ズージャな親父の徒然ジャズ日記(Jazz Diary)

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  ■クール・ウッズ

  楽器を鳴らすという事においてウッズのそれは図抜けている。滑らかで美しいトーン＆フレーズは1曲目の木の葉の子守唄から健在だ。キーズ・ジャレットのおかげで？スタンダードの仲間入りを果たした「オール・ザ・シングス・・・」も疾走感あふれる秀作。大西順子も第一次の最後の頃か・・・？頑張って欲しいなぁ。

  Jun 21, 2007

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  最近変わったOTTO LINK？

  最近、ｔｓのマウスピースを試してみた。定番中の定番OTTO LINKのものだ。正直、最近までのリンクは「作りが悪い。当たり外れが大きい。リガチャーの出来がイマイチ」と言う評価が定着していたが、今回試奏してみて評価が少し変わった。　何か作りが良くなった？？？？様な気がする。　まず、今までの安っぽい色（黄色が強いGP）から、ハニーゴールドになった。いい感じだ(^-~)　サイドレールが細くなり、当然ながら左右対称になった。これだけでも音の立ち上がりがかなり違う。　ボアの削り方も往年のリンクのように大きく丁寧に作られている。内側のメッキも綺麗だ。　唯一×なのは、やはりリガチャー(>o

  Jun 20, 2007

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  ライヴ・アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード

  ここで注目するのはコルトレーンではなくドルフィー。ソフトリーのソロは素晴らしい。両雄並び立たずか・・・

  Jun 19, 2007

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  ラスト・デイト

  　ドルフィーはある時期、確実にコルトレーンを凌駕していた。歴史にIFはあり得ないが、彼が生きていたらジャズの未来はどうなっていただろう・・・美しいフルートの響きにも注目。

  Jun 18, 2007

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  ■プライム・タイム / カウント・ベイシー・アンド・ヒズ・オーケストラ　

  パブロレーベルからのベイシーの諸作は、ソリッドな音作りでかっこいい。その中でも好きなアルバムがこれ。ドラムが白人のブッチ・マイルスになって、往年のドライブ感が復活したような感じだ。　中でもスウィート・ジョージア・ブラウンは何度も聴いた私的名演。バンドのドライブ感が最高潮に達したエンディングで飛び出すピッコロのアレンジ！おぉ！！さすがはネスティコ！

  Jun 15, 2007

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  エイプリル・イン・パリ / カウント・ベイシー・オーケストラ　

  そんなに入れちゃっていいの？というくらいヒット曲が満載のアルバム。1.エイプリル･イン･パリ2.コーナー･ポケット3.ディドン･ユー4.スウィーティ･ケイクス5.マジック6.シャイニー･ストッキングス7.ホワット･アム･アイ･ヒア･フ8.ミジェッツ9.マンボ･イン10.ディナー･ウィズ･フレンズパリの4月はとにかく名演。後年、コーダの部分をジングルベルにしたバージョンなども出てきたが元祖の演奏を聞くべし。

  Jun 14, 2007

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  スタン・ゲッツ・プレイズ＋1

  ゲッツは上手い。そして渋い。素晴らしいトーンとテクニックを持っている。ボサノバのゲッツもいいけれど、まずはダンモのゲッツから聴かないと・・・お勧めはこのアルバム。　どこを切ってもゲッツ、ゲッツ、ゲッツ。

  Jun 13, 2007

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  リー・コニッツ with ウォーン・マーシュ／リー・コニッツ・ウィズ・ウォーン・マーシュ

  クールな音色とテクニックで活躍したウォーン・マーシュのアルバム。同じくクールなアルト吹きリー・コニッツとの共演と言うことで素晴らしい内容になっている。あっけらかんとした演奏が多い「ドナ・リー」でさえも知的に聞こえてしまうのは彼らの手腕によるもの。

  Jun 12, 2007

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  アート・ブレイキー＆ザ・ジャズ・メッセンジャーズ／サンジェルマンのジャズ・メッセンジャーズ、 Vol.3

  ブレイキーの演奏は何故かツアーの時のほうが良いような気がする。バードランドでのライブも良いのだけれど、パリでのライブ（このアルバム）の方が密度が濃い気がする。「チュニジア」でのモーガンのベストプレイだと勝手に決めている。

  Jun 11, 2007

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  ファースト：スコット・ハミルトン

  私が思い描くもっとも理想に近いテナーの音色を発するプレーヤーがハミルトンだった。20代でのデビュー盤（LP）を買ったときには、本当に夢中になったものだった。学業はテンでだめ（ライナーナーツから）だったが一芸に秀でた彼は、この後ジャズテナーの王道を行くことになる。

