[安曇野エコ]スープの会 どこの家でも味噌炊きした、家庭で出来る味噌仕込み

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  太陽に向かって　

  新年　変わりまして　本年も　どうぞよろしくお願い致します。きっと良い年になる。幸せな年でありますように！！毎日のありがたい太陽に向かって　祈念しましょう！！イメージしましょう！！自然の太陽のエネルギーは地球の宝です。享受しましょうご来光です。まぶしい光です。7時35分　キラキラです。　　桶仕込み　天然醤油です。すばらしくおいしい不思議な醤油・一押しです上島　天然醤油180...価格：1,869円（税込、送料別）すばらしくおいしい不思議な醤油上島　天然醤油900m...価格：1,103円（税込、送料別）

  2013.01.04

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• 安曇野の春　今週の農作業　

  朝は氷はります。家の中　日陰は寒いです。北アルプスから吹き降ろす風は冷たいです。日中の太陽は、暑くて真夏のようです。爺ケ岳の種まき爺さん・・・雪形です。・・山の雪が解けて地肌が見えます。種をまける目安です。おじいちゃんが出ると暖かくなった証拠です。大昔から山の雪形を見て農作業を進めました。・・まだ見えません。　　尾根の雪が消えています。・・大変珍しい現象です。昨今の気象はどうなっているんでしょう？・・・・日中の暑さは田や畑が呼んでいます。・・外へ出ておいでーーーーーと！！草だらけの田んぼれんげ草　ぺんぺん草（なずな）　セリも勢力旺盛です。もくもくしています。・・植物は強いです。麦は背伸びして・・雨ないので・・ほしいよーと叫んでいます。せぎの水をたっぷりあげました。・・見る間に緑が濃くなります。温床で育ったスナックエンドウを植え付けます。網を張って早く大きくなってね・・声掛けです・・これ大切よく聞いてくれます。はびこるハコベ　カラスノエンドウ　ヒメオドリコソウ時間があればせっせと手と動かし草取りです。今のうちに少しでも草を取って・・水仙　ショウブ　菊・・少しでも太陽に当てます。年に一回の花の晴れ姿・・黄色いラッパ水仙やっと開きました。ピンクの桜草丈短いです。・・もっと長いはずですが・・たくさん摘んで寒い家の中も春が来ます。テーブルもお花畑です。もくもくのれんげ草のお浸し。胡麻和え　クルミ和えフキノトウは　ちょっぴり遅すぎ・・油でいためて油味噌セリは時間をかけてきれいにします。洗って土を取りゆでて刻んで・・鰹節　醤油　炊き立てごはんのセリごはん・・・今しかいただけない、おいしい混ぜご飯です。のびるの根はこれまた大変な作業・・きれいにして生みそでかじります。野性的で辛みがあって・・食べたい一心で手を動かします。とてこっこ・・？・・もゆでてぬた（甘みそ）です。・・田の周りの野草は味噌にあいます。田の周りに豆を作った・・それを味噌にした・・だからあうのかなー？・・・早く暖かくなってほしいです。時間のある今、家の中の整理整頓・・これも大事な農家の嫁のお仕事です。冬の間動かず、散らかして、突っ込んだものの多いことしっかり捨てて整理したいですが、もったいなくてなかなかできないダメ嫁です。こたつにかじりついていた頃よりは、暖かくてずーと動ける昨今です。

