070728
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

元スッチード現在無職!のお部屋へようこそ

[自宅で] カテゴリの記事

全82件 (82件中 1-50件目)

1 2 >

なんと!

なんと、会社が倒産しました!　実際にオペレーションが閉まったのは8月28日。　前日の27日に私は花の都からベースに戻ってくるフライトを担当。　経由地に到着したらどうも地上職員さん達の様子が変。　で、機長に連絡しにいったら機長は電話中。　その相手はどうもうちの社長らしい...。　ますます怪しい。　ここで降りるお客さんは全て降機。　残りのお客さんは出発を待つのみ。　10分後に機長に呼ばれて操縦室へ。　『機材故障だからここでフライトは終わりだよ。お客さんは全て他社便で最終目的地まで行き、我々はここから他社便でベースまで移動。』と機長。　でも機材故障にしては整備士さん達も何もしてないし、どうしたのだろう、と考えているうちに【】。　これって[飛行機差し押さえ]だよぉ～、と私は混乱。　でもお客さんもまだ乗っているし、クルーにそんなこと伝えるのはまずいから冷静を装う私。　地上職員さん達がお客さんに説明して乗客の皆さんは全員降りていきました。　私達は荷物を取り出して集合。　ここで機長が『機材故障のためここから他社便でベースまで戻ることになったから、チェックインを済ませてから自由行動。じゃ、行こうか』。　説明不足すぎるから、私が『これって飛行機差し押さえでしょう?!　会社倒産したからこうなったんでしょう?!』と半分キレかけて聞いたら『会社はまだあるんだよ。　これから会社更生法を適用して立て直すそうだ。』と機長。　でもこれまでの経験から、楓国の航空会社で会社更生法を適用しても営業を続けられる会社は大手1社のみくらいだし、以前にも会社更生法を適用して即営業停止した会社がいくつもあったし、前にいた会社の最後も同じだったと聞いていたので（もう仕事なくなってしまったんだぁ）としか考えられませんでした。　クルーも『何故?』『どうなるの、これから?』と戸惑うばかり。　とりあえず入国審査を通過して他社便へチェックイン。　出発まで時間があったので私服に着替えてバーへ。　とにかく飲もう、それから考えよう、ということに。　でもバーが満席だったのでラウンジの一角で過ごす事に。　そしたら窓の外にさっきまで乗っていた機体が...。　少し離れたところまで引っ張っていかれて、私達の見ている前で機体登録番号が消されていきました...。　私達は何も言えずにただ呆然と見ているのみで、写真を撮りましたがやっぱり『もう会社なくなったんだね...。』という思いのみがこみ上げてきました。　他社便に乗った途端私達は片っ端からビールやらカクテルを注文し、これからのことはなるべく考えないようにして過ごしました。　到着後、クルーの1人R君が『別便担当する予定だったクルーが全員集合して飲んでるみたいだから一緒に行こう』と言うので自宅に帰らずにR君のうちへ直行しました。　そこで軽くシャワーを浴びさせてもらい、バーへ。　10人ほどが集まっていて、一旦自宅に帰った私達のクルーも次々に集まり、これからの事を話し合いました。　この時点ではまだ会社は倒産したわけではなかったので全員が思いをこめるかのように『きっと大丈夫。　またスケジューラーからすぐに電話かかってくるよ。』等とお互いを励ましあって解散することに。　R君が『今日このまま家に帰るのは良くないかもしれないから、うちに泊まっていけ』というので、疲れていたこともありお邪魔になりました。　R君はそのまま別の仕事に出かけていきましたがR君の彼氏は熟睡してました。　とにかくいろんなことが一挙に起こった1日でした。　詳しい事はまた次の日記からバックデートでアップしていきますね。　【終】

2008.09.12

コメント(47)
休み。　

毎週毎週同じフライトをこなしていたら楽だろうと思っていたのですが、気がついたら自宅に居る時間が殆ど無し。　今日もスケートの練習で朝から駆け回り、午後遅くになってようやく自宅に戻ってきました。　戻ってきて何をするかといえばやっぱり洗濯。　掃除。　そして片付け。　スーツケースは帰ってきた日はそのままにしておくことが殆どなので、フライトの翌日になって開けます。　もし食品を買ってきた場合にはその日のうちにちゃんと開けますが...。　そうしないといつかの同僚のように次のフライトに来てカバンを開けたら1週間前のフランスパンとかが出てきます。　で、私はそんなことがないようにちゃんと食料品だけは出して、後は放って置くことがおおいので木曜日は後片付けの日になっています。　さらにルームメートが帰ってくる前にちゃんと部屋も掃除しておきたいし...。　やっぱり猫2匹がいると散らかります。　特に毛玉。　ソファーも毛だらけになってるから座りたくないし。　ちゃんと掃除をしてから夕食をとったら眠たくなってきたので熟睡してしまいました。　【終】

