家電惑星

[映画・ＴＶ・ＤＶＤ] カテゴリの記事

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• 侍戦隊シンケンジャー

  デカレンジャー、ボウケンジャー、ゲキレンジャー・・・と何故か連続で見てない戦隊モノも今日から始まるシンケンジャーは前々から楽しみにしていたシリーズ☆りょうちゃんとみっちぃが仲良く遊んでるのに、みっちぃがゴーオンジャーを知らなかったので、りょうちゃんが持ってたオモチャで盛り上がれなかったこともあり今年はテッテー的に見せます！（爆）で、親子３人で画面にくいつきますｗ始まると隙間から妖怪のような悪の軍団が出てきてちょっとホラー。そこからいきなりレッドの殺陣が始まるんだけど、爺とか黒子がいて格好良すぎる！設定では殿と家臣の侍の末裔・・ってレッドが殿とは予想外でした。こんだけレッドと他のメンバーに上下関係があるのってボウケンジャー以上かもｗ各メンバーもブルー＆イエローとグリーン＆ピンクでの個性分けがハッキリしてるのが面白い。特にひたむきで勘違い野郎なブルーに期待がかかるし、熱血漢ではないレッドも新鮮。それにしても今回は映像やオープニング曲など随所に和のテイストがちりばめられてるのがイイ☆ケータイが筆になって空中にお習字したら変身できるとか馬が出てきたり良い意味で裏切られた感じ。放送中はみっちぃが画面凝視で僕ら親たちは大爆笑！ｗ時代劇すぎてエステー化学のＣＭ並に笑えました♪ディケイドもデザインはアレなものの内容的には面白いし今年のスーパーヒーロータイムはなかなか楽しませてくれそう♪なワケで見た後はトイザらスへガンバライドしに行ってきましたｗ今日はＶ３のカードがダブりで出てきた・・。

  Feb 15, 2009

• 仮面ライダー キバ　第１話

  早いもので気づけば電王も終わってて今回は前知識も全くなく新シリーズ。平成ライダーも龍騎から見始めてファイズ、ブレイド、響鬼、カブト、電王と結構見続けてるもんです。そのわりには元祖の仮面ライダーシリーズは全然見てなかったりするんですがｗさて、今回のライダーはヴァンパイア！デザインは黒と赤＆銀が基調のカラーリングで初のダークヒーローなタイプ。アメコミで言うとスポーンあたりかな？デザイン自体は響鬼と同じくらい初回からシックリとはきてる。主役の男の子もカワイイかんじで変身後とのギャップが良い。作品自体のモチーフもバイオリンをはじめ、バラや鎖など甘美な世界観がこれまた女性層へのウケを狙ってるのかな？って印象。僕もこういうのはキライじゃないけどｗでもねぇ・・・最初のシーン見てブレイドの時と同じようにイヤな予感をせざるを得ない滑舌の悪い人がいましたね。声もなんか声量のない人が無理矢理大声出したようなひきつった感じ。さらに２２年前である１９８６年と現在で親と子それぞれの戦いを同時に描くというパラレルでスパイラルなストーリーなんだけどいきなりコレをやられると同時に２つの物語に出てくる登場人物を憶えなくちゃいけないし何より時代を意識しておかないと途中でややこしくなってくる。ま、１９８６年ってことでメチャクチャ意識しまくった８０年代ファッションが照れるほどに懐かしくて恥ずかしいんですが・・ｗま、とりあえずは初回なんであまり深い部分にはツっこまず流れというかクセを掴むのが先決かな？

  Jan 27, 2008

• トランスフォーマー断念！

  お盆とはいえ街中は結構どこも空いてる状態・・。なので以前から行きたかったトランスフォーマーを観るべくレイトショーを狙ってた僕。ところが午後から避暑に出かけて帰宅したのはすでに１８時半。そこからルナの散歩行ってお風呂に入ってまやもそんな中急いで夕食作ってくれたんだけど食べ終わったのがすでに上映３０分前。慌ててガレージを飛び出したけど道はホリデードライバーがノロノロ運転・・・。オマケにこんな時間に入庫する連中と言えば思い当たるのはレイトショーで最後に上映が開始されるトランスフォーマーしか思い当たらない。そんな車の列がウジョウジョ。さらに奥へ進めばナンボでも空きスペースあるのに自分の後ろに控えて並んでる車たちを止めてでも目の前の出庫しそうな車を待ってるバカチンとか・・・。結局混雑を免れられないのと時間ギリギリであったのとこんなイラつかせる連中がいたので今夜の映画鑑賞は断念。単なる短いナイトドライブになってしまったのでした（悲）

  Aug 13, 2007

• 今回のドラマ

  珍しく今季は全話見続けたドラマが３本もあった。気軽に予約録画が高画質でできてこれまた気軽に削除できるＨＤＤレコーダー内蔵のハイビジョンテレビがあったっていうのもあるけど。・ホテリアー　なんか韓流ドラマのリメイクらしいですが、ベタな展開に安心して見ることができますｗ　それよりも有名ドコロばかりのキャスティングやキレイで豪華な舞台のホテルがイイです。・セクシーボイスアンドロボ　最初の設定を見た時は深夜ドラマのような無鉄砲さを感じましたが　フタを開けてみれば劇団系なメッセージ性の高いシナリオが面白かったです。　ただ、主役２人の特技が活かしきれてなかったような気がする・・・。・特急田中３号　番宣でちょっと興味を持って見始めたら止まらない・・ｗ　最初は嫌悪感すら感じる主役にデカイ口は叩かなかったものの　人生の目的を見いだせなかった頃の自分を思い出します。　まぁ、シナリオもメリハリがあって楽しいんですが　何よりもその鉄オタクの実態をリアルに描写した点（爆）が笑えます。　最近お笑い番組でアノ人を見ると役者さんにしか見えないｗで、これからの新番組ですが・・・実は何も知りませんし見る予定もありません。しばらくは定期的に録画していくのは日曜の朝にやってるアレくらいかな（超英雄時間）

