ジャズっちょのランニング日記

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• 困った穴

  走りに出る際，家の鍵はズボンのポケットに入れている。夏場の短パンは鍵や小銭を入れるための小さなポッケが内側に縫い付けられているが，冬場のウインンドブレーカーは普通の左右ポケットに入れる。上着の左右ポケットはファスナーもついており鍵を落とす心配はないのだが，腕振りでたまにポッケ内の鍵が拳と当たってしまうので避けている私。腕に巻いて使う鍵入れは仰々しいし，鍵が入れられる帽子や後ろ部分に入れるウエアがあるのも知っているが私は持っていない。そのためだけにウエストポーチをはめるのは違う気がする。ウインドブレーカーのポッケ内側はメッシュ生地になっており，鍵を一定期間入れていると鋭角な鍵が穴を空けてしまうのが悩みである。ヘビーユーズしている白いブレーカー上下。ズボンの右ポッケはすでに小さな穴ができたため，左ポッケに鍵を入れていた。そんな前提があって，土曜は１０キロペース走。強い向かい風もあり，半分を過ぎたあたりで８キロで止めようか，と心が折れかける。７周目に入り，何かが左の内ももに触れる。木の枝のような感覚だが，そんなもの落ちているような場所ではない。数メートル走ったあたりで，「！」と思い当たる。左ポッケを探る。が，ない。計測を止め，下を探しながら鍵が落ちたと思しき場所までゆっくり戻る。ない・・・マズい。でもこの辺にはあるはずだ。と思っていると，私のくるぶしあたりに微妙な重みを感じる。ポッケの鍵がメッシュを破り裏地と表地の間に落ちていき，袋小路になった先で留まっていたのだ。その鍵は破れたメッシュ部分から取り出すしかなく，一旦座って足を上にあげ鍵をポッケ部分まで戻して事なきを得た。ペース走を止めるいい言い訳とも思ったが，逆に思いがけない休憩をもらい残りを頑張ることに。一度休んだ後のペース走はかなり脚が重く感じたが，何とか１０キロを完走。トラブル混じりのポイント練習となった。ところで，みなさんは鍵はどこに入れていらっしゃるのでしょう？＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【土曜】１７キロ　　１時間３０分　　１０キロペース走　　４’４４，３２，３８，３６，４１，３８，３８，３８，３６，２６　　合計　４６’０７【日曜】練習会　　９キロ　　５４分【月曜】お休み

  2012.04.09

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• ゼッケン引換証

  届いた。５月１３日開催，仙台国際ハーフマラソンのゼッケン引換証が。仙台国際ハーフマラソンを知った日から，この引換証を見るのがモチベーションになっていたようなもの。実力が足りなかった一年目。記録奪取も公認レース＝公認大会だと勘違いし，エントリーミスをした二年目。ハムの故障が顕著になり公認大会を回避した三年目。苦節３年なのか，石の上にも３年なのか。ようやく現実のものとなり，万感の思いだ。ペラ１枚のハガキではなく，封書に入った案内状。今回から導入される別会場受付＆ＥＸＰＯの案内もあった。そんな案内を熟読していると，あることに気づく。今大会から，参加標準記録が設定されている登録の部と誰でも出られる一般の部に分かれており，我々がエントリーしているのは登録の部（全体の１割くらい）。隊列の先頭からスタートできるのは想像通りであったが，準備等で陸上競技場を利用できるのも登録の部だけの特権であった！いいね～，特別扱いだよ～～一般の部ランナーは楽天のホームであるクリネックススタジアムの裏側だったり，離れた場所に陣取る必要があるようだ。こんなＶＩＰ待遇なら，来年からも目指さざるを得ないかなぁ。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【水曜】あまりの強風につき，お休み【木曜】８キロ　　４５分　　ジョグ【金曜】８キロ　　４４分　　ジョグ

  2012.04.06

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• 春ですよ，春

  いや～，暖かい。実に暖かい。最低温度が１０度を超えていた今朝は，ノー手袋にロングタイツで走りに出たほどだ。春だね，春。♪よんじゅういっさいのは～るだ～から～♪バカボンのパパと同い年です。腹巻は持っているから，ステテコを購入しようかな？（笑）といってもあと二か月もすると４２になってしまうんだけど。そんなわけで３月の振り返り。月間走行距離　　２１２キロラン日数　２３日（オフ８日）レース　　なし週末毎に天候が悪く，土曜に走れなかったのが３回。加えて，前半に集中した夜更かし。なでしこ，関塚，ザックの各ジャパンをＴＶ観戦し，朝起きれずって日が目立った。もちろん無理して走るつもりはないんだけどね。にもかかわらず，２００キロオーバーは上出来なんじゃない？と，たまには自画自賛。仙台ハーフまで二か月くらいと迫っているので，当然といえば当然かも知れないけど。４月はある程度距離は踏みつつ，スピード系もぼちぼち入れていかないと。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【金曜】７キロ　　４１分　　ジョグ【土曜】１４キロ　　１時間１５分　　６キロＢＵ　　４’５９，５２，４５，４２，３０，２０

  2012.03.31

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• 

  閖上ロングジョグ

  昨日は早朝から，一人でロングジョグ。ウエストポーチに水ボトルを入れ，音楽を聴きながらの出発。距離計測のガーミンまで持参しての完全装備だ。向かうは名取市閖上（ゆりあげ）方面。震災の被災地まで行くことに。途中，高速道である仙台南部道路，そして仙台東部道路の下をくぐる。東部道路まで行くと，閖上まで目と鼻の先。数か月前に走った際は，警備員にここで止められた。今回は道路工事の都合で車両通行制限はあったが，勝手に突破してみる。仙台東部道路の土手画面左奥が市街地方面。ここは海から２キロくらい離れている地点だが，画像土手に生えている木の根元付近まで津波が来たという。地上２～３ｍはあろうか。この東部道路が津波の市街地侵入を防いだと言われており，今後の津波対策として重要視されている。その数百ｍ先にある木々。防風林なのかどうかは不明だけど，雰囲気のあるそれらに以前から走っている際のちょっとした癒しになっていた場所だ。今回の津波ではこの木々にいろんなものが引っかかっていたという。決して引っかかってはいけないものまで。下を見ると，いまだにがれきが残ったまま。重機が入れないこの場所は手つかずになっているらしい。閖上大橋を渡り，市内に入る。建物はそのまま残っていて，ややホッとする。コンビニも営業中だ。ただ，明らかに水が来たような雰囲気が残っているし，車が通るたびに砂埃が舞う。後でビア子に聞くと，被害が大きいのはさらにその先なのだとか。走っていける距離が，津波被害のエリア。ちょっと複雑です。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝－【土曜】２２キロ　　２時間１９分　　ジョグ

  2012.03.18

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• ラン消耗品

  ラン生活を続けていると，どうしても消耗してしまうラングッズがある。その代表がランシューズ。これがＮＯ．１でしょう，きっと。すり減ると両足のバランスを損ない，薄くなったソールで脚への影響が考えられる。金額が張るのも手伝い，消耗している感覚が増すのだと感じる。ウエアは意外と強い。走り始めた頃に買ったものが未だに現役だったりする。強いて言えば，タイツがやや擦り切れるのと，キャップが洗濯によってつなぎ目が痛んでくる。で，スポットを当てたいのがランソックス。実はこれが一番の消耗品だと思う。みなさんはどこから破れ始めるのでしょう。両足のサイズが若干違う私は，小さい右足のかかと後側が決まって薄くなってくる。当然大きな左足に合わせてシューズを選んでいるため，きっちり紐を結んでも右足は靴の中で動いてしまっているのだ。５本足ソックスなので，左右変えて均等に履くことができず，気づけばいつもの場所がシースルー状態。小さいうちは我慢しているが，シースルーが大きくなった今日，ゴミ箱行きとなった。よってちょこちょこ買い足すしかないのが現状。ま，それでも安上がりのスポーツなのは間違いないのかな。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【水曜】７キロ　　４３分　　ジョグ【木曜】お休み【金曜】８キロ　　４４分　　ジョグ

  2012.03.16

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• 仙台ハーフ受付場所

  仙台国際ハーフマラソンの受付関連について発表があった。■受付日時・5月10日（木）　13:00～20:00（※5kmの部，2kmの部のみ）・5月11日（金）　10:00～20:00（※全種目）・5月12日（土）　10:00～20:00（※全種目）※ハーフマラソン（登録・一般）の部は，当日受付を行いませんので，ご注意ください。※5kmの部，2kmの部は，スタート会場（宮城野原公園総合運動場）にて「7:00～8:30」まで受付を行います。■受付会場ＴＩＣビル（３階・４階）仙台市青葉区一番町4丁目9番18号（三越仙台本店向かい）（以上，大会ＨＰより）ざっと見ての感想。仙台国際ハーフマラソン大会って言いながら，ハーフの部が恵まれてないと思うんだけど。。。もちろん人数が人数だけに当日受付ってのは厳しいかも知れないけど，木曜日くらいはいいんじゃないの？当日受付がないのは，遠方参加の人はどうぞ泊まって下さいね～ってこと。経済効果に結び付けたい意図を感じる。ま，それも含めて「復興」なのかな。場所に関しては，２Ｆに私がしょっちゅう足を運ぶ１００均が入っているビルなので，よーく知っている建物。上の方には献血センターもある。大規模レースならではのＥＸＰＯが同時開催される。こちらは上記受付会場とは目と鼻の先である市民広場。これまでの仙台ハーフのゴール地点となる場所であり，なんか心憎い演出とも思える。純粋に場所がなく，イベントがやりやすい屋外になっただけという気もするが。そんなことを論じる前に，しっかり走っとけ～～って聞こえてきそうです。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【月曜】お休み【火曜】７キロ　　４２分　　ジョグ

  2012.03.13

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• ２月終了

  うるう年の２月が終わった。いやー，実に寒かった。２月，仙台の平均気温は０．３度。これは２４年ぶりの寒さだという。全国的にもいまだに梅が咲いてなかったり，桜の開花予想が遅くなりそうなどいろんな影響が出ている。さて，そんな２月。月間走行距離　　１４９キロラン日数　　　　　１８日（オフ１１日）レースなし雪，強風，残雪による足元の悪さでランを取りやめたり，週末の東京で走れなかったりなど言い訳を上げればいくつかは思い当たる。が，結局は「弱い自分がいました」ってこと。（↑どっかで聞いたフレーズのような）毎年秋には，冬の間に脚を作って春のレースシーズンにつなげる，なんて思うんだけど，この時期に満足いくトレーニングができた試しがない。１月も１６２キロと今ひとつ伸びていないし。仙台ハーフまで二か月ちょっと。そろそろギアを上げていかないと。私以上にビア子が焦っているんですが。ビア子＠２月は２回くらいしか走ってません。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【火曜】７キロ　　４３分　　ジョグ【水曜】７キロ　　４３分　　ジョグ【木曜】７キロ　　４１分　　ジョグ

