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[ビジネス box] カテゴリの記事

全31件 (31件中 1-31件目)

ブログ再開！

更新が止まってはや3年。今日からブログの更新を始めます！

Feb 11, 2009

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成功への近道～高橋がなり物語～

高橋がなり『がなり流! 誰もやらないけど、誰にでもできる勝利の「王道」を教えよう』働くということは何なのか。そもそも、その働くことに対しての意識はどうあるべきなのか。そのような漠然とした疑問を見事に解決してくれます。がなりさんの人生。大学受験に失敗し、専門学校に入学。その後佐川急便のドライバーを経て IVS （テレビ番組制作会社）に入社。そして独立。２回の失敗の後SODを設立。このような、ある意味「普通」のレールから外れた道を断固進んでいるがなりさん。その時々に感じた思い。得た体験。学んだ人生教訓。そのエッセンスが詰まっています。非常に面白い本です。がなりさんの経験から多くの得るものがあるでしょう。２時間で読めます。ぜひ読んでみてください！P.S現在の SOD 代表取締役社長はひらた氏（がなり氏と SOD 立ち上げに参加した人）だそうです。

May 7, 2005

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がなり流

前回に続き、ためになる本の紹介です。今回の本は、高橋がなりさんの『がなり流！誰もやらないけど、誰にでもできる勝利の「王道」を教えよう。』この本です。働くということは何なのか。そもそも、その働くことに対しての意識はどうあるべきなのか。そのような漠然とした疑問を見事に解決してくれます。がなりさんの人生。大学受験に失敗し、専門学校に入学。その後佐川急便のドライバーを経て IVS に入社。そして独立。２回の失敗の後 SOD を設立。このような、ある意味「普通」のレールから外れた道を断固進んでいるがなりさん。その時々に感じた思い。得た体験。学んだ人生教訓。そのエッセンスが詰まっています。これを読めば、がなりさんの経験から多くの得るものがあるでしょう。１時間半で読めます。ぜひ読んでみてください！

Apr 24, 2005

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ワタミ

最近、むさぼるように本を読みたくなる衝動に多々かられる。そんなわけで、少ない時間を割いて本を読む。でも、十分に満足できる。やっぱり読書はいいものですね。で、最近読んだ本をひとつご紹介。有名な人です。たくさん本書いてます。でも、大好きな人です。そんなお方の著作物。渡邉美樹さんの『新たなる「挑戦」―夢をカタチにする時』という本です。渡邉さんは言わずと知れた、あの「和民」の社長。ワタミ（株）の CEO ですね。現在を代表する経営者の一人です。彼の何がすごいかって言うと、自分を律している理念。目標に向かって突き進む信念。そしてそれを本当に実現させてしまう実行力と行動力。本当に尊敬です。ワタミという組織を使って、個人では実行できなかったような問題を解決しようと実行。環境問題、教育問題、農業問題、老人福祉問題等々・・・とにかく、すさまじいまでの信念と理念を兼ね備えたすばらしい人です。この本は、そんな渡邉さんの頭の中身が詰まっています。読んで絶対損はしません。ぜひ読んでみてください！

Apr 13, 2005

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郵便局怠慢

今日、所用で郵便局と最寄の旭屋書店に行ってきました。この２箇所で遭遇した出来事。なんか色々と考えさせられました。まず、郵便局での出来事。郵便局の窓口には、郵便・切手窓口、貯金窓口、保険窓口など最低３箇所窓口があります。で、私の行ってきた郵便局は街中にある小規模の郵便局。窓口は４箇所ほどしかありません。私はその郵便局の「郵便・切手」窓口に用事があったんです。で、入って見るや否や「郵便・切手」窓口には長蛇の列。担当している職員は一人。じゃ、そのほかの窓口の職員はどうかというと、世間話に花を咲かせている始末。しかも、窓口以外の職員と談笑中。その間、「郵便･切手」窓口職員はてんやわんや。郵便局員の怠慢な現場をこれでもかというくらい目撃してしまいました。長蛇の列なんだから、手の開いている職員は対応すればいいのに。今回は、本気でそう思いましたね。でも、もしかしたら出来ない事情があるのかもしれないですね。例えば、１．「郵便・切手」窓口のサービス内容が分からないためお客様に対応することが出来ない。２．「郵便・切手」窓口以外のお客様に迅速に対応するため。３．所員との談笑は、実は情報収集に欠かせない仕事の一部。こんな感じでしょうか。でも、一つ一つ見ていくとどれもおかしいんです。まず１つ目。サービス内容が分からない窓口職員。はっきり言っているわけがありません。だって、マニュアルがあるでしょう。それに、すべての窓口が兼務できない職員の必要性が感じられません。確かに、その道のスペシャリストに教育したいのであれば仕方の無いことかもしれませんが、それでも、基本的な窓口業務すべての知識は窓口業務の円滑な運営のための最低限必要な要素です。よって、１はありえません。次に２つ目。確かに迅速に対応する必要があります。でも、今回のケースでは職員数は窓口の数よりも多いのです。つまり、「郵便･切手」窓口に２人から３人配置したところで他の業務に差し支えは無い。よって、２もありえません。最後３つ目。世間話や談笑が情報収集の一部ということ。これはもってのほかです。そんなに重要な世間話なら、会議室でやってください。少なくともお客様の前では絶対にしないほうが良い。だって、世間話をしている姿＝サボっている職員と思われるからです。休憩時間か、それとも居酒屋でやってください。よって、３もありえないわけです。末端の郵便局の現状。これは数ある郵便局の一部の事例かもしれません。でも、このような現状も事実起こっているのです。職員一人一人の意識改革。郵政事業復活のためには最も必要なことかもしれません。つづく２つ目の、旭屋書店編は次回。

Mar 14, 2005

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考える技術～kohmae～

『考える技術』大前研一私が本を買うときはたいていアマゾンのレビューを確認します。そして、評価が高ければ買ってもいいかなって判断をします。ということは、評価が微妙だったら買わないということ。この本「考える技術」は、評価が微妙な部類でした。大前研一の著作をたくさん読んでいる人には読む価値は無い。今までの焼き直しだ。単なる自慢話等々・・・星の数こそ多いけど、文章はそれを肯定していないといった現実。はっきり言って買わないつもりでした。じゃ、なぜ買ったのかと言うと、以前この blog にも書いた「尊敬する人物」からメールをいただきまして、そのメールに「考える技術を読むといいよ」と言ったことが書かれていたからなんです。で、急遽買いに行きました。（私は人から薦められた本は大抵買うことにしています）で、感想。買って本当によかった。久々に良書にめぐりあえました。論理的思考の重要性。そして、「なぜ？」とまず疑ってかかる物事の見方のメリットなどまさに論理的に説明がなされています。上記の例で言うならば、（ダメな考え方のプロセス）アマゾンのレビューの評価が微妙　　　　　　　↓だから買うのはやめよう（大前式）アマゾンのレビューの評価が微妙　　　　　　　↓「それは本当なのか？」と疑問を持つ　　　　　　　↓実際に自分で読んでみるといった感じ。つまり、自分の足で行動し調査する。そして、自分の頭で考えて評価を下す。まさに、仮説 → 実行 → 検証の繰り返しの連続。これを繰り返すことで、論理的思考能力を成長させているんです。また、日々様々な場面において自分の能力を鍛える。無駄な知識は無い。どんな知識でも貪欲に吸収する。その行動こそが、多様な考え方を導き出すのである。と、この本から学べたことは限りないですね。今まで、大前研一の著作を１０冊ほど読んできましたが、その中でもかなり読みやすくオススメできる本です。ぜひ一度読んでみてください！

Mar 14, 2005

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さおだけ屋はなぜ潰れないのか?

