛、出血、ヘルペス、高気圧、炎症、ストレス、扁桃腺炎、チフス、イボ。フランキンセンスはセスキテルペンを含む。セスキテルペンは、血液脳関門を通過し、そこから脳に到達し、脳の働きを刺激しストレスや絶望の克服を助ける。または感染性を防御する白血球の活動を促す。 使用法：噴霧または局部に塗布する。サプリメントとして食べ物やライスミルクに加えてもよい。　 香りの効能：精神的な意識を高め、瞑想を促す。フランキンセンスはまた態度を改善し、精神を高揚させる。 聖書からの引用：“芳香（incense）”がヘブライ語／ギリシャ語の“frankincense”の訳で、同じオイルの意味に使用されているとすると、フランキンセンス（乳香）は52箇所以上聖書に引用されている。（エッセンシャルオイル統合医学ガイドより抜粋・一部改。）　 「感情作用」 怒り、鬱状態、落ちつかない、健忘、口論したい気分、混乱、罪悪感、嫉妬、失望、焦燥感、絶望、退屈、パニック、 フラストレーション、無関心、落胆。 ＊ハッキリと自分の意見をいう恐れ／相手も尊重、自分の意見も話す 「経絡／筋肉」 火（心経） 肩甲下筋　内臓－心臓　脊椎反射－T2　血管反射－大泉門 リンパ反射－胸骨のそば2-3Rib／T2-3 「チャクラ」　チャクラ４ 「９つの感情」 恐れ（うたぐり深い、おびえる、気後れする、緊張した、ヒステリー状態） 「ヴィジョン心理学」 ユーモアは、リーダーシップの贈り物であり、私たちを肉体的に、感情的に、そして知的に変容させます。　それは涙と同じように解放や癒しをつくり出し、解決できないと思えるような苦境から私たちを助け出します。　怖れ、痛み、罪悪感、しがみつきを溶かし、ありそうにないこと、つじつまが合わないことを示します。　ユーモアは遊び心があり、軽やかです。流れやさわやかさをつくり出します。　ユーモアがあると、繊細なことをうまく探究することができます。　非常に重苦しいこと、あるいは微妙なことに軽い口調で上手にかかわります。　効果的なコミュニケーションとして、ユーモアは慎重すぎることもなければ、重苦しいこともありません。　ユーモアは元気を回復させ、気分一新させ、おかげで私たちは極端な状況にも対処することができます。　誇張と一風変わったものの見方を通して、ユーモアは私たちの生き方を正しい位置に置いてくれます。　ユーモアは、どんな場合でも私たちを滞らせたままにはしません。　むしろ自分で自分を閉じ込めてしまったところから私たちを自由にしてくれ、再び正しい方向へと私たちを進めてくれるのです。　ユーモアは遊びとひらめきをつなげたものであり、私たちに幸せの笑いをもたらしてくれます。　時間に関する私たちの状態ときたら、永遠に笑うことができます。　笑いは、私たちのような永遠なる存在が、苦悩、病気、老化、そして死といった時間の観念や幻想にいかにはまってしまうか、ということに対する反応なのです。　今日は冗談を楽しみ、あらゆるものに宇宙のユーモアを見ようではありませんか。　これを自分自身にさせてあげると、私たちはユーモアと至福のパイプラインになることができます。 「エクササイズ」 今日は、遊び心のあるひらめきを選択しましょう。　あなた自身のチャックを開いて、あなたの笑いの感覚を引き出してください。　あなたの思いつきで、人生やまわりにあるものすべてについて笑ってください。 （「癒し大全」より抜粋） 「ラマナ・マハルシ」 自我とは大地に映し出された自分の影のようなものである。　それを土で埋めようとするのは、愚かなことだ。　真我はただ一つしかない。 もし限定されているなら、それは自我である。　もし限定されていないなら、それは無限なるもの、実在なのである。（「静寂の瞬間」より抜粋） 「ACIM」 L267.神の平安のうちにて自分の胸がときめく。 　“真の香り”は、私たちのなかにある傷ついてしまった過去のすべてを洗い流し、真実を思い出させてくれる香りなのかもしれません。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　フランキンセンスは、聖書でも有名なオイルなので、ヴィジョン心理学ではどんな情報がでるのかな？と楽しみにしていたら、「ユーモア？？？ですか？？」みたいな感じになりました。 　でも、『神の使者』でコースのJは、ユーモアやジョークが好きだったらしく、この世界をまったくのジョークのようにとらえていたのかもしれません（笑）♪

  2010.02.13

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• EFT（エモーショナル･フリーダム･テクニック）とその応用♪

  「アロマ･キネシオロジー･セミナー」で、キネシオロジーの基礎（具体的な手順と方法）を１０回にわたりお伝えすることになりますが、じつは、この方法は、エモーショナル･フリーダム･テクニック（以後、EFTと略)と呼ばれる技術を、別の形にし応用した方法が組み込まれています。 　まず、EFTの元になった技術としては、ロジャー･カラハンという精神科医がキネシオロジーの技術を応用し、ある問題をクライアントさんが考えているときに、東洋医学の経絡（ｹｲﾗｸ＝気の流れ道）のなかで、ショートしている流れをみつけ、そのツボをタッピングする（軽く叩く）ことで、心理学的な問題である「恐怖症、トラウマ（心理的外傷）、依存症、その他の否定的な感情やストレス」が劇的に改善されたことによって生みだされた方法です。それは、「TFT（Thought Field Therapy＝思考場セラピー）」と呼ばれています。 註：キネシオロジーとは、身体はストレスを感じると筋力が弱くなるという原理を活用して、各個人の「身体・化学（栄養学）・精神＆感情」的な問題を、身体のストレス反応によって発見し、筋力を回復させることで、物理的あるいはエネルギー的な乱れを調整していく学問体系です。 　そして、EFTはゲイリー・グレイグという方が、カラハンからTFTを学び、キネシオロジーを使わずに、誰もが簡単にTFTと同様の効果を生みだせるようにして作り出された方法です。 　具体的には、クライアントさんが精神･感情的なストレスについて考えている間に、経絡の特定のポイントを刺激することで、トラウマや過剰なストレスを受け、その時にショートした気の流れ道を活性化させることで、問題を克服する技術と言えます。 　これとよく似た技術としては、医師の安保徹氏と福田稔氏らが、「自律神経免疫療法」として、手の爪の生え際を指または爪楊枝などで刺激する方法にも通じています。 　アロマ･キネシオロジーのセミナーでは、まずこの技術を学んで頂く人に、自分自身の問題に対する「セルフケア」の技術として、１４の経絡と関係する筋肉の調整を行ったり、また１４経絡と関係する「血行・リンパ・脊椎（背骨）・経絡のツボ（経穴・ｹｲｹﾂ）」を調整する技術を順番に紹介するように「キネシオロジー・ワークシート」がデザインされています。 　また、これらの技術と「セドナメソッド」そしてバイロン・ケイティの「ワーク」を組み合わせることで、肉体的な刺激と感情解放の技術がより実感しやすくなり、効果的な方法になります。 　１年間を通じて、思考･感情だけでなく、肉体も含めた具体的なヒーリング技術をトータルに行うことで、よりクリアでバランスの良い状態が各個人のなかで生みだされ、その結果として「エッセンシャル･プロセス」へ移行しやすくなると、個人的に考えています♪　 　なおEFTとTFTについては、私のYahoo!のブログで資料を公開していますので、そちらのほうも見ていただければと思います♪ http://blogs.yahoo.co.jp/akiyangt/folder/1024998.html?m=lc&p=5

  2010.02.03

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• 第一回アロマ･キネシ･セミナー完了しました♪

  　今日は、第一回アロマ･キネシ･セミナーの欠員を補充するためのセミナーを行いました♪ 　さすが同じ内容を３回行うことになったので、進行はとてもスムーズでした（少し時間がオーバーしてしまいましたが：笑）。 　また記念すべき男性参加者第一号のマイミク・桟敷ちゃんも参加してくれたので、少し雰囲気が変わり、刺激的でした（笑） 　そして、今日は同じくマイミクのエルクさん、そしてふくちゃんさんが参加してくださいました。ミクシィでつながえる縁って、すごいですね～♪ 　ところで、どうでもいい話なんですが・・・ 　桟敷ちゃんは、いい男なので、女性参加者の方がその初々しさにコロッといってしまうかもしれませんが、セミナーの活力剤になってくれるような気がしています（ダシにするなぁ～という声が・・・聞こえてきたような気がしますが、気にしないことにしよう）　 　セミナー報告なのか、桟敷ちゃんがいかにいい男なのか？ 　 　というテーマのような日記になってしまいましたが・・・ 　私が年頭にたてた目標を達成できたことは、すべて参加者のみなさまのおかげだと感じています。　 　セミナーに参加してくださった皆様、ありがとうございました♪ 　m(_ _)m　m(_ _)m　m(_ _)m　m(_ _)m　m(_ _)m　m(_ _)m 　セミナーのオープニング･サークルで、このセミナーを受けることで、何を得られたいのか？をお尋ねし、 　キネシオロジー・ワークシートで、キネシオロジーで使われている骨格の基礎知識、そして、全身の気の流れと関係が深い１４の筋肉の簡単なバランス技術、１月１７日のときに説明不足だった内容の補足などを行ったり、 　キネシオロジーによって、どのように身体と直接対話するか？のデモンストレーション、アロマ･キネシオロジーの概要、 　最後にセドナメソッドの基礎的な解放を、全員で行いました。 　ざっとセミナーで行ったことは以上です。第一回（１月１７日）アロマ・キネシオロジー･セミナーでうまく解説できなかったところ（筋紡錘・ｷﾝﾎﾞｳｽｲ＆ゴルギ腱器官の調整）は、テキストを修正しておきました。（１月１７日に参加してくださった方には、修正版をお渡ししますのでご安心ください。） 　で、今日のセミナーの目玉は、なんといってもセミナー男性参加者・第一号の桟敷ちゃんだと思いまぁ～す。 　男の私の目からみても、いい男やなぁ～と、ちょっと 　うらめしや・・・なんて思わないもん（笑） 　ということで、上にあるのは、「たけちゃんとぷくちゃん（顔は出さないでってことでしたので）に遊ばれている－桟敷ちゃん」というタイトルの写真です♪ 　あ・・・そうそう、桟敷ちゃんは、奇跡のコースの勉強会（大阪）に参加したあと、今日のセミナーに出てくださったのですが、桟敷ちゃん経由で、マイミクの八十さんから私へ贈ってくださった「鳩サブレ」を頂きました♪ 　八十さん、確かに、今、日記を書きながら、ほおばっているところなので、ご安心ください・・・なんのことやら（笑）　

  2010.02.02

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• 今日は、「第一回アロマ・キネシオロジーセミナー」の補講日です♪

  この日記は、2010/01/31に書かれた内容です♪　アロマキネシオロジーのセミナーは、会場（岩倉カイロプラクティック院内）の加減で、１０名様しか募集できない状況です。 　また先週も一名様に、マンツーマンで行いました。２回目ということもあり、前回、うまく説明できなかったことや、色々と細部を点検することができ、とても有意義な一日でした♪ 　今日は、新たに３名様が受講してくださいます♪ 　マイミクの桟敷ちゃんが、大阪からこちらへついでに遊びに来てくださるようなので、楽しみです♪ 　また他の二名様もマイミクさんなのですが、名前を出して良いかどうか許可をとっていなかったので、日記にお名前をだしてよいかどうかを聞いてみます。 　さて、今日も新たな出逢いを楽しみたいと思います♪

