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ｆｉｒｅｆly

[占いのこと。] カテゴリの記事

全33件 (33件中 1-33件目)

ワンデイカフェインらくら　終了

お天気に恵まれた19日。らくらさまでのイベントが無事終了いたしました。相変わらずのゆったりとした雰囲気の中、お客様にも恵まれ、鑑定をすることができました。最近は、自分の幅を広げることを意識するようになりました。お客様が求めている答えをはっきりとした言葉で伝えられるよう、何を勉強していこうかと思案中です。まだまだ至らない部分は多いかなと思うのですが、占いに来られてから新たな「一歩」を進まれたという話を聞くと、本当に嬉しくなります。占い自体は本当は大したことではないのかもしれません。お客様が前を向いて行かれることが、とても大切で重要なこと。そのために、出来ることがあるならば。占いというツールは役に立っていると言えるのかもしれません。写真は、主催のらくらさまの石鹸と入浴剤。いい香りのキャンディー型ソープを頂いてまいりました♪

2009年04月20日

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苦手。

タロット占いは、短期間の事柄を見ることは得意なのですが、長期間の流れを見ることはあまり得意ではありません。とはいえ、何か明確な目的があったり方向性などがはっきりとしている時は比較的流れも追いかけやすいものだなぁとは思うのです。先日、対面鑑定の際にお客さまから「時期」と「方角」について聞かれたものの、はっきりとした答えを伝える事が出来なかった事が今心に引っかかっています。タロットの本やネット検索などをしてみると、小アルカナのスートは4つの方向に当てはめる事が出来るのですが（棒⇒南、聖杯⇒西、剣⇒東、金貨⇒北）実践ではあまりそれを採用したことは少なくて。単純に和泉の知識が不足しているのと、なんとなくしっくりこなかったりだったりなのですが、やはり色々な知識を持っておくことは必要だなぁと改めて思いました。・・・と、ちょっとお勉強モード。

2009年02月09日

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占いとの付き合いかた？

あなたは「占い」をどのように捉えていますか？と、質問形で始めてみましょう。和泉にとって「占い」は・・・うん、そうですね・・・・自分自身の方向付けなのかもしれません。何か行動を起こすときに、和泉は良くその傾向についてカードを引きます。それが良い傾向のときも悪い傾向のときもあるわけですが。占いの結果で悪い（自分にとって好ましくない）傾向が出たらその行動は取らないことにするのか？と聞かれると、「NO」です。和泉は最終的に自分の気持ちとか感情に従うことが多いです。それが良いとか悪いというのではないし、占いを信じていないと言うわけでもなく。自分が出来ることをやれたかどうか、という点では後悔することは少ないかなと思うのです。具体的に例を挙げるなら、随分前の事ですが、二択の占いをしたことがあります。「するか、しないか」と言うような感じでしたが、どちらの傾向も芳しくない＾＾；；結局その時は「する」を選択しました。そして結果的にカードが示す通り、やはり芳しくない結果になったのです。占いとしては「当たった」と言う事になりますが、自分の感情としては特に「する」を選択したことに対する後悔はありませんでした。むしろ、良い意味で覚悟をもって取り組めたかなとも思うのです。人は自分の意思で進む方向を選択できます。占いはその選択の幅を広げてくれるものなのかもしれません。あなたが後悔しないために、自分の心と向き合うことはとっても大切なのだなと思うのです。

2008年09月02日

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クロネコ夜市

毎月第一日曜日に開催されている「ネコヤド大市」http://ameblo.jp/nekoya-do８月だけ第一土曜日の夜に開催されます。題して「クロネコ夜市」。和泉、昨年のこのイベントから参加させてもらっています。知人に紹介してもらって、ビビリの和泉が地図片手に片道1時間半の道のりをドライブしたのは、今思えばすごいことだったのかもしれません。そうするだけの理由や価値があったんだなぁと。そんなご縁を繋げていただいたK氏には本当に感謝です。そして、いつも話を聞いてくださったPさん。ありがとう♪沢山の人の手助けがあったから、今の自分がいるのだなぁと。占いに携って思うことは、人の「思い」の力ってすごいものなんだということ。運命は自分で創っていくことができるのだということ。それは人が人である最大の理由なんじゃないかなって思うのです。上手くいえないんだけどね。

2008年08月03日

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タロット占い　in　Joyce　Cafe

先日の7日。七夕の日にお世話になっている移動Cafe『Joyce　Cafe』さんで七夕イベントとしてタロット占いをさせていただきました。平日にもかかわらず、多くのお客様がいらっしゃってくださいまして、驚きつつも楽しく鑑定させていただくことができました。ご予約くださった皆様、ありがとうございました。また、いらっしゃってくださったのに時間の都合で鑑定できずに終わってしまいました方には大変申し訳ありませんでした。また、Joyceさんと相談して企画できたらなぁと思っております。占いに携わっていると、占いとの付き合い方について色々考えるようになってきます。人それぞれのスタンスで付き合っているのだと思うのですが、和泉は自分のことに関しては占いの結果をさほど重要視しているわけではありません。もちろん、確信的に結果が見えてしまうことも多いのですが、それはそれで対処法を考えれば良いだけのこと。結果が見えていても敢えて進むことが必要な時もあるわけですし。この世界において、一番強いのは「自分の意思」なんじゃないかなって。最近は思うようになりました。『自分の意思』を明確にしていくためのツールとして占いを利用してみるのも良いのかなと感じます。

2008年07月09日

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プチプチ数秘術講座？

事のきっかけは、『名前』だった・・・と思う。いつもお世話になっているケーキ屋さん『ミルトス』さんでいつも遊んでいただくメンバーとお茶を楽しんでいた時に、そんな話になったのだった。数秘術は自分の身の回りのことを数字に変換して、その傾向や意味することを解き明かして行くという占術なのだけれど。実は和泉も講座を受けたものの、なかなか実践することがなくてかなり曖昧に理解している占術の一つ。たまたま話題となったので、いつも遊んでいただいているメンバーで『改名』について会合を開くことになりました。とはいえ、一体何をしたら良いのだろう？？？和泉の知識はさほどあるわけでもなく。とりあえず、以前に参加した数秘術の講座の資料を読み返し、ネットで検索したりして、名前・・・姓名数について調べてみたり。何だかね、その作業がとても楽しかったのが意外でした。結局、自分の本質を示す誕生数を算出し、名前から導き出す姓名数との相性を調べる、ということを目的としてプチプチ講座とあいなりました。もともと和泉、人に何か説明するのって凄く苦手意識を感じるのですよね＾＾；それが今回は、（知っている仲間であると言う事もあるのだろうと思うのですが）教えるということを非常に楽しんで行うことができたのです。人に伝えると言う事が自分にとって大きな学びとなったし、そうすることがとても楽しいと感じられることって、自分にとって大きな変化なのかもしれない。自分にとっても予想外の感覚でした。場所を提供してくださった上に、ワンドリンクまで提供してくださったミルトスママには本当に感謝です。今まで、自分が何を目的として『占い師』であるのかが良く解らなかった部分があったのだけれども、その事に関して、少し明確な答えができたように思います。折しも、占星術的に見ると、今は水星が逆行に入っている状況、物事がスムーズに進まなかったり、見直しを要求される時だといいます。この、『見直し』に関しては凄く実感している部分があるし、また、変化していきたい自分がいて。これから先の目標に向かって、自分なりの努力ができるようになればなぁと思ったのでした。

