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カテゴリ:空の上の出来事
さて、お昼は友達と飲茶へ。 ホテルに帰ってきて少しの睡眠。
フライトはこの街から機体を運び、星条旗の国でお客さんをピックアップして女王陛下国へ運ぶというレスキューフライト。 通常このルートはうちの会社のあちら資本(女王陛下国資本)で運営されてる同名会社が運航しています。 その会社の機体が故障して飛べないために私達が駆り出された、というわけです。 あちら資本の同名会社はサービスも違うし、同じ機体でも座席配置が違うのです。 搭乗開始したら でも飛び立ったら皆、100%の割合で寝てしまいました。 叫んでた人も謝ってくるし。 だったら最初から叫ぶなよ、と思いながら、6時間という短いフライトを終えました。 到着したら31日の大晦日。 女王陛下国首都の空港で地上職員さんに私から文句。 『こちら資本の会社は何もかも上手くいってないようだから、さっさと会社を閉鎖するように社長に言ってください。 じゃないと、楓国資本の同名会社の私達の評判まで落ちますから。』と通達。 地上での説明も、会社からの遅れの理由の説明も何もなし、どんな会社なのかほんとに疑問ばかり。 フライトの後は私達もホテルへ行き、つかの間の休憩。 たった10時間のステイで機体をまた楓国まで運ぶだけなので、フライトの間も寝ることにしました。 あぁ疲れた。 【終】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.04.06 22:37:29
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