  Jun 22, 2007

• 

  スパイダーマン

  映画『スパイダーマン３』の公開にあたって急に１と２が観たくなった。ちょうどその２本がセットになって￥２０００ほどで売ってたんで発注してたやつが届いたので夜勤明けのボケた頭で観てみました。感想はですね・・・なかなかに良い作品だったと思います。アクションに関してもスパイダーマン独特のアクションが活かされてます。ストーリー的にもちゃんとメッセージ性を感じることができました。まぁ、同じ最初のエピソードとするならバットマン・ビギンズのほうが確固たる世界観があって僕の好みですが。ただ、ウワサどおりヒロインが老け顔でイマイチ！！ＣＧや大がかりなセットで制作費を割かれるのはわかるけどもうちょっとなんとかならんかったのだろうか・・？さて、これから近いうちに２を観るわけですが、すでに３を観た人の感想はほとんどが酷評ですねぇ・・。オマケにＳＯＮＹが新たにスパイダーマンの３部作を作るとか。今月末までの期間限定だそうですよ☆

  May 15, 2007

• 新戦隊

  帰宅してまず見たのは今日から放送開始な新戦隊モノであるゲキレンジャー。最近の戦隊モノはというと・・・デカレンジャー　→初めてホンキ出して見続けた戦隊で大ハマリ♪・マジレンジャー　→全然興味沸かなくて見ず。・ボウケンジャー　→一応全話見たけどデカほど盛り上がらず。そして今回のゲキレンジャーはというと・・・最初ネットでその姿を見た時は「うわっ・・全身タイツや・・・」だったけど、実際に見てみるとなかなかにカッコ良い♪それよりも冒頭のシーンがイキナリ伊藤かずえのアクションシーンで盛り上がったｗデカん時の石野陽子みたいに僕らの世代もくすぐってくれますなぁ♪公式ＨＰ見たらすでに４０歳のハズなんだけど・・・。まずは最も重要視するキャストの美形具合なんだけど（マジはこれでスルーしたｗ）男性・女性ともに良いかんじである♪特に悪役の女性は田中麗奈っぽくてモロ好みでヤンス♪ゲキイエローの子も昔、仲の良かった子に似ててかわいいですしね♪でも、アクションシーンに中国の拳法が盛り込まれてるところが戦隊モノとしては妙に新鮮☆これもジャッキー・チェンの映画で育った僕らには嬉しい限り。ただ、どんなに格好いいアクションしてキメてもマスクのアップになると『ニャ♪』って顔のデザインなのが笑えるｗともあれなんだかニキニキ楽しみな番組となりそうです♪

  Feb 18, 2007

• モンスターズインク

  カーズのＤＶＤと１３タイトル中の１本を買うとさらにもう１本っていうキャンペーンに誘惑されて買ったのがモンスターズインク。・・ところが応募用の購入証明が見あたらない（激悲）品番の部分を無理矢理三角形に切り取って貼り付けたら良いんだろうか・・？ま、そんな些細な事は置いといて（いいのか！？）実はこのテのＣＧ映画ってどうしてもアチラのデザインで受け付けなかったんですがカーズを観てから価値観が１８０°変わりまして「なかなかイイじゃない♪」と。で、１３タイトルの中からは一番内容が見えてこなかった本作なんですが、９０分という短い間でほとんどドタバタしててスピーディーに話は完結します。内容的にカーズでは昔の古きよき時代に触れている事と同じように効率化を求めるあまりの事件を描写してさりげに社会風刺をしております。そして最初は抵抗のあったキャラクターたちも観ているうちに段々と可愛らしく思えてくるからフシギｗオマケにさりげなく日本の描写や日本語が入ってるのはカーズと同じ。実はけっこう日本市場を意識してる・・？ｗあと、オリジナルや吹き替え共にこのシリーズはキャストが豪華。豪華とはいかなくてもけっこう知名度のある人を使ってます。カーズでフェラーリさん役をミハエル・シューマッハがやってたりしたし。まやは最初から最後のオチが見えてたらしいですが僕はけっこう楽しめました♪

  Nov 20, 2006

• カーズ

  まやとみっちぃ残して自分１人で観に行くことに少々の後ろめたさがありましたがレイトショーで行ってきました映画”カーズ”！！♪入場する前にパンフレットよりもお得というビジュアルブック買って上演前の時間使って見てたんですが、見事に最後までのストーリーが書いてます。危うく全部見てしまうところだったんで慌てて閉じましたｗさて、内容の感想は？っていうととにかくビジュアルがキレイ！！車特有のボディに映り込む光と影や挙動から音にかけてかなりリアルです。ポルシェの排気音などは本物の音だそうですが、例えば砂利道を走った時のロードノイズとか非常にリアルですね。ストーリーについてもネタバレになってしまうので多くは語れませんが、これは完全に大人向けです。お子様や車とかレースに興味のない女性にはちょっとキビシイかもしれません。それでも何かと今の利便性や時間短縮傾向な社会によって失われたものの良さを再認識することはできるでしょう。いろんなメッセージが入っててかなり完成度の高い内容だと思います。今までディズニーのアニメはフルＣＧ含めてキャラクターのデザインがあまり受け付けなかったのですがカーズは僕が車好きということもあって非常にハマりました。現在、我が家でカーズ関連のオモチャやグッズが急増中ですｗこの映画、かなりオススメです！☆

  Jul 13, 2006

• トム・ヤム・クン

  久々に映画を観ようとレイトショーへ行ってトム・ヤム・クンを鑑賞してきました。前作のマッハ!!!!!!!!から比べると非常に内容のある面白い作品だった。まぁ、色々と矛盾や繋がらないところはあると思うんですが、それでも満足しましたよ。相変わらずスタイリッシュなアクションシーン満載で今回はそれに加えてタイの人たちが象に対して非常に深い愛情をもって接していることが伝わってきます。ポーヤイに別れと敬意を表すカームの姿は感動すら覚えます。つまりは動物愛護ですね☆さらにはタイの美しい舞踊や水上マーケットなども劇中に出てきます。ま、メインの舞台は今回シドニーなんですけど・・ｗただねー・・・けっこう損してると思うんですよ。まずは映画のタイトル。”トム・ヤム・クン”ですからねぇ・・。劇中でトム・ヤム・クンとは単なる舞台の一部となったタイ料理の店の名です。一番の見せ場となる場所（の手前）でもあるんですがそれでも映画のタイトルにしなくちゃならなかったのか？と。タイ映画であることをそこまでしてアピールしたかったんでしょうか・・？あと、日本語版のテーマ曲。東京スカパラダイスオーケストラなのはイイんですが選曲がやたらとスチャラカしててイマイチ映画のイメージと合わないような気が・・。ま、それでもオススメであることは間違いないです。すでに上映が終わる頃ですけどＤＶＤを観る機会があればゼヒ！