2008年05月31日

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天の采配？

最近思うことがある。和泉、メール鑑定と対面鑑定を主にやっているのですが、イベント参加などで対面鑑定をしている時に、何だかご相談の内容が似通っている人が続くことが多いのです。そんな時は大抵、そのご相談の内容が自分自身の課題だったり、自分も取り組んでいることであったりするわけで。和泉にとっては、お客さまとの対話から学ぶことってとっても多いのだ。また、お客様に話しているようで、自分自身にも言い聞かせているような時もある。そんな時、『世界』は繋がっているのだなぁと思うのです。誰か一人の気付きが他の人の気付きに繋がっていくの。一人が良い気付きをしたら、どこかでやっぱり同じ気付きをした人がいるんじゃないかな？出会いって天の采配なのかもしれない。

2008年03月14日

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ネコヤド大市

３月２日、栃木県鹿沼市、鹿沼市役所そばの根古屋路地にて『ネコヤド大市』が開催されました。２月は雪のため、参加を断念したのですが、今回は春を思わせる暖かさ。３月のネコヤド大市のテーマは「梅ノカオリニオイ着物」ということで、出店者さんも、お客さまも着物姿の方がいらっしゃいました。うん、目の保養です。主催者さまの一人、アンリロのオーナーさまも、着物姿が凛々しくて。男の人の着物って、格好いいんだわぁと♪暖かかったせいか、とてもお客さまも多かったように思います。アンリロさんのお弁当も、狙っていたキッシュも、和泉が行ったときにはすでに完売で・・・和泉の今回のスペースは、お日様の当たる特等席！一日中暖かくてハッピーでした。以前にもいらしてくださったお客さまや、初めて出店したときから気にかけていてくださったお客さま、色んな方と出会えました。さらに。お隣に出店されていたのは、苔玉屋さん。ゆっくりはみられなかったのですが、視界に入る緑の優しさに癒されたのでした。帰りに一つ購入。丸くてかわいいの。やばい。かなりツボですよ。薄紫のお皿もつけていただいて、本当にありがとうございました。本当は出店者さんのお着物姿も写真に収めたかったのですが・・・残念。和泉はタロット占いで出店していましたが、なんていいましょうか、不思議なことに、お客さまのご相談の内容って、和泉の現状に直面することが多いです。お客さまのお話を聞きながら、また鑑定の結果をつたえながら、和泉自身の抱えている事柄に対するヒントや答えを同時に頂いている感じがするんです。不思議だなぁと。今回、カラーセラピーをされる人も参加していました。パステルアートのワークショップも開催されていたのですが、参加できず残念。後で個人的にお伺いしたいと思ったのでした。やっぱり対面で鑑定できるって、楽しい。お話を聞くこともできるし、ちゃんとお互いの意思の疎通も図れる。良い経験をさせていただき、ありがとうございました。次は５月に参加させていただく予定です。

2008年03月05日

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ネコヤド大市

先日10月7日は、栃木県鹿沼市役所近くの根古屋路地にて【ネコヤド大市】に参加してきました。その数日前、自分的には大きな気付きを得た和泉。実は鑑定することに対して結構不安だったり。ちゃんとカードと繋がれるか、とか、お客さまにとって必要な言葉を伝えることが出来るかとか。そんな心配は杞憂でした。その瞬間瞬間を真剣に取り組むことが出来ましたし、カードの言葉もちゃんと響いてきて。前回いらっしゃってくださった人が、また来てくださったりと、とてもありがたいことばかりでした。次回11月4日のネコヤド大市も参加の予定です。その前に大きなイベントを控え、和泉、ちょっとばたばたモードです。ご縁を導いてくれたすべてのものに感謝を。

2007年10月12日

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ワンデイカフェ　in　らくら

昨日は、定期的に開催されているイベント「ワンデイカフェ　in　らくら」に参加してきました。こちらに参加するようになって1年が過ぎました。最初は対面鑑定にも慣れていなくて、言葉も途切れがちだったり解釈に迷ったりと、お客様以上にドキドキしていた和泉です＾＾；改めて思い返してみると、いろんな変化があったなぁと思うわけです。定期的に参加する場所も増えました。ネット上で有料鑑定も始めました。占いサイトにも登録しました。自分自身について考えることも多かったです。鑑定で、凹むこともあったし、反省することもあった。曖昧な目標設定で「占い師」を選択したようでもあったけれど、今は「占い師」である自分はすごく自然であると思うようにもなったかな。占いって予言でも予知でもない。時には確定している未来を垣間見ることはあるけれど、未来を選択していくのは本来自分自身であるはず。占い師は「灯り」なんじゃないかな？灯りを頼りに進む人もいる。灯りをもって周囲を見渡す人もいる。立ち位置を確認する人もいる。また、灯りを必要としない人もいる。灯りを持つことで安心したり、前に進む勇気が出るのならばとても嬉しい。まだまだいろんな人から学ぶことのほうが多いけれど。自分もまた誰かの役に立つことができるのだったら、とても嬉しいと思うのです。昨日は初めての人よりも２度目とか３度目という人のほうが多かったです。ありがとうございました。わざわざ遠くから来てくださった方もいらっしゃったり。「また来ちゃいました」なんていわれるのは、実はとっても嬉しい。普段の和泉は、阿呆な会話ばかりしているけれど、鑑定モードのときはテンション変わりますから（自己弁護）周囲の方や環境にはとても恵まれていることを最近再認識しました。人間、感謝の気持ちを忘れてはいけませんね。ワンデイカフェ、鑑定以外のネタは次回に。