  2011.04.18

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• 麦の愛らしい花の為に　寒い今やること　麦踏でーす

  麦のお花は5月末から6月咲きます。見過ごされそうなかわいい愛らしいお花です。小麦粉は頂いても知らない方は多いです。白　黄色・・そっと近寄ってしっかり目を凝らしてみます。一年に一回の愛らしいお花に会いたくて今年も麦作りです。今やること・・一か月早い麦踏安曇野の冬は厳しいです。朝の土は凍っています。霜柱と言って土が凍って盛り上がります。太陽が昇って土を照らします。氷が解けて土は細かく砕けます。水分があればしっとりしています。お天気が続き冬のこの時期大変乾燥します。麦の根は乾燥に弱いです。ジーと凍える厳寒期　土は凍みて（凍って）溶けません。雪があれば地面はしっとりとしていて乾燥しません。昨今の気象はここ安曇野の雪を降ってもすぐ溶かします。また太陽の日差しは強く1月といえども3月4月の強い日差しです。凍みて凍える2月ですが、乾燥防止のため1から2か月も早く麦踏です。麦は大変デリケート、乾燥が好きですが、根は乾燥で枯れます。8日に麦踏しました。乾燥で土埃の舞う中やりました。ふっくらした暖かな土の感触を楽しみながらしっかりと踏みました。9日朝は雪が3から5センチメートル積りました。日中の暖かさで雪はすっかり消えました。以前はこんな現象はありませんでした。今の雪は凍みて凍えて、安曇野全体が冷蔵庫でした。今年はどんな麦つくりになるんでしょうか？まだ小さな麦君。細い葉っぱを地面にピタッと這いつくばって・・ロゼット状・・タンポポなどが茎を伸ばさず地面に這いつくばっている様子です。・この困った気候を何とか乗り越えて実ってほしいです。ナズナやセリの中で一緒に大きくなってほしいです。

  2011.02.10

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• 麦踏しました。

  暖かい安曇野　朝夕寒いです。　雨晴れ雪・・めまぐるしく変化します。三寒四温とは言うけれど天候の変化に体調を崩す方も多いと思います。ふきのとう　セリ　なずな・・冬の間じっと地面にはいつくばって、厳しい冬を乗り越えてきた、いとしい植物。・・いとしすぎて頂きます？・・温かな春の日差しに頭をちょこっと出し、ずいぶん大きくなっています。春は苦味のあるものを頂きましょう。！！体調復活です。人の体も春です。躍進のときです。野良仕事・・今風にはガーデニング・・盛んな時期に入ります。植物をいじって、土をいいじって、植物から、地球から元気をもらい、太陽を浴びて、人間本来の動物に戻りましょう！！温かな陽の光は、目から入ります。鳥や猫の恋の季節です。人も同じです。目から入った光は、脳を活性化し、心を満たします。ぐっすり寝られる夜、朝日とともに目覚め、心の優しさ、行動する意欲を刺激します。文明の発達した現代、夜は朝方まで続きます。朝はお昼頃に始まります。これでは人間ではありませんね。ロボット化したお化けです。人も動植物も、微生物も、太陽と風と、地球のせっかくの恩恵を受けましょう！！我が家の小麦去年の秋にまいた小麦・・雪のない土色から、少し緑が見えてきました。慣行農法の麦畑・・緑がモクモクとして、もう麦は塔立ちしています。肥料たっぷり草は見当たりません。我が家の麦君寒くてか細い数本の葉っぱで、寒い冬を越してきました。温かな土のお布団掛けました。・・土入れ作業です。染みあがった土はふかふかです。春先の凍みは苦手な麦君です。土をしっかり踏んで麦君の根が凍結するのを防ぎます。・・麦の茎や葉っぱを足で踏みます。･･あら不思議折れても取れても麦はこれで強くなります。・・不思議な麦君です。土が乾いて泥が着かない合間にやります。時期を逃すと雨や雪で麦踏できません。泥べっちゃな地面は作業ができず2･3日・・1週間も乾かないで作業中断です。麦の合間に大きななずなが大きくなっています。これも取る楽しみ。そして食べる楽しみ。春は飽きることのない自然との再会です。これから始まる、農作業の始まり。毎年毎年繰り返す、自然とのかかわりです。