  Jun 8, 2007

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  ＯＬＤ　ＦＯＬＫＳ / 渋谷毅／武田和命カルテット

  武田和命と言う人は、ただいるだけでジャズを感じさせてくれる人だった。音色、フレージング共に素晴らしく、それだけに早世が悔やまれる。でも音源があればいつでも彼に会えるんだよねぇ・・・ラウンド・アバウト・ミッドナイトは必聴の一曲。

  Jun 7, 2007

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  聞かなくてはいけません！

  ショックから「遺作」と言うモノを買えなかった私。「状態が悪くて、弱弱しい音だったらどうしよう？」とか、本当に馬鹿な理由で買わなかった私・・・後悔してます。　マジで涙出ました。泣きました。　このアルバムを聞けば聞くほど、彼の偉大さと、彼を失った喪失感、彼への感謝が溢れてきます。　全作、彼のオリジナル。素晴らしい演奏。　　このアルバムを聞かずして何を語るのか？　サックスを吹く人、ジャズを愛する人、音楽が好きな人は聞くべきでしょう。　彼は「ちょっと行って来るね。」　と、とびっきりの笑顔で旅に出ました。　パストリアスやグロルニックには会えたかなぁ・・・

  Jun 5, 2007

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• 凹むだけ凹む

  　出来ん！デキン！できん！！　ホント指が動かない自分に辟易　譜面の読めない自分に辟易　ひどい音色にげんなり　俺ってヘタクソだなぁ・・・つくづく実感　　そんな自分が今日みたいに練習しなくなったら　ド！ヘタクソ！！！になるだけだな　練習しよ

  May 31, 2007

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• 刷新

  　自分を捨てて、新たな自分を作り始めた。今までの奏法から新しい奏法へのチャレンジを始めた。　ところがこれが難しい　くわえ方から全然違うのだ当然、音色も違ってくるし、音程も不安定だ、イントネーションも違ってきて、そんなことを気にしていると指が覚束なくなって来た・・・そして、それら全てに師匠からの指摘が入る　混乱の極みマイッタ　なによりも自分の実力のなさに愕然・・・呆然・・・へこむとかの次元じゃなくて、深い穴にドン！と落ち込んだ感じだ　今までの自分を否定せよ。自分の心を刷新せよ！新たな自分を作り始めなければイカン

  May 30, 2007

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• レッスン

  　サックスの師匠の所へ行く。　勉強になった。ただただ勉強になった。壁を破るヒントが山積みに・・・行けそうな気がする。これから更に毎日練習に励めそう。　まだまだ行くぜ！！

  May 24, 2007

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• 次のステップへ

  　来月３日に参加したビッグバンドのライブが予定されている。　前日にリハが予定されていたのだが自分は仕事の為に参加が絶望的事前練習をと、バンマスから電話アリ。サックスの重鎮へ連絡をすると一緒に練習しましょうとのこと。自分の演奏を不安がられていると思うと何だか複雑な気持ちだ。　自負と現実との葛藤。　今までの自分を全部捨てて変わるしかないなと思う。　次のステップを踏み出そう　まだまだ行ける。まだまだ行く。

  May 22, 2007

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• リハーサル

  　久々のコンボ練習。3時間弱の練習で、ある程度、曲を固めることが出来た。後は、曲順を決めて、なによりも次のライブの予定を決めることだな(^-^;　的のない矢は当たらない。目標のない練習はつまらない。次回の練習で2つの事を決めてしまおうと思う。ライブは決定しましたらお知らせします(^-^)

  May 9, 2007

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• 選択肢のない買い物は・・・

  　高い買い物を選択肢なしに「買え」と言われたら私は即、断る。　特に最近、高額化が進むマウスピース類。ハードラバーのもので１万円前後だったのに、今では２万円前後がザラ。先日も書いたが、メタルのものだと４万～１０万円と言う、途方もない金額になってしまう。　そんなマウスピースを試したいと思っても楽器店に在庫がなく「注文後取り寄せです」とか言われて「じゃあお願いします」とは言えないよなぁ・・・　やっぱ試してから選べないとね。選択肢のない買い物は怖くて出来ないな・・・

  Apr 27, 2007

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• コンボの練習日

  　今日は久々のコンボ練習日。３月頭にライブをやったきりなので、次のライブに向けての練習開始だ。　今日は候補曲を一通りやってみて当たりをとる作業。曲想やスタイル、アレンジによってライブの中での曲順の組み立てを考え始める。　スタンダードと少々マニア受けする曲、そして皆が知っている曲をジャズアレンジで・・・そんなライブにしたいと画策中　あ、ライブの日にちも決めなくちゃ

  Apr 25, 2007

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• 技術を磨け

  　自分が取り組む楽器の演奏全般にわたっての技術を磨かないとだめだなぁと実感。 基本的なテクニックは勿論のこと、ジャズ的技法や読譜力の強化などなど、未熟な面、衰えてきている部分が多々発見できた。　技術と感性と包丁は研がないと錆びるな

