お母さんの熱気に押されて、雨はどこへ?・・晴れてよかった。曇りですが
料理教室
冬はでんぷんをたっぷりとって、寒さに立ち向かいましょう?・・・
といっても今朝の暖かささ・・雪が消えてさびしそう・・温暖化・・地球は暖かくてよいですが
いろんな影響出ています。
ぶり雑煮 ヤーコン酢味噌和え 煮豆 ジャガイモきなこスィーツ
230217 スープの会 山本則子
★ ぶり雑煮 4人分
<材料> 大根・扇形 にんじん・花形 長いも・拍子 ごぼう、長ネギ・斜めの薄切り キノコ
紅白のかまぼこ4切れ もち 2切れ それぞれ適宜
生ぶりは4から8位人数分に切って塩をすり込む。
<作り方>
1 昆布は砂を払う。布巾でふいたり洗ったりしない。細かく切る。
2 新鮮なブリは、うろこを取って大きめに切って塩をすり込む。入れる直前に熱湯で霜降りにして使う。
3 材料を切り、水4カップ ネギ、ブリ以外 塩(強め) 酢みりん小さじ1入れ水から煮る。
4 餅は半分に切って、焼き、膨らんだら手で押さえる。熱湯につけておく。
盛り付ける直前に煮たなべの中で一煮立ちさせる。
(レンジを使用するときは、直火で焼き色のみつけて、お湯を入れレンジで膨らめば柔らかくなり簡単。)
5 材料が煮えたら、ブリ、ネギをいれしっかり火を通して 醤油大匙2から 濃いめの味付け
良ければ追い鰹
おわんに、もち、それぞれの具を盛り、上に、ニンジン、ネギ(青物)、かまぼこを色よく飾る。
★ヤーコンの酢味噌和え 寒天(水で洗って絞って切る)、乾物(水か酢少々で戻す)など入れる。
ヤーコンの根茎は巨大です。地下茎の驚くエネルギー・・このエネルギーを頂きましょう!!
さらだ 煮物 みそ汁の具 何でも使える優れもの・・あくがあります・
皮をむいたらすぐ水に浸けます。
千切りしたらすぐ水に放します。・・水を切ったらすぐ酢と味噌をあえましょう。繊維に色素がはいると、空気と化合して酸化しません。・・黒くなりません。・・甘くておいしいヤーコンです。
地場産では売れずに残って安くなっています。すごいでんぷん滋養強壮のヤーコンです。
味噌酢砂糖(少々) お手軽寒天を水に戻して刻んで入れます。
干瓢 干し野菜を 手早く洗って、酢水少々に浸けてそのまま入れます。
★ひじきの白和え 鉄分豊富・・スポンジのひじきです。・・水をたっぷり吸います。
ひじきは水につけて戻ったら洗う。
にんじんをゴマ油でいためて、ひじきを入れ 砂糖醤油大匙1 酢少々小1弱・・味見
豆腐を湯がいて水を切り クルミ和え。
甘みはドライフルーツまたは煮リンゴなども面白い。
★ゆでた大豆 青のりなどかけます。安曇野で取れる小倉大豆です。大きくて立派甘くておいしい!!
★すりじゃがいも・・砂糖きなこ弱火でα化 焦がさないこと手に水を浸けてながら丸めてどうぞ!!
(レンジがあればすったものをチーンです。モチモチおもち様です。)
★お茶