  May 11, 2006

• 

  魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー

  昨日と同じくちょうど１年前にはらいがー殿から借りてたデカレンジャーＶＳアバレンジャーのＤＶＤ観てたんですよね。ってことで今年も同じくらいがー殿に借りてたマジレンジャーＶＳデカレンジャーのＤＶＤを観ました。借りて観た身として言うのもなんですが、僕としては少々不満な点が・・・。なんかずっとドタバタしてて、なんのヒネリもなくひたすら突き進んで終わってた・・みたいな。まぁ、確かに毎年恒例のお祭みたいなもんなのでこんな感じなのでしょうけどね。それに笑えるシーンも少なかった・・というか、ほとんどなかったし。でも、久しぶりにデカレンジャーの面々見てなんだか嬉しかったですよ。今回は珍しく海外のパワーレンジャーから装備を逆輸入してるし、やっぱりボスはカッコイイし♪故に全作みたいにもっとイジって笑わせて欲しかった・・。というワケで来年のボウケンジャーＶＳマジレンジャーに期待☆らいがー殿またよろしくね♪（とはいえ戦隊シリーズは１作おきに観てる自分・・・ｗ）

  May 6, 2006

• 仮面ライダー　カブト　第１１話

  いくらザビー編が終わって新しいライダーが出るからって展開面白すぎ！！夫婦揃って大爆笑しながら見ましたよｗなんかね、演出がハンパじゃないほど凝ってて演技の”間”が最高にイカス！！んで、新登場のライダーですがまさしくイケメンってやつですか？狙いすぎてスカしてしまった感のあるブレイドや演技の怪しい人の多い響鬼を通り越して本当にみんな役柄に合ったキャストばかり。ただ、カッコいいだけでなく決め台詞をいつもド忘れしてしまうなど可愛らしい面も持ち合わせてて好感が持てます。でもね、変身したら口から管みたいなのがニョ～ンて・・・。（絶句）ともあれ賛否両論あるでしょうが僕はずっとこの路線とテンションで続けていって欲しいですね。そしたらカブトを割り切ってお笑い番組として見続けることができます♪

  Apr 10, 2006

• 縦社会戦隊

  先日ボウケンジャーの第１話を見逃したと日記に書いたらかつみから予告ナシに放映されたものを録画したＤＶＤが届きました♪いやぁ・・サスガですねｗ本当にありがとうございます！！それで早速まやと２人で見てみました。事前にらいがー殿から仕入れてた情報ではブラックがイキナリ裏切ってレッドが強烈なリーダーシップを発揮し、半ば強制的にボウケンジャーになることを強要するというもの。今までの戦隊ヒーローものはマジレンジャーのように兄弟であったりデカレンジャーのように同僚であったりするのだが今回はカブトの主人公が俺様キャラであるのに会わせたかのようだとか。で、実際に見てみた感想は全くもってそのままでまやと２人で半泣きになりながら笑いました。本当に今までのレッドから考えたらオキテ破りですよねぇｗだってメンバーへ”命令”を出して堂々と『部下』って呼んでるんですよｗしかも、登場シーンからしてすでに腕組みしてどっしり座ってるんだもん。もうね、柴田亜美のマンガに出てくる主人公的なイメージですよ。外見的にもややフケ顔ですねぇ。と、レッドの話ばかりになりましたが僕は外見的にブラックとピンクが好みです。僕ら２人の見解ではブルーって空気キャラになる予感ｗちょっと第２話が楽しみになってきましたぁｗ

  Feb 23, 2006

• 踊る大捜査線　ＴＨＥ ＭＯＶＩＥ

  らいがー殿に去年の秋から借りっぱなしでした・・・。ええかげん観ないと次のＤＶＤ貸してもらえなくなっちゃうよ（苦笑）今日はこんな天気で一昨日筋肉痛になりながらピカピカに磨き上げた２台をガレージから出すワケでもなく、ここぞとばかりに観ました。難事件と共に警察の内面を鋭くえぐる内容ですが、僕ら病院勤務にしても非常に似たようなことを覚えます。この映画を観る前から「看護は詰所でするもんじゃない！病棟でするもんだ！！」なんてよく言ってたのを思い出します。看護学生時代に納得できない事があって上にかけあっても『昔からそうだったから。』と一言で一蹴されたりと特に日本では古くて悪い習慣が今もなお根強く残っているものです。入って来た新人の子たちを裏へ呼び出しこっそり職場の現状を説明して「君たちが出世してこの現状を変えてくれ」と頼んだものです。そういう事を考えながら本作を観ていると主人公たちに感情移入してしまいます。それ以外にも誘拐をゲーム感覚でしてしまうネット中毒な未成年や子を溺愛して見境なくなる母親など、さりげに現代社会の抱える問題などにも触れてます。久々の邦画でしたがなかなか楽しめました。らいがー殿、長い間借りっぱなしでゴメンね♪ｗ

  Feb 20, 2006

• 失態

  昨日は夜勤明けで全然寝てないせいかなかなか起きることができなかった。もちろん朝の番組は録画予約済み。それで安心しきって寝てたらｋｅｎさんからメールが・・・。『ボウケンジャーのレッドがＺ４に乗ってたね。』・・ってボウケンジャー始まるのって今日かよっ！！完全に見逃してしまいました。まぁ、ハマったデカレンジャーだって第１話は見てなかったワケだし。（ちなみに初めて見た第２話はゆかりオフの２日目）また今回も２話から見ることにするか・・・。今週の感想【エウレカセブン】　新たなエピソードが判明したもののイマイチ内容的なことがわかんない。　ま、シフォンケーキ食べながら見てたから内容理解してないだけかもｗ　地球に降り立ったレントンとエウレカはいったい何をすべきなのか？　これも次回以降へと続きます・・・が、単なる倦怠期カップルの不仲話？【カブト】　兄弟愛を描くドラマパートと４話目にして慣れて馴染むオレ様キャラな主役。　相変わらずワームの目的は不明なままだけど内容的には主要キャラそれぞれ　出番のバランスも良くて面白かったかな。　クロックアップのシーンも予想していた以上の出来だったし。　来週からのカブト包囲網も楽しみです。　とりあえず属している組織からの指令で動く駒みたいなライダーよりも　ああいった微妙な利害関係の上に成り立つ人間関係が面白いんですよ。　例えば初代エアーウルフとかねｗ