  2009.03.15

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  甘い甘い一夜酒・・風情があります。・・甘酒できた。

  甘い甘い一夜酒・・風情があります。・・甘酒できた。大信州吟醸甘酒　500mlアルコール。私は飲めないんです。飲むとめろめろ。炊事もほったらかしてすやすや。ビールをコップ半分ぐらい。暑い夏ののど越し。アー生きていて良かったです。冬はぬるめのかん？・・がいいですね。おちょこでいっぱい。ぽかぽか。ご飯のおかずにのめます。そこでこれです。たまりませんね。甘くて、栄養いっぱい。どんなドリンク剤もかないません。その上一夜酒です。甘酒は、俳句でいう、夏の季語です。昔は今ほど生存率も良くなくて、幼子のうちに命を落とすことがたくさんありました。そこで精力剤として、甘酒売りが夏売りに来たそうです。大人も子供もこれを飲んで体力をつけ、厚い夏を乗り切ったそうです。酵母や麹菌や植物性の乳酸菌がたくさんいる甘酒。リポビタン、マムシのドリンク？・・・高くて水だけの？失礼・・・いっぱい栄養あるでしょうね。何年置いても腐らない。変質しない？・・・ドリンク剤。あー素晴らしい！！素晴らしい！！　！！自然の甘酒。作り方は簡単。★★麹と湯冷まし(沸かした湯を冷ます。)そしておいしい餌(無農薬のご飯、残りご飯)・・これで、微生物が作ってくれます。麹も量り売り菌は60℃以上になると死んでしまいます。ジャーで保温、たまにかきます。炊飯器の保温、たまにスイッチ切ります。晩に仕込めば一夜で出来上がる。ご飯を微生物が食べます。ご飯が柔柔にふやけ、いい香りがして、甘くなれば出来上がり。ご飯の後のデザートにお茶のたびに頂きます。★生の生菌を身体に入れましょう。抵抗力免疫力がつきます。火は入れなくていいですが、心配なら一度沸騰させてね。あまりぐらぐら煮ると、糊化します。さっと火を止めて、覚まして冷蔵庫へ入れます。砂糖代わり、パンにまんじゅうにとってもおいしい。ご飯を微生物が消化してくれました。私のお腹は、すぐ吸収します。そこがドリンク剤です。体力がつきます。。。あらら体重計が、止まって止まって。TVばかり見ないで働け働け！！って。どこかで誰かが叫んでいます。

  2006.02.11

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  正月のお花　縁起のよいお花

  正月のお花　縁起のよいお花正月のお花　縁起のよいお花本年のお生花。かびんに飾りました。松南天　千両菊金の水引お花を飾ると身が引き締まります。四季のお花を飾ります。