  2010.02.02

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• エッセンシャルオイルと向き合う♪

  　昨日は、仕事が終わってから早めに寝て、夜中の１時頃に目が覚めたので、「エッセンシャル･キネシオロジー」の資料を作成していました。 　今日は、私の大好きな「奇跡のコース」と精油を関連づける作業をしているところです♪ 　現在、AM6:10分なり（笑） 　ところで、私がキネシオロジーで、コースの情報やその他の情報と結びつけるとき、まず一つひとつの精油の匂いを嗅いでリーディングに入ることにしています。一部手に入らない精油については、神さまにおまかせすることにしています 　というか、私がキネシオロジーを活用するようになってから、今まで出てきた情報のすべてを信頼してきました。 　これが私自身のキネシオロジーに対する信頼の礎でもあります♪ 　すべての情報には、意識、無意識、そして完全かつ純粋な意識のなかで段階的ではありますが、必ずつながっていると私は感じています。 　この世界で、私たちが感じ（知覚し）ている思考や感情は、無意識そして物質世界に彩られた誤った信念体系や偽物の感情だと私は考えています。 　それでも、無意識のもとには、「愛」というあらゆる本来の感情のグラデーション（色彩階調）があります。私たちは、肉体の目による微妙な色の違いに、ついつい焦点があってしまいがちですが、本来その色彩は、ひとつの完全な光のなかに、完全にひとつながりの状態にあると、私は思います。 　ですから、たとえ無意識によって、思考や感情がゆがんだり、滲んでみえていたとしても、その大元である光－愛に、すべてを委ね続ければ、答えは一つであり、それを信頼し続ければ、間違いは消滅するとも感じています。 　しかし、なんでこんなことしているんだろう？ 　私は（笑）？

  2010.02.02

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• アロマ･キネシオロジー・セミナー年間スケジュール♪

  「今ごろ遅い！」という声が聞こえてきそうですが（笑）、アロマ･キネシオロジーセミナーにおける年間スケジュールを発表したいと思います♪ 　第一回アロマ･キネシオロジー・セミナーに参加してくださったみなさま、海のものとも山のものともつかぬ、私のセミナーに年間スケジュールをお渡ししない状態で、今さらながら、参加を決意してくださり、ありがとうございました。また、何度も日記の内容を変更しています。すいませんでした・・・ 　m(_ _)m　m(_ _)m　m(_ _)m　m(_ _)m　m(_ _)m　m(_ _)m　m(_ _)m ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「お知らせ」 　なお第１期（第３日曜日）のセミナーは、すでに開催していますが、今月の１月２４日（日）と３１日（日）、「第一回アロマ・キネシオロジー・セミナ－」と同内容のセミナーを行おうと思います。現在６名さまが参加してくださっています。また２名さまが、２４、３１日に参加が決定していますので、残りあと２名様を募集中です。 開催日：１月３１日（日）　AM10:00～PM5:00 会場：岩倉カイロプラクティック院 セミナーの申し込み先： 　０５８７－３７－３９９６ 　またはミクシィ、他ブログでも受けつけています。 参加費：初回8,000円　２回目以降は各回6,000円 募集：残り２名。（定員１０名のため） ＊また半年後の別の日曜日に、同内容のセミナーを行う予定です。 ７月からの参加者も募集していますので、参加を希望される方は、ミクシィにおける私の日記、もしくは「岩倉カイロプラクティック院（０５８７－３７－３９９６）」志村までご連絡頂ければと思います♪ 「重要」＊なお、今年いっぱいは料金を据え置きますが、２０１０年からは、初回15,000円、２回目以降は各回10,000円（７回目のみエッセンシャル･キネシオロジーの全テキスト料金としてプラス5,000円かかります）に値上げします。その旨ご了承ください。 ＊初回1,5000円には、セラピューティック・グレードのアロマ製品を購入するためのヤングリヴィング社の資料一式、各回のセミナーの内容を収録するためのクリアブック、およびファイル用リフィル100枚の料金が含まれています。＊また、半年後から始まる「エッセンシャル･プロセス」と「エッセンシャル･キネシオロジー･チャート」につきましては、テキスト代として別に「\5,000」かかります。その旨ご了承ください。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「アロマ･キネシオロジー・セミナー年間スケジュール」 「第１回－平成２２年1月１７日(日）」 ◎キネシオロジー・ワークシート－１（骨格の基礎知識、筋力に触れる、筋肉の調整法） ◎身体（潜在意識、無意識）と直接対話する方法（簡単な説明）１ ◎アロマ･キネシオロジー１（テキスト／エモーショナル・リファレンス･チャート） ◎セドナ・キネシオロジー１（１章） ◎ヤングリヴィング社の精油の資料（パンフレットなど） ◎アファーメーション・バランス／４３筋肉マッスル･チャート　 「第２回－平成２２年２月２１日（日）」 ◎キネシオロジー･ワークシート－２（予備テスト、筋力／筋反射テストの方法） ◎身体（潜在意識、無意識）と直接対話する方法（実習）２ ◎アロマ･キネシオロジー２（オイル･リファレンス／ボディ･リファレンス／アラームポイント･チャート） ◎セドナ・キネシオロジー２（２章） 「第３回－平成２２年３月２１日（日）」 ◎キネシオロジー・ワークシート－３（神経リンパ・ポイントの調整法とセルフケア） ◎身体（潜在意識、無意識）と直接対話する方法（実習）３ ◎アロマ･キネシオロジー３（実習） ◎セドナ・キネシオロジー（３章） 「第４回－平成２２年４月１８日（日）」 ◎キネシオロジー・ワークシート－４（神経血管ポイントの調整とセルフケア） ◎身体（潜在意識、無意識）と直接対話する方法（実習）４ ◎アロマ･キネシオロジー４（実習） ◎セドナ･キネシオロジー（４～５章） 「第５回－平成２２年５月１６日（日）」 ◎キネシオロジー・ワークシート－５（東洋医学の簡単な説明と経絡のセルフケア） ◎身体（潜在意識、無意識）と直接対話する方法（実習）５ ◎アロマ･キネシオロジー５（実習） ◎セドナ・キネシオロジー（６章） 「第６回－平成２２年６月２０日（日）」 ◎キネシオロジー・ワークシート－６（身体構造の理解と脊椎反射ポイントのセルフケア） ◎身体（潜在意識、無意識）と直接対話する方法（実習）２ ◎アロマ･キネシオロジー６（実習） ◎セドナ･キネシオロジー（７章） 「第７回－平成２２年７月１８日（日）」 ◎キネシオロジー・ワークシート－７（経絡〈気の流れ道〉の活性化） ◎エッセンシャル･プロセス（概論） ◎セドナ･キネシオロジー（８～９章） 「第８回－平成２２年８月１５日（日）」 ◎キネシオロジー・ワークシート－８（感情ストレスの解放と目と耳の調整法） ◎エッセンシャル･キネシオロジー１ ◎セドナ･キネシオロジー（１０～１２章） 「第９回－平成２２年９月１９日（日）」 ◎キネシオロジー・ワークシート－９（目標設定） ◎エッセンシャル･キネシオロジー２ ◎セドナ･キネシオロジー（１３章） 「第10回－平成２２年１０月１７日（日）」 ◎キネシオロジー・ワークシート－１０（日常生活に役立つ筋肉と経絡の調整） ◎エッセンシャル･キネシオロジー３ ◎セドナ･キネシオロジー（１４章） 「第11回－平成２２年１１月２１日（日）」 ◎エッセンシャル･キネシオロジー４ ◎セドナ･キネシオロジー（１５～１６章） ◎ボディ･ランゲージの理解 「第12回－平成22年１２月１９日（日）」 ◎エッセンシャル･キネシオロジー５ ◎アロマを活用したチャクラの調整 ☆セミナーの内容および進行は、場合によって若干変更されることがありますので、その旨、ご了承ください。 ☆「キネシオロジー」とは、筋肉はストレスがあると弱くなる反応を活用し、それを強く回復させる刺激を加えることで、バランス調整を行う技術です。欧米では大学で「キネシオロジー」は人体の運動を科学する学問体系ですが、現在日本で広がっている「キネシオロジー」は、カイロプラクティックの一分野で、治療的キネシオロジーとしての「アプライド（応用）・キネシオロジー」から派生していったものがそう呼ばれています。 ☆「アロマ･キネシオロジー」とは、アロマテラピーで活用されているエッセンシャルオイル（精油）を、キネシオロジーによる「身体に直接尋ねる」技術により、各人のその日の体調、また身体の不調、そして精神･感情的なストレスにあわせて精油を適用していく方法です。 ☆「セドナ･キネシオロジー」とは、セドナメソッドとバイロン・ケイティのワークからその優れた信念体系と感情の解放とキネシオロジーを結びつけて行う技術です。 　 ☆「エッセンシャル･プロセス」とは、人間の本質的な状態を体験するために、身体･精神･感情的な問題を通り抜けるプロセスを提供する一つの癒しの体系です。 　また、「エッセンシャル･キネシオロジー」とは、上記のような癒しの技術のすべてを活用し、各人の本質的な自己を探究するための具体的なツール（道具）です。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　セミナーは年間を通して、ひとつずつ積み上げていくようにカリキュラムが組み立てられています。ですから、ひとつ欠落してしまうと知らないという不安感や遅れていると感じ、継続が難しくなるかもしれません。 　 　しかしながら、セミナー期間が長いため、みなさまが日常生活やお仕事との都合上、どうしてもセミナーに出られない状況があることも考慮したいと思います。 　 　そのような場合、セミナーの１／３の料金（2,000）で、欠落した回のテキストをお渡しします。また、私もそのことを考慮し、できる限り学ばれていないところをフォローしますのでご安心ください♪　 　ですが、できれば欠落した回については、半年後にある再受講をお勧めしたいと思います♪

  2010.01.19

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• ひとつひとつ目標を達成していくこと♪

  　突然ですが、今月の１月２４日（日）と３１日（日）、「第一回アロマ・キネシオロジー・セミナ－」と同内容のセミナーを行おうと思います。 開催日：１月３１日（日）　AM10:00～PM5:00 会場：岩倉カイロプラクティック院 セミナーの申し込み先： 　０５８７－３７－３９９６ 　またはミクシィ、他ブログでも受けつけています。 募集：残り２名（今回はお一人様からでも実施します） 　　　２４日、お一人さま決定しました♪ 　　　３１日、お一人さま決定しました♪ セミナー内容： 　キネシオロジー・ワークシート１（筋力テストの方法と筋肉の調整） 　アロマ･キネシオロジー体験 　セドナメソッドの基本的な解放手順,etc 　このセミナーの目的は、以下の日記で私自身の気持ちを正直に綴りましたが、私の中で、自分をごまかさず、「ひとつひとつ目標を達成したい」と感じたからです。読んでいただけると嬉しいです♪ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　昨日は第一回アロマキネシオロジーのセミナーを終えて、私自身の心の中で、ひとつだけやり残しを感じました。 　セミナーへ参加してくださる方を１０名集めたいということに関してです。昨日、じつは１名の方が欠席され、来月から参加してくださる方を除き、セミナーは６名で行われることになりました。 　そのような現実に対して、私の自我は、たった一人のキャンセルを見せつけることで失敗感を浴びせてきました。でもそのような思いに対して、セドナメソッドで解放することができたので、それを偽の自分（エゴ）が見せつけようとする実例として、セミナーの最初、みなさまにシェアすることもできました。 　 　そして、セミナーに来てくださった方に対して、逆にとても嬉しく感じ、一人ひとりの方を完全な存在として大切にすることを、より胸に秘めることができセミナーに臨むことができました。 　私の自我は「失敗」を強調しますが、真の自己は、「それを逆手に取り、大きな力に変換してくれている」ことも同時に感じました。 　そこで、私自身、正月に設定した「目標の達成」に対して、以前の甘えやクセが出ていることに気づきました。 　自我の形の上での１０名という目標に縛られてはいけないけれど、それを達成できないと思ったなら、それをごまかさずに正直に見つめ直すことが、「今、私自身にとって大切なことである」と思いました。 　それに対して、朝からセドナメソッドで再確認し、そのような目標に対して「今、この瞬間にできることはないか？」という気持ちがやってきました。 　これは、私自身の長年のテーマとも関係しますが、本当の意味で思考が瞬間瞬間において、現実化しているなら、それを妨害したのは、私自身ということになります。 　一般的な計画の甘さとしてではなく、いまだこの現実においてどこか（潜在意識あるいは無意識）で、自分に満足を与えたり、幸せを感じさせないようにし、不完全な自分のままでいることをよしとする思考と感情に、まだしっかりと向き合っていないということにです。 　今までの「奇跡のコース」で学んだこととして、自我の救済はこの世界の形のなかの出来事へ思考・感情－心を縛ることや、「祈り」がここで現実化されるのは、形のなかでの成功のなかにはなく、真に神の存在の状態である「自由－知識－愛」を求めるとき、そのおまけとして「愛のこだま」としての奇跡が顕れることも気づかせてもらっています。 　それに対して、私は自我による形のなかでの成功に、いまだこだわっていることもわかります。 　また今回のセミナーでは、参加してくださる方に対して、私自身、「教えることで学ぶ」ということにおいて、とても第１回目のセミナーで技術の提供者としての私はとても満足しています。 　心の平安もまたありました♪ 　そして、私自身の学びとして、人に何かを伝えるとき、自分自身のなかで曖昧だったところが少しずつ明らかになりました。私自身、キネシオロジーの技術の中でクリアでなかったところを発見したり、筋力テストにおいて人に伝えるうえで、まだまだ甘いところに気づかせて頂きました。 　でも、これは長い目で見て、私自身にとってとても深く学ぶためのプロセスであり、一歩一歩、確実に、この現実において「私が表現したいこと」として統合されていくようにも感じました。 　そこで、話を目標の達成に戻しますが、以前の私は、この現実において、なにかうまくいかないと感じたとき、心の中でそれを見なかったことにしスルーしたり、よく放置してきました。 　しかし、そのような一つひとつの思いを放置しているなら、以前と何も変わらない結果しか得ることができないことを、私はセドナメソッドから学びました。 　この現実における欲望を、本当の意味で、ひとつひとつ手放していくこととは、「欲望をあきらめる」ことではなく、「欲望はもう必要ない」と感じるまで行い、そして手放すことが、今は何より私自身にとって大切であると思っています。 　なぜなら、あきらめとは「無力感」から生じているからです。それは、本当の自己からやってくるものでは決してないと思います。 　それが今の自分の気持ちをごまかさずに生きることであり、この現実に抵抗することなく、正直に見つめることだと感じています。 　自我の目標は、確かに、今の自分に際限のないダメ出しを行い、「未来のいつか？」に良い出来事があるという「アメとムチ」の構図があります。 　今はそれを越えて、私自身が本当の意味で、ここで起こる現実に対し、自我の目標に気づいていながら、手放すために、目標の達成や実現を行っていきたいと思います。 　私の心境としては、ご存じない方が多いと思いますが、これはセドナメソッドの本である「人生を変える一番シンプルな方法」における第５章「受け入れる－冷静さへの鍵」の実践にあたると感じています。 　これは、セドナメソッドの実践に対する、私自身の探究として位置づけています。 　その冒頭にあるラインホルト･ニーパーの「冷静さへの祈り」 「神よ、かえることのできないものを受け入れる冷静さと、 　変えられるものを変える勇気と、そのふたつを識別する知恵を 　私にお与えください」 　を自ら体験したいと感じています。 　またこの募集にて、参加者がない場合、私はそれを完全に手放し、残りのセミナー１１回に全力で臨みます。それが現実であるなら、人数という考えそのものを、私が完全に手放しなさい、というメッセージだと感じるので♪

