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カテゴリ:シンクロに思ふ
先回の私のブログ・・
多分、“普通”の人には「大ブーイング」「大反感」な内容だろうかなーと、 なんとなく感じつつ、も、書いてしまいました。 なぜってここは“私のほとり”だ・か・ら(≧▽≦) 多分、“普通なンだけどちっとも普通じゃない”私のような人は、 今日の『伊勢ー白山 道』さんのブログで書かれているような感じのことは、 なんだかわかる気がするなーと、思われてしまうのですよね。 「永遠の未成年者」とは、 まさに今の日本人に見られる特異な特徴ではないでしょうか? アニメやガンダムのようなロボット人気、 世界的に人気のある秋葉原文化などのような良い面もありますが、 大人も含めた永遠の未成年者を意味する最たるものはニートの問題だと思います。 ニートが出現するためには、親子三代にわたる甘い人間関係・ 規律のなさ・生活できる富裕さが無ければ存在出来ません。 貧しい国では、ニートなど存在出来ないのです。 日本でも昭和時代までは、ニート問題などは報道されませんでした。 文化も政治も家庭内も、 すべてが「永遠の未成年者」の特徴が出現した今の日本こそが、時が来た印です。 日本こそが予言された国なのです。 この時に人類の進化のための大いなる実験場に成ると、 ヒトラーの背後の魔神は予言したのです。 ニートの増加も、精神の新たな進化のためには 起こるべくして発生した経過過程の1つなのでしょう。 「ヒトラーが憑かれていた魔人」なんてお話は、おとぎ話として聞いても相当不気味ですが、 もしも「永遠の未成年者の実験場」に相当する「国」をこの世で探すとしたら、 今の日本が一番それに該当するンじゃないかと私にも思えるのですよねー。 私は、自分自身の「永遠の未成年者」的(≒「幼稚っぽい」)精神も肉体も、 日本全体に漂うそういう傾向も、 どういう意味がアルのかな と、時にぼんやりと思いを馳せてきたものですが、 (もちろん今日の『伊勢ー白山 道』さんのおっしゃるようなことは想像を超えますが) 「何」とはハッキリはわからないけれど、 きっと「進化」とか「退化」とか、そういう大きな「変容」に関わるような部類の 何かを表す「傾向」なんだろうなーと、感じてきてたのでした。 私のような感じは、「退化」なのかもしれない。 でも、もしかしたら「進化」なのかもしれない。 なんにしても、やっぱりあんまり“普通じゃない”ンだろうなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年06月25日 00時55分42秒
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