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[books box] カテゴリの記事

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• 本当に美味しいお話

  『美味しんぼ』 雁屋 哲, 花咲 アキラ最近、というか一昨日くらいから貪る様に読んでいます。今日なんて、おそらく８時間くらいは美味しんぼに費やしているような。とにかく、異常に今ハマっているんです。男女の不仲も、親と子の亀裂も、会社の危機も、とにかく、料理というもので解決してしまう。また、究極の料理と至高の料理の対決に関しては、お互いはその題材の本質を料理に反映。思わずドキッとさせられるような一面もこの漫画には詰まっていますね。結構、朝日よりの思想も少なからず感じられますが私はこういった漫画大好きです！また、先日より、１巻から順々に読んでいるのですがやっぱり面白いなぁ、って思うのが「山岡さんと栗田さんの恋物語」４７巻に語られる 「結婚披露宴」 までの軌跡が非常に読んでいて楽しい。付かず離れず、常にパートナーとしてお互いを支えあうお二人。こういった楽しみ方も、この漫画にはあるんですなぁ。とにかく、かなり今ハマっているんです。現在９０巻到達。ゆくゆくは１００巻、また更なる金字塔を・・・といった感じで続いていくんでしょう。老若男女問わず楽しめる漫画。私はこれからも読み続けます。

  Feb 19, 2005

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• きららの仕事

  『きららの仕事 1 』以前とあるテレビ番組でこんな企画がありました。それは、「今まで読んできた料理漫画の中の料理。これを実際に再現してみたらどんな味なのか？」こんな企画です。非常に面白い試みだと思います。「正太の寿司」、「はじめ人間ギャートルズ」、「クッキング・パパ」 等々・・・このような、有名な漫画の中で出てきた料理が実際に料理人の手で忠実に再現されていました。うーん、美味しそう・・・で、そんな中、最後の方に出てきた漫画。それが、今回とり上げる 「きららの仕事」 という漫画です。偉大な寿司職人を父に持つ主人公きらら。あるとき、そんな父が倒れてしまい店が閉店状態に！？きららは、店を建て直すために。そして、寿司職人として一人前になるために様々な困難をかいくぐり、前へと進んでいく・・・こんなストーリー。頑張っているきららの姿、見ていて非常にすがすがしいですね。内容自体は非常にありふれた物なんですけど、登場人物がホントいい味出してます。で、そんな漫画に登場する寿司。名前は忘れましたが、滅多に獲れない幻の魚。この寿司を、番組で再現していました。私は、この漫画のタイトルがずっと思い出せないでいたのですけど、今日たまたま行ったマンガ喫茶で、これまた、たまたまこの漫画を見つけたんですよ。いやいや偶然なんです。でも、この偶然は本当に美味しい偶然でした。久々に読んだ料理漫画。食は人の心を豊かにしますね。また後で本屋にでも行っていくつか探してきます！

  Feb 18, 2005

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• ウォルマート

  今日は少し趣向を変えて、ケーススタディ本の中で、非常に良質な本を紹介します。ちなみに、このレビューを書いたのは２年前です。--------------------------------------------------『ウォルマート方式―巨大外資の戦略と流通再編のシナリオ』溝上 幸伸小売業を全く知らない人、そしてウォルマートという小売業で世界最大の企業に関して全く勉強したことのない人、そんな人にお薦めです。私もこの本を読むまでウォルマートはおろか、日本の小売業に関しての知識すら持っていませんでした。だが読み終わったあとは、ウォルマートがなぜ成功したのか、ウォルマートの歴史、日本進出戦略はどうなのか、などが大まかに理解することが出来ました。この本の位置づけは「入門」です。もっと詳しく知りたい、と考えている方は「ウォルマートの真実　西山和宏　ダイアモンド社」のほうを読んでみてください。我々と密接に関係している小売業、その業界のBOSS的存在であるウォルマート。その内部構造をあなたは知ってみたくはないですか。