2008.07.03

コメント(0)
お休みです。　

日記の更新する暇すらなく、新年を迎えてしまいました。　まだしぶとく生きてます。お休みがあっても自宅に居ない分やることがたくさんあるし、なんだか休んだ気がしない今日この頃です。　仕事でも嫌なことが続くし、一体今年はどんな年になることやら...。　金曜日は会社に呼び出されるし(小言をたーくさん言われるため)、フライトは良いものの誰を信じていいのかわからないし、ちょっとダウン気味。　てな訳で日記でもアップしてみようかという気になりました。　特に書くことはないんだけど、そろそろ仕事に嫌気がさしてきてるのでしょうか...。　何かいい仕事があれば日本に戻っても良いかなと考えてます。　もし良い仕事があれば皆さんよろしくお願いしますね。　今までのフライトの様子は今日と明日でアップしていきます。　【終】

2008.01.22

コメント(0)
お休みです。　

解雇される日が近づいているのにスケートでした。　しかも3時間。　体を動かすというのは気持ちのいいことです。　それに体力維持にもなるし、普段ジムなんかに行かない私にとってスケートのみが鍛えられる方法です。　解雇に関して相変わらず動揺しているのはルームメートで私はどうでもいいかのような状態。　『解雇されるには理由があるのよ、何かあったの?』とルームメートが聞いてきても思い当たるのは先日のお客さんとHさんの態度。　それとは別件で別のパーサーが会社から叩かれているくらいで、理由は何にせよ、解雇されるなら失業保険でしばらくやっていけるから家に居られるならそのほうが自分のためにも良いんだから、とルームメートに言っても『でも納得がいかないわ!』と彼女が怒りだす始末。　解雇されたらどの学校に行って、どんな勉強をして、そしてスケートにもっと時間を費やせるし、犬を飼う事だってできる!とどんどん勝手な想像ばかりしてしまう私でした。　家に居ないと犬を飼うことができないから、ちょっと楽しみ。　そう、私は楽天な人なんです。　【終】

2008.01.16

コメント(0)
お呼ばれ!

今朝会社のメールをチェックしていたらマネージャーから『ミーティングをするので金曜日にこちらに来る予定の便を早くしたので確認の連絡をスケジューラーにしなさい』とメールがありました。　マネージャーからそう言われる時は必ずと言っていいほど、【解雇】になります。　あぁ、解雇されるんだぁと思いながらスケジューラーに電話連絡。　ルームメートのほうが動揺してました。　理由はなんであれ、今までたくさん払ってきた失業保険が貰えるならいっそのこと別の仕事をしたい、と考えていたこともあって、ショックといえばショックだけどもそれはそれで良いか、とホッとした私でした。　髪を切りに行って帰ってきてからは家の掃除、洗濯、炊事、と追われて1日は終わってしまいました。　【終】

2008.01.15

コメント(0)
生きてますよぉ。

先日メールにて『しばらくアップされてないのですが、大丈夫ですか?』というコメントをいただきました。　ありがとうございます。　仕事が忙しくて、休みの日はスケート、そして友達との約束やら、超多忙な日々を過ごしています。　毎日アップしている時間がないのですが、時間があればちゃんとアップしていきます。　ご心配おかけして申し訳ありません。　少々お待ち下さい。　【終】

2007.12.19

コメント(1)
日本から戻ってきました。　

楽しかった日本への旅行も終わって、地元に戻ってきました。　でもすぐに仕事が入っているので、ゆっくりしている時間もなく、さらに日記を書いてる時間すら作れない状態ですが、時間を見つけてアップしてきます...。　【終】

2007.11.13

コメント(0)
何もしない休日。　

昨日までの仕事も一通り終わり、自宅へ戻ってきて今日はゆっくりとしていました。　午後になってルームメートが出かけてからは私の携帯がなりっぱなし。　友達からの電話で、近況報告などをして、1人と夕食へ出かけることになったのに、電話を切ってから一眠り。　起きたら待ち合わせ時間の1時間前。　あせって支度をして自宅を出たけれども、街の中心部へ行くまでには少なくともバスで10分。バス停までは歩いて10分はかかります。　到着してから連絡したら、『じゃぁレストランで待ち合わせね。』ということになり、直接レストランへ行きました。　先月も遊びに来ていたのでそのとき以来でしたが、楽しく会話。　友達の弟さん、そして友達の彼氏の4人で夕食。　その後友達は彼氏と映画へ行くということで、3時間の映画は疲れている私にとってちょっときついかと思われたので、散歩しながら帰宅しました。　ま、特に何もしないゆっくりと過ごした1日でした。　

2007.07.16

コメント(1)
ご心配をおかけしました!