  2006.01.05

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• "安曇野の正月"正月は一大行事です。年越しから正月

  "安曇野の正月"正月は一大行事です。年越しから正月"安曇野の正月"正月は一大行事です。年越しから正月　五穀豊穣を願い、 家族の安全と健康、子孫繁栄の祈りをこめ、縁起をかつぎ、海の幸、山の幸をいただく。　縁起を担ぐ。　3、5、7の奇数あわせ。　香の物　大黒様・・大根漬けを食べる。・・お菜漬けは泣くといって3日間食べない。カブも食べない。カブはすず菜。　苦もちと言って29日はもちはつかない。・・餅つき、お飾りお供えのもちをつく。　　しめ縄・・左縄。普通と逆によじって作る。七草粥を入れるやすを作る。　お飾り　お花は一夜飾りと言って忌み嫌う。30日まで28日には用意する　　　忙しい合間を見て一年の厄払い・大掃除をして、障子の張替え、ガラスふき。正月の3ヶ日は掃除をしない。・・一年のうちで正月くらいはゆっくりと働かないで過ごす。・・今はそんな事はありません。　　御松は山へお迎えに行く(取りに行く。)3、5、7段　松飾・・玄関　神棚　のの様　ご不浄　けみや　2階　恵方の水道・・飾って清める。　玄関・・門松、しめ縄を張り　やす(入れ物)を飾る。御松様をお迎えする。　餅飾り・・床の間・三方、敷き紙、ダイダイ、裏白。　　　　　　 神棚　のの様　お天神様　お花・・松竹梅(日本の古来からの植物おめでたい)　　南天(難を転じる)　千両・万両(千万数が沢山でおめでたい)　菊(日本の国花)　　　　　　アイリス・水仙(春の花 春を待ち望む)等を床の間　玄関に飾る。　お神酒・・徳利に松一枝を刺して神棚に備える。　大黒様・西宮神宮・ブリの尻尾に白木の箸をさして、お頭付き(いわし)、ご飯、煮物などとお供えする。女性が世話をする。　神棚・・・・ご飯、煮物他お供えする。　食事の準備　　沢山の煮物　お節の用意　　　　　　　　　　　　●年越し　家族揃って年越しのご馳走をいただく。　三つ盛り　きりいか　田作り　みかん　お吸い物　三つ葉　きのこ　たけのこ　お頭付き　いわし　ぶり　・・年越し魚　サケ・・焼き魚　茶碗蒸し　煮物　ご飯　黒豆　昆布巻き　数の子　なます　酢の物　たこなど　　　　　　紅白歌合戦　ゲーム　花札　トランプ　勝ち栗　落花生　みかん　干し柿　年越しそば(細く長く)　2年参り　お供え　賽銭　お神酒をいただく●お正月　若水　年男が恵方から水を汲む。その水で料理をする。　家族揃って新年の挨拶。お年玉。　朝茶(福茶)　　お煎茶　　千餅(千倍　多くおめでたい)　楽がん(楽が沢山あるように)　勝ち栗(勝つ、繰り回し)　　落花生(数が二つ、豆に元気)　　三盛る(田作り　きりいか　みかん)　 柿(書く　医者要らず、健康)　　　香の物　　おとそ　お節　煮物●お節　1の重　　　　　数の子(数が多いということで子宝　金色　昔はニシンの子で手に入った)　　　　　ブリの塩焼き・・(出世魚で縁起が良い)　　　　　酢たこ　　　　　サケ　２の重　　田作り・(ごまめ　小魚を田に肥料とした。田作り。五穀豊穣を願う。お正月につき物)　　切りイカ(切ったイカを砂糖と醤油で絡ませる)　　椎茸の煮付け　　伊達巻(おしゃれ　絵巻　大切なものは巻物にしてあった)　　栗キントン・(金団　財宝　くり回し)　　黒豆(健康、豆に働く)　　お多福豆(ふくよかなおたふく、幸せが多い)　　昆布巻(喜ぶ　日本料理の必需品、健康長寿　昔から食べられてきた)　　海老(腰が曲がり、ひげをはやし、長寿。)　　　紅白の蒲鉾・(赤めでたさ、喜び。　白神聖)　　酢れんこん(見通しが良い)　　なます(生の魚介を用いて作ったので"なます"の名がついた。代わりに干柿や昆布、ゆずの千切り等使う。　　　旬の大根とニンジンで紅白のめでたさ、ビタミンC)　3の重　　野菜たっぷりの煮物（大根・人参・ささげ・ごぼう・里芋・長いも・コンニャク　さつま揚げ　ちくわ　鰤、サケのあら）をたっぷり作って、煮返して食べる。　　主婦が働かなくても良いように。　雑煮・・醤油仕立てのぶり雑煮夕飯はいも汁　ご飯　疲れた胃には芋汁でいただく。薬味はねぎ。　　　　　　　　　緑茶は飲まず白湯を頂く。　　　　　　　　　　　　　 遊びは、凧揚げ　羽子板　バトミントン　こま回し　トランプ　カルタ　花札　すごろく　ゲームお年始の挨拶食事は焼きもち、味噌をつけたり、砂糖醤油、あんこ、など　

  2006.01.04

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• 自然はどこへ行ってもどこを見ても美しい。そんな自然素材を使ったリース作り。