  Feb 17, 2005

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• 経営学部１、２回生におすすめ

  だめだ・・・最近何もしてないや・・・。気が抜けているというか、中だるみといいますか、ホント、やる気が沸いてこない。モチベーション （やる気） の維持。必要ですね、これ。とにかくモチベーション高めないと。というわけで、手抜きかもしれませんがためになった本のご紹介です。----------------------------------------------------『50の経営理論が図表とたとえ話で3時間でマスターできる本』山下 久徳 (著), 上野 可南子 (著)この本は、様々な経営学の理論が浅く広く学べる本です。また、7つの章にジャンルわけがなされているので、非常に分かりやすく、また使いやすい構成になっています。例えば、コトラーの理論とはどのようなものなのか。マズローとは何をした人なのか。野中郁次郎とは、ポーターとは等々。経営学を学ぶ上で必ずといっていいほど重要となる理論が大まかに分かるようになっています。私は今大学４回生なのですが、今でも十分役に立つ本となっています。経営学を学び始める人。また、学部生ではない人で経営学の理論が大まかに知りたい人に特にお薦めです。さらに時間のない人でも、一つの理論につき５ページくらいで説明されているので、とても使いやすいと感じるでしょう。一度読んでみてはいかがでしょうか。 以上この文章は、以前私がアマゾンのレビューとして投稿したものを加筆・修正しこの場で再投稿したものです。

  Feb 14, 2005

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• わかっているようでわからない

  『図解 初めての人の株入門』 まがい まさこ 私はこの本を読むまで「株」というものがとても遠い世界のものであると思っていました。だが実際にこの本を読んでみれば、驚くほどわかりやすい構成になっていて、非常に勉強になるものでした。「株、株式会社とは何か」 といった基本中の基本から「PER、PBR」といったあまり聞きなれない用語まで非常にわかりやすく説明されています。この本を読み終わるころには、ある程度「株」のことが理解できるでしょう。更に、四季報や日経会社情報の見方や、日経新聞の読み方、株価欄の見方などの基本的なレクチャーがなされており、学部を問わず読んでおいて損はない情報が書かれています。また就職活動時には、これらの基本的な情報を得なければならないので、今の段階でこれらを勉強しておくことは、必ずしもマイナスにはならないはずです。この本を読んで、「株」を遠い世界のものから、身近な世界のものへと引き寄せてみてはいかがですか。

  Feb 13, 2005

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• 福祉を変える経営 ～私の人生が変わるかもしれない～

  『福祉を変える経営 障害者の月給1万円からの脱出』 小倉昌男、日経ＢＰ社、2003年人生を変える名著です。私の大学にもいました。「お金を儲けること ＝ 悪」この図式を貫くことこそが、すばらしい生き方なのだと思っている方々。私は、そんな方々とかなり激しく対立したものです。でも、「悪」 というのは大きな間違いです。なぜなのか？その理由は、お金を稼ぐという行動の本質を理解するところから始まります。お金を稼ぐためには、人の望むようなサービス、人がほしいモノ、このようなものを一生懸命努力して生み出し、人々の手元に届ける、もしくは提供する。そして、お客様のために頑張ったご褒美として収入 （お金） が増える。この一連の流れが 「金儲け」 なのです。どうでしょう。悪行ですか？ 汚らしい行為ですか？私は少なくともそうは思いません。だって、これを否定してしまうとすべての企業や団体を否定することになってしまうから。お金儲けなんて、汚いことだ！ボランティアこそが最大の奉仕だ！！このように言っている人も悪くはありません。でも、奇麗事だけで世界は回ってはくれません。私は奇麗事が大嫌いです！そんな考えのもと、福祉の改革に努力しているのが元ヤマト運輸会長の小倉昌男さんです。福祉の現状。障害者の賃金が月給１万円に満たないこと。お役所仕事。「お金儲け ＝ 悪」こんな現状じゃ障害者の方々は幸せにはなれない。でも、役所は動かない。だったら民間の手で改革してやれば良いじゃないか！このような力強いメッセージが、読んでいると強烈に伝わってきます。経営のけの字も知らなかったような福祉の現場にヤマト運輸を日本一の運送業者へと成長させた小倉昌男さんの手で強烈に、アグレッシブに改革を施していく。その過程が非常に勉強にもなります。私が読んだ本の中で３番目にすばらしいと思った本です。（１位、２位は山崎豊子様の著作）全国の大学生に読んでほしい。いや、高校生にも中学生にも読める本です。課題図書として認定してください！それだけすばらしい著書です。その真意は、皆さんが手にとって初めて分かります。ぜひ一度購読あれ！☆見所☆障害者の皆さんが作ったパン （スワンベーカリー）。これを厚生省 （現厚生労働省） へ営業に出向き買ってもらう。当然、障害者支援を掲げている厚生労働省は絶対に断れない。・・・物凄く上手い戦略ですね。P.S興奮しながら書いたので、全く読んでいて分からないかもしれません。推敲はまた後ほど・・・

