元スッチード現在無職!のお部屋へようこそ

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• 今日も自宅待機。

  ほんと、意味のない自宅待機というスケジュールをもらってますが、別に自宅にいなくても構わないので私はいろいろとできることをこなしてます。 今日の自宅待機スケジュールも、明日の仕事に影響がでるフライトしかないので電話はかかってきません。 てなわけでショーの練習へ。 1時間だけの練習ですが、やっぱり行かなければわからないことも多いので仕方が無く練習へ。 先週強打した肋骨のあたりがひどく痛むのに、とりあえず薬をのんで我慢しつつスケートへいきました。 スケートの後は友達とリンクの近くで待ち合わせをしてコーヒータイム。 つもる話しがたくさんあって、気がついたら3時間もお話ししてたので、急いで自宅に帰ってきて夕食。 その夕食を作っている間にも別の友達から電話があって作りながらお話し。 なんだか1日中誰かとお話ししていたような1日でした。 明日は仕事です。 ようやく飛ぶのか、という気分ですが、また明日。 【終】

  2006.03.19

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• 今日も自宅待機。

  自宅待機、とはいっても昨日の真夜中24時から今日のお昼12時までの自宅待機。 とかいって昨日の夜遊びにいって帰ってきたら朝8時だったので、自宅待機は後4時間だけ。 何故遊びにいけるのかというと、24時から12時の間に電話がかかって急に呼び出される事はあるけれども、その間に出発する便が土曜日は無いのです。 したがって電話がかかってきてもそれは明日以降の出発便、というわけで遊びに行ってしまったのです。 12時から24時の間に電話がかかってきても出る必要はないし、その時間帯に出発する便もないから、結局は意味の無い自宅待機だし、しかも私と同じように自宅待機の人も何人かいて、シニョリティの低い順番から呼び出しを受けるのがほとんどなので私には電話はかかってこないという状況でした。 しかも週末のクルースケジュール担当さんは私と仲の良い人で私がどんなフライトが好きかどうかわかってくれているので、日帰りパターンはくれたりしません。 どうしても人が足りない時のみに頼んできます。 海外滞在パターンのスケジュールは今の時期、私のベースからは飛べないので、やっぱり電話はかかってきません。 という以上の様々な要因があったので私は遊びにでかけたのです。 決して職務怠慢というわけではないのです（ってなんだか言い訳のようにしか聞こえない．．．）。 で、今日は昼間は寝てました。 やっぱり朝帰ってきたら夜寝ていない分だけ眠たくなるので、昼間はぐっすりとお休み状態。 夕方に友達から電話がかかってきたので夕食をとることに。 中華レストランで3人で食事をしてうちに帰ってきて、それから1人の友達はうちでしばらく飲み続けてから夜中に自宅へ戻っていきました。 私はさらに24時から12時までの自宅待機をこなさなければならないのですが、やっぱり朝出発する便は全員揃っているし、月曜日のフライトに影響がないようなフライトを入れられるようになっているので、日曜日のフライトは月曜日に影響するために入れられません。 したがって、今日も無駄な自宅待機になります。 やっぱりうちの会社は無駄使いの多い会社です。 【終】

  2006.03.18

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• 休み。

  だらけて過ごしているけども、今までの激務を考えたら自分で全て正当化してしまう癖がある私。 とにかく面倒臭いことが嫌い。 掃除なんて時間のある時にゆーっくりとするものだと思っているから、今日ならできると1日中掃除。 うちは2LDKというつくりなので1人だと時間がかかるし、バスルームは特に。 細かいとこまできれいにして丸1日掃除に費やしました。夜は友達との電話タイム。 普段連絡をとりあったりできない友達全員に電話して生きていることを教えてあげないと、以前あったように死んでいるのでは、と心配してしまう人も珍しくいるので連絡。 気がついたら長電話で3時間も話してました。 ようけそんな話すことあるねん、って言われるけども、ほんと、自分でも驚く程に話すことがあります。 そういえば今日の夜から3日間は自宅待機なので、いつ仕事が入るかわからない状態。 でも出かける約束をしてしまう私。 自宅待機といっても夜中24時からお昼12時までなので、出発時間は午前便に限られるので、寝ておけば問題ないし、それに私を含めて5人のスタンバイがいる。 ということはシニョリティ順で電話がかかるので私にかかってくることはない、という結論に達したのです。 というわけで、ちょっくら遊びます。 【終】

  2006.03.16

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• 毎週水曜日は!

  そう、毎週水曜日は唯一お休みが決まっている曜日なのです。 なぜかというとフライトが無いから。 うちの会社で唯一水曜日にあるフライトは滝の近くの巨大都市ベースと西玄関口の街のみ。 だから予定も立て易くなっています。 さらに私は木曜日は希望して休みをとっているので、2日間はお休みです。 お休みといっても普段やり損ねたことをやってしまわなければならないので、結構ちょこちょこ動き回ってます。 今日はスケートのレッスンとショーの練習日。 レッスン中にすんごい転び方をして体の横を強打したのでちょっと休憩。 肋骨のあたりがすごく痛いのです。 その後はショーの練習。 これがすんごいくだらないくらいにつまらないプログラムになり、降りようかとも思っています。 他に4つのプログラムを仕上げてしまわないといけないのに、この5つめのプログラムの内容がかなり気に食わない私。 来週降りるかどうか決めようと思っています。 ま、そんな感じで1日は終わりました。 帰ってきたら会社からのメールをチェック。 来月のスケジュールがめでたく発表! なんと簡単な大西洋路線を頂くことができました。 バカンスがチラチラとあるので希望したフライトを全てもらうことができなかったのでちょっと残念。 その簡単な大西洋路線とは、他社便で滝近くの巨大都市まで移動、そこから自社便で女王陛下のお膝元首都空港へ移動、そこで1泊、そして次の日はファッションの国へ他社便で移動、ここまでずっと移動のみで勤務せずに来て、ファッションの国で1泊、そして勤務して地元ベースまで帰ってくるという超簡単スケジュール! もちろん既に買い物に出かけようと張り切っています。 他の人は地元ベースとファッションの国の首都の往復を週1回のみ、というスケジュールをもらったりしていますが、バカンスが変なところにある私にはしかたのないこと。 どこかへ行きたいなぁと考えてます。 やっぱり仕事ばかりもいいけれど、ちょっと出費して体を休める事も考えなければ、歳をとるにつれてきつくなるので．．．と自分に言い訳をしてます。 【終】