『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』山田真哉日ごろの生活で疑問に思っているような何気ないこと。でも、その事に関して理解するすべが無い。そんな日常の出来事を会計的な手法でわかり易く説明がなされている良書です。例えば、この本のタイトル。かなり強く目に飛び込んできますよね。私もびっくりしました。しかも、結構気になっていたことなんですね。その気になっていたこと。なんで、この業態が商売できているんだろう？儲かっているのかな？こういった疑問をこんなにも簡単に！？と驚くくらい分かりやすい説明。しかも、その解決ツールが「会計」という手法。一見難しく複雑そうな「会計」という学問なのですが、それを、噛み砕けるだけ噛み砕いた説明方法を用いて上記の疑問を解いています。これ一冊読めば、「会計の重要性」が物凄く良く理解できます。もっと簡単に言えば、「会計って便利なんだな」ってことが分かっちゃいますね。少なくとも、難しいと思われている学問である会計に少しでも興味がわくはずです。非常に面白い本ですよ。一度読んでみてください！

Mar 11, 2005

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赤松健と経営学

赤松健さんという方をご存知でしょうか？「少年マガジン」という雑誌で「ネギま」という作品を描いていらっしゃる漫画家さんですね。この作品は、かなり評判が良いようです。部数的にも、波及効果的に見てもかなりのものだとか。前作のほうの「ラブひな」という作品は、私がちょうど受験生だったということもありなんとなく惰性で読んでいたような気がします。で、なんで突然こんな話を持ってきたのかというと、この作者である赤松健さんのインタビュー記事を読んで物凄く面白い発言があったからなんですね。それはどのようなものかというと、「私は、書きたいものを描いているのではない。読者が読みたいと思うもの。読者が望んでいるものをリサーチしてそれを漫画として描いているのである」「作品ではほとんど自分の趣味よりも、売れそうなキャラクターを用意しているんです」こんな発言。私はてっきり、本能の趣くままに書きたいことを好き勝手に描いているものだと思っていました。でも実際は、綿密なマーケティングリサーチの結果得られたデータを漫画にアウトプットしているんですよ。まさにビジネス。いかにして売るか。どのようにすれば商品が売れるのかを作者は必死で考えている。見てはいけない裏事情だったのかもしれませんが、非常に面白い現実を見ることが出来ました。とある本にこういったことが書いてあります。「作ること（開発）と売ること（販売）。どっちが大事？」たいていの人は「作ること」と言います。質の良い商品を作ることが商売では最も大事な事だって言うんです。でも実際に本当に重要なことは「売ること」。たとえ、質の悪い商品であったとしても売るための工夫を凝らし、商品を売らなければならないのです。逆に言えば、いくら質の悪い商品であったとしても売り方次第で商品は売れるということ。ソニーのベータの方が質的には断然 VHS よりも上だったのに、現在では VHS のほうが圧倒的なシェアを持っていますね。これも、売る力が VHS 陣営の方が勝っていたから。つまり、「売ること」ってビジネスでは最も重要なことなのです。漫画という世界でも、作者はいかにして売れる商品を作り出すかということを必死で考え、その思いを筆にこめなければいけないんですね。今まで全く考えようもしなかったことですよ。漫画という、一見ビジネスとは関係の無い商品の中に恐ろしいほど大きな現実というものを見せられたような気がしました。＜参考文献＞これ、一回見てください。

Mar 6, 2005

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マーケットプレイス

最近地方スーパー（県内でかなりのシェア）で物を買わず、レジを通った後にあるビニール袋だけを貰いに行っているちょっと変なてるりんです。もう冬ですねぇ・・・なぜこんなことをするのかというと、実は最近「アマゾンマーケットプレイス」なるものに夢中だからなのです！この「アマゾンマーケットプレイス」とは何なのか？簡単に言うとですね、自分の持っているいらなくなった本等をアマゾンという場所を使って売ることが出来るという仕組み。しかも、値段は自分で設定が出来る。私は今までに１８冊（枚）売りました！（といってもやり始めて3週間程度）アマゾンでの小遣い稼ぎ。本当に楽しいですわ。何が楽しいかっていうと、ちょっとしたベンチャー企業を経営している気分ｗてところ。買い注文が来たら、商品を梱包して郵便局にて発送処理。ま、これの繰り返しなんだけどそこに収益が発生しているためかなりワクワクｗ今日も実は３冊売れました。ぜひ皆さんも、このアマゾンという場所を最大限利用して新たな快感というものを得てみてはいかがでしょうか。P.S今日、散歩がてら温泉に行ってきました。効能等は忘れましたが、温泉自体は非常によかった！結構穴場らしく、利用客があまりいない。しかも、最近出来たばかりなので非常に新しく綺麗！！あ～、楽しみがまた増えたｗ

Feb 25, 2005

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本当にそれはお客様のためなのかい？

私の住んでいる街に突如出来た「ヤマダ電機」。別名「別府のディズニーランド」に昨日ふと行って見ました。一応、ほしいものはあったんですよ。ちょっと「デジカメ」が欲しくて、色々と実物を見に行ったわけです。で、ヤマダ電機到着。デジカメコーナーへ行くと、たくさんの店員さんとお客様。店員さんがお客様に隙あらば声をかけ、商品の説明をしているといった光景が目に飛び込んできました。私自身、あまり、というか絶対に声をかけて欲しくないタイプなので店員さんが来た！と思ったらサッとその場を離れる。常に緊張感を保ちながら、この繰り返し戦法を例のごとく繰り返していたわけです。でも、やっぱり人間は失敗するものです。つい、気に入ったデジカメを見るのに夢中になる余り、後方に迫り来る気配を感知することが出来なかったのです。店員さんが私の横に立ち、「こちらの商品は非常に売れているんですよ！」・・・仕方が無かったのでありきたりな話で場をつなごうとするワタクシ。「このメーカーのほかの商品ありますか？」こんなことを聞いてみました。でも、帰ってきた答えがこんなもの。「他の商品あんまり良くないんですよ」・・・どうやら在庫が無いようです。で、本当にもう仕方が無かったのでこの際もっと聞いてみちゃおう！と変に開き直ってみたわけです。というのも、他にも気になっていたメーカーがあったのでそれについて聞いてみたかったというのが本音。「ペン○ックスとコニ○ミ○ルタってどっちがいいの？」と前から疑問に思っていた質問をしたわけですよ。でも、それに対する回答が・・・「・・・（回答に詰まる）」・・・知らないのだったら、声かけんな！！！がっかりです。これでも本当に日本一の家電量販店ですか？幻滅しました。で、最後に「この機種のパンフレットください」って言ったのですよ。これに対しても、これに対しても！信じられない対応。なんと、別のメーカーの商品のパンフレットを差し出される・・・もう、行きたくありません。本当にガッカリしました。今日ヤマダ電機にいってわかったことは一つ。ヤマダ電機が今売りたい商品＝渡されたパンフレットの商品社員教育をもっとしっかりしてください！！P.S昨日、飲みに言った後急にお友達からカラオケに誘われ、ノリノリで参加する私・・・今日起きたのが３時って・・・日曜日でよかったぁ。P.S2 20:24今日は一日中グータラするつもり。あー、こういう日もたまにはいいなぁ・・・

