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カテゴリ:おいしい手作り
野山や身近にある植物を頂きます。 自然に対する考えや、山野草の食べ方栽培方法など何でも教えてください。 身の回りにある植物。 食べられることが出来る植物、何とたくさんあることでしょう。 それらの多くは薬草と呼ばれ、人々を元気にしてきました。 大自然を感じながら、四季折々の花々、木々、草、木の実を愛でながら。 自然をいただきまーーす。お腹も心も満たします。 季節の料理教室のレシピです。 春 春の小川は、さらさら行くよ♪~心に描いて、 野山で遊ぶようにお料理しましょう。 人々の味覚は五味・・酸味・苦味・甘味・辛味・鹹味(かんみ)を感じます。 第6の味旨み。があります。 塩焼きの魚にレモンをかけます。酢によって塩味はまろやかな甘みに変化します。それを塩梅(あんばいい・えんばい)といいます。・・塩と梅酢から出来た言葉です。絶妙な塩味の利かせ方で、お料理はおいしくなったり、台無しになります。 塩で旨み甘み素材を生かします。 酸っぱい物は肝臓を強くします。オシキセの大好きなお父さんには、酢の物をたくさん作りましょう。 同様に苦・心臓 甘・脾 辛・肺 鹹・腎臓を強くします。逆にやんでいる方は控えましょう。 雑穀の野草(山菜)料理他 1 小豆と雑穀ご飯 米と、煮た小豆、麦、きび、塩少々酢少々 水乾燥小豆の1/2増しで炊く。 炊き上がったら、菜の花を散らす。 2 ウドとわかめ油揚げのお味噌汁・・4人分 15から30分前なべに水 カップ4と 昆布・マッチ箱大1枚 煮干を2匹ぐらいを入れる。 今回は細切昆布 ミルで引いた煮干全部頂きます。 わかめはざるの上でよく洗って塩分を取り、切っておわんに盛る。 鰹節半分と揚げ 独活を切って水にさらして全部水から入れる。 (沸騰し泡が出始めたら昆布煮干を取り出す。) 沸騰したら、だしで味噌をといておく。 やわらかくなったら、味噌を入れる。 追いカツオ、残りの鰹節を入れて、盛り付けて5分以内に頂きます。 家族全員が食卓について、よそおう直前にお味噌を溶き入れ熱々をおわんにもって頂きます。お料理の一番最後にすばやく作って、一番おいしい時に頂きます。 鰹節と昆布と中の具の絶妙な味噌の香り、日本の香り、おふくろの味を頂きます。 ★煮物・・ふき・・ゆでこぼして皮をむく。(皮は採りながらむく。) ふき にんじん さつま揚げ みりん 塩 醤油 昆布 鰹節 ★山菜・・ゆでる。揚げる。・・おひたし 和え物 漬物 ・・こごみのごまあえ タラノメのおひたし ★刺身・・カツオのたたき アサツキ しょうが 酢醤油 ★豆腐 木の芽 山椒味噌 ★長いも たらこ 三つ葉 酢醤油 ★漬物・・たくわん、おなの煮付け ★★デザート 寒天よせくりとプルーンジャム・・★★最初に作る お茶・・ハーブティー 大変 大変 まずご飯の押しかけ ゼリーを作りました。 ふき こごみ たらのめ セリ 三つ葉 アカザ 蓬をゆでました。 ふきの皮むき、一人一本やれば20本ぐらい平気です。 長いものたらこ三つ葉和えピンクで綺麗でしょ。 タラノメのおひたし、日本人は、てんぷらは晴れの日、盆とか正月・・特別な日しか頂きませんでした。油は必要ないということですね。 こごみの胡麻和え 豆腐の山椒味噌 カツオのたたき アサツキ微塵 しょうが摩り下ろし 最後にグループごとに味噌汁作り。 セリの醤油煮・・キンピラ用のごま油忘れました。醤油と鰹節で絡めました。 アカザの鰹節と醤油 蓬の香りデザートにいれました。 酢醤油余分でしたね。お味が薄かったら好みで掛けてくださいね。 最後になっちゃいましたが、IさんKさんおかげで出来ました。2時間の講習で食事はゆっくり30分。そそっかしくてせっかち・・味噌おばさん。何とかできました。ありがとうございました。 tちゃん二人はパソコンでKちゃんはお忙しい。・・・また来てね。・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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