  Feb 3, 2005

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• コボちゃんと私 ～タケオおじさんおめでとう！～

  一昨日の読売新聞。なんと、コボちゃんが８０９２回目の連載で物語に急展開が訪れました！！私は、ちなみに５０００回目のコボちゃんをまだ所持しているのですが、そのころから今まで全く大きな動きを見せてこなかったんです。それが一昨日。やっと話が大きく動きそうです。その内容は、（ネタバレ注意）タケオおじさん （居候、教師） がずっと好きだった花田先生に「結婚してください！！」 と大告白。そして見事想いが通じて・・・といった感じ。いやはや、今後の展開が非常に楽しみですな。次は、コボちゃんに弟でも出来るのかな。それとも、タケオおじさんが田畑家から出て行き、タケオおじさん宅と田畑家の二つの話が盛り上がっていくのか。今後も、コボちゃんから目が離せそうにありません！！！私はずっと読売ばかりを購読してきました。おそらく今後も読売、ないし日経を取り続けると思います。目的の一つはやはりコボちゃん。悲痛な事件。理不尽な政治の話題の中に一つ光るほのぼのとした出来事。もう、無くてはならない存在とまでに成長しているこの漫画。明日の回が楽しみだなぁ・・・P.Sこの blog のデザインを変えようと画策中。なんかしっくり来るデザインがないなぁ・・・でも、このデザインにも飽きたし。期間限定で変更してみるか！P.S2 16:55今日も寒いです。いくら九州でも、２月は寒いものですね。雪が降る九州。ありえないものだと九州に来る前まで思っていました。ま、そんなこと無いって分かったのはすぐなんですけどね。P.S3 22:01昨日は雪がすごかっかんですが、今日はそこまで降ってないのでよる外へ出られそうです。でも、やっぱり寒いよ～

  Feb 2, 2005

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• シーマンと私

  『シーマン語録』本質とは何なんだろう。この本を読んで様々な考えが頭の中を通過しました。シーマンの語っている言葉は現代社会への皮肉、そして本質が込められているような気がします。では一体何をこの本で得られるのでしょうか。おそらくそれは「あたりまえのこと、これに対して疑問を持つこと」この重要さを知ることができることだと思います。普段普通に生活している時、ちょっとしたことに疑問を向ける。その中にもしかしたら、とんでもないくらい大きなものが詰まっているかもしれない。私はこの本に、新たな視点の開眼を手伝っていただいたような気がします。ぜひ一回読んでみてください。「あー、そういう見方もあったのか」、「あー、なるほど」皆さんも、ここからはじまる新たな視点を身につけたいとは思いませんか。

  Feb 1, 2005

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• これを英語で言えますか?―学校で教えてくれない身近な英単語

  『これを英語で言えますか?―学校で教えてくれない身近な英単語』 講談社インターナショナル (編集)受験勉強、ＴＯＥＩＣ対策などとは全く無縁の本です。だが、読みものとしてこの本を見るのならば結構面白い本であると思います。また非常にに実践的な一面もこの本にはあります。その例として、私の経験談ではありますが載せさせていただきます。今私は、周りに英語が飛び交っている環境にいます。当然自分も英語を話す機会が日常にたくさんある状況です。そんな中友人と英語で会話をしていると、ちょっとした一言が出なくて困ることが多々ありました。そのときに役に立ったのがこの本でした。この本を読んだ後では、そのちょっとした一言を表す表現などもすらっと話すことができるようになり、また日本の侘び寂び、文化（生け花など）、食事（寿司など）など、英語で説明することが非常に困難であるものに関しても、段々と説明ができるようになっていきました。受験や資格対策などでは全くといって良いほど触れられてこなかった会話表現が豊富に掲載されているので、日常的に英語を使われる方にとっては、非常に役に立つ本ではないかと思います。学校では教えてくれない、というより学校で教えてもあんまり意味が無い本ではありますが、日常に英語を話す友人がたくさんいる方や、今まで知らなかった英語を話のちょっとしたネタとして使いたい方にはお薦めです。皆さんも一度手にとってみてはいかがでしょうか。 P.S今日は寒すぎます。風も強いし、冷たいし。外に出るのがおっくうです。

