遺伝子レベルで日本人なら誰でも喜ぶ おいしい香り
玄米スープのレシピ
クエン酸 聞いただけで唾が出てくる梅肉を添えてアツアツを頂きます。
介護されたり 介護したり・・
おひさま 連ドラ始まる安曇野からです。
これからは老人社会です。ピラミッドの逆三角形
若い人に支えられるお年寄りです。・・ぜひ覚えておいてほしいおいしいスープです。
自然のエネルギーの詰まったごはん・・米のもと玄米です。
栄養ビタミンたっぷりです。炒ることによりこおばしい香がたまりません。
レシピです。
玄米スープ と 地粉を使ったおまんじゅう スープの会 山本則子
玄米のスープ
前夜から水に浸した玄米を水切りして、中火の弱火で炒る。よい香り、ぱちぱち音がすればよい。
少しきつね色のほうが香がよいです。
少し覚まして
水 塩 昆布 玄米でスープを作ります。
ふやけて白くなれば出来上がり。味を調えて・・好みで醤油を垂らす。
炒った白ゴマ 梅肉(かつお梅にしました。)を添えてお召し上がり下さい。!!アツアツを
今回は かぶ サツマイモを入れました。
からだほかほか・・寒いのに汗びっしょりでした。
しょうが・・新生姜をスライス・・少々塩で水を出します。
酢と砂糖(お好みで)煮立たせて熱いのを水を切ったしょうがに、ざぶっと掛けます。
白いしょうががうっすらきれいな、ピンク色に染まります。
辛いですが、幸せ色です。のどに風邪予防 インフルエンザ予防・・身体チンチンです。あつあつ・・
みかん・・かんきつ類もよいですね。風邪予防インフルエンザ予防です。
おまんじゅう
松本地方に伝わる七夕饅頭は、月遅れの8月7日、七夕の折、取れたばかりの新粉を、3升~5升とたくさん使って、お饅頭を作り、取れた野菜と供に七夕様にお供えしました。固くなったものを何回も温めなおして食べました。
8月13日から16日にもお饅頭を作り、仏様にお供えしました。
全国的にも8月の祇園祭など、祭事に作られ神様にお供えしました。
9月のお月見団子
★お饅頭は丸く作りますが、まるとは”まとめる””まるめる”からおめでたいという意味。家族の無事を祈ったり、神への感謝、先祖へのご馳走とした。
材料
1 地粉400g(12から15ヶ出来る。)
重層小さじ2(黄色くなる)または ベーキングパウダー(白くなる)小1
砂糖30g
2 卵 2ヶ 酢 小2 オリーブ油 小2
3 水 100から120加減して 重曹 小2・・カップへ入れて混ぜる。
雨降ると水はたくさんいりません。晴れていると水は多めです。今回は150入れました。
又卵の大きさによっても違います。・・べとべとなら粉を足せばよいし硬ければ水をつけながら練ればよいです。・・分量はおよそです。気にしない気にしない1!
4 油ナス(炒めません。みそに油を入れるので、この辺では昔から油茄子といいます)
説明不足で炒めた方がいました。・・砂糖と醤油でお鉄火にしました。
・・ナス3個・・洗って拭く・・あくがあるまま大きめのさいの目に切る。
味噌大5弱(70g)・・砂糖大2から・・ごま油大1・・これが油のなす・・油茄子です。
味見少し甘くする
あん300gから
作り方 粉類をよく振るう。ビニール袋で・・
ボールへ2を入れて混ぜる。 3は加減して入れる。そこへ粉類を入れて練る。
10分ぐらい
粉をピンポン玉くらい。あんと油味噌ナスを入れる。
蒸し器にぬれふきん(今はクッキングシートを敷きます。)を敷いて、上は布巾をふたの間に挟んで水滴が落ちないようにして、湯気が上がったら並べて蒸します。
中火の強火で8から10分蒸す。
やけどに注意して ざるに離して並べ湯気を抜きます。
熱いうちにラップで包みます。
冷めたら冷凍にして保存してチンして上がれます。