  なんなん広場にて。自然はどこへ行ってもどこを見ても美しい。そんな自然素材を使ったクリスマスリース作り。スープの会のお手伝い。夕方から雪が舞い本格的に降ってきました。なんなん広場にて。自然はどこへ行ってもどこを見ても美しい。そんな自然素材を使ったクリスマスリース作り。スープの会のお手伝い。先週に続いて、パーツから作ります。後はじぶんのセンスです。自然はどこへ行ってもどこを見ても美しい。そんな自然素材を使ったリース作り。さあ、自然を作ります。日本の香り"ゆず"を使った、素敵な正月飾り。朝から準備に落ち着かない日でした。ひとつでも足りないものがあると、生徒の皆さんにご迷惑をお掛けすることになります。あれはこれは入れたか再度の確認で気を使います。同時に家の中も片つきます。身辺整理も同時進行です。夕方から雪がちらちら。出かけるときは、本格的に降ってきました。こんなときは道路が大変混みます。スリップしないように慎重に運転しなければ、スーッと滑ってドンです。これから大雪が降り人々は雪かきに忙しい日々です。でもやっと信州の冬らしい冬です。少し早めに着いて今日は工作室でリース作りです。ゆずの香り、ヒノキのポプリが優しく、お迎えしました。2週に続いてお呼び下さった公民館のF様。大変お世話になりました。これからの日本を背負ってくださる、若い方々。こんな素晴らしい講座。いいですね。お勤め帰りのかたがたに少し緊張を解いて、楽しくできたでしょうか。また次回よろしくお願い致します。反省・・・そしてそして思わず材料費頂いてしまってごめんなさい。欲深・・次回はしっかり貢ぎます。ごめんなさい。タウン情報のU様、雪の中取材に駆けつけて下さいました。ありがとうございます。tibimarutyannは昨日から、パソコンの講座のサポートです。雪のため道路が混んで時間が遅れました。今日はご主人と二人っきりの夕飯です。何のごはんだろうな？？・・でこられませんでした。うっとり作っている表情です。＊＊＊＊：171213正月リース 見てねそして完成です。*****正月用のリース 　　　　　　　　 スープの会日本の香りと樹木の香りを使った、香りの　リースおめでたい植物を使った正月用のリースを作ります。伝統行事であるお正月。しめ飾りを太いしめ縄で作りました。緑のおめでたい松難を転ずる厄除けの南天。数の多いおめでたい千両　万両。真直ぐな心を表す寒竹喜ぶの昆布。まめまめしく働くから丈夫で健康を意味する豆。五穀豊穣実りを感謝する稲穂。松　ヒノキ　白檀(西洋ではサンダルウッド)とパイン(松)の香りのポプリ。香りは日本の伝統ある絹を作る蚕の繭に入れました。そしてゆずの香りをポイントにしました。日本人の心を表す水引で円を描きました。◎正月は日本国民にとって一大行事です。　日本の古来からの伝統ある行事です。庶民が寒い冬を暖かく過ごせる楽しい日々です。地域、家庭の特色を守り、家族が揃って門松様をお迎えします。　おご馳走をお供えし、ご先祖様、神様のご加護を感謝し、気持ちも新たにし、新しい年をお祝いします。　五穀豊穣を願い、 家族の安全と健康、子孫繁栄の祈りをこめ、縁起をかつぎ、神仏と共に家族揃って海の幸、山の幸をいただく。　おせち料理といえば砂糖とお醤油だけで作る簡単な料理。色彩豊かでまるで絵の具で色を塗っているようなおご馳走。つまみ食いが楽しくて一緒に手伝ったり、お餅がプーと膨れるのをおもしろがったり、寒い季節の正月料理はどこかひょうきんで庶民的。ほのぼのとあったかい。　世界の高級料理と大人気の日本料理。生活習慣病に効くと言われ素晴らしい健康食品。かつてどこの家でも作られたお袋の味です。今一度見直し伝承したい文化です。　日本食から欧米食に、短時間のうちにこれほど食生活がガラリと変化した民族は無いそうです。どこの国でも伝統ある食品、我が家の味、お袋の味は母から子へそして孫へと伝承されているそうです。◎一年の計は元旦にあり　大切な事。一年を振り返り新しい年の計画、目標を定めます。　反省と目標。　初日の出を待ちわびる時のさすような寒気を肌に感じながら、一瞬の強い光に新しく前進できそうな気がします。陽の光を浴びまそんなことを心に思いながら作ります。