  Jan 31, 2005

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• 二つの祖国 ～私が読んだ本の中で最もすばらしかった～

  アメリカに生まれ、アメリカ人として育てられた日系二世たち。その親はまぎれもない日本人。日米開戦の際、日本国民としてアメリカ軍に立ち向かうのか、アメリカ国民として日本軍に立ち向かうのか。辛くそして激しい。生々しいリアルな物語がこの本に籠められています。祖国、アイデンティティをもう一度しっかりと考えさせられる。そんな心震える作品です。この本は、私のような文章下手が紹介するべき本ではないです。できれば、手にとって読んでみて欲しい。私の人生を変えてくれた尊敬すべき作品。１００年後残っている数少ない本となるでしょう。

  Jan 28, 2005

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• 欲望の種族

  「「聞く」ためにはまず「訊いて」「聞いて」「聴きまくる」」　藤原和博 『対人関係』 かんき出版、2002年人間と動物の違いは何か。それは欲求か欲望かの違いである。動物は欲求の生物であり、人間は欲望の生物だからだ。では欲求と欲望の違いは何なのか。欲求は、食べ物のように、一度満たされれば満足してしまえる。だが欲望は、たとえほしいものが手に入ったとしても、またほしいものが出てくる。つまり果てしないのだ。こんなことが、『動物化するポストモダン』 という本に書かれていました。現代のいわゆる 「おたく」 は、欲望ではなく欲求を満たしたい存在なのであるということだったかな。ともかく、この本をもう一度読んでみたい。買おうとは思わないが・・・それにしても藤原知博さんの 『対人関係』 という本は良かったです。今まで気づいていなかったような曖昧な人間関係を補正してくれました。この類の本は、即実践しなければ意味が無いんです。つまりこの本から得られるものは、「勇気」 にほかならないですね。モチベーションも一緒にあげることができますよ。本って良いですね。これからも、本から学ぶ習慣を続けていきたいと思います。＜注＞またもや一昨年に書いた文章を加筆修正編集したものです。ご了承ください。・・・最近サボってるなぁ。P.S 10:33昨日から寝ていません。友人と某ガストで夜２時から９時まで話し込んでいたのです。なんだか体の調子が悪ひ・・・おとなしく寝ますです。おなかすいたなぁ。P.S2 18:12音楽は良いですねぇ。やる気が沸いてきました。でも、久々にＭＤコンボで音楽を聴いてみる・・・スピーカーが壊れていて片方からしか音が出ない。ちょっとストレスが溜まりました。P.S3 22:39先ほど、友人とラーメンを食べに行った帰りにドンキホーテへ行きました。買ったものは、油汚れが驚くほど取れるクレンザー。そして、やたら安いお菓子。最後に、大きな耳セット！？「私の耳がですね、でっかっくなっちゃった！」