  Apr 22, 2007

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  高いけど高くないのかな？

  南アフリカ製のＭＰ「ヨハネス・ガーバー」ブランクから丁寧に削りだして作っているらしいが、お値段１０万円強ケル●トナーのサックスならソプラノからテナーまでそろえられそう（爆）なんだか最近の新作ＭＰは高いのが多いなぁ　みんな何を求めているのだろう？？？

  Apr 19, 2007

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• 起きて寝る

  　昨日のPEZのライブ後に買ったCDを今日も聞いている。彼らの音楽が回っている感じだ。　スピード感が良いねぇ　ペットとサックスのユニゾンもいいが、特にドラムのグルーブ感がいいねぇ。バンドの要だと思う。　今回の新譜は２枚組み３２曲入り大盤振る舞いのアルバムだけに、しばらくの間は楽しめそうだ。

  Apr 12, 2007

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  マイケル・ブレッカー特集号

  発売と同時に購入。若い頃のインタビューや共演したミュージシャンの思い出、マイケルの足跡などが特集されていた。追悼式の模様も紹介されていて、二人のお子さんの姿に目頭が熱くなったマイケル自身も本当に心残りだったのではないかと思ってしまう。　芸術家の良い所と言うか役得と言うか、絵画や音楽は、キャンバスや楽譜や音源という形で半永久的に残る。これは本当に（自分も音楽家のはしくれだが）凄いことだと思う。百年以上も前の作曲家達の中で「自分の作品は２１世紀まで残る」と確信していた人が何人いたか？今は亡き音楽家の中で、自分の演奏が２１世紀まで残ると思えた人は何人いたか？　マイケルの作品群、ＣＤ等は永久に残ると思う。なぜなら、これほど密度の濃い演奏や作品を残せた人は数えるほどしかいないと思うからだ。　少し前の資料も多数収録されていて、これだけでマイケルのほとんどの情報を得ることが出来るだろう。　　ともかく買いの一冊。

  Apr 6, 2007

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• 今日の練習

  今日の練習ロングトーン＆軽い指慣らしエクササイズインターバル練習（２度音程～７度音程、メジャー、マイナー、増減音程）コードトーンの転回形（１～３）スケール練習（全ての調性）スタンダード曲のテーマのみの練習丁寧に、丁寧に、馬鹿がつくくらい丁寧に。急ぐべからず　夜は次男の進級祝いで外食長男とのバランスをとるのは大変だ帰りに本屋に寄って古本を物色「海辺のカフカ」があったが上巻のみだったので見送る。村上作品はほとんど読んだが新作は手付かずだから、時間を見てボチボチ買い揃えておこうと思う。　今は別館にも書いたが菊地成孔作品＆理論書の精読に忙しい。水滸伝も読んでいるし・・・　あぁ、一日２６時間以上欲しい

  Apr 5, 2007

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• スーダラ伝説

  　植木等さんが亡くなった。享年80歳。クレージーキャッツでの活躍や俳優としての活躍が目立っていたが、ジャズギター・プレーヤーとしても伝説の存在。ご冥福を祈るのみ　昭和は遠くなりにけり・・・かなぁ・・・

  Mar 27, 2007

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• アレンジメント

  先日の「蔵」でのライブ録音を聞き返しながら色々な面で反省病み上がりの中での演奏だったが、バランスは良かった。ＰＡもいい感じだったし・・・反省点は、やはり曲の充実度。もっと作りこんでいかないと、演奏している自分達のテンションが落ちてしまうことにもなりかねない。　演奏をしくじるのは良くないが、ギリギリの緊張感と言うか、さらに高見を目指すような曲のアレンジは必要だと思う。自分の成長と共に曲も成長していく。これは大切なことだ。

  Mar 15, 2007

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• Ｌｉｖｅ　ｉｎ　「蔵」

  平成の大合併で茨城県の潮来町と牛堀町が合併し「潮来市」となったのは少し前の話。今日は、その牛堀でのライブだった。お恥ずかしながら、本番の数日前に珍しく高熱を出して寝込んだ。今年2回目の風邪だったらしい。風邪を引いたこともショックだったが、今年2回目というのがこたえた・・・「オレも年かな？」と少々不安になったものだった。しかしながら、今週は今日も含めて色々と行事が目白押し。寝ているわけには行かない。気力で熱を下げる。　今朝になると熱は引いていた。少々足元はふらつくが呼吸系がやられなかったのが不幸中の幸いだった。喉や肺が痛むとサックスを吹くのは本当に辛いからねぇ・・・　今回のライブも、先月に引き続き「新しいハコ」での演奏。初めてのお客さんも沢山見えるだろうから、ともかく全力の、ベストの演奏を心がけるようにした。　スタートは19：30。通常は19時からスタートするお店らしいので、遅めのスタートとなる。　ロリンズのＤＯＸＹから始まって、リカルドボサなどスタンダードを中心としたプログラムで演奏。20人以上の方が熱心に聴いてくださりありがたい限りオーナーさんも喜んでくださったので、なんとか次回につながったかなぁ・・・と一安心。これからも頑張らないとね