  Feb 19, 2006

• 

  エウレカセブン　第３巻

  交響詩篇エウレカセブン第３巻を楽天ブックスでケータイから注文しました。マジでコミック１冊から送料無料でした♪さて、毎週日曜日に放映してるアニメのほうも欠かさず視聴してるわけですが元はといえばこの番組って２クールだったのを無理やり４クールにしてるらしいですね。確かに本編とは全然関係ないエピソードが入ってたり、２クール目はほとんど鬱な展開がダラダラ続いたりと観ていて気になるところもあるのですがコチラのコミックはというと、展開は早いしホランドのキレかたにも説得力があるし実に読んでいて面白いです。同じエウレカセブンというタイトルでも話の内容は同じなのに展開がまるで違います。ただアニメで観た内容をマンガで読み返すのとは違った楽しみ方ができていいですね。まぁ、元々がマルチメディアで幅広い商品展開をすると宣言していたのでプレステ用のゲームも同じ世界の違うエピソードだったりとこういう展開はすぐに予想がつくわけですが、まんまと乗せられてる僕らｗさて、アニメのほうも４クール目に突入して盛り上がってまいりました。人類と異なる存在との共存はどのように描かれていくのでしょう？

  Feb 2, 2006

• 期待

  納車の直前だったんであんまりよく見てないかも・・ですがとりあえずは感想をば。ＯＰ見てスピード感あるしデザインやモチーフのセンスがいいなと思いましたが、カブトってキャストオフした後、ツノが下からせり上がってくるんですねｗちょっと驚き＆「どうなんやろ・・？」でした。僕は平成ライダーは龍騎から見ててみんな印象に残りやすい歌だったけどさすがに１回目じゃよくわかんない。ただ、ＹＵＫＩ（ＴＲＦ）の声は好きなほうなのでハマるかも。肝心の内容のほうもけっこうオトナ向けなかんじで謎が多くて回が進むたびに解決したり、さらなる謎が出たりするんだろうなぁ。キャストも男女共に美形揃いでイイかんじ。ただ、ＺＥＣＴのおっちゃんはギバちゃんとキャラかぶってるぞ・・ｗＣＧもさりげに今までよりクオリティ高いですよね？それにしても個性の強い主役だ。軽かったり愛想なかったり弱かったりオジさんだったりとしたライダーの主役だけど今回はなかなかに変なヤツで面白そう。う～ん・・・自己陶酔型？なんにせよ今後が楽しみです。

  Jan 29, 2006

• 和風ライダー総まとめ

  １年間通して１話も欠かさず観てきた響鬼が終わった。和風で、しかも音楽や楽器が武器とは非常に斬新なアイディアだった。・・・にも関わらず、全然それらが活用できてなかった。僕なりにやってもらいたかった最終回はオロチ鎮めで窮地に陥った響鬼を今までいいとこナシだった裁鬼や負けキャラとして定着した威吹鬼が感動的な助け方して振り返れば関東１１人の鬼がズラリ。各自が繰り出す多彩な攻撃（楽器や音楽）が１つにまとまり織りなす壮大な一大オーケストラ！！それが「なんですか！？あの終わり方は！！」な最終回。オトナの事情とはいえせっかくの設定が全く活かされてません。後半ではいろんな矛盾もありました。未解決な謎も数多く残されてます。ライダー自身がどんどん弱くなってたのも問題。そらオモチャも売れんわ・・（苦笑）でもね、シリーズ全体を通して見るとヒビキさんという大人に憧れながら自分の将来に向かう道を見つけ出す少年の物語だったと思うんです。僕も自分が経験したことなのですが、自分のしたい事や進みたい道が見えない不安というのは本当に大きいです。でも、もっと問題なのは現代の少年少女がこの不安を感じることなく大人になってしまったら・・・ということです。意欲も気力もなく、本気になることを恥じる彼ら。そういった部分にメッセージを送りたい作品だったのかもしれません。さて、次シリーズのカブトですが結構正統派っぽいライダーですね。予告見た限りではちょっとワクワクしちゃいました。モチーフはモロ”ムシキング人気”に乗っかったカブトムシですが、大人も満足な謎が謎を呼ぶストーリーと格好良いギミック満載のアクションを期待します。

  Jan 22, 2006

• エウレカセブン（後編）

  一時期ずっとダークトーンな進行で正直見るのを途中でヤメようかとも思ってたエウレカセブンですが、後半に入って急に面白くなってきました。最新だったガンダムとは違って時間稼ぎのような回想シーンや使い回しもないし、はじめはダラダラ進行してたり２クール目になってもＯＰとは全然違って暗かったりすぐキレるリーダーだったりでけっこうつまんなかたんですが、それがここにきて急に活かされてるような気分。結局は遠回しに環境問題とか異種生命体との折衝を描いてるのかな？と。ところでＯＰは爽やかメロディアス→ラップ→バンドっぽいかんじでバリエーション豊かに変わってきてますが、最終の４クール目にはどんな曲調でくるのでしょう？

  Nov 20, 2005

• スターウォーズ　エピソードI

  昨日の出張後、まやを待っている間に観ようと”スターウォーズ　エピソードI”のＤＶＤを買った。あまりこのシリーズは詳しくはなく、観たって言ってもエピソードI,II,IVくらいのもの。だからこの作品がどんな幕引きをしたのかもよく知らない。でもその中でこのファントム・メナスは１番好きである。ＣＧによる映像が熟成しまくった後に作られたものだしスターウォーズらしい世界観がよく描けている。そしてなにより少年のアナキンが可愛いのである。こんな息子が欲しいぃ～♪それがなんで急にＥＰIIになったら後のダースベイダーとはいえあんなにも憎たらしいカオになるのだろう・・？（同じことがターミネーター２でも言える）ジョージ・ルーカス監督が言うには『スターウォーズを作るにあたってアメリカで語り継がれるような　”おとぎ話”が作りたかった。』というようなことを言っていた。確かに男性に限っては知らない人はいないくらいメジャーなものだろう。でもこの世界観は女性ウケしにくいと思う。僕にとってはおとぎ話のような物語よりも映像やアクションに興味があるのだが日本で語り継がれるような映画ってあっただろうか？