しばらく時間がとれずに日記もアップできませんでしたが、これから順次にバックデートで書いていきます。　メールを下さった方までいて、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。　引っ越しが落ち着いてきて、でもまだまだやることがたくさんありすぎて毎日毎日ヘトヘトになっています。　5月31日に元ベースを出発して、その日はこちら、楓国西玄関口ベースの空港近く及びに新居から歩いて5分というホテルに滞在し（ルームメートの元彼が出て行けなかったので）、フライトへ出かけて、4日にようやく新居に入りました。そして10日間ほど休みがあるから、と思いゆっくりと新居での生活の準備を整えられる、と思っていたらスケジューラーから電話。　『どうしても、どうしても人がいないからフライトに出て!』私はすっぱり、『引っ越してきたばかりで何も準備もできてないから、行きません。』そして数時間後、マネージャーから電話。　『ねぇ、どうしてもお願いできないかしら?　人が居なくて困っているのよ。　お願い!』考えさせて、と言って電話を切ったらまたスケジューラーから。　『どうしても人が足りなくて、どのスケジュールを組み替えてもどうにもいかないから、お願い!』あぁしつこい、と思いつつ『じゃぁ、来月からも私の好きなスケジュールだけ入れてくれるなら良いよ。　後、希望する休みを全てくれること、そして美味しいスケジュールを入れること、が交換条件だけど。　え、無理?　そう、なら良いよ。　フライトしないから。　じゃあね。』と言って電話を切ろうとしたら、『わかった!　わかったから、フライトに出て!』とスケジューラー。　『もし希望条件をかなえてくれなかったら、これからもし同じようなことがあっても、知らん振りするからね。』と私。　てなわけで10日間のお休みがわずか5日間に減ってしまいました...。　今日は家具をまた少し購入。　家具を購入しても組み立てるのは自分だから、かなり時間がかかります。　それに掃除をしたり、荷物を整理したり、と1日はあっと言う間に過ぎてしまっています。　で、たいてい1日が終わればぐったりしているので、新品の大きなベッドでゆっくりとお休みさせていただきます。　【終】

2007.06.13

コメント(4)
いよいよ引っ越し!

何とも、この日がやってきました。　もう10年も住んだこの街を離れる日です。　空っぽになったアパートを見渡して、『ようけ我慢して住んできたなぁ』という思いでいっぱいでした。　前から引っ越ししたかったので（アパートが古くて...）、丁度良い機会かとは思いましたがまさか転勤するとは思っていませんでした。　午前中は最後の荷物を郵便で送ったり、銀行の口座の住所変更に行ったりして午後になり、テレビも電話も何もない部屋でゴロゴロ。　午後5時に友達から電話があり空港へ。　でも何だか引っ越すという実感は全く無く、またフライトに出かけるような気分でした。　友達とさよならをしたけども、7月にまた戻ってくる予定になっているからそんな悲しいわけでもないし、同じ国に住んでいるんだし飛行機で5時間しかかからない所に引っ越すだけだから、なんともさっぱりした感じです。　他社便にお世話になり（航空券は自分で購入）、あっという間に到着。今晩は新居の近くにあるホテルへ滞在です。　ルームメートの元彼が2日に出ていくことになっているので、とりあえず新居の近くに滞在して明日からのフライトで必要なものをホテルへ、必要ないものは新居へ運ぶことにしました。　なんとも長い1日だったのでぐっすり寝られそうです。　【終】

2007.05.31

コメント(0)
あぁ大変!

結構な量の荷物を送ったと思って安心していたのに、どうしても次から次へと出てくるものがあって、郵便で送ることに。　ダンボール２箱で、さらに１箱は送らないといけなさそうな感じです。　いつも引っ越しのときに同じことがあるから『今度こそはちゃんとなるべく多くのものを送って楽しよう!』と思っていたのに、また同じ事の繰り返し。　嫌になってきます。　でなんとなくすっきりしてきた部屋ですが、毎日使うものは送れないし、もっていく荷物もあるし、で前より散らかってきたような感じ。　後３日間しかないのに～とあせっている今日この頃です。　【終】

2007.05.28

コメント(1)
引っ越し屋さん到着。　

昨日地元ベースに帰ってきて電話のメッセージでトラック会社から今日来る、とのことで朝から忙しく荷物をまとめました。　午後になってトラックが到着。　書類を作成してから荷物を運び出し、ものの30分で終了。　なんともあっけない荷物運び出しでした。　部屋の中は散らかりっぱなし。　それを片付けているうちにフライトの疲れもあってか、昼寝をしたら夜7時。　ご飯をつくってからもまだ疲れているのか、眠たくなったのでそのまま就寝でした。　【終】

2007.05.23

コメント(0)
有給も終わり。　

いらない有給休暇でしたが、会社によって決められた以上、とらないわけにもいかず、とか行ってどこかへバカンスに行くということもなく終わります。　とにかくベース変更による引っ越しが下旬に近づいているので荷造りに終われ、そして家具を引き取ってもらう人たちの行き来があったりと落ち着きなく過ごしていましたが、今日は明日からのフライトに備えてゆっくりさせてもらいました。　明日は移動日。　地元ベースから西玄関口ベースへ他社便で移動。　次の日の夜にそこから国の北地方のとある街経由で女王陛下国の首都へ向かうというものです。　到着日はそこで休み、次の日には女王陛下国一つの世界会社の便で花の都へ向かい、そこで1泊。　次の日に楓国に帰ってくるというフライト。　うちの会社はこのダブルストップと呼ばれるフライトが非常に多く、経由地でもお客さんは機内にいるために忙しいフライトでもあります。　今月はこの仕事だけで22日に帰ってきたら引っ越しのための特別休暇があるのですが、来月はこのダブルストップだらけ。　疲れる月になりそうです。　で、今日は何をしていたかというと、髪を切りに行き、それだけ。　家に帰ってきてからは会社とのメールのやりとりがたくさんあり、欧州内の便のコンファメーション番号やらクルーが変更になった、そのためにまたコンファメーション番号が来た、VIPのインフォ、新機材のことなど、面倒くさいことが多くてメールを返信したりした後は昼寝をしてしまいました...　昼寝と思っていたのに起きたら夜8時。　もうこりゃ完全に夜眠れない...と思い日記をまとめてアップ。　そう、今日のことのように書いている日記も実は数日後に書いています。　アップできるときはアップしているのですが、何せ面倒くさいことが大嫌いなので時間のあるときにやってます。　ですから今回のトリップが終わってから後でまとめて日記を書きますので、更新は来週火曜日以降となりますのでご了承ください。　（荷物が多いのでラップトップはもっていきません...）　【終】