  Mar 9, 2007

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• 春到来？？

  　3月に突入。2月は逃げて行ったという感じだ。それにしても本格的な冬も来ないうちに春？の予感・・・て、日本語として無理があるような・・・気象学的には如何なものか？　暖冬という言葉でやり過ごせないほどの状況だと思うのだが、世間はお気楽な方に流れているような気がしてならない。　でも、昔は「世界総ハワイ化」なんて真剣に考え、望んでいた自分がいたけれどねこれは説明するまでも無く、日本も含めて世界中がハワイのような気候になったらいいなぁと言う短絡的且つ非科学的な子供の戯言＆妄想の世界なのだが・・・　某国の副大統領候補のマグマ大使の敵役と同じ名前の（くどい？）方が主張するように、地球はガイア思想的見地から見ると「熱を出している」状況だ。発熱が続くとどうなることか・・・海面の上昇や大陸の水没を防ぐ方法は何か？考えないとね。　自分一人では何も変わらないと思うことをやめない限り、世界は何も変わらないんだろうな。まず自分が変わろうと思えば、それは確実な変化の始まりだと思う。　地元の桜の名所では「開花予想」を公募しているが・・・早く咲く桜を喜んでいいんだろうか・・・複雑な心境だ。　あ、でもその桜の下でコンサートをしなくちゃいけないんだった

  Mar 1, 2007

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• TAKE4リハ

  　来月9日のライブに向けてのリハーサル。　前回の佐原「卯兵衛」さんでのライブでもやった曲と新しくやろうと思う曲を多少のアレンジを加えて練習。　フリーテンポから3連のブルース調に変化し、サビからはサンバ・・・これくらい曲の中での変化をつけるとメンバーの目の色が変わってくる　気を抜けないのと面白さが交錯して段々ハイになってくるんだよねぇこれだからコンボはやめられない。ドヒョヒョ～っと曲を終えてドラムのガタオちゃんは「きっついっす！」と言いながら楽しそう。結構M気があるのかな？（そんなことはないか）　今日のリハで目指したのは「自己主張」ソロとかフリーテンポでのメロディとか、どうしても他のメンバーのことを考えて遠慮してしまったりと言う傾向があったので「遠慮しないでガンガン行って言いたいこと（演奏したいように）を言ってちょうだい」と言いながら、バンド内の温度を上げていくようにした。　相手の主張に耳を傾けるところから更に深い会話が出来ると思う。それはジャズの演奏の醍醐味でもあるからね。　てなわけでお近くの方は是非お越しくださいませ　Live Information 「TAKE4ライブ・イン・All About 蔵」 2007年3月9日（金）19：30 Start チャージ￥500　　　潮来市牛堀8-3　　　　0299-64-2123Member　クロスロード（ｔｓ、ｓｓ）、よしこちゃん（ｐ）、アッキー（ｂ）、ガタオ（ｄｓ） 

  Feb 28, 2007

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• 最強セッション

  　鹿嶋の老舗ライブハウス「ＳＣＲＡＴＣＨ」で行われたライブ「納　浩一最強セッション」いやぁ、素晴らしいこれだからジャズは止められない　只今、レポート作成中。後日、別館にて公開予定です。よろしく

  Feb 21, 2007

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• 紙ジャケ

  　最近買った何枚かのCDの内、紙ジャケット仕様が2枚あった。LPの時代から思っていたのだが、どうも背文字が読みにくい・・・縦書き文字（日本語）ならまだしも、英字で書かれたものは、首を右90度曲げて読みたくなってしまう。　それがCDサイズになると、ある程度年齢のいったヲジサンには更に厳しい状況となる。LPなら、縦３０ｃｍだがＣＤだと12ｃｍだからねぇ・・・あぁ読みにくい。　その上、ちょっとしたことでジャケットが擦り切れるし昔のブルーノートみたいにビニールコーティングしてくれればいいのに

  Feb 18, 2007

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• 別館２

  　  You Tubeがらみのネタなので、ここではダメ(>o<)で、別館にアップしました(^_^) 