2007年09月10日

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上手くまとまらないんだけど。

昨日、鑑定について知人とお話しておりました。自分が占いをする事に対してどう思っているんだろうって。まぁ、それだけではなかったのですが、何で占い（鑑定）をしているんだろうって。和泉、タロットカードには何だか不可思議な力が働くのだと思っています。それが占者の力なのかカードの力なのか、はたまた大きな存在が助けてくれているのか。だけど、カードが答えをくれるのは事実。和泉が違うと思っても、やっぱり後になって「なるほどなぁ」と思う事が多いのです。もっとも「違う」って思った時は和泉の解釈が微妙にずれている時だったりもしたり・・・・ついさっき。この「鑑定をすること」についてカードに聞いてみました。カードを引いてみたわけです。一つの問いに一枚カードを引く。凄く、はっきりとした答えが返ってきます。さて、最後に聞いたのは、「（鑑定に関する）新たな道を模索してもよいのか？」カードを引き、表にかえす前に和泉の脳裏にうかんだのはこんな事。（やる気がなきゃできないよなぁ・・・）出たカードはお約束で「棒のＡ」棒のカードは、「何かをやりたい」といった強い思いや衝動を表します。Ａのカードはその根源。自分がその気にならなきゃ、何をやっても無駄だよ。カードにもおんなじこと言われてる自分・・・・ふと、気付く。カードは質問に対し言葉をくれます。和泉は今までその言葉にとても助けられてきました。その言葉を聞き、だけど、それに囚われすぎることなく。あくまでも結果から自分がどうしたいのか、どうするべきなのかを考え行動していくこと。和泉はそういう風にタロットから教えられ、タロットと付き合って来ました（来たつもり）。この先もタロットを手放すことはないんだろうなぁとも思うのです。和泉のカードは厳しくて、でも優しい言葉をくれます。鑑定を通して相手に必要な言葉と前に進む気持を届けるために和泉は占い師をしていきたいって思っているのかな。前に向かって頑張れる気持をご縁のあった貴方自身が持ってくれたら。きっと「世界」が変わっていくんだろうな。ああ、やっぱり上手く言えない～＾＾；

2007年01月27日

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自分占い

年明けは何だかバタバタしていて、やっと落ち着いたと思ったら、もう、明日は仕事だったりします・・・・さて、ここ数年、年明けに「自分的テーマ」が浮かんだりしておりました。今年はどうも思いつくものがありません。・・・いや、気付いてないだけかもしれない・・・そんなわけで、和泉の今年一年の傾向をカードに聞いてみました。一年って期間が長いので、大まか予想になりそうですけどね☆ 以下、結果です。スプレッド：魔女のダイアモンドスプレッド使用カード：Dragonｓ　Tarotカード展開：「現状」　　　　星「変えられない事柄」　　　棒騎士「変えられる事柄」　　　　　聖杯４の逆位置「消えつつある影響」　　　金貨７の逆位置「現れつつある影響」　　　棒１０の逆位置「表面的な現実」　　　　女帝の逆位置「深く潜む現実」　　　　　棒７「近い過去」　　　　　　聖杯９「近い未来」　　　　　　剣王の逆位置「最終結果」　　　　　　運命の輪の逆位置うーん・・・現状の「星」は何だか良さそうな気配でしたが、全体を見ると、「地味に積み重ねていく時期」としか見えません・・・(汗）さらに、突き進むしかない・・・みたいな状況に陥っていくのでしょうか？剣王からは、「視野の狭さ」を感じました。物事は色んな角度から見ないといけないですね。・・・あれ、これつい最近言われたことがありますぅ。今後の課題？今年一年は、「自分の力で頑張る」年となりそうです。この頑張りは今後へ繋がる・・・・とよいなぁ・・・「希望」を胸にがんばることにします。

2007年01月04日

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自分にとって・・

『占い』ってなんだろうなぁ。と、先日のオフ会以来考えていました。少し前までは、あくまでも『趣味の範囲』からちょっと外れてきたなぁって所だったのが、どんどん占いに対する考え（っていうのかな？）が変わってきたのですよ。子供の頃から占いは好きで、占い雑誌なんかはよく読んでいたりもしていたけれど（といってもそんなに詳しいわけではないのです）それを頭から信じることは出来なくて。タロットと出会った時も、「自分を理解する為のツール」であったはずで、他の誰かを占うなんてとんでもない！！って思っていたのでした。それが、ほんの2年くらいの間に、タロットカードは手放せないアイテムとなり、鑑定の回数を重ねる度に、カードとすごくつながりが良くなってきたのを実感できるようになったんです。精度があがると、その不思議さを検証していきたくなって。そうしたら不思議と占いに携わっている方々とご縁が出来てきたのです。そして先日、二人の方に「（占いについて）これからどうするの？」って聞かれたんですよね。結果、たどり着いた結論が、「仕事としての占い」を真面目に考えてみること　でした。前回のすぴこん参加以降、地元で鑑定の場をみつけたり、有料で鑑定をさせていただく機会があったりと自分にとってチャンスの場に恵まれています。自分の中で拘っていた部分に対する「答え」のようなものも得られ、今の自分が「やりたいこと」にチャレンジできているんだなぁって思えるのです。それが自分にとって最良の選択なのかはわからないけれど。「自分らしい」とは思えるようになったから。進むきっかけを下さったお二方にはとても感謝しています＾＾

2006年08月20日

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星栞。

『星栞』という本を購入しました。石井ゆかりさんという人が書いてます。以前に『星読み』という本を購入し、その文体に非常にほれ込んでしまったのですよ。この『星栞』には２００６年の下半期の１２星座の傾向が書かれています。和泉は蟹座なのですが、書店で見かけて立ち読みして、本気で泣きそうになりました。なんていうかね、文体もすごく柔らかで温かで。内容が、本当に言い当てられたような気がしたのですよ。これからのことだから、まだわからないのだけど、でも、今までの積み重ねの部分とか、他の占いで言われていたこと、自分自身のカードが教えてくれたこと。本当に、流れのままにいったらそうなりそうで、そして、そうなったら良いなぁと思ったのです。それと、こんなあったかい文章が書けるようになったらなぁって思いました。もしも、書店で見かけたらぜひとも手にとって見てください。一緒に載ってる写真がまた素敵なのでした。

2006年07月06日

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相性占い。

会社の同僚が、こんなことを聞いてきました。『九星で相性をみると最悪で、干支占いで相性をみると最高に良いのだけど、どっちを信じたら良いかなー』・・・・・・うーん。どちらも見る視点が違うから、一方から見ると相性良くても、別の方向から見ると相性悪くなるんじゃないかなー？そんな説明を（こじつけ？）しつつ、「良いほうを信じる」と回答（笑）もちろん、同僚も本気で悩んでるわけじゃなく、占いの本を読んでいたらそんな結果だったという話しではあったのですけどね。ちょっと和泉、考えてしまいました。相性占いで、相性最悪って言われたら、その人は却下？それも何だか違うのじゃないかなって和泉は思ったのです。だって、本当に好きだったら、相性占いの結果によって自分の気持ちは左右されないでしょう？相性が悪いっていうのは、ぶつかり合ってしまう気質同士、ってことなのでしょうか。だったら、その点を踏まえていれば、ぶつかり合う回数は減らすことができるし、相手を理解していこうと動くことも可能なのだと思うのです。これって、相手を思いやるってことですよね。逆に、相性が最高ってことに甘えてしまったら、自分の我を押し付けあうことになってしまうのじゃないでしょうか？自分はこうだから相手もこう思うだろう。思っているだけでは相手には伝わらないのです。相性占いって、良し悪しではなく、相手との付き合い方を考える時によいのかもしれないと、そんなことを思ったりしたわけです。