  Jan 24, 2005

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• 言葉の力

  「言葉というものは人を傷つけ、悲しませ、殺すことができる。しかし、同時に人を勇気づけ、良心を喚起させ、夢を与え、希望を抱かせる絶大な力もある。」　落合信彦 『ケネディからの伝言』 集英社、1996年山崎豊子、ケネディ、賀東昭二等々・・・言葉は物凄く力強く、奥深く、そして人を感動させてくれるツールであることを最近よく感じます。そういえば、以前通っていた大学に在学中、私の人生の中で最も尊敬する先生から『大統領の英語』 と言う本を薦められたことがありました。先生は、言葉のすばらしさ、力強さを伝えたかったのでしょう。この本の中には、人を喚起させ、感動させ、そして勇気づけた名言がたくさん詰まっています。私が大学生としての勉強に目覚め始めたのは、この本を読んでみてからだといってもいいんじゃないでしょうか。そんな本のことをふと思い出しました。そんなわけで、自分を変えた本はどんな本かなぁ？と久々に考えてみたところ今現在の段階で３つ挙げることが出来ました。まず１番に出てくる本が小林よしのりさんの 『戦争論』 です。この本によって自分のアイデンティティをしっかりと考えさせられました。また、国家と国民の関係、国民としてのあり方等々非常に学ぶべきものが多かった良書だと思います。ちょっと思想が強く出ていますが、私は結構こういうの好きです。２冊目が、先ほどの本の 『大統領の英語』 です。言葉の持つ力をあらためて考えさせられました。英語力がまだそんなになかったので意味はほとんど分からなかったのですが、高尚な英語であり、そして力強いものであるということは、文面から理解できました。私に、読書の習慣を根付けてくれた本の一つです。そして３つ目。私の尊敬する山崎豊子様の 『二つの祖国』 でしょう。この本からは、さらに自分のアイデンティティ、そして自分のやるべき使命とは何か、といったことを深く考えさせられました。情報収集の芸術とも言えるべきこの作品。もう少し早くこの本に出会っていたかったなぁ・・・でも、大学生の間に読めたことは自分のこれからの人生にとって大きなプラスになったと思います。現在、活字離れなどといった風潮が騒がれているようです。それを私は真っ向から阻止したいですね。本の持つ偉大な力。これを知らないと本当にもったいないよ。本から学べるもの。少なくないと私は信じていますから。＜注＞一昨年に書いた文章を加筆修正編集したものです。ご了承ください。でも、結構文章が下手だし生意気なこと書いてるなぁ。ホント、あのころは何も考えていなかったみたいです （汗）ｱｲﾀﾀﾀP.S 16:51今日はそれほど寒くないです。やっぱり雨が降ったからなのかなぁ・・・でも、寒いことには変わりないです。明日はもっと寒くなるだろうなぁ。P.S2 20:27数学って難しいですね。高校時代は最も得意とする教科の一つだったのに今では全く意味不明なものになっています。一応センター試験の問題を解いてみたのですが、図形問題以外は歯が立たず。数学力の衰えを今実感しています。ま、それはほぼすべての教科に共通して言えることですけど。いくつになっても 「勉強」 はし続けたいですね。日々是勉強。ワタクシのモットーでございます。P.S3 21:54次回の blog にも、過去に書いた日記を載せてみよっかなぁ・・・手抜き？ ま、たまにはこういう日もあって良いんじゃない？・・・スミマセヌ、怠けきってます。あー！ モチベーションよ降って来い！！！

  Jan 23, 2005

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• 学ぶことの意義

  『NEW・山口英文法講義の実況中継―高2~大学入試 (上)』なんというか・・・最近、といっても大学生になってからだが、すばらしい大学受験用の参考書を見つけてしまう。というより、高校生時代にぜひとも読んでいたかったと思える書籍っす。ホント最近になってから・・・あのころ （高校生） は勉強大嫌いだったなぁ （遠い目）私なんて、進んで勉強するようなやつじゃなかったっけなぁ・・・それもこれも、あの教師陣のせいだ！全く面白くない授業構成、講義、試験。あー、もう！ （単なるグチです）でもまぁ、あのころのそれがあったからこそ今 「学ぶ」 ということの意味を理解し始めている気がします。あのころは、全く目標もビジョンもなくただ単に淡々と学業をこなすのみ。中学、高校と私にとっての授業は単なる作業。塾はそういう意味では 「アルバイト （授業が本業と言う意味で）」 かな。でも今は違う。確固たる信念がある。学ぶことの意義、意味が少しずつ分かり始めている。やっぱり、「学ぶ」 ためには動機付けが必要不可欠だなぁ・・・と思う今日この頃。そんなことを、ふと考えさせてくれたこの本。すばらしすぎる良書です。非常に分かりやすい。英文法をただ教える、というコンセプトではなく英文法の本質を教えてくれている本だと思います。表面的に分かるのではなく、芯の部分から納得できるようになるんです。今私は、英語の飛び交う日常にいます。そんな中、この本は私にとってのバイブルとなってくれています。是非是非読んでみてください。自信を持ってお薦めできる、そんな一冊です。大学受験用だけなんかじゃもったいない！P.S 11:28この本。知ったのは大学２回生のときでした。P.S2 19:03今日はレンタルビデオ１００円day！受験生なのにボーっとしています。だめだこりゃ。明日は大学が無い日なので、洋画でも借りてきます。あと、お笑いも借りてこよう！それから、やっぱり感動する作品 「プロジェクトＸ」。大好きなテーマは 「ミスターＶＨＳ」。何回見ても感動します。P.S3 19:38どうやらこの楽天blog。「続きを読む」 から前文表示へと変わったみたいですね。喜ばしい限りです。断然こっちの方が見やすいように思います。さらに、一日複数投稿ができれば言うこと無いのだが。P.S4 20:59最近時間の使い方が悪くなってきている。どうやら時間の大切さを忘れていたようだ。１秒を１円とすると、１時間では３６００円もかかる。つまり、２時間寝過ごせば７２００円をどぶに捨てているようなものなのである。改善しないとなぁ。明日は絶対充実した一日にしてやる！そんな私は受験生・・・P.S5 22:04blog を書きたいときには日にちの関係で更新できず、書く気分じゃないときに限って白紙のページが目の前に。世の中って理不尽ですねぇ （マイナス思考）。ｳｩｩま、その鬱憤をライブドアのほうで晴らしているのですがね （爆）