  2006.03.15

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• ほんとにつかの間の休憩です．．．

  昨日帰ってきて荷物をほどいてそのまま熟睡。 眠れないホテルに滞在するほど気の重いことはないんだけど、やっぱり自宅のベッドで寝られる幸せに勝るものはないかも。 何故寝られないのかは不思議でしょうがない。 誰か教えてぇっ!で起きたら午前11時。 げっ、遅刻する!と慌てて支度をして向かったのはスケートリンク。 来月初旬に開かれるスケートのショーの練習と打ち合わせが週に3日間も入っているので今日も参加しなければなりません。 仕事と重なった時は後で個別に振り付け師の人が教えてくれるんだけど、仕事の無い時はやっぱり参加してどんなプログラムになるのかつかんでおきたいので無理をしてでも出かけました。 そんな練習もちょっとで終わり、自宅に帰ってきてからゆっくりと過ごそうかと思っていたのに、炊事をしたらお昼寝。 昼寝のつもりが6時まで寝てしまい、起きて夕食、仕事の準備をしておしまい、という単純な一日でした．．． 【終】

  2006.03.12

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• そういえば。

  しばらくスケートに関する話題がないってメールが来たので、今日はスケートに関することに。 仕事のほうは、ちゃんと行って今日の早朝帰ってきました。 特に特筆事項はない、20分の飛行でした。オリンピックが始まってからはちゃんとスケートのイベントは見ていました。 ただ、男子の後で、なんとなく盛り上がりが無い気がして、書くような事もなかったのでちょっとお休みしてました。 男子はメダルを取れる人が既に決まっていたような気がしたので。 なんでかって? 基礎点が他の選手と違い過ぎるくらいに高い点数のプログラムを組んでいたし、高難易度のジャンプさえ最初に飛んでおけば後は立っているだけで十分っていうコメントもされてたし。 ちょっとアイスダンスは残念．．． 転倒があったり。でも女子はかなり感動。 仕事の都合で衛星生中継のショートプログラムを見ることができなかったんだけども、帰ってきてからすぐにテレビをつけたら丁度ハイライトを放送してたので釘付けに。 上位6人でどうなるか、とフリーを楽しみにしてたら、丁度フリーの日は仕事も休みだったので午後からテレビの前で1人で盛り上がってました。 荒川さんの演技は『ほほーっ』と感心。 オリンピックという場であれだけ自然体で滑られたら後続の選手にとってはかなりのプレッシャーになる、と思っていたら、コーエンやスルツカヤさんのミスでどんどんとメダルへのドアが大きく開かれて行って金メダル。 おめでとうございました。 ちょっと後で演技を他の選手と比べてみて思ったのですが、点数の関係から、基礎点は他の選手よりも上に設定されているようだったので計算されてたのかなって思いました。 個人的には村主さんの演技に感動。 私はケガをするとスケートするのも嫌になるのに、故障を克服しながら全日本の優勝、そしてオリンピックへ、と大変な道を通ってきたと思います。 惜しくも4位だったけど、『観客に心が伝わる演技がしたい』っていう彼女の言葉の通り、ちゃーんと観客には村主さんの思いは伝わってたと思います。 数年前に日本で開かれた国際大会の時にお会いした事があったのですが、見ていて『奇麗!』って言わせるスケーターでした。 私の以前の日本のコーチも見ながら『まあー奇麗だわぁ!』って言ってました。 惜しくも今回は4位だったけど、1年1年を頑張って行って欲しい、と思いました。 オリンピックだけが大会じゃないし、確かにオリンピックでのメダルは大きいかもしれないけれども、ちゃんと観客に心の伝わる演技をすればそれはそれで大きなメダルに値するものだと思うのですが．．． それに世界選手権もあるし。 そう、私は村主さんのファンです。＝＝＝＝＝日曜日なのでスケートに行くこともできたのですが、やはりフライトの後では行く気になれず、それに昨日のホテルでは隣りの部屋が夜中12時からうるさくなり、朝の出発まで寝ることができなかったので非常に不愉快なステイをしました。 こうした場合は部屋を変えてくれるのが普通なのに、満室なので、といわれて睡眠不足。 このホテルは街の中心部にあって、ちゃんとした奇麗なホテルなのに、何故だかこのホテルにステイする時は私は眠れないのです。 いくら疲れていても、ちょっと寝ただけですぐに起きてしまうし、眠たくても寝れないホテルです。 何がいけないのかはわからないのですが、ここでだけは眠ることができません。 ベッドが良くないのかと思ったのですが、ちゃんとした奇麗で手入れされているマットレスだし、掛ける布団も快適なのですが、どうしても眠ることができません。 3月にもここのステイが入っているので、前日から寝ないようにしてここで眠ることができるように試みてみようと今から考えてます。 【終】

  2006.02.26

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• 特に何もなし。

  明日の仕事は朝5時半に集合なので朝4時には家をでなければなりません。 ということは逆算して朝2時半には起床。 ということは朝早く起きてなるべく早く寝なければならない、ということで早めに起きようと思ったんだけども起きたら10時。 結局はいつもと同じ行動パターンになってしまい、掃除と洗濯だけで1日は終わり。 早めに寝ようと思って夕食も早めに取り、午後9時にはベッドに入ったけども．．． ま、続きは明日。 【終】

  2006.02.23

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• お休みの日。

  昨日のフライトの疲れを引きずっているのか、今日は1日何もする気がおきなくてただ昨日のフライトのレポートに書き忘れたことや気がついたことをメールで会社に送って終わり。 夕方からはスケートへ。 コーチが足りないので別のレベルを受け持つことになり、色んなことを教えたけども、やっぱり自分のクラスを持っていた方が楽ということに気がついた。 子供達の名前も覚えられるし、子供達がなついてくれているから楽に進むし。 でも別のクラスの子供もちゃんと教えればそれなりに努力してくれるので教えがいはあるんだけども。 その後の自分のレッスンはコーチが休んだのでただ自己練習。 スケートは誰かに見てもらわなければ習えないし、自己流でこれでいいだろうと思って習えるものではないので、ほんとに適当に過ごし、なんかダラダラとしてしまって終わり。 特に何にもない1日でしたが、それにしても疲れがたまっているような感覚が抜けきれない．．． ふぅ、とため息ばかりついているのでした。 【終】

