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テーマ:2006年 三大駅伝(3)
カテゴリ:がんばれ!駒澤大学!!
今年も見に行きました箱根駅伝。
私が見に行ったのは、東神奈川と神奈川新町の間。 往路はまだしも、復路だと 絶対テレビ映んないんだよね・・・。 今年は旗も買って、 ワンセグも持っていったんだけど、 やっぱり映っていなかったようだ。 今年も優勝争いができるものと 思っていたけど、 結局上位には全く絡めず、 ぎりぎり7位。 しかし、来年に繋がるいい材料もいっぱいあった。 まず、スーパールーキー1年生トリオのうち 2人はしっかりとした走りが出来たこと。 一番期待されていた宇賀地君は振るわなかったが、 素質はあるはず、この失敗を生かして 確実な走りが出来るようになってもらいたい。 次に、のぼりとくだりの強い選手が去年抜けてしまったのだが、 今年登った深津君は1年生なのにいい走りを見せてくれた。 下りの藤井君も区間2位の力走。 1区と8区でブレーキとなってしまった 現2年生に不安は感じるが、 宇賀地君同様この失敗を生かして欲しい。 しかし、大八木監督にまた使ってもらえるだろうか・・・。 そして、何よりも来年に期待が持てるのは 現3年生だ。 9区で私の前を走っていった「太もも」こと堺君は 1年時の箱根の失敗を生かして 確実な走りができるようになってきた。 そして、今回体調不良やけがで出れなかった キャプテン安西君と平野君は 来年で最後になる。 今年自分たちが出れなかったことにより 悪い結果で終わったことを 誰より悔やんでいるだろう。 この悔しさを是非晴らしてもらい。 歴代駒大の4年生は失敗が少ない。 というより、区間賞や区間記録は4年生がだしている。 去年の糟谷君は残念だったが、 特に9区ではもの凄い力走がよく見られる。 西田君や現コーチの高橋君。 そして現区間記録保持者の塩川君など 最後の年で最高の走りをみせてくれた。 これにぜひとも期待したい。 そして最後に10区で泣きながら走った 治郎丸君に感動した。 名前はよく見かけていたが、 なかなかチャンスに恵まれず 今回が最初で最後の箱根となってしまった。 一時は後続に追いつかれ、シード権争い??になるかと 思ったが最後は涙の力走で 区間でも5位の好成績だった。 きっと監督に 「お前の4年間はこんなものか!?」 なんて渇をいれられたのではないだろうか。 華々しい先輩たちや同級生や後輩を 裏から支えてくれていただろう。 本当に最後に走れてよかったね。 私の厄も祓っといたし 来年は大丈夫だよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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