  2012.03.01

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• 雪の練習会

  今日は朝から練習会の日。仕事のビア子を残し，一人家を出発すると外は薄ら雪化粧。チラつく雪の中はおそらく氷点下３，４度か。中止の連絡がない限り，練習会を実施するのが通例。迷わず練習場所である台原森林公園へ向かう。集まったのはいつもと同じくらいの数。全盲の視覚障害者３名とそれ以外が７名ほど。伴走が必要なその男女３名の中には，ウォーキングをはさみながらゆっくりランを楽しむ方もいれば，ハーフを１時間３０分切るスピードランナーまでいる。一つ言えるのは，外を走れるありがたみを大いに感じているようで，二週間に一度の練習会を心待ちにしているとのこと。よってよっぽどの用事がない限り休むことはない。中には普段ジムのトレッドミルで走る盲人ランナーもいるのだが，やはり外で走る方が比較にならない程いい練習になると聞く。盲人の方のレベルに応じた伴走がつき，他のランナーは一緒に走ったり，自分のペースで走ったりと，自由な雰囲気がある。距離は３キロコースを２～４周と言ったところ。今朝の雪降る森林公園。１，２ｃｍの積雪はいいのだが，その下に氷が隠れている。みんなで恐る恐る登り始め，山に入っていく。登りでもツルツル・・・かなり危ない状態で歩きを交えないと転んでしまいそう。事実，他ランナーのコケた後がくっきり雪に残っている。森林公園は木々でコースに陽が届かないため，シーズン中の雪が解けず，厳寒の日にはこのように凍ってしまうのだろう。下りに入り，完全なアイスバーン状態にゆっくり歩くのも危ない。盲人の方が一人，転んでしまった。スタート地点に戻り，２周目は危険な山に入らず，駅近くの平地を往復するコースに変更。そんなおっかなびっくりの練習会でした。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【土曜】１５キロ　　１時間３３分　　ジョグ【日曜】８キロ　　５３分　　練習会

  2012.02.12

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• 早い時間に

  体調を崩していない限り，ジョグを三日空けたくない。積雪による路面悪化を理由に金曜，土曜とジョグを取りやめていた。本日，日曜。朝，快晴。なんとか走れないものか。朝食後，休日出勤のビア子と，ゴミ出しの私も家を出てみる。ザクザク・・・そんな雪質。これならいける。早く出ないとと，解け始めてグチョグチョになってしまう。急いで準備して，走りに出る。コリンコリンに凍っている場所。前日に解けた場所が凍ってザクザクいう個所。雪の上はザッザッザッ。これであれば，シューズの中まで染みたりしないかな。でも場所によっては，水分を含んでいたりする。のどが渇き水分補給をしたくても，予想通り公園の水は凍っていて出てくれない。同じようなコースを２周するが時間の経過と共に雪が緩んでくる。少しずつグジュグジュ・・・ビチャビチャ・・・そんなエリアが増えてくる。完全に路面が見えている場所，そうでなければ雪で真っ白な路面を走る。半端なグレーの場所が最も水分を含んでいる感じ。やはり少しだけ染みてきたけど，無事１５キロを走る。帰宅後，シューズのインソールを外し，シューズの中身を天日干し。本日学んだことは，雪が積もっていても，気温が低く凍ってくれている早い時間帯であれば走ってしまえ。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝－【土曜】お休み【日曜】１５キロ　　１時間３１分　　ジョグ

  2012.02.05

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• 今年の初レースを

  こう寒い中ジョグをしていると，モチベーションの維持が重要だったりする。もちろん，５月の仙台国際ハーフは一大イベントになるんだけど，３か月以上もあるので，まだ先だという印象は否めない。本当は３月くらいにレース一本こなしたいところ。しかし東北地方では３月末までほとんどレースらしいレースは存在しない。わざわざ東京に遠征するのは不経済。で，レースシーズン幕開けとなる４月。一本エントリーした。一目千本桜マラソン2012　（宮城県柴田町）10km 2012年4月21日（土）自衛隊駐屯地を走るコースで，昨年復活した大会。昨年エントリーしていたのだが，震災の影響で残念ながら大会中止に。震災後，大会会場は全国から集まる自衛隊の中継基地になっていたと聞く。今年こそはと，再度エントリー。土曜開催で，そのまま温泉宿泊ってパターンが理想形。仙台ハーフに向け，いい調整レースにしたいものだ。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【金曜】お休み朝起きたけど，積雪での足元の悪さからジョグ見送り

  2012.02.04

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• １月終了

  気が付けば，新年も一か月が過ぎた。そんな一月を振り返る。ラン日数　　　　　２１日月間走行距離　　１６２キロポイント練習　　　　なしレース　　　　　　　なし地味～な実績となった新年一発目の一月。元旦から気持ちを新たにジョグを始めたのだが，その夜からお腹を下してしまい，５日間ジョグを休むことに。正月早々，夫婦しておとなしくせざるを得なかった。脚作りとして週末は長い距離を踏みたいと思っていたが，１０キロ以上のジョグは結局２回止まり。実績だけ見ると反省してしまうのだが，その時々では積雪，圧雪で足元が悪かったり，低温＆強風で激寒だったりと仕方ない一面もあった。マイカー購入で週末にパタパタしていたのも距離が伸びなかった要因。体調不良や恵まれない天候・気温の中，自分として最低としての１５０キロを走っているので，良しとすべきなのかな？自分に甘いなぁ～～（笑）日数の少ない２月。最低でもこの１月くらいは走らないと。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【日曜】８キロ　　５０分　　ジョグ【月曜】お休み【火曜】７キロ　　３９分　　ジョグ

  2012.01.31

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• 『女のしくじり』

  そんな本を読んだ。ビア子が買って読んだもので，以前紹介した「負け犬の遠吠え」と似たニュアンスがある本だ。筆者はゲイのゴマブっ子という方。いつまでたっても結婚できない女性は，自分がやらかしたしくじりが原因である。いろんな女性の失敗例を挙げてそれを説明していく内容。ゲイだからこそ，男の気持ちも女の気持ちも理解できる，らしい。プライド，酒，お笑い，金，デキる女そんなパートに分けられ，男心と逆行する言動をたしなめていく。・ロクな男がいないと嘆く女・駆け引きができない女・ひとりでバーに行く女・つまらない男と付き合いくらいなら一人でいいと思っている女・昼間から飲みたい女・バッグの中がグチャグチャな女・年収を知りたがる女・地図が読める女・クレーマーな女いくつか挙げると，こんな感じ。結果的に結婚できたが，ビア子にも心当たりはいくつかある。特に地図を読むのはめっぽう得意だ。昼間にワインやビールを注文する時も。一応，結婚できない独身女性にエールを送る内容として締めくくられている。女性らしい奥様がいらっしゃる皆様には無縁な本だと思います・・・＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【金曜】７キロ　　４２分　　ジョグ【土曜】１０キロ　　５９分　　ジョグ

  2012.01.28

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• 

  レスポンスよく

  現在，私のランシューズはジョグ系２足，スピード系２足の４つ。加えて，ソールが減り，いつ捨ててもいいような履き古しが２足。一つは雨用で，もう一つはたまにレースで使っている。数は足りているのだろう。よって定価販売なら手は出さないけど，安くなっていればついつい目がいってしまう。街中のアディダスショップへたまに顔を出す私。年が明けてセールが始まり，私の心が揺らぎ始める。その内，セール割引きに加え，２品買うとそこから更に２割引き。そんな企画が私の背中を押す。ジョグで使えるシューズを物色。そして即決したものがこれ。アディダス　レスポンスラン用キャップもお買い上げで合わせて２割引。自宅に戻り，ビア子に見せると，レスポンスよろしく「うゎ，好きそ～～」と一蹴。ジョグで使った感覚は悪くない。とりあえず合格。最近のシューズ選びでは，ある程度の重量は考慮するが，詳しい機能の説明をされてもほとんど耳に入らず，デザインで決めている自分がいる。赤ちゃん返りならぬ，初心者返りなんじゃないの？？＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【水曜】７キロ　　４３分　　ジョグ【木曜】７キロ　　４１分　　ジョグ

  2012.01.26

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• それぞれの寒冷地仕様

  昨日早朝，仙台の気温は氷点下５度。今朝はマイナス３度。風も４，５ｍ吹き，真っ暗での視界の悪さと残り雪の路面凍結で，余計に寒く感じる。二人とも先日東京で新調したウインドブレーカーで出る。機能性重視の私のブレーカーは首の途中までファスナーが上がるが，ビア子のそれはパーカータイプのブレーカーなので，フードはついて可愛いのかも知れないが寒さを感じやすい首はむき出しとなる。先日お伝えした私の寒さ対策，マスク。空気穴として，目立たないよう横に一本切れ目を入れてある。でも鏡で見ると鳥のくちばしを彷彿させるような空間が空いている。やや呼吸のし辛さはあるが，鼻やほっぺの寒さガードになるし，吐いた息で口周りは温かい。寒い時期，早朝の定番になりそうだ。首，寒くない？今度，１００均でネックウォーマー買ってきてやろうか？と，ビア子に言ってみる。するとおもむろにフードを頭にかぶるビア子。禁断の？フードジョグ。そのまま走り切った。人目が少ない早朝だからありかも知れないが，結構怪しい恰好だ。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【木曜】７キロ　　４２分　　ジョグ【金曜】７キロ　　３８分　　ジョグ

  2012.01.13

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• マスク姿で

  ここ最近の早朝ジョグ。こちら仙台は氷点下が続いている。走らざるを得ない状況になったビア子も，ちゃんと起きだし一緒に走っている。ウインドブレーカー上下に，耳あて，そして厚手の手袋。完全防寒ジョグスタイルではあるが，どうしても寒さをしのげない個所がある。ほっぺと鼻。眼だし帽をかぶれば寒くないのだろうけど，それはさすがに暑すぎる。蒸れてしまいそうだ。第一，周りからは確実に変な目で見られるし，職務質問を受ける可能性すらある。そこで思い当たったのが，マスクの着用。鼻とほっぺの大部分が隠れるし，眼だし帽のような変態イメージはない。「風邪ひいてるのに走っている変わり者。家でおとなしく寝ていれば？」なんて周りに思われるよ，とビア子。そんな言葉も気にせず，昨日早速実践。温かい。しかし，息を吸うとマスクが口に張り付き，充分な酸素が入ってこない・・・ゆっくりジョグならまだなんとか平気だけど，ペースを上げたらどうなるか。口の中が吐く息の湿気で湿ってくる。よだれや鼻水が混じってないかやや心配。少しずつ苦しくなる中，最後の直線でいつものように流しを入れ疾走。もう，ゼイゼイ状態・・・そんな反省を踏まえて今朝，口のあたりに切れ込みを入れたマスク装着でジョグ。呼吸は楽になったけど，口裂け男のようで怪しい雰囲気になってしまった。今回，一連のマスク姿はあくまで実験。今後継続するかは微妙です。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【月曜】お休み【火曜】７キロ　　４３分　　ジョグ【水曜】７キロ　　４３分　　ジョグ

