主婦から見た楽天的節約生活のススメ

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  今週の【お取り寄せ野菜】で作ったお弁当

  ご訪問、いつもありがとうございます！今日は禁漁期間終了後、初の魚えーっ！セットが届いた所なんですがこれから作業に入るため（内容が変わってました！楽しいです）今回は、10月8日に我が家に届いた高原マーケットのお野菜たちをご紹介。画像にurl入ってます。内容は、150円均一で 水菜 　　人参　　キャベツ　　たまねぎ　　キュウリトマト（3）　ピーマン　ナス　　南瓜　　　　ゴボウ葉ネギ　インゲン　パセリ　　　大葉　　　　ツルムラサキ計2550円+送料400で2950円のお買い物でした。いきなりで早速、祝日に出勤になってしまったおとっちゃんのお弁当を作ってみました。サイズがでかいです。ご飯がお茶碗三杯位・・でしょうか。圧力鍋で炊いた玄米、甘くてモチモチしてなかなかいけますよ！左上の隅には既製品の肉団子がかくれちゃってます。カツはロースから手作り、野菜はカブとレモンだけは違う八百屋さんでの購入品です。パセリはお弁当にも重宝しています。使う分だけ取り分けて、後は冷凍して固まったら手で袋の上からもむとバラバラになるのでそれをスープのトッピングなどに利用しています。キュウリとカブはヌカ漬けの素でサクっと手抜き（笑）南瓜は煮物にしてみましたが、ホクホクして甘くて美味しかったようです。ツルムラサキはサッと茹でて鰹節でおひたしにしました。緑色が冴えて独特の土の香り、渋みもなくいい味でした。ソースを持たず出勤しましたが・・どうなったのでしょうか。本日はお取り寄せ野菜とお弁当でした～。

  2006.10.11

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  鰆の幼魚、【サゴシ】秋なのに春雨揚げ

  いつもご訪問、ありがとうございます。朝晩だいぶ涼しくなりましたね。最近の我が家、湿度が下がってくると反比例するかのように家族の食欲が絶賛倍増中・・いくら作っても足りない～～！ﾀｽｹﾃｰそれはさておき。よく利用している魚えーっ！セットで一度・・・・頭隠れてるし！一度取り上げているので、今回届いた分はちょっと変えてみようと思います。たたき（以前のメニューから）春雨を使った揚げ物なんですが、どんな感じなのでしょうか？ってことで、今回やってみます。春雨を一袋、キッチンバサミで1cm位の長さに切っています。・・こんなんで本当に衣になるんぢゃろか？衣をつける要領は、フライと同じで、ただパン粉の段階を春雨に変えればいいようです。サゴシは三枚下ろしして皮引き、骨も漉き取って4cm位の長さに切り酒とごま油、塩で下味をつけ、衣を付けました。油を熱して、春雨を一本落として、ジュワッと泡が出て春雨が白くなれば大丈夫そうです。普段の揚げ物温度より少しだけ高めでしょうか・・一つ温度が低いまま入れたら、春雨の原型のまま揚がってしまい、仕上がりの口当たりが硬くなってしまいました。できたみたいです。▼お仕事、いつもお疲れさま！頂いてみた所、衣がパリパリ、中のお魚がジューシーで美味しい！筆者が毎度お世話になっている大好きなお店、魚かつさんのこの鮮度！体感してください【ウハウハ】魚えーっセットに入っていたサゴシから利用してみました。

  2006.10.10

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  【キアラ】でご飯、【ミミイカ】でパスタをそれぞれ一品

  マッタリと味わい深いキアラと！　プリプリ柔らかいミミイカ！　でそれぞれ作ったら、どげなもんじゃい？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・と思いました。今回は、コレ自体の味を壊さないよう、出来るだけシンプルに作ってみることにしました。二品目のミミイカは、お刺身でも美味しく頂けましたが、今回はパスタの具にもして楽しんでみたいと思います。▼こんな感じです。キアラはウロコと頭を落として三枚下ろし、その後腹骨と血合い骨を取り皮を引いてあります。下のほうがバラけやすいので、注意深く切りました。ちょっとお刺身にしてみますね。飾り気なしですが、高級魚の質感と鮮度が伝わりますでしょうか？これも初めてでしたが、今回はパスタの色を生かしたいので、スミ袋は除去することにしました。胴をめくって手前にある一対の墨袋を骨抜きを使って取り、目玉も除去してみました。←つまんでいるイカの黒く二つ見えているのが墨袋です。砂に潜るのが得意なイカだそうなので、一応中に砂がないかチェックしました。これをオリーブオイルとスライスしたニンニク、鷹のツメで炒めて、茹でたブロッコリーやアスパラ、茹で上がったパスタなどを加えて白ワイン少量と塩、コショーで味付けしました。▼一品目。ご飯に乗せたまま、パクッ！と豪快に頂けます。刻んだ青紫蘇と粗塩（ミネラル塩）を混ぜたご飯に乗せ　みりん醤油を煮詰めたタレを刷毛でたたくように塗りました。三つ葉を２本、飾り用に幹の部分を熱湯につけて柔らかくし結んでみました。▼二品目。これもミミイカのプリプリ感や旨みと野菜のコリコリ感、香りが楽しくて、飽きずに最後まで頂けました。本日のメニューは二品とも、この鮮度！体感してください【ウハウハ】魚えーっセットの10月7日到着分から利用しました。本日はキアラのご飯とミミイカのパスタでした～。（もう食えましぇ～ん）

  2006.10.09

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  【イシガキダイ】10月7日分【お取り寄せのお魚セット】です

  いつもご訪問、ありがとうございます。今回到着したお魚セットです。▼10月7日到着分の送料込み￥3980のセットです。この鮮度！体感してください【ウハウハ】魚えーっセットこの中のキアラは特に高級魚のようで、市場で取引される価格で1キロ当たり2200円～3000円以上と書いたサイトもあり、おそらくこれだけでも元が取れてしまったのではないかと思います。初物のミミイカは、中々出回らない珍品と聞いております。サイズはホタルイカを4つ並べた位の大きさです。そのままワタを出してサッと洗い頂くとコリコリとして柔らかく滑らかな食感、タコに共通するかのような旨みがあり、噛むほどにそれが伝わってきます。筆者にとって、サゴシ以外はほぼ初めてのお魚でお魚の持ち味を先に知りたいと思ったので全部捌いてみることにしました。また今日冷蔵室にあった野菜は、トマト、ルッコラなどイタリアンになりそうな食材。ルッコラは別名「ゴマ菜」と言われているようで文字通り、ゴマの風味のあるハーブ野菜です。トマトとの相性が良く、一束150円前後でスーパーなどで購入できます。手作りのサウザン風ドレッシングで頂きたいので、それに負けない歯ごたえのある物が欲しくなりました。そこで、この中での透明感、肉質のしっかり感とピンク色の鮮やかさがマッチしそうなイシガキダイを使ってみることにしました。作ってみた方法は、三枚に下ろして腹骨、血合い骨と皮を引いて除きました。軽く塩をしてバットなどに入れラップをし冷蔵庫に１時間程〆てあります。その後、極薄に切り身の左側から削ぎ切りして盛り付けました。この日は捌いたのが夕方でしたので、時間もなく適当ですが・・▼お喋りしながら、イタリアンのカフェで休日のブランチしたいかな色や透明感が良く、トマトとの相性も良いようです。召し上がる時は、ドレッシングをかけたらトマトにイシガキダイ一切れとルッコラを乗せて、えいっと一緒に頂きます。三つの味がひとつに調和するような気がいたします。作ってみたら美味しかったのでサウザン風ドレッシングの材料、書いておこうと思います。材料は玉葱1/8個分の摩り下ろし、ケチャップ大匙２、マヨネーズ大匙３、乾燥バジル（スパイス売り場で）適宜、塩ひとつまみこれをマゼマゼしたら、イタリアンレストラン風の感じになりました。歯ごたえのある新鮮な白身魚、塩で茹でたエビ、またはエビフライなども合いそうです。本日はウハウハセットとサラダを一品掲載しました～

  2006.10.08

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  【目鯛】をたたきで作ってみましたが・・

  ▼今回はメダイ、参りまする。大きさからすると、38cm位で幼魚のようです。前に1mほどのこれを捌こうとして断念したことがありました。下ろした時の中落ちを少し頂いてみると、サゴシ（鰆の幼魚）とやや似たような肉質、脂はなくても穏やかな旨みのあるお魚に感じます。あっさりした目鯛をさらに昆布の旨みで美味しさアップ！な作戦になるでしょうか。そして、秋になり根野菜が美味しく感じる季節にもなりましたね。今回はたたきにして、今とこれからが旬（だそうです）の蓮根、里芋、カブなどの根菜と一緒に盛り合わせにすることにしました。▼目鯛の方は、こんな感じにしてみました。初めて目鯛をたたきにしてみます。どんな感じになるでしょうか・・ドキドキ。前日に捌いておきました。酢でしめらせた昆布にて、昆布〆にしてあります。我が家のヘルプフルなアイテム、バーナーを今日も使っております。(ホームセンターのアウトドア売り場で1980円でした)皮目を先に炙ってみました。そして身の方も炙って、用意しておいた氷水に素早く入れるのですが・・・・オーマイガー!!一番美味しい皮がくっついちまいますた。最初に身から炙った方が良さそうですね。もう片身ありますので、そっちでリベンジすます！▼こんな風に出来ました根菜は菊花カブ（菊型に切り2時間以上塩水につけた後、甘酢につける・・が、ちゃんとやってないです）酢レンコン（酢水でさらした後、甘酢でさっと煮て冷ます）、梅人参と里芋（赤穂の粗塩で茹でました）叩きゴボウ（すりこぎなどで軽く叩き、酢と塩を入れて10分ボイル後みりん、酢、醤油で煮てゴマをからめる）といった方法で調理し冷ました物を使ってみました。後で好みでたたき用にすだち醤油 　　と根菜用に柚子味噌ドレッシング（ノンオイルの手作り：白こし味噌、みりん、酢、柚子果汁とすりおろした柚子の皮、だしを丁寧に混ぜた物）を用意して頂くことにしました。すだちは、たまたま半端なのが冷蔵庫にあったので使いましたが柚子果汁などと醤油だけでも美味しいと思います。本日の献立は本田おさかなshopさんのいさり火セットに入っていた目鯛から作りました。*魚えーっ！セット新情報*魚かつさんの人気商品、魚えーっ！セットが禁漁期間を終えるとのことで今先行予約を受付中です。（筆者はすでに注文済み）発送は１０日より開始されるとのことです。ご自分で捌くセットですが、水揚げ次第で変わり開けるまで中身が分からない楽しみは、何度注文しても飽きない魚種のメモ付き￥1990、当方お気に入りセットなのです。気になる方は是非チェックしてみて下さいませ！

  2006.10.07

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  赤い魚、【ベニテグリ】から二品

  ▼今日はコレでござる。本日のぢゃねさん久しぶりに髪をアッシュ系から黒っぽく染めました（慣れないせいか何かヘン）用事があったため、本日の更新はお休みして6日もしくは7日に更新したいと思います。スミマセン～；；届いたセットに入っていたのは、初めて見るこのお魚でした。メコチに似ているしてんぷらかなーと思いながらとりあえず三枚に下ろして皮を引きましたが・・・あれ～～？！身には透明感があり、つるんとしています。試しに尻尾の近くを少し頂くと・・柔らかいのにモチモチとした食感なんです。噛むと甘みが少しずつ出てきて、その後から独特の風味がじわーっと出てきました。生で食べたい！と考えて、今回はこんな風にしてみました。フラッシュを焚くと身が真っ白に写ってしまうため、ストロボなしで取りましたので粒子が粗く見えています。キュウリの薄いスライスの上に柚子の皮を”折れ柚子”に切って乗せてみました。長方形に柚子の皮を切り、両端から互い違いに切込みを入れて、端っこを交差させました。子供たちに食べさせてみましたが、目を丸くして食べていました。とても美味しかったようです。もう一品は、塩で〆た後、甘酢にさっとくぐらせました。その後削ぎ切りにして盛り付けました。▼外側部分だけ白く、中はピンク色腹骨以外にも頭側に４本位ずつ小骨がありましたので生で頂く時は、毛抜きのような物で抜いています。揚げ物の時は抜かなくても大丈夫みたいです。材料は旬のおさかな福袋！【送料無料】山陰の海からふるさとの味！いさり火セット【A】まずはお試しで...に入っていたお魚から作ってみました。本日は、つるるん、プリプリのベニテグリから2品掲載しました！

  2006.10.04

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  10/3到着分本田おさかなshopさんの【いさり火セット】

  昨日は、一日ボケボケと家事をサボっていたら夜に出かける予定があったことを夕方になって思い出しバタバタと出かけたら帰宅は22時位になりそのまま就寝・・夢の中であっ！ブログ更新してなかった～！！やっちまいました。で今日は本田おさかなShopさんで購入したいさり火セットの購入レポです。フタを開けますた底の新聞紙の下にも保冷剤が添付の封筒には明細と干物パンフ、しおり、説明書など上からメダイ、エビスダイ、レンコダイ、（隠れていますが）ホウボウ右はベニテグリ、メンタイ（ヨロイイタチウオ）、クロムツ・・で送料無料￥3500也旬のおさかな福袋！【送料無料】山陰の海からふるさとの味！いさり火セット【A】まずはお試しで...大きさは、メダイとメンタイが38cm程、ベニテグリが尻尾の先までで26cm位あとの商品は30cm程でした。＜10/3　20：42追記＞30cm程のホウボウが一匹入っていました。（オッチョコチョイでスミマセン）ヨロイイタチウオは、メンタイと覚えていましたがここではヒゲダラと書いてありました。地方によって変わるようです。今回初めての到着日指定での注文でした。実は注文時に、午前中の配達が可能かどうか質問していたのですが届いた受注メールには店長さんから『関東午前便という特別な便を使えば可能ですのでそのように手配します。お天気になるといいですね』という内容のメッセージを頂きました。注文時には、『1～3人分量より質』または『3～5人分質より量』という選択項目があり我が家は食べ盛り世帯なので量優先を選択しました。▼今晩はお刺身にしました。身がプリプリしています。その他、チェックボックスには刺身、テンプラ、鍋バーベキュー、洋食、和食とあり3つまで選択が可能で、また下処理の選択項目と希望曜日を選ぶ項目などがありました。このお店で特徴的に感じたのはいさり火セットの商品に余裕が出た場合、訳ありとして1円～オークションにかけられるようです。（その場合の下処理代は有料￥315、定額購入なら無料で下処理）ではでは、これから下ごしらえに行ってまいります！ウロコ引きが難しいと言われるエビスダイ、初めてですがどんな感じだったか、またレポします！今日はいさり火セットでした～。

