世界中から注目されている健康食 お袋の味 御節
手つくりしましょう!!
安曇野の我が家のお正月料理 御節です。
縁起の言われは後日掲載します。お楽しみに!!
初日の出のせます。
お楽しみに!!
年末の忙しいのに28日みんなで作って頂きました。
三つ盛り無しです。
お皿に盛って頂きました。
おせち料理 211228
正月は日本国民にとって一大行事です。今年の豊作を感謝し、五穀豊穣を願い、 家族の安全と健康、子孫繁栄の祈りをこめ、縁起をかつぎ、神仏と共に海の幸や山の幸をいただく。
米を食べ、米を作り続ける安曇野の正月です。家族で新年の挨拶をして、朝茶を頂き、ぶり雑煮を頂きます。
★朝茶 お煎茶
らくがん ころ柿 勝ち栗 千べい お多福豆
大黒様(タクワン漬け)
★御節
黒豆 2c 水4c 砂糖50gから2c 塩大1 醤油大2 さび釘数本 前日に煮立たせる。翌日柔らかくなるまで煮る。砂糖は好み甘くする。
レンコン 酢水に漬けて、甘酢で煮る。
栗きんとん サツマイモをくちなしでゆでて裏ごしする。栗を添える。
お膾 にんじん 大根を千切りして塩で水分を出して酢に漬ける。ゆずを飾る。ゆずはお雑煮に入れましたそれで干し柿を入れました。砂糖の代わりです。甘いです。
伊達巻き 卵と出汁 砂糖 塩で味付けて焼く。ラップでくるむ。
a シイタケの旨煮・・乾燥したシイタケをしっかり水で戻します。ギューと絞って薄く切ります。
戻し汁とみりんで砂糖醤油を煮立たせてシイタケに火を通します。味を見て足りないお砂糖を足してください。水分少なめつかるくらいです。
b タツクリ カリカリに炒る。砂糖としょうゆ同量で煮立たせ、絡める。くっついたらみりんで伸ばす。皿に一口ずつ取る。
c きりいか 砂糖醤油みりんに立たせ絡める。
d よろ昆布 砂糖醤油水で柔らかくなるまで煮る。
aからd はお鍋を洗わず続けて煮ます。ついた調味料は最後の4でみんなきれいにします。こぶはことこと煮ます。これで旨みは完成です。
かずのこ 塩水で塩ぬきして手でちぎる。金色のしょっぱいのを頂く。鰹節の出汁に漬けても良い
★ ぶり雑煮 4人分
<澄まし汁> しいたけの戻し汁200cc 鰹節昆布の一番だし600cc 塩小さじ1弱(ブリの塩により加減する)みりん小さじ1 醤油大さじ2
<材料> 厚手の本ブリ一切れ 大根2cm ニンジン4cm ごぼう15cm ナガイモ3cm ネギ25cm 椎茸数枚 紅白のかまぼこ4切れ もち 4切れ それぞれ適宜
<作り方>
準備 1 前夜から干ししいたけを水で戻し、もどし汁はだしに使う。しいたけは茎を取って、切って砂糖と醤油、みりんで煮付けておく。
2 一番だしをとっておく。昆布は砂を払う。布巾でふいたり洗ったりしない。水につけておく(少くとも30分前)。火にかけ沸騰する直前、泡が出たら取り出す。鰹節を入れて煮立ったら火を止め、そのまま置いて、冷めたら漉す。
3 新鮮な本ブリは、うろこを取って4つに切って塩をすり込む。作る時に、金ざるに一つずつ広げ熱湯をかけ、生臭みを取り濁りを押さえる。
4 材料を切る。大根は扇型 ニンジンは梅の花 ナガイモは短冊 ごぼうは薄めの乱切り ネギを4cm位の輪切りにする(太かったらばらばらにしないように切れ目を入れる。)
5 もちは苦餅(くもち・縁起を担いで苦がつく事を忌み嫌う)は避け29日以外につく。半分に切って、焼き、熱湯につけておく。盛り付ける直前に煮たなべの中で一煮立ちさせる。(レンジを使用するときは、直火で焼き色のみつけて、お湯を入れレンジで膨らめば柔らかくなり簡単。)
作り方 1 おなべに、しいたけの戻し汁、一番だし、ブリ、ネギ以外の野菜(大根 ニンジン ナガイモ ごぼう)、塩みりんをいれ、味加減を見て火にかけ沸騰したら灰汁を取り、中火で煮る。浮いてきた灰汁を取る。
2 材料が柔らかくなったら、ネギをいれ柔らかく煮て 醤油 追い鰹(食べる直前に鰹節を金網で漉す。) 味見をして味を調える。少し濃くする。
3 おわんに、もち、それぞれの具を盛り、上に、しいたけ、かまぼこニンジン、ネギ(青物)を色よく飾る。
のどにつまらせないように!!