  2011.12.21

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• １１月終了

  １２月に入った。今年もあと一か月のラストスパート状態。とはいえ我が家はスパートせず，心穏やかに過ごしていきたいものだ。さて，そんなわけで１１月の振り返り。月間走行距離　　　２１４キロラン日数　　　　　　　２３日　　　（オフ５日，ウォーキング２日）ポイント練習　　　　　　２回レース　　　　　　　　　仙台リレーマラソン　（１．４キロ×４周）　　　　　　　　　　　　カッパハーフマラソン（ハーフ）変化に富み，また充実した１１月となった。１０月の二度のレースからの流れがよかったのもあり，第一回仙台リレーマラソンでは意外な？自分のスピードを知ることができた。もちろんチームとしていい成績で終われたのも嬉しい限りである。そして先日のカッパハーフ。１００分切りだけではなく，ＰＢ更新まで。この上ない結果に終わった。走行距離も伸びているし，総合的に見て満足いく１１月となった。１２月は太らない（太り過ぎない）程度には走らないといけない。冬の間はスタミナをつける時期だと言われるし，ゆっくりロング走を多めに取り入れていきたい。そして冬の間に企んでいること。それはＴＴ。距離は５キロや１０キロ。未だ経験のない練習で，負荷は大きいだろう。スピード持久力の限界を知るのも大事なんじゃないの？追い込まないとステージアップできないのでは？失敗をしても温かく見守って下さい。（笑）＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【水曜】ウォーキング　　４０分【木曜】お休み

  2011.12.01

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• レース分析

  筋肉痛が続いている我が夫婦。自己記録を更新する走りだった私，そして全く練習していなかったビア子。筋肉痛に至る理由は様々だ。さて，私のレースを振り返ってみる。以前ブログで触れたけど，前半に圧倒的な貯金をもって終盤のトラブル（ずばり脚の攣り）でのタイムロスに備える作戦が理想だと考えている。今回，圧倒的な貯金ができるほどの力量はないものの，多少の貯金を作るべく最初からやや速めのペースで進んだ。そのまま中盤過ぎまで押していくことに成功した。そして予想通りの左脚のトラブル。意識的にペースダウンしたが，それでも攣りそうな脚にやはり終盤はもどかしい展開となった。先日の一関ハーフの時までは「攣る＝立ち止まって処置」があり，素早くはなってきたもののどうしてもロスが大きい。慣れというものだろう，今回はそれがなかった。キロ５分を超えるラップがなかったのがその証拠。立派な？学習効果と言える！次回以降もこうありたいものだ。（結論）今の実力の中で，もっとも戦略的で理想的なレースだったと思う。今回のレースを終え，振り返った時に，マラソンとは頭も使うスポーツなのだと改めて感じた。さてさて，決して自己記録更新は掲げず，今回も１００分切りを目指した私。（ＰＢ更新は内なる闘志って感じでした。）もちろんその目標には意味があった。すでにエントリーを済ませている来年５月の仙台ハーフ。昨年の１００分切り記録を持って，登録の部で参加できることとなった。でも再来年の仙台ハーフはどうか？極めて気が早い話だが，そこでも登録の部で走りたいのだ。そのためにはもちろん再度標準記録突破が必要になる。今回同様なら，エントリー開始は来年１０月。そうなると，過去一年間の公認記録が有効になると判断。今回のカッパハーフも対象期間に入ってくるのでは？という読みがあったのだ。今度の仙台ハーフで記録が達成できれば何の問題もないけど，そんな保証はどこにもない。気温，コースなど比較的タイムが出やすい今回のレースが対象期間に入るのなら，のほほんと走るのはもったいない。先を見越しての気合だったのだ。もちろん受付開始がもっと遅くなるかも知れないし，標準タイムが厳しくなるかも知れない。その時には公認記録の意味では無駄な努力となるけれども，今回の結果でさらに上を目指す自信がついたのは事実。これが一番大きいのかも。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【火曜】ウォーキング　　４０分

  2011.11.29

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• カッパハーフマラソン

  第２６回カッパハーフマラソンに観戦した。道中，高速道路上の温度計はー２度。道路上に雪はないが，道路周りには霜が降りているのもわかる。早めに会場入りし，受付を済ませ，体育館にこじんまりしたシートを敷いて陣取る。今回は二人とも登録の部のハーフ。ビア子は本大会の初ハーフだ。全く走れておらず風邪が治っていない中，本人は完走すら不安視している。２キロ地点で一度スタート地点に戻るコースなので，無理と判断したら棄権も考えるようアドバイスする。本人は１０キロにしておけばよかったと何度も悔やんでいるが後の祭りだ。どうして（遅い記録が目立ってしまう）登録の部でエントリーしたんだ～との泣き言も。可能なレースは登録の部でエントリーするのが私の基本なのだ。１０月の一関ハーフで惜しいレースとなり，先日のペース走でもそこそこ走れたのも手伝って，性懲りもなく今回も１００分切り（キロ４’４４ペース）を目標に掲げる。９時現在の気温は５度。まばゆいほどの快晴だが，風も少なくレース日和と言えよう。９時３０分スタート。前の方から出発できる登録の部。ほとんどロスはない。今回の作戦，それは前半に貯金を作るというもの。大幅に貯めこむ走力はないが，１キロに５秒くらいの余裕が欲しいのだ。その貯金を保険として，終盤のトラブルに対応する作戦。そんなわけで最初から気合を入れてペースを刻む。突っ込み過ぎないけど，いつものハーフよりパワー注入といった感じだ。一度スタート地点付近に戻る２キロ過ぎ。私の名前を呼ぶ声に振り向くと，いつもお世話になっている整骨院の先生だった。今回二人の娘さんがレース参加すると事前に聞いていた。「あっ，ありがとうございまーす！」パワーをいただく。スタート～５キロ　２２’５７　４’３５，３６，３６，３８，３１いいペースを上手くキープできている。９キロあたりから始まるアップダウンも大きくタイムを落とすことなく通過する。給水も二か所に一度くらいしか立ち寄らず，タイムの浪費を防止する。５～１０キロ　　２３’２４４’３８，４３，３８，４３，４１疲れがないとは言わないが，まだまだこれからと気力も十分。と思っていたが，折り返しを終えた１２キロ過ぎ，いつもの左ハムがうずき出す。変な違和感を覚える。行きにクリアしたアップダウンがかなりきつく感じる。でも苦しんだ昨年よりはまだ元気がある。アップダウンと給水が含まれたラップが若干遅くなってくる。１０～１５キロ　　２３’３３４’４３，４４，３２，４４，４８モヤモヤした左ハムが気になる。いつビクッとつってしまっても不思議ではない。できるだけ腕を振り脚に負担をかけないよう意識し続ける。患部以外の脚や呼吸は，まだまだいける気がする。たまに走りながら体をくの字に曲げハムにパンチを食らわせながら進む。周りから見ると，滑稽な姿だろう。１００分切りペースを守れているのはありがたい。１７キロを超えて，益々ハムが怪しくなる。無理して走り，深くつってしまうと，その後のスピード確保が難しいので，意識的に若干スピードを落とす。これまでの貯金がモノを言う場面で，大きくペースダウンしない限り１００分は切れそうだと回らない頭でぼんやり計算する。それでも軽いつりを繰り返してしまう。その度に走りながらビクっと足をまっすぐに伸ばして事なきを得る。フィニッシュが見えた残り１００ｍ。スパートを試みるも，その１００ｍで３度つりかけてしまう。「あらあら，大丈夫～？」と声をかけられる始末。そんな中，やっとの思いでゴール。１５～フィニッシュ　　２９’１２４’４４，３８，５７，１０’００（２．１キロ），４’５１ジャズっちょ　　１”３９’０７　（正式タイム）良かった！しかも３０秒ほど更新したＰＢのおまけつきだ！（分析として後日振り返る予定）体育館内の陣取った場所に戻ってもビア子はいない。リタイヤせずに走っているのだ。着替えてゴール付近へ迎えに行くが，なかなか見つからない。すると，自己ワーストを６分ほど更新してしまったビア子が戻ってきた。ビア子　　　２”０６’１９　（正式タイム）１０キロは５６分で通過したが，全く余裕がなくペースを落とす，というより落ちる。走りながらも咳が止まらなかったり，エイドではゆっくり給水の上，うがい。なんとも厳しいレースとなってしまった。ゴール後は味噌汁サービスをいただいて，早々に退散。途中，道の駅の温泉施設で汗を流し，宴が待つマイホームに向かうのでした～＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【金曜】７キロ　　４２分　　ジョグ【土曜】７キロ　　４７分　　スロージョグ【日曜】カッパハーフマラソン上記の通り【月曜】お休み

  2011.11.28

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• 完走記録証

  先日行われた仙台リレーマラソン。大会ＨＰを確認していると，完走証が完成し，ＰＤＦにてアップできることがわかった。チームで撮影した画像を本部に送信すると，それを完走証に貼り付けてくれる，なかなか粋なサービスまでついている。もちろん，我がチームも監督ブネさん経由で画像を依頼していた。現物を見ると，周回毎のラップまで記載されており，かなり素敵な出来栄えの完走証。さっそく自宅保管用に一枚印刷！そして，私とビア子のタイムに印をつける。え～，健脚揃いのラップが並ぶ中，うちのビア子が脚を引っ張ってしまっております。（笑）なんとなく予想はできたことなのですが。本人も同様にお詫び申し上げております・・・大会の日記でチームラップが５’１０と書いたけど，それは間違いだったのがわかった。ゴールタイム２：４８：２５は，キロ換算で４’００ペース。これを一周１．４キロに当てはめると，５’３６のラップ。５’２５，３１，２４，１９のラップだった私は脚を引っ張ることはなかったようだ。事務局として？ちょっと安心。大会中，我がチームにおいて，混雑によりタスキリレーが上手くいかず，次のランナーを探してウロウロ。結局見つからず連続周回を重ねてしまうハプニングがあった。その際のロスタイムもこのラップで一目瞭然。ご本人の予想通り，二分ほど加算されているのがわかる。その二分のロスが無ければ，４つ順位を上げ１４位相当のタイムになっていた。ますますもってみなさん頑張ったといえる！＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【水曜】７キロ　　４５分　　ジョグ