  2010.01.18

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• 第一回アロマ･キネシオロジー・セミナーを終えて♪

  　この日記は、2010年1月17日に、ミクシィにて公開した日記です♪＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　今日は、予定通り「第一回アロマ･キネシオロジー・セミナー」を、かなり駆け足ですが、なんとか終えることができました。 　今日のセミナーに参加してくださった、みなさま、遠い所をわざわざ来てくださり、とても嬉しく感じました。 　ありがとうございました♪ 　セミナーの初日ということで、自分でつくった資料にふりまわされ、あれもこれもしなくてはと大慌てでした（笑）。 　キネシオロジーの基礎的な方法、「キネシオロジー･ワークシート１」は完了できました。 　次に「身体と対話する方法」についても説明し、一緒に行いたかったのですが、じつはそこまで手が回らず・・・・・さてどうしたものかと、かなり内心、あせりました（笑） 　そのような状態でしたので、「アロマ･キネシオロジー」については、私が来てくださった方が必要としている精油を選ぶことにとどめ、アロマキネシオロジーの簡単な概略の説明だけしました。詳しい内容については、次の回で一つひとつを丁寧に行っていこうと思います。 　最後に「セドナメソッド」については、具体的にどのような方法であるのかについてと、「基本的な解放手順」を、みなさまと一緒に、私の解説を交えながら解放を体験して頂きました。 　「今、みなさんは、このセミナーを受けてみて、どのようなお気持ちですか？」あるいは、「何か心にひっかかっていることについて、どんなお気持ちがありますか？」という問いかけを行い、一緒に簡単な解放を体験して頂きました。 　私の個人的な感想としては、みなさん、本当にいろいろなお気持ちをかかえておられるのだなぁ～と感じました。人に歴史ありという言葉がありますが、その歴史－過去の物語を見つめていただくプロセスは、なにか悲しく切ないけれど、とても共感でき、私としては「みな誰もがすばらしい存在なんだぁ・・・」と感じました。 　いろいろとドタバタしたセミナーだったり、何かと説明が不十分なところが多く反省点はたくさんありましたが、それでも、とてもステキで貴重な出逢いだと感じています♪ 　セミナーに参加してくださった一人ひとりに感謝の気持ちでいっぱいです。　本当に今日は、ありがとうございました♪ 　あと、セミナー参加者の方の名前を私の日記で書いて良いのかどうかを尋ねていなかったので、ここに書いていませんが、第二回からのセミナーでは、許可がいただいた方については、「セミナーの一コマ」として写真を撮らせて頂いたり、プライバシーの問題にふれないことも考慮しながら公開していきたいと思っています。 　ここまで日記を読んでくださった方にも、 　ありがとうございました♪　

  2010.01.18

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• 第一回アロマ･キネシオロジー・セミナー内容の詳細♪

  やっと、「アロマ･キネシオロジー･セミナー」の第一回におけるテキストが完成しました♪ 　ほんと、一時はどうなるかと私自身心配しましたが、セドナメソッドの解放を続けながら行うことで一週間前に間に合わせることができました・・・ 　遅い！！！ 　と言う声が私の自我から聞こえてきますが、聞こえなかったことにしておきます（笑）。 　しかしながら、このような海のものとも山のものともつかぬ状態にも関わらず、現在すでに７名も参加してくださる方がみえます。とても嬉しく感じています♪ 　参加を表明してくださった方に対して、私自身が、どうしても「セドナメソッド」による感情解放をセミナーに組み込みたかったため、セミナー内容の詳細告知が遅れましたこと、お詫びします。　すいませんでした　m(_ _)m　 　第1回目は、残り３名様となりましたが、セミナー前日１月１６日（土）まで、駆け込み参加希望者を募集していますので、ミクシィ、Yahoo!、楽天などでのメッセージ、当院への直接電話（0587-37-3996）などでのお申し込みも受け付けています。　よろしくお願いします♪ 　では、第一回アロマ･キネシオロジー・セミナー内容の詳細を、ご紹介したいと思います。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「第一回アロマ･キネシオロジー・セミナー」 日時　２０１０年１月１７日（日曜日） 　　　午前１０時から午後５時まで ☆毎月、第３日曜日が開催日となります。 会場：岩倉カイロプラクティック院内 愛知県岩倉市中本町西出口６４－７ 「名古屋」から名鉄犬山線に乗り換えて頂き「岩倉駅」で下車します。 名古屋から急行で約２０分ほどで「岩倉駅」につきます。 「岩倉駅」の北階段から上がって頂き、徒歩約３分です。 電話：０５８７－３７－３９９６ 主催者：志村明則（あきやんでぇ～す） http://www.iwakura-chiro.com/cgi-bin/iwakura/siteup.cgi?category=2&page=0 「セミナー内容の詳細」 「キネシオロジー関連」 １．現在、カイロプラクティックから枝分かれし、民間療法として普及しているキネシオロジーの一分野でもある「タッチフォーヘルス」で活用されている１４の筋肉の「筋力テスト法」と簡単な筋肉や腱などの調整法、そして骨格のまめ知識などを「キネシオロジー・ワークシート１」を見ながら行います。テキストページ数６枚。 ２．身体意識（意識、潜在意識、身体意識）と言葉によって直接対話する技術の基礎をお伝えします。テキストページ数８枚。 ３．アロマ･キネシオロジーの本文テキスト（１４枚）。 　アロマ･キネシオロジーについて 　１感情の種類と流れ 　２感情パターンの原因 　３感情パターンのクリアリング 　４感情用精油ブレンドの効果 　５耳の感情反射セラピー 　６チャートA～G 　（身体のどこに精油を塗るとよいかのポイントが示されています） 「セドナメソッド関連」 ４．セドナメソッドの基礎テキスト（１４枚）。 　セドナメソッドの基本と実践の指針。 　以上です。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　このテキストの量を見て頂くだけで、かなりのボリュームがあります。そこで、「これだけの内容を覚えられるのだろうか？」と不安になられている方に、私の全セミナーを通じての基本方針をお伝えしておきたいと思います。 ○キネシオロジーにおけるいろいろな資料は、決して覚える必要や暗記する必要はありません。キネシオロジーを活用する場合、資料があれば、それを参照しながらセッションを行えばよいというスタイルですから、心配なさらないでください。 ○キネシオロジーにおける「筋力テスト」そして、それよりもっと軽い力でテストする「筋肉反射テスト」に１２ヶ月という練習期間を通じて、くり返し行うことで、キネシオロジーをいつでも活用できることだけに焦点を絞って頂ければと思います。 ○また、各人の勉強やテストという言葉に対する拒絶反応や苦手意識に対して、楽しく学べるように工夫しています。初心者の方でも、わからないことについて、ひとつひとつ丁寧にお伝えしていきますので、ご安心ください♪ ○私はセミナーを主催していますが、みなさまと私は、いつも対等・同格の関係性であることを明確にし、一緒に、楽しみながら、学び合うという態度で臨みます。 ○セミナーのオープニング･サークル（始める前に、お互いを紹介しあったり、みなさんがこのセミナーを通じて得たいことなどを話し合う機会）では、今後のセミナーにおけるみなさまが希望されることなどを話し合いたいと思います。