  2006.02.22

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• ようやく帰宅。

  夜行便から帰ってきたので日付けは変わり、既に月曜日の朝。 昨日一緒に働いたＪ君のお家まで車に乗せてもらい、そこからバスで帰宅。 1年以上も一緒に働いているのに、うちとＪ君のお家は離れているとばかり思っていたのに、バスで10分で到着。 いかに自分の行動範囲と逆方向の地域を把握していないかをしることになりました。 これからはＪ君と働く時は同乗させてもらうことになりました。 自宅に帰ってきてすぐに寝ようと思っていたけれども、スーツケースの中身を片づけたり、明日の仕事に必要なものを入れ替えたりして、コーヒーを飲みながらテレビを見つつ、ダラダラとしていたら11時に。 夜行便から帰ってきたらいつもは即行でベッド、というパターンが多いのに、楽なフライトだったためにあまり疲れていない状態だったのです。 それに地上でくつろぐ時間がたっぷりあったし。 そんなにコメントの多いフライトではなかったし、特記事項はありませんでした。 お客さんは寝てるし、起きている人は映画を見たり私達に話し掛けてきたりと、余裕のフライトでした。 やっぱり夜行便は楽。 体力的に皆きついと言って嫌がるけれども、私は夜はいつまでもタラタラと起きていられるし、逆に朝はまるっきり弱いのでできることなら夜行便のみを担当したいけれどもそればかりはスケジュールが許さないのです。 しかも明日は早朝出発便だし．．．そうそう、スケジュールが発表に。 3月発行のスケジュールからは自分達で選ぶBiddingビッディング制度が導入になったので楽しみにしていたし、パーサーのＡさんのスケジュールが前もって発表になっていた時に確認したら私もＡさんの大西洋路線のクルーに入っていたのでどれだけ大西洋路線が回ってくるか、と期待していたのですが、結果は．．． ゼロ。 会社からのメールで、『自分の希望した路線が入っていない場合は、シニョリティが低い、ベースではない、もしくは私（スケジュールマネージャー）が変えたためです。』っていうメールが届いていたけど、もし勝手に変えるのならビッディング制度はなくても良いのでは?と私は不思議でしょうがないのです。 Ａさんのスケジュールにはしっかりと私の名前があったのに、変更されて、なんとリザーブ3日間。 自宅待機を3日間も入れられたうえに、期待して待っていた大西洋路線がない、と悔しいけども、日帰りトリップばかり。 たまに滞在も入っているけど、どれも12時間とか最低限しかないので、日当はほとんど無しに近い状態。 ほんと、この仕事が嫌になります。日帰りトリップは勤務時間も拘束時間も長いし、お客さんの質が質だけに皆嫌がるのに、冬の間、私達のベースのクルーはコキ使われてます．．． しかしながら、大西洋路線は皆無ですが、希望順位が高かった長時間路線は全て、私のシニョリティが高いため、ほとんど確保できてました。 自分のベースからの路線を一定時間以上いかなければ他のベースの路線を飛べないという決まりだったので、一定時間行くように長時間路線をさっさと入れておいたのです。 で別ベースの路線もちゃっかりと入れられましたがこれも日帰り。 どうしてこうもしてくれるんだろうって感じです。 何か来月から仕事に行く気がしないんですけど．．． 早く大西洋路線回ってくるように（もしくは別の会社又は仕事がみつかりますように）とお願いしつつ、ベッドに潜り込むとします。 あぁ許せない制度! 【終】

  2006.02.20

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• お休みも最後．．．

  11日間連続のお休みも今日で最後、明日は移動で東端の街でステイ。 特に何もすることなく、掃除と洗濯で終わった1日でした。 後はのんびりとオリンピック観戦したけども、特に興味のある種目はなかったので特筆事項は今日はなし、こんな日記お許しを。 さ、明日の仕事のための荷造りをして寝ます。 【終】

  2006.02.17

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• のんびりと何もせずに。

  今日も特に予定は入れていないので自宅で過ごすことに。 自分の時間をゆっくり持てるということがこんなに暇な一方、特になる部分もこんなにあるんだ、という感じで過ごしてます。 考えることはたくさんあるし、特に仕事関係では。 接客業は奥が深い業種だけども、自分がとってきた行動ってきっと接客業にはむいていないんじゃないか、と思いはじめてます。 ちょっと反省。 でも私がイライラして乗務するフライトの大半はお客さんが原因だし、私は何も悪いことしてないし自分の仕事をしているのに、どうして?!ということに結論は達し、考えるのを辞めました。 原因はくだらないお客さんにあるだけです、ということにしました。 これが日本線とかだと全然違って毎回楽しいフライトを送れるんだろうけど、と思ってもうちは所詮外資系格安会社。 そう、『安いピーナッツを売ればサルが寄ってくる』のです。 てなわけでちょっと転職に関しても考えていますが、この仕事も辞めたくはないので何かサイドでお仕事してみたいと考えてます。 他の客乗の方ってサイドでどんな事してるんだろう。 もし知っている方がいたら教えて下さいね。 今日もオリンピックのテレビ観戦。 これほどまでに自宅でテレビを見ていた時間は仕事を始めて以来初では．．． ホッケーの間に流れるフィギュアスケートに集中してみていたけども、やっぱりロシア人強し。 あんだけ得点稼がれたら誰も追いつけないじゃん、と思ったらテレビのコメンテーターも同じ事をテレビで言ってました。 何だか盛り上がりがない男子シングルだった．．．ゆっくりとバスタブに浸かり今日はゆっくりと寝ます。 【終】

  2006.02.14

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• のんびりとリラックス。

  やっぱり月曜日から何か徹底的にやろう、という気はおきないので（といっても曜日に関係なくいつでも）、自宅でオリンピック観戦。 英語チャンネルは何だかひとつの競技に絞って放送することなく、途切れ途切れで放送しているので別言語チャンネルへ。 なんとフィギュアスケートのペアを全て放送してました。 ただボーっと見ていた最初だけど、最後の中国の張・張ペアの時は『凄いっ!』と思わずうなってしまいました。 最初の大技、スローの4回転で3回転半して女性が前のめりに転倒、その瞬間私も痛いっ、と叫んでしまいました。 あれだけの高さからしかもエッジが滑って内膝を氷に叩き付ける痛さといったら経験者でなければわからない痛さと恐怖感があるのです。 へたしたら大怪我になりかねない転び方だったのに、ちょっと演技を中断しただけでリンクに戻り、さらにその直後2回転半から3回転へのコンビネーションを決めるなんて．．． 今まであんなの見たこと無い、という位のガッツでしたねぇ。 しかも銀メダル! 何か、国のために頑張った、という感じがしみじみと伝わってきて感動。 やっぱりオリンピックはメダルの色じゃなくて人に感動を与えることに意義があるのでは。 で、テレビを終日見ていて終わり。 日本勢の様子は放送されないので、スピードスケートでちょっとしか放送されていないし、他の競技はほとんど見れないからネットでチェックするだけですが、何だか日本はメダルにこだわりすぎていて選手が可哀相．．． 出ることだけでも凄いことなのに、そのうえメダル、メダルと国中が騒いで、もっと選手の事を誉めてあげてもいいんじゃないかと思ってしまいます。 ニュースなんかでは『日本勢またもやメダルに届かず』『何故メダルがとれないのか』という見出しばっかり。 多分自分がその渦中の人だったら日本をとっとと離れて別の国に移住してその国で頑張ってしまうと思います。 確かにメダルの効果はすごいかもしれないけど、その下で頑張っている人達もいることを忘れずに見守ってあげることができたら良いのに。 そんなにメダルメダルって騒ぐなら、出場した日本選手が帰国する時に全員に金メダルを送ってあげるっていう方法もあるのに．．． 何かそういう事をしよう、という運動は起きないんでしょうかねぇ。 金メダルは銀（925以上）に6グラム以上の金メッキをしているので時価にしたら1万円程度だそうですが、日本政府から全員に『頑張ったで賞、お疲れでしたで賞』みたいのをおくってあげたらどうでしょうかねぇ、政府の方。 考えてみてください。 【終】