  2006.10.03

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  島のさかな屋　花光さんのシラサエビで、焼きビーフン。

  ▼本日は、小さなエビを求めて淡路島へ・・・注文。焼きビーフンを作ってみます。【材料(約３人分）】として揃えました。シラサエビ1/2袋（100グラム程度、頭を取って殻付きのまま）ビーフン　140グラム　　　　キャベツ　1/8　（大きさにより加減）人参　　　4cm程度　　　　　インゲン　7～8本　　玉葱　　　1/2個卵　　　　1個　　　　　　　　ハム　　　3枚程度調味料は、塩、コショー、酒、オイスターソース適宜【下準備】ビーフンは固めに茹でて（今回は4分位茹でました）ザルにあけてサラダ油をまぶしくっつかないようにしておく中華なべなどで卵は炒り卵にして分けておく出したら油を足して頭を取ったエビをカリっとするまで油通ししておくハムは1cm角に刻むキャベツはざく切り、インゲンは斜め薄切り、玉葱も薄切り人参を縦半分に切り、マナ板の上でこんな風に切り込みを入れて蝶にしました。出来たら薄く切ります。キャベツ、インゲン、人参、塩一つまみをお湯が沸騰した鍋に入れ、再び泡が出たら出す位の固ゆでにしてザルにとっておきました。ではでは、炒め始めスタート♪（何かヘン）ポイントです。熱した中華鍋に油をやや多目（大匙2～3位）入れ、白い煙が出始めたら油通ししたエビ、スライスした玉葱を炒めて出たいい香りを充分に油に移します。この香りのいい油で全体の風味が決まりますので、玉葱がしんなりする位まで炒めました。そして、角切りのハム、炒った卵、湯通しした野菜、茹でたビーフンを入れサッと全体が混ざる程度に炒めました。味付けは酒、塩、コショー（ちょっと多目だと大人っぽい味に）、オイスターソースを味をみながら入れ、全体に回ったら盛り付けました。▼いつか船で旅をしたい、上海・台湾（また言ってるし）お好みで、酢や辛子を添えて中国茶などと一緒にお召し上がり下さいませ▼本日利用したエビはこちらえびの風味がたっぷり詰まった！淡路島産天然しらさえび20～30尾で計約200g0929祭10から利用しました。下ごしらえがちょっと面倒ですが、それさえやってしまえば一気に出来るかと思います。炒める時の火加減は、都市ガスなら強火、プロパンなら中～強火位でしょうか。家庭で出来るレストラン（ファミレス？）風の味、お勧めします。本日は焼きビーフンでした～。

  2006.10.01

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  ソフトボールスイカ（？）本日収穫。

  いつもご訪問ありがとうございます～今回は料理ブログではありません。家庭菜園の話題です。２ヶ月程前、田舎に帰省し帰って来たらこんな有様でした。８月１８日の日記よりその時に実は、別物をこのキュウリの下に見つけていたのですがまさかそれが育つとは思ってもいなかったので、話題にしなかったのです。それは、特に種蒔きをしたわけでもなく、ただ単にそこで食べていた種を落とした・・そんな程度のものだったのです。それが・・・出来てますたその大きさ、約１０cm、　名づけてソフトボールスイカ！！どうするどうするよ？ぢゃねさん一家。ぢゃねさん　　『切ろ』おとっちゃん　『マジか？』ぢゃねさん　　『ぢゃーこのまま捨てる？』おとっちゃん　『わ・・解った！お～い、スイカだぞー！』（小猿たちをコール中）そして、一家が雁首を揃える中・・ﾄﾞｸﾝ・・ﾄﾞｸﾝ・・ﾄﾞｸﾝ・・おぉ～～～っ！！・・いや、本体がちんまいし！喰えるのか？！『お前食ってみ』『え～～っ』・・ってことで私が先に喰・・頂くことになりました。あれ？！旨いよ？そう言った瞬間に全部なくなりました・・まずいって言っとけば良かったか！

  2006.09.30

• こっちもバトンだす～。

  1、バトンをまわす人…５人　やってみてもいい方いましたら、お持ち帰り下さい。2、名前は？　　ジャネたんどす。　ジャネさんとかぢゃねさんとかも言うてます。3、年齢は？　うっ！！年代詐称の２０代・・（ﾊﾞｼｯ　☆彡）　4、職業は？メイド（ボランティア）。5、趣味？自分の子供に誘導尋問をして白状させる（趣味か？）『庭の枝折っちゃったけど、素直に謝って偉いって近所の人が誉めてたよ』『そうか、謝っといてよかったよ』『あら、やってたのね？』『うわっ！やべぇ！』6、異性のタイプ？豪快で自分と仲間のことに夢中な人だと思ったら実はデリケートでこっちのことよく解ってたとかものすごく知的で頼りにされてるのにヨッパラって笑いながら田んぼに落ちたとかいいがかりを付けに来た人に堂々と言い返して納得させる強さがあるのに奥さんに頭が上がらないとか、他にもあるけど落差があってバランス感覚の良い個性的な人とかに弱いかな。7、特技？特にないなぁ。みんな中途半端8、持ってる資格？原付、普通免許。資格じゃなくて認定ならアディス、クマスのオープンダイバー9、悩み？ちょっと貧血気味かな。食べ盛りがいるのでついつい我慢しちゃってます。10、好きな食べ物、嫌いな食べ物？好きな食べ物・・いっぱいあって書けないが新鮮な魚、野菜、果物など嫌いな食べ物・・特にないけど、鮮度の落ちた物、油焼けした出来合いの惣菜など

  2006.09.29

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  コショウダイで作る【鯛茶飯】

  ▼今日はこのお魚と昆布茶がヒント初めて大きなコショウダイを手に入れ、どう料理しようかと考え今回はとりあえず和風で行ってみることになりました。今回作ってみて解ったことですが、クセがなく食感も良いのでイタリアンなどにも使えそうです。そんなコショウダイさん、今回はこんな風になりました。じゃじゃ～ん！では、いってみよ～♪ビニル袋に必要なだけ昆布を入れ、酢を振りかけて口を縛り冷蔵庫に30分位入れるとふやけますので、それを三枚に下ろした身とサンドイッチ状態にして一晩寝かせました。いわゆる昆布〆でござる。（出し昆布がなくて早煮え昆布で代用中）身が昆布の色でマダラにならないように、皮付きのままやってみました。今回は３合、ご飯を炊くことにしました。お米を30分位前に洗ってザルにとっておきます。ボウルに普通に緑茶を急須で入れました。700ccもあれば充分だと思います。茶葉の量は、今回はティースプーンに３倍分使いました。お茶はこのまま人肌程度に冷ましておきました。そうして〆た昆布を一枚だし用に使っちゃいましょう。人肌に冷ましたお茶と昆布、お米を入れてやや硬めに炊いてみました。肝心のお茶の香りが熱を加えたらどうなるか、気になっていましたが大丈夫！炊けてるそばからいい香りがしてきましたよ。ちょっと味見・・・おおっ！旨いではないか！！お茶の香りと渋みが昆布の旨みとマッチしています。軽くほぐして盛り付け、粗熱が取れるまで待ちました。〆たコショウダイは、血合い骨を境に２つに切り、皮引き＆血合いと骨を漉き取って身を薄く削ぎ切りにし、茶飯の上に乗せました。▼海辺の茶屋で潮の香りにあなたと包まれたい・・（何それ）茶飯にワサビ醤油をまぶしたコショウダイを乗せてパクッ！う～ん、一体感があり旨い！！やばい！上に柚子の皮を乗せても美味しかったです。今回もこちら▼この鮮度！体感してください【ウハウハ】魚えーっセットに入っていたコショウダイから作ってみました。※味わいは変わりますが、小骨のない白身魚なら他の物でも美味しく作れそうですよ！＜追記＞完全に冷めた茶飯をもう一度食べてみた所、少しですが渋みが強くなるようです。お子さんに食べさせる場合は、茶葉の量を減らしてあげて下さいネ！本日のメニューは、コショウダイの茶飯でした～。

  2006.09.29

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  26日到着分のお魚はこれ！

  お料理の大好きな方から『取り寄せた魚は当日中に下処理をしなければいけないのでしょうか？』と言うご質問を頂きました。私は素人の主婦ですので明確な答えは解らないのですがお取り寄せの魚は鮮度がメチャメチャ良いのでなるべく当日中の方が良さそうですが、すぐ下処理しなくても食べられないようにはなりませんでした。都合がつかない時などは腹ワタだけ取っちゃうのも手ですし楽天のお店によっては下処理してくれる所もありますよ！私は自分でやる時は、都合のいい時に捌けるように到着日指定で注文しています。（シケで到着日がずれる場合もありますが）こちらで返答に代えさせていただきますね！ありがとうございました～26日に届いたウハウハ魚えーっ！セットです。▼歓迎の呪文『ｳﾄｶﾞﾘｱ　ﾃﾚｸﾃﾚｲﾉﾓｲｲ　ﾝｻｳﾖﾁﾝﾃ・・』（またやってるし！！）毎回内容が水揚げによって変わる面白セットですが、今回ビックリなのは、コショウダイのボリュームでした。どのくらいの重量があったのでしょうかね。サイズは小さいそうですが、高級魚イシダイなどが入っていました。それとカンパチは薄造りにして、上にタマネギのスライスやレタスなどを盛りワサビ入りドレッシングにて頂いてみました。ワサビドレッシングは、ポン酢醤油にただワサビとサラダ油少し足しただけなんですが、刺身のサラダに合うようで、家族が美味しそうに食べてくれました。カンパチなど青魚系は硬直している時間が早く終わると聞いています。それでもプリプリ感があり、臭みなどが全くありませんでした。多分、スーパーなどの通常販売では手に入らない品（鮮度）だと思います。▼三枚下ろし中のシマイサキ昨晩は、我が家の定番品になっている鯛の炙り焼きを作りました。今回はクロダイでやってみました～。▼ヅケを作り、皮をバーナーで炙った香ばしい一品です。作り方はこちらに簡単ですが、手順を載せてみました。皮付きの切り身でも簡単に作れるワリにはまた食べたくなりお勧めです。サイドには切り違いキュウリ（切るの失敗したら勘違いキュウリ）？柚子の皮、水菜をあしらってみました。今回のお魚と炙り黒鯛でした～。

  2006.09.28

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  小ダコでたこ焼き～♪

  おかげさまでアクセスがある程度の所に参りました。ブログにてコメント下さる方々、度々訪れて下さる方々にもいつもありがとうございます。色々考えたのですが、今後もブログを書くに当たりもっと様々な食材を試したく、範囲を広げて各地で獲れる鮮魚なども利用して行きたいと考えています。（今以上に色々なお店のお世話になることと思います）知識や表現が足りず勘違いなどもあり、色々とご迷惑をおかけしますが今後ともよろしくお願いします。・・・さてさて、すっかり前置きが長くなっちゃいましたね！▼今日は、コレです。ほな、やりまっせ～♪鍋に湯を1L程沸かし、火を止めて上にステンレスなどのザルをセットして混合削り節を一掴み入れて５分置いて簡単にだしを取りました。ボールに粗熱を取っただし汁400cc、卵１個を混ぜた中に振るった薄力粉カップ１を入れて混ぜます。表面のダマは指先でつぶすようにするとよく混ざるようです。約16個分になると思います。味付けは塩一つまみ、これが生地になります。小ダコちゃんは頭を利用します。１ｃｍくらいの角切りにしておきます。残りのだし汁に酒、塩、薄口醤油、みりんなどを加えてお吸い物のだし～関西風のつゆ程度に調味し浸け汁を作りました。面倒なら麺つゆの元と塩で作っても良いと思います。その他青ネギ、三つ葉、柚子などを切って準備しておきます。はい正解です～♪明石風！弱火～中火位で調節し、たこ焼き器はよく熱くして油をひき、生地を少し垂らしてはがれる位になってから、ボールに作った生地を一回攪拌して入れタコを加えます。生地が淵からはがれて来たらピックでひっくり返しました。水分が多いのでちょっとコツがいりますが、慣れると上手に出来るようです。焼けた所で器に取り、だし汁を加え青ネギなどを加えてみました。▼卵の焼けるいい匂いとだしの香りで　　つるんと滑らかな食感が楽しめます。▲丁度いい器がないぜベイベー▼もう一品。足の部分はこちらになりました。一口大に切ったタコと塩、香り付け程度の薄口醤油、酒で極薄味のお吸い物程度に調味した規定量の水と米を一緒に炊いただけなのです。針生姜や三つ葉などをたっぷり乗せて熱々をふーふーしながら頂きます。▼コチラの商品から利用しました。※オークションでの購入だったため、冷凍品でしたが通常は冷蔵品なのです。お刺身、煮物、唐揚、ぬたあえなんでも使える瀬戸内海の小ダコです！約500g（3-6尾入り）今回は小ダコから2種類作ってみました～！（友達の皆さん、後で遊びに行きますね！）

  2006.09.27

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  今週の我が家の野菜が届きました

  いつもは一週間分のお取り寄せ野菜と魚えーっ！セット（今はウハウハ魚えーっ！セットですが）のお魚をパズルのように組み合わせ、遊びながら食事を作っております。何が出来るか判らなくて、それがけっこう楽しくもあります。今日はこれから小猿たちの用事で出かけるのでメニューを考えることが出来ないので代わりに今週購入した野菜をUPします。本日到着した高原マーケット　かようさんの単品ばら売り販売の野菜です。▼新聞紙を取って撮影しております。品目は、アスパラ　葉ネギ　水菜　大根　ゴボウ　キュウリ　タマネギ　カボチャ　　　　　大葉（刺身用に）トマト　キャベツ　インゲン　椎茸　サラダセロリ14品目　各150円で合計17品　2550円+送料400円＝2950円のお買い物でした。＜9/26　追記＞さてさて、遅くなりましたが上記の野菜を使ったメニューなんですが一品作ってみました。在り来たりですが、旨いっ！▼肌寒い時、湯気をはふはふしながらパクッ！！購入したゴボウ、人参、椎茸の他、舞茸と三つ葉、鶏肉を足してみました。我が家では、ゴマ油でささがきゴボウを炒めて、香りが出た所で下味をつけた鶏肉や野菜、キノコなどを加えダシ汁と醤油などで味付けをして、洗ってザルに取っておいたもち米と一緒にして炊いています。今日はかようさんのお野菜でした！