  2010.01.10

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• 私たちのエゴは真実から逃げたがる♪

  一昨日から書き始めました「エッセンシャル･プロセス」のシリーズは、そのまま継続していきたいと思います♪ 　私は今まで目標や計画を避けまくっていたので、かなり今までの日記も唐突すぎて、一貫性のない日記が多かったと思います。　今年は、あるひとつのテーマをじっくり、また、今までの自分のよいところもわるいところも認めつつ、成長していきたいと思います♪ 　この日記は、いつものパターンで思いついたことを書くエッセーって感じです（笑）。　 　ところで、私の自我を見ていて常々思うことなのですが・・・ 　やたら自らの真実・神聖さを避けまくります（笑） 　「自我（エゴ）は、本当の私（たち）ではない」と、『奇跡のコース』で８００ページ以上にもわたってくり返し、そう教えてもらっているにもかかわらず、エゴリまくります（爆） 　でも自我を責めたところで、その罪悪感から釈放されることはないことが前もって教えられているので、そのたびごとに意識的に気づきなおし、それをJあるいは聖霊に「真の許し」を通して自我の信念体系を訂正してもらう、あるいは「セドナメソッド」の「思考に続いて生みだされた過去の記憶（潜在意識）によって生みだされる感情のリアクションを手放す（聖霊に訂正してもらう）」ことによって、エゴと自分自身を同一化する状態を切り離していくことが少しずつできるようになっていることを、日々、感じています。 　そのプロセスとして、「エゴ＝自分ではない」とまずは知っていると、自分がどこへ行こうとしているのかがわかります。つねにそれを思い出せるなら、それに続くこの世界の中で生みだされた思考（エネルギー）と、身体が感じる強力な知覚現象である感情の束（木にたとえるなら分離によって生みだされ隠されている恐怖の感情が、寄せ集められつくりだされた葉っぱ）を手放すことが、簡単にできるようになってきます。 　自我（エゴ）の思考を「手放す」こと、あるいは自我の思考体系から分離（思考・信念体系・感情・欲求、必要性からの脱却）することは、真の自己を知覚するためのベールを取り除く（真の自己にただ戻るという）プロセスということができます。 　じつは、私が『奇跡のコース』を読んでいて、つねづね感じていたことは、これ（私たちの真実）を「感情解放」していない状態で、読める人がいったいどのくらいいるのだろうか？と私のなかで感じました。 　私の上記の考えは、とても偉そうに聞こえるかもしれませんが、それほど『奇跡のコース』の教えは、自我をやさしく消滅させようとしていますが、行おうとしていることは「宇宙消滅」を意味しているという、この本は、自我にとっては決して受け入れることができない結論を説き続けています。 　自我の台本は物語＝制限された部分的な自己の存続であり、聖霊（ハイヤーセルフ）の台本は、コースに書かれていますが、私たちが私たちの真実（愛－真理－自由－概念･思考・信念体系・感情からの脱却－永遠－神の子－神といつも共にある存在の状態）へ帰るという自らの選択です。 　この違いは、自らが作り出した自我の概念－無意識の中に生まれ変わり、分離意識の中で夢中遊泳を続けるか、それを放棄することで完全さの中に戻るかという違いがあります。 　また自我とは私たち自身が生みだした子ども（想像物）でもあるがゆえに、それへの愛着と執着も限りなくあると思います。 　それゆえに感情的な抵抗が起こり続けることは、当たり前であり、強烈にその教えに抵抗し続けることは必然だと私自身日々感じています。 　私は３in１キネシオロジーという方法で、リーディング･ブロック（読むことの障害）そしてライティング･ブロック（書くことの障害）、いわゆるラーニング･ディスファンクション（苦手意識＝学習障害）をかなりとっていても、『奇跡のコース」は、かなりヘビーなリアクションを生みだし続けると感じています。 　つまり『奇跡のコース』を学ぶこと＝この自我によって作り出された世界そのものから脱出することを意味するため、今までの概念や常識を手放すことが難しいと感じられている方にとって、コースの学習は困難に感じられることがふつうではないかと、私は考えていたわけです。 　それでも、ゲイリー・R・レナードによる『神の使者』『不死というあなたの現実』というサブ･テキストがあるおかげで、コースへの理解が容易になり、最近はコースが言わんとしていることが、理解しやすくなったと言えます。　私もその一人です。 　それでなにが話したいかと言いますと、私たちは何かわからない言葉にぶちあたると、頭が混乱（カオス）状態に陥りやすいことをまずは知っておくと自学自習を行う上でとても助かり、学習障害あるいは苦手意識を克服しやすいことがわかるようになります。 　ですから、わからない言葉にぶちあったたなら、一度、辞書を調べ直し、その言葉の意味を理解してから進むようにすると、頭のモヤモヤがはれ、次に進みやすいことに気づくと、格段に効率が上がることを覚えておくとよいように思います。 　これは私が「ダイ○ネティックス」という現在カルトとして指定されている考えから学んだことなのですが、それが的を射ていれば、私はその概念を受け入れることにしています。私は基本的にいわゆる組織宗教と呼ばれるものには無所属です（笑） 　あと、思考やその束である信念体系－簡単に言いますと、頭で考えていること－は、感情の力によってコントロールされています。 　思考自体はこの世界ではエネルギーのようなもので中立的なのですが、ある思考とそれと結びついた恐怖に基づく感情的ストレスは、思考以上に力を持っています。 　ですから、この感情的ストレスにいつも気づき、それを解放し続けることにより、思考が自由になっていきます。 　そのような感情的なブロックがあることに気づいていないと、頭ではわかっているけど行動に移せないという状態ばかりが起こり続けます。 　これは私自身の去年気づいたことの総まとめになりますが、よく従来の聖者たちは瞑想、あるいは真我探究とよばれる「思考を介さない、考えない境地」というとても高いハードルを設けています。 　しかしながら、私たちのここでの生活において、それをいきなり実践することには、かなり無理があることがわかります。 　それゆえ、『奇跡のコース』のJは、聖霊の思考システムと呼ばれる思考にまず何が正気で何が狂気であるかを自我ではなく「意識」に気づかせることから始めています。　奇跡のコースの教えを通して、自我の信念体系が崩壊していくと、頭がよい意味で、ショートしはじめます。またそれによって自然な瞑想状態に誘われることになり、この世界の概念から離れ、自我ではなく、真実に少しずつ耳を傾ける体勢が整ってくるようになります。　これが私はコースが意図していることだと感じています。　しかし、天上界のシステムに限りなく近いため、感情的な抵抗もひとしおであると言うこともできます。 　ですから、私自身、その前にある感情の解放を同時に組み込んでいこうというアイデアを思いついたわけです。 　私も今年は、一気に感情的なブロックの完全解放を目標にしています。感情的なストレスをその場で解放すると、思考がどんどんクリアになっていきます。 　そのような意味で、セドナメソッドは日々の感情的ブロックに気づき続け、即解放へとつなげることができるので、かなり重宝しています♪ 　みなさまも、セミナーに参加することなく感情を解放できる「セドナメソッド」を一緒にチャレンジされてみてはいかがですか？！ 　独学独習が苦手な方は、ぜひ私のアロマ･キネシ･セミナーに参加して、一緒に解放しまくっちゃいましょう（営業です：爆）♪

  2010.01.06

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• 私自身のセドナ･エクササイズ♪

  　新年早々、セドナメソッドによる解放シリーズ全７回プラス「私のエクササイズ」を載せちゃいました（笑） 　これは、私自身が「セドナメソッド」で、最近行っていることです。 　解放ノートの代わりに、パソコンで入力しています。 　しかし、よくこれだけの感情がたまっているものなのかなぁ～ 　なんて、あらためて思います（笑） 　でもね、こんな一つひとつの感情と信念から自由になるエクササイズを行っていくと、本当の意味で、本質的な自己をやがて、いつも感じられる自分がすぐそこにいてくれるような気がしています♪ 　「→」の間に、手放す解放を行っています。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　 「2010/01/01」－第7章のエクササイズ １達成できなかった目標について「今」感じることを迎え入れてみましょう。 　「その感情はどの欲求から来ていますか？　承認、制御、安全？」 　「その欲求を手放せますか？」 　そのことについてまだ感情が残っているなら、この手順をくり返します。　あるいは目標を設定して達成できなかった別のときに目を移し、それについて解放します。 ２その目標に向かうよう誰かに圧力をかけられたかどうか思い出しましょう。　そうした状況を思い浮かべたら、それについて「今」どう感じているかに注意を向けます。 　「その感情はどの欲求から来ていますか？　承認、制御、安全？」 　「その欲求を手放せますか？」 ３次に、今あなたが目標としていることを考えてみましょう。　達成する必要がある、すべきである、あるいはしなければならないなどと感じているでしょうか？　本当はやりたくないのに、やらなければならないと感じているかもしれません。 　「その感情はどの欲求から来ていますか？　承認、制御、安全？」 　「その欲求を手放せますか？」 ・私は、自分の［ビジネス］（ビジネス／部署）を効率的にうまく運営します。 　１→無理だ→制御→やりたくない（めんどくさい）→安全→この現実やお金への嫌悪感→分離（この現実から離れていたい）→２外側からのプレッシャーは？→「ここではやるべきことがたくさんある」という信念→制御されたくない→抵抗→すべてへの恨み→分離→この世界の掟から逃避したい→どんどん縮こまっていった→制御→掟に反発・抵抗することで制御しようとしていた→３mustに対して→疲労感→絶望感→安全→何をしていても安全ではない→制御→持ちこたえなければ！→終了♪ 　つねに、いつもファシリテーター・スタイルで真のリーダーへ。 　誰かを勇気づけようとしているとき、それは即、自分自身を勇気づけていることを知る。 　誰かなどいないのだから・・・ だから、誰かを意識し、その人と向き合うこと、すなわち、それはいつも自分の心と向き合っていることを忘れずに！ 　共に手放し、解放するとき、この現実で信じこんでいた信念と感情がとけていき、お互いを自由にする！ 　 ・私は、仕事時間中ずっと、楽に解放します。 　解放自体が努力のような気がしてしまう→解放自体から逃げたい気持ち→承認→それはもう疲れるからいらない→自由を、本質であればいい！　２この現実においては制限が宇宙の法則－掟のようだ→制御されたくない→制御されたい？→どうでもいい？→奴隷でいればいいのさ→それを私は望んでいる？→ノー→ここに抵抗することなく、ただ解放を選ぼう→私のなかで「疑い」が生まれたと気づいた瞬間ただ解放しよう！　３must→承認／承認されたくない欲求→オッケー♪ ・私は、［人生］（人生、キャリア）の今このときに、楽に自分にとってベストな仕事につき、楽しみます。 　悲しみ→心から楽しめない→目的がわからない→承認→神に承認されていない→分離→恐怖→手放しますか？→はい－肺（笑）→２外側からのプレッシャー→安全→自由－本質－愛の拡張だけを求める→私の最も自然な姿を受け入れる！　３must→抵抗したくなる→分離欲求→真実だけをみればいい→無理？→承認→承認されるわけがない！→その思いに気づいてあげる→苦しかったんだね→手放しますか？→はい→ありがとう♪ ・私は、自分の創造的な能力（やスキル）を存分に発揮でき、十分な経済的報酬をもたらす仕事を楽に見つけキャリアを積みます。 　経済的報酬という言葉に反応→お金に執着するのでは？という恐れ→制御／制御されたくない→GPT（下痢ピー・トイレット・タイム）→自分で何とかしなくっちゃという消化不良の思い・感情を手放しますか？→はい→２成功への妨害が起こるのでは？→安全→制御できない、制御されたくない→ここでのもう何も考えたくない、誰かにまかせる→制御されたい欲求→不自由な状態への隷属→どうでもいい！？→その不自由さも手放し、解放しますか？→はい！　３must→安全→どれくらいのお金、いつになったら？→その気持ちをただ感じ受け入れる→焦り→安全→ただ流れる行く感情を見つめ、見守る！ GPTは、新年そうそう、余分でしたね（笑）♪

  2010.01.01

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• 目標の設定と達成－７♪

  以下の文章は、すべて「人生を変える一番シンプルな方法＊ヘイル・ドゥオスキン＊主婦の友社」からの抜粋です。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「視覚化と解放の相乗効果」 　あなたはすでに、目標達成のために視覚化（ビジュアライゼーション）を使っているかもしれません。　もしそうならきっと、次の手順の結果が楽しめることでしょう。　視覚化に解放を組み込むと、視覚化だけを使うよりずっと効果があります。　セドナメソッド修了生の多くが、視覚化と解放の併用で深い収穫を得たと報告しています。　一日に数分、次の手順を探究する時間をとってみてください。 　ゆったりとくつろいで座り、内面に注意を向けます。　目は開けていても閉じていてもいいです。　もし一人でやっているなら、指示をひとつずつ読んで、それから目を閉じて指示に従います。　すべきことを完全にやり終えたと感じたら、目を開けて次の質問や指示を読みます。　それからまた目を閉じて指示を実行しましょう。 　時間を取り、自分のペースで進むことも忘れないでください。　急ぐ理由はありません。 　数回行ったら、指示を読む必要を感じず、覚えて自分で行えるようになっているでしょう。　もう一つの選択肢は、パートナーに指示をステップごとに読んでもらうことです。 １ひとつの目標を思い浮かべます。　想像力を使って、この目標を達成したときの様子を思い描いてみます。 　目標を達成したらどうなるか、今可能な限り生き生きとイメージしてみましょう。　どう見えますか？　どんな感じですか？　何が聞こえていますか？　様々な感覚に注意を向けてみましょう。 ２次に、「私にはできない」とか「こんなことは真実じゃない」とか、「これはただの空想だ」などと少しでも内面で感じているかどうかチェックしてみます。　理想のイメージを否定する感情すべてを認識しましょう。 　「否定的な感情を認めることはできますか？」 　「それはどの欲求から来ていますか　制御、承認、安全？」 　「その欲求を手放せますか？」 　この手順を５、６回くり返し、目標の実現を否定する感情すべてを解放します。　視覚化に戻って解放するたびに、いかに目標が到達可能で容易にできると思えるようになっているかを感じましょう。　「私にはできる」「私には持てる」という感覚がもっとあるはずです。