  2006.02.13

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• あぁーのんびり。

  今日はゆっくりめに起床。 午後1時。 まぁまぁよく寝たという感じ。 なんだか仕事をせかせかしていないせいか、ほんとに自分は仕事をしているんだろうか、という気分になってきてます。 お休みも来週の金曜日まで。 土曜日は東端の街まで移動、そして日曜日の夜に出発し、地元には月曜日の朝帰ってくるというスケジュールだけども、それまではどこにも行かないことに決めました。実は昨日までどうしようか、どうしようか、行くべきか、迷っていたものの、ホテル側からの回答が遅く、しかも値段も高かったので南の島でバカンスという予定はなしに。 ま、そのうち行けるだろうからいいやって感じですが。 自宅にいるのに何もせず、とりあえず明日は小さな大会があるので自宅でのんびりとリラックスして過ごすことに。 行きたくないし出場したくもないんだけども、行かなくてはならないし、とにかく他の選手の様子を見ておきたいので我慢して行くことにしてます。 オリンピックも始まったことだし、テレビでも観ていたいのですが．．． スケート競技もそうだけど、他の色んな種目をこちらでは混ぜて放送されているので面白いのですが、やっぱり自国の選手が優先されてテレビ放送されるというのはどこも同じかもしれませんね。 とにかく今日は明日のためにゆっくりと体を休ませておく事にします。 【終】

  2006.02.10

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• 新採点方法．．． あぁ難しい!

  さ、今日2つめの日記はフィギュアスケートの新採点方法に関して。 今朝、メールで成人大会の要項が届いていたのを思い出したので読んでみると、成人大会でもこの大会から新採点方法が採用される、とありました。 新採点方法とは2002年のソルトレイクシティオリンピックの後に導入された採点方式で絶対評価の方法です。 2003年に日本での国際大会で係員として呼ばれて行った大会でも採用されていたので国際スケート連盟の先生達に聞いてみてなんとなく理解していたのですが、やっぱり不明点が多かったのでもう一度読み直す事に。 新しい方式では技に得点があり、その技が決まってもさらに得点があり、さらに以前のような芸術点もあり、私はどの技が何点あるのか、またGOE（Grade Of Execution）の出し方もわからなかったので大会を見ていても最後のトータルを見て『あぁそうなんだ』くらいにしかわかりませんでした。 ただし、自分の出る可能性のある大会で採用されるとあれば、今後の演技の振り付けや技に影響するので完全に理解しなくてはならず、そのために今朝わざわざ資料を友達にたのんでおいたのでした。 まず自分の過去の演技をみて得点を出したらものすごく低い得点である事に気付き、現在すすめている振り付けと技を考え直す必要に迫られました。 さらに自分の教えている子供たちの演技も見直してみる必要があるので、これからはちょっとお勉強の世界に浸るかもしれません。 ほんと、このシステムは合理的にできてはいるんだけども、スケートをしない人やただ見ている人にとってはわかり難いだろうなぁというのが感想です。 例えば基礎点7.5の3回転アクセルで着氷でひどく転倒したらGOEは－3になってしまいますが、基礎点3.3の2回転アクセルでとてつもなく素晴らしいジャンプになったらGOEが+3増えるのでそちらを飛んだ得点が高くなるんです。 （但し全員の審判が同じGOEを付ける事はまず無いし、GOEは全ての審判の平均をとるので、このケースはかなり極端ですが．．．） だから去年の世界選手権でも4回転ジャンプを入れなかったカナダのジェフリー・バトル君が銀メダルをとったし、アメリカの選手も『僕には4回転を成功させる可能性がほとんどないけどもメダルを取れる』と言っていたのも納得がいきますよねぇ。 で何が成功に結びつくか、というのをコーチと話していて、『振り付けと演技、エッジの使い方やステップ。』という答えが返ってきました。 ふーん．．． ま、難しいことのように考えてしまうからわからなくなるのかもしれないけど、これからもう1度演技を考え直してみます。 日本のフィギュアスケート代表の皆さんも頑張って下さーい! 私としては村主さんにぜひ．．．と思っているのですが。 日本の大会で近くで見た時は奇麗すぎて近寄れなかったほどだしスケートが非常に奇麗だと思います。 あの細い体でよく．．．と感心してしまいますが、ぜひぜひ頑張って頂きたいと思ってます。 ま、こんな日記でした。 【終】

  2006.02.08

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• お休み2日目。 掃除、掃除。

  今日はお休みも2日目。 以前から気になっていた部屋の掃除に取り掛かる事に。 気になってはいたものの、仕事から帰ってきたら絶対にやる気の起きない事の1つに部屋の掃除があるのです。 支払いや洗濯、炊事もやる気になりません。 帰ってきたらまずシャワーを浴びてワインや他のお酒を飲んで、軽いスナックをつまんで終わりというのが日常だから、掃除はまとめてお休みのある時にやってしまうのです。 掃除は隅から隅まで、バスルームも奇麗にしてキッチンも、ようやく終わった頃にはもうスケートのレッスンの時間。 慌てて支度をして家を飛び出したのに5分遅れて到着。 子供たちは既にリンクの上で待ってました。 でも泣いて嫌がる子供が大半だったので、そういった子はリンクからあげてしまって、スケートしたい子のみに集中レッスン。 お手伝いの子供に手伝ってもらってなんとか終了。 今日本ではスケートブームだけども、こちらでは親が強制的にスケートをさせたり、安いベビーシッター代わりにリンクに連れてくるので、ちょっと最近嫌になっている今日このごろです。 楽しく滑れるならいいのに、と思いますが。 で帰宅したら夜中の12時。 解凍しておいた肉を使わなければならないから大至急お料理。 料理している間にシャワーを浴びてメールや今朝プリントしたスケート関係の書類をチェックして終わり、という1日でした。 ほんと、お休みってこんな感じです。 【終】