Feb 6, 2005

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way of difference

ウェブページの閲覧ソフト。「インターネット・エクスプローラ」「Opera」...etc （ちなみに私は Donut）こんなのありますよね。このツールをダブルクリックすることでウェブページが閲覧できる。この blog を見ているその瞬間も、これらのツールのお世話になっているわけですね。そこで一つ質問。これらのツールを立ち上げたときまず最初に出てくるサイトは何ですか？おそらく、多くの人は「Yahoo.co.jp」と答えるのではないでしょうか。もしくは「livedoor」、「msn」こんなところかな。そのページを開けば、大抵の情報を探すことが出来る。物凄く便利なページ。このような総合情報サイトを皆さんはトップページに指定しているのではないでしょうか。でも、私の通っている大学のゼミのメンバーは全くその逆。誰も、こんな「普通」なことはしていないのです。「変人」だらけが集っているゼミでしたので当然バラバラ。じゃ、どうだったのかというとゼミの出席メンバー８人中、「Yahoo.co.jp」をトップに指定しているのは２名。その他はというと、・ＮＩＫＫＥＩ.net　２名・２ちゃんねる　２名・大学のホームページ　１名・ Amazon.co.jp　１名こんな感じ。極力 Yahoo をトップにしたくないのかな。で、その理由を聞いてみると「日経の記事を知らないうちに視覚的におさえられる」「２ちゃんねるの情報量、速報性はすごい」「教授ですから」・・・とのこと。また、人と違うことをしてナンボ。このような考え方が浸透しているのかも。ホント、変人の集まりでした。でも、そんな環境だったからこそ様々な面からの勉強が出来たのかもしれません。社会に出ても、とにかく人と違うことを精力的にやっている人に出会いたいものです。P.S 11:58最近遊びすぎて財政がピンチです。赤信号が目の前に・・・信号っていいもんですね（意味不明）P.S2 22:34今日も飲んできました。最近毎日のように外食してます。今月は、後悔しないように飲みまくりたいと思っています！P.S3 23:47九州でも冬、特に２月は寒い。私の通う大学なんて、雪のせいで休校になったほどです。しかも毎年ね。大学構内は猛吹雪って時もありました。危険なので、バイク禁止！てなときもね。うん。異常な光景を目の当たりにしていたなぁ・・・

Feb 5, 2005

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For The Customer！別府市民１０分の１が動く！！

昨日、別府駅前に家電量販店売上げ No.1 企業ヤマダ電機が曇り空の下オープンしました！！目玉商品は、展示処分品や在庫・・・じ、じゃなくて、最新の商品が驚きの価格で！このような商品を求めに、開店２時間くらいからヤマダ電機の前には長蛇の列。しかも、大分県の地方テレビ局３社がこぞって取材に！さらに、新聞社まで来る始末。さしずめ、別府のディズニーランドオープン！と言った感じ。オリエンタルランドもびっくりです。私自身も、もうすでに４年間別府市民。別府にある家電量販店は、中型のベスト電器。そして小さい店舗のデオデオのみ。そんな市場に天下のヤマダが殴りこみ！！さて、今後大分県下、別府市周りの各市町村にある家電量販店競争はどうなる！で、当日のヤマダ電機の様子はというと、殺伐ですかねぇ。私たち自身、１時間前から並んでいたのですが、やはり、店員さんも慣れておらず結構あたふた・・・ま、そんな状況が結構楽しかったりするのですがね。正直な話、特に買いたいものなんてありませんでした。ただ単に、別府市に大型店舗がオープンするという状況が楽しくて、そんなお祭りに参加がしたかっただけなんです。また、先着１万名様にヤマサの昆布だしプレゼントという家電量販店にはまったく似ても似つかないようなプレゼントがもらえる！というのも目的の一つです（う、嘘ですよ）。この昆布だしが、家電量販店ビジネスと大きなシナジーを・・・あ、皮肉はもう良いですね。で、オープンの瞬間にクラッカー炸裂！皆さん駆けるようにお店へと吸い込まれていきました。さすがはオープン初日。すべてが光っている雰囲気。おもわず財布のひもが緩みかけましたよ。でも、ほしいものはあっという間に売り切れ御免。さすがはヤマダ電機といったところでしょうか。で、店舗内の話。店舗の中にはムダに店員さんが列になって接客。店員さん多すぎです。しかも、教育のなってない店員が結構いたりしたり。場所を聞いても「わからない」という絶対に言ってはならない禁句を言う始末。ま、初日だし仕方がないのかなぁ。これがヤマダ電機の実態ですか。お客さんもストレスが溜まっているようで、四方八方からグチが聞こえてきたりもしました。でも、家電っていいですね。見ているだけでも結構楽しい。お客さんも、満足はしていたのではないでしょうか。で、我々は約一時間ほどで撤収。出たころにはもう疲労感でぜーぜーはーはー。でも、結構楽しかったですよ。家電量販店日本最大のヤマダ電機。大分県は別府市でどこまでやってくれるのか。遠い空の下より見守っています。

Jan 29, 2005

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金沢工業大学～真の顧客満足とは何か～

本当にためになる大学の講義とはどんなものか。結構考えます。例えばレベルの高い大学。具体的には、東京大学等の旧帝大。慶応早稲田等の私立上位校。こういった大学では、本当に質の高いためになる講義（教育）がなされているのだろうか？答えは、必ずしも YES とはいえない状況。早稲田大学の友人いわく、講義のレベルはたいしたことない・・・大学に行かなくとも卒業は出来る。旧帝大でもそうらしいです。入るのは非常に難しいけど、中で行われていることってたいしたことが無い状況。ま、理系のことを考えなければそうらしい。じゃ、いったいどんな大学が良いのか。と考えつつ、日経ビジネスをパラパラとめくっていたところとある大学の記事が紹介されていました。その大学の名前は、「金沢工業大学」。企業の人事に非常に評価が高く、就職率もこの大学の偏差値にしては異常の９９％だそうで。偏差値は大体４０後半らしいです。でも、工夫さえすれば一流の教育が出来るとの事。大学の施策を見ているとものすごく興味深い部分がたくさんありました。例えば、大学内に「ＣＳ室」を設けるといった話。ＣＳとは、カスタマー・サティスファクションの略。要は学生をお客様と考え、彼ら彼女らの満足度を追及するための戦略を考える部署。もう、このような考え方をしている時点で普通の大学ではないですね。まさに企業。お客様の満足を追求する姿勢（顧客満足）。これこそが、学生の質を向上させている源泉らしいです。その他にも、学生の知的好奇心を満たすため。そして本当にやりたい研究にいつでも没頭できるように構内に「２４時間夢考房」とよばれる研究室を設けたりと学生本位の経営を追求している大学です。入学は簡単だが、大学での勉強はかなりきついとも書かれていました。また、入学時点では負けているが、卒業時点では誰よりも勝っている人材になるような教育がなされるようでこのような部分が企業の人事担当には魅力的に映っているみたいですね。この記事を読んで思ったこと。それは、確かに教授の教育方針、教育スキルというのも大事だが大学の経営、方策も教育とは切っても切り離せない関係なのだなぁ、というもの。また、学生の意識というものも絶対不可欠。結論としては、大学側、教員、学生双方が意識を高めること。高められる仕組みを作ること。これが、今後の大学に必要なことなのかもしれないですね。ま、勝手な独り言ですが。P.S 20:13明日までのレポートに追われています。課題内容は、商社の機能を利用した新しいビジネスを立案せよ、というもの。・・・なかなか骨が折れますよ。といいつつ一ページ完成！ヒャッホウ！（乾いた笑い）