  Jan 18, 2005

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• 英語力鍛錬

  『TOEICテスト900点・TOEFLテスト250点への王道』私はノウハウ本が好きです。問題 （勉強法から料理、ゲーム、スポーツ、武術等） をいかにして最も適切且つ無駄なしに素早く解決できるようになるのか。こんなことが書いてある本、かなり重宝しています。確かに、自分で試行錯誤し無我夢中に取り組めば、自ずとその回答を得ることができるのかもしれないけれどその試行錯誤に費やす時間を、解決のために使うほうがよっぽど効率的であると思う。基本的にめんどくさがりな性格が災いしたのかはわかりませんがとにかく効率重視。うーむ、良いのか悪いのか。どうなんだろ。ま、まぁこんな本をたくさん読んでいる時点でもうすでにめんどくさがりではないのかもしれないけど・・・そんなこんなで、今 TOEIC の勉強、というよりも英語の勉強をやろうと画策中です。基本的に私は、偏差値がかなり低く大学受験も面接と論文で突破してきている人間ですのでこのような教養一般が欠落しています。だからこそ、まずそのコンプレックス撃破のために英語をある程度のレベルまでもっていくことが必要なのです。（日常会話程度？）さぁ、いつまで続くかな・・・（笑）P.S 20:12イマイチ気合が入りません。休みって難しい・・・P.S2 22:58今から古本屋 （ブックマーケット） にでも行って本などのいらないものを売りに行ってきます！ｻﾑｲﾖｰ

  Jan 15, 2005

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• 二つの祖国を読んで

  『二つの祖国』アメリカに生まれ、アメリカ人として育てられた日系二世たち。その親はまぎれもない日本人。日米開戦の際、日本国民としてアメリカ軍に立ち向かうのか、アメリカ国民として日本軍に立ち向かうのか。辛くそして激しい。生々しいリアルな物語がこの本に籠められています。祖国、アイデンティティをもう一度しっかりと考えさせられる。そんな心震える作品です。この本は、私のような文章下手が紹介するべき本ではないです。できれば、手にとって読んでみて欲しい。私の人生を変えてくれた尊敬すべき作品。１００年後残っている数少ない本となるでしょう。 P.S一応アマゾンにもレビューとして出しました！票入れてくれるかなぁ・・・P.S2 22:15レポートに追われています。P.S3 23:53ちょっとマルショクに行ってきました。並び市といって、ぞろ目の日に安売りをするんです。あんまり買わなかったけどね。