2007.05.16

コメント(0)
マッサージセラピスト

昨日の練習がハードだったので今日は一日ゆっくりすることに。　右足の太ももが痛いのでセラピスト（Physio)へ予約を入れていきました。　マッサージさんは前からお世話になっている人でコーチの知り合いです。　到着したら『さっきコーチから電話があったよ』とのこと。　私が昨日の練習の後で痛いからマッサージに行くといったのを覚えていたのでしょう。　ゆっくり時間をかけてマッサージとリハビリ。　これが気持ち良いのです。　リハビリは気持ちよくないのですが、色んな体勢でその部分部分を伸縮させるものです。　ちょっと言葉では表し難いのですが...　しかもマッサージは会社の保険で全額保障つき。　そのときに治療費は払いますが、後から保険会社が払い戻しをしてくれるので助かります。　そんなこともこの業界にいて良かったと思えるときです。　しっかりとした保険があるので困ることはないし、保険に入っていない場合の医療費は異常に高額なので安心です。　前にアジアのビーチリゾートに行って大怪我をしてしまった人のニュースを見ましたが、何と帰国して治療を受けるのに1500万円かかると言ってました。　あぁ恐ろしや。　帰宅後はテレビを見ながらのーんびり。　そのうち引っ越しの荷物がまとまっていないので慌ててはじめましたが、もう最近は『どうせ使ってないものだから、向こうでも使わないだろう。　だったら誰かにあげてしまおう』と思ってしまうので、進まないのです。　同僚の子がベッドやキッチンテーブル等、殆どのものを引き取りにくるのが来週、引っ越し屋さんが来た後なので、今週末の仕事が終わったらあわくっていることでしょう。　それにしても右太ももが痛い...　【終】

2007.05.15

コメント(0)
お買い上げありがとうございます!

先週、西玄関口の空港で会った同僚のM君。　同じアパートに住む同僚のJ君とともに2人がうちにやってきました。　目的は、引越しセール。　『ほしいものがあったら言ってね。　何でも売ってるから。』と言ったら、あれも、これも、ということに。　家具が殆ど売れました!　おまけに、と何か欲しいものをつけてあげるから何でも持っていって、とお願いして飲まないお酒なんかも。　お金を取らないから持って行って、と言ったのにちゃんとお金を置いていきました。　2人からお金をとるわけにはいかないから、ただで良いっていったのに...　テーブル、ベッド、本棚、机のキャビネット、椅子、等など。　部屋の中が空っぽになるくらいほとんど全てを購入していただき、後はちょこっとしたものだけが残っています。　頑張って箱詰め作業も終盤になってきたし、なんだかさびしいようなわくわくするような。　10年住んだこの街を離れるのはさびしいけれども、西玄関口には友達もここより居るし、働きやすくなることは確か。　スケジュールも楽だし、とにかく海があるのでこれからの夏のシーズンは最高かと思うと、早く行きたいような気分にさえなります。　さ、頑張っていらないものを捨てなければ。　【終】

2007.05.12

コメント(0)
引っ越し屋さん到着。　

今日は引っ越しの見積もり。　そのために昨日までにできるだけ荷物を詰めなければならなかったのです。　朝10時丁度に引っ越し屋さんが到着。　どの荷物が自分で運んで、などということを説明してすぐに見積もり完了。　『荷物が多くないし、家具もないから最低料金ですね。』とのこと。　ほんとに安い料金でびっくり。　日本で弟が引っ越しをしたときは最低でも10万、と言っていたけどこちらではそんなにとられません。　でもダンボール箱で10箱にはなっているし、自分で持っていくスーツケースだけでも6つ。　来週仕事で移動のときにも２つスーツケースを持っていくことにしていますが、かなり費用が抑えられるので、その業者さんに即決。　『24日か25日に取りに来るからね』。　ま、その2日なら家に居るから安心。　案外楽に事が進んでいます。　自分が移動する航空券も購入。　他社便の航空券を買って、全ては順調で予定も立てられたし、あとは荷物を全部まとめるだけになりました。　でもそれも結構大変な作業になるでしょう...　やっぱり最後まで必要なものもあるので。　とにかくやるしかないことなので、ゆっくりでも作業を進めてきます。　いざとなれば全部捨ててもすぐに必要になることはないし。　無駄のない生活、をモットーにしていきます。　【終】