Jan 25, 2005

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魂という名のお湯を注ぐ

最近よく将来の夢を思い描いてみる。喫茶店の経営、そして店長。イメージとしてしか思い描けないが本当に憧れている。簡単に言えば、「マンハッタン・ラブストーリー」のような感じ。もしくは、しばしば SLG 等で舞台となる喫茶店。（わからないよね）綺麗な部分しかまだ見れていないので、憧れだけが一人歩きしているような気もします。では、綺麗でない部分とはどんなものか。めちゃくちゃ簡単に言うと以下３点あるように思う。まず１点目は、店舗の立地および家賃関係。何を始めるにしても「お金」の問題からは離れることは出来ない。当然喫茶店を始めるのならば、家賃という費用が発生する。２点目は、材料費。商品が飲食物なのだから、当然食材等の費用がかかる。ただし、必ずしも売れるとは限らないわけで・・・その部分。すなわち、損益の分岐点をしっかりと見極めないといけない。３点目は、調理師免許および行政審査である。食材を提供するためには、国から発行される免許を取得しなければならない。また、店舗を構え営業するためには※行政庁から許可を貰う必要がある。以上３つを見るだけでも、ハードルは高いような気がしますねぇ。これ以外にも、マーケティング、財務経理などなど面倒なことがいっぱいあるんですねぇ。ここに載せた以外にも、まだまだたくさんのハードルがあるわけで・・・お店を出すって言うことは、それだけ難しいのです。でも、ここまでのプロセスがないと大変なことにもなりかねません。飲食店の乱立によって、競争が激化し、公衆衛生関係がおろそかになり公共の福祉に反してしまう可能性もないわけではありません。だからこそ、ハードルが高く設定されているのかな・・・ま、単なる薄っぺらい考えですがね。こんなことを今考えても意味がないような気がしてきた・・・だって、喫茶店を開きたいと考えている時期は私が定年退職した後の話だからですよ。つまり、今から約４０年後！夢と現実の狭間で悶々としています。ﾊｧ・・・※行政庁とは、この場合は各自治体の長のことを指します。P.S 15:57先ほど久々にユニクロへ行って来ました。ネットでどうしてもほしい商品を見つけたからなんですけど。でも、やはり店頭には置いておらず。さきほど、ネットで注文しました。ユニクロ物凄く遠いんだよなぁ・・・遠かったなぁ・・・ｻﾑｲｻﾑｲP.S2 18:54今日は本を一冊読もう。目標は１００ページ。その本の名は「クリティカルチェーン」！エリヤフサイコー！！（エリヤフ・ゴールドラット）彼の著書はかなり勉強になります。オススメは「ザ・ゴール」です。一度お試しあれ。P.S3 21:08一昨日が大寒だったようですが、今日もそれに負けないくらい寒いです。でも、長時間歩くと全くその寒さを感じなくなってしまう。運動は人生にとって最も必須みたいですね。怠け禁止の方向で！でも、朝起きるの苦手なんだよなぁ・・・P.S4 23:41部屋の掃除って気持ち良いものですね。心まできれいになっていくような気がします。洗濯もなお良し。食器洗いもいいねぇ。家事って健康への道のようです。

Jan 22, 2005

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郵政公社 VS ヤマト運輸

かなり前、ヤマト運輸さんが日本郵政公社さんを訴えました。理由としてはこう。郵政公社が宅配便市場での公平・公正な競争を妨げているとして、郵政公社を独占禁止法違反で東京地裁に提訴したというもの。どんなものかと言うと、ローソンさんとの関係に言及。ローソンさんは、「ゆうパック（〒）」と「宅急便（ねこ）」を両方とも取り扱いたいのですが、ヤマト運輸さんの言い分としては、１．税金など様々な面で優遇されている２．はがきとか切手とか手紙とかの収入（独占状態）が大きいなどの理由で、日本郵政公社とは競争にならない。と言っており、ローソンさんとの契約には応じない姿勢。まぁ、確かに郵政公社の独占事業である手紙、はがき事業に参入するにはかなりの設備投資が必要。具体的には、ポストやそれを収集・配達するための物流システム。人員配置等かなりのお金が必要ですね。ヤマト運輸さんも、おいそれと簡単に参入はできないんです。失敗したらそれこそ経営が傾くかもしれない。かなり厳しい競争を強いられると思うし。もっと厳しいと思われるのが「信用」に関する問題。郵政公社は、バックに国がある。だから消費者である我々は安心してサービスを受けることができるんですね。でも、民間企業であるヤマト運輸さん。信書をそんな簡単に「お願いします」って渡すことができるのかどうか。私だったら躊躇しますね。どっちか選ぶんなら郵政公社を選びます。だから、結構参入は厳しいんです。そんな中、宅急便事業なら今までの十分な実績がある。これならば勝負できる。土俵に上がれるってもんです。でも、その土俵を奪われかけている今の現状。そりゃ困りますな。だから、訴訟を起こす。このような意思決定だったのかなぁ。ここまでが、ヤマト運輸さんに否はないと言う見方の意見。ここからは、郵政公社の肩を持ちたいと思います。まず、手紙・はがき事業についての考察。これって確かに現状では圧倒的に郵政公社さんが有利です。だって、ポストはどこでもあるし、郵便局だってどんなに田舎でも最低一つはある。だから、勝つのは当たり前。でも、ここで一つ疑問。田舎に最低でも一つあるからラッキー！じゃなくて、どんなに田舎でも最低でも一つなければならないのです。これは確か法律で決められているのかな？つまり、儲かる儲からない関係無しに強制されていると言うこと。しかも、やめたくてもやめられない。こんな状態。ここで、ヤマト運輸さんの戦略（一般企業も含む）。一般企業は利益を追い求めています。だから当然利益を出すことのできない部署、人員に関してはリストラクチャリングを行わざるを得ない。例えばセブンイレブン。あのコンビニは全国全都道府県に最低でも一店舗あると思いきやそんなことはない。要は、儲かる土地を見分けて店舗戦略を立案する。その結果が功を奏して、コンビニ業界でダントツのトップ！２位のローソンさんよりも倍以上の利益を稼いでいるのかな。つまり、儲かることをやるのが民間企業。ヤマト運輸さんも例外にはもれていないはず。だからヤマト運輸さんは手紙・はがき事業に参入しないのです。全国均一のサービスは赤字が怖くてできない。これが本音だと思う。また、ローソンさんとの関係に関しても同じです。儲からない事業に参入すると経営が傾いてしまうかもしれない。だから、独占している郵政公社と同じ土俵に上がらないという経営の意思決定を行い、不当だ！と叫んで訴訟を起こしたのでは。本音を想像すると、郵政公社の独占は癪だ。むかつくぅ！だから、無理やり世間の意見を味方につけてけんかしちゃえ！だったりして（笑）と、長々と書いてきましたがこの問題についてはまだ勉強不足な面もありはっきりと意見できないのが今の私。だから、これからが注目です！私の今の意見は、７：３で郵政公社が有利と見ています。腐った組織は一度何かしらショックを与えないと蘇生しない。勝敗にかかわらず、サービスの充実に期待です。＜次回予告＞次回は、郵政公社が民営化した際のメリットについて何かしら論じますねん！とはいっても、明日とは限らないけどね。ま、気長に待っててくださいねー♪P.S 02:30うる星やつら２ビューティフルドリーマーを借りてきました。久々です。アニメ見るのは。P.S2 05:39小説をずっと読んでいます。止まらない・・・と、気がつけば朝だよー。ｳｩｩP.S3 16:04ホント毎日のように郵政公社の記事が新聞に載っていますねぇ。でも、国民の関心はかなり低い。ま、分かりにくい議論だからしょうがないか。もっと分かりやすく説明してほしいものです。Please 小泉さーん！P.S4 17:53最近味噌汁にこっています。飲食店に行くと必ず頼むのが味噌汁。ホント、各店ごとに全く味が違う。今、そんな奥の深い味わいを出すことに挑戦中です。やっぱりだしが命！でも今味噌がないんだよなぁ・・・