  Feb 14, 2007

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• LIVE　IN　卯兵衛

  自己のグループ「TAKE4（テイク４）」のライブは香取市佐原のギャラリー卯兵衛にて・・・　午後4時に会場入りし、セッティング。この会場のPA関係は、私が駆け出しの頃からお世話になっているMさんが担当　その為に、特別な気を使う事も無くスムーズにセッティング終了。軽く音だしをかねてリハーサルを・・・本当は、もっと軽く終わるはずだったのだが、前回のリハから少々時間がたっていたために、若干多めにリハをする。　それにしても、旧家の雰囲気に包まれてのライブは何だかワクワクする今日はどんな人たちと会えるだろうか？ジャズを通した出会いは、いつでも新鮮だ。　今日のライブは2ステージ。前半はちょっとマニアックな選曲（ジャズ愛好家向け？）、後半はドがつく位のスタンダードを並べてみた。初めての場所でライブをするときには必ず試みる手法の一つ。お客さんの傾向を知る意味でも、結構有効な手段だ。　　ライブは定刻どおり午後7時からスタート。反応を見る限りでは、お客さんの守備範囲は広そうだゴリゴリの曲からラテン系まで、それぞれに楽しんでくれているようだ。嬉しい限り　1ステージ目は約６０分で終了。まぁまぁの出来だろうか？う～ん・・・自己評価は・・・まぁまぁかな（？）　2ステージ目は約20分の休憩を挟んで開始。こちらはスタンダード中心なので、お客さんの反応は更に良くなる。テーブルに指でリズムを刻む人。お隣と顔を見合わせながら頷きあう人。楽しそうにグラスを傾ける人・・・等々、自分にも客席を見る余裕が出来てきた。これだからジャズは止められないなぁ　2ステージ目は約50分で終了。アンコールを2曲やらせて頂いて無事終了となった。　久々のライブで背中は汗でびっしょり。良い汗をかきました（冷汗でなくて良かった）。終了後、オーナーさんからは「定期的に出演を」と言って頂き本当に嬉しかった。　もっともっと精進して、密度の濃い演奏が出来たらと思った。次は来月9日に潮来市のライブハウス「蔵」での初ライブがんばらなくっちゃ。選曲とアレンジを始めないとね。　今年はガンガン、ライブをやるぞ！

  Feb 11, 2007

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• その先にあるもの・・・

  EWIと言えばアカイのウインドシンセ。このHP上に先日亡くなったマイケル・ブレッカーが最新型の4000Sを吹いている映像がある。　STEPS AHEAD以降、人前でほとんど吹かなくなってしまったEWIだが、この映像を見ると彼の中でアイデアが大きくなってきているような気がする・・・あぁ・・・この先を聞きたかった。

  Feb 5, 2007

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• ベースサミット？

  　鹿嶋市の老舗ライブハウス「SCRATCH」で「ジャズ曜日」を利用してセッションを・・・とのお誘いを頂き、楽しみに出かける　お店についてみるとギターの千ちゃんも、ＳＴＯＮＥさんも、ＴＡＫＥ４のアッキーさんも来ていて全員がベースをセッティング中そして、少々遅れて銚子方面からもう一人来てくれて、見たことも聞いたこともない「ベースサミット｣状態に・・・　このメンバーにドラムのヨッシーくんとピアノのなおちゃんが入っての大セッション大会開始。　やってみると面白いくせになりそうですな・・・うねる・きざむ・はじく・・・様々なアプローチで繰り出される低音は、それぞれに個性が溢れていて聞いているだけで楽しい。シームレスなアドリブの受け渡しアリ、対極に位置するような独自のアプローチで挑みかかるアドリブアリで、自分が吹くことを忘れてしまいそうだった　私も久々にバリバリ吹きまくって（おろしたてのリードが一枚昇天するくらい）存分に楽しませてもらった　次回が楽しみだ。

  Jan 21, 2007

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• ブレッカーの思い出（２）

  　初めてブレッカーの生演奏を聞いたのは８７年のよみうりランドだと記憶している。真夏のイベント｢ライブ・アンダー・ザ・スカイ」でのこと。マイケル・ブレッカーが自己のグループを率いてくると言う事で大学の後輩達と聞きに行ったのだった。　当時のマイケルはエレクトリック時代に入っていて、開発仕立ての「スタイナーホーン」を持ち込んでいた。このスターナーホーンが後のＥＷＩになることは皆様ご存知の通り。　このスタイナーさん、大変気まぐれで・・・ともかく湿気がお嫌いな様・・・マイケルも演奏が終わるたびにドライヤーでガーガー乾かしていたいたようだ・・・　ともかくこの楽器、マウスピース（と言うか吹き込み口？？）の部分からは３本の透明なホース（水槽のポンプに使う位のもの？）が出ていて、初めて観た我々は「なんだあの楽器は？」と興味深々だった。これより少し前にコンピュートーン社からは、かの有名な「リリコーン」が発売されており、ス〇エアの伊〇たけしが愛用していたが、スタイナーホーンの凄いところは重音（和音）が出るところだった。当日もソロパフォーマンスを披露してくれたが、まさに圧倒された。壮大なシンフォニーを聴かされたような錯覚に陥る程に素晴らしい演奏だった。　以前のインタビューで「今後もひょっとするとエレクトリックを使うときが来るかも」と言っていただけに・・・あぁ、新たなアイデアで臨む彼のプレイを聞きたかった。合掌・・・ 

