一ヶ月は早いです。
いろんなことがありすぎます。
毎日の田畑の草取り、出会い?・・人?ドンビキ? チョウチョ?トンボ?蛇?・・
毎日が驚きと感動・・どきどき・・ワクワクの連続です。
今日はお料理しましょ。
梅雨の時期は暖かいものを頂きます。
物が腐る時期です。火を入れていただきます。
かき揚げうどん 4から5人分 220628 スープの会 山本則子
1 かき揚げ にんじん たまねぎ ごぼう えび シソの葉・・千切り
卵と水 合計1カップ(少し控えます。冷水)をときます。粉カップ1 を入れて溶かします。練らないこと。
180度の油でかりっと揚げます。お玉でとってフライパンのふちからそーとまとめて流し入れます。
2 乾麺 沸騰したらかき回して泡が立ったら火を消す。8分ぐらい 固さを確認する。
ザルにあげて水でもむ様にぬめりを取ってざるに上げ、再度熱湯につけて温めて、おわんにもって、かき揚げとねぎを乗せて、熱いつゆをかけます。(食べる直前)
仕上げに大根おろし冥加細切れをかき揚げの上に乗せます。
★うどんの消化速度は抜群です。体温が上昇します。・・体の負担が少ない。
4 つゆ・・返し(1)とだし(2)
1 みりん 20ccと 砂糖 大1 で火にかけ アルコール分をとばばす。
醤油 100cc を入れて沸騰させない。・・旨み・・とろっ・・
2 だし 水400cc 沸騰したら鰹節一掴み入れて1から2分。火を消して暫く置く。
こします。
3 1へ2を加減して入れてください。味を調えて出来上がり。
今回は熱いつゆです。(冷たいつゆは急令すること)
5 おつゆは食べる直前にかけます。
ドクダミのフレッシュジュース
ドクダミは3毒を排します。素晴らしい日本のドクダミ。ハーブといえます。ハーブとは人間にとって有益な植物を言います。梅 桜 冥加・・トマトナスキュウリ・・・色んなヒトにとって有益な植物。
どくだみ 十薬・・3毒を消す。
先天・・生まれながらに持っている体質、アレルギーなど
後天・・生きていくうえに降りかかる病気や環境からの害
食毒・・食べ物による害
使い方
1生 腫れ物、膿の吸出し。・・火であぶって化膿したところに張る。
2にきび湿疹各種皮膚疾患に生の葉をもんで付ける。
3乾燥した葉を、袋に詰めてそのままか煮出して、沐浴。日本茶のようにお湯を注いで飲む。半量になるまで煎じて飲む。・・高血圧、動脈硬化、膀胱炎、むくみ利尿、便通に効果。
4若葉のてんぷら、ジュースなど。
5脱臭効果・フレッシュを使う。冷蔵庫、お部屋、トイレの匂い。
★★乾燥する場合は、梅雨が明けて、7月の土用前に採取する事。
根まで採取し、綺麗に洗って自然乾燥させる。すっかり乾いたら、保存する。カビに注意すること。
飲む量は人によって違いますが、薄く薄く作る事が香りのものを長く愛飲できます。健康な方がおいしく楽しく頂きます。・・嗜好品
保存食
しょうがの甘酢漬け しょうがを薄切りしてスト砂糖を煮立たせて、ざぶっとけます。
らっきょう・・らっきょう1kg 塩30g 砂糖50g 酢40cc 唐辛子適宜1から太陽に当てる。
梅 塩20% 塩出しして砂糖漬け
又は赤チソ・・しょっぱい梅漬け