  Sep 13, 2005

• ＣＡＳＳＨＥＲＮ

  らいがー殿から『去年で２番目に面白くなかった映画。』と聞かされ期待して観たんだけど全然期待外れでメッチャ感動しました！キャストはみんな美形だし世界観は泥っぽくても清潔感に溢れてるし建物からメカのデザインも統一されている。もともと紀里谷動画は好きな部類で宇多田ヒカルの”ｔｒａｖｅｌｉｎｇ”もＤＶＤで買ったほど。唐沢寿明のブライキング・ボスも非常にハマり役。セリフの１つ１つに深みがあり、心に染みます。ネタバレになりますので詳しくは書きませんが、『パパありがと』と言われるビスケットのＣＭとか見て良いパパっぽいイメージがあるのでなおさらです。ただ、ひげ剃り跡が青いのはＣＧ修正全開の映画なんだからなんとかして欲しかった。で、肝心の内容はというと観た人はたぶんアニメのキャシャーンを前提に考えて観てると思うんですよ。ハッキリいって全然別物です。登場人物はミドリ（母）とルナ以外の全員が善人でも悪人でもない。逆に言えば全ての人が自分の思いのために悪いことしてます。つまり、全ては最後の言葉に集約されています。人は生きるために誰かを傷つける。大切なのは許し合うこと。イヤ、ごもっともです。自分も含めてもっと人は心を広くもつべきなんです。特に日本人。このＣＧエフェクトフルパワーな映画の制作には驚くほど低い予算と低スペックなＰＣで手間をかけて制作されているというシーンをテレビの特番か何かで見たことがあります。苦悩し、疲労困憊な監督の姿もありました。その中で著名なキャストやセンス溢れるシーンの数々は賞賛に値します。ミッチーや要潤、宮迫博之、寺尾聡などの役所も良かったし麻生久美子や佐田真由美も非常にキレイでした。ちょっと不条理や強引すぎるところもあって賛否両論あるでしょうが、僕はけっこうお気に入りの一本です。

  Sep 6, 2005

• 秋の映画

  ついに明日から”仮面ライダー響鬼”の劇場版が封切られる。ま、それは１７日にとよと行ってくるのでいいとして実写版”頭文字Ｄ”もちょっと気になる。わかりきってる内容だけどアニメのＣＧとは違った実写ならではの迫力とか自然さに期待したい。でも、結局観に行かないような気もする・・・。で、今年秋の大本命はステルスだと思うのですよ。ストーリー的には予告編を見る限り、ステルス戦闘機に乗る３人のエースパイロットの前に現れた人工知能搭載な自動操縦ステルス戦闘機。そやつが落雷か何かのショックで自我に目覚めて街を破壊しだす。それに立ち向かう３人。てな具合の王道ストーリーだけどビジュアル面で戦闘機のデザインやアクションがかっちょエエんですよ。この１年くらいで”マクロスゼロ”や”マクロスプラス”を観て、”ＡＲＥＡ８８”が好きだったころを懐かしく思い、さらに最近”戦闘妖精雪風”でスタイリッシュなデザインの戦闘機や人間と機械との絆や戦闘に感化されてるもんだから余計ですよ。ちなみにバンクーバーではバス停とかに大きなポスター貼ってあって今年７月の末から封切りだったようです。新婚旅行があと半月ズレていたら確実に英語も完全に理解できないまま観に行ったことでしょう。一応、試写会の申込もしときました。当たれば今月の２０日に行ってきます。トレイラーはコチラ

  Sep 2, 2005

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  戦闘妖精雪風　～ＯＰＥＲＡＴＩＯＮ １＆２～

  一昨日ツタヤでカード更新の時に借りてきました。夜勤明けのボロボロな状態で観たんですが、とりあえずずっとダークトーンです。１巻は昼間に観てテレビ画面の写り込みで見づらかったので２巻は夜に観ました。さらに主人公をはじめ登場人物の声と喋り方全てトーンが暗く、わかりづらいです。物語はというと、異星人のジャムが地球に襲来してそれを惑星フェアリィに封じ込めることに成功した地球側の軍隊ＦＡＦがアチラの星で戦うという話。（詳しくは公式ＨＰ参照）とりあえずはじめの頃は難解です。だいたいジャムというものの実態がイマイチわからないからです。戦闘機を使ったＦＡＦとの戦いはジャムも鋭いエイのようなカタチで空中戦をします。ミサイルも撃てばバルカンだって掃射します。しかも機械はおろか人間のｋ・・・ガーー（妨害電波）このへんの相手がワカラナイというシチュエーションはちょっとだけエヴァのシトに似てますが、それ以上に不明な存在です。まぁ、ストーリーに関してはネタバレにもなるのでこのへんでやめときましょう。本当に内容を把握しようとしたら原作読まないとムリだそうです。それよりも僕が目当てにしていたのは美しいデザインの戦闘機による３ＤＣＧを使ったドッグファイトシーン。目的はどうあれ大空を舞う戦闘機は本当にカッコイイもんです。航空力学については全くわかりませんが、雪風をはじめ戦闘機のデザインも非常に現実っぽさと未来的な要素が程よく融合してものすごく魅力的なデザインとなっております。あと、機械に感情移入できる人には１巻の終わりは感動するんじゃないでしょうか？動物相手でもそうですが、物言わぬ者の気持がわかった時・・・。そんな気分です。実はこの雪風ってＸｂｏｘでもスタンダードなドッグファイトゲームとしてリリースされてるんですが、評価はイマイチのようですね。それよりもイエローサブマリンとかで見かけた１／１４４のミニチュアのほうがかなり気になります。机の隅にちょこんと飾りたいです。確かに画像はハイクオリティなんですが、元がけっこう高価なんですよねぇ・・。

  Jun 25, 2005

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  ∀ガンダム　～地球光～

  なんかね、妙に感動しましたよ。だいぶん前にらいがー殿から借りたＤＶＤですがやっと時間ができてのめり込んで観てしまいました。まず、世界観がイイ！産業革命の世界って活気に満ちててオシャレなのが素晴らしいです。サクラ大戦やスチームボーイみたいな世界観です。あの特徴的なタッチのキャラクターたちも全然みんなステキ。紳士淑女が多いのも好感持てます。”ヒゲ”と呼ばれるターンエーガンダムもこのＤＶＤ観るまではやっぱり抵抗あるんですが、見終わったらプラモデル欲しくなるくらいにカッコ良く見えてくるから不思議。シド・ミードは偉大だった・・。思えばＴＲＯＮに出てくるライトサイクルから惹かれてたもんなぁ。それにしてもやっぱり絵がキレイ。ちょっとクセのあるＳＥＥＤよりもなんかこっちのほうが好感持ててきた。ま、∀のほうがよっぽどクセの塊なんですけどね。でもやっぱり先日のＺと同じく物語をかなり手短に編集しているせいかストーリー展開に追いついていけません。人の名前を覚えるヒマもありません。でもいいんです。みんな魅力的な個性が出てますから。結局かなり駆け足なストーリーでしたが言いたいことはファーストガンダムやＳＥＥＤと同じでわかりあえない人間たちの争いがテーマとなっているように思えます。１３１分もの収録時間とこのクオリティなら定価￥６３００も安いような気がしてきます。なんか、このガンダムなら子供と安心して観ていられそうな気がします。マジで買おうかな・・・。