  2010.01.01

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• 目標の設定と達成－６♪

  以下の文章は、すべて「人生を変える一番シンプルな方法＊ヘイル・ドゥオスキン＊主婦の友社」からの抜粋です。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「行動ステップの手順」 　多くの人がとくていの目標を追求することを避けるのは、目標達成のために必要な行動をしたくないからです。　行動ステップの解放をすると、行動に対する抵抗を解放できます。　また、必要だと思っていた行動が、実勢には不必要だとわかる場合もあります。　では、解放ノートの新しいページを開いて、始めましょう。 １一行目に目標声明文を一字ももらさず書き出します。　この場合、省略しない方がいいでしょう。 ２目標を黙読した後で、こう自問します。 　「この目標を達成するためにどんな行動をとる必要があると思っていますか？」 　次に、一行ずつ、思い浮かんだ行動をすべて書き出します。　すぐに意識に浮かんでくる行動があるでしょう。　１つの行動を書くたびに３から５をやり、それから次の行動を扱うという選択肢もあります。 ３行動を書いた行の横に、それを行うことについての考えや感情を書きます。 ４その考えや感情の底に、どの欲求があるか自問します。 　「それはどの欲求から来ていますか？　承認、制御、安全？」 　目標の手順でやったように、下にその欲求をメモします。　欲求が複数あるときはすべて書き出します。 ５書き出した感情や考えについて「今」この瞬間に感じる欲求をすべて手放します。　次の質問をしましょう。 　「この欲求を手放しますか？」 　ひとつ手放すごとに、横線でチェックを入れます。　勇気や受容、平安を感じるまでひとつずつ行動ステップについて解放を続けます。 ６リストアップした行動すべてについて解放できるまで、３から５をくり返します。　時間がないときは、いくつかの行動について数分で解放を終え、後で残りの解放をすることもできます。　しかし、取り組む行動に対して少なくとも勇気を感じられるようになるまでは続けましょう。 ７適切なところで行動に移します。　そして、行動ステップに移す前に、最中、後に、必ず解放し続けましょう。

  2010.01.01

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• 目標の設定と達成－５♪

  以下の文章は、すべて「人生を変える一番シンプルな方法＊ヘイル・ドゥオスキン＊主婦の友社」からの抜粋です。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　目標の手順は信じられないほどシンプルです。　一度に１つずつ、先ほど書いた目標声明文に目を向けることで、潜在意識の中でその目標について持っている、あらゆる消極的な感情が磁石のように引き寄せられます。　その感情をただ手放すので　す。　もしこの手順に不安や疑いを感じるなら、「いつもやっていることをしていれば、いつも手にしてきたものを得ることになる」という言葉を心に留めていてください。 　目標の手順は、新しいやり方で物事を行うことを学ぶ機会です。 １解放ノートの新しいページに、目標を正しい言葉遣いで書きます。 ２目標を黙読あるいは音読し、その下に、目標に関して最初に浮かんだ考えや感情を書き出します。 ３次の質問を使って、その考えや感情の下にどの欲求があるかを自問します。 　「それはどの欲求から来ています？　承認、制御、安全？」 　考えや感情の言葉の横に、欲求の言葉を書き出します。 ４書き出した感情や考えに関して「今」わき上がっている欲求を、すべて解放します。　ただこう尋ねます。 　「この欲求を手放せますか？」 　その欲求を手放せたら、横線で消すかチェックを入れます。 ５目標に関して、勇気や受容、平安を感じるまで、２から４をくり返します。　これらの高い感情の状態を感じ　られれば、その目標に関する制限の層を取り払ったと自信をもっていいでしょう。 ６ステップ６としてすべきことには３つの選択肢があります。　ひとつ目は、その目標に関して、あと何層かの　制限を取り去るために、１から５をくり返すことです。　ふたつ目は、目標の手順はいったん置いて、日常　生活に戻ることです。　日々の生活の中で目標について考えるときはいつでも、できるだけ解放しましょう。 　早くやめすぎないためにひとつ注意してください。　手順をやめるまでに、少なくとも勇気か受容、あるいは　平安の状態に達しているのがベストです。　でなければ、理想に満たない結果を心に抱くことになります。 　また、勇気以下のレベルでは、また解放したいとはおそらく思わないでしょう。　三つ目は、次に述べる「行動ステップの手順」に取り組むことです。

  2010.01.01

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• 目標の設定と達成－４♪

  以下の文章は、すべて「人生を変える一番シンプルな方法＊ヘイル・ドゥオスキン＊主婦の友社」からの抜粋です。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 目標声明文の例 　 次の例は、あなた自身の目標声明文を作るときの土台にすることができます。 　自分の状況に合わせて空欄を埋めてみましょう。 「仕事／キャリア／経済面」 　・私は、自分の［　　　　　　　　］（ビジネス／部署）を効率的にうまく運営します。 　・私は、仕事時間中ずっと、楽に解放します。 　・私は、［　　　　　　　　］（人生、キャリア）の今このときに、楽に自分にとってベストな仕事につき、楽しみます。 　・私は、自分の創造的な能力（やスキル）を存分に発揮でき、十分な経済的報酬をもたらす仕事を楽に見つけ、キャリアを積みます。 「人間関係／コミュニケーション」 　・私は、［　　　　　　　　］（人の名前を入れる）と［　　　　　　　　］な関係を持ちます。 　 （リストから選ぶ：気楽な、リラックスした、心地よい、親しみ深い、調和のとれた、愛にあふれる、建設的な、支え合う、オープンな、誠実な、親密な、互いに利益のある） 　・私は、［　　　　　　　　］と気楽に効果的にコミュニケーションをとります。 　 （適切なカテゴリーから選ぶ：配偶者、同僚、上司、部下、子供、友人、あるいは人の名前）　　 ・私は、［　　　　　　　　］との状況が関係者全員にとって公正で相互の利益になる形で解決します。 　・私は、自分自身または［　　　　　　　　］（人の名前を入れる）を、何があろうと愛し、受け入れます。 　 （または許します） 　・私は、愛情深く［　　　　　　　　］（人の名前を入れる）の成長と自由を支援します。 　・私は、［　　　　　　　　］（人の名前を入れる）が求めるものと手にすることを許します。 「ダイエット」 　・私は、理想の体重を容易に達成し維持します。 　・私は、自分の身体をスリムで健康的で元気に保つ食べ物を食べることを楽しみます。 「健康一般」 　・私は、解放を自然に容易に行います。 　・私は、よく眠り、よく休み、リフレッシュした気分で午前［　　　　　　　　］時に目覚めます。 　・私は、健康と体力を増進するライフスタイルを気楽に陽気に確立し、維持します。 　・私は、非喫煙者であることを楽しみます。　 「目標を書き出す」 　目標声明文を書くコツを理解できましたか？　では、第１章でおすすめした際に解放ノートに書き出した、のコースに対する〈決意〉のリストをもう一度見直し、ひとつかふたつを取り上げて取り組んでみましょう。　の指針や例を使って書き直す目標をいくつか選ぶかもしれませんが、積極的に取り組む目標は数を絞ってださい。　それにはふたつの理由があります。　第一に、一度に多くの目標に目を向けることによってエネルギーが分散することを避けることができ、目標を達成（実現あるいは十分な解放）できる可能性が増すからす。　第二に、セドナメソッドは非常に深いレベルでの解放を助けるために、リストの多くは、意識的な働きけなどしなくても達成されることがあるからです。　解放ノートの新しいページを開いて、選んだ目標を、先述べた指針を使って書き直しましょう。　最適な言葉で書かれた目標声明文ができたことで、次の「目標の順」や「行動ステップの手順」で恩恵が得られるでしょう。

  2010.01.01

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• 目標の設定と達成－３

  以下の文章は、すべて「人生を変える一番シンプルな方法＊ヘイル・ドゥオスキン＊主婦の友社」からの抜粋です。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「目標声明文の言葉遣い」 　目標を書き留めることは、達成への鍵のひとつです。　実際、成功した人々への調査では、目標を書き出した人の方が、考えただけの人より達成率が高かったことがわかっています。　さらに、目標を正しく言葉にしたかどうかで、最終的に達成できるかどうかが違ってきます。　目標を言葉にする前に、心に留めてほしい重要なポイントをいくつか挙げます。 ○すでに達成しているかのように、現在形で書く 　ほとんどの人が陥る罠は、求めるものを未来に作りだそうとしていると考えることです。　でも未来は決して来そうにありません。　これまで何度、「明日やろう」と言ってしなかったことがあるでしょうか？　「これは後でやろう」とか「来週・・・」とか「来年・・・」と考えているときはいつでも、目標を未来に見ているのです。　未来の出来事として目標を表現すると、いつも手の届かない状態に保たれる傾向があります。　これについて話すと、イギリス人の生徒の一人がおもしろいことを思い出しました。　パブで見かけた賢い張り紙なのですが、それにはこう書いてあったそうです－「明日はビール無料」。　誰もその恩恵にあずかったことがありません！ ○肯定形で書く 　欲しいものを書き、欲しくないものについて書かないことです。　解決策に焦点を当てます。　目標声明文は、達成したい最終結果を反映しなければなりません。　取り除きたいと思っているものを声明文に加えてはいけません。　なぜなら欲しくないものを思い浮かべていると、それを作りだしてしまうからです。　たとえば禁煙したいとしたらどうでしょう？　目標を「私はタバコをやめます」とするのは不適切です。　心はイメージの形で考えるために、「だめ」「するな」「やめる」といった否定の言葉を解さない、という先に述べた話を覚えていますか？　今すぐ、白いゾウのことを考えないようにしてみてください。　何のことを考えましたか？　白いゾウのはずです（笑）。　目標には常に、心がイメージできるものを書きます。　たとえば、「私は非喫煙者になります」とするのです。　タバコを吸っていない人々は目に見えるものですから、非喫煙者である様子をイメージすることができます。　深く自由に呼吸し、あえぐことなく長い階段を上るときの身体感覚もイメージできます。　このように目標を表現することで、大きな変化が起きるのです。 ○自分にとって現実的で適切だと感じる目標にする 　「私にはできる！」という感覚が持て、可能だと感じられる目標にしましょう。　たとえば週に千ドル稼いでいて、本当に稼ぎたいのは週に一万ドルだとします。　収入が千ドルから一万ドルに増えることは、目標声明文のひとつだけで受け入れるにはあまりにも大きな飛躍かもしれません。　その代わりに、「私は楽に週二千五百ドル稼ぎます」と表現することから始めることができるでしょう。　これなら現状でも手の届く範囲にあって、より現実的です。　目標を少なくとも心が可能として受け入れられるような表現にして、達成しやすいものにするほど、目標達成に対して内側でかかえている障害を解放しやすくなります。 ○目標声明文に自分自身を含める 　たとえば家をきれいにしたいのなら、目標を「家がきれいだ」とするよりは、「私は家をきれいにします」とすることです。　「家がきれいだ」と言うとき、あなたはそれを信じていないかもしれません。　また、このような言葉で言うと、心のどこかであなたは家がひとりでにきれいになるような奇跡が起こるのを持ち始めるかもしれません。　一方、家をきれいにすることに関して過去に大きな抵抗を感じたことがあり、その後、「私は、楽に家をきれいにします」という目標について解放するなら、楽に家をきれいにできるでしょう。　その方がずっとシンプルです。 ○正確に、簡潔に 　目標ひとつにつき声明文ひとつとします。　複数の目標を作ってエネルギーを分散させないようにしましょう。　また、言葉はできるだけ少なく、かつ求めるものを完璧に述べる文となるように気をつけましょう。　やる気を感じさせてくれる明確な意味を伝えるのにぴったりの言葉を選びます。　やる気は大切です。 　何年も前、ワークショップに参加した男性がこんな目標を設定しました。　「私は、新しいスポーツカーと田舎の家を買い、別荘の世話をするお手伝いを雇い、これらすべてを共有できる完璧な女性と関係を持てるよう、十分な収入を得ます」。　おわかりのとおり、この一文には複数の目標が含まれ、それらが彼をいろいろな方向へ引っ張っています。　インストラクターの助けで、彼はその文をひとつずつの目標に分け、目標をシンプルにしました。　その後二人は、すべての状況にふさわしい包括的な目標を作りあげました。　「私は人生であらゆるよいものを手にし、それを楽しみます」がそれです。 ○具体的に、しかし制限なく 　当初の予想を上回る結果に備えて、できるだけ物事をオープンにしておきましょう。 ○「欲しい」「～したい」という語は使わない 　すでに第６章で書いたように、求めることは持つことを妨げます。　あなたは大金が欲しい状態と、大金を手にしている状態、どちらを望みますか？　完璧な関係が欲しい状態と、完璧な関係の状態、どちらを望みますか？　健康になりたい状態と、健康である状態、どちらを望みますか？　「欲しい」「～したい」は常に、不足感、欠乏感と同じことなので、目標声明文に不足感を入れることは避けましょう。 ○解放を促進するような言葉を使う 　承認（したい／されたい）、制御（したい／されたい）、安全（になりたい／になりたくない）、分離（したい／したくない）、いずれの欲求も含まない言葉遣いで書きましょう。　問題となりやすいのは人間関係の分野です。 　たとえば、もし目標を「私は（人の名前）に愛されるようになりたい」とすれば、承認欲求に縛られます。　あなたはまず、相手に愛してもらおうとして駆けずり回ってあらゆることをするでしょう。　でも、相手が自分に似合い之人でなかったりしたらどうしますか？　目標を「私は愛情あふれる関係を持ちます」とすれば、よりオープンで包括的になります。　その方が解放しやすく、あなたが今興味を持っている人との関係に関わる結果であることに限定しません。　問題になりやすい目標にはほかに、「私は、・・・（人の名前）が・・・（その人に望むこと）をしてくれるようにします」といったものがあります。　もし目標声明文をこのようにすると、相手を制御したいということになってしまいます。　あなたの周囲の誰かが助けを必要としているようだったら、その目標は「私は、・・・（人の名前）が彼あるいは彼女自身のために求めるものすべてを持つことを許します」のようにすれば、より相手を自由にできます。　このアプローチは、何らかの形で苦しんでいる人々に特に役立ちます。 　彼ら自身が内面に強さと知恵を持っていると認める表現だからです。 ○達成方法でなく、最終結果を述べる 　先に挙げた、週給を二千五百ドルに上げる例に戻りましょう。　目標声明文を書くとき、お金を得る方法については説明しません。　目標声明文を「私は一日十八時間、週に六日働いて、週に二千五百ドル稼ぎます」と書く人や、目標達成のためにとる必要があると思っているその他の行動すべてを書き出したリストを見たことがあります。　実際のところ、これらは制限です。　私たちがとる必要があると思う行動は、目標そのものとまったく関係がないことが非常に多いのです。　そうした行動はただ、目標に向かう途中に、自分で置いた障害物にすぎないのです。　本書の後半で目標について取り組む際に、具体的にとれる行動のひとつひとつについて解放することを学びます。　予想外のことを受け入れる余裕を常に持っていてください。　もし誰かが大金をくれるとしたら？　宝くじが当たるとしたら？　目標があなたの意識に偶然現れるようにできる出来事はたくさんあるのです。 ○勇気や受容、平安につながるような言葉を書く 　「私は・・・します」「私は・・・できない」「私は・・・のために心を開きます」などは、勇気につながるよい書き方です。　また、「私は・・・です」とすれば心の平安につながる書き方となります。　こうした書き方にすることで、心は創造性を駆使して、目標がどのように達成されるか、様々な可能性を引き出すことができます。 　ところでもし、ある目標に関してまだ勇気を感じていないなら、勇気を感じる状態になることが前進への大きな一歩となります。　後からいつでも、受容や平安のレベルのものに、その目標を書き換えることができます。

