|
カテゴリ:テレビ・マスコミ
テレビは2011年7月24日に映らなくなる。 「なんで?」 そう老母から尋ねられ始めてそろそろ2年。いまだに納得してもらえる答えをあげられない。 テレビがらみの仕事をしてるのに、すんませんね。 ここのところ、頭にアンテナを乗せた直立鹿がやたらとテレビに登場する。地デジ広報の切札?として生まれたキャラクター。「ゆるキャラ」として彦ニャンに互するほどに人気があるとか。 ほんとかなぁ。 そのスタイルがスクール水着みたいで「よろしくない」と眉をひそめるむきもあるとか。 ほんとかしら? どちらがホントか知らないけど、地デジカさんの話すことや振る舞いがなんとも慇懃無礼に見えるのはナゼかなぁ 丁寧に知らせようとしているのはよくわかるけど、そうしようとすればするほど墓穴を掘っているように感じるのは、地デジカさんの言葉では老母の疑問は解消しないから。 「なんで?」を抱いたまま、安くなったと喧伝される地デジ対応テレビを買わされる。 安い…と思うようになってしまった感覚もコワいな。ま、老母はチューナーしか買う気はないけれど、国策で出費を強いられることには変わりない。 地デジ化も「なんで?」をほっておいたままGoする国策のひとつになるのかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.18 22:53:57
コメント(0) | コメントを書く
[テレビ・マスコミ] カテゴリの最新記事
|
|