Jan 19, 2005

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英語と通訳の微妙な関係

かなり昔の話なのですが、それはちょうど私が進学先の大学を選ぶために大学合同説明会へ行ったときのことです。大学選びのコンセプトは、とにかく「英語」を使えるような環境が良い、というもの。親が「英語」というものをかなり強く押してきたのです。そんなわけで色々と説明を聞いて回りました。学内に留学生がたくさんいる大学。カリキュラムに英語が多く入っている大学。外国語大学等々、様々な大学の説明を聞きました。でも、みな言っていることは同じ。「英語が使える環境だよ」ということを押すばかり。そのときの私は、そんな環境が良いのではないかと確信していました。そしてその説明会も終盤に近づいてきました。最後にどこの説明を聞こうかな、と色々とブースを回ってみるとちょうど人のいないブースがあったのでそこに行ってみました。大学名は「同志社大学」。私はそのブースでも同じように「英語」というものを主軸にして話を聞いていましたが、私の質問が終わった後ふとこんなことを逆に質問されました。「なんで英語なの？」こんな質問です。この質問にどう答えたかは覚えていませんが、この後に続いた説明が私の考えを完全に修正してくれました。例えば通訳。英語が完璧であったとしても仕事は出来ないんです。なぜなら、通訳をする場合の相手は政治家、経営者、スポーツ選手等様々な領域で活躍している人が主だからです。つまり、英語だけでなく様々な知識、教養がないと人に何かを伝えることなんて出来やしない。経営者の通訳をするには、少なくとも経営学、経営用語、経営時事のことを知らないと話にならない。通訳という仕事はコミュニケーションなのですから。といった説明でした。私は、この説明を聞いて完全に考え方が変わりました。物事の本質に全く気づかずに、表面的なものばかりを追い求めていたことを実感したのです。本質をとらえる力。今後も伸ばしていきたいものです。P.S 05:02英語だけを追い求めている人が私の周りには非常に多い。でも、自分がそう思っているだけで本当は気づいているんだろうけどね。P.S2 16:07外が異様に寒いです。あー、またヤマト運輸へ行かないと・・・その後マルショクでも行くか。P.S3 17:51今日の夕食は何にしようかなぁ・・・と、日々毎日考えている私。主夫ですかい。P.S4 18:40今日の新聞一面、「義務教育「９年」削除」。・・・疑問が残ります。日本の教育はどこへ行ってしまうのだろう。P.S5 22:01勉強しようと机の前に座っていたのだが、ついゲームをやってしまった・・・それも３時間も。ダメ人間代表です；；ゲーム禁止令を発動させないと。P.S6 23:20宗教って怖いですね。そんなことを明日書きますね。

Jan 13, 2005

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図解革命!業界地図最新ダイジェスト

『図解革命!業界地図最新ダイジェスト〈2005年版〉』かなり面白く、また分かりやすい本です。日本にある企業。そのほぼすべての業界を網羅して説明されており、さらに、業界内の順位、提携関係と業界の全体像を物凄く簡単に理解することが出来ます。例えば金融業界。その中でも銀行業界なんか複雑すぎますねぇ・・・合併や提携、社名の変更とわけが分かりません。以前あった、大手都市銀行の動き（みずほとかりそなとか・・・）が、ビジュアル、図解によっていとも簡単に理解できる。この一冊で日本の企業の関係が分かるといっても過言ではないかもしれません。ちなみに私は、友人５人くらいで古今東西「あ」からはじまる企業！これを「あ」から「わ」まで５～６時間かけてやりました。その時の答え合わせに非常に役立ったのがこの本と四季報だったりします。この遊び。日本、世界の企業のことを覚えるとてもいい方法ですよん。２００４年度版、２００５年度版としっかりと改変もなされています。また、他に日本経済新聞社版や他の企業が同じような本を出版していますが業界の全体像を簡単に理解したいのであればこの本が一番最適であるといえます。ま、一度読んでみてはいかがでしょうか。とっても役に立ちますよ！P.S1私が買った理由は、卒論用だったりします。P.S2 16:51しかも、卒論提出１日前に買いました。緊急でした。

Jan 9, 2005

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１秒の視点～Industry Engineering～

皆々様。ＩＥというものをご存知でしょうか。インターネット・エクスプローラ？（私は使ってませんが）私も最初はそう思いました。でも、今回のこの意味とは違うものです。ＩＥとは「インダストリアル・エンジニアリング」。生産工学と呼ばれている技術のことです。簡単にこの意味を説明すると、作業の中で発生してしまう「ムリ・ムダ・ムラ」を徹底排除し仕事の効率、価値を高めることだそうです。（※ ココ参照）で、何で今日はこんなことを書いたのかといいますと、本日の新聞に面白い記事があったからなのです。その記事のタイトルは「ものつくり進化論」。キヤノンの生産工場での話が載っていました。それによると、「作業員が２０センチ離れたものを取るのに１秒かかる」だからこそ、部品や工具の置き場を１０センチ近づけ作業時間の半減を目指す、というもの。この改善の結果、作業員は空いた時間で他の仕事をこなせるようになり人件費の削減にもつながったそうです。たかだか「１秒」。この時間をも貴重に扱い、改善方法を考えるという執念。私はここに視点の鋭さを感じました。確かに今現在での現場では、たった「１秒」だと思います。でも、長期的な視野に立った見方をすれば、その「１秒」はとてつもなく長い時間となるのでしょう。また、従業員すべてに対しこの考え方が応用できるとすれば、１００人いれば１００秒の短縮につながるんですね。「１秒の視点」。この考え方は、最近時間を浪費しすぎているワタクシに大きな喝を与えてくれました。もっと大切にしなくては・・・16：19今日はいい天気なのにかなり寒いです。大学なんか、風速が強すぎて２倍以上の寒さを体感しました。少々風邪気味になっちゃった・・・頭痛に悩まされています。抵抗力が減ったのかなぁ・・・