  2010.01.01

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• 目標の設定と達成－２♪

  以下の文章は、すべて「人生を変える一番シンプルな方法＊ヘイル・ドゥオスキン＊主婦の友社」からの抜粋です。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 「目標達成に関する感情を解放する」 　目標の手順に実際に取り組む前に、目標に関して全般的な解放をしましょう。　本章の冒頭で説明したように、ほとんどの人が目標に関して様々な感情を持っています。　私たちは目標重視型の社会に生きていて、それはしばしば容赦ないものです。　過去に努力して目標を達成したことがあるなら、目標に関して熱心になれるでしょう。　しかし、たとえ過去に成功したことがあっても新しい目標達成方法を取り入れて前進することに関しては、少々不安を感じるかもしれません。　それにもし成功したことがないとしたらどうでしょう？ 　目標を達成しようとして失敗したことがあるなら、こうした過去の失敗に関する感情を、今後の努力すべてに持ちこむ可能性が高いのです。　そこで、目標にまつわる過去の経歴についてどう感じているかを調べてみましょう。　目標全般についてどう感じているかに注意を向けます。 １達成できなかった目標について「今」感じることを迎え入れてみましょう。 　「その感情はどの欲求から来ていますか？　承認、制御、安全？」 　「その欲求を手放せますか？」 　そのことについてまだ感情が残っているなら、この手順をくり返します。　あるいは目標を設定して達成できなかった別のときに目を移し、それについて解放します。 ２その目標に向かうよう誰かに圧力をかけられたかどうか思い出しましょう。　そうした状況を思い浮かべたら、それについて「今」どう感じているかに注意を向けます。 　「その感情はどの欲求から来ていますか？　承認、制御、安全？」 　「その欲求を手放せますか？」 ３次に、今あなたが目標としていることを考えてみましょう。　達成する必要がある、すべきである、あるいはしなければならないなどと感じているでしょうか？　本当はやりたくないのに、やらなければならないと感じているかもしれません。 　「その感情はどの欲求から来ていますか？　承認、制御、安全？」 　「その欲求を手放せますか？」 　 　目標を定めたり、追い求めたりする場合に大切なことは、その目標を私たちが自ら選択したと思えることです。　先入観なく、過去からの余計な荷物を背負うことなく、新しい気持ちでスタートできることが増えるほどに、自分のために設定した目標の達成に成功する機会も増えるでしょう。　自分の可能性を制限するような信じこみや感情を十分に手放した感じがあるなら、「目標の手順」に進む準備ができています。

  2010.01.01

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• 目標の設定と達成－１♪

  以下の文章は、すべて「人生を変える一番シンプルな方法＊ヘイル・ドゥオスキン＊主婦の友社」からの抜粋です。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 第７章　目標の設定と達成 　本書では、セドナメソッドのとても効果的なもうひとつの活用のしかた、目標の設定と達成を探究します。 　この手順は、あなたの目標が真に探究できる目標か、追求すべき目標かを見分けるのに役立つだけでなく、適切でない目標を手放す助けともなります。　さらに目標を設定すること自体に対する感じ方がよい方向に変わり始めるでしょう。　「目標」という言葉を聞くとき、強い感情がわき上がりますか？　それはポジティブな感情でしょうか、それともネガティブな感情でしょうか？　私たちは目標を非常に重視する文化に生きていますが、目標設定とその達成について複雑な感情を抱いている人が多くいることと思います。　人生に何を求め、何を勝ち取るべきかを指示する「～すべき」「～べきでない」をあまりに多く取り込んでしまったために、過去に目標としたこと、あるいは今目標として追求していることが、自分のものではないように感じています。 　あなたは目標を押しつけるような職場で働いていますか？ 　家族はあなたの人生の選択に過度の影響を持っていますか？ 　ある特定の目標だけが友人や仲間に受け入れられるように感じていますか？ 　もし、これらの質問のどれかにハイと答えたなら、あなたは一人ではありません。　多くの人が、選択の機会が与えられていればおそらく選ばなかったような目標を追求するよう強いられ、追い詰められたことがあると感じています。　目標を達成しようと努力しているときにも、私たちは多様な経験をしてきました。　いい経験、まあまあの経験、納得のいかない経験など様々です。　ある目標を全身全霊で追求したのに、実現までに時間がかかりすぎたために、最後にあきらめたこともあるでしょう。　努力すらせずに目標を達成したこともあるでしょう。 　こうしたことから、目標設定に関して、私たちはそれぞれ異なった印象を持っており、感情面でも様々な感じ方をしています。　これから説明する目標の手順をレスター・レヴェンソンが考え出したとき、彼は多くの人々が感じている混乱に気づいていました。　レスターはシンプルなシステムを作り上げることによって、目標にまつわる多くの苦しみを和らげることを願いました。　人生で望んでいるものを創造するだけでなく、目標に関する解放からもうひとつの大きな利益、「不動心」を得られるようにと意図して、この手順を作り上げたのです。 「とらわれのない状態」になる 　私たちは皆、実在する物事や、あるかもしれないと想像する物事に対して、愛着を抱いて近づいたり、嫌悪を抱いて離れたりすることに多くの時間を費やしています。　本来、幸せとは人間にとって自然な状態なのですが、私たちは物や出来事が幸せを与えてくれたり奪ったりすると思いこんでいます。　愛着と嫌悪は不必要な苦しみの主な原因なので、自由の定義はまず、「愛着や嫌悪を持たないこと」となります。 　目標を設定し、その達成にあたって解放を行うとき、そのテーマに関して抱いている愛着や嫌悪を意識に上らせます。　そして、目標に対する愛着や嫌悪を解放すると、目標を達成することもあれば、しないこともあります。　しかしいずれにしても、苦しみの荷物は軽くなり、自由になるでしょう。 　結果を出すには、レスターが「とらわれのない状態」と読んだ内面の感情の状態にたどり着くことです。　とらわれのない状態とは、特定の目標を達成できるかどうかまったく気にしていないときの状態です。　一般に信じられていることとは反対に、目標は、強く求めすぎると達成できません。　実際、過去の体験を正直に調べれば、自分が達成した目標のほとんどが、意図的でないにせよ、追求することを手放した目標だとわかるでしょう。　ほとんどの人は手放すための苦闘に焦点を当ててしまい、結果は解放よりも苦闘のおかげだと言います。　それでは的外れです。　 　この手順を探究する中で、苦闘する必要はないことがわかるでしょう。　もちろんこれは目標を達成するために行動手段をとらなくてもよいという意味ではありません。　ただ、あなたがとる行動は、大した努力やドラマなしにできるということなのです。　目標を達成することに関してとらわれのない状態に達するまで解放すれば、次のいずれかが起こります。　目標そのものを捨ててそのために心が軽くなるか、望んでいたとき以上に目標を達成する可能性が高くなるかです。　レスターがよく言っていたように、「十分に解放すれば、不可能もまた完全に可能になる。　そして、気にしていないときにこそ十分な解放が起こるとわかる」のです。 　さて、とらわれのない状態に達すると、努力の成果を楽しめなくなるのではと気にしているかもしれません。 　その心配は私が終わらせてあげましょう。　私の経験では、これほど真実から遠い言葉はありません。　とらわれのない状態に至るほどに、つきまとっていた失う恐怖や失望が消え、今この瞬間持っているものすべてを自由に楽しめるようになります。 　 　第６章「さらに深いレベルの解放」で、私たちは自分の動機や、いかに物と感情を混同する傾向があるかを見ました。　私たちは承認や制御や安全や分離、そしてそれらの逆を求め、物が自分に与えられたのだと誤って信じこみます。　だから、目標に対して複雑な感情を持つ理由のもうひとつは、私たちが欲しいと信じているものを手に入れても、それは決して本当の満足を与えてくれないということなのです。 　そもそも、新しい車やステレオや靴に、どれだけの間、喜びを感じるでしょう。　たいていはそう長い間ではありません。　欲しい物のリストからひとつを手に入れれば、すぐ次に目移りするのは、私たちが求めている幸せは、本当のところ、物では満たせないからです。　むしろ、それが自然な状態です。　物や結果を求めなくなるとき、とらわれのない状態になるのです。　これはつまり、目標を追うのをやめるべきだということでしょうか？　絶対に違います！　ぜひ本書の手順を使ってあなたの目標を、達成するまで、あるいは求めることを手放すまで、追求してください。　何かが欲しいという気持ちを否定しても、欲望を去らせることはできません。 　欲望を認め、達成するか手放すかするまで、否定はあなたの内面をむしばむでしょう。　でもご安心を。　 この手順を使って目標を追求するのは楽しいと感じるはずです。　なぜなら一歩進むごとに、より自由で幸福に感じるからです。