2006年06月08日

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最近気になること。

先日のすぴこん以来、すっごく気になっていることがあって。先日ご一緒した方々とお話していると、良く出てくるのが、占星術用語（とでもいいましょうか）おぼろげに話はわかるんですが、和泉、西洋占星術全く知らないもので・・・・何だかすごく知りたくなってしまったのですよ。でもって、西洋占星術において「惑星」が意味することとかって、タロットで（タロットにもカードに対応する惑星とか、星座があったりするんです）共通することも多いと思うんですよ。それは、数秘術講座で学んだ「数字」が教えてくれることも一緒なんですけどね。何だかすっごくすっごく西洋占星術を勉強したいなーって気分に・・・・・（その前に数秘術やろうよ、自分＾＾；）とはいえ、書店にはたくさんの本が並んでいまして。何冊かパラパラと見たものの、和泉の頭では限界が・・・・と、ながーい前振りはこの辺にしておいて。和泉の少ない脳でも理解できそうな入門書、どなたか教えていただけたらうれしいなぁと。宜しくです。

2006年05月27日

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すぴこん。

えーと。事後報告になりますが、先日開催された東京すぴこんに参加してまいりました＾＾楽天でもお世話になっていましたじゅりさんに誘っていただいたのですが、なんと言うか、本当に良いタイミングでお話を頂いたんですよ。あの時よりも前だったら多分参加できなかったので。和泉は２９日に、数秘術講座の先生でもあるチャズ＠さんと、素敵で頼れるお姉様、神月琉那さんと一緒にやらせてもらいました。・・・・・・ええ。すっごい緊張しましたよ・・・・・お二方、お仕事として鑑定をやられている人ですから。和泉、お金を頂いて鑑定するの、実質初めてです。何だかすごく場違いな気分。タロット歴もさほど長くないし・・・・お金を頂けるほどの技量なんだろうかと。だけどね。ただ何となく好きだけじゃ、こんなに頑張れなかったと思うんですよ。自分の自信のなさよりも、チャレンジしてみたいって気持ちの方が大きかったんです。お金を頂くことで、今までとはまた違う気持ちで取り組むことが出来たと思います。勿論今までが適当にやっていたということではないのですけどね。その日、５人の人を鑑定しました。一番最初の人のときは、緊張の方が勝ってしまいましたが（汗）一番最後は友人だったこともあり、リラックスしてやることができました。その友人から「気持ちが楽になった」と帰り道でメールを貰いました。和泉の言葉でもお役にたてたのかなぁと、すごく嬉しくなったんです。本当に良い勉強になったなぁって思います。翌30日は、すぴこんに興味があるという知人と一緒に会場に行きました。30日は和泉を誘ってくださったじゅりさんと、maikoさん、せりさんが参加されてましたのでご挨拶もしてきました。終わってしまえばあっという間でしたが、良い経験になったと思います。また、参加できるとよいなぁ＾＾

2006年05月01日

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最近のこと。

どうにも時間の使い方が悪いようで、なかなかカードを引く時間を取れなかったりしている和泉です。現在受付中の方々には、お待たせしてしまっていて大変申し訳なくおもっております。鑑定結果を送信すると、依頼者さまから感想やご意見の綴られたメールを頂くことが多いのですが、和泉が伝えたかったことが上手く伝わったことがわかると、本当に嬉しくなってしまいます。和泉でも、ちょっとはお役に立てたのかな？なんて思ったり。すごく暖かな空気を持ったメールを頂く度に、もっとちゃんと伝えることができるようになろうって思います。こちらを覗いてくださるかたに、感謝です＾＾　　　　　　　　　　　　　　　和泉　真言鑑定の流れというか、受け方をちょっと変更しようかと思っております。結果送信が非常に遅れてしまっているので心苦しく・・・

2006年02月28日

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数秘術講座5回目

日曜日は数秘術講座の日でした。朝からとんでもなく寒い日でしたが、講座の部屋は妙に暖か（暑？）で。５回目の今回は、「大きな運気の流れと個人の運気の流れを見る方法」を教えて頂きました。なにやら計算方法が沢山出てきて、参加者皆プチ混乱（笑）今回ほど計算機が欲しかった回はありませんでした・・・和泉、今回非常に重大なことに気付きました。今まで数秘術の中の一個一個をポイントごとに教えていただいてましたが、どうも良く解んなかったんですよ。今回はそれら全てを使って大きな視点で全体像を見ることができたんですよね。そうすると、何だかすごく納得できたというか・・・いえ、理解度としては低いんですけどね。タロット占いで、カードを展開した時に、１枚毎の象徴するものから判断するのではなくて、隣り合わせたカード、スプレッド全体の繋がりから象徴の意味合いがどんどん広がってくるんですよね。数秘術もそれと一緒で、今までポイントごとに見ていたときよりも、すごくしっくり繋がるんですよ。何だかそれがすごく嬉しくて。数字って面白いって、講座が終わるたびに思っていたのですが、今回程強く思ったことはなかったです。もっと理解度が増したらもっともっと面白くなるんだろうなぁって。講師のチャズ＠さんは本当に教えるのが上手です。そして、気付いたら、この日の参加者和泉以外皆プロの占い師さんだったような・・・・色んなお話しも聞けて、本当に勉強になりました＾＾残すところあと１回・・・・何だか寂しい気分。

2006年02月06日

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初占い。

あけましておめでとうございます今年も宜しくお願いいたしますさて、年が明けて初めての（あれ？実は2回目だ＾＾；）タロット占いをしました。昨日は実家にお泊りしていたので、実家の母を占ったんですよ。和泉、タロット初めてそろそろ２年になるのですが、実は母の前でカードを出すのは初めてだったりします。母、興味津々です。カードをテーブルで混ぜだしたとたんに、「ねーねー。それってちゃんと混ざるの？？」さらに、手に持って切り出したら「ねーねー。そういうのって相手にやってもらうんじゃないの？？」・・・人によります。お願いだから集中させてください・・・（泣）何とかカードを展開して、全体を見つつ脳内で解釈していると。「だまってないで早くなにか言ってよ！」「お客さん逃げちゃうよー」・・・・だから、考える時間を下さい・・・少しでいいからー＾＾；；；カードの視点「今年一年の傾向」カード１０枚展開。途中落ちたカード、聖杯A、剣A。更にもう一度落ちたカード剣A。（注視すべき点かな・・・と和泉的には解釈）10枚中大アルカナ1枚。金貨のカードなし。全くタロットを知らない母に、大雑把にスートの種類などの話をちょっとだけしてから、説明を始めます。「まずね、金貨のカードがないのね。」「・・・・それって、お金がないってこと？？」・・・・。取り方としてはちょっと違うような気もするけど。それは実際当たってます（爆笑）とにかく、和泉が一言言うと10個くらい質問（というか突っ込み？）が返ってきます。やりにくい事この上なし＾＾；さらにその時、半数以上が人物カードで・・・・・・・自分、集中できてなかったかな？（ちょっと不安）一通り説明が終わると、「あと3回くらいやってみて同じ結果がでたら、当たってるかなぁ」・・・・・・・・。や、だから、そんなに同じ内容で何回も占っても・・・・で、結局。カード変えてやりました。同じ内容、同じカード展開で。結果。より詳しく掘り下げられた結果となり・・・・母、微妙に凹んでました。「今年も大変なのねぇ・・・・（しみじみ）」・・・・・・和泉も大変でしたー＾＾；；；今年の目標：人物カードちゃんと理解できるようにしよう