  2006.02.08

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• 仕事から帰ってきた．．．けど何もできない．．．

  ようやく今朝Ｄさんに送ってもらって帰ってきたけど、熟睡して起きたら何と午後4時。 12時頃には起きて活動しようと思っていたけどもここまで寝てしまったら何もする気にもなれないし、すぐに寝る時間になってしまうのでとりあえず会社からのメールをチェック。 メールをチェックしている間に会社から電話があり、明日からの仕事の確認の電話をするのを忘れていた事に気が付いた。 いやみったらしく『こんな激務して寝る時間も無いくらいなんだよねぇー。 本社ベースからの仕事の時だってほんとに最低限のクルーレストしかなかったしぃ。』と言ってさしあげました。 来月のスケジュールから私達にもようやくBidding Systemといって自分の好きなスケジュールを組めるようなシステムが導入されることになり、その説明のメールが。 でさらーっと読んでみたけどもよくわからないから、とりあえずウェブサイトに行ってみることに。 行ってみたらコンピューターのスピードがのろいのとオペレーションシステムが古いのとで活用できないことが判明。 面倒くさいのでそのままにして、今度コンピューターショップに行った時にでもそこのコンピューターを遣わせてもらうことにします。 スケジュールといっても、自分の好きな路線は地元ベースから出ていないので他のベースから。 他のベースから飛ぶにはまず地元ベースで最低70時間の仕事をしなければならない。 70時間も地元ベースから飛ぶと、残された時間は限られるので長いステイは入れられない。 ということは結局無理。 だから私にとってこのシステムは有利な面もありながら不利な面も多いので、意味なし。 いくら地元ベースでのシニョリティが上から3番目でも何の意味もない。 まったく。 夜は軽い夕食の後にお友達に電話。 長電話で1時間位話してから明日の仕事の準備。 シャツにアイロンをかけていると穴があいているのを発見。 でも替えのシャツもないし、上にベストを着ればわからないから、とそのまま。 ジャケットの内側もボロボロになっていてホームレスのようにしか見えないんだけども、新しいジャケットをくれないのでそのままだし。 何度も言ったのに．．． ほんと、金銭的に余裕のある大きな大きな会社でのーんびりとしたスケジュールをもらえるような会社で仕事がしたい、とつくづく思ってしまいます。 やっぱり社員を大切にしないところで働くっていうのは、ねぇ。 Ｊ○ＬさんやＡ○Ａさんが羨ましい今日このごろです。 【終】

  2006.02.05

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• 激務からの開放．．．

  先月末の激務からようやく開放されて2月に入ったというのに、最初は結構きついスケジュール。 今日はスケートの日なので、ゆっくりめに起床してから支度。 夕方から夜11時までというスケジュールでスケートをして終わりました。 で自宅に帰ってきてからは明日からの再び激務に向けてスーツケースを詰め、仕事に行けるように支度をしてすぐに就寝。 とくに書くことのない1日でした。 【終】

  2006.02.01

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• 今日は朝帰りでした。

  そう、今日は朝帰り。 夜行便の勤務が終わり、全員がさっさと帰宅の途に着きました。 嫌なパーサーＫは今日も駐車場行きのシャトルに1人で乗り込み、皆を待つことなく帰宅。 わがままっていうのも許せない。 で、私は市バスで帰宅。 Ｐ夫妻が一緒に勤務している時は自宅まで送ってもらえるんだけども、Ｐ夫妻は少し回り道をしなければならないし、高速を使ったら2度も渋滞にはまってしまうので、さらに夜行便明けだから、申し訳ないので辞退しました。 朝は出勤ラッシュで混むんだけども、それほど混むことなく乗れるし、渋滞も思っていたより激しくなかったので楽に帰宅。 以前、死にそうになるほど疲れたフライトの後でタクシーに乗って帰宅しようとしたら渋滞で通常の2倍の値段にまでなったことがあったっけ。 すぐに就寝。 起きたら午後4時。 食事をして荷物を片づけているうちに又眠たくなってきたので午後8時に就寝。 そのまま起床まで寝てしまいました。 この仕事って結構体にきついのかもしれない、とつくづく思いますが、これほどまでに寝ていられる自分が凄い、と感心してしまいます。 仕事しているか寝ているかのどちらかの生活を送っているようでちょっと心配になりますが、睡眠は美容には不可欠なので良いとします。 【終】

  2006.01.30

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• なんだかけだるい1日。

  昨日からの体調不良もあるんだけど、とにかくやることが昨日できなかったので今日は朝から行動。 午前中に髪を切りに行き、ついでにハイライトも入れ直し。 途中で寝てしまって、気付いたら前髪の色が他よりも明るくなっていた! でもそのうち生えてくるし（どうかこのまま生え続けますように）、また入れ直しするからいいや、という結論に達しました。 帰ってきてからは掃除・片づけを済ませ、夕食の後はお友達とコーヒーを飲みに行くことに。 わざわざ車まで出してもらって行ったのはいいけど、平日だからどこのクラブとかも人がいなさそうだし、街の中も人があまり歩いていない。 でも友達は出かけたがっていたけども、そのうち週末に出かけましょう、ということにしてドライブ。 明日からまた嫌なパーサーＫとの仕事3日間。 それを考えただけで病気になりそうだけども、口を開かない、やることをやる、それだけ。 明日の仕事は夜行便なので出勤は午後7時半。 日中寝ておかないといけないんだけども、今日も体がだるいので薬を飲んでみたらすぐ眠たくなったので寝ることに。 ま、そんなわけでまたＫの報告を日記にあげてみます。 【終】

  2006.01.26

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• 体調不良。 でもやることはやらねば。

  何だか体がだるくて起きたら昼の2時過ぎ。 ってことは普通のお休みの日と変わらないんだけども、起きてからも体がだるいのでスケートのレッスンをキャンセルしようと思ったけども、とりあえずリンクには顔を出すことに。 相変わらず子供達はスケートしたい組とスケートしたくない組に別れるので、スケートしたくない組の子供たちはリンクから上げてしまった! 子供に押し付けてスケートさせる親も親だけどねぇ。 中にはオリンピック選手に育てたいって今から言っている親もいるけど、押し付けてまでさせることはないと私は思う。 そのうちスケート嫌いになってやめてしまうのがオチだし。 全て親のために、っていう感じがしてすごく嫌。 でもスケートしたい組の子供達はどんどん色んなことを吸収してくれるのでこっちも真剣になるけども。 で、全てが終わって午後11時半に帰宅。 食事もとらずにすぐ寝てしまいました。 【終】