  Jun 21, 2005

• 劇場版Ｚガンダム　～星を継ぐ者～

  いったん帰宅してしまっては寝るだけで終わりそうなのでまやを連れてバイトの夜勤明けからそのまま神戸へ。ソフマップへ行ってサッサと買い物だけ済ませて帰還するつもりが結局昼までずれ込み、せっかくの機会なのでなつかしのミュンヘン大使館でランチして先送りになっていた劇場版Ｚガンダムを観に行った。ＢＢＳやブログでは予備知識がないと厳しいとか新旧の画質に差がありすぎるとか色々書かれてるけどＺを全然見てなかった僕にとっては飽きない展開で本来は難解というストーリーもわかりやすかったし新旧の差については脳内補完できました。ただ、主役は誰だったのかな？と。結局はオチであるシャアとアムロの物語っぽくも思えるし、もっと広く受け取ってみてもホワイトベースクルーの同窓会っぽくも見える。ただ、カミーユの突発的に暴力をふるったり『一方的に殴られる痛さと怖さを・・』のセリフを吐くシーンは熱血＆正義という王道の主人公にはないダークさってのが種デスがＺをモチーフとしているという話はこういうことなのかな？と。まぁ、結局はそれでも楽しめました。手に何も持ってない状態でぶっ飛ばされたマークIIが次の瞬間ビームライフル持ってたりカミーユやアムロがやたらとエースをねらえっぽかったりクワトロ大尉がデスノートに出てきそうだったり突っ込もうと思えばキリがありませんが単純に楽しかったです。駆け足気味のストーリー展開も”Ｚガンダム・グラフィティ”と呼ぶにはじゅうぶんすぎる内容ですし、次の第２部も楽しみです。ただね、ウチはまだ近いからいいけど兵庫県では神戸１カ所でしか上映してないってどういうコトよ？

  Jun 16, 2005

• オススメのガンダムは？

  みなさまコンバンハ。タッチ＆ゴーでバイトの夜勤中に昨日（６日）の日記なんて書いてます。昼間は本業＆バイトに向けてずっと寝ていたので特に書くネタはないんですが、本業では姉さんと平和な準夜をのほほんと過ごしてました。そこで話題になったのがガンダムＳＥＥＤ。らいがー殿がＤＶＤ全巻を貸してたらしくてその感想などを聞きました。野郎共とはこういった話はよくするんですが、女性から見たガンダムというのはなかなか貴重なご意見。・・・やはりキラのファンだそうで。今やってるＤｅｓｔｉｎｙのＤＶＤでパッケージを見てみるとキャストにキラの名前がないのを心配しておりましたが少々のネタバレと共にちゃんと説明しておきました。そこで色々ガンダムシリーズでオススメの作品は何？という話になってとりあえず０８小隊をお勧めしておきました。主人公たちは言ってること、やってることムチャクチャですが脇役たちが良い味出してるんで。それに姉さんにとっては絵がキレイであることが第１条件だそうです。とりあえずはノリスの生き様とグフカスタムのカッコ良さについて説明しときました。なので僕のお気に入りはリアルなミリタリー色でＭＳを描写してキャラクターの意志がヒシヒシと伝わってくるところに青臭い熱血青春ドラマのロミオとジュリエットが入ってくる０８小隊なんですがみなさんはどのガンダムが好きですか？ちなみに僕は初代に捕らわれないクチなのでＧガンダムのようなオリジナリティに溢れすぎなのもけっこう好きだったりします♪

  Jun 6, 2005

• 響鬼　～挫けぬ疾風～

  久しぶりに番組の感想（ツッコミとも言う・・）を日記にしてみよう。まずは前回の戦闘の続き。アレって鬼爪って言うんだ・・・。それにしても魔化魍が人間サイズになってＣＧ節約かと思えば大ナマズの胃袋って・・・てっきりモリゾーかと思ってましたよ。まぁ、鬼が溶けるってのは胃酸なんで納得。そしてイブキさん変身解除で前回香須美さん（別名サキュバスさん）に選んでもらったシャツに着替えてるところが芸コマ♪でも弟子のあきらには敬語で話すんですね・・。そして学園パート。チアガールもっちー初登場！！いや～、高校生にしておくのもったいないです。そして捜索＆あきら走る。それにしてもあきらは私服のセンス考え直したほうがいいぞ・・。走る姿もたどたどしいし。でもあの”ケロンパ”って顔好きですけどね♪闇の人との遭遇は何を意味するんでしょうか？今後解明されることに期待。場所は変わって甘味処たちばな。予想どうりにお手伝い小僧な明日夢君。思うにこのパターンじゃブラバンには入らずたちばなのアルバイトかな？ｗ～ＣＭ～　いきなりオロナミンＣです。　かつみからの情報では前回と今回のみの放映だとか。　『元気ハツラツ』で叩く姿の響鬼さん。　・・たしかにハツラツとしてます。なんだかんだでイブキ君再出撃。『鬼として 頑張ってみます！』漢だね！イブキ君！！セリフも棒読みで立ち姿も棒立ちなだけの男前だと思ってた僕が悪かったよ！逆光や空で火打ち石な演出もクサイながら香須美さんの心情を表す良い演出です。で、突入した大ナマズの潜む地下。・・ココって５５５の最終回で使われてた場所？？そしてモリゾー再び！！変身！！・・って香須美さんに選んでもらったシャツがぁ～っ！！（いいのか？）『右の鬼爪はやられましたが、まだ左のほうがありますし。』ってさっきやられた右足首はもう治ってるじゃん！！当然武器もなく、また溶かされてピンチの威吹鬼君。そこへダイナミックな響鬼さんの援護射撃（？）今回は地下なんで鬼が必要以上にピカピカ反射しないのでまた違ったカッコ良さがありますね。そして最終決戦。観てた僕ら２人して「ちょい待てぇ～い！！」な状態。水ん中でラッパ吹いたら『ブクブクブクゴボゴボゴボ』でしょ！！最後は全員集合で平和にたちばなでオチ。”特別”でオゴリがお団子ですか！？でも大喜びで『俺、吉備団子！♪』とか言ってるのがなんとも微笑ましいです。結局今回はタイトルどうりイブキ君の男を上げたお話でした。今回から日菜佳さんの髪型がオデコ全開から横分けに変わってましたね。僕としては今までのデコ主張型が好きなんですけどねぇ・・。バスに乗ると”私のおでかけパートナー”っていう日菜佳さん（神戸みゆき）のポスターがいつも目に付くんですが別人ですｗ次回は轟鬼さんのお話みたいですね。ギター（烈雷）をかき鳴らす轟鬼さんに２人で歓喜の声を上げてしまいました。