Jan 8, 2005

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マルショクは九州のディズニーランド！

やっと・・・やっとスーパーに行けました！！開いてましたよマルショク（九州での中堅スーパー）。本当にやっとのこと刺身、肉、野菜をゲットすることが出来ました。今日の献立はかなり豪華なものになります！しめて１７８９円。ホントよかったよかった。でも、行ったのが遅かったのか、刺身が全くない状態。ほしかった刺身が売り切れ。また、白味噌も売り切れ。野菜も全然ない状態。・・・どうせならもっと早く買いに行くんだったなぁ。ま、欲しかったものの約７割は買えたので満足は満足。さ、今から調理開始！ + 追伸 +楽天で blog を作ってからはや１５日くらいたちました。その間に来ていただいたお客様は、のべ１４００人。まさか、こんな短期間でこれだけの人数が閲覧しに来てくれるとは思いもしませんでした。だって、某 livedoor でも blog やってますけど（ナイショ）そっちのほうは５ヶ月でやっと５０００ヒットですからね。なんで、こんなにも集客力があるんだろ？？？ミステリーです・・・ま、そんなことはどうでもいいんです。こんな私みたいなちっぽけな人間の書く文章に少しでも興味を持っていただけたことが私は嬉しいのです。こんな私の blog ですが、今年もよろしくお願いいたします。P.Sやっと、ニックネームの変更方法が分かりました。よかったよかった。P.S2なんでこの blog は一日に一回しか日記を書くことが出来ないんだろう・・・ちょっぴり不満です。P.S3今日、たまたま読んだ漫画「ぷらちなドロップス」になんだかハマっちゃいましたｗ最近のマイブームはズバり「少女漫画」。これで決まり！！P.S4今日はなんと、近所のレンタルビデオ屋が全品１００円！借りまくっちゃうぞ！！P.S5さ、そろそろビデオレンタルに GO!ついでに、アマゾンマーケットプレイスの商品発送しないと。P.S6よく利用していたヤマト運輸の集配所が無くなってた・・・どうやら移転したらしい。ｳｩｩP.S7レンタルビデオを６本借りてきました。さ、これから見るぞ！！とはいいつつ、徹夜しているのでかなり眠い＆体調悪化。ﾔﾊﾞｲｨｨ睡眠欲に負けそうです・・・P.S8今からヤマト運輸にメール便を出しに行ってきます。うぅぅ、ねむいよう・・・P.S9不覚にも寝てしまいました・・・というか、今起きちゃった。ｳｩｩ（PM 22:25）P.S10やっと起きたので、今からマルショクへ行ってきます。今度はほしい刺身を買うぞ！（PM 22:57）

Jan 4, 2005

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Nintai

私の好きな言葉は「忍耐」。どんなに自分の怒りメーターが上がってもどんなに辛く挫けそうになっても絶対に耐え忍ぶ心意気。自分の胸に刻み付けたい言葉の一つです。で、なぜこの言葉が好きになったのかというと今から約１０数年前の話。祖父の家で一泊すごしたときの私の部屋にこの「忍耐」という文字の書かれた額縁が飾られていたのです。意味も何も知らない小学生の私は、なぜかその力強い文字に惹かれ自由帳（線のない真っ白なノート）にその文字を模写していたようです。その姿をたまたま見かけた祖父が「物凄くうまい字だ」と私を褒め、その隣に達筆な筆遣いで清書してくれました。その後家に帰り、初めて開く国語辞典で意味を調べたのですがやはり小学生。全く意味が分からない。でも、その「にんたい」という言葉の読み方だけはなぜだか記憶の片隅に保管され続けていました。今年の私の目標は「忍耐」。どんなに辛くとも耐え忍んでみせる。もう一度、その言葉を胸に刻み付けなおす必要があると感じた正月の二日目の出来事でした。P.Shtml をいじるのは結構難しいですね・・・P.S2最近、活動時間が昼夜逆転しています。だから今日は徹夜。今日の夜まで寝ないぞっ！P.S3とはいいつつ、かなり眠くなってきました。寝たいよう・・・（AM 08:59）P.S4・・・結局寝ちゃいましたｗ今起きたところです。なんか損した気分。P.S5二度寝してしまい、完全に起きたのは今です。これは完全に損ですね・・・P.S6やっと、やっとスーパーに行けました！！開いてましたよマルショク（九州での中堅スーパー）。刺身から肉からたくさん買い込みました。ハッピーハッピーハッピー♪P.S7とはいいつつ、平成教育委員会に夢中で料理が出来ていない・・・あーおなかすいたなぁ・・・P.S8食事終了。やっぱり生鮮食料に限りますなぁｗちなみに、刺身は「いか」でした。おいしい♪P.S9気がつけば、後３０分で正月三が日が終わりますね。さ、明日から勉強再開！真面目っ子モード前回でお送りしていきます。今日まで訪れていただきました皆々様。また明日からも、この blog をよろしくお願いいたします！

Jan 3, 2005

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一年の計は元旦にあり

あけましておめでとうございます！やってまいりましたよ２００５年！！今日から長い長い３６５日が始まっちゃいます。さぁ、いったいどんな年になることやら・・・で、抱負なのだがとりあえず、明日１０時までにおきてスーパーに白味噌を買いに行く。そして、お雑煮（家は白味噌）を作る！それからごろごろする。ボーっとする。簡単に言えば寝正月を満喫したいなぁ・・・ってこと。公務員の勉強は、三が日にはそこそこで止めておくことにします。リフレッシュリフレッシュ♪というか。抱負じゃねえ・・・で、話は変わりますが大晦日、そして正月にかけていったい何をしていたのかというと、竹瓦ヒットパレードクラブでカウントダウンイベントに参加していたのです！１９７０年代ロックを踊りながら新年を迎えました。身も心も盛り上がった一日でした。さ、これから２００５年の計画を立案していかなくちゃいけませんね。今年２００５年。予想では最も厳しい一年になるような気がします。でも、絶対に乗り越えないとこれ以上前に進むことが出来なくなるような・・・だからこそ、今年はがんばっていきましょう！（自分に）というわけで、皆様今年もよろしくお願いいたします。 GO!!!P.Sスーパーが正月ということで閉まっていた・・・PM 19:00もう一回違う店に行ってきます。PM 19:43やっぱり閉まっていました・・・今日は刺身、食べれないようです。刺身が食べたいーーー！ﾙｰﾙﾙｰPM 23:45内村プロデュース最高！！私の一番好きな番組です。AM 04:45Dragon Gate 年末年始特別放送見終わった！やっぱり面白い！！AM 05:09そろそろ寝ます。オヤスミナサイ・・・ｚｚｚAM 06:24・・・寝れない。眠たいはずなのに体は元気・・・もう、無理やり寝てみます！

