セッション ⇒ ボディメンテ研究会/2学期スタート
今日から2学期!小学生の子供達は、元気に学校へ登校します。そして、防災の日ということもあり、本当は11時に親が迎えに行く「引取り訓練」なのだけど…会社は休み、引取り訓練は親戚に依頼して、自分は一人久々のこぶた参加!なんだかドキドキして、息子を保育園に送った後、一人でファミレスでコーヒー飲みながら予習。10時半からラボで個人セッション。なんだかこう、何が不満でどうしたいの?っていうのが明確に言えるような言えないような心の中がモヤモヤした状態が、かなりクリアーになりました。1学期の間は、とにかく復職した自分と入学した娘と入園した息子が新しい環境に生活に慣れるのが精一杯。それらをきちんと安定させることが目標でした。1学期がすぎ、夏休みが終わり、2学期がスタートして、今度はもう「安定」が目標ではつまらなくなってしまったのです。今までの生活なら「自動操縦」気分で流せるようになってしまったような気がして、それでは、つまらない。もったいない。そんな話をしながら得たのは、新しい選択「一日一回は笑う」行動「朝ごはん会議」独り言「あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ!!」(一休さん風に)でした。流してもすぎてしまう一日の中に何か面白いこと楽しいことを見つけて笑うこと。自分にスポットライトが当たっていないと不満を言うのでなく、自分自身が眉間にヘッドライトつけて川口探検隊のように面白いものにスポットを当てること。まずは、一日の始まりの朝から義務感で朝食を作るのではなく、前日から娘と「明日の朝はない食べよう~♪」と決めて朝楽しく目覚めること。一瞬を流すのでなく通り過ぎるのでなく、そうしそうになったら独り言を言うこと。一休さん風にね。そして午後は、ボディメンテへ。(一回間違ってスタジオまで行ってしまった。とほ。)色々思うところはあったのだけど、最後に聞いたのが、背中(肩甲骨の間から首にかけて)にいつも鉄板が一枚入っているみたいに硬くなる、ってこと。「それは何だろう?」ってライチさんに聞かれ、最初はわからなかったけれど、前面は「営業開始。どこからでもかかってきなさい~」とOpenにしているのだけれどその分背中がスキだらけで。ゴルゴのように「オレの背後にまわるな!」って気分だったことが判明。その呪縛から解き放たれる言葉「背中を見せても大丈夫」そしたら、背中の硬さがすうっと抜けました。不思議。