  2006.01.25

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• 休みも今日まで。 これからハードスケジュール！

  今日も休み。 昨日、済ませなければいけなかった今週中のことを全て終了していたので今日は特に何もすることなく過ごしてました。 明日からの仕事のためにスケジューリングに電話して確認。 土曜日の朝出発なんて嫌だなと思っていたんだけれども、急遽スケジュール変更。 行き先は変更にならずに出発が遅れるだけ。 午後出発で、このスケジュールはただ時間の無駄、っていつも思うようなトリップ。 ベースから本社ベースまで（飛行時間は45分程）、そこで1泊してベースに帰ってくるという仕事。 しかも水平飛行に入ることなく離陸してすぐに降下開始になるのでサービスはなし。 したがって私達はジャンプシートに座っているだけ。 ほんのわずかな勤務時間なのに2日間さかれてしまうので、だったら2日間日帰りトリップでもしていた方が、と私は思うんだけど．．． ま、本社ベースに行くことはあまりないので私はオフィスに顔だしに行ったり、友達とディナーに出かけたりするくらいだけども、明日は土曜日なので通常働いているオフィスの人たちも居ないから、さらに土曜日の午後に到着なので何もできないのでおとなしくホテルにいることにしよう、と思います。 さて、土曜日の午後出勤のため、金曜日は空いてしまいました。 と、そこで運良く以前一緒に働いていたＲ君から電話。 『今日の夜クラブに行こう』と、いつもながらの電話だったんだけども、気が付いたら1時間近く経過。 会うんだから別に長電話しなくても、っていつも思うけど．．． でもって、夜11時に待ち合わせしてクラブへ。 クラブに到着してコートを預け、飲み物を買いに行こうとしたら誰かに肩を叩かれて振り返ったんだけども誰も居ない。 ま、誰かが遠くから肩を叩いたに違いない、と思ってその場を離れて、踊りに。 音楽はそんなに悪くないんだけどもなんか踊りにくい。 しばらくしてうちの会社のオーナーの娘さんＡちゃんが来たので一緒に話しをしたりして過ごしていると友達から電話。 『うちでパーティーしてるから遊びにおいで!』とのこと。 ＡちゃんとＲ君はオールナイトのクラブへ行くことにしてもらって、ひとまずクラブを退去。 いいかげんに飲んでいたけども頑張って歩いて友達のおうちのパーティーへ。 朝までそこで過ごし、うちに帰ってきたら朝7時でした。 なんかすさまじい生活をしてる、と思ったけどもとにかくフライトがあるので寝ました。 【終】

  2006.01.20

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• さ、休み休み! 何もしない平日！

  月曜日から金曜日まで今週の平日はなんとお休み。 めったに無い事なので、今週は何にもしないと決めたのです。 いろいろと自宅でする事や片づけ、部屋の整理等をゆっくりとしたいので、この機会をいかすことにしました。 したがって日記はほんとの日記らしくなってつまらんくなると思うけれども、思いついたら空の上の出来事なんかをてきとうにチラチラと書いていきます。 先週までは人間不信になるようなフライトだったのでオフで良かった! あのまま続いていたらとんでもない事になっていたと思うし。 なんか嵐が去った後のような感じです。 今日火曜日は（といっても水曜日とかに書いているから日にちはバラバラ）、お買い物に出かけようと決めたので新しい冬用のブーツとスケートの時の練習着を買っておしまい。 今年から無駄遣いは止めようと決めたので（煙草もやめるつもり）、少しだけのお買い物。 ブーツがセールに出ていたと思ったら通常の値段だったけれども、買いたいタイプのブーツだったし、残り１足って言われたからセールになるわけがないので（と信じたい）、買ってしまった。 靴ってほんと地元では買わないかも。 いつもファッションの国の首都にフライトした時にいく靴屋さんで購入するので、地元で買ったのは久々。 ファッションの国の靴は質が良いのに地元で購入するのと同じくらいの値段で買えるので、どうしても旅先で購入する機会が多いのです。 しかも地元には置いてないようなデザインだし。 履き心地も最高。 てなわけで私の靴ショッピングはファッションの国になってしまったのです。 帰ってきたらスケジュールが発表になっていた! あまり期待していなかったけども、とりあえずスケートがある曜日は全てオフにお願いしていた通りになったので、文句は言えない。 でも余計なフライト（フライト時間は短いのにレイオーバーが入っているから３日間働いても数時間というもの）が数本あるので７トリップのみ。 しかも１１日間のバカンスまで入っているので２月は凄い楽。 ということは収入も少なし。 ああ、どうして時間がある時に限ってお金がないんでしょう。 ほんとにマーフィーの法則の通り。 悔しいけども、スケジューラーさんに電話して暇な時はフライトを入れても良いと言うことにします。 11日間もあればどこか暖かいところでもバカンスに行けたけども、その中間にスケートの大会が入っているのでどうすることもできません。 よって私は何もしないことにします。 自宅で昼過ぎに起きてテレビをみたり本を読んだり、そして夜は遊びに、という社会人ではないような生活をしたいと思います。 ま、急な仕事が入るかもしれないけども。明日はスケートの日なので更新は翌日に。 ほんと何もない1日でしたが私にとっては日中からお買い物をして、一般の人があくせく働いている時にゆっくりとショッピングできるという事はこの仕事の数ある有利な点の1つなのです。 いくら嫌なお客がいてもフライトが終わればサヨナラだし。 ふう、今週は休養に当てます。 それではまた。 【終】

  2006.01.17

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• 今日も休み。

  昨日Ｍさんがうちに泊ったので今日は朝早くから起きてお見送り。 で起きた途端に外でサイレンが鳴り出した。 窓の外を見てみると除雪の前に来る「車追い出しサイレン」だった。 路上駐車OKのうちの近所では除雪作業が始まる前にこういった車がやって来てサイレンを鳴らして[さっさと車を移動しなさい！]と知らせに来る。 それでも移動しない車がある時は何度も行き来するので結構な近所迷惑。 Ｍさんはレンタカーだったのでうちの前に止めていたんだけど、Ｍさんは身支度の最中。 で私が車を動かしに外へ出た。 でも駐車スペースが皆無。 何度も行き来して一番近そうだなと思った場所へ止めた。 でうちに帰って来た途端、自宅のほぼ前の所に止めてあった車が移動したのでそこにスペースができたけど、面倒なので（というかＭさんだけが荷物を引きずって車まで行くわけだし、私は何の得もないから）、そのままにしておいた。 Ｍさんは身支度を終らせて出発。 で私は、というと２度寝。 起きたら昼の12時。 掃除、洗濯を終らせて夜、ホッとしていると友達から電話。 飲みに行くよ、というので断れず、おかま街のバーで飲み、私は非常に疲れていたので友達に送ってもらって帰宅。 ま、そんな1日でした。 明日は夜行便の仕事なので昼過ぎまでは寝ていなければならないけど、とにかく夜中12時を回ったところでここ数日動きまくったせいでもう眠くなり、寝てまいました。 【終】