  2010.01.01

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• みなさま、新年あけましておめでとうございます♪

  　新年、明けましておめでとうございます♪ 　本年も、どうぞよろしくお願いします♪ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 　昨日の夜から岩倉では、雪が静かに、降り続いています・・・ 　舞い降りては、すぅーっと消えていったり、 　つもっていく雪をただ眺めていると、 　なにか私たちの人生の夢のようで、 　淡く、はかなくて、それでいても 　どれもが美しい・・・ 　そんな気持ちになります♪ 　新年といえば、みなさまは、何らかの目標とか、誓いとかを 　立てたりされましたか？ 　去年までの私は、その時はそれなりにやる気はあっても、 　数日中にその目標や誓いすら忘れてしまうような自分がいたなぁ～ 　なんて振り返っています。 　さて、新年という一つの節目、 　大きな気分の切り替えの時期に 　 　セドナ･メソッドにおける「目標の設定と達成」という章を 　抜粋したいと思います。 　みなさまが、この２０１０年という一年をより充実したあり方を 　すごせる何かの助けになれば幸いです。 　次の日記で、それを数回に分けてご紹介したいと思います♪

  2010.01.01

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• 概念探究の終わりの年♪

  　私にとって２００９年は、純粋な非二元論すなわち「神はある・・・それ以外は実在しない」という概念や理論自体が、単なる机上の空論であるかどうかを、徹底的に深い内的状態のなかで見直す年であったと感じています♪ 　どんなすばらしい概念、そして理論や技術であったとしても、それが私たちのひとり一人のなかで実現され体験されなければ、それはただの空理空論であって、役に立たないと思います。 　私は今年、具体的な目標として、そのような概念の見直しの作業をしようとは、意識的にはおもっていませんでしたが、結果的に、概念の中での探究における結論は、最終的にここに行き着くことになることを何度も私の中で確信しました。 　つまり、もう探すのをやめて、 　来年からはその真実を、 　私の中に今もある真実として、ただ生きようと強く決意しました♪ 　ちょっと自分を美化して（いつも自我がやりそうなことですが：笑） 　書きますと、修行や探究で、山頂をめざし、登り、 　何が真実であるのかを知ろうとした結果、 　山とはエゴの目標であり、 　そのような山に、私たちは登ったりする必要さえなかった 　ということに気づきました。 　そして、エゴの山頂へ辿りついたあとは、 　その山から必ず降りて来る必要があると感じました。 　また、その想像上の山をゆっくりと下りていく間に、 　それまでに求め続けてきた何かのすべてを見直し、 　ゆっくりと手放していき、 　自分の中で体験した真実を、 　どのようにしたら、 　平地であるこの現実のなかで、 　たくさんの人と真実を分かちあうことができるのか？ 　ということが、私の中でまとまってきました。 　私がシェアしたい真実は、誰もが身体と心－無意識の次元を、越えたところにおいて、完全にひとつである、という『奇跡のコース』と同じ結論でした。 　また、私が悟っているとかでもなく、むしろそのような「悟っていなければならない」という分離意識を手放し、本質において、「私たちはいつも完全である」ことを、自らの中、そして今ここで私の人生の物語の終わりまで、実践していくことだけに捧げようという結論に至りました。 　そして、今ここで、私自身がすることは 　ただ「私自身の本質へ戻り続けること」を意識で選択しつづけ、 　ここでの思い、感情、欲望を手放し続けることだけであること 　それ以外にはない、と感じています。 　それはつまり、「私たちはつねに私たちが信じている自我ではない」という気づきに、いつも自らの選択によって思考を本質へ戻し続けるあり方ということです。 　アロマ･キネシ･セミナーというのも、いつもこの現実から始め、私たちの本質をいつも意識し続けることで、私たちの誰もが対等・同格かつ、本質的にひとつであるという方向性に進むことを、決意し続けるためにある私自身の表現形態です。 　このようなあり方に気づかせてもらえたのも、今まで、日々であった人々、そしてミクシィ内で知り合うことができたマイミクさんたちからの気づきあってのものだと感じています♪ 　本年も、みなさまにはたくさんお世話になりました！ 　 　これからも、私自身の自我を、完全に溶かしてくださる偉大な存在として、みなさまが私と一緒にいてくださることを、お願いできればと感じています。 　来年も、よろしくお願い申し上げます♪

  2009.12.31

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• どっちでもいいじゃん♪

  　人っていろんなことを禁止されたり、制限されると、 　よけいその指令・命令に対して、 　緊張したり抵抗したりすることがあると思います♪ 　たとえば、「黄色い傘のことを考えないでください」とここで書きますと、ほとんどの人が「黄色い傘」のことを考えちゃったのではありませんか？ 　また、法律で禁止されてると、よけいそれを意識し、ある禁止令・タブーへの反発が高まったとき、思わずやっちゃった・・・みたいな（笑） 　さっきあるコミュで、「思考を手放す」というような話題になって、思いつくまま遊んでました。 　そこで、私が思ったことは、 　「考えても、考えなくても、どっちでもいいじゃん！」の境地を発見してしまいましたwww 　考えても、それって別にすごいとか偉いわけじゃないし、 　瞑想なんかのときは、考えないことが大事だけど、 　この現実の中では、むしろよく考えた方がよいときもあります。 　まぁ簡単に言いますと、 　考えたいときは好きなだけ考え、 　考えたくないときは考えるのをやめてみる。 　一般的には、考えを止めることができないことが多いので 　好きなだけ考えを自由に流れさせてあげる・・・ 　瞑想でも「考えないようにしよう！」って 　意気込めば意気込むほど、考えちゃいます。 　「好きなだけ自由に考えてごらん！」って 　自分に許可を与えてあげると、あきるまでそれをした後、 　考えがないことに気づけるかもしれませんね。 　逆の考えなさすぎ・・・ってときは、 　「好きなだけ考えないようにしてください！」ってすると 　逆によく考えるようになれます（笑） 　ここでの最大のポイントは、 　禁止はいつも「抵抗」を生みだすので 　それをすぐに許してあげると、 　逆に自然な流れになるみたいってことです♪

  2009.12.31

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• 感情というグラデーション♪

  　ほとんどの人は、自分自身の中をいつも流れ続けている、自分の思考－考えや感情－気持ちを、自分だと信じがちだと思います。 　でも、それはちがうと思います。 　何が具体的に違うかと言いますと・・・ 　私たちが身体の知覚を通して学んできた考えや信念 　そして、 　身体の知覚を通して、身体を守らなくては 　という「恐れ」から生みだされた感情、 　そして私は十分ではない、どこか欠けていると感じる 　ことによって生みだされる 　すべての「欲求」からうみだされる衝動的な感情 　 と私たちの本質とは違うということです。 　なぜなら、神あるいは存在から生みだされた真実の思考（イデア）とその表現である愛（この二つは真実においては、別々な状態ではないと言えます）を、光によってうみだされた様々な色の階調（グラデーション）だと考えてみてください。 　このイデア（思考の元となった元型、この現実ではアイデア）に私たちは名前をつけたがりますが、存在の中で本来はひとつである状態において、名前やその性質による区別は何の意味もありません。 　そして、その表現である「愛」は、一つのなかであることをいつも自覚しているがゆえに、その一つひとつのイデアと含まれる性質のすべてを尊重し、楽しみ続けます。 　もう少し物質的な視点にもどしてお話しすると・・・ 　その色のひとつひとつである愛の表現は、すべて一つの光（存在）から発しています。それを物質的な分光器であるプリズムなどを通すと、確かに大きく分けて７つの色彩階調ができますが、隣にある別の色とは決して切り離されていない状態にあります。 　これが存在の中にある、私たちの本質的な状態だと私は考えています。 　ですから、この現実の中において、肉体の目で、物質的な太陽光によって見える世界が、たとえ違う色にみえたとしても、そのどの彩りも、本質的に同じひとつの光であることがわかります。 　一方、この世界にある絵の具で、いろいろな色を混ぜていくと、「黒」になります。　この物質世界で「闇」を感じてしまうのは、私たちがこの世界に見えるモノに、あまりにも囚われているがために、本来、肉体を越えたところにある存在として、ひとつながりの光を、別々のモノと判断してしまうがゆえに、このような知覚によって生みだされる誤解や錯覚が生まれてしまうことになります。 　ですから、物質的な視点ではなく、本質的な状態における存在から発せられた思考の光（神の子）そして、その喜びの表現－真の感情である愛の色彩階調（グラデーション）は、どれもが本質的にひとつでありながら、一つの光のなかで決してわかれることのないすべてのグラデーションを楽しんでいる状態にあります。 　しかしながら、この物質宇宙における、肉体を通して違いを見る視点では、本来は同じ光である色が、あたかも別々でバラバラな存在だと知覚されてしまいます。 　そうなってしまうと、あなたは赤で、私は黄色、赤は私の方が情熱的ですばらしいといい、黄色は私はあなた（赤色）より、もっとやさしい温かさがある、だから私の方がすてきなの・・・ 　といった比較思考と、違いによって生まれた変な感情をもつことになります。 　つまり、この喩えでお話ししたいことは、この物質世界で表面的に現れる良いとか悪いというような一時の感情は、表面的な色彩の違いにすぎないということです。そして、それは本当の自己ではなく、肉体の視点、この世の常識によって生みだされた偏見に満ちた感情であるということができます。 　また、この世界で生まれるすべての感情は、憎悪に満ちた色から愛情深い色まで、誰もがその感情を共通してもっていることも忘れてはいけないとも思います。私たちが自分の気持ちやお互いの気持ちを察しあうことができるのは、私たちがたとえいま、肉体という物質的な状態であったとしても、その状態の色のすべてを共有しているからです。 　ですから、私たちの今、信じていることや感じていることのどれもが本来は知覚によって生みだされた錯覚と考えてもよいと私は思います。 　そして、肉体的な色自体－思考そして色がもっている個性－感情は、私たちが相対性の宇宙、あるいは物質宇宙のなかでとらわれ、比較競争という誤った認識を前提にしているがゆえに生みだされた、ゆがんだ知覚だと言えると思います。 　つまり、基本的にこの世界で身につけ信じている色の名前（思考）とその特性･個性（感情）の状態のどれもが、本当の私たちの姿ではないと言うことができます。 　アロマ･キネシオロジーの目的は、この世界のなかで身につけ信じた自分自身に対する誤った知覚による認識から離れ、物質を越え、間違った前提に基づいた思考と感情を通り抜け、真実の光だけを自らのなかに発見しようとする試みです。 　真実の光に照らされている私たちという存在は、本来、本当に美しい光でしかないと思います♪ 　心を開き続けることで、お互いの中で、何が見えるかを試して見ましょう♪