  2011.11.09

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• 

  仙台リレーマラソン

  第一回仙台リレーマラソンに参戦。来年リニューアルされる仙台国際ハーフのプレイベントとして初開催される本大会。参加上限の３００チームは早々と募集を締切り，宮城近郊でこのようなイベントをランナーが待ちわびていたのが伺える。さて当日。今回の発起人＆総監督であるブネさんと競技場で待ち合わせ。場所取りとして開門前から集まったのだが，意外なほど簡単にメインンスタンド客席中央を陣取ることができた。他のメンバーも続々集結。今回は私とブネさんが知り合いを当たり，男性３名，女性４名，合計７名での参加となった。それぞれ初対面の方も多く，まずは自己紹介から。競技場をスタートゴールとする一周１．４キロのコースをみんなでジョグ。外周は狭い道や，未舗装道，鋭角な折り返しなど注意すべき部分もある。タスキをつけてみるムック姿のビア子。タスキの中にチップが埋め込まれている。じゃんけんで走る順番を決め，私は３走，ビア子は６走となった。我々が出走するフルの部は，合計７人で各４周は最低でも走らなければならない。９時スタート。大混雑の中，監督ブネさんが勢いをつける快走。２走は○田島さんが大阪マラソンの疲れを感じさせない勢いで戻ってくる。３走は私。今回はＴシャツ，ハーフパンツ，帽子がすべてガチャピンで多少目立っていたのが功を奏し，混雑するタスキリレー地点でもスムーズに受け取ることに成功。４走は○田島さんの娘さん。高校の陸上部で駅伝を走っているランナーは今回我がチームのエース。現役陸上部の走りは我々を軽く凌ぐものであった。脱帽！５走はご近所の主婦ランナー。やはり普段レースに出てランニングの習慣がある方。走りが軽い。６走はムックの恰好で走るビア子。練習不足は否めないが，チームで走る責任はビア子の脚を動かし疾走。７走はビア子がお誘いした同じ職場の年配ランナー。とはいえ，毎年仙台ハーフに出場されいる実力は本物で足がスムーズに出る。風邪気味も心配されたが，熱い走りを見せていただいた。タスキリレーの混雑は想像以上。途中我がチームでもタスキ渡しでトラブル発生。次の走者を見つけられず，２，３分ウロウロするも諦め，そのままもう一周走ってしまうことに。リレーゾーンの雰囲気想定以上にみなさんいいペース。途中経過で種目別（１３７チーム中）２３位であったが，周回ごとに少しずつ上下する順位に自然とチーム雰囲気が盛り上がってくる。みなさん後半もペースダウンすることなく，順位も少し上向きに。周回を増すごとにみなさんの汗でタスキが重くなり，その責任も重くなる。掲示板には随時，チーム毎の途中周回順位がアップされる。ラスト周回は事実上のエース・現役高校生が激走！最終順位を１８位に押し上げてくれた。それ以上に驚いたのはそのタイム。なんと，２時間４８分！平均すると１キロ３分４０秒ちょっとペースで駆け抜けた計算になる。ひえ～，脚引っ張ってる～～ちなみに，私の周回ラップとしては，１周目　　　　５’２４２　　　　　　５’３１３　　　　　　５’２０４　　　　　　５’１７５’２２でキロ換算で３’５０ペースなので，その前後のタイムとなる。先日１キロインターバルで練習した時のタイムペースでは走り抜けた。私としては，満足いくタイム。でも脚を引っ張っている・・・う・・・みなさん，速いです。その後，予定がないメンバー４人で打ち上げへ。仙台駅前まで歩いて，店に入ったのは１３時前。周りはランチを楽しんでいる中，無理言って飲み放題をお願いし，ビールジョッキのタスキリレーも見事につながりました～人生初のリレーマラソン。一度やってみたかったタスキ渡しもさることながら，一体感を味わえるチーム戦は実に面白い。来年も機会があれば参加したいものだ。

  2011.11.04

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• １０月が終わって

  ここ数日，温かい日が続いている。まさに秋晴れ，実に気持ちいい。とはいえ，早朝ジョグは少し寒い。吐く息は白く，手袋は必需品。散歩する方々のいでたちも厚手になってきた。閉店していた近所のウナギ屋。改装しているのは知っていたが，あさってに居酒屋としてオープンするのがわかった！この手の情報は，まさに「足」でゲット。週末にでも行ってみよう！さて，そんな話はおいといて，１０月をチラリ振り返る。月間走行距離　　　１７８キロラン日数　　　　　　　２１日（オフ１０日）レース　　　　　　　　松島マラソン　　１０キロ　　　　　　　　　　　　一関ハーフ　　　ハーフ距離的には平均といったところ。可もなく不可もなく。負荷が高かったレース後には意識的に数日ランオフしたり，天候によってジョグを見合わせたり。ポイント練習も２，３回入れつつ，マイペースで無理せずにジョグを楽しめたかな。普段の生活でも張りを感じる右脚ハム（つってしまうのは左ハム）は相変わらずだけど，ジョグを続けられているのであまり気にしていない。ただ，先日頑張った１キロインターバル３本は，その後足やら腹筋やら，少し筋肉痛を感じた。このようなスピード系もたまには取り入れ，総合的な走力アップは図っていきたいものだ。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【月曜】雨，お休み【火曜】７キロ　　４０分　　ジョグ

  2011.11.01

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  デザインと安心と

  レース用シューズのソールが薄く，溝が無くなっていた。実は３年ほど前から，全く同じシューズの色違い２足をレース用＆スピード練習用として愛用していた。うち一足は先日走った田沢湖マラソンの雨中レースで濡れてしまったのをきっかけに処分した。もう一足も同様にソールが減っていて，先日の松島と一関までは使用したけど，新しいのが欲しかったのだ。アディダスショップへ。この段階でメーカー決め打ちだ。私の走力でのレース用を店員とピックアップ。候補はＡＧＥ２とＣＳ７。機能の差を根掘り葉掘り・・・運よく両方とも２８．５ｃｍの在庫があり，試し履きへ。（大足なので結構在庫切れが多いのです）ニューシューズで店内をウロウロ・・・うん，両方悪くない。機能的には一長一短ってところか。となると，ズバリ，デザインでしょ！ＣＳ７に決定そしてもう一つの大きな要因は，これまで履いていた色違い二足というのが同シリーズ旧モデルのＣＳ３だったのだ。シリーズが４つも進んでいるのは，いかに履き込んだって証拠か？ま，単なるジョグではあまり履いていなかったから長持ちしたのかな。同シリーズならまず失敗はないだろうという安心感を取ったともいえる。晴れの日に，試し走りしてみよう。というわけで，ビア子。シューズ買ったから。すみません，ブログを使っての業務連絡でした。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【火曜】８キロ　　４４分　　ジョグ【水曜】７キロ　　４５分　　ジョグ

  2011.10.26

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  駅伝堪能の一日

  昨日日曜は，全日本大学女子駅伝（通称：杜の都駅伝）が仙台で行われる日。「当たり前ではなかった今年の仙台で，当たり前のレースが行われる。」こんな表現をした選手がいた。開催が危ぶまれた本大会に向け，行政を始めとした大会関係者の苦労は並大抵のものではなかっただろう。参加する選手も，「走りで仙台を元気にしたい」との思いが強く，トレーニングを重ねてきたのだと思う。同様に開催を喜ぶ私。１２時１０分スタートとなるレースの前にこのコースを走ってみた。朝１０時過ぎ。自宅から２００ｍもいくと，国道に出る。途中には交通規制の案内その国道は２区の走路となっていて，コースに沿ってゆっくり走り出す。コースを示す案内すぐに広瀬橋に出る。この橋を境に若林区から太白区へ。ゆったりと流れる広瀬川このように建て替えや取り壊しの物件が多い震災の影響，続いてます。太白区役所前に到着。ここが第二中継所で，花の３区を走るエースランナーが飛び出す場所だ。さすがにまだ選手はいない感じだが，準備が着々と進んでいる。報道カメラ，スタンバイしばらく走ると，右折して秋保街道へ。その交差点ではコーンの準備コーンと言えば，車線規制のためコーンを置いている車を見つける。車を走らせながらこうやって置いていくのが一番楽かも中学校前には大きな大会旗が掲げられている。前半から上りこう配の３区。後半もアップダウンもあり厳しい区間だ。愛宕大橋からの景色この橋で太白区から中心部の青葉区へ。２５度ほどまで上がった中の汗だく８キロジョグを終え，自宅へ戻る。急いでシャワーと昼食を済ませ，デジカメ片手に生観戦へ。頑張っている選手達，輝いていました！　　全ランナーを見届け，急ぎ自宅に戻って録画中のレースを追いかけ再生。立命館大の前半逃げ切り作戦がズバリ的中し，圧勝となった本大会。シード権争いに，繰り上げ白タスキ回避も熱かった。更にはフラフラで途中棄権となった大東大や，ゴール前で脚が痙攣して倒れながらもフィニッシュテープを切った中央大。箱根駅伝よりも短い区間距離とは言え，気温などにより危険度が増すのがわかる。そのすべてが駅伝。堪能した一日であった。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【金曜】７キロ　　４２分　　ジョグ【土曜】７キロ　　３６分　　ウエーブ走【日曜】８キロ　　５９分　　撮影スロージョグ【月曜】お休み

  2011.10.24

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• 一関を終えて

  これまでは目標達成レースのみ振り返っていた気がする。でも今回は冷静に今回の一関ハーフを私なりに分析してみたい。そして今後の対策につなげてみたい。●調子先週の松島１０キロはしっかり走れた。１０キロレースで久々に充実感を覚える大会だった気がする。９月は数回のポイント練習を交えて月間２００キロ走り，私としては一定の評価ができる内容だった。ハムストに多少の張りがあるけど，はっきり言って年中ある症状なので，最近はそれが私なのだと理解するようにしている。よって，総合的に調子は良かった部類だろう。●レース展開序盤から必要なペースをしっかり刻めたと思える。決して突っ込み過ぎてもいない。１３キロあたりから少しずつ落ち始めたのは明らかに力不足。実際，その時あたりは脚がつる雰囲気は一切なかったのでそれは言い訳にできない。展開的には問題なかったと思われる。●脚のつり１０キロレースではこらえてくれる私の左ハムは，ハーフとなると非常に高い確率でつってしまう。ここ２，３年参加したハーフを思い返してみると，走った８回のうち，つらなかったレースは１回のみだった。現状で「つらない脚」を欲するのは現実的ではないのがわかる。つることを前提にレースに臨んだ方が精神衛生上よろしいのかもしれない。そうなると，つってからの処置やその後のペースダウンにかかるタイムロスを考慮に入れた前半からの貯金が必要になる。そうなると，１キロにつき５秒くらいのペースアップが求められそうだ。今後，それなりの練習が必要だ。次のハーフから取り組みます，なんて簡単に言える作戦ではないけど，前向きに何かを変えたいと思うのは決して悪いことではない気がする。スタミナ，スピード持久力，そして純粋なスピード・・・絵に描いた餅になるかも知れないけど，じっくり取り組んで行こう。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【火曜～水曜】お休み今回は慎重に・・・【木曜】７キロ　　４３分　　ジョグジョグ再開！やっぱり走ると気持ちいい。