  Jan 17, 2007

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• ブレッカーの思い出

  　惜しまれつつ世を去ったマイケル・ブレッカー・・・もう、あの素晴らしい演奏をライブで見ることが出来ないなんて・・・喪失感が大きい。　私がマイケル・ブレッカーの存在を知ったのは１９８０年のオーレックス・ジャズ・フェスティバルでのこと。「JAZZ OF THE　80s」と銘打たれたステージに登場したのがマイケルだった。　硬質で切れの良いサウンドにショックを受けた。完璧に近い素晴らしいテクニック。フラジオ域で、いとも簡単にメロディーを歌ってしまうなんて・・・コルトレーンの世界を突き抜けたような感じさえうけたものだ。　このステージで演奏された「ストラップハンギン」を聞き（その時には、この曲の入ったアルバムは発売されていなかった）、早速コピーしようとしたのだが、後半のアドリブの凄さに、あっというまにお手上げになったことを思い出した。　フレディー・ハバードやジョージ・デューク、そして「ワカゾー」扱いされていたロベン・フォードも加えてのジョー・ヘンダーソンのブルース「ホームストレッチ」での演奏も素晴らしかったなぁ・・・　素人衆や、論客気取りの人たちは訳知り顔に「マイケルの音楽性とは・・・｣云々のたまうが、彼の影響力はチャーリー・パーカーに匹敵し、サックスの可能性を驚くほど広げた功績は計り知れない。　これから、彼の未発表の曲や数々のステージの模様が発表されるだろうが、未来の彼を見られないのが残念だ・・・　

  Jan 14, 2007

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• マイケル・ブレッカー逝去

  　サックス界の巨星、マイケル・ブレッカーが亡くなった。　少し前に兄、ランディーの「最近はＥＷＩが吹ける位に回復した。」とのインタビューを読んで一日も早い全快と復帰を願っていたのだが・・・　マウントフジでのブレッカー・ブラザースの演奏が、彼のライブを聞く最後となってしまった。　冥福を祈り、彼の偉業を讃えよう。

  Jan 13, 2007

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• 東京行き

  新春早々、東京行き。重要な打ち合わせがあったのだが意外と早く終わる時間が余ったので、銀座に行きCDや楽譜を物色至福のひと時ですなぁヤマハは改装の為に移転して仮営業とのことだったが、肝心の「どこで」をチェックしてこなかったので諦めた　で、山野楽器へ行く。毎回思うがエスカレーターが遅い狭い上に遅いから、ついつい歩いて登ってしまうエサ箱（中古コレクター用語でCD,LPの入っている箱や棚のこと）を前に気持ちが逸っている証拠　CDの前に管楽器のフロアに行ってリードを購入。今回は久々にRICOのJAZZ　SELECTを購入。大抵の人は「アンファイルド」を買っていくようだが、私はファイルド派２Hと３Sを買ったが、どちらもいい品質＆いい鳴りでした。某N田市の大手楽器店では堂々と定価で売っているが、山野さんは安かったと明記しておこう　楽譜は収穫ナシのだめモノが多くて・・・分からないでもないけれど・・・のだめで息の長いクラシック・ファンて生まれるのかな？生まれて欲しいけど・・・どうなんだろ？「スウィングガールズ」で何故か生まれた吹奏楽ファンてやつはどうなった？追跡調査を望む。　さてCD売り場まずは狭くなった売り場を悲しむ山野さん・・・あなたもか・・・昔はワンフロアーだったのに、今じゃクラシックさんと同居ですか・・・文化が廃れる国は長くないぞぉ　気をとりなおして物色。　エエモノ見つけました「タビー・ヘイズ」のCD。イギリスが生んだ名テナーマンの演奏は心があったかくなります。このレビューは後ほど・・・　そういえば今日はよく歩いたなぁ東京～虎ノ門～新橋～銀座～東京でした。

  Jan 9, 2007

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• 恒例のセッション

  　今夜は恒例のスクラッチセッション　スクラッチに着くと、すでに多くの顔見知りのプレーヤーが来ていた　このセッションの時にだけお会いする方もいるので大変楽しい気分になる。軽めのリハをして自分の出番を待つ。この瞬間が楽しい。どんなメンバーとどんな曲をやれるのか・・・　　総勢２０余名のジャズプレーヤーが集まって、日頃の活動状況や様々な質問をぶつけあう楽しいひと時だった。ハイレベルなやりとりあり、初心者に優しい選曲あり、セッションならではの目に見えないハプニングありと色々楽しむことが出来た。　今回はスタートからしばらくは息子達も聞いてくれたし、帰りは奥さんが迎えに来てくれたので飲酒も可　スクラッチでアルコール摂取は久しぶりだったので、これもまた楽しい時間となった。　また、ホスト役を務めてくれた若手３人衆も細々と気を使って下さり、楽しい時間としてくれました感謝感謝　夏・冬、年２回のセッションも今回で７回目とか・・・陰で支えてくれた皆様に感謝しつつ、今後も続いていってくれればと思った　終わりよければ全てヨシ！