  2009.12.31

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• 教えることで自ら学び続ける（同格の原則）♪

  　アロマ･キネシ･セミナーは、私自身も一緒に解放されながら、進んでいくことが含まれています。そして、これは私自身の目的です。 　通常の健康セミナーやワークショップでは、あるテーマや技術に関して、それに精通している人が、その技術をシェアするわけです。しかしながら、その人はその技術のプロではあっても、人生の苦痛を解消できていないことも多いと思います。 　もちろん、セミナーの受講者にしてみれば、その技術を知れば、今よりもっとよくなれるだろうと期待をこめて、受講料を支払うわけです。 　しかしながら、いろいろなワークショップの技術があり、プロがいて、どれほどの人が実際に、人生の問題を克服しているかについては定かでないことのほうが多いと思います。 　私もそうです。また、この現実において、何でも完璧なスーパーマンになることを目的としたセミナーでもありません。そんなことを話すとがっかりされる方も見えるかもしれません。 　でも、どんなセミナーやワークショップに参加するにしても同じことなのですが、ツール（道具）が得られたり、それを日々、自分の人生に適応しそこで試す実験や実践がなければ、そのツールは倉庫に埋もれ、やがては使えないものとして捨てられることになります。 　ただし、ツールは今まで学んできたことを統合するような形で取り扱われることで、自分の今まで学んできた技術、道具、そして人生経験のすべてを、応用して活用できるようになります。簡単に言うと、いつでも使えるようになり、実用的かつ実践的なものになるということです。 　これは私たちの真実にも共通することなのですが、バラバラであった存在の状態が、１つの方向に向けられことで、あらゆる場面で唯一の答えが、自らの心を見つめ続けることで、意識が、自分の外側の現実からと内側の思考そしてそこから生まれる感情に気づくようになり、やがてある地点、無意識の領域を越えると、「自らの本質－答え」がいつもそこにあることに気づく機会が増えていきます。 　それが自信の回復です！ 　また、感情解放の技術でつねに得られる状態としては、「心の平安」を何度も体験することで、平安の経験値が蓄積されていきます。 　これが得られることは間違いありません。これについては私が保証します。そして、「心の平安」の増大するごとに、かつて信じていた自己イメージあるいは自我イメージが払拭されていきます。 　そして、誰に依存することもなく、頼れる存在である自己の本質へ入っていくことも多くなります。 　セミナーでお連れすることができるのは、ここまでです。 　その本質は、私たちの本質であり、それはもとからあるものです。 　なぜなら、それがあると感じることができるのは、それをどこかで記憶としていて、すでにもっているからそれを感じることができるわけです。 　つまり、元からそう（愛－真実－純粋－完全な自己）であった私たちの本質に戻るプロセスを提供することが、このセミナーの最大のねらいです。 　そんなことができるのでしょうか？ 　私はできると思います。（これについて保証はできませんが） 　愛、幸せを体験するためのブロックを取り除くことは、ツールによってある程度達成できるからです。 　私は、自分自身が自我－身体－としての私として完璧だと思ったことは一度もありません。でも、それを越えたところにある完全さがあることは体験しました。そして、今まで治療家としての学び、気・エネルギーセラピーでの学び、インドの聖者たちからの学び、「奇跡のコース」の学びを通して、１９９６年に体験した状態ほどではありませんが、「心の平安」を感じることも増えてきました。 　よく聖者たちは、心を越えた状態へ入らなければそれは得られないことを様々な本で語っています。しかしながら、人という存在は、つねに身体を前提にして物事を考えるクセがあります。 　ですから、どんなときでも、いつも、そこ（身体）から始めればよいと考えるなら、いきなり「思考や心がない境地に達しなければ」と意気込む必要もありません。むしろ、それがここにおける自然な状態から始めるということになります。 　そして、身体から、身体の中の「思考」そして「感情」を動かしている「生命」へと意識を向け直していきます。そうすることで、身体を動かしたり、幸せを感じているところは、身体自体というよりは、心自体にあることに気づくと思います。 　最後に、ここでの「幸せ」そして、それにいつもつきまとう表面的な良いとか悪いといわれている感情の状態を、通り抜けていくと、ある時点で、それは自らを身体として考え信じてきた「信念」とそこから生まれれは消えていく一部、一時の感情とは違う自己を体験していくことになります。 　そこへの信頼が増し、その自己－本質－をつねに頼りにすることができるようになれば、ここでの現実でも幸せを感じる機会が必ず増えていくことでしょう。幸せの青い鳥を、自らの心の奥で感じる機会が。 　こんなことばかり書くと、私が完全にそれを成し遂げた人と思う方も見えるかもしれません。でも、それは違います。私は確かに新しい試みとして「アロマ･キネシオロジー」という１つの形やツールを提供することができ、また、それを使い私自身が教えることで、より深くそれを学ぶことになります。 　つまり、教える人と学ぶ人は、つねに対等・同格の関係にあることを明確にしておきたいと思います。これは私が答えを知っているという立場をとるのではなく、いつも答えは各人の心の奥にあることを大前提とし、何よりも尊重するあり方で一緒にいるということです。 　セミナーでは、一般的にはよくないとされる「あくび、ためいきもオッケー」「寝ていてくださってもけっこうです」、なぜなら、お金を支払って頂いた人が自分の態度を決めることができるからです。 　「あくびやためいきは、たまっていたエネルギーが解放されている時によく起こる現象でもあります。ですから、とってもいいことなんです。」 　また、寝てくださっていて、やる気と体調が戻って楽しくなり、もう一度、学びなおしたいときは、再受講を半額で受けられるというようなシステムも考えています♪ 　ただ、ある程度、みなさんと共に同意あるいは合意する事項は、最初のセミナーの「オープニング･サークル（初めてに、自己紹介やセミナーに期待することを自由に話し合う機会）」を持ちたいと思います。 　こんな感じでセミナーを行っていくので、勉強しなくっちゃと意気込まれず、楽しんでくださればと思います。 　また、キネシオロジーの技術が習得できれば、今まで学んできたあらゆる技術を、完全に覚えなくても、資料を見えればいつでも使えるようになります。　ですから、キネシオロジーの技術を覚えれば、あとは資料を参考にして出てくる情報や解放法にしたがっていけば、自動的に精神･感情的な解放が起こるように構成されています。 　勉強しなくっちゃって、信念や感情も一緒に解放していきましょう♪ 　このセミナーは、私自身が長い間、追い求め暖めてきた１つの形であり、むしろ、私自身が受けてみたかったセミナーって感じです♪　

  2009.12.31

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• 目標という言葉を聞いて・・・

  　私にとって２００９年は、純粋な非二元論すなわち「神はある・・・それ以外は実在しない」という概念や理論自体が、単なる机上の空論であるかどうかを、徹底的に深い内的状態のなかで見直す年であったと感じています♪ 　どんなすばらしい概念、そして理論や技術であったとしても、それが私たちのひとり一人のなかで実現され体験されなければ、それはただの空理空論であって、役に立たないと思います。 　私は今年、具体的な目標として、そのような概念の見直しの作業をしようとは、意識的にはおもっていませんでしたが、結果的に、概念の中での探究における結論は、最終的にここに行き着くことになることを何度も私の中で確信しました。 　つまり、もう探すのをやめて、 　来年からはその真実を、 　私の中に今もある真実として、ただ生きようと強く決意しました♪ 　ちょっと自分を美化して（いつも自我がやりそうなことですが：笑） 　書きますと、修行や探究で、山頂をめざし、登り、 　何が真実であるのかを知ろうとした結果、 　山とはエゴの目標であり、 　そのような山に、私たちは登ったりする必要さえなかった 　ということに気づきました。 　そして、エゴの山頂へ辿りついたあとは、 　その山から必ず降りて来る必要があると感じました。 　また、その想像上の山をゆっくりと下りていく間に、 　それまでに求め続けてきた何かのすべてを見直し、 　ゆっくりと手放していき、 　自分の中で体験した真実を、 　どのようにしたら、 　平地であるこの現実のなかで、 　たくさんの人と真実を分かちあうことができるのか？ 　ということが、私の中でまとまってきました。 　私がシェアしたい真実は、誰もが身体と心－無意識の次元を、越えたところにおいて、完全にひとつである、という『奇跡のコース』と同じ結論でした。 　また、私が悟っているとかでもなく、むしろそのような「悟っていなければならない」という分離意識を手放し、本質において、「私たちはいつも完全である」ことを、自らの中、そして今ここで私の人生の物語の終わりまで、実践していくことだけに捧げようという結論に至りました。 　そして、今ここで、私自身がすることは 　ただ「私自身の本質へ戻り続けること」を意識で選択しつづけ、 　ここでの思い、感情、欲望を手放し続けることだけであること 　それ以外にはない、と感じています。 　それはつまり、「私たちはつねに私たちが信じている自我ではない」という気づきに、いつも自らの選択によって思考を本質へ戻し続けるあり方ということです。 　アロマ･キネシ･セミナーというのも、いつもこの現実から始め、私たちの本質をいつも意識し続けることで、私たちの誰もが対等・同格かつ、本質的にひとつであるという方向性に進むことを、決意し続けるためにある私自身の表現形態です。 　このようなあり方に気づかせてもらえたのも、今まで、日々であった人々、そしてミクシィ内で知り合うことができたマイミクさんたちからの気づきあってのものだと感じています♪ 　本年も、みなさまにはたくさんお世話になりました！ 　 　これからも、私自身の自我を、完全に溶かしてくださる偉大な存在として、みなさまが私と一緒にいてくださることを、お願いできればと感じています。 　来年も、よろしくお願い申し上げます♪

  2009.12.31

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• 体と心をまずは自由に♪

  　アロマ･キネシ･セミナー情報として、今回は、「身体に対してキネシオロジーを学ぶ事によってなにが得られるか？」ということについてご紹介したいと思います♪ 　私がキネシオロジーを使う意義を、簡単に表現するとすれば、「心身がつねに連動していることに気づく」ということです。 　そして、精神･感情的なストレス（ゆがみ）が、今この瞬間の状態に絶大な影響力をもっていることを実際に体感していただくことにあります。簡単に説明しますと、「病は気から」ということの証明です。 　私が意図しているプロセスについては、少しずつ日記でご紹介してきましたが、再度、その目標と目的を明確にしますと。 　まずは、誰もがこの現実のなか、人間としての生の苦しみを体験していて、そこからいつも始めることで「物質としての身体とは一体何であるか？」に触れ、もう一度ゼロからそれを見つめることになります。 　そこで、実のところ「身体が主なのか？　心が主なのか？」を、私の中で結論は出ていますが、再度、みなさまと一緒に見つめ直していこうと思います。 　そのプロセスには、キネシオロジーによる中枢を通じて筋力（生命力の発露）の働きを高める５つの要素「神経系・リンパ系・血管系・脳脊髄液（ﾉｳｾｷｽﾞｲｴｷ）・経絡（ｹｲﾗｸ気の流れ道）」に働きかけることで、身体の筋肉の働きが実際に改善されていくことを体験して頂くことになります。 　次に、精神･感情的なストレスについて、アロマ･キネシオロジーの資料を実際に行ったり、年間を通じたセドナメソッドやバイロン･ケイティの問い直し技術などの実習、その他キネシオロジー系で私が効果的だと感じた技術をシェアしていきたいと思っています。 　この段階で、精神･感情的なストレスを解放することで何が起きるのかを徹底的に体験して頂きます。 　そして、最後にというか、その間にも起こりうることですが、「私たちの本質－生命－を実感する」ということです。 　これを意図的に起こすことはたぶんできないでしょう。しかしながら、カリキュラムのすべてが、その一点へ戻し続けることだけを目的にしています。　 　無意識を越えて、真実へ思考を戻し続ける・・・ 　 　あとは、私たちの本質が自動的にそこへと導いてくれると思います。 　これが私が行うセミナーの目的であり、意図していることです。 　ところで、話を身体の視点に戻しますと、私は、人間の身体が年を重ねるたびに重くなっていく理由は、人生の中で生まれた苦悩と苦痛の原因である精神･感情的なストレスが物質的な質量にどんどん転換されていった結果だと考えています。 　心が軽いとき、身体も軽く、元気であったことを誰もが体験されていると思います。 　身体の言語（ボディーランゲージ）の理解は、医学・解剖学的な理解も大切ですが、私の関心は、それを動かす「生命力」、そして「命とは何なのか？」という原因に目を向けていくことのほうが、自らの真実を思い出すことにつながると考えています。 　また、医師は救急救命の領域において、適切な治療を行っています。その必要性が、この現実においてあり、私たちの生命を別の形で守ってくれている事実を尊重することは言うまでもありません。 　ただ、現代医療は、目に見える物質的な領域において最善の処置を提供してくれますが、私たち自身が、本当の意味で「癒される」のは、形を越えた存在としての自己に気づくときだと私は考えています。 　私が提供しようとしているアロマ･キネシオロジー（仮名の段階です）という方法は、医学と生命の本質との隙間を埋めるあり方を第一段階の目標にしています。 　どのような形でアプローチしていくかというと、身体という無意識の装置（デバイス）－媒体－に重く付着しのしかかっている精神･感情的なストレスの実体を実際に体感することによってです。それについて、キネシオロジーという学問体系は、かなり深いレベルで答えてくる方法論があるということです。 　セミナーで学んで頂く「キネシオロジー」は、現在タッチフォーヘルスという誰でも家庭で実践できる方法をベースにしています。また、私自身が深く学び、日々実践してきた３in１キネシオロジーの筋肉反射を言葉と連動させて、「身体と直接対話する」方法です。 　また私自身のオリジナルである、まったく筋力を使わずに筋肉反射を行う方法、アイ･リーディングと呼ばれる方法で、目でストレス部位を追うことで、ストレス反応を見つけだす方法、身体が肉体･精神・感情面の必要性から今必要としているアロマを簡単に選択する方法などもお伝えします。 　あと、ボディーランゲージを読み取るための一般的な知識体系としてヴィジョン心理学やアネット･ヌーンティルなどの身体の場所と精神･感情的なつながりなどをカリキュラムの中に随時いれていく予定です。 　なにがどうなるかは、私にもわかりませんが、お楽しみに♪　

  2009.12.31

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