Jan 1, 2005

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よやとー

今日、某コーヒー牛乳を手にとって見たけどなんか買う気がうせてしまい、結局買うのをやめました。不祥事って商売にかなりの影響を及ぼしますね。それを今日実感しました。本当に寒くなってきた今日この頃、風邪の初症状に悩まされているてるりんです。そうですよ、そう！年金ですよ年金。払ってますかー、皆さん！その年金制度。東奔西走しているような気がします。その根拠に今の臨時国会。自民党と民主党の対立は相当激しいようで、民主党くんは自民党さんに向かって「簡単に同じ土俵に乗っては利用されるだけだ！！」と与党側が具体案を示さない限り協議には応じないらしい。与野党の対立。本当に激しさを増す一方です。まるで、台風のようだ（関係ない）。でも、このままではだめだと思います。というより、国民をなめんじゃねー！と怒りたい気持ちがメラメラと。なぜなら、年金制度というものは国民の将来に大きく影響を及ぼすもの。つまり、物凄く重要な案件なのです。だからこそ、与野党で対立している状態での協議は好ましくない。むしろ、与野党関係なしに一緒になって考えてほしい。もし、政権が民主党くんに移った場合また年金制度が変わってしまうかもしれないですしね。そんなことになっては、国民に大きな損害が降りかかってしまう。ころころ変えんなよコラ。きっとみんなから言われます。できれば、法案作りの段階から与野党一致して協議に取り組むことを望みます。国民の人生設計に深くかかわってくる重要な制度。上層部で喧嘩なんかしてていいんですかねぇ・・・P.S管理メニュートップの「ようこそ○○さん」この○○の部分の変え方誰か教えてください！！！

Dec 29, 2004

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ふそう

どうも！最近トラックを見るたびロゴをチェックしてしまうワタクシ。１本の矢は折れやすいが、３本集めるとさらにもろくなってしまう・・・こんな矛盾、大嫌いです。そんな秋の夜長、いかがお過ごしでしょうか。そんな不祥事はどうだっていいんです（ヨクナイヨクナイ）。それよりも最近よいニュースをあまり聞きませんねぇ。ただ単に私の不勉強なせいかもしれませんが・・・そんな中今日一番注目したニュースが「年金未納問題」のお話。未納です、未納。さらに、国民の約７割が現行の年金制度に不信感を抱いている現状。国会議員も払っていなかったり制度そのものの説明が出来なかったりとハチャメチャ。そりゃ不信感爆発ですよ。それがデータからも読み取れるんです。それが年金支払いの「時効」。納付期限から２年たつと時効となるんです。その金額がすごい・・・１９９４年の時点でその時効額が３９８２億円！！そして今年、その金額が驚きの８４７６億円也！！？さらに日本男性の３割が肥満！！！！（関係ない）うーむ、将来が不安ですね。払っているものとしては・・・年金は将来につなぐ架け橋です。この問題こそが今解決すべき緊急課題なのではないでしょうか。（とはいっても問題は限りなく多いけど）

Dec 28, 2004

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本当の裏話

『コミック銭 1巻』八月、外を走っていたりチャリで爆走していたりすると、汗が滝のように流れてきます。暑い・・・でも、そんな時にふと立ち寄る都会？のオアシス。２００メートルに一店はある凝縮された便利な建物。飲み物を買うためよく私はそんなコンビニへ行ってるような気がします。コンビニエンスストア。よく行くけど、このお店どうやって儲けているんだろ。お店の人ってバイトやおっちゃんおばちゃんばかりだけどどうやって経営しているんだろ。ちょっとした疑問でした。そんな疑問を見事解決してくれた本。それがこの「銭」です。コンビニエンスストアを出店するために必要な費用はいくら？お弁当、お菓子などの仕入のマジック、などなど。具体的な数字などを用いて分かりやすく、面白く描かれています。「えっ！？こんなにもお金かかるんだ！？」驚きでしたッス。コンビニのほかにも、アニメーター（セル画一枚２００円 …）、漫画の出版（印刷費、製本代、運送費、原稿料、印税 …）と、今まで知らなかった厳しい現実を具体的な情報で突きつけてくれます。いやー、知らないところでお金って動いているんですねぇ。夢とかは二の次ですよ。この現実は（笑）決して知っておく必要のないような情報です。でも、薀蓄・・・ではなく漫画としては非常に面白いですはい。なんか、もっと他の産業のことも調べてみたくなった冬の夜でした。

Dec 25, 2004

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I want to do everything!

大前研一『やりたいことは全部やれ!』インターンシップにて、「君はもっと本を読むべきだ。本から学べることは多いよ」と、ありがたいお言葉を頂き、その帰りに買ったのがこの本です。買った理由は、友人が「この本はすごく勉強になる」と言ったから。事実、本当に勉強になりました。私にとってこの本は、大学生活のスタートとも言うべきものです。この本を読むまで、全く本なんか読もうとしなかった。読む意義が分からなかった。でも、それはめちゃくちゃもったいないこと。本屋には山ほど本が溢れている。言い換えれば、そこには多くの「知」が詰まっているんです。それを吸収できること。これこそが学びであり、自分の人生を豊かにしてくれる行為。私に読む意義を教えてくれた。そんな本です。私の大学生活はここから始まった。そんな思い出の一冊です。注：ターニングポイント＝分岐点

Dec 24, 2004

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DRAGON GATE

最近プロレスが面白いなぁ、って思うようになりました。以前から結構興味はあったんですが、ホント最近猛烈に面白いと感じています。そう思ったきっかけは、とあるケーブルテレビを見てからです。「ガオラ」ってご存知でしょうか・・・おそらくあまり知られていないと思うけどふとこのチャンネルを見た瞬間、戦慄が走ったんです。その中で放送されていたプロレス団体「闘龍門（Dragon Gate）」。この団体がめっぽう面白い！魅せるプロレス。エンターテイメントとしてのプロレス。まさに、今まで見たことのなかったようなショー。どろどろとしたものがほとんど感じられない爽やかなプロレス。はじめての体験です。余談ですが、アメリカでのプロレスのジャンルは「ドラマ」に分類されるとのこと。プロレスは綿密に構成された舞台ビジネスなんですね。今日の朝も放送されていましたので、久々に夜遅くまで起きる羽目になってしまいました。このマイブームはしばらく続きそうです。

Dec 22, 2004

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ヤマト運輸に感動の嵐！

amazon.co.jp で最近本を売っています。「マーケットプレイス」って言うサービスで、アマゾンのサイトを仲介し個人と個人が本などを売買をするサービス。かなりハマっているんです、これが。で、その本を相手先に送るときは、ほぼ郵便局の冊子小包を利用しています。なぜなら、アマゾンのサイトにも郵便局を利用することを前提とするような記述があるからです。例えば、「郵便料金のいくらまでを負担する」とかそんなこと。この郵便にかかる金額は、平均して３２０円くらい。で、アマゾンが負担してくれる金額は２６０円。常に郵送料は赤字です。でも今日、とあるサービスを見つけました。それが、「クロネコメール便」です。このサービスは、天下のヤマト運輸が行っているサービス。郵便と同様、郵便受けに配送物を入れてくれるサービス。しかも、郵便より料金が安い！今までアマゾンの配送には郵便局を利用してきましたが、今日ヤマトメール便を使ってみたらなんと料金が約半分！！もったいないことをしてましたよ・・・これからはもう郵便なんか使わず、ヤマト運輸さんにお任せします！