2006年01月02日

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キリ番企画(笑）

と言うわけで、自分で踏んだ何となくキリ番の４３２１。自分占い決行いたしました。でもね和泉、１週間以上ぶりにカードを触ったのでした・・・・ダメダメ。ちゃんと解釈できてるかちと心配な和泉です。占い内容：和泉の現状と今後について使用カード：Doragons　Tarot使用スプレッド：魔女のダイアモンドスプレッドカード展開：象徴カード　　　　剣３変えられないこと　剣７変えられること　　剣５の逆位置消えつつある影響　金貨１０現れつつある影響　剣４の逆位置　表面的な現実　　　悪魔深く潜む現実　　　聖杯６の逆位置近い過去　　　　　金貨８の逆位置近い未来　　　　　魔術師の逆位置最終結果　　　　　世界の逆位置アドバイスカード　聖杯騎士の逆位置　　　　　　　　　棒エース画像のカード配置はこのようになってます。番号はカード展開の順番です。　　　　６　　２　　　３８　　　１　　　９　　10　　４　　　５　　　　７　　アドバイスカード１　２解釈：ここ最近の気付きが激しすぎて・・・・それをモロに物語っている剣３のような気がします。剣７と悪魔を見ている限り、かなりの不安をそれは伴っているようで（確かに＾＾；）しかし、さらに進まざるを得ないと剣４が言ってます。金貨８から魔術師、世界の流れは、今のままじゃ上手くいかないよとのメッセージに聞こえてなりません。アドバイスとして引いたカードからは、自分自身の意思の弱さを指摘されています。不安要素が大きすぎて、自分自身の気力が追いついていないみたいです。わかっちゃいるけど覚悟が足りない（苦笑）だけどね、それをクリアすれば、自分自身が大きく変われるような気もします。剣５の絵柄は、強い者に抵抗することをも諦めている人たちが描かれているのですが、その人たちに対し、助力を与える事が出来ると、そう言っているように思うのです。今の自分自身の現状を考えると、それは凄く力強いカードで。それを現実化するには、やはり和泉がもっと強い気持ちを持つことが必要なんだなって。すみません＾＾；これじゃ訳わかんない解釈になってますね。今の和泉には凄く納得のいくカード展開ではあるのですけど。今回使用したカードは、ライダー版とは絵柄が異なるので、解釈がすこーしずれていきます。自分的納得度は高いのですが、上手く伝わったかな？？突っ込んだ質問のある方もしくは別解釈してくださった方は私書箱にどうぞ(苦笑）

2005年12月20日

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数秘術講座４回目

日曜日は数秘術講座の４回目でした。講師はチャズ＠さんです。今回はネームナンバーの勉強です。ネームナンバーは文字通り、名前から導き出される数字なのですが、これはその人の外的部分を表すそうです。ネームナンバーは、社会的生活や立場に影響を与え、結婚などで姓が変わることで、大きな変化が起こる可能性もあるのだそう。故に、芸名やペンネームを考える時に、気にかけてみるとよいそうです。ちなみに『和泉真言』という名前、ネームナンバー「８」でした。実はあまりよくなかったんです・・・・しかし表記方法変えて、ネームナンバーを変えてしまうと、別の計算方法によって出す『仕事・社会的安定度合』が非常に悪くなってしまうのです・・・・なので、今のままで行こうと心にそっと誓ってみました（笑）午後は数グループに分かれて、実践的に行いました。やはり日常的に数秘術を使っている方はいろんなキーワードを使って文章になってます。生年月日だけで、こんなにもその人のことが分かっていくのが、未だに不思議でならないです。「数字と仲良くなると、色んなことを教えてくれるんですよ」とチャズ＠さん。チャズ＠さんが言うと物凄く説得力あります！！そして、回を重ねる毎に、講座参加者の方とも仲良くなってきました。色々な方のお話を聞けることも、和泉には非常に勉強になってます。今回も講座終了後に、鑑定現場に同席させてもらいました。和泉以外の二人の方が鑑定してもらったのですが、鑑定してくれたＨさんが「今この場に居合わせたっていうのは、自分にとって必要だからなんだと思いますよ。」という感じの事を言っていたのが凄く心に残りました。鑑定中、Ｈさんが語る言葉には、和泉にも凄く意味のある言葉が多かったように思います。これも、ご縁なのかなぁと。鑑定してもらったわけではないのに、沢山の気付きを頂いた和泉でした＾＾

2005年12月06日

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自分でもびっくりした・・・

和泉は、本業の他に、副業をこっそりしているのですが。その副業先の高校生に、占い依頼をされまして。「A君とB君、どっちと付き合ったらいいかなー」てな内容だったんですよ。情報としては、本当にこれだけ（苦笑）で、まぁ、A君とB君、どんな人かなんてカード引いたりして、結果を伝えたわけですよ。その時、片方のイメージ通りの男の子が副業先にいたもので、つい、「ほら、○○君みたいな感じの子じゃない？」と、そう伝えたのですよ。それが、約１ヶ月程前の話。今日、その高校生と同シフトでして。彼女が、和泉に言うのですよ。「前言ってたA君と付き合ってるの。」まぁ、それはおめでたい。「でね、あの時○○君みたいな感じの人っていったでしょ。実はA君って○○君のことだったの」！！「ほんとに当たってるってびっくりしたんだよー」と笑いながら言いますが。びっくりしたのは和泉も一緒。てか、何話したのかもすでに記憶になかったり＾＾；何だか、嬉しいような、安心したような・・・占いが当たってたかどうかとか、良い方向へいけたかどうかとかって、結果を伝えた時には分からないもので。忘れた頃に聞くそれは、何だか自分にご褒美を貰った気分です。そっか。よかったなぁって。そう思うことが増えると良いなぁ＾＾