2007.05.11

コメント(2)
忙しい！

今日までにある程度の荷物を箱に詰めなければならなかったのでその作業。　朝起きてから寝るまでひたすら箱詰めをしている最近です。　いらないと思ったものはさっさと捨てるようにしているのですが、ゴミの量も半端じゃないくらいになって、無駄ばかりの生活してるなぁとつくづく考えさせられました。　仕事で出ているとスーツケースの中にあるものだけで生活している感じなので、普段うちにあるものなんて使いません。　だから余計に無駄な物が多いと思うのでしょう。　この際、生活を変えて無駄な物は買いません、いりません、という風にしていこうと思います。　さて、夜はスケート。　月曜日にスケートのコーチが新しい靴の型を取って今日は完成という予定でした。　それが硬い!　5分リンクで滑っただけでお手上げ状態。　私が靴を購入する際は足の型を取って、それにあわせて靴を調整してもらうのですが、なぜか内側の足首の骨の部分だけが痛くてその後30分くらいはリンクサイドで靴を調節するだけでした...　前は簡単にできたのに今回はちょっと高い靴に変更したら格段の差。　慣れるまでにそんなに時間はかからないと思いますが、やっぱり今までの靴の方が慣れていたからその違いでしょうか。　それを直してもらって今度は来週の月曜日まで練習はお休みです。　それよりも早く荷物を...　【終】

2007.05.10

コメント(0)
引っ越し準備!

引っ越しするので必要ないものや持って行かないものは全て処分している今日この頃。　今日はソファーベッドとタンスを取りに来るという方々がやってきました。　何か少しずつ家具が減っていくと、『ほんとに引っ越すんだなぁ』という感じです。　必要なものや書類などはフェデックス（宅配便）で送ってしまおうと思っているので箱につめていっていますが、その最中で『へっ、こんな物もあったんだ』等と見入ってしまったり、本を読み始めてしまったりとなかなか進みません。　午前中からずうーっとそんな感じで、午後になってから友達から電話。　『夕食でもどう?』とのことなので、焼肉へ行くことに。　2人でめちゃくちゃ食べまくり、お店の人にも呆れられるほど。　私とこの友人が食べに行くと動けなくなるほど食べてしまうのです。　毎回のことなのですが帰りの車の中では『よぅけ食ぅたわぁ』と嘆くほど。　帰ってきてからは少しだけ荷物をつめて終わり。　昨日仕事から帰ってきたばかりでやっぱり時差があるのか、早めに眠たくなったので、予定もないことだし寝ることに。　【終】

2007.04.28

コメント(0)
引越し準備に突入！

昨日までのあわただしいショーが終わり、スケートシーズンに一区切りついたと思っていたのですが、今日からは引越しの準備。　来月引越ししなければならないのに、なぁーんにも準備できていないのです。　とにかく売れるものは全て売ってしまって、売れ残りは再利用してもらえるところへ引き取ってもらうようにしようと考えています。　必需品は引越し屋さんに頼んだり、至急必要でないものは友達のうちのガレージにでも置かせてもらって、後日仕事やバカンスでこの街に来たときに運ぶようにします。　7月には友達の結婚式があるので（自分の番だけは回ってこない気がします...）この街に立ち寄ることになっているので、その際に持っていくことにしました。　部屋を片付けていたら出てくる、出てくる。　いらない物が。　何でこんなものをとっておいたんだろう、というくらい。　思いきって捨てられるのが私のいいところだけども、ごみの量が半端じゃない位になりました。　（私の現在の居住地では分別ではなく、リサイクルできるもの、もしくは他のもの、という区別だけです。）ちょっとだけすっきりした感じになりましたが、本などを箱につめていくうちにだんだん面倒になってきてしまいました...　で休憩しながら進めよう、と思ったのですが、やっぱり当分必要だろうなぁという物もかなりあるので気が向いたときにやろうということになりました。ほんとに引越しできるんでしょうか、こんな調子で?　【終】