  2005.12.15

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• 日本の香り"ゆず"を使った、素敵な正月飾り　

  日本の香り"ゆず"を使った、素敵な正月飾り　14日のリース作りサンプル作りました。日本の香り"ゆず"を使った、素敵な正月飾り　14日のリース作りサンプル作りました。お正月は伝統ある日本の最大の行事です。神仏に、五穀豊穣を感謝し、また豊作を願い、縁起を担ぎ、家族そろって、健康や無事を祈り、お祝いします。今のように花が沢山出回ってはいません。でも華やかに演出します。日本の冬は雪に閉ざされ、家の中では暖かな火を家族で囲み、寒くても心は　あったか　あったか　・・・身まであたたか。そんな"ほんわか"したリースです。おめでたい松竹梅。難を転ずる南天の赤い実千万・・の千両万両。頭をたれる稲穂。まめに働けるように白いまめを使います。喜ぶの昆布・・黒は高貴でおめでたい色。カイコが桑を食べ光沢のある白い糸、絹を作ります。そんな不思議な・・繭。そこへヒノキのポプリをつめました。それから香りは素晴らしい。元気にしてくれる、安らかにしてくれる、ゆず。すきっり、そして本物を使いました。

  2005.12.13

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• ハーブとスパイスを使った香りのクリスマスリース　作りました。 そして大切な命

  ハーブとスパイスを使った香りのクリスマスリース　作りました。 そして大切な命ハーブとスパイスを使った香りのクリスマスリース　作りました。そして大切な命。この日12月7日。愛犬が3日の日に離れてしまいました。届出を済まし、待ちました。毎日探しました。帰って来そうで、小屋を覗いては待ちました。今朝連絡があり、交通事故にあいました。不幸中の幸いで外傷はなく、前のままの姿で・・・動かずに帰って来ました。涙があふれ、どうしようもない現実に打ちひしがれました。家族で暖かな手ぬぐいで身体を拭きました。さっきまで動いていたふさふさの身体は、温かく柔らかく不思議でした。出血もなくなぜなぜという想いで、信じられませんでした。目を開けて、お茶目に逃げ出す・・を、想いました。そんな日の講座でした。受講生の方、事務所の方、そのほか、みんなそれぞれの想いで、みんな生きています。私の心は誰も知る由もありません。そうです。私も一生懸命、楽しく、想いを込めて、素晴らしいクリスマスリースを作りました。思い出のリースでした。生きていること本当に素晴らしい奇蹟です。命大切にしたいです。自然の素材・・川原の野ばら、雑草のように繁茂し香りのあるハーブ、元気にしてくれるスパイス、高価な？？真珠宝石を使い、永遠の愛を表すリースつくりです。男性も交えお勤め帰りで疲れている身体や心を癒しました。＊＊＊＊＊＊＊クリスマスリース　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　スープの会　山本則子材料　　Vineリース　タイム　ラベンダー　サントリナ　ミント　　　　ヒイラギ　ひば　　シナモン　クローブ　スターアニス　くるみ　松ぼっくり　綿から　　ベル　真珠　レース　リボン　他作り方1　掛けるところを作る。　　2　パーツを作る。3　土台にひばをはさむ。4　リースにおよそおいてみる。5　大きなものを付ける。6　ヒイラギ他を付ける。7　ボンドで固定して1日置く。8　緩んだりしたら固定する。・・・・クリスマス・・・・キリストのミサという意味。キリストの生誕を記念する日。12月25日に生まれこの日をクリスマスと決めた。・・・・アドベント・・・・待降節。キリスト教では12月25日の4週間前の日曜日から24日のイブまでの期間を言う。・・・・クリスマス・イブ・・・・クリスマス前夜の12/24。太陽も休んでいるから静かに祝う。・・・・イエス・キリスト・・・・パレスチナのナザレの村の、大工ヨセフの許婚マリアが、精霊により身ごもり、ベツレヘムの馬小屋で生まれた。・・・・マリヤ・・・・イエス・キリストの母。ヨセフと婚約中に、天使ガブリエルに救世主となる子を産むと告げられイエス・キリストを産む。・・・・サンタクロース・・・・聖ニコラス、St.Nicolas. セント・クラウス(オランダ語)これがサンタクロースになった。オランダからアメリカへ伝わった。・・・・リース・・・・Wreasth　蔓や枝を丸めた台に、ヒイラギ、松、木の実、を差し込んで止める。パン素材、ドライフラワーを使う物もある。壁にかける。幸せを呼ぶ。「尽きることの無い」という円＝輪(リース)は神の愛を表す。魔除け。アドベントが始まったら直ぐ掛ける事が慣わし。・・・・色・・・・緑、赤、金、白、が一般的に使われる。宗教的には白、紫、赤、緑、の4色を教会暦に使う。　緑、常緑樹の葉の色で、永遠の命、力強い命、春を表す。　赤、りんごの実、サンタクロースやニッセの帽子。イエスが十字架で流した血の色。　金、ベツレヘムの星、高貴さ、大切さ。　白、純潔、雪、美しさ、春を待つ気持ち。を表す。・・・・ひいらぎ・・・・もちのき科、常緑高木、北欧では最も尊い木。王冠の印。国王の象徴。ヒイラギの葉はキリストのいばらの冠、受難を意味する。赤い実はキリストの流した血。を表しクリスマスに用いられる。教会で飾ったヒイラギを家に飾ると翌年中、幸せになると言われている。・・・・ベル・・・・古代社会では魔除け。今では幸せの訪れを告げる。クリスマス無くてはならない。