2005年11月23日

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数秘術講座　その３

日曜日は、数秘術講座の３回目でした。しつこいようですが、講師はチャズ＠さんです。前回、前々回と、ソウルナンバー、ライフナンバーについて教えていただき、今回は、パーソナルナンバーについての学習です。パーソナルナンバーは、いうなれば、その人の「外面」なのだそうです。そういえば、以前にチャズ＠さんに鑑定していただいたときに、「一言で言うならば『変人』かな？」と言われたことが頭をよぎります（笑）周知の事実だけに、その場にいた友人Ｔちゃんにも、肩ポンされたのでした・・・（フォローになってないし。）しかし、和泉の場合、「そのように振舞っている」という「外面」みたいです。さて、和泉の本質は一体どんなもんなんでしょう？すでにソウルとライフがごっちゃになってる和泉です＾＾；学んだ事を、どう実際に活用していくかが和泉にはなかなか難しいものがあります。和泉は仕事として鑑定をしているわけではないし、今、カードを触る時間もなかなか取れていないので。他の参加者の方は、プロの占い師さんばっかりなんですよ。習った事を翌日にはご自身の鑑定の中で使っているのですって。それだけに講座中は色んな質問が飛び交ったりします。チャズ＠さんはその一つ一つに丁寧に答えてくださるのです。少人数だからこその対応の細かさなのでしょうか？理解が遅れがちの和泉のこともちゃんと見てくださいます。（本当にありがとうございます）なんだか、そういう面では本当に和泉は良い方ばかりにめぐり会っております。さて。講座終了後。参加者の方の一人が鑑定をしてもらうというのでご一緒することに。初めて見ました。『クリスタル占い』パワーストーンを使用して、石達の言葉を伝えていくのです。質問を石達に問いかけた後、数個の石達を宙から落とす。その散らばった配置から石達の言葉を読み取っていくのです。何だか、凄い。占者の方が、凄く依頼者の気持ちを汲んでくれるんです。人様が鑑定をするのをまじまじとみるのってなかなか出来ない事ですので、本当に貴重な体験でした。そして実は。和泉もしっかり鑑定してもらってました。別の方で、タロット占いだったのですが、カードの「声」が聞こえる方で、何だか「お母さん」のような安心感を下さる方なのです。迷っている和泉に、「それでいいのよ」と、背中を押してくれました。その、安心感についつい普段だったら言えないことまでお話ししてしまって。占い師の存在意義って。きっとこういうことなんだと思うのです。和泉には鑑定の結果よりも、和泉の心が凄く楽になったことが凄く嬉しかったのです。勿論、鑑定の結果、言われたことは当たっていて。占いに救いを求めて来ている人の心境を自ら理解した感じですよ。占いに来る方って、自分の気持ちの「やり場」を見失っていたりもするんですね。分かっていても進めなかったり。自分の求める言葉を言ってくれる人を探すって気持ちも分かった。それでいて。ちゃんと自分自身の成長になる言葉を出しつつ、依頼者の気持ちも受け止めてくれる。そんな鑑定をしてくださったのです。和泉も、そんな鑑定ができるようになりたいと。心の底から思ってしまいました。最近ね。そういう良いご縁を沢山感じるのです。和泉は恵まれているのだと。全てのモノに感謝したい気持ちになりました。

2005年11月07日

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伊泉龍一先生のタロット講座。

注：今日は名前が紛らわしいので、和泉の一人称代名詞を「真言」にしておきます（苦笑）雑誌ＭＩＳＴＹの企画、「伊泉龍一先生のタロット講座」に行ってきました。伊泉先生といったら、雑誌で良くお見かけするとても素敵な方なので、ダメもとで申し込み葉書を出したのですよ。実は。ご縁があればお会いするチャンスがあるだろうと。・・・ご縁、あったようで・・・開催時間よりもかなり早くついてしまった真言（うわ、すごい違和感）でしたが、すでに先客がおりました。その方のお隣に席を確保し（当然最前列です）時間までどうしようかと思っていたら、お隣の方がいろいろ話し掛けてくださいました。算命学を学んでいるというそのご婦人とお話ししているうちに、開催時間になりました。が、先生がなかなかいらっしゃらない（汗）焦る企画者の方々。所用でかなり遅れてしまった伊泉先生は、終了予定時刻をオーバーして、実に内容の濃いお話しを沢山してくださいました。本当にお話し上手で、気さくな方です。雑誌で見ていても格好良いとおもっていましたが、生で見ても素敵です！！（ちょっと興奮（笑））参加者の中にはタロットは全く初めて、という方もいて、そんな方にもタロットを知っている方にも楽しめるような実践もしましたよ。「今日１日で、全くタロットを知らない人でも占いができるようになる講座にします」とおっしゃった伊泉先生。その言葉はウソじゃありませんでした。タロット占いの究極の極意。カードの意味ではなく、カードのイメージに踏み込んでいく事ちょっと上手く説明できないのですが、普通占いをする時って、質問に対してカードを引きますよね。そうではなく、逆にカードから質問を見直してみるのだそうです。そうすることによって、悩みに対し新たな洞察で見ることが出来るようになるのだそうです。何だか目から鱗状態です。真言は、自分自身の「占い師としての在り方」というのをちょっと考えていたところだったので、この日の講座の内容は大きな収穫でした。伊泉先生は、「こんな事言うと・・・・」と苦笑しながら、ご自身の占い観などをお話ししてくださいました。それが、真言の思う占い観と同じで、何だかとても嬉しくなってしまいました。講座終了後、ちょっとだけ伊泉先生とお話しすることが出来ました。握手もしてもらってめちゃめちゃ感動です。伊泉先生の講座って、場所と時間的に真言には絶対受けるチャンスがないと思っていたので、本当にラッキーでした。現在、本を執筆中とお話ししていた伊泉先生。今回の講座で教えてくださった展開法もその中に書かれているそうです。・・・・買おうと心に誓いました。占い師さんが１０人いたら、１０通りの考え、姿勢があると思うのです。お互いに相容れない考えを持っているかも知れません。だけど。「悩んだり、迷ったりしている人に「笑顔」を与えてあげたい」という気持ちを持って、皆さん占い師さんになったのじゃないかなって思うのです。どの考え、姿勢が正しいというのはなくて、そんな根底の想いがあるのなら、どれも正解なんだって思うのです。本当に、良い学びの時間を頂けました。