  2011.10.20

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  一関国際ハーフマラソン

  岩手県一関市。第３０回目を迎える一関国際ハーフマラソンに参加した。ビア子も調整をつけ，二人でのマイカー参戦となった。高速道路で降られた雨は会場に着くころには上り，１８度と気温も高くない。風もなく，いいレース条件だと言える。今回最多参加人数になったという本レースだが，エントリー全体で２０００人ちょっと。ハーフだけでも１２００人くらいと，ほどよい規模のレースだと感じる。受付も行列なく，ほのぼの感まである？脚に若干の疲れが残る中，どんなレースにするかを決めかねていたが，スタートラインに立った時に１００分切りを念頭におく「頑張る走り」を決意する。９時５０分，ハーフスタート。比較的前から出られたのもあるが，スタート混雑はほとんどない。国際レースなのでランナーの意識が高いから？明らかに遅いランナーが前の方から出発する数は少ない気がする。それにしても道が悪い。アップダウンの意味ではなく，震災の影響にある。急凌ぎのアスファルト工事はわかるが，それがデコボコしている。～５キロ　　４’４３，４９，２８，３６，３５４キロあたりから痛み出した脇腹もペースを乱すほどではない。線路沿いの道は至って平坦なのだが，全くもって走りに余裕がない。必要なペース，キロ４’４４をキープするのがやっとの状態。前半で貯金するなんて想像もできなかった。～１０キロ　　４’３６，４３，４０，４３，４４重くなり始める脚。給水で生じる数秒の遅れを取り戻せなくなっていく。堤防への駆け上がりや橋前後のアップダウンが辛く感じる。でもなんとか粘りたい・・・～１５キロ　　４’４４，４５，４９，４４，４８一番の難所と言える，１６キロ過ぎ，折り返し前の大きなアップダウン。ピッチを意識して淡々と上るも，やはり疲れは隠せず，５分を大きく超えるラップに。下りではその遅れを挽回するに至らず。難所を終えた１８キロ過ぎ。いつもの左ハム，突然つる。完全に（深く）つってしまう前に立ち止まり，コース脇へ。ストレッチ後，患部をパンチ，パンチ，パンチ！対処に慣れてきたかも。（笑）気持ちだけは切らすことなく，すぐにレース再開。再発の不安もありさすがに前半のスピードは無理だが，ゴールまでキロ５分を切るペースでは走れた。～フィニッシュ　　４’４８，５’１７，４’２９，５’１１，１０’２５（２．１キロ）ジャズっちょ　　１”４０’４５（ネット）今回のレースについては，後日再度検証したい。ゴール地点で皆を労ってくれていたゲストの増田明美さんと握手させていただく。さて，本人は完走さえも不安視していたビア子。２時間くらいではゴールしたいと，前半からキロ５’３０ペースあたりをキープする。しかし，最近全く走れていない体は言うことをきかない。呼吸は大丈夫だが，脚が出てこない。後半はそのペースさえもキープできない状態になる。ビア子　　２”００’２４（ネット）真面目に走ったレースでの自己ワースト更新だ。ランナーチップと交換にもらえる完走賞。「バスタオル」「和紙で作ったコースター５個」「和菓子（饅頭）一箱４個入り」上記３つの中から好きなもの一つを選べる。（この方式に一票！）示し合わせてなかったが，二人とも当然のごとく饅頭を手にしていた。参加賞のビニールバック。そして上記完走賞のお饅頭「黄金の夢」平泉の世界遺産登録記念のお菓子らしい。なかなかの美味でした！名物の曲りねぎを使ったトン汁とおにぎりを食べ，売店で試食したりんご一袋を買う。三本木の温泉で汗を流して，帰宅の途についた。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【金曜】７キロ　　４１分　　ジョグ【土曜】５キロ　　３７分　　スロージョグ【日曜】一関国際ハーフマラソン上記の通り【月曜】お休み三日くらいランオフが必要かも。

  2011.10.17

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• 東京マラソン抽選結果

  そろそろ結果発表だと気にはなっていた。着信メールをチェックしてもそれらしきものがなかったけど，何気なく迷惑メールを覗いてみると，来てましたよマラソン財団さんから。そのメールが二通並んでいる。この段階で二人とも落選がほぼ確定。当選と落選は違うタイミングでメールが届くことが多い。二人とも同じ結果ということは，共倒れと考えるのが普通だ。メールを開けてみると，案の定の結果であった。１，４，５回大会と走っているビア子も，そううまくはいかないね。とはいえ，この結果に意外と残念そうなビア子。やはりお祭りレースは楽しみにしていたんだねぇ。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【月曜】ウォーキング　　６０分【火曜】５キロ　　３８分　　スロージョグ【水曜】７キロ　　４５分　　ジョグ

  2011.10.12

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• 松島マラソン

  震災復興　がんばろう東北！　松島マラソンこれが震災を受けた今回大会の正式名称である。繰り返しになるが，いつもはハーフマラソンの部があるレースのだが，ハーフでの折り返し近辺は津波の影響で，家が流されてしまい，防風林がなぎ倒された。でもなんとか大会を継続したいという本部側の強い意向で，最長１０キロとして開催にこぎつけた形だ。ビア子は仕事が入り，私一人での参加となった。そして今大会に初めて電車で参加した。クラブの待ち合わせ場所であるあおば通駅から仙石線に乗る。この仙石線も石巻近辺は復旧の目途が立っていないが，松島近辺までなら動いている。電車での参加者も多いが，すし詰め状態ではないのがローカル大会を伺わせる。高城町駅から会場までは徒歩４～５分。驚くほど近い。受付の長蛇の列に並んだ後，クラブの先発隊が陣取るエリアにて合流させてもらう。気持ちのいい晴天は，まさにレース日和と言える。片道で３回のアップダウンがある今回のコースだけど，震災復興でもあるし？（笑）今回は最初から気合入れて走ろうと決めていた。震災エリアでレースができる喜びが私の心を後押ししているかも知れない。気持ちだけで終わらないようにしないと・・・１１時スタート。３０００人の参加者による混雑は予想通りで思うようにペースが上げられない。もうちょっと前からスタートすれば良かった，毎回そう後悔する。とは言え，１～２キロくらいからちょこちょこラインを変えながらなんとか抜いていく。そうそうこんな坂道だったよ，と参加した３年前を思い出しながらアップダウンを繰り返し，折り返しを過ぎる。スタート～５キロ　　２３’３７相変わらずの混雑で給水も取れない。混雑というより，単に私がどん臭いだけなのだが・・・結局最後まで立ち寄ることがなかった。今回は「後半の粘り」を課題としていたレース。６キロあたりからきつくなるが，踏ん張って走る。アップダウンは確かに辛いのだが，飽きないというメリットがあるのかも。意外と次の１キロ，次の１キロは早く感じたのは不思議だった。ペースを落とすことなくゴール。５キロ～ゴール　　２２’３２ジャズっちょ　　　４６’０９　（ネットタイム）一応ラップタイムを　５’１４，４’３０，３９，４２，３１　４’３８，２２，２９，５４，０６ラップの変動はアップダウンの影響が大きい。とは言え，最初の１キロは明らかに混雑ラップ。そう考えると，４５分台相当の記録といっていい結果。この楽とは言えないコースでこのタイムは，充分に評価できる！レース後，クラブメンバーが集うレジャーシートの上ではお食事会が始まる。残念ながら今回お酒はなかったものの，メンバーの方が用意してくれた多種多様な食事を美味しくいただき，すぐにお腹が膨れてしまう。復興レースとなった今回の松島マラソン。気持ちいい秋晴れの中，大成功に終わったと言っていいはずである。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【土曜】７キロ　　４６分　　ジョグ【日曜】松島マラソン　　デジカメを持参したけど，撮影するタイミングを逸してしまったよ～～

  2011.10.10

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• 松島マラソン

  冷え込んできた。まさに秋本番って感じ。早朝はそれが顕著に表れる時間帯であり，火曜のランは重ね着に手袋まで。そろそろハーフパンツじゃなくて足首まであるボトムも必要だ。新調したくもなってきた。（笑）さて，そんなランシーズン本番な時期に，東北のレースも本格化している。今週末に迫った県内の松島マラソン。「がんばろう！東北！！」と復興を掲げてなんとか開催にこぎつけた本大会。津波被害被災地でのレースはこれが初めてだろう。迷わすエントリーしていた我が家だったが，友人との那須旅行が入ってしまい，参加を見送っていた。ここしばらくビア子の仕事が多忙を極めている。先日は午前２時に帰ってきた。休日出勤もしばしば。そんな状態なので旅行を直前でキャンセルする恐れがあり，いろいろ迷惑をかけてしまっては悪いので，先週の段階で旅行不参加の意思表示をしたのだ。もちろん松島マラソンのエントリーは生きているので，我が家に受付ハガキが届いている。予定がなくなった私はレース参加が可能となった！まだわからないけど，日帰りで済む今回のレースならビア子も大丈夫かも。そんな現状の今週。お世話になているＲＣの一大イベントでもある今回の松島。レース後に会場内で宴会になるのが恒例のようで，今年もまとまって電車で向かう。今回，私は伴走する大役もなく，責任がない。我が家は私一人か夫婦かわからないけど，大いに楽しんこよう。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【火曜】９キロ　　５０分　　５キロペース走含　　４’２９，２７，２７，２７，１４【水曜】７キロ　　４６分　　ジョグ【木曜】雨，お休み

  2011.10.06

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• ややこしや～

  本日，１０月３日は来年よりリニューアルされる仙台国際ハーフのエントリー開始日。約一か月のエントリー期間となる。先般からお伝えしている通り，ハーフは登録の部が１５００人，一般の部が８５００人で合計１００００人がのビックレースに。幸先よく，開始日にエントリーを済ませようと思い先ほどランネットを開くと，つながりにくく混雑している模様。先着順ではなく，定員を超えた場合は抽選になるので，そんなに焦ることはない。つながったランネットからエントリー画面に進むと，長々と注意書きが。その中で，当サイトで初めて見るメッセージが。「お仲間エントリー」「ご家族エントリー」はご利用になれません。抽選結果を本人に連絡するのに上記方法では問題があるのだろう。いつも普段のレースでは私が代表者になってビア子の分もエントリーしていたので，今回ビア子の分は別の方法を考えなくてはいけない。募集要項の書類が別途届いていた我が家なので，もう一つの申し込み方法である専用振替用紙を使うことができる。が，細かい話，こちらは手数料がかかるのだ。ならはと，話は戻して，ランネットで別途ビア子一人での新規登録を試みようとする。しかし，いろいろ調べてみると，一つのメアドに一人の登録しかできないのが判明した。（もちろんすでに登録しているのは私の分）となると，ランネットはどうしても私専用となり，ビア子は振込用紙を使うしかない。はぁ・・・ややこしや～～いろいろやり，ここまでわかった地点で，精根尽き果てる。本日のエンントリーは見送り。明日以降，じっくりやろう。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【月曜】お休み

  2011.10.03

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• ９月を終えて

  今日で９月もおわり。一年の４分の３が過ぎたわけです。つくづく早いものだと感じてしまう。そんなわけで今月の振り返り。月間走行距離　　２００キロラン日数　　　　２１日（オフ９日）レース　　　　　田沢湖マラソン（２０キロ）え～，珍しく月間振り返りをしたのは２００キロの大台にのったから。（笑）このところ月間１５０キロ前後が続いており，２００オーバーは１１か月ぶり。しかも（単なるサボリではなく）台風で走れない日がそこそこあった９月。週末，意識的に距離を伸ばした結果かな。ペース走やＬＳＤなどプラスアルファも多少交えたりもできた。もちろん走りやすい季節になったのは大きい。田沢湖マラソンでは今一つだったけど，決して調子は悪くない。（と思いたい。）今年の残りも楽しくジョグしたいものだ。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【木曜】７キロ　　３７分　　スピードジョグ【金曜】７キロ　　４８分　　ゆるジョグ

  2011.09.30

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• オールスポーツ

  レースに参加した際，結構気になり，そして期待してしまうのが写真販売サービスであるオールスポーツだ。そこそこの規模であれば東北のレースでも撮影に来てくれるのは嬉しい限り。受付時にオールスポーツのチラシが入っていると，しっかり撮ってもらう気満々の我が家。ビア子は多少化粧したり・・・？しかし，実際にレースを走っていると，意外と撮影ポイントを見落としたりする私。なんかポーズを決めてやろうと企んでいても，気づいた時にはすでに遅しというパターンがほとんど。事前にカメラマンに気づいたとしても，これって（オールスポーツじゃなくて）単なる一般カメラマン？なんて思うと，変にポーズするのもおかしいし・・・なんて戸惑ってしまう。撮影ポイント前に看板片手に「オールスポーツで～す。ポーズお願いしま～す！」なんて言ってくれるとわかりやすく，それなりに手を上げたりもする。決まって一番きつい場所に待ち構えている彼ら。ポージングの余裕なんて・・・それが本音だったりするのだが。それに引き替えビア子。まず驚くのはかなりの目ざとさで，確実にカメラの存在を認識する。そして両手を上げたり，ピースしたり。カメラ目線は言うまでもない。更には自分一人でカメラに収まろうと，若干ペースを調整して，前後ランナーとの間隔を微妙に空けるのだ。毎回，夫婦して当該レースの写真掲載日を楽しみにしている。今回の田沢湖マラソンを見てみても，必死に走っている風の私と，レースを存分に楽しんでいる風のビア子。どっちがいいのだろう。そうそう，ポーズを取って写ると，カメラマンがボソッと「ありがとうございまーす」って言ってもらえるんだよね。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【火曜】７キロ　　４９分　　ジョグ【水曜】７キロ　　４５分　　ジョグ