  2005.12.09

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• 一日のお仕事疲れを癒してくれる、優しい香りに包まれます。

  クリスマスリース　正月リース。 昨日は寒い北風が吹いていました。今朝はうっすらと白い冬色です。田で遊んでいためだか達、水のない田から非難させて水槽の中です。すいすいと泳いでいます。外で元気です。暑いところでも寒いところでも平気なめだか。小さいのにすごいな。石油高騰の昨今、一枚余分に着込んで冬越しに備えます。これから正月1月2月・・凍えそうな心は、大丈夫でしょうか？・・・太陽が出ればまた暖かい心に戻ります。太陽のありがたさ身にしみます。こんな吹雪の夜は、スープが温かいです。心地よい香りに包まれたクリスマスリースつくりです。★スープの会の講座◎12月7日午後7時から南々広場にて香りのクリスマスリースつくりです。一日のお仕事疲れを癒してくれる、優しい香りに包まれます。申し込み問い合わせ　松本市勤労青少年センター0263-26-1083◎12月14日午後7時から南々広場にて伝統ある日本のお正月日本の素晴らしいハーブ？？で作ります。寒い冬を暖かくすごしましょう申し込み問い合わせ　松本市勤労青少年センター0263-26-1083◎12月26日午後1時30分　スープの会の講座　松本市トライアイ松本伝統ある日本のお正月日本の素晴らしいハーブ？？で作ります。お知らせです。