  2006.01.12

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• 今日も休みなのでゆっくり、のんびりと。

  だいたいお休みの日はゆっくりしているのが日常。 今日は泊まっていたＹさんが自宅へ戻るために朝５時起き。 昨日寝たのが1時近くだったからもっとゆっくりと寝ていたいんだけども、見送りがあるので5時に起床。 でＹさんは6時頃に帰宅。 ずっと起きていてやることをやろうかとも思ったけども、ここ数日の疲れでまたベッドに潜り込み、結局起きたら昼の1時。 掃除をして1日が終わって、仕事へ行っているＭさんと連絡をとったけども彼女も疲れているというので明日からの仕事に備えて私はさっさと寝ました。 ま、明日は8時半集合なのでそんなに大変じゃないけど、バスを利用する私は早起きしなければならない。 車も欲しいけど．．．．．． さ、早く寝よっと。 【終】

  2006.01.09

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• 何もせずに過ごす休日。

  そう、今日はボクシングデイ。 みんな朝早くから店先に並んで狂ったように買い物をする競争を繰り広げるという日なんだけども、時差の影響か、昨日早めに寝て起きたらまだ夜中の2時だった。 ボクシングデイの並び列に加わってみようか、等というくだらないことを考えたり、グダグダしていたらまた眠気が襲ってきたのでそのまま寝ること数時間。 起きたら昼の12時。 今日は何もしないで体をゆっくり休めるというのが目的なので、何もせずに食事をしてテレビを見て、そしてこのブログを書いて、という感じ。 明日のスケジュールの確認の電話をしたら、てっきり予約が入っていたと思っていた他社の便に予約が入っていなかった。 電話確認して良かった。 というのも、明日は自分のベースから日帰りで、そのまま自宅には戻ってこないで明後日からの別ベースからのフライトのために他社便で移動というスケジュールなのです。 超変則スケジュール。 他の人はフライトを入れないで移動のみというスケジュールなのに、なぜか私だけが日帰りフライトを入れられていたのです。 ま、とにかく予約をしてもらって、後は自社便が時間通りの運航になることのみを祈るだけ。 それでミスったら、移動は明後日、フライトの前になるので朝7時に飛び、別ベースのホテルで終日休んだ後にフライトとなるので、別ベースの街に住むお友達に会う時間が少なくなってしまう。 せっかく空港近くまで来てくれるのに。 さて、今日はほんとに何もしなかったんだけど、昨日までのフライトの事があって、なんだか嫌な気分。 自分のせいじゃないし、お客さんが悪い事の方が多いのに、こうも嫌な気分にさせられるのは腹立たしい。 もうそろそろちゃんと気分を入れ替えて、悪いサービスのみを提供できるようになりたい。 お客が文句も言えないような。 いちいちくよくよしてたって始まらないし、この先何年飛ぶのかわかんないけど、何年飛んでいたってお客さんが変わることはないだろうから（私のこの文を全てしっかり読まない限り）、何も考えずに飛べるようにならなければ。 桜ん坊丸子さんのようにしっかりと生きなければ！ そう、丸子さん、私はあなたをお手本に生きているんです！ そういえばニュースで滑走路が凍っていると言ってたけど、明日は大丈夫なのだろうか、とふと思ってしまった。 つるつるだと機長が困るだろうから、早くきれいにして欲しいものだ。 ついでに遅れが発生したら私のスケジュールも、別の街ベースでの密会もおじゃんになってしまうので、氷を溶かして頑張って下さいとお願いするしかないかも。 確かに夕方、ちょっと外に出たら階段は見事に凍り付いていたし、手すりだって全て凍っていたから、また出勤に時間がかかると思うので今日は早めに寝ます。 明後日からは別の街ベースからこれまた女王陛下のお膝元サッカーの有名な街まで行ってきます。 更新は大晦日までできませんので、またあしからず。 返信も追っていたします。 毎日確認してくださっている皆さん、御了承くださいね。 それでは良いおとしを。 【終】

  2005.12.26

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• さ、ようやくお休み。

  やっと休めると思い、思いっきり寝ようと気張ってみたら13時間の睡眠。 どうしてこうも良く寝られるのか、不思議でしょうがない。 体のどこかに具合の悪いところでもあるんだろうか、常にフライトの後は非常に良く寝られる。 そして夢もあまりみていないような気がする。 とにかく休みだからといっても部屋の掃除をしないといけなかったり、友達に連絡をしたりと慌ただしく1日が過ぎて行った。 で時計を見ると夜の12時。 あまり寝る気はしなかったし、起きてからまだ12時間も経っていないけどとにかくベッドへ行くと気付けば翌日。 というわけで続きはまた。 【終】

  2005.12.19

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• ようやく！

  やっぱりうちに帰ってくると、思う。 自宅が良い！他社便は1時間の飛行時間なのにワイドボディを使っている便にあたった。 日本ではあたりまえのことかもしれないけど、飛行時間1時間程度でワイドボディっていうのは北米ではあまり無いことなのです（と私はおもうのですが）。 だって、サービスだって大変でしょう。 おつまみと飲み物を出したらもう着陸だし。 その前の準備や後片付けもあるし。 昔は私もそうして働いていたんだけど、今の会社はそんな時はサービスなし。 パーサーによっては飲み物をだしたりする人もいるけど。 さらにこの便は満席。 もうかっているんでしょうねえ。 乗務員の方々が飲み物とかを聞いてくるけど、忙しいのわかってるからそんなこと頼めない。 自分で買ってきたボトルの水があるし、おつまみだってうちのと同じだから嫌というほど食べているので、即就寝。 で到着して帰宅。 昨日までの仕事の疲れがあり、さらに明日のカリブ海への日帰りの仕事のための準備をしたら後7時間後には起きていなければならなかったのでさっそく就寝。 でとくになんもない1日でした。 【終】