  2006.09.25

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  旬のトラハゼで鶏皮の包み揚げ、です。

  今日もご訪問、ありがとうございます。▼本日のメニューはこれトラさんでトライします。（苦）突然ですが、鶏肉を料理する際に出る鶏皮ってどうしてますか？お好きな方は使っているかと思いますが私は普段、もったいないと思いながら捨てていました。ところがある時、それを油で揚げてみたらパリパリと香ばしくなってとても美味しかったので、『いつか何かに使ってみよう！』と考えていたのですが・・トラハゼは前に天麩羅で頂いたことがあるのですが淡白で、油にもよく合う美味しい白身のお魚なんですよね。今日はあえて、その鶏皮とトラハゼをコラボって使ってみたいと思います。では、今日も参りまっしょい！！▼こんな風にしてみました。トラハゼさんは、ウロコを取り三枚に下ろして腹骨を漉き、皮も引きました。小骨は揚げるので今回は取っていません。鶏皮を用意しました。今回はブラジル産の鶏モモなので少し小さめです。皮一枚に対して一匹分（二切れ）トラハゼを乗せて味付けは塩を軽く振りました。プレゼントなどを包装する時の要領で、斜めに置いてクルッと包み、終わりを楊枝で止めました。鶏皮の巻き終わりを下にして180℃の位の油で揚げ、きつね色に皮がパリパリになった所で取り出しました。こんな感じになりました。楊枝をねじるようにして外し、包丁でそっと切り分け盛り付けます。細切りにしたレタス、人参、赤タマネギなどと一緒に盛り付けました。▼今宵は、あなたとゆったりビールでも・・▲パリッとした皮を一口かじると、中はほこっとした　淡白なトラハゼの風味が湯気と共に広がります。上にはたっぷりとレタスを乗せて、ポン酢醤油をかけてお召し上がりください。レタスを細切りにする時はステンレスの包丁をお勧めします。何故かと言うと、鋼の包丁だとレタスが赤く変色してしまいますので・・また皮についている黄色い脂は取った方が美味しく出来るみたいです。国産の鶏皮を使用する場合は、厚くなった部分などを除去して平均的に火が回るようにするといいかと思います。今回もウハウハ魚えーっ！セットに入っていたトラハゼから利用しました。魚かつさんのセール情報などはメルマガでチェック！今日はトラハゼの鶏皮包み揚げでした～。

  2006.09.24

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  今日の昼食◆排骨麺風ロース肉の煮込み麺◆

  今日は珍しく家族全員揃った休日になりました。休みの日はとにかく皆食べる食べる・・中高生と親で構成されている我が家は、一日の食事が終わるまでキッチンから気が抜けません。今回は大好きなお魚料理のメニューはゆっくり考えることにしてボリュームたっぷりの麺料理を先に作ってみたいと思います。圧力鍋を熱してサラダ油とスライスしたニンニク、生姜をひとかけずつ入れ豚ロースを焼いています。キレイな焼き色が付いたら酒3、みりん1、醤油1（好みで加減）をかぶる位に入れてフタをして・・強火にかけて沸騰しオモリが回り始めたらたら弱火で圧力をかけ、１０分ほど加熱をして蒸気を抜きました。普通の鍋で煮込む場合は、ひたひた位に煮汁を多めにし弱目の火で２０～３０分位だと思います。お肉はこれでOK！取り出して食べやすく切り分けました。そのほかにモヤシと人参の細切り炒め、白髪ネギ、冷蔵庫にあったレースクイーン・・じゃなかったフリルクイーンを乗せることにしました。あとは普通に生ラーメンを作っています。▼へいおまちっ！味にこだわるならば、お玉で熱～くしたゴマ油を白髪ネギに数滴。途端に香ばしい香りがしてきます。お肉をスペアリブで作れば、さらに男性好みのボリュームにアップップ！圧力鍋なんですが、この他、豚の角煮、牛タンのシチューなども早く煮えますし玄米を炊くのにも時間短縮出来る上、柔らかく美味しく出来てなかなか重宝しています。今はホームセンターなどでも３千円位からあるようです。▼私が持っているものとは違いますが、楽天でも色々あるみたいです。ふ～、お腹いっぱいぢゃ・・・今日は、ブログ書いてなきゃ作らない、ぢゃねさん家の昼食でした！

  2006.09.23

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  【シイラ】ウハウハ魚えーっ！セットから　マヒマヒのムニエル

  今日もご訪問ありがとうございます。昨日寿司ダネにしたシイラですがせっかくのハワイのレストラン風にも出来る素材が手に入りましたので今日はこのシイラ（マヒマヒ）を使ってトロピカル～な一品を作ります。▼昨日UPしたこのお魚でございます～♪▲今は切り身に変身～っしております。▼では、今日も元気にいってみよ～♪今回は４人分位になると思います。前日に三枚に下ろした半身を切り分けて使っています。塩、コショー、もしハーブがお好みの方はタイム、セージ、コリアンダーなどで下味をつけた後小麦粉をまぶしてムニエルを作りました。焼けたら取り出して、そこにココナッツミルク（400g入りを1/3缶　開ける前にフリフリしてね♪）塩一つまみ（岩塩入れてみたらココナッツに負けずに意外に相性よさげ）、沸騰直前に火を止めてからレモン汁（無添加品、もしくは国産品が防カビ剤の心配がなさそう）1/3、同量のレモンの皮のすりおろしを入れました。お皿にソースを敷いて、中央に盛り付けます。その上に一枚ずつ軽くソテーしたトマトのスライスと塩でサッと茹でたアスパラ、レモンスライス1/2枚を乗せてみました。これだけで充分美味しく頂けますが、実は新鮮な刺身用の車えびの頭がありましたので少量のミソをレモン汁を入れる段階で、ココナッツのソースにプラスしてあります。頭もフライにして、塩をかけて付け合せにしてみました。▼大好きなあの方と行きたい、ハワイの海辺のレストラン・・（妄想中）▲付け合せのわしゃわしゃしたレタスは、『フリルクイーン』（￥100）を使ってみました。普通にスーパーにあった物なんです。こんな感じの物を使っています。ちょっと置いておいたスキに、ココナッツミルクの量が半分まで減っていました。近くにいた小猿その１に『これ減ってるんだけど、知らない？』と聞くと、な顔をしたまま逃げて行きました。油断もスキもあったもんじゃありません。今日の材料もウハウハ魚えーっ！セットからの材料を利用しました。今日は皮がパリパリ＆レモン風味、ココナッツソースのマヒマヒのムニエルでした～！

  2006.09.22

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  ウハウハセットから、シイラと車エビで作ってみました

  昨日届いたウハウハ魚えーっ！セットに入っていたお魚です。今日はこれと車エビでこんな物を作ってみました。カマ下から尻尾の方まで腹を開けてエラと一緒にワタを取り去り、一旦水洗いして拭き取った所だす。内側から背骨のつなぎ目を見つけて頭を落とし、カマもはずしました。血などがダメな方のために、ここだけ色味を抑えてフィルターかけてあります。次からは暗くなってきたため、暖色系の電灯の下で捌いています。おぉっ！背骨が高くて難しいっ！だがしかし、喰いたい意地のほうが勝っているので続けまする・・まずは二枚に下ろして・・どっこいしょ。この後、腹骨を漉き取り血合い骨の場所で柵取り、骨を漉き皮を引いて寿司ダネ用に削ぎ切りしました。車エビは、簡単なので画像省略。頭を包丁で落として殻を剥き、二つに切らないように注意して開いて氷水で洗って拭き取っただけなのです。って、背ワタも取るんですけどね。▼二種類のにぎりが出来上がりです。車エビは腹開きと、わざと背開きにして遊んでみました（笑）。エビの方を頂いてみましたが、文句なしにプリップリ！です。シイラは背の方を使いましたが腹身で作ると一層美味しくいただけると思います。（かなり脂乗ってました）今回はトッピングなしでしたが、レモンスライス一枚を８等分程度にした物を中央に置き、イクラを２粒程乗せたらどんな感じになるでしょうか。あまり大きいとクエン酸で身が白くなっちゃいますね！20日から底引き網漁の禁漁期間に入っているようです。車エビを期待するなら、10月10日以降に水揚げされた場合になると思います。何が入るかは揚がった物次第みたいですので・・今日のお魚は、この鮮度！体感してください【ウハウハ】魚えーっセットを利用して作りました。今日は獲れたてシイラと車エビのにぎりでした！

  2006.09.21

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  ウハウハ魚えーっ！セットを取り寄せてみました！

  何だか相当こっち（関東）は暑かった今日ですが・・午前到着便のウハウハセットが遅れていたようなのでヤマトさんに電話をした所、どうやら午後の２便に入っているようだとの連絡を頂きました。そして、１５時過ぎに到着ー！！中身は氷が少し解けかかっていたけどお魚はピンピンしてました。一安心です。今はいつもの魚えーっセットは禁漁期間中なので今回から解禁日まではウハウハ魚えーっ！セットを注文することにしています。この商品について魚かつさんに問い合わせをしてみた所東京などのプロの料理人さんにも発送している商品だそうです。（それに店長さんの目利きの品が入る時もあるようです）プロが使う素材を４千円に満たない金額で購入することが出来るということになるようで、ますます気になってきました。内容はと言えば、毎回水揚げ次第で変わるとのことです。魚種や大きさなどもその時により変わるみたいですが、内容はちゃんとバランスを取って下さっているようで安心してお任せしています。・・てことで、届きましたのでドキドキしながら開けちゃいます。　　今回の画像はあくまでも参考例として解釈して下さいね！・・・何それ？ドキドキ・・・せーのっ ウハウハ言うのはちょっとはずかしい！だが楽しい！！これで送料込み￥3980　台風１３号一過の水揚げです。車エビはまだ足が動いていました。一本千円近くしそうな気がしますが・・それとびっくりしたのは、ノドクロの大きいサイズ（23cm位です）。これは、魚かつさんで単品販売のノドクロと同じサイズの物のようです。（送料込みで一匹2990円にて販売されています）それが二匹も！ヘダイは黒鯛に似ていますが、もう少し色が薄くて体高がありました。エラ蓋に〆られた跡がありました。さりげなく、嬉しいお気遣いです。トラハゼは大型のキス位の長さで、意外にたっぷりして食べでがありそうです。アラも初めてなので、楽しみです。シイラは、値段的に安い物だとメモに書いてありましたが食べ盛りの多い我が家にはこのボリュームはありがたかったです。詳しいことは分かりませんが計算したら価格の倍以上の物が入ってるような気がします。こんなに頂いちゃっていいんでしょうか？・・ってことで今回の感想：買って良かった、おっかさん。今日のセットは、この鮮度！体感してください【ウハウハ】魚えーっセットでした！明日はこのシイラと車エビで美味しい物が出来ないか、やってみます！

  2006.09.20

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  小魚捌きに大切な小出刃、研いでみました

  今日到着のウハウハセットがちょっと遅れて15時頃届きました。でも中身は無事！美味しそうです。今編集中なのでUPは夜になりそうです。最近ブログ仲間のお一人から「魚を下ろした時に上手く出来なかったのは、どうしてでしょうか？腕のせいかしら」という話を伺いました。自分はやなヤツなのでどんな魚をどのように下ろしていたのか聞きもしないのに「おぅよ、腕だろ腕っ！」などとアカサカに思いかけましたが、やっぱりちょいマジで考えました。魚を捌く時、この間はこの下ろし方で大丈夫だったのに今日はなんでだろ？！上手く行かない！・・なんて思った時ってありませんか？多々遭遇するような気がしています。前のブログのコメントと重複する内容ですが自分なりにあれこれ考えてみました。お魚を上手く捌けた時の条件を思い返してみると・・１つ目　魚の状態が良いこと（鮮度、管理などが良い状態の魚）２つ目　包丁の状態が良いこと（目的に合った包丁で良く研いであること）３つ目　捌き方が適切なこと（腕＝知識+慣れ）こんな感じだと思います。・・どれかがダメでも上手く行かない気がします。自分は、失敗した時はこの中のどれがいけなかったのかを考えるようにしています。１つ目については、見た目でいい魚を選ぶのは難しくて鮮度の悪いのはワリと分かりますが、良いのは素人には腹を開けるまで判りません。そんなわけで、自分は信用出来るお店の方にお任せすることにしています。楽天で魚を買う場合はこれに当てはまると思うので、お勧めしております。２つ目は後程。３つ目はあまり難しく考えず家庭で美味しくお魚を食べられるようにするのならネットで調べて練習するだけでもオッケー！だと思っています。それで、ちょっと戻りますが２つ目のお魚を捌くためにはよく切れる包丁を準備するのが意外と大切なようなんです。今回は、魚えーっセットなど、小さ目の魚捌きに使う小出刃を研いでみます。包丁を研ぐのは、達人になるまで３段階位テクがあるそうなんですが筆者はごくごく基本的な部分だけしか解りません。が、一応UPする前に色々検索などをかけたりして確認しましたのである程度これで行けるかと思います。（もし間違いなどありましたらご指摘お願いします。）▼百均で買った両面使いの砥石です。まず・・・▼いきなりですが、和包丁は片刃ですので　このタイプの研ぎ器は向きません。これは万能包丁など、両刃用なので使っちゃダメです。▼研ぐ時は砥石の下にたたんだキッチンペーパーとか布巾などを敷くと滑らなくなります。包丁をよく観察すると、刃の部分だけ均等な幅で違った角度の部分があります。その部分を切刃と言っているようです。そこをぴったり砥石に当てて押すようにして刃先、刃の中央、刃元に分けて最初は目の荒い面で研ぎ始めています。滑りが滞らない程度の水を少しずつかけながら出てくる泥状の砥石の粉も利用しますので流さないように・・切刃の部分に丸みがあると切れが悪いので平になるようにします。※撮影のため右手が写っていません。研ぐ時は、右手もしっかり口金を中心に柄を支えて下さいましっ。親指が腹にあると安定するかと思います。研げたかどうか確認しています。研いだ反対側の刃を指で触って、刃にザラッとした出っ張りを感じるようになります。これを『返り』って呼んでいるそうです。これが刃全体に出るようになったら次の段階に進みます。裏側は返りを取る程度で良いそうです。今度は包丁に角度をつけず、べったり砥石に置いた状態で手前に引くようにして研ぎます。これも刃全体に・・返りがとれたら、もう切れる状態になっていますが、荒い面で研いだため明るい所で見るとキズがキラキラしています。このままだとすぐ切れ味が悪くなるので、今度は砥石の滑らかな面でキズを消すように研ぎ、もし返りが出たら取るように仕上げると良いようです。（筆者はここけっこうテキトーにしています。　反省）びっくり画像か！？（ちがうっ！）だれか写真撮ってくれ～！と叫びたいが、今誰もいましぇ～んなのです。なので、ザルの柄に包丁の柄尻を押し込んで固定しております。（激しく不自然だ！）切れ味を試しています。親指のツメに包丁を当てて、軽く引いています。引いた時に重みを感じてツメの中に入り込む感じがしたらオッケーです。キレキレになっていると思いますよ（多分）。これから頑張ってみる方には、一度ではなかなか思うように行かないかと思いますが、何度かやってるうちにコツが分かってくると思います。包丁が切れるようになると腕が上がったのか！？と思うくらい楽しくなります。お魚捌いている皆さん、そうでない皆さんも一緒に頑張りましょう～！※９月２０日追加画像▼各部分の名称を調べて来ましたので掲載しておきますね。お友達のレイゴ星人さん、くにまる0113さんから使用後はクレンザーで磨くときれいに保てること購入したての包丁も自分で使いやすいように研いだ方がいいこと（包丁を立てるとも呼ぶそうです）とアドバイス頂きました。早速クレンザーで磨いてみましたが・・・あらま～～！！という位キレイになりました。研いでいる時は使用前、追加の画像は、使用後です。（爆）くにまるさんのアドバイスは、新しく買った際に思い出し生かしたいと思います。どうもありがとうございました～！!