  May 29, 2005

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  交響詩篇 エウレカセブン

  以前何かの番組でその一部を見たことはあった。出演者が声優さんにチャレンジ！みたいな企画。最近のアニメはガンダムＳＥＥＤくらいしか見てなかった僕には当然興味もなく第１話はスルーしてたわけだけど放映直後から僕のよく行くホビー系サイトでは絶賛されている。で、響鬼のＧコード予約してたらちょうどエウレカセブンのＧコードも目に入ってきたわけですよ。ＨＤＤレコーダーだし気に入らなかったら削除すれば・・みたいなくらいで非常にお気楽に予約録画したんです。そして夜勤明けのダメージから回復して再生してみれば・・・もう、一発でお気に入りですよ！オープニングからしてＦＬＯＷの歌う伸びやかにスピード感溢れる曲調は僕が最も好きなパターンだし絵や動きもキレイ。キャラクターもゲーム”ジェットセットラジオ”のようなちょっと近未来な服装にややストリート系なキャラデザイン。現実にどこにでもいそうな１４歳の主人公や今までにないパターンの顔色が悪いミステリアスなヒロイン。背景もドラゴンボールに出てくるような山が連なる独特の世界観。でもなぜか言語は日本語。重要なキーワードにも日本語が多用されている。しかもメカデザインはアノ河森正治氏。出てくるロボットたちもリフボードと呼ばれるサーフボードのような板に乗って空を飛んだりビークルモードに変形したり。アニメ放送をはじめ玩具、ゲーム、ＵＭＤ含むＤＶＤ、ＣＤとマルチに幅広く展開していく商法らしいけど僕らは面白くて楽しめればそれでいいのだ。毎週録画しなくちゃいけない番組がまた１つ増えた。まだ第１話、２話を見ていない方はこちらで無料視聴できます。興味のある方はゼヒ！！とにかく最もオススメなのがこのオープニング曲！早くＣＤでじっくり聴きたい！！早くもＤＶＤ化決定！ＰＳＰのＵＭＤとセットになったバージョンもありますよ。

  Apr 24, 2005

• たかのりぃ～っ！！

  ガンダムＳＥＥＤ ＤＥＳＴＩＮＹでＴ．Ｍ．Ｒｅｖｏｌｕｔｉｏｎこと西川貴教が声優を務めるキャラが斬られて昇天した。エエ人キャラでレギュラー化を予想していたけど最期は実に呆気なかった。確かに芸能活動との両立は難しいだろう。でも前作では仮面ライダー龍騎に出演していた涼平が後半から最期までレギュラーで声優をしていたので淡い期待を持っていたのだ。でも僕としてこのことは残念なんだけど最近のアニメで少々思うことがある。やたらと簡単に人が死ぬ。それはそれでリアルなんだけど前作からのガンダムでは敵陣営にいる自分の友人が味方の友人を殺し、殺される。でも再会した時は少しの会話があって無言の『仕方ない』な雰囲気。同じく恋人を殺されたのに『戦時中だから』の一言で終わり。人を殺めたことがいとも簡単に許されるような解釈にとられても不思議ではない。日本が本当の戦争から離れて久しい。もちろん戦時中を支持するわけでもない。でも命の重さを感じなくなった子供たちが大きくなったとき・・と考えると少々不安である。小中学生の１５％が『人は死んでも生き返る』と回答するような今、子供がよく見るアニメがこんなんで良いのだろうか？まぁ、本当のターゲットは今の子供たちよりも当時のガンダム世代な子供たち。つまり僕らであろうが僕らが見ていたファーストガンダムではマチルダさんもリュウさんもスレッガーさんもみんな意味のある悲壮な死を遂げている。それが今では演出やストーリーのアクセント程度にしか思えないのだ。もう、なんかオモチャをただ売るための宣伝のようにしか見えない。おまけに本編の後にリリースされるＤＶＤや総集編では過去のシーンが改ざんされて設定したものの今後のことでつじつまが合わない要素を強引に消していったりもしているようだ。「戦闘シーンは確かにかっこいいけど内容は所詮殺し合い。」・・とか言いながらも最後まで見ちゃうんだろうなぁ。

  Mar 26, 2005

• 最近のガンダム

  夜勤明けだったので昨日予約録画しておいたガンダムＳＥＥＤ Ｄｅｓｔｉｎｙを見た。「・・・また総集編かよ。」前作のＳＥＥＤも何回か総集編のような回があって本編の中でも回想シーンが多い。出てくるたびに「これで何度目だよ！？」って思う。（サイは何度腕を捻られ、ニコルは何度爆死して　イージスは何度自爆したのだろう・・？）しかし今回のＤｅｓｔｉｎｙでは前回の総集編からたったの数話しか経っていない。たしかに従来のアニメよりクオリティは高くて製作にも時間や手間がかかるのはわかるけどもうちょっとなんとかならんのか？と思う。総集編なんて途中から見る人にとってはいいかもしれないけど高い金払ってＤＶＤ買ったのに４話入ってるうちの１話が使い回しの画像の寄せ集めだったら怒りさえこみ上げてくる。しかも番組本編よりも終わって予告前のガンプラＣＭで次期主役機であろうデスティニーガンダムを見ることができたほうが実りが多かったような気がする・・・。

  Mar 6, 2005

• ドラえもん

  先週のドラえもんスペシャルを録画していたＤＶＤを見た。のび太の結婚式前日の話である。この話は以前原作でも見たことがあるので油断していたらもう、感動の嵐ですよ！号泣です！！子供の頃の自分には弱虫でだらしがないとしか見えなかったのび太の優しさが、単なるガキ大将やゴマすり野郎だったジャイアンやスネ夫との友情が、そしてしずかちゃんのお父さんの思いが・・・子供の目には単なる娯楽作品だったドラえもんが結婚を覚悟したこの歳になって見てみると非常に奥の深い物語となって目に映る。やはりあのころのマンガって偉大だと思う。