  2005.11.29

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• キッチンで作る簡単な化粧品

  キッチンで作る簡単な化粧品キッチンで作る簡単な化粧品　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　いろいろな化学物質が、環境や健康に悪影響与えているんではないかと言われている。自然破壊。人類の破壊につながる。家庭にある自然な素材を使った化粧品作りです。植物の持つエネルギー、美しさ、たくましさを、優しさをほんの少し分けていただく。注意事項★食べ物であるから安心ですが、添加物が混ざっているものもあり、絶対に安全とは言えない。★必ずパッチテストをする。★防腐剤は入っていませんから、腐りやすい。★柑橘系は光に反応して、しみそばかす等肌を荒らす。美白効果がありますから夜つけること。無農薬、できれば肥料はしない。日本の大地のエネルギー、自然界のエネルギーをたくさん蓄えた植物がよい。良い点　　安価。簡単。素材がはっきりしてる。自分に合う化粧品を見つけられる。いろいろなもので試る。人間が本来持っている、生き生きした肌がよみがえる。4週間で肌は生まれ変わる。化粧落しはこぬか、ふすま、そしてセッケン洗顔。使えるハーブは、ラベンダー　カモミール　ポットマリーゴールド　ゼラニュウム　　　　　　　 ローズマリー　ペパーミント　レモンバーム　タイム　ちそ　ドクダミ等果物 野菜は、りんご イチゴ レモン パパイヤ キュウイ キュウリ トマト にんじん他粉類 小麦粉　片栗粉　コンスターチ(炎症と殺菌効果があり、さらっとする) こぬか　重曹(洗浄と炎症える)蜂蜜(殺菌と保湿)乳製品 牛乳　ヨーグルト(吸着する性質があり、クレンジングと保湿) マヨネーズ(トリートメント)酒類、酢、植物油(浸透性)材料　ゼラニウム　ローズ　コモンマロー　蜂蜜　片栗粉道具　なべ・・ガラス　ステンレス　　陶器　スプーン作り方 ローション 1 ポットにハーブを入れる。弱火で煮出す。色が出たらお茶で頂く。　　　　　　　沸騰後、20分煮出して濾す。　　　　　2　蜂蜜を混ぜる(小1～)。ジェルタイプ　　　　　a　2　のうちから少々とって溶いた片栗粉)をいれて練る。(肌の弱い方はやらない)　冷めてから入れる。　　　　　b　無水エタノールにオイルを混ぜる。良く振ってローション、ジェルに混ぜる。　　　　　c　保湿効果のグリセリンを混ぜる。以上です。さて出来ましたか？使い心地はいかがですか？ 毎日お茶を飲みながら、少し濃いお茶でお肌をリフレッシュしましょう。残ったハーブティーはお風呂上りに使い切ってしまいましょう。リンスもOKです。よい香りに包まれ、ハーブの成分はやさしく皮膚や心をいたわります。使い出すとやめられない、自然からの贈り物です。

  2005.09.30

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• キッチンで作る簡単な化粧品　募集のお知らせです。

  キッチンで作る簡単な化粧品9月のスープの会の講座のお知らせです。　　朝夕の寒さにお風邪など召しませんように。　　 スープの会の9月の講座は、お茶を飲みながら　　身も心も美しくなりましょう。　　キッチンで作る簡単な化粧品、自然の化粧品つくりです。　　夏の日差しを受けた肌を自然のハーブで癒します。　　500ml入りのペットボトルお持ちください。　　　月日　　 　17年9月27日(火)・・ご注意ください。火曜日です。時間　　 　 PM1時30分～ 会場　　 　トライアイ・松本(旧松本市働く婦人の家)　　　　　　 一階　料理室費用　　　500円　持ち物　 エプロン　三角巾　　　　　　　　　　　　　0263-77-2085FAXかTEL　　ご参加お待ち申しあげます。　　スープの会

  2005.09.22

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• 安曇野のお祭りお稲荷様写真

  安曇野のお祭りお稲荷様の画像＊＊＊＊１＊＊と２です。　　　2月15日に行われたお稲荷様のお祭りです。お揚げの煮方のレシピ見て作りましたか。簡単でおいしいです。少し焦げてもいいかな？？　縄は稲を取っておいて当家(当番)で編みます。ちょうちんを飾ります。赤いのぼりも掲げます。赤は魔よけの色です。五穀豊穣を願って初午の日にお祭りします。今年は2月3日節分が初午でした。それで次の日と言うことで15日でした。　写真を見てください。

  2005.02.25

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