  2006.09.19

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  エソを使った揚げ出しなどで、今日のお弁当。

  ▼今日はお弁当。製作時間２０分って書いたけど、やっぱり２５分！・・まいっか。本日のめぬー左上から右に、ミートボール（既製品）　キャベツのソテー（夕食付け合せリメイク）魚えーっ！セットのエソとナス、ピーマンの揚げ出し 　鶏唐デス。▼あっエソって、コレでござる。白身のお魚で小骨があるのですが味が良く、とりわけ和風料理に合う風味のようです。高級蒲鉾の材料になっているそうです。ウロコがギンギンで綺麗～。鶏唐揚げは、鶏肉を一口サイズに切って唐揚げ粉をビニル袋の中でまぶし、一回分ずつ冷凍したものを使いました。▼エソの揚げだしはこんな風に作っています。ナス、ピーマンは一口サイズにカットして素揚げしました。火が通ったら一度取り出しました。さっきのエソは、三枚に下ろして腹骨を漉き、皮をつけたまま身を2mm位の幅で骨切りし3cm位のサイズで食べやすいようにカットしました。（↑ここら辺りまでセットが届いた時に準備しました。）▲特大サイズ30cm中華鍋（中華街の照宝で購入）※これのおかげか腕が細くなれましぇん～・・いや、単に肥えてるだけだろ・・それに塩、酒で下味をつけた後片栗粉をつけ揚げました。（野菜を素揚げするよりもやや高温にしています。一緒に揚げるとカラっとしないみたいです）皮がパリッと香ばしいきつね色になったので取り出しました。別鍋に少し薄めた麺つゆの素を入れて火にかけ、熱くなったら両方入れてサッと合えました。（面倒な時は油処理後、拭き取ってサッと洗った中華なべでやっちゃってます）最後に下ろし生姜を加えて火を止めました。今回は、ボリューム感が欲しいと本人からリクエストされてましたので油を使った野菜も入れて、こんな感じにしてみました。※大サイズのお弁当箱は100均ショップにて￥210だったと記憶しています。（ぬぅ～）エソが今回入っていた魚えーっ！セットは、ただ今禁漁期間中で販売休止中ですが、禁漁期間明け（１０月１０日までが禁漁期間なのでそれ以降）に販売が再開されるとのことです。それまでは私はちょっと大き目のお魚が入ったウハウハ魚えーっ!セットを注文しています。魚かつさんのホームページやメルマガでチェック！（チェケラ用の３本指絵文字、楽天さん作って～！）バランス良く美味しくサクっと作るのは難しいですがお弁当を作っている方、頑張りましょう！今日はデイリーなお弁当でした～。

  2006.09.18

• ドジバトン、やってみます。

  昨日は、夜に更新しようと思ったらそのまんま、寝てしまいますたとりあえず生きとりますっ！・・・料理ブログを書いていたら今日はマッタリしたくなったので、ドジバトンやりたいと思います。「ルール」　☆経験のあるやつには〇を付けて何か一言下さい。　☆最後に自分のドジ体験を質問として加えて下さい。　☆３人のおちゃめさんに渡して下さい。（・・てことなんですが、自分の生活に当てはまらない物などは割愛させて頂きます。）■間違えてボディーソープで頭を洗ったことがある。○？・・コンディショナーで頭洗って、『これ泡が出ない！不良品だ！』と言ったことがある。・・ついでにクレアラシルで歯磨きをしたこともある。（激まずいっす）■友達だと思って手を振っていたら実は全くの他人だったことがある。うっ！！これは○。手を振ったまま通り過ぎるのが、正しい作法でしょうか。■トイレの便座を下ろさずに座ったことがある。×。だが蝶番が壊れてて前にスライディングし（ry）■運動会、マラソン大会でころんだ。ん～～～×。結婚式の時、ドレスのスソ踏んでコケそうになった。■電車で寝過ごし、戻りの電車でも寝過ごしたことがある。○かな？その日、疲れていたせいか隣に座っていたお兄さんの肩に気付かないうちに寄りかかって寝てしまってた。優しい方だったようで、目が覚めるまでそのままでいて下さってました。・・降りたい駅も言っておけば良かったか。（そうじゃない！！）■宿題をちゃんとやったのに、家に忘れてしまい、悔しい思いをしたことがある。○。ランドセルごと忘れ手ブラで学校へ・・・。■駐車場で自分の車が見付からずにウロウロしたことがある。○。インターとかのドライブインでは毎回です。方向音痴ですから・・TDLでは待ち合わせ出来ましぇ～ん。■自転車のペダルを踏み外して思いっきりすねを打ったことがある。○、ありすぎてあまり覚えていない。■何にもないところで突然転んで恥をかいたことがある。○・・まで行かないけどこんな経験なら。デパートの受付嬢（ぶっちゃけエレベータガール）時代エレベーターを操作しつつ案内し仲間との交代の時間になった。一階のエレベーターホールに着くと、いつも『交代いたします』『お願いいたします』こう言ってからチェンジして、フロアから乗っているお客さまの方に向かって一礼することになっていた。（その瞬間にドアが閉まる段取り）ところがその日は、一歩外に出た瞬間、フロアとエレベーターの隙間に靴のヒールがはまってしまい、スポっと脱げた！！片足裸足のままスーツ姿でフロアに出ちゃった・・うわっやべ～！と思って落ちた帽子を拾ってかぶり直し引き抜いてくれた仲間から靴を受け取りましたがお辞儀する余裕もなく、動揺して逆にかぶった帽子頭でな顔したままドアが閉まりました。男性の笑い声が上に移動して行きました。クッソー・・■お店のレジに行って、会計を済ませようとしたら、全くお金が無かった。○。あります。財布はあるが、中身がレシートと３円しかなかったとか。最近は楽天で買い物＆カード払いになったので、楽になりました。＜9/20追記＞だいぶ日が経ってるのに、ここを見てくれた人にコッソリ追加しちゃいます。昨晩、お友達の絵夢1223さんと話してて思い出したのですが・・ある時レジで1500円足りなかったんですよ。（これだけでもすでにはずいが）お金はないがキャッシュカードはあったので、近くの銀行で一万円札下ろして来ました。んでも一回レジの人に渡したらまだ『足りません』って言うのでよく見たら、動揺して千円札下ろして渡しちゃってた！！・・も一回銀行であわてて一万円札、下ろして来たっす。■ブログ打っててもうすぐ終わりって時に全消ししたことがある○っ。よくあります。ブラウザ閉じちゃって、自分のドジに何度泣いたことか・・もし興味のある方がいらっしゃいましたら、自由にコピペしてお持ち帰りください。バカバカしくて、失礼しますた～。

  2006.09.16

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  本日は、サゴシ（サワラの幼魚）のたたきでござる。

  今回のお魚は、毎度筆者ブログでいつも紹介している魚えーっ！セットに入っていたサゴシこれでたたきを作ろうと思います。同じ時期に注文していたお友達のはやてままさんにもサゴシが届いているそうで、美味しそうな味噌漬けをつくっていらっしゃいます。また、一緒に作った野菜のたっぷり入ったスープがとても美味しそうでした。サワラの美味しい時期は実はカツオと同じ、秋なんだそうです。でもこちらは幼魚で脂は少なめだと言うことなので、秋に美味しい茄子のソテーと一緒に頂くことにしました。▼では、いってみよ～♪茄子と青みにゴーヤ少量を塩とオイルでソテーしとります。フツーに炒めておりまする・・茄子は縦に４つに切ってみましたが、盛り付けの段階で少し大きかったことが判ったので、後でさらに二つにカットしています。炒めて粗熱が取れたらバットなどに入れて冷蔵庫で冷やしました。サゴシは三枚に下ろして腹骨を取り、身に軽く塩をして昨日使ったバーナーで皮目を焦がしました。その後氷水につけてから水気を拭き取り、縦に並んでる小骨の場所で半分に切り骨を漉き取りました。今は削ぎ切りにして盛り付ける段階です。▼こんな風に盛り付けてみました。下に水菜をちょっと敷いて、中心に茄子のソテーを置き、たたきをぐるっと盛り付けました。トッピングはどれにしようかと迷いましたが、ゴボウのササガキと種を取った鷹のツメをゴマ油でカラリと揚げた物を乗せてみました。タレはお好みで、生姜醤油やポン酢醤油などはどうでしょう？▼今日の材料もコチラから期間限定　復活！何が入るか分からない！底引き漁魚えーっセット（ぎょえーっセット）期間限定で９月１７日までが注文受付期間だそうですが、ちょっと台風が近づいているようで、動きが気になっています。シケで届かない場合もあるかも知れませんが１０月１０日辺りから禁漁期間が解ければ販売は再開されるようです。今週末に着くように次回分を注文していますので、様子を見ています・・今日はサゴシのたたきですた！

  2006.09.14

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  今回注文した高原マーケット　かようさんの野菜たちです

  すっかり夜が更けてしまいました。今日は、今週の届いた野菜を紹介します。9/13到着分はこんな感じでした。よくお世話になっている高原マーケット　かようさんの単品野菜たちです。▼いつものように、梱包の新聞紙ははずして撮影しています。本日の購入品 各￥150　計￥2550+送料￥400でした。小松菜（２束）　　大根　　　水菜　　　茄子　　さやいんげん　ピーマン　キャベツ　大葉　人参（２袋）　アスパラカボチャ　　　　 トマト（３袋）　　　 椎茸単品での購入が可能なため、献立や材料調達の点で計画が立てやすいのが利点だと思います。配送料が安いのもありがたい所です。今回はトマトが小さく少し量が多めに入っていました。全体的にたっぷり入っていると思います。冷蔵庫に入れる前に、シールがはがせる場合はこんな風に貼りなおしてこの状態で野菜室にしまっています。新聞を取らなくても中身がわかるようになんですが、でも、シールが切れちゃう場合もあります。

  2006.09.13

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  三種類の小鯛でこんなんつくりました

  じゃ～ん！いきなりなクイズパート２ですっ。昨日は忙しくてすっかりヨレてしまいましたが今日は飛ばします。（いや物壊れるからやめとけって）クイズ、似てるです鯛。先日届いた魚えーっ！セットに入っていた鯛が三種類参りました。そこで、下の鯛の名前と画像を結んでくださいませ。A真鯛　Bレンコ鯛　Cチコダイ（チダイ）黄色い色が少し混ざった綺麗な鯛です。エラ蓋に赤い部分があります。背鰭の３～４番目が特に長くなっています。尻尾の外側に黒い部分があります。エラ蓋、背鰭は普通です。答えは・・・１の黄色っぽいタイはBのレンコ鯛２の背鰭の一部が長くてエラ蓋が赤いのはCのチコダイ（チダイ）３がAの真鯛ですた。で、その鯛たちは、今回はこんな風にしてみました。実は前からガスバーナーが気になっていましたので、今回ちょっと買ってみました。初めて使ってみたんですが、けっこうスゴい音が出ました・・マナ板が黒くなりそうなのでオーブンの天板でやってみました。実はさっきの小鯛たちは三枚に下ろしヅケにしてあります。（タレは醤油にみりんと酒を少し混ぜただけです）あっと言う間に焦げ目が出来ました。もう一回冷たいヅケのタレにくぐらせて血合い骨を取りました。ちょっと切って一切れ失礼。やばい！旨いです。このままでも充分美味しいのですが、ちょっと涼しくなってきましたし・・▼写りがあまり良くありませんね茎の部分だけ熱湯にくぐらせて結んだ三つ葉、ユズの皮、冷蔵庫のイクラをちょっと乗せてみました。炙ったヅケは、皮はこんがりと香ばしくて身はあめ色に透き通っていました。ご飯のおかずにも、酒の肴にも合いそうです。浸けた時間は一晩やってみましたが、薄味を好まれる場合はもっと時間が短くても良さそうでした。刺身やアラ炊きなどともまた違った食感・味わいを楽しめました。今日は鯛のクイズとお茶漬けでございました～。