  2011.09.28

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  田沢湖マラソン

  ～土曜～前日受付と前泊のため，お昼頃には出発。高速道路を突っ走り，盛岡ＩＣ経由から国道で秋田県の田沢湖に入る。２時間半くらいかな。岩手県に入ったあたりから予報通りの雨。国道沿いでポツンと営業するのは，秋田名物「ババヘラアイス」。ビア子，迷わず立ち寄ります。翌朝のごはんを購入し，前日受付を済ませ，車で１０分の温泉宿に向かう。比較的安価な今回の宿はこのあたり独特の白濁泉。地ビール３種をいただくが，今晩はほどほどに。～日曜～依然として強く降り続く雨。覚悟はしていたがやはり雨レースはちょっと気が重い。駐車場渋滞がハンパじゃないと周りから聞いていたので，６時過ぎには宿出発。おかげで渋滞もなく，会場近くに駐車できた。でも雨降りの中，周りも含め車から出ようとしないちょっと不思議な雰囲気。そして眠りだすビア子・・・１時間後，せっかくなのでと会場へ。マンモス大会だけあって，売店（屋台）が充実。ウロウロしながら周りのお土産店も物色。スタートまで一時間を切り，これから車に戻ってシューズやゼッケンの準備があるのに，秋田名物稲庭うどんを注文している二人。車に戻って準備万端と，一歩下りた瞬間ぬかるんだ地面でシューズに水が・・・１０時。１０キロ，２０キロ，フルのすべての部門が別の位置から一斉にスタート。こんな方式って意外に珍しいかも。我々参加の２０キロは２０００人弱のエントリー。キロ５分ペースで１００分くらいでのフィニッシュを目標に走り出す。欲張らずにやや後ろから出発したので，スタート渋滞が激しい。焦らずゆっくり進む。ラップを取ろうとするも，最初の距離表示は２３キロ。あくまでフルマラソン用の表示しかない事実に気づく。しかも全種目ゴール地点が同じなため，２０キロの部の距離とはフルの１９５ｍがずれているのだ。そう割り切ってフルの表示で１キロ毎のラップをチェックすればよかったのだが，頭の整理ができず，ラップを取らぬまま自分の感覚で走ってしまう。途中雨が降ったり止んだりを繰り返す天候。気温こそ暑くはないけど，ウエアは雨で重く，シューズも水溜りでグジュグジュに。そんな状態でも，左に湖を見ながらのコースは気持ちよく，爽やかさで一杯になる。人気レースの理由はわかる気がする。画像は私が撮影したものではありません。（笑）前半は思いのほか平坦でかなり走りやすい。結局タイムがわからないまま中間地点へ。ここは１０キロの部のスタート地点があり，白線が引いてあるので間違いないだろう。１０キロ　　５２’１５（ネット）あれれ？スタート後の混雑はあったものの，あまりにも悪いタイム。渋滞を抜けかなり挽回したと思っていたのに・・・自分の感覚，あてになりません。１０キロ地点は観光スポット「たつこ像」そんな追い込んでいないはずの中，１０キロ過ぎで左ハムが怪しくなってくる。１４キロ手前で始まる強烈な上り坂。腕で走る気持ちで淡々と上り，結構抜いていける。長い下りも無難にこなす。後半ペースアップとはいかないまでも，その後のアップダウンも粘りの走りができた。１０キロ～ゴール　５２’４９フィニッシュ　　１”４５’０４（ネット）かなり練習不足のビア子。キロ６分で２時間の完走を目安に走り出す。５キロくらいからようやく調子が出始め，前後半ほぼ同じタイムで走りきる。後半，得意のアップダウンでもどんどん順位を上げる走り。ケロッとした顔でゴール。ビア子　　１”５６’１９（ネット）すっかり雨が上がった会場で，味噌汁とごはんをいただき，雨にもかかわらず，楽しい初田沢湖マラソンになりました。完走賞のバスタオルと，参加賞の「絆」Ｔシャツ両方いただけるのはありがたい。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【金曜】７キロ　　４３分　　　ジョグ【土曜】５キロ　　３２分　　ジョグ【日曜】田沢湖マラソン上記の通り【月曜】お休み

  2011.09.19

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• 秋のレース計画

  以前，同じような内容を載せたけど，ほぼ確定してきたので再度示してみる。まず今週末の９月１８日。初参加となる秋田県の田沢湖マラソン。東北を代表する大会を走れるのは純粋に嬉しい。加えて，我々が参加する２０キロは田沢湖を一周するという何ともわかりやすく，かつ達成感のあるコースだ。アップダウンがかなりありそうだし，気温もそこそこの予想。分相応のレースで駆け抜けたい。１０月９日にエントリーしている地元宮城県の松島マラソン。レース開催にこぎつけた努力には頭が下がり，速攻でエントリーしていた。しかし，知り合いとの旅行日程がその連休とぶつかってしまい，レース参加を見送ることに。エントリーは生きているので，万一旅行が無くなった場合にのみ参加する形。本日エントリーしたのが，その翌週１０月１６日開催の岩手県・一関国際ハーフマラソン。９月から１０月に時期が移った今回。多少は涼しくなり，少しはいいタイムが出るかも。夫婦してハーフを走る。１１月３日。第一回仙台リレーマラソン。人生初のタスキ渡しを体験する喜び。しっかり噛みしめたい。８人で男女混成チームを結成。１１月２７日。宮城県・カッパマラソンもハーフでエントリー予定。走りやすくタイムが出やすいこの大会で，今年もいい走りをしたい。今年はこんな感じになりそう。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【日曜】７キロ　　５１分　　スロージョグ【月曜】７キロ　　４６分　　ジョグ【火曜】７キロ　　４７分　　ジョグ

  2011.09.13

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• 伊達ももの里マラソン

  原発放射能被害で一部地域がホットスポットとなっている福島県北部の伊達市。仙台から比較的近いそのエリアで，夏のレースに参加した。放射能の影響か，参加者は昨年の６，７割になったと思われる。早めに会場到着。受付を済ませ，本大会の特徴である桃のサービスをゲット。毎年恒例だが，夫婦参加のランナーには「ほのぼの賞」として桃一箱（６個）がもらえるのだ。隣接する物産展の出店で朝の腹ごしらえをするビア子。これも本大会の大きな魅力でもある。昨日まで涼しかった気温も，直射日光が気温を上げていく。会場は２８度くらいまで上がっている。ここ数日の涼しい気温はどうしたの？９時５５分。エントリーしていた１０キロのレーススタート。多少アップダウンがあるコースは全体的に前半やや上って後半それを下る折り返し。２０００人を超す混雑からペースが上げられず。上り基調もあって前半は記録が伸びない。５キロ　　２４’３１暑い中でもまだ余裕はあると，少しペースアップした後半。給水はきっちり摂りながら，淡々を走る。途中，暑さで倒れているランナーも見かけ，改めて暑さを感じてしまう。消防自動車の放水ミストシャワーを受け，ラスト１キロも踏ん張って走る。５～１０キロ　　２３’１０ゴールタイム　　ジャズっちょ　４７’４１（ネット）４年前の本大会では５１分台のフィニッシュ。先日の岩手山の１０キロはやっとで５０分を切ったレベル。そう考えると，この暑さでこのタイムは自分的には満足している。さて，最近忙しくほとんど走れていないビア子。「完走」を目標に，私設エイド二か所のスイカをきっちり食してゴール。ビア子　５６’０１（ネット）再び物産展会場でかき氷やお酢ジュースで喉を潤し，夏レースの締めくくりとした。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【土曜】７キロ　　４８分　　スロージョグ【日曜】伊達ももの里マラソン　１０キロ【月曜】お休み多少の筋肉痛あり。

  2011.08.29

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• 気になることも聞くのだ

  　昨日アップしたリレーマラソン事務局への確認電話。電話を切る前に，「仙台国際ハーフの事務局もそちらですよね？」「担当者に代わります。」まだ確定してないでしょうから方向性だけ教えてほしい，と前置きした上で懐に入っていく。Ｑ：ズバリ，登録の部の定義は？Ａ：国際レースの位置づけを残すため，レベルの高い選手のためのカテゴリー。登録の部の制限時間（男子）１時間４０分というのはやはり参加資格タイム。本年度の大会が多数中止になっている中，今年の仙台ハーフにエントリーされていた方は参加資格を与える方向，とのこと。大会の質を維持するためにも，登録の部の資格がある方はできるだけそちらにてエントリー願いたい。よし，これで登録の部でのエントリーを与えられる私であった！その他突っ込んだ情報を列記すると，・登録の部と一般の部のスタート時間をずらすかは未定だけど，もし同時なら当然登録の部が前に並ぶことになる。・（言い辛そうにしていたが）定員オーバーなら抽選になるが，登録の部エントリー者は「質」の部分からも優先的に走れる措置を取りたい。１５００人を多少オーバーしてもレース慣れしている方々なれば運営的に問題はないと考える。・コース途中に関門をいくつか設けるがそれはあくまで一般の部（制限２時間３０分）用のもので，登録の部の人で調子が悪くてもゴールすることが可能。９月下旬にはっきりしたことを発表しますとしながらも，結構詳しいことまで教えてくれた。電話した目的って本当はこっちだったりして。

  2011.08.11

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• わからないことは聞くのだ

  １１月３日（祝）に開催される仙台リレーマラソン。来年仙台国際ハーフがリニューアルされるのに伴い，プレイベントの位置づけとして今回初めての大会として産声を上げる。フルマラソンの距離を４～１５人でタスキをつなぎ，走りとおすイベント。一周１．４キロを周回し，そのタイムを競うというもの。男子，女子，混成（最低女子二人以上），職場，シニアなど部門も豊富。この「職場」ってカテゴリーって面白い。ブログでお世話になっているブネさんからお誘いいただき，二つ返事で参加表明をした我が家。お声かけしたラン仲間の女性も快諾いただき，最低人数の４人が集まりエントリーする権利を得た。女性二人なので「混成」でのエントリーとなる。大人数での参加の方が一人当たりの負担が軽くなるから，少人数で出る我々は不利。それでも全力を尽くすつもりだ。第一回大会ってことで当然誰も出たことがない。そしてリレーという形式は少なくとも私は初めてなので，謎が多い。いくつかの疑問を解決すべく，事務局へ確認してみた。・タスキは自前で用意するの？タスキは大会側で準備する。タスキにタイムや周回を測るための計測チップがついているのだそう。ほっほ～，なるほど。・エントリー変更は？要綱に，当日のエントリー変更可とあるが，人数の増員などはできるのか？を聞くと，あくまでケガや病気で走れなくなった方の代走を認めるためのもので，予定より多く集まったので参加を４人から６人にしたい，なんてのはナシとのこと。・表彰は？参加人数毎の表彰ではなく，あくまで部門単位で表彰する。よって走力が同じであれば，やはり人数をそろえた方が有利と言える。おまけに，申し込み開始二日目のエントリー状況を聞いてみる。ネットエントリー含めて，３０チームほどなのだとか。１０キロの部と合わせて合計３００チームが上限となっている本大会。もうちょっとは余裕がありそうだ。おおよそ聞きたい内容は以上であった。わからんことは聞くに限る。うん。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【水曜】７キロ　　３８分　　ジョグ