2007.04.16

コメント(4)
あぁーあ。　めちゃくちゃ。　

朝８時にレポートを入れたらすぐにボイラーの人が来る、と言っていたのでちゃんと起きて待ってました。　９時。　音沙汰なし。　10時。　音沙汰なし。　ま、多少の遅れはあってもしょうがないよね、と待つことに。11時。　音沙汰なし。12時。　ようやく電話がかかってきました。　『1時に到着するからね。』だって!12時半になって下に住むおっちゃんが訪ねてきました。　『まだ水漏れしてるんだよぉ。どうなってるんかなぁ。』私には配管がどうなってるのかなんて知らないし、お湯を止めたのもおっちゃんだったから、なぜいまだに水が漏れてるのか不思議でした。　ただ、お湯を止めるだけじゃなくて水も全て止めないといけないんじゃないのか、とは思っていたんだけど、おっちゃんがあまりにも『俺は全てのことをやったんだ』という状態だったので何も言わないことに。　そうしているうちにボイラーの兄さん達が登場。　怒鳴り散らすおっちゃんに向かって、ボイラー兄さんが一言『おっちゃん、水の元栓止めてないでしょう。　あんたのミスですよ。』だって。　おっちゃん、恥ずかしそうにしてました。　確かにボイラーから出るお湯をとめたのですが、ボイラーに水を送る元栓はあいたまま。　その元栓はおっちゃんのアパートにあるから、まず水漏れを起こした時点でおっちゃんが元栓を閉めていれば水浸しになることはなかったのです。　水を止めて、電気を切り、タンクを空にするためにポンプを使い全て水を流し、今後同じことがあっても私のアパート内で水を止められるように配管の途中に栓を付け、タンクを交換。　電気をつないで水を入れて終了。　1時間で全ては終わりました。　その間におっちゃんのアパートへ初めて行って見たら、驚きの連続。　まず、私のアパートよりもはるかに汚い!　天井の壁が落ちてる!　カーペットも全て水浸し!　ボイラー兄さんが一言。　『おっちゃんが元栓をすぐに止めていればねぇ...』ともかく全て直ったので良し、としました。　ただしおっちゃんのアパートの天井は自分で治して、費用を大家さんが家賃から差し引く形にしたみたい。　大家さんにも連絡して、修理費は私の家賃から差し引くことで問題なく終了。　掃除をして一眠りしてると下のおっちゃんがやってきました。　『ところで、引っ越すなら上に住む息子達にアパートを見せてあげてくれないか?』　今日はこれからスケートがあるので、そして明日は夜スケートなので木曜日、ということにしました。　もちろんその後寝ることなんかできなかったから、スケートへ。　ショーの練習をサボることはできないから、頑張ってきました。　振り付けもよくなってきてるし、後は仕上げのみ。　練習から帰ってきたら昨日からの疲れがどっと出たのか、すぐに眠たくなりました。　やっぱり手にできたマメは痛い...　でも眠たい...　とすぐにベッドへもぐりこみました。　【終】

2007.03.27

コメント(2)
きょえぇーっ!!

昨日は夜行便から帰ってきて夜まで寝てたので、案の定、夜には寝れずに朝ベッドへ。　働いてないのに夜行便をしてるような生活してます。　午後おきてから買い物へ行って（冷蔵庫が空）家に帰ってきて料理をしてるうちに眠たくなってしまい、作ったものを食べずにソファーに横になって起きたら夜10時。　ちゃんと普通の生活に戻さないと、と思っていたのに。メールをチェックして片付けていると、ドンドン!と玄関をたたく音が。　時計を見たら夜中１時　こんな時間にドアをガンガン叩かれたら、まずは１.　泥棒２.　酔っ払い３.　おかしくなった人が思い浮かびます。　あ、泥棒ってドア叩いて入ってこないか。とにかく何度も叩くから玄関の電気をつけたら、うちのアパートの下に住むおっちゃんでした。　『どうしたの?　何かあったの?』と聞いたら、『うちの天井から水もりがしていて大変なことになってるんだよ!　ちょっと見せてもらうよ!』と入ってきました。　しかも土足で。　こちらの人は靴を脱ぐ人と脱がない人がいるのですが、うちは土足厳禁にしていたのによほど大急ぎだったのか、ボイラーを確認してました。　『あぁやっぱり!』というので、『何があったの?』と聞いたら、『ボイラーが水漏れを起こしてるよ。　これが全てうちの天井から伝わってきて家は水浸しになってるんだよ。』だって!　ひょえぇーっ!!　急いでボイラー室の中に置いてあったものをよけてみると、ボイラー室全体が水浸し、いや、お湯浸しになっていました。　慌てて全てのものを出してタオルを持ってきて拭いたけれども、タラタラ流れてきます。　ボイラーを管理している会社に電話しても『朝８時にレポートを入れるのでそれまで待ってください。』だって。　おっちゃんのうちは天井が抜けてしまう!と思っておっちゃんに電話渡してお話ししてもらいました。　おっちゃんも怒ってるし。　緊急なのに来てくれないっていうのはどういうこと、と思ったけど、夜中１時半に呼び出されてこれる人ならこの州で仕事してないでしょう。　ともかくこの州の人は以前の州知事からも『楓国で一番怠けてる人たちだ』と言ってたけど（そう言ってるあなたはどうなんでしょ、と私は思ったのですが）。お湯を止めても出てくるし、おっちゃんが自分のうちからホースを持ってきてお湯を抜こうとしたけども失敗。　お湯がホースから出てこないのです。　何度試してもだめだから、バスタオル数枚で吸い取り、搾り出す作戦に出ました。　おっちゃんは自分のアパートに戻り、私は吸い取っては絞り、を延々と繰り返していくうちに手にマメができて痛くなってきたのであきらめることに。　ふと横を見るとボイラーに巻いてあった断熱材があったのでそれに頼ることにして仮眠。　時計を見たら朝５時でした...　夜行便を担当してたから起きていられたけども、これが普通に働いてたら絶対できないだろうなぁと思いつつ少しの間だけ寝ることにしました。　【終】