  2006.09.12

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  新秋刀魚でお刺身を作ってみました

  今日は小猿の一匹が熱を出してしまい朝からバタバタしていまして（ただの風邪の模様）そんなワケで今日、本当は鯛の記事を掲載しようと思っていたのですが時間が取れないまま一日が過ぎようとしていますので明日UPしようと思っています。・・・さてさて！秋刀魚の刺身って、召し上がっていらっしゃいますか？家庭でも意外に簡単に作れるようなんです。初冬になると、秋刀魚は冷凍物になってしまいますね。だから『旬』の秋刀魚の刺身を頂けるのは、一年中で今だけ・・食べなかったらもったいない。その位、美味しい。ということで、今回は新秋刀魚を使ったお刺身です。選ぶ時のことですが、何度か買っては捌くうち自分のような素人でも新鮮な物を選ぶことが出来ることが判ってきました。目が澄んでいるとか、エラがキレイな物とかは勿論ですが、バラ売りされている物を買う時に、端から３分の１位の所を立てるようにして持った時、ピンとしていた物は刺身でも新鮮で美味しかったです。反対に、目は澄んではいるが持った時にクタっと曲がってしまった物は持ち帰って腹を開け下ろした時、身も柔らかすぎてバラケてしまい脂臭い匂いもしてしまっていて、仕方なく焼き魚（これも美味しいのでいいのですが）になった物もありました。※両方とも、新秋刀魚と書いてある物でした。▼こんな感じです。何本か買ってみた中で、一番良かった秋刀魚です。丸々と張りがありました。こちらもサイズは少し小さめですが、刺身には充分な鮮度でした。(面倒なので、頭を落とした後上身は腹ワタも出さずにそのまんま頭から捌いています。この後腹ワタを取り、水洗い後拭き取ってから裏返して残りを下ろしています。)その後、腹骨を漉き取り、皮を引きました。小さく縦に並んでいる骨は、今回は薄造りにするので取っていません。平造り（普通のお刺身の切り方）にする時は、小骨を毛抜きで抜かないと食べた時にけっこう痛かったです。（既に経験済み）写真の状態になったら、ラップして冷凍庫で40分～50分程、一旦冷凍しました。これは、虫さん（アニサキス）対策です。もしいた場合でも、冷凍すれば退治できるそうです。その後、半解凍状態で削ぎ切りにし盛り付けました。▼できますた。けっこう脂ノリノリなので、５人分で３匹位で丁度良かったようです。勿体ぶって、ケチケチと盛り付けてみました。（笑）浸け醤油に関しては、私の家では生姜醤油派とワサビ醤油派に分かれております。一本100円程度で買える、旬の味今回は、新秋刀魚のお刺身でした！

  2006.09.11

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  【マトウダイ】【ホウボウ】魚えーっセットから、今日はコレ！

  おはようございま～す。休日の朝に理由もなく早起きしました。さて、当方が3～4日に一度ペースで注文してる、大好きな魚えーっ！セットこれにちょっとお見せしたいお魚が入っていましたので２回に分けて紹介してみたいと思います。さて、ここでクイズだす。（いきなりか！！）お魚の名前をぜひっ！当てて下さいませ。１　鯛の仲間（スズキ目鯛科）ではないみたいですが　　ナントカ鯛。ヒントは馬の頭。２　もう一つは、あちこちにいる魚。答えは・・じゃじゃ～ん▼コレと▼コレ。▲コチみたいな下ろし方が出来ないか実験中。（いや、無理だった！！）この二つのお魚、コリコリ感があって、お刺身にして頂くととても美味しいので今回は、この二つを使って、作ってみたいと思います。実は、このお魚の腹と背には硬いトゲが並んでいまして、そのまま下ろそうとすると丁度手の甲の関節に当たってしまい、ちょいとやっかいなのです。どうしたらいいかと思っていたら友達のdarling.さんが『キッチンバサミでカット出来ますよ』と教えてくれました。早速今回やってみると・・・おぉっ！出来るではないか！！チョキチョキ・・身の上に皮が乗っただけの状態になり、下ろすのが楽にっ！三枚に下ろせたので、ここから皮を引き薄造りにすることにしました。見づらくてスミマセン！もうちょっと離れて撮影すれば良かったです。尻尾の方から刃先でちょっとしごくと身から離れてきましたので、そこに包丁を入れて引いてみました。・・・左側から、包丁を寝かせて削ぐようにして薄く切りました。ホウボウもウロコを取り、三枚に下ろして皮を引きました。縦に並んでいる骨も漉き取っています。その後、同じように薄く切りました。今日はカルパッチョを作ってみようと思い、色々調べてみたんですが元々は赤味の薄切り肉をお皿に敷き詰めてマヨネーズをかけた物らしいのですが今は魚、とりわけ白身魚で作られソースも色々バリエーションがあるようです。なので、勝手に今日の料理をカルパッチョに命名しちゃいます。後で『カルパッチョ風』になっていたら、間違っていたと解釈して下さい（笑）。今日のソースの材料は、マトウダイ+ホウボウ（両方とも25cm位）計２匹に対してレモン汁半個分と同量の酢、塩一つまみ、サラダ油小匙２程度（あればオリーブオイルが美味しいです）すりおろしたタマネギ６分の一程度を合せただけなんです。▼外側の白い身はマトウダイ、内側のピンク色の身がホウボウ冷やしておいてから頂く直前にソースをかけてみました。鮮度がとても良く、透明感があります・・頂いてみました。食べた瞬間、レモンの爽やかな香りがハナに抜けます。お刺身の冷たくて滑らかな柔らかさとタマネギと酸味が丁度良く混ざり、噛むとお魚のシコシコした感じとジューシーさが楽しめました。旨い！！（泣）今日のお魚もいつものコレから利用しました。9/20から禁漁期間に入っちゃいますので（注文は9/17の18時まで）購入する方は早めがいいみたいです。期間限定　復活！何が入るか分からない！底引き漁魚えーっセット（ぎょえーっセット）※何が入るかわからないセットですが、今日の料理は　小骨のない新鮮な白身の魚なら、どれでも大丈夫です。（多分）「マトウダイ+ホウボウ一匹に対して」→「計二匹に対して」「禁漁期間が17日から」　　　　　　→「20日から」と訂正しました。（ボロボロですな・・スミマセ～ン！）9/10　15：59

  2006.09.10

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  私はキッチンで運動会？運動会のお弁当作り

  夏が終わりかけ、我が家もにわかに行事で忙しくなって来ました。今回は、最近の運動会があった時のお弁当です。４人分をまとめて作り、各自にお皿と割り箸を持たせてみんなで一斉に頂くことにしました。お弁当とペット入りお茶と保冷剤をたっぷり入れたクーラーボックスにて持って行きました。ストロボで撮影したらダークチェリーのような、絵画のようなタッチになっています。▲が、普通に巨峰です。洗ってバラして入れました。左上　鯨の竜田揚げ（レタス・レモン添え）魚かつさんで購入した鯨スライスを塩と酒・生姜で下味をつけ片栗粉で揚げ、醤油・みりんとゴマで味付けして作りました。右上　カットしたスイカ左下　ハム入りオムレツ、プチトマト、ヤズ（ブリの幼魚）の照り焼きヤズは魚えーっ！セットに入っていた物を利用しました。▲右下　回鍋肉（ホイコーロー）　豚ウデ肉使用でさっぱりしています。　下味をつけて揚げた豚肉とキャベツ、人参、ピーマンは軽く下茹でして両方を生姜、ニンニク、豆板醤、甜麺醤、醤油、タマネギなどと一緒に合わせ炒めました。ちらし寿司だす。耐熱容器に人参と油揚げの細切り、醤油１みりん２の割合で入れて、ラップして電子レンジで２～３分チンします。その後、刻んだミョウガと一緒に寿司飯に混ぜるだけなので、ワリと簡単に作っています。あっ、ちらし寿司の素もありましたね！（後片付けが面倒なので、この日はきれいな紙箱にラップして入れちゃいました）こちらは天然の車エビなど（20cm位のビッグサイズ:頂き物）で作りました。塩・コショーで下味がついていますのでこのままガブ！っと手でつまんで食べたくなります。一口かじるとコーンフレークのクリスピーなカリカリ感が歯ざわり良く、中からジュワーっとエビの甘さと肉厚のほっこりした食感、それとプリプリ感も同時に楽しめました。頭も一緒に揚げて、とっても香ばしい香りなのです。冷めても美味しいですよ！作り方の基本はフライです。パン粉の代わりにビニール袋にコーンフレーク（プレーンタイプ：甘くない物）を入れ、麺棒などで軽く砕いて使いました。先程、お弁当のテーマにて色々な方のお弁当のブログを拝見しました。普段のお弁当が多かったのですが皆さんとても工夫されていて、美味しそうでした。メニューなど参考にさせていただいて忙しい時期を乗り切ろうと思っています。今日はぢゃねさん家の運動会のお弁当でございました～。

  2006.09.09

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  有機家さんの野菜を取り寄せてみました

  我が家では毎週、一回のペースでお取り寄せ野菜をおすらせ。ちょいと体調を崩してしまいました。大丈夫、すぐ元気になります！明日（9/8）一日だけ更新をお休みします。スマソ～注文することにしています。今回は有機家さんで注文してみました。▼2000円の野菜セットに同梱用野菜500円分（300円）がプラスされています。いずれも新聞にて丁寧に梱包されていました。（撮影のためはずしました）2セットある野菜（タマネギ・ジャガイモ・ナス・ピーマン）の1セット分が同梱500円セットの分だと思われます。2000円セット（クール料金込み￥2210）+同梱用500円セット￥300で計￥2510　葉物はツルムラサキ　ネット入りはオクラ　新聞包装はゴボウ、葉ネギ　人参の隣はゴーヤ送料無料片柳さん・宮本さんの特別栽培野菜（無農薬・減農薬・有機栽培）2000円セット宮本さん・片柳さんの特別栽培野菜500円セット昨日、ナスとピーマンを使って味噌炒めにしてみましたがナスは甘くて味が濃く、ピーマンは小粒ながら肉厚でシャキシャキ感があり香りも良く美味しかったです。野菜を食べる時に気になる渋みや気になる匂いなどは感じませんでした。葉ネギはそばに寄っただけでいい匂いがしました。今まで３回ほど注文しましたが、３回とも畑の様子により量が変化したり野菜の形などは不ぞろいだったりしますが、とにかく味が良いのにはいつも驚かされます。今日は有機家さんの野菜をお伝えいたしました！

  2006.09.07

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  カマス・de・フライ♪

  何か、今日はムシムシと暑いですね。季節の変わり目で体調が崩れやすい時期ですが風邪などをひかないように、今日も頑張りましょう！さてさて。すっかり忘れていましたが先日イワシのオーブン焼きを作ってみた所いつも一緒にトークで爆笑させてくれてる、友人のレイゴ星人さんがなんと、ご自宅で同じ物を作ってくれていました。感激っす～（今頃か！！）缶詰を上手に使ってアレンジしていますので、忙しいママさんには是非！あちらをお勧めします。（ｽﾘｽﾘ）筆者の自宅には、今日は野菜が届いています。だがしかし、それは後日レビューと言う形でまた書いてみたいと思います。ちょっと前に、いつも利用している魚えーっ！セットの中に立派なカマスが入っていました。今日はそれを使って、大人も子供も大好きな定番品のフライを作ってみます。▼では早速、いってみよ～♪フライやテンプラにする時は、鯵でもキスでも背開きが一般的みたいです。硬い背鰭などが真ん中に来ないように、だと思います。見た目もこっちの方がきれいな三角になりますし・・・頭を切り落とし、中骨に沿って背中側を手前にして切って行きました。開いたら腹ワタを取り水で洗ってキッチンペーパーで水分を拭き取りました。下半分には骨が見えますね。あれを取らなくちゃいけません。ジャマな身の部分をちょっとめくってみています。刃先が今、中骨と身の間を通過中なんです。尻尾の方まで引くようにして切っています。尻尾のすぐ手前まで来たら、刃を下に向けて骨を切り落とします。（少し穴あいちまった）よいしょ！っと。残った腹骨を漉き取れば下ごしらえ完了ですっ。これに、塩・コショーで下味をつけて小麦粉、溶き卵を混ぜた牛乳、パン粉の順につけて180℃のサラダ油で両面がきつね色になるまで揚げれば、完成です。ブォーブォー！（マイク吹くな）ピ～～～～（ハウリングの音）（謎の放送）「え～。ご覧のお客様に申し上げます。当家の自称・料理長が手が離せないため、キャベツ刻み担当と盛り付け担当は副料理長の小猿軍団（かなりデカい）が対応しております。あらかじめご了承下さい。」　　　　**********************************▼キャベツ、太っ！・・・しかも、皿の選択が違うような・・まっこんなもんか（哀）タルタルソースは、手軽な既製品でもオッケーですが今回は副料理長たちに手伝わせて時間を稼いだのでキュウリ３分の１とタマネギ１０分の１程度をみじん切りにして、塩と一緒にラップに包んでモミモミし水分を絞った物をマヨネーズに混ぜて作ってみました。生のタマネギが、見事にお魚の旨みを引き立ててくれますよ。まだ試してない方には、是非お勧めです～。今日はカマスのフライでした！！材料は、こちらに入っていた物から調達。▼お友達と福袋の見せっこ感覚で楽しめちゃう、お馴染みセットrecommended!!期間限定　復活！何が入るか分からない！底引き漁魚えーっセット（ぎょえーっセット）

  2006.09.06

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  お取り寄せのノドクロでお料理してみました　その２　試作品スープと干物

  今日の関東はめっちゃ残暑入ってました。今日は家族のために近くの大型スーパーに久しぶりに買い物に行ったのですが、牛乳６本に肉やカボチャヨーグルト1kg・・なんて買い込んだら合計15kg以上あったみたいです。車まで千鳥足で歩いたせいか、ちょいと今眠くなっています。どうせならヨッパらって千鳥足の方が、いいかなぁ昨日下ごしらえしたノドクロは、あとスープの材料と干物になりました。こんな風になっています。▼試作品だす▼鍋に油を大匙１程入れ煙が出たら一旦火を消し、フタを構えてから酒を30cc程入れてすぐフタをします。（酒を焦がして香ばしい香り付け、これは中華風スープなどでよくあるテクみたいです。）その後鶏ガラスープとノドクロの骨でダシを取り、三枚下ろしの後一口大にしたノドクロを軽く炙って用意しておきました。具は豆腐、青菜、エノキダケなど好みの材料を入れ塩・コショーで調味、具に火が通ったら長ネギを散らし器によそってからノドクロを入れてみました。感想：魚はノドクロでなくても出来そうな味（スープはまあまあ、ノドクロも旨いが両方の一体感がない）だったので、まだまだ改良の余地がありそうです。今度はエスニックなスパイスが合うかどうか試して、ダメだったら和風にしてみます。これは旨い！安心して頂けます。もう定番品ですよね。開いて濃い目の塩水を塗り冷蔵庫で水切りバットなどに入れラップなしで作りました。後はグリルで焼くだけで、簡単に出来ました。色々に調理が出来て楽しめ、味も良かったです。▼大っきいノドクロもあったぞい。一匹￥2990（送料込み）～期待を裏切らない高級鮮魚赤むつ（のどくろ）ビックサイズ約500g1尾入り

  2006.09.05

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  お取り寄せのノドクロでお料理してみました　その１　にぎり寿司