  Dec 29, 2006

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• 衰亡

  　最近、ＣＤ売り場に行っては思う。　ジャズコーナーが小さすぎる！！　　レコードの時代はクラシックと同じくらいの面積で売り場を席巻していたジャズコーナーは衰亡の一途を辿っている。悲しむべき現状だ　新星堂などは独自の視点でジャズの企画をして積極的に売っていたし、ディスクユニオンもジャズファンにとってはパラダイスのような素晴らしい品揃えで我々を誘ってくれていたし、石丸３号館などは広大な売り場面積を誇っていて、世界のレーベルが揃っていた。　ところが最近の売り場ときたら本当に縮小の一途だ。　面積は今までの半分以下。下手をすると他のジャンルと一緒になって、棚の一段分しか占めていないこともザラだ　そして追い討ちをかける様に、レコード会社さんは企画モノと称する「広く、浅く、テキトー」な企画の（昔からのジャズファンにはそう思える）ＣＤを連発し、その企画モノが棚の大部分を占めると言う悲惨な現状になっている・・・あぁ、どこまで続く悲しき連鎖　恋人達のジャズ（意味不明）　午後のひと時のジャズ（なんで午後なの？？）　ミッドナイト・ジャズ（はぁ・・・そうっすか）　マイルス・デイビス・ベスト（偉大なマイルスを何と一枚に！！！）　はぁ　

  Dec 25, 2006

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• ものの価値とは？

  　随分前に話題にした「ビンテージ」ものの相場というか価格。デイブ・ガーデラのＭＰ「ＭＢ2」に３５万の値を付けていた人もいたらしいが少々行き過ぎだと思っていた。　しかし、今でも出品されている商品の値段を見ただけでとなってしまうようなものが多数出ている。これってどうなんだろう？　物の価値は売り手の出した値段を買い手が了承して初めて決定する。間違っても「売り手の値段」＝「モノの価値」ではないのだ。そこで問題になるのは売り手の価値観。　売る人は、そのモノをどうやって手に入れたか？　誰から譲ってもらったのか？昔から大切に使い続けていたものか？随分昔に買ってしまい忘れていたものか？　セルマーのショートシャンクＭＰの場合、アルトで６.８万円～８万円　この価格はどこから来たのだろうか？某大手楽器店の渋谷あたりか？（因みに当時の価格は１万数千円）　ＯＴＴＯＬＩＮＫのビンテージモノ、テナー７☆で８万前後　ガーデラのＭＰ、テナーのハンドメイドで１０万前後　う～～ん。　こんな相場が出来る前に、レーザートリム技術があるのだから、もっともっと質の良いＭＰを作ればいいのに　投資やコレクションレベルで買うのもやめて欲しいものだなぁと思う　音楽（ジャズ）は演奏してこそ素晴らしいのだから・・・

  Dec 11, 2006

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• 

  クレッセントが聴けるようになってきた(^-^;

  　以前にも書いたが精神的に疲れているとコルトレーンを聴く気が起きない　最近、色々あったので尚更かと思うが、今月に入って久しぶりにコルトレーンのＣＤを取り出してみた　う～～ん、いいねぇとにかく染み込む音色がたまらない。漆黒の闇から美しく響いてくるサックスの音・・・深い。積んできた経験値が違いすぎる精神性の深さがモロに出ている感じだ。「神になりたい」発言があったりで、この頃の彼はスピリチュアルな世界にドップリだったろうが、とにかく密度の濃いアルバムになっている。　体調がイマイチだと、この辺の状況がかえって煩わしく思えて（要は安直な音楽を適当に聴きたい？）ボリュームを絞ってしまうのだが　これから年末に向けて精神的に充実させていかないとね