2005年10月16日

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数秘術講座　その２

今日は数秘術講座の２回目でした。講師はチャズ＠さんです。今日はライフナンバーの求め方、その説明、ソウルナンバーとの関係などなど、色んなことを教えてもらいました。ソウルナンバーは、その人の持つ大きな方向性なんだそうです。そしてライフナンバーは、その人の方向性に強弱をつけているものなんです。身近な人をみると、ソウルナンバーが示すことよりも、ライフナンバーが示す事柄の方がその人の印象に近いようです。そしてさらに、パーソナルナンバーという、その人の表面的に見える印象ってのもありますが、これは次回・・・・ソウルナンバーとライフナンバー、同じ数でも、意味合いが変わってくるものがあります。印象深かったのは、ソウルナンバー７とライフナンバー７の差。和泉はライフナンバーが７なんです。そして、一緒に講座を受けた人でソウルナンバーが７の方がいらっしゃいました。ソウル７の人は、孤独である事を気にしないのに対し、ライフ７の人は、孤独であることを愛するけど、孤立するのには耐えられないこの違い、分かりますか？和泉にはよっく分かりました。本当にそうなんですよ。和泉、一人で居ることは好きなんですが、誰からもかまってもらえないのには耐えられないのです。これって、なかなか理解してもらえないんだって☆それにしても、チャズ＠さんは、毎回膨大な資料を下さいます。この資料を作るのって大変だと思うけど、こんなに色んなことを勉強しているチャズ＠さん、すごいなぁって思いました。次回までに、ソウルとライフの違いを理解しておいてくださいね。って・・・和泉には無理がありますぅぅぅぅ。

2005年10月01日

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タロットって。

やればやるほど面白いって思うのですが。先日の女子高生。依頼の内容は、かなり大雑把な内容しか聞いていなかったのですが、彼女が言うには「何で分かるの～？？なんか怖い～」・・・・・苦笑。これ、結構言われませんか？「怖い」何で分かるの？と聞かれても、カードがそういっているからとしか言い様がなく。和泉だって不思議です。何でカードが教えてくれるのか。カード展開から導いていけるのか。これが知りたいから和泉はタロット学んでいるといっても過言ではありません。沢山の種類のあるタロットカードですが、使う人によって、1枚のカードから導き出される内容はかなり差があります。タロットカード1枚の象徴って物凄く幅が広いのですよね。例えば「愚者」崖っぷちに立つ一人の若者。足元を見ているのかどうか。非常に危なっかしい構図ではありますが、彼は別段怖がっているとも躊躇しているようにも感じられません。このカードからは「自由」だったり「希望」だったり、さらには「無謀」だったりと、さまざまな解釈ができるのです。それを、他のカードとどう組み合わせて行くか、どう読んでいくかは、占い師さんのセンスにかかっているのです。周りのカードによっては全く違う意味となってしまうことも多々あるものです。不思議だけど、怖くないよー（笑）と、声を大にして言いたい。何故カードが教えてくれるかということについては、もう少し整理がついたら（和泉の頭の中で）書いてみたいなぁって思います。

2005年09月28日

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勉強のしかた。

先日、『お互いを占いあう』という企画をだしてくださったみう４１７さん。みうさんが、ご自分の勉強法をブログにて教えてくれたので、和泉も書いて見たいと思います。和泉がタロットを学ぼうとおもったのは、ホンの１年半ほど前だったりします。誰かを占うことを目的としていたのではなく、自分自身と対話するためにタロットという方法を選んだのです。その時にネット上で良い出会いを沢山しまして、その方達の多くがタロットをやっていたり、占い師さんだったりしたんですね＾＾タロット購入したものの、最初のうちは、本の通りにシャッフルし、本の通りに並べて、本のとおりに単語を並べてました（苦笑）タロットに対する緊張がなかなか抜けなかったんですよね。はっきりいってちんぷんかんぷん。そんな時に、上記で知り合った方達とお会いする機会がありました。オフ会ってやつですね。その時に、オフ会主催者さんに対面で占ってもらったんです。（みんな占ってもらったの）この方、本当に楽しい占いしてくれました。和泉が持っていたカードに対する緊張が、これですこーんと取れたんです。この後、カードを触るのが凄く楽しくなってきて。和泉は周囲にタロットの話が出来る人がいないので、基本的に本で学ぶか、メールやメッセンジャーで他の方に質問したりアドバイスを頂いたりしています。タロット系のサイトなども見たりしていますが、目が疲れちゃうので、必要と思うところは、全て印刷しちゃったりしてます。去年から、北海道の占い師グループ『きゃっとてーる』の準メンバーとして、一緒に学ばせてもらってます。常葉さんの解釈の仕方が物凄く説得力があって、和泉も、あんなふうに解釈できたらなぁって思ってます。きゃっとてーるでは課題が出てるのですが、個人の進度に合わせてくれるので、怠け者の和泉はなかなか先に進まなかったりします（ごめんなさい＾＾；常葉さん）今年にはいってからは、しあわせメッセンジャーじゅりさんの主催するタロット会にも参加しております。タロットの話をリアルでも出来るようになったことは、和泉にとって本当に嬉しいことなんです。タロット仲間も増えたし＾＾・・・・ここまで書いて思ったのですが、和泉、まっとうに勉強してない？人様からアドバイス貰ってばっかりかも（汗）和泉は『タロットを理解する』ことを目的としているので、勉強したいと思う範囲がかなり広いんです。最初のうち、和泉はかなり直感読みをしていたんですよね。もちろん、それは非常に大切なんですが、他人を占っているうちに、「なぜ、このような解釈になったのか」ということが疑問になってきたのです。頭では、「これで解釈良いんだ」と思いつつ、それを自分自身で納得できる理由付けができないんですね。（直感でよんでるから）その理由付けをしていくのに、象徴についてとか、数字の意味とか、四大についてとか、勉強していきたいなぁと思うようになったんです。当然短期間で学べるわけでないので（この点がみうさんと違うんですね）気長にやっていこうと思ってます。ここでも無料鑑定も、勉強の一環です。勉強するのが楽しいと思える限り、タロットとは長いお付き合いになりそうです。あんまり勉強の仕方・・・にはなってないけど、みうさん、いかがでしょうか？