  ▲ノドクロ（アカムツ）今回はノドクロ、・・・参りまっする。・・昼間っから興奮してスマンです。　　（てか、夜ならいいんだろうか？）あぁ～ついに来た！注文していた分が昨日、届いたのでつい。今回届いたのはノドクロの赤ちゃんなんです。形は小さいのですが、一度前に頂いて分かったことはこのお魚甘みがあり、脂が乗ってて柔らかで・・。自分にとっては思い入れの深い品だったりもしてまた食べたくなってしまったのですよ～。いい物が届きましたので今回は、いつもの魚えーっ！セットをお休みしてこちらのノドクロを使って、3回に分けてお料理を作ってみたいと思います。一回目の今日は、にぎり寿司なのです。ウロコの取れやすい柔らかいお魚なので、ウロコ引きは使わず小出刃の先でそっと残ったウロコを取りました。頭を斜めにカットして尻尾近くまで腹を割き、ワタを出し水洗いしました。その後そっとキッチンペーパーで水分を取っています。十数匹届きましたので、三分の一は干物に、残りは汁物と寿司ネタに。鯵を下ろす時のように頭の方から大名下ろしにしました。裏側は、腹鰭が引っかかりやすいので、先に腹鰭の下に中骨にそって切り込みを入れてから、下ろすといいみたいです。三枚に下ろしたら、腹骨（黒い部分の骨）をそぎ落として皮を引いただけでOK!血合い骨（小骨）部分はこの大きさなら引っこ抜かなくても大丈夫なようです。骨と皮は美味しいので、捨てずに違った料理に利用することにしました。▼今回はコレ・・あっ大したことないですね（笑）サッと塩茹でしてスライスしたオクラをあしらってみました。ウチの小猿たちに私が作った寿司飯をにぎってもらったのですが大きすぎて幕の内弁当のご飯位の大きさになってしまいました。それでも、片身を全部贅沢に使ったのでご飯はきれいに隠れています。夕食にみんなで頂いてみましたが、とろけるような柔らかな食感とまったりした脂の乗りはどこかトロを感じさせます。でも、マグロなどの脂とは違うようで、やっぱり白身魚の持ち味である上品な風味です。煮付けや焼き物でよく頂く美味しいムツ、やっぱりあの系の旨さなんでしょうかね。家族全員、旨い！！と絶賛大好評でした。今日使ったのはわずか￥1000分程の材料費で、少し手間はいりましたが家族で寿司を食べに行ったような贅沢を味わうことが出来ました。本日の『のどくろ』はコチラから利用しました。赤ちゃんのどくろ約1，3kg（約12－15尾）これで送料込み￥2780でした。先月、9月になると成長して値段が上がると聞いたような気がします。購入される方がもしいらっしゃいましたら、早めの方がいいかもです。（お届けできない地域の方、紹介しちゃってゴメンナサイ）

  2006.09.04

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  【真鯛】魚えーっ！セットから中華風刺身を作ってみました

  朝晩はずいぶんと涼しくなってきました。明日９月３日は、また行事のため更新をお休みします。（多分）日中も湿度が下がると、途端に眠っていた食欲がもっさりと目を覚ましてきます。（謎の擬態語・・腹が減って、いいんだか、悪いんだか（笑）。先日の９月１日、魚かつさんの人気商品の魚えーっセットが届きまして、その中に真鯛が入っていましたので今回はそれを利用して、中華風のお刺身を作ってみたいと思います。ではでは、クッキングスタート♪真鯛シスターズ（？）ちょっと小ぶりですが、充分お刺身になる大きさと量です。底引き網での取れたてを発送してくれてるので、天然物みたいです。この他にカマスやトビウオ、キスなどが入っていました。←ぢゃねさん愛用のウロコ引き　　下に敷いてあるのはマナ板用シートで　どちらも￥105、共に百均売り場也。水をちょっとかけながらウロコを引いています。黒鯛三枚下ろしもどきのような形で三枚に下ろしました。未完成であまり参考になりませんが、その後皮引き・柵取りをしてみました。また自分の腹を写してしまった・・水洗いしたのでちょっと身が緩んできました。軽く塩を振り、冷蔵庫で１時間程〆ました。写真は〆た後の画像です。柵の左側から薄く削ぐように切り、大き目の中華皿に外側から、渦巻状に一切れずつ並べてみました。中心部分にトマトの半円形の薄切りを丸くなるように４枚並べました。上には白髪ネギと、アクセントに青ネギ（この日は青い所で代用）を置いてみました。白髪ネギを作った後のネギの中心部分は、無駄なくタレに使うのでとっておきます。鮮度がいいので、美味しそうです・・この後、タレとちょっとした細工をしますがその間にこれを冷蔵庫でよく冷やしておきます。冷やしている間に醤油大匙２、酢大匙２弱（やや少な目）、みりん小匙２、中華のだし少量を混ぜてタレを作ります。そこにネギ中心部分を細かく切って入れちゃいました。・・本格的に作るならだしは鯛の骨を濃く煮出して冷ました物などはどうでしょう？酢は家庭にあるものを使いましたが、こだわるなら香酢（や○やとかの）などなら香りが良くまろやかで良さそうです。ネギの入ったタレが出来たら、頂く直前に静かにお皿に空け、調味用油を作ります。ごま油をお玉に大匙１程入れて強めの火で熱します。こぼれないように気をつけて回しながら・・・火から離して回した時にうっすら煙が出たらオッケー。中心部のネギに熱したごま油をかけました。いい匂いが立ち込めてきます。▼できますた。我が家ではタレをかけない状態でテーブルに出し、みんなが揃ってからタレを小猿たちに入れてもらい、自分がお玉でネギに油をかけています。頂く時は、ネギを２～３本取ってお刺身に乗せてパクっとね！タレの味付けは好みで加減して下さいましっ。今日の真鯛もいつもお世話になっている、魚かつさんの期間限定　復活！何が入るか分からない！底引き漁魚えーっセット（ぎょえーっセット）に入っていた物を利用しました。

  2006.09.02

• 第１０６代目　バトンリレー　しかと受け取りますた！

  お友達のDaiちゃん！さんから、バトンが回ってきました。今回はそれにお答えします。Ｑ１　好きな男性（異性）のタイプは？（New!)喰わしてくれる人。　　　Ｑ２　本日の食事。*玄米ご飯*真鯛の刺身中華風（昼のうちに仕込んだ物　明日うｐしまふ）*モロヘイヤと卵のスープ（かようさんのお世話になる）*豚カツ（うわっキャベツ切れた！店閉まった！レタス添え）*キュウリとナス、ミョウガのヌカ漬け（エバラさんのお世話になる）・・あとテキトーに冷蔵庫から出したよ。Ｑ３　なかったことにしたい過去は？　　　学生の頃、新幹線に乗って萩・津和野に行った。その途中、トイレに入ったら、電車が揺れた拍子にカギのカンヌキが持ち上がり「使用中」が「あき」になってしまい引き戸式のドアがじわじわと開いてきた。だがしかし、手が届かない！・・次、行きましょうか、次っ！！（赤面）　　Ｑ４　目の前にどこでもドアがあったら？　　　盗む。　　Ｑ５　今一番欲しいモノは？みんなでこうやってワイワイ楽しんで幸せを感じている時が長く続くこと。　　　　　Ｑ６　今一番したいことは？あっ今日はまだコラーゲン飲んでなかった！飲まなくちゃ・・Ｑ７　結婚(生活)ってなに？　　　結婚して何年も経ってやっと人並みの幸せを得たのかも。ここまで来るのに、長かった・・　　Ｑ８　生まれ変わったら男？女どちらがいいですか～（new）やぱーり女性かな～。Ｑ９　バトンをまわす１０７代目３人は？*絵夢1223さん*time77777さん*くにまる0113さん *レイゴ星人さんご都合はいかがでしょうか～？（あっ一人多かった！・・勝手に言ってるので出来ない時はスルーしておくんなまし）他にもやれそうな方いらっさいましたら、声かけて下され～。（そんな人いないか）　　【申し送り事項】　　　　最後の質問を除いて　一つ質問を削除し、新たに自分で考えた質問を追加してください。バトン○○代目をカウントアップしてください。　　

  2006.09.01

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  『旬の野菜と自然卵セット』のつづき　卵を割ってみました

  いよいよ明日から9月ですね。夏の灼熱地獄の食事作りから開放されつつありちょっとホッとしています。さて、昨日の続きなんですが『旬の野菜と自然卵セット』の気になっていた卵を開けてみました。これぢゃ▼見た目はさほど変わらないようです。(使っているモニタにより色は多少違うかも知れません。)殻は薄茶色で厚め、ザラザラした感じでした。白身がこんもりと盛り上がって美味しそうです。（ちょいとワルノリして、何かをマネてお皿に開けた黄身を箸でつまんでみましたが・・それとは違うようです。普通に崩れました。　ゴメンナサーイ！）卵かけゴハンにして頂いてみました。味が普通の物よりちょっと濃いかな？玄米ゴハンにも合います。美味しいです。では『自然卵』とは何だろう？と思い、調べてみました。鶏さんを放し飼いにして産まれた卵のことでそれ自体は有精卵だということらしいです。・・てことは、暖めたらヒナが孵ったのでしょうか。うわっ夏休みの自由研究にも向いていたか！今日は8月31日・・時すでに遅し。まいっか！

  2006.08.31

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  高原マーケッの『旬の野菜と自然卵セット』が届きました

  昨日の暑さにやられたのか、今日の午後は日記をほったらかしで爆睡しておりました。・・・まだ頭がボケボケしております。（いつもだった！）車が一台止まって玄関のチャイムが鳴りました。・・そうだった、野菜が届くんだった！今回はよくお世話になっている高原マーケットかようさんの『旬の野菜と自然卵セット』を注文してみました。▼届いたのは、こんなセットです。 いつものように梱包の新聞紙ははずしてあります。大葉だけは、ばら売りの単品で150円。あとは卵６ヶの入ったセットになっています。品目は写真の物が入っていました。送料は別ですが、基本的な地域は400円でクール便発送にて届いています。セット物は今まだある物が入っていたりすることはあるけれど、単品で扱っていない野菜などをけっこう入れてくれるので、楽しんで利用しています。形は不ぞろいでも味が濃く、美味しいです。一人では持ちきれない量を一度に購入出来、暑い中スーパーの袋をいくつも下げて買いに行かなくていいってやっぱり嬉しい・・気になる卵なんですが、お味の方はこれから頂いてみます。普通の卵パックの周りにプチプチが巻いてありその周りをさらにイチゴパックを工夫して囲んでありました。割れることもなく、いい状態で届いています。旬の野菜と自然卵セット野菜の方も、一見美味しそうな物が出来ましたらUPしたいと思います。（どんなんぢゃ・・）

  2006.08.30

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  イワシのオーブン焼きを作ってみました

  朝、お弁当作りとあまりに散らかった部屋を先に片付けさて朝食・・と思ったら、その間に食べる物がなくなってました。食い尽くした三匹の大猿小猿（？）はさっさと部屋に帰っています。・・・おうちでサバイバルは、ぃやだぁあ～～食欲は、家族愛より深いのか～！？気を取り直して、（今は満腹ｗ）先日買った魚えーっセットに初めてギンギンに青光りして目がキラキラした、かわいらしいマイワシがたくさん入っていたのです。どう料理しよう？と思っていたら、同じ頃に注文していたお友達のDaiちゃん！さんとくにまる0113さんがイワシを手開き＆いい感じでお料理されていたので参考にさせて頂きました。手で捌くのは初めてだったのですが、写真があったのでこんな時は助かります。お二人はユニークな扇風機での干物作りや、前日のおかずのアレンジとは思えないアイデア料理などを掲載されています。今日やってみるのは、涼しくなったら食べたいイワシのオーブン焼きです。レシピ本でもよく出ていますね。▼こんな風にして、やってみました。イワシは頭を手で取って腹を開け、ワタと背骨を取り除きました。それにハーブ（今回はタイム、コリアンダーなどにしてみました）、塩などを振りかけてスタンバイしています。庭からバジルをちょっと摘んできました。春にキッチンの野菜クズなどから作った堆肥にタネを蒔いただけでしたが、勝手に育ってくれた物なんですよ。（鉢植えだからベランダのおうちでも出来そうですね）ちなみに下はオーガニックのコリアンダーで、有機家さんにて買いました。メール便で対応してくれるみたいです。←コレコンロには鍋に包丁で潰したニンニクとオリーブ油（なければサラダ油でOK！）を入れて香りを出し、ガーリックオイルを作りました。香りが出たら取り除いています。そのオイルでタマネギのスライスを炒めた後、刻んだトマト（先程のイワシで3個分位）とバジル、塩、コンソメの素、砂糖少量を入れてトマトソースを作っています。イワシの入ったオーブン容器にソースを入れ、上にとろけるチーズ、パン粉を乗せて焼きました。使ったオーブンは、電子レンジが同時に加熱するタイプなんですが、それだと200℃で13分位でした。オーブンの機種によって加減すると良いようです。 ▼出来上がりです。本日のイワシも、いつもの期間限定　復活！何が入るか分からない！底引き漁魚えーっセット（ぎょえーっセット）に入っていた物を使用しました。日常的に注文していますが、獲れにくい時でも損をしない程度には入れてくれているようですしシケで本当にダメな時は、延期の連絡が入ります。大漁の時は特に、ビックリするような色々なお魚が楽しめる面白いセットなので、イチオシ！なのです。底引き漁の禁漁期間に入るため、９月１７日１８時までで一旦注文を〆切るそうです。

  2006.08.29

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  こんなシリアル、See Real？

  当方スイーツには疎くて、普段あまり頂いていないのですがシリアルには目がなく、輸入食料品店などに行った際必ず立ち寄っています。昔に比べてお店が増えたためでしょうかシリアル自体の種類もずいぶんと増えましたね。一度売り場でのショッピングを楽しんだので、今回は楽天で購入してみました。▼購入したパッケージは、こんな感じです。（一部開封）*BREAKFAST CEREALS*（左）ファミリア　クナスパークランチ500g（中央）ウィータビックス アドバンテージ（右）ファミリア フルーツクランチジミに独断なレビューですが・・真ん中のアドバンテージはシンプルな小麦フレークになっています。味はK社のシリアルKに似ているでしょうか。両側のクランチはクリスピーなグラノーラ系で、甘さは普通～しっかり目のようです。青いクナスパーの方はココナツの風味でした。香りにしつこさはなく美味しく頂けました。赤いフルーツクランチの方はラズベリーとストロベリー入りのようで、所々に赤いドライフルーツが見え、かわいらしく、デザートにもなりそうな美味しさでした。ちょっと２種類ほど開けてみました！上半分に全てフレークのアドバンテージ、それ以外のグラノーラがフルーツクランチです。・・混ざっちゃったのであまり参考になりませんでした。３点とも3000円以上購入で送料無料なケンコーコムさんで購入しましたが、今見たらクナスパーのみ売り切れのようでしたのでアットマークエクスプレスを掲載してみました。