Dec 21, 2004

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携帯電話なんて大嫌い！（S○○Yも大嫌い）

実は私、携帯電話が大嫌いなのです。というより苦手中の苦手。あの小さなボタンを何回も押しての入力。迷惑メール。迷惑電話。さらに、全く使わないような機能が全体の約８割！無駄の塊。それが私にとっての携帯電話です。というより、カメラなんかいらない！iモード？ふん、使ったことほとんどないよ！使っているのは、通話とメールのみ！他の機能なんて省きたいです。いっそのこと、DELL のパソコンみたいに自分で必要な機能をカスタマイズできればいいのに。どこかのメーカーでやってくれないかなぁ。ちなみに私が求めている携帯電話とは、１．デザイン２．壊れにくいかこの二項目のみです。デザイン重視、これに限ります。これさえ良ければあとは二の次。というよりむしろどうでもいい。過去とあるメーカー（S○NY）私このメーカー大嫌いなんですけど、ここの携帯電話、２回買って２回とも壊れてしまうという事態に・・・しかも不可抗力。ごくごく普通に使っていたのに一年たつと壊れてしまう。携帯電話だけじゃないです。このメーカーの他の製品もすぐ壊れる。私が携帯嫌いになったのも、このような過去が原因だったりします。今使っている携帯は F505i とか何とかいうやつ。当然のごとく、全く使いこなしてません。というよりもうあきらめている始末。次買い換えるときは、もっと楽しめる携帯を探してみようかな。

Dec 20, 2004

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年金制度について考えてみる

昨日の夜、自転車で走っていると警察官２名に止められました。俗に言う職務質問です。いつも夜に自転車走らすと無表情で声をかけてくる彼ら。お仕事大変ですね。こんなことにももう慣れました。慣れっこです。どんとこいって感じですｗ少しずつ大人の階段を上り始めているてるりんです。こんばんわ。ところでみなさん。年金ちゃんと払っているのでしょうか？統計上では、２０代の約７割？は未納とかなんとか。今日やっていたテレビでは、若者が年金の催促状はがきを破り捨てる一面も。政府はこの問題をどう解決するんでしょうかね。でもでも、そんなことを言っても政界の要人たちみなさん未納ですやん！責任とって辞職とか降格とかやってますやん！私らに年金払えとかそんなこと言う資格あるんかい！！というのがおそらく払っていない人たちの言い分なのでしょう。確かに「年金払え」と言っておきながら自分はおいしい蜜を吸い続けている政府の要人を見るとだれだって払いたくなくなります。ま、そんなことを言ってもしかたないんですけど。そもそも、１．なぜ年金を払わなくてはいけないのか？２．年金を払うことでどんなメリットがあるのか？３．払った年金はどのように扱われているのか？国民の疑問に対して政府は説明を十分にしていないのではないでしょうか。だから、必然的に未納率が高まる一方なのではないのか。そんな私も断片的にしか払う理由がわかりません。でも、「将来戻ってくる・・・かもしれない」という曖昧さではあまり払いたくないのも現実。まずは説明をしっかりとする場を設けることが必要なのでは。自分で率先的に勉強して理解するのが一番いいんだろうけど国民全員が全員そんなことをするわけないんです。私もこんなえらそうなこと言ってますが全く勉強ができていないのも事実。これから、しっかりと年金制度に関して勉強したいと思います。以上、国民側（年金反対派）としての方向から意見をいたしました。次は、政府側からの意見を考えたいと思います。

Dec 19, 2004

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JIT ジャストインタイム

夕食を作る際にまずすることはスーパーに食材を買いに行くこと。また、量に関しても食べたい量しか作らない。作りすぎるなんて事はもってのほかである。この考え方。実は某日本で最も強い企業「TOYOTA」の生産管理法なのである。専門的に言うと、ＪＩＴ。Just In Time の略。簡単に言えば、必要なものを、必要なときに、必要なだけ。作業に関するムダ、ムリ、ムラを徹底的に省くこと。これがＪＩＴの基礎的なことです。これらを企業の経営活動に導入することによって抜本的に経営を効率化できているとのこと。だから、TOYOTA は強いのでしょう。余談ですが、某日本郵政公社さんもこの方法を導入しているとか何とか。また、どこかの病院の事務にもこの方法が使われているらしい。それだけ、実践的な理論なのかな。私は、そんな凄い理論を一応日常生活に応用しているつもりです。で、何でこんなことを書こうかと思ったのかといいますと、今日の大学での生産管理系授業の際に一部の学生が先生に向かって「トヨタに興味がないし就職する気もないから、こんなことを勉強したって意味がない」と言っていたのを耳にしたからです。確かに一面的な考え方をすれば、トヨタに興味がないのだから勉強なんてしても意味がないようにも感じる。でも、もっと視野を広げ多面的なものの見方をすることが出来れば決してこんな意見は出ないはずだ。現に、トヨタだけに留まらずこの理論はハーバード大学はおろか数々のビジネススクールで学ばれているしモノつくりを行っていない様々な企業の中ですらも利用されている。（工場のない企業）大学生なのだから、もっと視野を広げて物事を考える癖を身につけてほしい。そうしなければ、頭の悪い知識のない人だと言われても文句が言えなくなるYO！そんなことを、授業中に密かに思っていました。ＪＩＴ。大好きな理論の一つです。

Dec 11, 2004

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ねんきんねんきん

昨日の夜、自転車で走っていると警察官２名に止められました。俗に言う職務質問です。いつも夜に自転車走らすと無表情で声をかけてくる彼ら。お仕事大変ですね。こんなことにももう慣れました。慣れっこです。どんとこいって感じですｗ少しずつ大人の階段を上り始めている today です。こんばんわ。ところでみなさん。年金ちゃんと払っているのでしょうか？統計上では、２０代の約７割？は未納とかなんとか。今日やっていたテレビでは、若者が年金の催促状はがきを破り捨てる一面も。政府はこの問題をどう解決するんでしょうかね。でもでも、そんなことを言っても政界の要人たちみなさん未納ですやん！責任とって辞職とか降格とかやってますやん！私らに年金払えとかそんなこと言う資格あるんかい！！というのがおそらく払っていない人たちの言い分なのでしょう。確かに「年金払え」と言っておきながら自分はおいしい蜜を吸い続けている政府の要人を見るとだれだって払いたくなくなります。ま、そんなことを言ってもしかたないんですけど。そもそも、１．なぜ年金を払わなくてはいけないのか？２．年金を払うことでどんなメリットがあるのか？３．払った年金はどのように扱われているのか？国民の疑問に対して政府は説明を十分にしていないのではないでしょうか。だから、必然的に未納率が高まる一方なのではないのか。そんな私も断片的にしか払う理由がわかりません。でも、「将来戻ってくる・・・かもしれない」という曖昧さではあまり払いたくないのも現実。まずは説明をしっかりとする場を設けることが必要なのでは。自分で率先的に勉強して理解するのが一番いいんだろうけど国民全員が全員そんなことをするわけないんです。私もこんなえらそうなこと言ってますが全く勉強ができていないのも事実。これから、しっかりと年金制度に関して勉強したいと思います。以上、国民側（年金反対派）としての方向から意見をいたしました。次は、政府側からの意見を考えたいと思います。

Dec 8, 2004

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