  2005.12.17

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• さ、また明日から仕事。

  今日は朝起きてから洗濯と掃除くらいしかしないで1日を過ごしました。 フライトに出る前日って結構身の回りのことを終らせておかないと、帰って疲れているのにそれらをしようとする気にもならないし、そうやって放っておくとだんだんとたまってしまって、さらにマーフィーの法則のように忙しくスケジュール変更が入ったりして自宅にいる時間がなくなり、やることがたまってしまうのです。 スーツケースはすでに必要な物は入っているので、レイオーバーの際に着る服のみをつめてなるべく買い物を控えようと思ってはいるのですが．．． いやはやどうなることやら。 今回は楓国西玄関口までの移動、そして翌日にそこから女王陛下の元まで、そこで1泊して自分のベースを経由して最終目的地まで行き、到着したら直ぐに他社便で自分のベースに戻ってくる、というスケジュール。 自分のベースで降りることもあるけど、今回は必要最小数のクルーが足りないため、私を含めてシニア２人が継続していくことになった、とスケジューリングに出発前日の確認電話をした際に言われました。 ま、どっちにしろ帰ってくる日には予定は入れていないし、独り身だから別に気にすることもないし、帰ってきたら渋滞の時間から外れているからバスもスムースにすすむだろうということで気にすることもないので。 良いフライトであればいいなと思いつつ、今日は明日の朝やらなければならないことがあるので早めに寝るとします。 更新は帰ってきてからになるので、土曜日になるでしょうが、お許しを。 それではまた。 【終】

  2005.12.12

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• 何もしない1日

  今日はほんとに何もしないで過ごそうと決めた1日なので、特記事項は特にないということで、続きはそのうち書きます。 【終】

  2005.12.08

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• ま、こんな1日でした。

  明日から3日間、会社のクリスマスパーティーがあるので自宅を空けるため、できることは全てしようと朝早くに起きました。 とはいっても10時ですが、これは休日の私にとってはかなりの早起きになります。 いつもお休みであればその前日にもよるけど、だいたい昼まではしっかり寝ています。 フライトの次の日なんかはぶっ通しで15時間寝る日もあるくらい。 寝過ぎ、ともいわれますが、寝不足よりはマシだし、しっかり寝て体力を補給しないと肌にも悪いし、内臓から健康になることができない、したがって仕事も趣味も身に入らない、と勝手に結論づけてしまう私。 買い物、洗濯、掃除、全て済ませてもう寝ようかなという時間になってようやく気が付きました。 『そういえば荷物まだ何もつめてない！』 そう。 こうして仕事ではない旅行の時ってなかなか荷造りができないんです。 仕事用のスーツケースには常に同じ物が入っているので荷造りをする必要がないし、だいいちそのスーツケースが空っぽになったことは今までにスーツケースが壊れて修理に出しにいったときのみかも。 それも修理できない、って言われて本社まで持っていったんだけど、新しいスーツケースをもらって壊れた方は『自分で処分して、場所ないから』といわれて結局2つのスーツケースを持ってかえってきたことがあったっけ。 旅に出る時ってわくわくするものだけど、この仕事を初めてから旅行へ行く楽しみとか興奮がなくなった、とつくづく感じます。 いつも旅してるようなものだから当たり前のことになってしまっているのだと思うけれど、旅への興奮とか楽しみがなくなるっていうことは感覚の1つがなくなるくらい人間的にかなり寂しいことかもしれないですね。 とはいっても、『ああ、どこか旅行に行きたい』って日ごろから口に出しています。 多分行ったことのない、そして行く機会のない場所への憧れでしょうが、来年こそはどこか遠いところへバカンスに出かけたい、と思いつつ、明日から旅立ちます。 【終】

  2005.12.02

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• ようやく自宅．．．

  はあっ、やっと自宅に帰ってきたよおおお。 7日間の仕事はそれほどきつくないんだけどもやっぱり風邪をひいてるので家が恋しくてしかたがなかったんだろうねえ。 でもすっごい寒い。 暖房費がかさむから自宅に居ない時はスイッチを切っていくんだけど、帰ってきたらやっぱり寒い。 玄関先にはちらっと雪も積もってるし！ 具合が悪いので公共の交通機関で帰らないでちょっと贅沢をしてタクシーで帰ってきてしまったけど、たまには良いとして。友達に連絡したり、郵便物を片づけたり、洗濯物をまとめたり、といろいろやることをして、そろそろ寝ます。 【終】

  2005.11.25

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• ま、ゆっくり寝ました。

  起きてみたらもうお昼ご飯の時間。 ゆっくりとベッドから起きてみるとめちゃくちゃ寒い！ しばれてるわあ、と思いつつコーヒーをつくりつつシャワーへ。 さ、今日は何をしようかなと考えつつ、見つけたアパートへ申込書を書き、身支度を始めました。 これが時間のかかる作業なんです。 まず化粧水から始まり、保湿ローション、てかり防止のクリーム、めんどくさいので今日はコンシーラーでちょこっと手直しして終わり。 たいして用事もないだろうし、と手抜きの今日。で支度が終わって一服してる時に電話が。 着信記録のところには【unknown】。 さて誰かしらと電話に出ると、スケジューラーさん。 誰かが飛行機を壊し、かなりの遅れが出たせいで最初のクルーが勤務時間を超えてしまうので自宅待機となり、ひたすら自宅にいそうな人を探してる、とのこと。 『どうせ独身だしすることもないから家に居ますよ！』と思いつつ（言わないところが私の素敵なところ）、『どこに行くの？』と聞く。 スケジ 『いつまでお休みなの？』私 『来週の木曜日まで。』スケジ 『じゃ、どこに行っても良い？』私 『うん、別に。長けりゃ長い方が良いけどね。』（なんでかって言ったら、滞在費がたくさん貰えるから）スケジ 『明日出発でも良い？』私 『良いよ。で、どこに行くの？』スケジ 『西海岸のアジア人が多い街からスコットランドの街を経由してサッカーチームの有名な街。 そこで2泊して英国首都へ他社便でデッドヘッド（客として）。 そこで1泊して西海岸の街までで、そこで1泊してホームベースに戻ってくるスケジュールなんだけど、来週の木曜日に日帰りが入ってるでしょ。 それはもう誰かにあげて、あなたがこのスケジュールをすることにしたから、よろしくね。 それじゃ。』私 『．．．．．』てなわけで1週間程留守にします。 一緒に働くクルーを会社のクルーサイトでチェックしてみたらなかなか素敵な皆なので、ま、楽しみといえば楽しみだけど、アパート探しは一時中断になってしまう．．． それは友達に任せて観光してきますね。 それではまた。 【終】

  2005.11.18

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