  Feb 15, 2005

• ＬＯＶＥＲＳ

  職場の映画大好きおじさん看護師に勧められて行ってきました。この映画って見どころは大きく分けて２つ！１つはタイトルどうり男女の三角関係を描いた恋愛パート。そしてもう１つはワイヤーやＣＧをふんだんに盛り込んだアクションパート。でも実は・・まずは恋愛だけどさすがにこのトシになって色んな恋愛をしてるとこのテのものは並大抵のことじゃ感動しません。ま、そんだけ僕がすさんでるってことかな。（意味深）ストーリー的にも尻切れ感はあるけど上映時間を考えればこんなものかな。ただ、前知識なく見るとけっこうどんでん返しがあるので楽しいかも。とはいえ逆転劇や登場人物全員が不信に思えるのはやっぱり”カットスロート・アイランド”のほうが上かな。で、アクションのほうはというとこれが構図が決まっててテンポもよく、見ていて楽しい。意外性もあって竹林部隊とかはありえないとか思いながらもけっこう楽しめる。でもやっぱり１番特筆すべきところは演出やディティールといった部分。冒頭の舞踊＆武闘シーンは背景からセンスも良く、そして何より全編を通してさりげなく衣服の模様から剣の柄に刻まれたレリーフに至るまで本当に細かい部分までよくできている。スタッフロールを見ていると衣装には和田恵美という和田勉の奥さんが担当したらしくてＨＥＲＯの時も担当していたようだ。とても彩りが鮮やかで感動モノである。馬が疾走するシーン１つにしても非常に絵画的に撮られている。実は最近ストーリーとかよりもこういった美術やセンスのほうに目が行ってしまうのである。

  Sep 15, 2004

• うる星やつら　～ビューティフルドリーマー～

  ちょうどこんな懐かしいタイトルの話題が出てきて例の同僚が『それもＤＶＤあるでー。』とのことで早速持ってきてくれた。・・・あれから２０年。中学の頃にもベータのビデオテープを持ってて何度も観たおぼえがあるが今こうやってＤＶＤで観てもなお新鮮な感覚すら覚える。同シリーズの中ではミステリアスなストーリーでダークトーンなシーンも多く、けっこう異色作な映画だとは思うけどうる星やつらに出てくるレギュラーメンバーたちの賑やかさや独特の雰囲気とかもちゃんと出てて「うる星やつらを観てるんだ」という安心というか自覚も持てる。そして何より現在、自分が持つ時間や現実に対しての概念や意識というのがこの映画による影響がかなり大きいということも思い出される。ＤＶＤになって５．１ｃｈ化もされたけど会話やセリフはほとんどセンタースピーカーからしか聞こえて来ず、バイクの走り抜けるシーンや爆発など大きな音がする時にのみサラウンドだということに気づくくらい。なのでサラウンドで聞こえている時とセリフのみのモノラルちっくな場面とで差が激しすぎるせいかどことなく違和感もある。でも一番びっくりしたのは貸してくれる時に同僚が教えてくれた監督の名前。押井守だったのだ。驚きと納得が同時に押し寄せる。ちょいと調べてみたけどこの２０年前ってのは他にも”風の谷のナウシカ”や”超時空要塞マクロス”などアニメ映画のビッグタイトルラッシュだったようだ。もう何年もこんな記憶に残るようなアニメ映画ってないよね？

  Aug 21, 2004

• マクロス プラス

  くまのりちゃんから借りていた”マクロス プラス”の２～４巻を観た。ストーリーはよくわからないところもあるけどだいたい言いたいことはわかった。でもやっぱり見どころは戦闘シーンじゃないかと思う。初代マクロスがもう２０年も前の作品になり、今ではフルＣＧで描かれたＺＥＲＯだってある。プラスはそのちょうど半分である１０年前のものだけどとにかく絵も動きもキレイ。そしてＣＧとは違ってメカから板野サーカスの代名詞とも言える軌跡を残しながら飛び踊るミサイルや背景まで実によく描き込まれている。それら全てが非常に活動的に動いているのである。ＺＥＲＯのフルＣＧも非常にスゴイと思うけどやはり人の手によるものには勝てないのか・・？さらにプラスは１０年も前のアニメなのだ。軍の機密である試作機を勝手に持ち出し、地球の市街地で大暴れして建物など街を破壊しまくって軍法会議の結果が楽しみな主人公やお役ご免となったにも関わらず事の重要参考人になってしまうと思われるヒロインなど事後談が気になる作品ではあるがそんなこたぁどうでもイイのである。マクロスは歌って踊れるロボットアニメなんだから。（意味不明）

  Aug 17, 2004

• タイムボカン王道復古

  以前トリビアか何かで見たタツノコプロのアニメに出てきたキャラクターが勢揃いするオリジナルビデオを思い出しホビー仲間の同僚に聞いたらニヤリと笑い、持っているとのこと。早速今日の準夜に持ってきてくれた。それを帰宅後深夜１時までかかって全２話（６０分）を見たんだけど本当に懐かしいタイムボカンシリーズの３悪トリオが勢揃いしてレースをしたり２話ではガッチャマンやキャシャーンも出てくる。しかも絵や動きが妙にキレイ。内容的にはバカバカしくて楽しいし出てくるギャグも８０年代な今だと寒いものばかりだけど、それすらも懐かしく思える。でも、やっぱり３悪トリオはヤッターマンのドロンジョ一味かな。

  Aug 7, 2004

• 『マッハ!!!!!!!!』

  同僚が見てきて非常にオススメされたので早速観てきました。というか、いつものワーナーマイカルでやってなくて加古川のワーナーまで行きました。しかも上映は今日までだとか・・・。さて、タイ映画というのは初めてなんですが何と言ってもこの映画でウリなのはＣＧ，ワイヤー、スタントマン、早送りを一切しないというアクション。確かにスゴイです。ストーリーは非常にシンプルで盗まれた仏像の頭を取り戻すというもの。でも結局はムエタイやアクションを見せたいがための設定にしか思えません。そのかわり肝心のアクションは圧巻。子供のころジャッキー・チェンの映画を観てワクワクしたのを思い出します。今やＣＧでどんな映像でも表現できてしまうのでこのような映画は非常に貴重で素直に楽しめます。トゥクトゥクによるカーアクションもタイならでは♪それにしてもタイ人の女性ってキレイですね。一回行くとハマると言われるタイですが僕は湿気の多そうな場所とパクチーはニガテなのでたぶん行きません・・。

  Aug 6, 2004

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