  2006.08.28

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  リニューアルプラス　三太夫の黒鯛三枚下ろし 番外編（おまけ）

  ３日間引き続きで黒鯛を捌き、その料理を記載しております。今日はその３日目。番外編です。先日、鯛の頭を利用しない方法で黒鯛を下ごしらえしてみたのですが・・・マナイタの上にある頭を見ているとやっぱり使いたくなってきました。頭を兜煮や潮汁などに使うにはどうしても兜割りが必要になってくるかも知れません。が、実は筆者あまりやったことがなくなんなのですが（何かややこしい表現）せっかくの新鮮な食材です。無駄なく利用したいと考えました。それで、先日のヒラソのブログのような形から兜割りをする場合はエラと腹ワタを取った後、カマをつけたまま頭を切り落とし先に兜割りしてからカマを外した方がいいと思います。そうしないと割る時に安定しませんから・・で、今回は切り落とした頭からやってみました。エラなどは後から取ることにします。ただ兜割りをするのはつまらないので、バカなこと考えました。今度は何始めるんですか・・これでやるんですか！！正しい奥儀・・じゃなかった、兜割りの方法は聞いた話だと頭側から、上の左右の前歯の間に包丁の先を入れて、危なくないように左手でアゴ側を持ち真ん中を真っ直ぐ切るのだそうです。生き物の骨は左右対称にあり、真ん中には合わせ目があり、そこに入れば硬くても割ることが出来るのだそうです。（秘孔でしょうか？）当方かよわく力もないので（ウソ）試しにテコの原理を利用する形でやってみますた。何か違うような、そのまんまのような効果音が・・少しずっこけましたが、どうにか下まで行けたようです。アゴ側も半分に割り、まだつながった部分やエラ、血などを取り一度ザルなどに入れ上から熱湯をかけて取り残したウロコを丁寧に取り（水の中でやると楽みたいです）下ごしらえOK!ここまで来ると、それらしくなってきます。潮汁を作るには・・鍋に昆布があれば少量と水を入れて火にかけます。だし昆布なら沸騰直前に取り出したほうが良さそうです。（煮込むと粘り気が出るので）沸騰したら静かに兜や骨などを入れ、塩・酒で調味します。グラグラ煮立てないようにして火が通ったら盛り付け、薬味にネギや三つ葉などを。右のサラダは、皮を引いた後の黒鯛の皮を油でカリッとするまで揚げて切り、刻んだキャベツ・キュウリ・ニンジンなど季節の野菜の上にあしらい、小ネギやユズの皮（ユズは丸ごと冷凍出来ます。　我が家は冬～春に作っています。なければスダチの皮など）を乗せポン酢醤油（+サラダ油少量やワサビなどを加えてお好きにアレンジしても）で頂いています。湯引きの皮ももちろん美味しいですが、カリカリに香ばしい皮も美味しく頂けました。＜おまけのオマケ（？）＞

  2006.08.27

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  リニューアル版　三太夫の黒鯛三枚下ろし part２

  昨日の続きです。　　　　　　　　　　　　　明日26日は、行事のため一日更新をお休みします。三枚に下ろした身の腹骨を漉き取りました。やってみて実感したのですが、鯛の太く硬くてカーブした腹骨に刺身包丁を使ったら包丁の長さがジャマになりうまく漉くことが出来ませんでした。出刃の方が断然良かったみたいです。これが今回の一番の反省点です。＜10/3追記＞腹骨を漉く前に、血合い骨を境に縦に二分割した方がやりやすいとお友達のくにまる0113さん（調理師さん）からのアドバイスを頂きました！持つべきものは友（涙）くにまるさん、ありがとうございました！縦に小さい骨が並んでいる所を境に二つに切り、血合いと骨をそぎ取りました。皮を引いています。尻尾の所から最初少し削いでから、包丁をマナ板にぴったりつけるようにして左手で皮を引っ張るんですが、カーブした場所などは皮を左右に引くといいみたいです。これもくにまるさんからのアドバイスですが皮引きをする時は頭の方からやった方がよいとのことです。あとは切るだけになりましたがここまで来て、やっとパックに入って売っている柵の状態に。（・・プロの方って偉大だ！）皮目を上にした状態で、柵の左側から削いで切ると薄造り刺身包丁を真っ直ぐ立てて１センチ程の幅に切れば平造りになるみたいです。▲鯛の刺身と鯵のたたき盛り合わせ（言うほど格好良くないだす）今回はページのリニューアルが目的だったので出来上がりは新たに写していません。機会があったら、差し替えておきます。前に下ろしたニザダイの平造りがあるのでこれも載せてみます。（向きが何かヘンですぜ　笑）今回の反省点。尻尾付近の切り込みをきちんとつけてなかったので切り口がきれいにならなかった。腹骨を漉き取る際、厚く削いでしまい腹側の身の下の方が皮引きの際に千切れてしまった。次は、こんな所にも注意してやってみようと思いました。何度も捌いたわけではないのですが、やればやるほど奥が深くよし次はああしよう、こうしてみようと飽きることがありません。・・・そんなところも自分で捌く魅力に感じます。小魚宝箱魚えーっセット　パート2小魚とお刺身用のお魚2品今回の黒鯛はこちらに入っていたものを利用しました。９月２０日からの底引き漁禁漁期間中は刺し網漁物が入りそうなこの鮮度！体感してください【ウハウハ】魚えーっセットを探してみようと思っています。

  2006.08.25

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  リニューアル版　三太夫の黒鯛三枚下ろし part１

  ずっと前にUPしたマイキャラ、三太夫の『黒鯛の三枚下ろし』のブログがあまりにも目に余りずっとリニューアルしたいと思い今、少しずつ手を加えております。▼その時の画像今も魚を捌く技術は変わらないのですが画像の処理能力だけ育ってしまったようです。（と言っても処理したのはマナイタのウロコなどいらない物だけですが）そこで、少しですが昨日黒鯛が手に入りましたので手直しすることにしました。以下、手直しした部分です。皆さま今日は。大変遅れましたが筆者ブログのバカ話から生まれました三太夫とは、実はこのキャラなんです。普段は、かいがいしく（？）お代官の面倒を見てる良き家来なんですが、得意な物が料理とありますので今日は、先日届いた鮮魚セットに入っていた鯛の三枚下ろしに挑んでいただきましょう。「はい、では着替えて参りますのでしばしお待ちを。」・・・はいはい。 って、これかい！ 「ウロコを簡単に落とすには、届いた発泡箱ごとシンクに入れ水を少し掛けながら尻尾から頭に向かって満遍なく使うと楽なようです」「洗ってウロコがきれいになったら、頭を左にしてまな板に乗せます」※今回は、頭を利用しない場合の方法です。頭を潮汁などに利用する場合は頭とエラ・カマを落とさなくてはいけないのでセットに入っていたヒラソさんを捌いてみましたのカマを落とすまでの部分などのような形で落として下さい。胸鰭、腹鰭も一緒に斜めに裏表の両側から切り込みを入れました。両側から切り込んだら、上の方の硬い場所に背骨があるので包丁の重みを利用して押すようにして切り落とします。背骨が切れれば簡単に頭は落ちます。頭が落ちたら、頭側を右にして尻尾の方まで割いて腹ワタを出します。・・左手はシャッターボタン押しているので写っていませんが添えてくだされ～。腹ワタの向こうに白い膜があるので、それを包丁で割くと背骨が出てきます。腹と背骨付近の血合いも洗って、キッチンペーパーなどで拭き取りました。尻尾の方に切り込みを入れた後、私は背鰭スレスレに一旦下に切り込みを入れてから包丁を少し寝かせて背骨に向かって中骨に沿って切り込んでいます。少し切り込んだら左手で身をめくるようにすると判りやすいかと思います。背骨を境に背中側からと腹側から、骨に沿って切り込む形で下ろすことになります。腹側から、背骨に向かって切りました。腹骨の付け根を一本ずつ、押すようにして背骨から外しています。パキパキと音がしています。背中側からも切り込んであるので、骨に沿って何度か包丁を行き来すれば、ポロっと二枚に下ろせてると思います。裏返して、同じようにして尻尾の方から頭に向かって切り込んでいます。あともう一息っ。腹骨も外して、よいしょっと・・お・・おわりますた。三枚下ろし・・・らしい。（ｾﾞｰｾﾞｰ今日はここまで！時間の都合で、残りは後日やってみたいと思います。※今回のセットは、いつもの魚えーっセットにおまかせでお刺身用のお魚が２品プラスされている小魚宝箱魚えーっセット　パート2小魚とお刺身用のお魚2品に入っていた黒鯛を使ってみました。

  2006.08.24

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  夏に美味しい鯵でお刺身を造ってみました

  お盆が過ぎ、ほんのちょっとずつ朝晩が涼しくなった気がします。夏に美味しい鯵ですが最近もまた一回りサイズが大きくなって脂も乗っているようです。・・ということで今回は鯵でお刺身を造ってみたいと思います。一般的なお魚の鯵ですが今の物は脂が乗り、柔らかく美味しいようです。価格が手頃ですし捌く方としてはやり方が解ってくると、ミョーに楽しくなってきます。居酒屋さんなどで注文するより安く美味しい物がたっぷり頂くことが出来ます。（多分）今回は、こんな感じで造ってみました。（一度サッと洗ってあります）まずぜいごを落としますた。お奨めの方法は身の下のぜいごからはずす方法です。この方法だと手が滑っても、左手をケガをする心配がなくヒヤリとしないで楽しめます。（経験談）尻鰭の付け根あたりに包丁を入れ、ゆっくり引きながら頭に向かってぜいごを切り取ります。包丁の刃はなるべく下に向けてまな板につけるようにするといいと思います。胸鰭を左手でちょっとつまんで、ここと頭を一緒に斜めに切り落とします。位置は胸鰭と腹鰭の延長線位が目安でしょうか。こちら側と裏側、両面から包丁の重みを利用して押すようにすると簡単に背骨も切れると思います。頭が落ちたら、尻尾近くまで包丁を入れ、腹を割きワタを出します。左手は、いつもの如くシャッターを押しております故写っておりませぬなのです。背骨付近の血合いも含めて、一旦中を洗いました。洗う場合、レシピ本などに『塩水で』とあります。真水で洗うより浸透圧の影響を受けず、身がふやけるなどを防ぐためのようです。が、菌が繁殖しやすい今は安全性も考えたいと思います。食中毒菌の一つ、（腸炎ビブリオ菌）は海水に普通にいる菌ですので塩水だと退治できないのです。真水で洗えば簡単に死滅するとのことですので、覚えておいて損はないと思います。ここではさっと真水で洗って、すぐペーパータオルで拭き取っています。鯵は背骨が低いのでこのまま尻尾まで下ろします。細かくギコギコせず、骨に沿ってカミソリでサーッとそぐような気持ちで、大きく引きながら切っています。ひっくり返して裏側も同じように・・鯖やシログチ（イシモチ）なんかもこの切り方で大丈夫みたいです。横についてる腹鰭、背鰭の根元には骨があって、ここをきちんとそぎ取らないと皮を引く時に引っかかって身が千切れてしまいます。ここらで刺身包丁にスイッチしますた。頭近くはもう皮が剥きやすい状態になっていました。包丁で引く場合は、皮を下にして身との間に包丁を入れ、まな板にペタっとつけた状態で左手でそっと皮を引きます。鯵は包丁を使わず、手でも剥けますよ！腹骨をすき取っています。ピンク色の場所に小骨がありますので、骨抜き（毛抜きのような道具）で一本ずつ抜いています。・・・本当は左手を添えて下さいなのです。（シャッター押し中）後は一口大にそぎ切りするだけですよ！畑に行き、キュウリとキュウリの花をちょっと摘んで、あしらってみました。大根ツマは、大根下ろし器についてるスライサーでつくりました。頂く時は、ワサビより下ろし生姜醤油の方が合うようですよ。よく研いだ包丁を使うといいかと思います。名称に一部誤りがありましたので、訂正しました。本日は鯵のお刺身でした！※このセットにも、脂の乗った鯵が時々入っていました。何が入っているか分からない、開けてびっくりのセットですがどれも新鮮で美味しく、当方お奨めの品です。底引き漁が禁漁期間に入るため、9月17日18時までで一旦注文を〆切るようです。

  2006.08.23

• 夏休みが終わる・・自由研究は?