  Jan 11, 2005

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• 図解 一冊の手帳で夢は必ずかなう

  『図解 一冊の手帳で夢は必ずかなう』新年一発目に買った本はこの熊谷正寿氏の著作です。手帳を通じて自分の夢を実現させようとするノウハウが図解を通じて分かりやすく書かれています。以前、とある予備校でその塾長の講演がありました。その時に出た発言の中で非常に興味深い一言があったのです。それは、「名刺サイズの紙に自分の目標を書け」「そして、常にそれを持ち歩くのだ」 というもの。それにより、モチベーションが高まり目標や夢といった曖昧なものが明確化してくるのだと説明が続きました。そのときは、いったい何の意味があるのだろうか。やってもムダと違うのか、と半信半疑で結局やらずじまいだったのですがこの本を読んでみて、その判断が間違いであることに気づきました。大事なのは、常に目標、夢を確認出来る状態を作り出すこと。そして、潜在意識に叩き込むこと。これらの行動が、自分のモチベーションを高め目標への行動が促され、最終的に実現という結果をもたらすのである。結局のところ、この本に書かれているものは夢を夢のままにしておかないための方法論なのです。今日書いたのは、この本の中身のほんの一部分だけです。ただ、予備校での塾長の話が書きたくて急ぎで見切り発車レビューを書いてしまいました♪今度また決定版レビューを書きたいと思います。今日はこのへんで！P.S 06:54カンニング中島さんが白血病ということで・・・闘病生活、復帰を心待ちにしています。かなり好きなコンビなので。P.S 08:06巌窟王というアニメがとてもいい雰囲気をかもし出しています。結構オススメです。内容がまだ良くわかんないけど。はやくサントラでないかなぁ・・・Amazon.co.jp ではもう既に予約界市中みたいだけど買うのもなんだかなぁ・・・どうしよう。このＣＤよりも、カンニングのアマゾン限定ＤＶＤ買おっかなぁ。P.S 09:04最近新聞を読んでいません・・・ニュースは専らウェブサイトで閲覧する毎日。だからいつも限定された記事しか見ていません。新聞のように様々な記事が乗せられている媒体を読まないと知識は深まりませんね。久々に新聞を隅々まで読んでみようと思います。P.S 11:23そろそろ大学へ行かねばならぬ・・・片道５００円。定期が切れてしまったので結構ピンチです。交通費ってバカになりませんね。P.S 17:09手帳を買おうと本屋へ行ったのですがお目当ての商品は一つも無し。店頭には高橋書店製しか置いてませんでした。やっぱり田舎だなぁ・・・結局通販で買うかもしれないです。で、値段を見たら・・・１００００円！？な、長く使えるらしいからね。ｳｩｩP.S 21:49明日は休日なのに大学があるらしいです。月曜日の授業を明日に持ってくるみたい。・・・あ、そうか。成人式だもんね。オウフク１０００エン也P.S 23:22今日の大学の風は凄かった。入学前に一回大学へ行ったとき、風が強すぎて前に進めないということがあった。今日はそれに近い風速が出ていたような気がする。

  Jan 7, 2005

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• 少女漫画を読む

  『ぷらちなドロップス 2』 あゆかわ 華なんだか分からないけど面白い本です。現実にはまずありえないような進行が漫画の中で行われていく。登場人物も、はっきりいってありえないような人たちばっかり。でも、そんなありえない舞台に私は惹きこまれていくんです。少女漫画って、現実ではまずありえないような出来事を形にして表現し、その幻想を読者たちに提供するビジネスなのですね。なんだか、夢も欠片もない現実的な意見で申し訳ないです。当方の思想は完全な 「リアリスト （超現実主義者）」 ですので。ま、そんなことはどうでもいいんですがね。で、最近ハマっているものは少女漫画。マンガ喫茶でたまたま見かけた一冊に激しく興味を持ってしまったというのが書き始め↑の話です。夢って良いものですね～ （信用できない意見だなぁ）でも、買いに行くのは恥ずかしいです・・・マリ見てよりも、少女漫画を買うほうがなぜか恥ずかしい。P.S 14:32１０時間も寝てしまいました。最近睡眠時間が過剰ぎみ。やばいです・・・P.S 15:10ショックを受けていても仕方ないので、食料でもゲットしてきます。ＪＩＴ （ジャストインタイム） がモットーです。今年もトヨタ生産システムを溺愛し続けます。P.S 16:30今から買い物に行ってきます。・・・最近 「昼間眠って夜活動」 が私の生活スタイルになっちゃってるなぁ・・・P.S 17:43刺身とジャムを買ってきました。・・・べ、別に刺身をジャムで食べるわけないですよっ！フリでもないですからね。P.S 18:55食事終了。ちょっと貯金がやばくなってきました。なんとかしなくては・・・P.S 20:20正月に録画した 「黄金伝説」 を見ています。実はこの番組大好きです♪P.S 20:47次に見始めたのは Dragon Gate。プロレスですね。年末年始に特別総集編があったので、それを今見ています。P.S 21:58あいもかわらずぐーたらしています。ベットって良いですね♪P.S 22:10押入れでもあさってみたいと思います。何でこんなものが！？と思うようなものがたくさん発掘できるかもしれません。P.S 22:53昔集めていた小説を発見しました。続編いつ出るんだろ・・・もう４年も待っているのに。P.S 23:59もう一つの blog の更新が滞っていたのに気づきました。しっかりしなくては・・・ちなみに、内容はほとんど同じ内容です。

  Jan 5, 2005

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