2005年09月19日

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占い師ＶＳ占い師

占い師が占い師を占ってみる企画（なんか早口言葉のようです）あえて同じタイトルをつけてみましたよみう４１７さん（笑）先日、掲示板などのやりとりからこの話は出てきました。平たく言えば、「お互いを占ってみよう」ですね。みうさんのほうには、和泉の事を占ってくださった結果がアップされております。という訳で、こちらも鑑定結果です＾＾みうさんの質問内容は「現在有料鑑定をしていますが、これからも鑑定士としてやっていけるか。またその中での注意点は？」です。使用カード　　Doragons　Tarot（ライダー版に準じているとおもわれますが、かなり解釈変わってくるカードです。容赦なく答えてくれるので今回はこれを使用しました）使用スプレッド　　魔女のダイアモンドスプレッド・一枚引きカード展開象徴カード　剣王変えられないこと　　太陽Ｒ変えられること　　　金貨騎士消えつつある影響　　聖杯６現れつつある影響　　審判表面的な現実　　　　聖杯９深く潜む現実　　　　金貨２Ｒ近い過去　　　　　　聖杯５Ｒ近い未来　　　　　　聖杯７最終結果　　　　　　剣女王アドバイスカード　　聖杯２Ｒ　法王鑑定結果まず、今現在さまざまな占術を学び、幅を広げているみうさんがいらっしゃいます。幅が広いのは非常に良いと思いつつ、自分にとってどの占術がメインなのか、どの占術を深く追求すべきかという点に迷いが生じてきそうです。とはいえ、基本的に学ぶことを苦と思わないようですので、今後もさまざまな勉強をしていくのではと思います。今後の鑑定においては、今までの学びの成果を実感していくことになりそうです。それは今後のみうさんの更なる学びへの目標設定にもなるのではないでしょうか？現在のみうさんは、占い師として人にアドバイスを与えたり、ものを教える立場にあると思うのですが、その裏側で、自分自身も一生懸命努力していかなければと思い、また、それが自分自身でやっていけるかというあたりに多少の不安があるのではないでしょうか？みうさんには、何か心の中にベースとなる想いがあるようで、常に自分を向上させていきたいと思っているみたいです。常に学び、実践していくことがみうさんにとって非常に有意義なことなのでしょう。その気持ちがある限り、みうさんは鑑定士を続けていけるし、また、続けずにはいられないのではないでしょうか？鑑定をする上でのアドバイスとしては、依頼者とのコミュニケーションのとり方を多少考慮する必要があるようです。鑑定を依頼する方って、結果云々よりも、心の安心を欲している場合も多いのだと思うのです。迷った末の最後の光を求めて、占い師の所にやってくる方もいるのだと思うのです。時に厳しく、時に優しく相手に接し、相手の心とのやりとりを大切にしてください。余談ですが、全体のカード展開で、棒のカードが出ませんでしたね。みうさんは「占い（鑑定士）」というものを「仕事」として割り切って考えているようにも思えました。金貨のカードからもそれが伺えたのですが（弾いたカードは金貨が多かったんです）、同時に鑑定士という仕事を非常に楽しまれているようにも思えます。楽しくなくちゃ学べませんからね＾＾とまぁ、こんな感じですが＾＾；；；；どうでしょうか？みうさん。和泉は、普段の鑑定もこのような感じでやっておりますが、カード展開は基本的に明記してません。ご希望があれば、カード展開を明記した解釈文を再送しております。和泉は普段公開鑑定をしていないので、こんな感じに鑑定をしていますと皆様に見ていただければ嬉しいです。みうさん、サンプルにしてしまってごめんなさいです（汗）

2005年09月16日

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占いのスタンス

良い占い師さんってどんなのだろう？自分の思う事を言ってくれる占い師さん？自分に渇を入れてくれる占い師さん？自分に共感してくれる占い師さん？自分と占い師さんの相性もあるんだと思う。ネット上には、色々な方がいますが、その中で、ちょっと和泉は共感できないなぁと感じた占い師さんがいました。相手がよりよくなる為のお手伝いをするというのが、和泉のモットーなんですが。それは、占い結果をそのまま伝えるのとは違うと思うのです。他の占い師さんと鑑定結果が違うというのは、どちらかが「当たっていない」というのではなく、「見ている視点が違うから」「相手に合わせた表現をしているから」だとも思うのです。タロット占いでは、同じカード展開でも、違う解釈になったり、全く違うカード展開でも、同じ解釈を導き出すことができるのです。和泉は、当たる当たらないにはあまりこだわりません。相手の気持ちが軽くなれば良いとおもうのですが・・・それって言い訳？

2005年09月07日

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数秘術講座

日曜日は数秘術講座に参加してまいりました。講師は、以前にルーン講座でもお世話になったチャズ＠さんです。初回の昨日は、『数秘術とは？』から始まって、ソウルナンバーの解説、さらに実際にソウルナンバーを出してみる作業などをしました。色々な体系の中の良いところを取り入れた、チャズ＠さんのオリジナルな数秘術。以前、すぴこんでチャズ＠さんに占ってもらった時に言われたことが物凄く当たっていて、自分でも、学んでみたいなぁって思っていたのです。生年月日から導き出される数が、その人に影響を与えている。なんだか不思議です。自分自身のソウルナンバーを見てみると思い当たることが多く、参加者皆、自分のソウルナンバーの説明に笑ってしまいました。初回から非常に楽しい講座でした。タロットでは読みにくい事柄を数秘術で補うことができるようになったら、もっと良い鑑定ができるんじゃないかって思います。すでに次回が楽しみだったりしてます＾＾参加者の方も占い師さんが多く、知ってる人もいて安心したものの、和泉は占いを仕事としているわけではないので、ちょっとだけ肩身が狭かったり。でも、皆様に色々お話を聞くことができて良かったです＾＾

2005年09月05日

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日本語って難しい。

今日は鑑定依頼の結果送信ができました＾＾このブログ上以外でも頼まれていたものがあったので。半日近く文章作成になやんでいたような気がします。なんだかすっごく疲れましたが、満足度の高い疲れ方です。カード解釈を文字に直すのって、かなり難しいって思います。・・・それは和泉が未熟だから（苦笑）どういう表現にしたら、相手に上手く伝わるのだろうと。年齢、性別、性格などによっても、表現方法って変えていかないとならないと思うのです。日本語って、沢山の表現方法があって、使い方を間違えると全く違った意味にとられてしまったりもするから。何度も見返して、修正して。そうしてやっと結果を送信するわけですが、それでも後から失敗したかも（汗）と思うこともあったり。学びたいことは沢山あるのに、上手く時間が使えない・・・・頑張ろう。自分。

2005年09月03日

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再会。

昨日は、ネット上で知り合ったタロット系仲間と、久しぶりに会いました。とても尊敬している方が上京するというので企画されたはずだったのに、その方は、諸事情で上京できなくなってしまい・・・・がっくり。とはいえ、関西圏からＬ氏が上京。いつもお世話になりっぱなしのＹ氏とＴちゃん。そしてお久しぶりのＹさんとお会いできました。先にお茶していたＹ氏Ｌ氏と合流すると、さすが深いお話をされてました。知識レベルが追いつきません（苦笑）合流後、和泉がやった占いの結果についてアドバイスをいただいたり、Ｙ氏のトークが炸裂したり。その後Ｔちゃん合流。和泉持参の「dragons　tarot」お披露目。かなりインパクトの強いデッキで、皆様から色んな意見を頂きました。そしてそのデッキを使用して、Ｙ氏が占いしてくださいました。Ｙさんがさらに合流。その後場所移動し、さらに続くトーク。Ｔちゃんの「アリスタロット」を見せてもらいました。「不思議の国のアリス」のタロットデッキなんですが・・・・金貨（だったとおもいます）がカキなんですよ。牡蠣！！足が生えてるのに手がないし。和泉的ツボにヒット。物凄く可愛いんです。Ｌ氏、相変わらず温和な方でした。Ｙ氏出題の心理テストを皆でやったのですが、Ｌ氏、良い人です！！！本気で思いました。久しぶりの再会で、本当に楽しい時間を過ごすことができました。また遊んでくださいね＾＾

2005年08月28日

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