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カテゴリ:友だち
鹿児島の友人からお中元が届いた。 ぼくは仕事上での中元歳暮のやりとりは全くないので、たま~にこうして贈り物が届くとちょっと驚く。 で、届いたのは… かごんまの焼酎三本! う~む、分かりやすくも、ありがたく、嬉しい贈答品じゃ。 彼は大学時代の友人なのだけど、同じ大学ではないらしく、どうしてそこにるのかよくわからない男だった。 たぶん、友人の友人の友人の………といった関係だったのだろう。 どこの誰かは別にどうでもいいことで、「飲んで楽しく、話して嬉しい人間だったら一緒にいてもいいやんか」的な付き合いができるのが学生時代のいいところ。 きっと文学青年だったに違いない、生真面目で言葉に含蓄のある男だった。 今はどうしているのやら…。 彼がふるさとへ戻った経緯をぼくははっきり知らないし、今、なにを生業にしているのかもよく分からない。たぶん、四半世紀くらい会っていないんじゃなかろうか? ま、どうでもいいのだ、そんなこと。 あの頃が続いていればいいのだし。 どうしているか分からない友人から届いた焼酎三本。 ありがたく、いただきまする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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