  2011.08.10

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• 東京マラソンのエントリーで

  昨日、東京マラソン2012のエントリーを無事完了した。我が家は毎度のごとく、一つのメアドで夫婦二人分の作業になる。新しいＰＣではサクサク進むため、途中で固まってしまうかも・・・の恐怖がなく、ストレスフリーだ。このような慎重な作業では特に安心。うん、やっぱり買い替えてよかｔった。受付番号が８００００台だったので、エントリースタート三日目にして、もう３倍近い抽選かな。ま、予想通りではあるのだが。やっぱりみんなエントリー開始日って頭に入っているのね。さて、今回気になった点が一つ。エントリーを進める中で、任意回答のアンケートがあった。これまでの東京マラソンの出場経験（回数）は？ご丁寧に２００７年から２０１１年までのチェックボックスまで用意されている。但し書きに、「アンケートは、大会参加者へのサービス向上を目的とし、大会運営をするためのデータとしてのみ利用します。」とあるが、今回初めてのこんな質問を少しナナメから見てしまう。参加経験がない方を優先するために、経験がある人を排除するのでは？？そう考えたのは私だけではないと思う。私が１回、ビア子に至っては３回も走っている。ま、任意回答でもあるし、軽く無視をした私なのであった。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【火曜】７キロ　　４１分　　ジョグ【水曜】７キロ　　４３分　　ジョグ

  2011.08.04

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• 新生仙台国際ハーフ

  地元新聞によって、来年度からリニューアルされる仙台国際ハーフマラソンの概要が発表された。合わせて内容がアップされていた仙台国際ハーフのＨＰもチェックする。平成２４年５月１３日開催毎年５月の第二日曜だったのでこれは変更なし。変更点を抜粋すると以下の通り。【ポイント１】　ハーフマラソンの部は定員１万人へ登録の部１５００人、一般の部８５００人が定員となる。これまでは男女合わせて１０００人ちょっとだっただけに一挙に巨大レースになった感がある。【ポイント２】仙台らしさを存分に満喫できる新コース杜の都仙台を象徴する「定禅寺通」を始め「青葉通」「東二番丁通」等，仙台らしさを存分に満喫できるコースに。【ポイント３】小学生から高齢者まで楽しめるランニングイベントに！１万人のハーフマラソンの部の他に，小学生から高齢者まで参加のできる５km・２kmの部も開催。さて、５キロ、２キロの新設は置いてといて。まずはポイント１今回のレースには制限時間なるものが設定されており、一般の部は２時間３０分、そして登録の部が１時間４０分（同女子１時間５０分）とある。まだ概要の段階なのではっきりしていないが、このタイムがレース当日の制限時間なのか、それともこれまでのように参加標準タイム扱いなのかははっきりとはしない。ただ、制限時間として上記タイムが載っているのだ。登録の部と一般の部が同時スタートの場合、登録の部だけに厳しい制限時間を設けるのは運営上難しいはず。（ゴールで１００分に間に合わないと完走扱いしないという鬼のようなルールは否定できないが。）「参加資格は後日発表」とあるので、やはり登録の部だけは標準タイムがあるのかな、やっぱり。いずれにせよ、現段階では（何のタイムも残してないし）夫婦とも一般の部で参加せざるを得ないかな？そしてポイント２新しいコースは我が家近辺の国道は通らないルートとなった。ただ、目貫通りを走る時間が長くなり、より仙台らしいコースと言ってもいいかも知れない。肝心の難易度だが、細かいアップダウンを繰り返しながら、前半はなんとなく上り気味で後半それを下る。（走ったことがない私が言うのも何だが）後半ダラダラ上っていたこれまでのコースよりもかなり走りやすくなった印象を持つ。募集時期に関して、これまでは２月から開始していたが、今回から半年以上前の１０月３日からとなった。やはり一万人規模の大レースを考慮してだろう。ちなみに定員に達したら抽選となる。本年度の大会は震災の影響で中止になり、選ばれし者のラストレースを走れなかった私。心機一転、こちらに注力しよう！＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【月曜】お休み【火曜】７キロ　　４７分　　ジョグ【水曜】７キロ　　４５分　　ジョグ

  2011.07.27

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• 

  岩手山焼走りマラソン

  二年ぶりに参加した本大会は、仙台から高速で二時間ほど走った岩手県八幡平市のレース。岩手山の中腹、焼走り国際休暇村が会場となる。今回も前泊として、休暇村内の宿泊施設・キャビン村（素泊まり）の一棟を事前予約していた。落ち着いた雰囲気のキャビン村キャビン村と岩手山ゴール地点と岩手山チェックインの後、施設内の温泉「焼け走りの湯」に向かう。ゆっくり温まった後、１７時には食堂へ。一品料理を肴に乾杯！翌日レースに出そうな方々が食事を取っていくのだが、我々のように腰を据えて飲んでいる輩はいない。結局、二時間以上長居してしまう。レース前日なのにやや飲み過ぎ、反省・・・日曜。陽は出ているが、風が吹くとかなり涼しい。この時期としては絶好のレース日和と言えよう。９時半、エントリーしている最長の１０キロの部スタート。前半下って後半上る、加えてまた景色が単調なためタフなコースだ。今回は、無理はしないが手は抜かないペースを心がける。５キロ通過　　２３：３５下りでこのタイムは確かに無理していない。上りの後半はさすがに疲れるが、止まってしまうほど落ち込むことはなくゴールへ。ジャズっちょ　　４９：４５（ネット）震災以来忙しく、なかなか走れないビア子は、今回は楽しむレースと決め込んで臨む。そういえば前回この大会で、ビア子は暑さとハイペースで途中めまいがして苦い思い出が。ビア子　　５５分０秒（ネット）前半抑えて入り、後半上げていく得意な？戦法で走り、実際上りの後半の方が数十秒ラップがよかった。後半頑張ったというか前半手を抜いたというか・・・二人とも褒められる結果とはいかなかったけど、高原に吹く爽やかな風を感じられるいいレースだった、うん。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【土曜】７キロ　　４６分　　ジョグ【日曜】１０キロ　　上記の通り

  2011.07.25

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• 涼しい朝

  台風の影響で、こちら東北でもかなり涼しかった昨日。最高気温の２５度は午前０時過ぎに記録したもので、日中は２０度前後と正直肌寒い。家の中でも靴下を履きたいほどだ。ビア子と走った今朝のジョグ。半袖ビア子と違って私は長袖。それでも出発時は少し寒いと感じられた。ジョグを終え、歩いて家路に向かっていると小学校に集結する子供達の姿が。そっか、学校は今日から夏休み。ラジオ体操が始まったんだね。小学生の時、班長だった私。ラジオ体操確認印鑑は我が家のを押していたのを思い出した。自分が休んでも後で勝手に押してしまおうというずる賢いメリットよりも、私が行かないとみんなに印鑑が押せないというプレッシャーが大きい。懐かしい思い出だ。震災の影響で、夏休みが一週間ほど短縮される学校も多いと聞く。遊びたい子供達にはちょっと気の毒な気もするなぁ。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【水曜】７キロ　　４０分　　ジョグ【木曜】７キロ　　４５分　　ジョグ

  2011.07.21

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• ホットスポット

  原発の不安が絶えない福島県内。海沿いだけでない部分にも影響が出ている。我が家が毎回エントリーしている福島県伊達市の「伊達ももの里マラソン（８月２８日開催）」。この伊達市の一部も放射線量のホットスポットとなっているのだ。大好きなこの大会にはなんとか参加したい、それが復興の一つになる。そう思ってはいるが、実際にレースを実施する会場付近の状況によっては、正直ためらってしまう。エントリー締切日があと一週間と迫る中、思い切って事務局に電話してみた。感じのいい対応で、誠実にお答えいただいた。・ホットスポットになった場所は同じ市内でも８キロほど離れており、レースへの影響はない。・会場付近の放射線量は基準をかなり下回るものである。・参加賞などでもらえるももを検査したところ、放射性ヨウ素は検出なし、セシウムは全く問題ない数値である。・今後原発でさらなる大事故や、大地震がない限り、レースは開催する。上記を確認できた。現在の段階で、すでに例年並みの申し込みがあるようで、かけこみ状況によっては例年以上の賑わいになる可能性もありそう。レースがことごとく中止になっている福島県内。出られるレースには出る。そんなレースに飢えた熱いランナーが多いんだな、きっと。そんな熱いランナー同様、我が家も名乗りを上げます！ランナーの熱いハートで会場がホットスポットになるのなら大歓迎だ。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【水曜】７キロ　　４３分　　ジョグ【木曜】お休みなでしこ、祝！決勝進出！！観戦で走る時間がなくなってしまった。【金曜】７キロ　　４４分　　ジョグ

  2011.07.15

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• 胸

  ここのところ胸に痛みがある。今週のジョグで調子良く走り後半ペースを上げたりしていたが，ジョグ終わりの呼吸時に胸の真ん中部分に若干の苦しさを感じていた。その苦しさというか若干の痛みは日中も続き，ふと体制を変えたりするタイミングでも発するのでちょっと心配になってきた。気温，湿度が一気に上がってきた中でのジョグでペースを上げ，その環境に慣れていない呼吸器系が無理をしたのだろうか。いわゆる心肺機能なのか，もしくは元々あまり強くない食道から胃にかけての問題か。もちろん走って走れないないけど，あえてここは自重している。少しだけ痛みが減ってきたが，しばらく様子をみてジョグ再開につなげたい。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【金曜】雨，お休み【土曜・日曜】上記の理由でお休み

  2011.07.03

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• 止まらぬ汗に

  今日で一年の折り返し。震災の影響で余計にそう感じるのかもしれないけど，ホント，あっという間の六カ月だった気がする。梅雨で走れない日が多いが，雨さえなければ走るように心がけている。今が一年で一番日が長い季節。４時過ぎあたりから徐々に明るくなり，走り始める５時過ぎには完全に陽が出ている。早朝とは言え，日焼け止めは欠かせません。４０分ほどのジョグを終えると，帽子の後ろの髪から汗がしたたり落ちる。水分を補給し，すぐにお風呂に入るのだが，湯船で更に体を温めてしまうので汗が引くはずもなく・・・で，秘策ってほどでもないけど，最後に気合の水シャワー！汗がピタッと止まりはしないけど，量はかなり減らせるだろう。ま，それでもしばらくは部屋の中で上半身は裸のままなんですけどね。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【月曜・火曜】雨，お休み【水曜】７キロ　　４２分　　ジョグ【木曜】７キロ　　３８分　　ジョグ