2007.03.26

コメント(2)
スケート観戦。　

今日はお休み。　昨日もショーの練習があって、その後で１時間ほど練習したけれども何をやってもだめでした。　きっとスランプ状態なんだろうということでコーチと話をして簡単なことのみで終わり。　今日はスケート観戦しました。　世界選手権が私の住んでいるところでも録画で放送されるので、どうしてもこの国の選手が中心になっているけれど、男子シングルが放送されていました。　テレビを見ていても、選手と同じように飛びそうになったりスピンしたりして一緒になって疲れたような気分になってしまいます。　ミスをしたら『あ、そこはああやって飛ばないとだめ!』とか、私にも見られる失敗なんかを今一度確認してしまいました。　テレビで見てると普通の人には簡単に思えるのでしょうが、実際は簡単ではないことがほとんどです。　だから週に20時間から40時間のトレーニングをしなければならないのです。　ちなみに私のトレーニングは多い週で15時間。　もっとトレーニングをしたら上達するんだろうけど、世界選手権を目指しているわけではないし、もうそんな歳でもないのでリクリエーション感覚です。　ただ、このトレーニングが体力つくりに最適なので満足してますが...そしてちょっと考えたのが、もし異動になったらどうしよう、ということ。　もちろん楓国西玄関口の街にもリンクがありますが、コーチを変えることは簡単じゃないので、それも異動に関して考えさせられる理由の1つです。　違うコーチで別の環境で続けられるのか不安もあるし、仕事のスケジュールも変わるからいつスケートできるのかわからなくなるし...　確実にわかるのは『スケートをやめて氷から離れたら太る!』ということです。　実際に過去のパートナーの女の子達を見ても、同じクラブに所属していた男の子を見ても、体重が明らかに増えた人が多いので、どうにかしてでも氷から離れたくないという思いがあるんです。　普段の生活からは気にしなくても増えないけど、それは氷上でのトレーニングがあるおかげだからちょっと心配しています。　だったらワインやお酒を控えるのが先でしょ、といわれそうな気もしますが...【終】

2007.03.22

コメント(0)
よく寝ました。　

明日日帰りトリップは朝6時集合だというのに、今日は昨日からの夜行便で疲れていたので午後5時まで寝ていました。　本当はずっと起きていようと思ったけども、ちょっとご飯を食べたら眠たくなってきたので寝てしまいました。　明日の日帰りトリップは行きはフェリー、つまりお客さん無しで私達だけ。　しかも5時間のフライト時間。　行き先へのツアーの最後の出発が先週だったので、今週はそのお客さんたちを連れて帰ってくるだけです。　したがってフェリー中に寝ることにしていたので起きていようと思ったのですが、やっぱり木曜日のガキ共ツアーフライト、そして昨日の夜行便と疲れていたのでしょう、睡眠が必要でした。　【終】

2007.03.18

コメント(0)
あぁ二日酔い。　

起きたらなんと昼の2時!　ちょっとびっくりしましたが、『どうせ仕事なんて入らないんだから、いいや』と開き直りました。　そう、今日から3日間自宅待機。　フライトがあるわけではないし、どのクルーも全員そろってるから電話がかかってくることはありません。　この自宅待機があるせいで、ほかにアルバイトをしようと思ってもできないし、かといって予定をしっかりくめるわけでもないし...　ほとほと参ってます。　今日は起きたときから一日中なにもしない!と決めました。　そう、二日酔いに襲われたのです。　そんなに具合が悪くなるまで飲んだわけではないのに...　胃がムカムカするくらいだからたいしたことはないので、緑茶を飲んで新聞（土曜日はいろんな欄・記事があるので通常の3倍から4倍の厚さになります）を読んで、横になってすごしてました。　レストランの批評のところには先週行ったシャブシャブのお店の記事があり、その横には先々週行った日本食レストランの記事もあり、しっかりと読んでしまいました。　星を3つもらっていたので、良い部類に入るのでしょう。　シャブシャブのお店はもうちょっと工夫すれば焼肉屋さんにもなるかと思うのですが、マネージャーさんに聞いたら『まぁそのうち焼肉もするかもしれないけど今のところは今のままでいいの』とおっしゃってました。　彼女は3週間はお隣星条旗の国の西海岸の自宅へ帰っています。　この街に住んでいて良いところはレストランに行ってもそんなに大金を使うことなくいろんな料理が食べられることがあります。　アジア系はもちろん、ヨーロッパ、アフリカ、西アジア、いろーんな食事を手軽な料金で楽しめます。　夜は友達とずっと電話していて気がついたら2時間もお話ししてました。　近所だから会いに行ってもいいのですが、私の具合が良くなかったし、そういうときには出かける気分になれないので居間のソファーで横になってだらぁーっとしてました。　しばらく夜遊びは控えようと思っている今日この頃です。　【終】

2007.03.10

コメント(0)
ついに...