  Dec 4, 2006

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• ネンマツ

  　今年最後の月に突入早いなぁ・・・　ボチボチ今年一年を振り返って等と考えてしまいそうだが、まだまだ総括するには早いかなと思う少しずつ感想等を書き留めておきたい。　今年思ったこと　テレビでのジャズ番組（特番）のなんと少ないことか・・・　某国営放送教育テレビなど、毎週のようにクラシック番組を２時間枠で組んでいるというのに（まぁ、自分のところの名前を冠した楽団を持っているのだから当たり前か）　ＢＳでは、それなりに大きなイベントの放送をしていたようだが、ローカルでビンボーなアマチュア・ジャズマンの家で見れるはずも無く番組表を見るたびに「お前ら～一般のファン層を蔑ろにしてるだろう」と、逆恨み？している。　東京ジャズも見られず仕舞いだし　昔は日テレさんなど、マウント・フジを何夜にも分けて、かなりのグループを紹介してくれていたが（外タレ中心で不満もあったが・・・）いまじゃねぇ　ぶっちゃけど～でもいいようなアイドル番組を組む位なら、もう少し大人向けの音楽番組を制作して欲しいものだ。　テレ東の「みゅーじん」やフジテレビの「僕らの音楽」でもガンガン、ジャズを取り上げて欲しいなぁ　日本にいる世界レベルの素晴らしいミュージシャン達を、もっともっと評価して欲しいと思う今日この頃・・・

  Dec 1, 2006

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  スタンド

  　ジャズを演奏する人にはマルチプレーヤーが多い。特にビッグバンドの人、もしくはスタジオ系の人は、驚くほど多くの楽器を持って移動する　私はせいぜいソプラノ、アルト、テナー位だが移動の際には楽器ケースが２個（ソプラノ＆アルトのダブルケースとテナーのフライトケース）、そして譜面台を突っ込んだ譜面バッグ１つ。会場によっては、この上に衣装がついてくる　自分でさえ、こんな調子だからプロの方々は大変だろう。　ところで表題のスタンドだが、今、何を買おうか迷っている今まではスタンダードなアルト、テナー兼用のものを１台しか持っていなかったのだが、やはりそれぞれの専用のスタンドが欲しい・・・う～～む　値段で言えば「ハーキュレス」（２０００～４０００円台）だが、楽器のベルの中に仕舞える「Ｋ＆Ｍ」製のモノも魅力だ　年末にかけて本番があるので、それに間に合わせたいなぁと思案中

  Nov 27, 2006

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  枯葉

  　この季節になるとライブで必ずやる曲が「枯葉」ＴＡＫＥ４のドラマーはイマイチ乗り気ではないが、無理を言ってライブで取り上げている　ともかくお客さんのウケはいい　プレーヤーはお客さんに喜ばれてこそだと思うので、ウケる曲は取り上げたいと思う。　それにしても枯葉のベストテイクはどれか？ついつい考えてしまう。　一番はこれかな？独特のイントロは印象に残る。でもピアニストなら　エバンスははずせないかな？個人的にはウイントン・ケリーの同名タイトルアルバムが好きだけれど・・・　あなたはどんな枯葉がすきですか？

  Nov 21, 2006

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• 前進(^_^)

  　さぁ、今日から再スタートだ行くところまで行くぜ　先日、某ジャズライフを見ていたら、以前自分が開発したいと思っていたアイテムが紹介されていた。　そのアイテムとは「デジタル楽譜」だ。　デジタル楽譜とはなんぞや？と言えば、液晶画面に楽譜が表示されると言うもの。まぁ大型の電子手帳みたいなものかな　メモリーカードに記憶された楽譜（スコア＆パート譜）を12.1インチのＴＦＴ液晶画面に表示し、画面＆フットスイッチで譜めくりもＯＫ。もちろん転調なんて朝飯前こいつぁ～便利だ！　今のところ登録されている曲はネット上に６５００曲余り。カード決済で随時ダウンロードしてメモリーに転送する。　営業で歌伴なんかやるときにはメチャクチャ便利だなぁ・・・　何よりもペーパーレスなのが嬉しい重い楽譜バックを持っていかなくても、この機械が一台あれば（本体重量はわずか1.8ｋｇ）ノープロブレムだ。　問題は値段だなぁ楽譜装置に170000円かけるのは勇気がいるかも・・・

  Nov 20, 2006

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• リード欠乏症

  　消耗品のリードが尽きてきた　アルト、テナーそしてソプラノを吹く私としては、全てのリードを常に潤沢にしておくのは経済的に厳しい・・・購入時に選定して×だったリードでさえも、何年かは寝かせて乾燥させ、再チャレンジ（調整を含む）してみるのだが・・・それさえも厳しくなってきた　ぼちぼち買わないと。

  Nov 11, 2006

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• プラス１

  　大好きなテナーマン「エリック・アレキサンダー」のキーノートにおけるライブ盤は私のお気に入りの一枚なのだが、なんと最近再発された盤にはアンコール曲が追加されていた　聞きたいだけど、この一曲のためにフルアルバムを買うのはちょっと・・・　ひどいなぁ・・・レコード会社

  Nov 10, 2006

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• スリーブラインドマイス

  　日本のジャズを録り続けていたレコード会社「スリーブラインドマイス」の営業が微妙だ。やっぱり売れないのかな？日本のジャズＣＤは・・・名盤揃いなのに・・・

  Nov 4, 2006

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