偶然といえばそれまでの話。
『神様ありがとう!』って思ってしまった話です。和泉は、そんなに信心深いほうではないと思うのですが、「神様」って大きな存在はいるんだと思ってます。先日のこと。和泉、自宅のトイレを掃除しておりました。トイレの中には、扉付きの収納スペースがあって、その扉は一枚の鏡になっているのです。その扉は、2つの蝶番部分でのみ支えられているのですが。30×50センチといったサイズでしょうか?厚みは可愛く5ミリ以上はあります。まぁ、扉として使用するためにはそのくらいの厚みがないとだめなのでしょうね。さて、その扉をうっかり開けたまま床を掃除していた和泉、頭を上げた拍子にその扉に勢い良く激突してしまいました。扉に脳天チョップされた・・・という感じでしょうか。和泉、過去にも数度、同じことをしていますので、「ああ・・・またやっちゃったよ・・・」と思いながら視線を扉に向けました。「!!」扉、斜めに真っ二つです(汗)上の蝶番の部分から、斜めに・・・・先端部分は和泉のほうを向いてます。それも、そのとんがった方の鏡は、サイズ8ミリ程のビス1本でかろうじてくっついているだけという状態・・・・・もしも、これが落下していたら・・・・和泉の背中(もしくは首あたり?)にサックリと・・・・・死ぬから!!反射的に鏡を支えると、そこから動けなくなってしまいました^^;手を放すと鏡が落下しそうで、どうしようかと思っていると、音に気付いた息子がやってきて助けてもらったのですが・・・息子「・・・・おかぁさん・・・何やってるの?」和泉「・・・・・あははぁ。割っちゃったぁ(苦笑するしかない和泉)」その時は、割ってしまったことに動揺していたのですが、片付けが終わって、何気なく髪の毛に手をやると、鏡の破片が手に触って。改めて、生きてて良かった♪と思ったのでした。と、これだけならば良くある話。この日と前後して、もう一つあったんですよ。それは和泉の相方が遭遇したことなのですが、丁度その日は、仕事であちこち回らなくては行けないので、前日に給油して、朝早く仕事にでかけたのです。朝一で回った場所から次の場所に移動しようと思って走っていると、車が不意に止まってしまったんです。明らかに何かおかしな止まり方だったらしく。燃料は沢山入ってます。ふと、何か思ったのでしょうか?前日のガソリンスタンドの明細書を見直してみると。衝撃的事実です。ディーゼル車にガソリン入ってるじゃないですか?!ちなみに、バイト君らしい男の子と、「軽油満タンで」という会話をちゃんとしていたにも関わらず・・・・和泉は良くわからないのですが、ディーゼル車にガソリンって、実は物凄く危険なんですって?整備屋さんにも、絶対エンジン掛けないように!といわれたそうです。おそらく、朝のうちは、比重の関係で残っていた軽油で車は走っていたのですね。で、軽油がなくなってしまったことで、車が停止してしまったのだろうとのこと。停止してしまっただけで済んで本当に良かったです^^;;;;和泉はその話を仕事から帰るまで全く知らなかったのですが。一日かけて、燃料抜いてメンテナンスしてもらっていたんだそう・・・・なんと言いましょうか、立て続けに2回もそんな事があると、やっぱり『神様ありがとうございます』みたいな気持ちになりますよね・・・・