  夏休みも終盤になってきました。子供たちの最大の宿題、（むしろ宿敵）自由研究は終わりましたでしょうか。親にとっても毎年の頭の痛い課題なのかも知れませんが・・そこで、ちょっとだけヒントを出し合ってみませんか。前に工作（手芸？）編をちょいとだけ、取り上げましたので今回は『疑問を調べてレポートする編』にします。自由研究の題材は、あれこれ検索などで調べてみた所、こんな風に見つけられているようです。普段から、何だろう？と思ったこと、興味の出た物を書き出し調べてレポートしてまとめる学校で学期中に学んだ所で解らなかった所を発展して研究したり調べてまとめるネットや雑誌、新聞などで興味のあることを探してみる・・だそうです。我が家での例として考えてみました。対象年齢バラバラだす。以前に行ったお寿司屋さんの湯のみ茶碗にあった魚の名前。お菓子の袋などにある製造会社のマークなどを集めて調べてみる（何を作っている会社か、ロゴの由来、簡単なそれぞれの歴史など袋を切り抜いてスクラップしても面白い？）新聞などにある世界中の色々な機構や機関（WHO、NGO、UNESCO）などを調べてみる農作物の栽培表示が細分化されているようだが、何故分けられているか。問題点などはないかどのように理解して購入するべきかなど（ちょっと難しいかな）例：JAS法、有機栽培、特別栽培、無農薬・・etc食品添加物の種類やどのような物に使用されているか何故使われているのか、どうして行けばいいか・・など顕微鏡を持っているお子さんなら、河川や水溜りなどの水質調査など考え出してみたら他にもたくさんありそうですが、浮かびません。「これなんかいいんじゃないかな？」と思う方いらっしゃいましたら是非コメントをお願いします。初めましての方でも歓迎です。（楽天外部の方からの書き込みを〆切らせて頂きました。コメント下さった皆さんありがとうございます。）オマ～ケデスネー。”さかなへん”のお魚をいくつか書き出してみました。割と普段見る物ばかりだと思います。ググ禁状態で、全部読めましたでしょうか？普段使わない頭を使ったせいか、眠くなってきますた・・鰺　鯖　鰯　鯰　鱒　鮭　鰹　鰤鮪　鯛　鮫　鯨　鰆　鯒　鱸　鮎鮗　鮹　鮒　鱚　鰻　鱈　鰊　鮑鯉　鰈　鱧　鮟鱇答えはコメント欄に書いてみました～。

  2006.08.22

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  ブルガリ・プールオム

  コロンや制汗剤、シャンプーなど、いい香りのアイテムが昔に比べてずいぶんと増えましたね。コンビニでも手軽に買えるようになり高校生風の女の子が品物を探していたり・・もよく目にするようになりました。筆者は家にいる機会が多く、制汗剤などはあまり使ってませんがちょっと楽しんでいるのが、オーデコロンなんです。ご存知の方も多いと思いますが・・・時間ごとの香りの呼び方トップノートつけて5分以上経過した時の香り一番揮発性の高いシトラスなどの香料がメインだそうです。ミドルノートつけて30分～2時間経過一番多い種類の香料がここになるそうです。ラストノートつけてから3～4時間位ムスクやウッディー、バニラなどがここになるそうです。ドラッグストアなどでコロンや香水を選ぶ時って大体は手前にあるテスター（小瓶に入ってて中の脱脂綿に吹き付けてあるなど）のフタを開けて試すのですが何種類もくんくんしていると段々ハナがバカになりワケが解らなくなってきます。そんな訳で何度かに分けてお店に行き　　お気に入りを探しています。今は香水買うにも、ショーケースに鍵があったり棚には箱のみしかなく、お店の方を呼ばないと買えない仕組みになっている所が多いみたいですね。『スミマセン、香水くださ～い！』・・安売り主体のドラッグストアの中でも”ちょっとだけリッチな気分に浸れる瞬間”、でしょうか。シャワーの後に、リフレッシュしています。当方お気に入り。ブルガリ・プールオムメンズ物です。香りは、透明感のある柑橘系・・でしょうか。キッチンに立っても、この香りは自分にはあまりジャマに感じませんでした。説明では、『ダージリンの香り』だそうです。自分にはアールグレー系の方が近いような気もします。爽やかで、ちょっぴり知的な感じなのですが時間が経ってくるとふわりと甘さが出てくるようです。価格もそれほど高くないのも気に入っている点です。通販で試すなら5ml入り程度の小瓶が出ているみたいです。ドラッグストアなどで試してからなら、もっと安心。

  2006.08.21

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  平貝で簡単に出来る和え物を作ってみました

  先程ちょっと雨が降って涼しくなったようです。突然ですが、『バナナの皮でスッテンコロリン』って話よく聞きますけど、本当に滑るんでしょうかね。子供が小さい頃、床にバナナの皮を置きっぱなしにしてくれて自分が踏んだことがあったのですがうわっ！と思っても滑ることはなかったのですが・・皆さんのお宅で『すっ転んで思わず笑っちゃった物』とかって何かありますでしょうか。私の家のそれは、濡れたビニール袋でございました。冷蔵庫から野菜を出して、いらなくなった袋が風でふわっと・・床に落ちているのに気付かず、部屋で遊んでいる子供を集めて「おやつですよー」と言いながら、子供たちの目の前でクッキーをお盆ごと宙に舞い上がらせたことがあるんですよ。子供たちは悲鳴を上げていましたがその視線は全員、床にランダムに置かれたおやつでした。プライスレスな価値判断に、子供との差を感じますた。・・じゃなかった、転んだのが子供じゃなくて良かったでよ～。のっけから話がずれました。昨日は用事でちょいとバタバタしていてあまり時間がなかったので、夕食はこんな感じで作りました。この具をサッと茹で麺つゆの素で和えるアイデアはお友達のねこた3481さんから教えて頂いたものです。冷凍庫に保存していた平貝を解凍しておきました。今回は平貝は茹でず、解凍した状態で頂くことにします。厚みがあるので三等分位にスライスしました。ホタテみたいな甘みの強い貝ではありませんが、とても旨みのある貝でこのままお刺身でも美味しいんですよ。一方その頃・・・鍋では届いたばかりの水菜を湯がいています。沸騰したお湯に塩と水菜を入れ、再び泡立った辺りで上げ氷水にさらします。急いでいて面倒なら流水でもＯＫ！・・・だと思います。これをほうれん草の下処理のようにざく切りにして手で絞り、平貝と器に盛り麺つゆの素で和えるだけ、簡単です。こんなんできますた。つゆの濃さはお好みで加減すると良いかと思います。生の貝を利用するなら薄め、冷凍品を使うなら濃い目でしょうか。上に針ショウガやワサビなどを乗せてみました。今回の平貝は「訳有り」だから安い！平貝ファン必見！たっぷり500g業界最安値！から使いました。

  2006.08.20

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  トビウオで干物、鰺でなめろうを作ってみました

  そろそろお盆休みも終わりですね。九州に台風が上陸しているようです。中国・四国・九州地方などにいらっしゃる方、お見舞い申し上げます。お盆の期間中は、筆者が大好きな鮮魚店、魚かつさんがお休みなので珍しく近場のスーパーに行ってみました。100円で売っていた20cm程度の若子をそこで買ってみたものの普段から鮮度の良い物を頂いていたせいでしょうか。・・買う前よりお取り寄せが恋しくなりますたこの時期は市場が休みになるし仕方ないのかも知れませんね。次のお取り寄せも台風の影響が気になりますが・・さてさて、すっかり忘れてましたが先日、その期間限定　底引き漁魚えーっセットこちらに入っていたトビウオを使って、タタキにしようかさんざん迷った挙句日本酒にピッタリの干物を作ってみることにしてました。その時の画像です。作ってみたのは、こんな感じです。背開きにすることにして、最初にウロコを落としました。胸鰭をつまんで、そのギリギリ手前をオレンジ色の線のように切り込み、背骨に当たったら包丁を寝かせるようにして尻尾の方まで切って行きました。・・というより写真みたいに胸鰭を切り取ってしまった方がジャマにならなくていいと思います。この時の包丁を入れる深さは、私は背骨位までにしています。切り始めからピンク色の線の所位までは腹骨があるので、そこは背骨と切り離すため包丁の先をやや立てて下に向け、腹骨の付け根を切り離すようにしています。ピンク色の線の内臓がなくなったあたりからは、普通に包丁を寝かせるようにして骨に沿って尻尾に向かって切っています。以前、包丁を奥まで入れたら腹を突き抜けて、二枚下ろしになってしまいますた。（笑）こんな感じでしょうか。左手が写ってないのは、ヘンな姿勢でシャッターを押しております。開いたら、内臓を取り洗って水分を拭き取りました。頭がいらなければ切り落としてもOK！身が透き通ってて鮮度がよかですおっかさん。これに30分位塩水につけてから網付きバットなどに入れ冷蔵庫に一晩ラップなしで入れておけば出来上がりです。出来上がり。これをこんがりと炙って頂きましょう！トビウオと同じセットに入っていた鰺を使ってなめろうを作ってみました。タタキに味噌と酒を混ぜて味付けしています。今回の鰺は脂がかなり乗っていたので、味噌でなく普通のタタキの方がよかったかも知れません。今度は脂の乗り具合で変えてみようと思います。尚、魚えーっセットは９月２０日から１０月１０日まで底引き漁が禁漁期間に入るそうです。注文の受付は９月１７日の１８時までで一旦〆切りのようです。一部名称に誤りを訂正し画像を修正しました。（9/4）

  2006.08.17

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  帰省明けの畑は別世界っ

  今日は、毎日暑いですね。そういえば一週間ほど帰省してから家庭菜園をほっぽらかして様子を見ていなかったので、今日は畑に向かうことにしました。長袖にジーンズ、帽子、軍手・・・　　　　　準備オッケー、畑に参ろう。軽い矛盾だろうか。一週間ぶりに行ってみたら・・・・・・・・・・。全部草になっていた。頼りの草掻き（鎌みたいな道具）はしまい忘れたらしく、どこか草の中に隠れてしまって見つからないというオマケがもれなくついていたので、今日はとりあえず手で引っこ抜きましたが・・・こりゃダメぢゃ。休みの日にもう一回探して、草取り大会をすることにしました。かわいがって育てたトマトはと言うと・・いつの間にか、草丈が50cmも伸びて、地面を這っていました。品種が変わって地這いトマトになっていたようです。草の中を掻き分けると、わずかな収穫物がありました。今晩はお腹を壊しそうなヤツがいるのであえて大根の入った熱い汁物でも。作る方も灼熱との戦いですがガ、ガンバリマース。

  2006.08.15

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  帰省先で見つけた物は・・パート ３

  またまた引き続き、帰省中に見つけたシリーズを掲載中です。今日は『普段常に大体、心の奥底に潜在しつつも時と場合を選ばず沸々と湧き上がる格調高い路線の旅。』（何が言いたい さて。帰省中は、洗濯など簡単な家事を終えてしまえばパソコンやネットもない環境の中携帯を持たない筆者はすることがありません。卓袱台付近に座りヒマを持て余しています。・・と、そこに子供の練り消しを発見っ（☆ω☆）じっとしてられなくなって来ました。モミモミして・・・作ったのは、マドハンドABCDEFGH。byドラ○エいやなんか違うだろ・・・・・あっ!こんな所にダルマ落としのおもちゃが。アームハンマー。子供が隣で呆れています。ちょっと違う物を作ってみます・・ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ薔薇を作ります。クリスマスなどの料理で盛り付けにされているハム、あれがヒントになりました。丸く平べったい形を作って、横に重ねながら並べていきます。クルクルっと巻いています。片側をすぼめればバラになっています。がくと葉を作ります。がくは細く作って×に重ねます。その上に出来たバラの花を乗せるんですよ。葉っぱは左から、葉の形に作って、ヘラやカッターなどで葉脈をつけ、根元をつまむと形になります。後で糸きりバサミなどで縁に少しずつ切り込みを入れると感じが出るかと思います。今回はヒマつぶしに練り消しで作っちゃいましたが、ちゃんと作るにはカラー粘土でやった方が絶対綺麗ですよ！夏休みの工作を考えるのが面倒だしこんなのでいいやと思ったら、アイデアを自由にお持ち帰り下ってもオッケーでござるよ～。ハサミやカッターなど、小さいお子さんにはお家の方がやってあげて下さいましっ。お話に出ましたので、ちょっと付け足します。きちんとした作品として作るには・・カラーの紙粘土があればベストだと思います。白い紙粘土で作って後で水彩絵の具で着色する方法などもあります。いずれも、仕上げにクリアラッカーのスプレーなどで塗装した方が強度や光沢を上げる点でいいようです。（つや消しもあります。お好みで）小さな作品でちょっとの量なのにラッカーを買うのは勿体無くて前にクリアマニキュアで塗装してみましたが、割と大丈夫でした。大人がやるなら、手芸品店で扱ってる銀粘土（銀色の粘土でオーブンで焼くとアクセサリーになる物）で作っても素敵。

  2006.08.14

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  帰省先で見つけた物は・・パート2.5（半端っ

  暑い言うてますが、何だか朝晩はいくらか涼しくなって来た気もします。皆さんの住んでいる場所はいかがですか。今日はこれから買い物に出ることになりますた。更新を待っていると言って下さった方、今日はちょっとだけでゴメンナサイ！少しですが、昨日の続きです。引き続き、帰省中で頂いた美味しい物の画像です。翌日、今度は朝獲れのアマエビを頂きました。（もちろん天然物です）今は昼です。鮮度は見ての通り、磯のいい香りがします。頂いた時、聞いてみたら『カゴエビ漁』で獲るのだそうです。どんなカゴか気になったので後で調べてみたのですがネットを張ったカゴを海底に沈めて、船で引き上げるらしいです。カゴの中には新鮮な魚などがエサになるみたいです。す、す、透き通っています！食事前ですがちょっとだけ失礼。う～～～ん甘いっ！旨いです。今まで食べた刺身エビの中で甘さを言ったらコレが一番かと思います。メチャメチャ鮮度もよかとです。ただ個人的に小さい刺身エビを言うなら宇部産ブトエビや茹でエビならシラサエビなどの方がエビ自体の風味がありましたなー。あ～朝獲れのブトエビを現地で食べてみたい！（笑）お腹が一杯になった所で次回からはアホな物を紹介いたす。

  2006.08.13

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  帰省先で見つけた物は・・パート２

  昨日に引き続き、帰省先の滞在中のしょーもない物や頂いた美味しい物を載せております。北の日本海の日没近く。太平洋側と違って、水平線に日が沈みます。海が凪いで、まるでにこにこと笑っているようにも見え心安らぐ風景になっています。あたりは静かな波の音だけ。そろそろお腹が減って来たので実家に戻ることにしましょう。近所には何軒もの漁師さんの知り合いが住んでいます。今日はおすそ分けを頂きました。頂いたのは獲れたてのムラサキウニ、黒アワビの二品。ウニは活きが良くて、体の針のような部分を一本だけ持つと自分でわざと動いて下に落ち逃げようとするみたいです。ウニ：ダンナ担当ペンチで内側から広げて殻を割り、スプーンで取り濃い目の塩水を入れたボウルに入れています。アワビ：筆者担当タワシでゴシゴシ洗って塩モミして、スライスして・・旨いっ！！切りながら喰っちまいますた（笑）もうビール飲んでま～す。一口食べた瞬間、まったりした甘さと旨みが広がり、磯の香りが鼻に抜けて行きます。飲み込むとスッと溶け、後味が良くまた食べたくなります。海苔との相性が抜群に良い！大きいものは100gサイズ位。動いてるアワビの貝柱はずすのに内側に包丁の刃先入れたんですが、その瞬間ってキュッと身がしまるんですよ。何と言うか、コリコリどころじゃありません。もっと噛み応えありました。とにかく旨みが強くて・・潮の香りがそのままで甘かっただよ、おっかさん。（泣）次回に続きますっ！チョトダーケ、オマーケデスネー。（何語ぢゃ湯引き＆自作梅肉タレで頂きました。美味しかったよ～

  2006.08.11

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