  2011.06.30

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• 

  ひがしねさくらんぼマラソン

  開催当初から人気があった本大会は，今回第１０回の記念大会を迎え，参加総数も１万人を超えるマンモス大会となった。２７度くらいで暑くはなったけど，快晴に恵まれ，気持ちのいい条件。会場は自衛隊駐屯地。震災復興に大忙しの自衛隊の方々，大会開催にまでご協力いただき，本当に感謝感謝です。敷地内にあるさくらんぼの木の下に陣取る。まだ色づき途中のさくらんぼの実，それでも結構美味しかったですよ（ちょっとしたさくらんぼ泥棒？）今回は（今回も？）夫婦でガチャピン・ムックのプチ仮装ファンラン。震災後のこういう時だからこそ，走れること，レースに参加できること，応援をいただけること，そのすべてに感謝しながら走りたい。スタート５分前最後尾に移動しスタート。スタート直後，沿道の雰囲気いろんなメッセージボードを掲げて声援をかけてくれる方々。おそらく数百人とハイタッチラスト３キロあたりから少しペースアップ。手をつなぎ満面の笑みでゴール。ガチャピン＆ムック　１時間３分くらい（ネット）今回の参加Ｔシャツ「ＲＵＮ　ＦＯＲ　ＪＡＰＡＮ」今年は他のレースでもこんな文字の参加Ｔシャツが増えるかも会場各所で催されていた募金活動募金するといただけるリストバンド存分に楽しんだ今回のさくらんぼマラソン。沿道からたくさんパワーをいただき，我々からも少しくらいは元気を与えられたかな？＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【土曜】５キロ　　３２分　　ジョグ【日曜】上記の通り【月曜】７キロ　　４６分　　ジョグ

  2011.06.13

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• 開催！

  ランネットのＨＰを見ていると，嬉しいレースを発見。その名も「震災復興　がんばろう東北！ 松島マラソン」１０月９日（日）宮城県松島町このレースは毎年開催されていた松島ハーフマラソである。今回はハーフの設定はなく，最長１０キロとなった。先日車で回った甚大な被害がある野蒜地区を通るハーフはさすがに無理だったのだろうが，この被災エリアでレースを実施してくれるだけで感動ものだ。要項を見ると，これまでと違い公認大会になっていなかったりするのも仕方ないところ。またお馴染みとなっているカキ汁サービスもなし。振舞ってくれる自衛隊の方は現在それどころではないだろうし，カキ養殖の壊滅的な被害を考えれば当然だ。そんな事情を差し引いても，レース開催が純粋に嬉しいし，関係者の方に感謝したい。ランナーのみなさんに元気に走っていただくことで、東北も元気を取り戻すことができます。ランナーのみなさん、復興へ向けて取り組む松島にぜひお越しくださいこんなキャッチフレーズを言われると，参加せざるを得ないでしょう！ってことで，先日のレース計画に一つ追加です。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【木曜】７キロ　　４２分　　ジョグ【金曜】７キロ　　４０分　　ジョグ

  2011.06.11

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• レース計画

  今週日曜に山形・ひがしねさくらんぼマラソンに出場する。１０キロを夫婦一緒にファンランする予定。それはさておき，それ以降のレース計画を。７月２４日　岩手・岩手山焼走りマラソン　　１０キロ　一昨年に初参加した大会。単調に下って上るコースは暑さも相まってかなりハード。８月２８日福島・伊達ももの里マラソン　　１０キロ原発不安もなんのそので元気に開催する本大会に喜んで参加する。夫婦参加でいただける，ほのぼの賞「もも１箱」も魅力の大会。９月１８日秋田・田沢湖マラソン　　２０キロずっと気になっていた大会に初参加。この２０キロの部はちょうど田沢湖を一周するコース設定で，東北の湖制覇の野望に一つ近づく！？三連休につき，前泊＆後泊で温泉も満喫する。１０月中旬岩手・一関国際ハーフマラソン　　ハーフ毎年出ている定番レース。これは真面目に走ろう，かな？１１月下旬宮城・カッパハーフマラソン　　ハーフレース開催は不明。やってくれるのなら復興宮城として地元のレースにぜひ参加したい。今週末の山形から始まり，東北を駆け回る我が家です。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【火曜】７キロ　　４１分　　ジョグ【水曜】７キロ　　４８分　　ジョグ

  2011.06.08

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• 被災者への配慮

  ６月１２日開催の山形県「ひがしねさくらんぼマラソン」。１０キロにエントリーしている我が家に案内状が届いた。毎回このレースは，ゼッケン引き換えはがきではなく，計測チップが付いたゼッケンそのものが送られてくる。参加しない人は返信用封筒で送り返してねという方式。主催者は大変だろうけど，この方式はランナ－にとってはありがたい。通常受付時間なるものはレーススタート時間の２時間ほど前に締め切られたりして，そこからスタートまでかなり暇してしまうことが多いからだ。地震の影響で，会場となる自衛隊駐屯地内の体育館が使用できないらしい。毎回陣取っていた体育館は雨風をしのげていたので，少し残念だ。届いた書類一式の中で，一枚の通に目が止まる。「被災等により大会参加ができない方への対応について」このマンモス大会は東北各地からの参加者があり，当然被災地からのエントリーもあったはず。エントリーしたけどマラソンどころではない方や，出たいけど車が流され現地に向かえない方などいろんな理由で参加を見合わせるランナーが予想される。それを考慮し，参加見合わせの方の判断でどちらかを選べるようになっている。１　参加賞（参加Ｔシャツとプログラム）を送付する。２　今回の参加料を次回大会の参加料に振り替え，次回大会に無料招待する。１は通常レースの対応なのだろうが，２は温情ある対応だと言える。今回大会はチャリティイベントなども多数予定されているようで，被災者への配慮を大いに感じられるレースになりそうだ。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【月曜】大雨でお休み

  2011.05.31

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• 春のウエア

  若干の気温変動はあれど，この時期のジョグは最高に走りやすい。日の出が早くなっているのをいいことに，最近ジョグ出発時刻を２０分ほど早めている。その分ジョグの距離を伸ばすのでなく，早く帰って朝の準備時間に充てている。朝５時過ぎには家を出る早朝ジョグ。いつもより早くても，ウォーキングや犬の散歩などと混じってランナーも結構いる。そのランナー達，様々なウエアが見受けられる。ふと考える。真夏はＴシャツに短い丈のパンツ。冬は上下ウインドブレーカー。これが定番だろう。でもこの時期は，結構個人差が出やすい。Ｔシャツにハーフパンツくらいの気合入った方から，厚手のブレーカー上下の勘違いダイエッターと思しき方まで。スピードや走る距離によっても変わるんだろうけど，個々の寒さ暑さの感じ方によって違いが出ている気がする。たまに下はシャカシャカと音がするブレーカーなのに，上は半袖Ｔシャツのみというアンバランススタイルの人も。寒いのが苦手な私は比較的厚着な方かな？暑くなったら上着を腰に巻いて走ってます。家を出た際にうすら寒いくらいが走り出した後に丁度良くなると言われる。でもうすら寒いと感じた瞬間に風邪ひいてしまうのではとびびってしまう私。これからは厚着し過ぎると汗をかき過ぎて脱水も怖い時期。うすら寒い，にも慣れていこう。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【木曜】７キロ　　３７分　　ジョグ軽いシューズでやや飛ばしてみる。ジョグというより，ウエーブ走っぽい感じで，長い直線はスピードアップ。【金曜】７キロ　　４９分　　ジョグ前日の負荷を考慮しスロージョグ。赤いシューズでのそのそと。普段のジョグ，こんなメリハリも重要なのかな？

  2011.05.27

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• 

  ニューシューズ

  思い出したようにランシューズの裏をチェックしたりする私。やはり一番ソールの減りが早いのは，ハードユーズしているジョグ用。「裏のゴムは連日使用せず休ませた方がいい」が定説。考慮しているつもりではあるけど，やはりジョグ中心のランなので結果的に使用頻度が多く買い替え回数が増える。現在使用しているミズノのシューズ。裏を撮ってみた。左足（写真右）かかと部分のソールがなくなっている。左右対称じゃないのはやはり問題だ。で，先週ランショップに足を運んだ。今回はアシックスの決め打ち。気になったジョグ用を何足か試し履きしてみる。インソールがフワフワした感覚のシューズは嫌いなので，最終的に定番の「ＮＲＷ　ＹＯＲＫ」に決定。走り始めて間もないころに一度使った経験があるシューズ。でも今のは幾重にもモデルチェンジしているんだろう。自分にフィットするサイズがあったけど，それは買わずに同サイズの色違いをお取り寄せしてもらう。それが今回シューズ選びの主張。届いたのはこれ。俺の，赤。二度ほど走ってみた。このシューズは初めてではないし定番タイプなので，履き心地は省略するけど，走っていて足元に赤がチラチラ見える。そんな景色に未だ慣れず。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【火曜】７キロ　　４３分　　ジョグ【水曜】７キロ　　４１分　　ジョグ

  2011.05.25

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• 練習会へ

  日曜午前。小雨降る中，台原森林公園へ。２月に参加した伴走研修会の際，事実上の入会宣言をしていた「仙台視覚障害者ランニングクラブ」。その練習会に初めて参加させてもらった。震災の影響で地下鉄の一部区間が運休だったため，待ち合わせ場所の旭が丘駅が４月末まで使えなかった。よって５月から練習を再開したようで，初参加が遅くなってしまったのだ。今回は初めて参加したメンバーが他にもいて，全員の自己紹介から始まった。今回は障害者の方が２名，他のクラブ員が１０名前後。「伴走」と大きく書かれているオレンジ色でメッシュ製のベストを早速いただき，責任の重さを一気に痛感する。障害者メンバーの中で一番速い方を含めた集団にご一緒することになり，まずは一周目は後ろにつき，様子をみさせてもらう。でもペースが速くて，伴走のトークをゆっくり聞く余裕がない。ビア子はすでに遅れ加減。なんと２周目に，私が伴走させていただくことに。ロープを握る手に緊張を感じる。まず障害者の方に気を使っていただき，ペースをやや落としてもらう。ベテラン伴走の方にいろいろとアドバイスをいただく。できるだけ情報を伝えて下さい，と。真っすぐ平坦に走れる以外はすべて伝えるべき情報ってことだ。１周３キロのコースは一部未舗装道でぬかるんでいて，アップダウンとカーブが非常に多い。「２０ｍ先，１０時方向に左カーブです」加えてマンホールやコースを横切る側溝など注意すべき点がある。「１０ｍ先，側溝です。・・・１，２，３っ！」合わせ技で，「１０ｍ先，右カーブです。その先上りで，あ，側溝がありますっ」ちょっとしたパニック状態の私。次々に現れる「障害」に，いかに言い漏らさず，そして簡潔に，更にはタイミングよく伝えていかなければならない。通り過ぎて「スミマセン」と言うこともあり，難しさを感じた。何とか無事スタート地点に戻り，３周目は他の方にバトンタッチ。重責を終えた気がした。このコースに慣れた方だったのでずいぶん助けられた。結局私は３周と少し走り，練習終了。２周で止めたビア子，伴走初体験は次回以降へ。貴重な体験となった。行ける時には積極的に参加しよう。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝【土曜】７キロ　　４２分　　ジョグ【日曜】初の練習会１０キロちょっと　　５８分　　ジョグ

  2011.05.23

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