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カテゴリ:おいしい手作り
豆乳 おからドーナツ おからドレッシング 山辺ドリーム大学でつくりました。 ドレッシングをキュウリにつけます。味噌つけて頂く様にです。 トマトにも添えていただきます。 チイタン Kさん Iさんおからドーナツ一緒に作りました。お世話様。 9月4日の日記・・を8日に書きます。 9月になると信州の秋は足早・・朝夕の涼しさに物寂しさを感じます。 安曇野市の三郷・・三柱(みはしら)神社のお祭りは昔は20日が宵祭り21日が本祭り。(記憶定かでありません。) 今は現代風に、敬老の日15、16日にやっていました。 ところがまたまた日曜日にお休みを!!ということで今年は敬老の日が18日です。 こんなに勝手に次々に日を変えてもいいのでしょうか?・・ 当然お祭りも17日と18日。 収穫の秋祭り、・・とはどこへ行ってしまったんでしょうか? そしてお年寄りを敬い、長生きしてほしいという気持ちを表していた、敬老の日。毎年毎年、日曜日に続けて、お休みできます。変わります。なんかへんてこ?・・ 山辺ドリーム大学先週に引き続いて、今日はおっぱいのような豆乳つくりです。 甘くておいしい豆乳。 今スーパーへ行くと、有機大豆使用とか、黒大豆豆乳とか、いろんなおいしい豆乳が出ています。 BSE(クロイツヘルツヤコブ病・・牛の脳がすかすかになり、よろよろ倒れ死んでしまう牛の病気です。牛の危険部位を食べる事によって、人にも感染して脳がスカスカになり死んでしまう変異性クロイツヘルツヤコブ病にかかります。)問題で、日本で見つかった牛君、28頭中27等が乳牛です。ミルク出していた牛君です。安全であるといわれているミルクですが、誰も安全だとは断言できません。 狂牛病の影響や健康志向、牛乳は肥満食品などで、牛乳離れが著しく豆乳をいただく方が増えています。 私もお手軽なのでだいぶ利用しました。甘くておいしい。デモね水あめ入り、添加物入り。 やはり大豆とお水で作る豆乳。少しの手間で作ります。 昭和初期のころ、食料難でおっぱいの出ないお母さんは、赤ちゃんを育てるために、大豆を作り、そしてお豆のおっぱい・・豆乳を作って、赤ちゃんを大きくしました。山辺中学の前の校長先生は、こうしてたくましく成長して立派な校長先生に、なりました。 大量消費、無駄使いの日本には当てはまらない。世界には食べる事もできず、足が細りおなかが突き出て、眼がギョロギョロして、やがて死んでしまう沢山の人々がいます。大豆は食糧難を救う食物、21世紀の栄養があって生活習慣病を予防するすばらしい食品として注目されています。ところがアマゾンでは、ジャングルを開拓して、木々を伐採して、大豆畑に変えています。地球の緑の60%(?・・)を占める緑地帯がなくなったときの影響。・・O2は大丈夫?・・話がそれました。・・そんなすばらしい大豆を使って作ります。 大豆は味噌おばさん手つくりの自然の大豆です。化学肥料なし 無農薬。草と一緒に育った元気大豆です。・・今年は旱魃の影響で、植物はちゃんと知っています。雨が少ないので全部実ると全滅。それで一部を実らせて、後は鞘を落とします。 けなげな大豆。・・私がお水をあげなかったのが原因です。お豆を食べようと稔る頃、あわててお水をあげても、だめなんです。 小さいときにこそ手を掛け、愛情もって育てなければ大豆は実のってくれません。 まるで人間の赤ちゃんと同じです。・・20数年大豆を作っていて、大豆から学びました。・・毎年毎年お勉強。自然は大先生。・・まだまだ赤ちゃんの味噌おばさん。味噌っ子です。・・・ショボン。ショボン。 豆乳は母が祖父に毎日作っていました。 そしてドーナツは大好き。・・・甘いお砂糖たまにはいいですが、今はいただきません。 マヨネーズも大好き。・・マヨネース症候群・・何でもかけます。ご飯にも、それでは豊かな自然を満喫できませんね。 複雑で奥深い味、自然を感じ、日本の四季を感じることのできる、味覚は育ちません。 人工の化学調味料は、単一で味気ない、どんなものでも同じ味、同じ風味しかいただけません。・・そしてこれらは口にする消費者のことは考えていません。・・作る手間、作る側売る側の事情、により沢山の添加物が添えられ、あたかもおいしく感じる味に魔法がかけられます。 自然から生まれた素朴な、食べ物は、肥沃な大地の味、いろんなものが入り混じり、独特な香りや味、成分は、人々にすばらしい自然の恵みを存分に与えます。神秘的とも言える、地球上の口にできる、植物の多さ、多様性・・そんなものは身近にあり足で踏みつけている草や、花に多いです。木の実などもです。 たまにはいいでしょ。甘いおからドーナツもね。 レシピです。 豆乳作り 山本則子 豆乳 材料 1 大豆1カップ 2 水 6から9カップ 作り方 1 大豆を3倍の水(3C)につける。 2 ジュサーで粉砕する。 3 全てを大きい鍋に入れたら火にかける。 4 5分ぐらいで泡が出る。良い香り、甘い味になったら火を止める。20分くらい 5 ざるで濾す。さらに茶漉しで漉す。液体が豆乳。おからができる。 おからドーナツ 材料 1 卵1ヶ 2 砂糖大匙1 3 豆乳100cc 4 小麦粉100g 5 ベーキングパウダー小匙1/2 6 おから1/2Cをリードで絞る 7 砂糖100gと片栗粉1/4カップを混ぜておく。8揚げ油 作り方 a 卵と砂糖を良く混ぜて豆乳を入れる。 b 粉とベーキングパウダーを良く混ぜて、aへ入れる。 c おからを入れる。 d カラット揚げる。中火にしたり弱火にしたり、・・焦げないように!! e 油がついているうちに砂糖を付ける。 おからドレッシング おからC1 味噌大匙2 オリーブオイル(マヨネーズ大匙1)くらいを混ぜる。 キュウリにつける。サラダにあえる。 手つくりできなければスーパーでおからを買ってきてね。 豆乳の代わりにお水でもいいです。 お砂糖がいやなら蜂蜜を入れてね。 ヘルシーです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.08 17:44:50
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