昨日、女王陛下国の首都から楓国山脈の麓町までのフライトを終えて１泊して自宅へ戻ってまいりました。　でも今日は大忙し。ついに念願の新しいラップトップを購入したのです。　かれこれ数年間、我慢しつづけて古いラップトップを使っていたのですがどうしても買い替えの時期になり、さらにオペレーションシステムも新しいのが出たので、そしてハイスピードインターネットが必要になってきたのと、古いラップトップが動かなくなってきたので（たくさん中に入ってた）、買い換えました。ブログをアップするのに時間がかかっていたのはそのせいなんです．．．　インストールしなければならないソフトウェアがあったのと、会社のミーティング（先日起きた病人事件のこと）の準備、さらにはスケートのテスト、お友達の誕生日など、ちょっと忙しくしてました。新しいラップトップは前から目をつけていたもので、かれこれ３週間ほど各ショップの値段を比べまくり、機能と値段で決めましたが、これで１月稼いだパーディアムはすべて無くなりました．．．　でもこれから３週間は仕事無しなので（またもや自宅待機続き）コンピューターと格闘していく予定です。てなわけで、ゆっくりとではありますがアップしてきます。　【終】

2007.02.26

コメント(4)
今日は家事の日。

特に自宅で何かする予定でもなかったので洗濯。午後になってからカレンダーをふと見てみると土曜日が仕事になっているのに気付き、会社のサイトでフライトの再確認。ここしばらくというか1月29日以来フライトをしてなかったので、自宅待機は把握していたものの、フライトは確認してませんでした。それだけ自宅待機ばかりの日々なのです。ついでに、と思って来週のスケジュールを見てみたらフライトが変更になっているのかなんだか知りませんが、移動の他社便の便名が変わっていることに気付いて他社のサイトで確認。そしたらフライト時間そのものが変更になっているではありませんか何で会社はそういうことを教えてくれないんだろう、と思いつつ、予定通りに出勤してその分請求してやるからね、と誓った私です。私が持っているスケジュールを見てみたら午後2時出発の便。なのに他社のサイトでは午後5時の出発になっているのです。便そのものがスケジュールが発表された後で変更になっている上に、変更された便のただしい出発時間は私のスケジュールの上にはありません。なんで何か最近、会社に対しての文句ばかりで、良い所が見えてこないのです。不満もたまる一方だし、いっそのこと他社に乗り換えたいと願っているのですが、他社で働いている日本人の人によると『日本線はスーパーシニアが多く乗ってくるからやりにくいし、日本人だからって日本線に乗務できるとは限らないのよ。先週なんてテルアビブ行ってきたし。』だって。やっぱりどこの会社で働いていても、コアラさんがおっしゃっていたように隣りの芝は青いのでしょうか。それにしてもスケジュール関係でこんな嫌な思いをしなければならないのは以前の会社でもあまりなかったような．．．以前の会社で一番きつかったのは楓国大陸を東西に横断し、帰ってきたらクルーが足りないフライトがあったので携帯に連絡が入り、到着から15分後には今度は星条旗の国の南方面へと南北へ横断した時くらいでしょうか。クルーの勤務制限時間16時間まで後5分というところで、ギリギリまで働かされたけど、それでもクルースケジューラーさん達は皆いい人だったのに．．．どこか他社で募集をしていたら早速応募してみようと思っている私です。【終】

2007.02.16

コメント(1)
バレンタインデー?!

そうそう、1年の間にはこんな日もあったんだなぁと実感する日。バレンタインデー。でもバレンタインデーっていっても私には何ぁーんの関係もない1日でした。夕方から5時間スケートの練習、帰ってきたら夜中12時過ぎ。雪は積もって道は歩きにくいし、吹雪いているし、そんなこんなで帰ってきたら食事もとる気力もなかったのでシャワーを浴びて寝てしまいました．．． 1人暮らしってそんなものです。【終】

2007.02.14

コメント(0)
そしてまた1つ。

昨日発表されたスケジュール。どうにかして22日から25日まではお休みが欲しいと思っていたのに、全く無視されて日帰り夜行便が2日連続で入れられた私。『規定の時間よりも少ないスケジュールしかもらってないけど、これをあげることできないの? それか交換とか?』と質問のメールをスケジューラーに出しました。返ってきた返事は『だめ。交換するには同じ時間だけのトリップ、もしくは自宅待機をもらうように。』だって。同じベースの人でフリーの人はいないし、自宅待機はその日は入れられたくない! 自宅待機と交換なんて意味ないじゃないと怒る私。唯一の方法は、私の残り少ないオフの日に他の人の自宅待機をもらってフライトをあげること。でも同じベースの人が誰もオフの人が居ない．．．だめもとでメールだしてみようか、と考えてます。しかも返事はCCで客室部マネージャーにまで送られてました。これってどういうこと病欠使ったらわかるんだからねぇと言わんばかりの返信。 3月上旬には先月末の事件の事でミーティングがあるから客室部マネージャーとまた再会するのですが、その機会にスケジュールの事を持ち出してみようと思ってます。まずは【クルースケジューラー部マネージャーの解雇】。そして【ブロック選択】。ブロック選択とは他の会社でやっているように、1ヶ月のスケジュールを丸ごと選ぶもの。うちの会社はPreferential選択方式で、トリップ毎を選ぶ方式なので、1ヶ月まとまった方式ではありません。でもこれだと選んだ1つのトリップがシニョリティ上の人に取られてしまうと後は残り物しかこなくなるので、休みの希望を出しても取れる可能性が低くなります。さらには自宅待機が回ってくる可能性は99%。だからうちの会社のスケジュール制度はほとんど無いに等しいのです。いつまでたっても良いスケジュールが回ってこないと、会社に対する熱意も仕事に対するやる気もまーったく無くなります。どこか他の会社に行こう、と昨日と同じ事を考えつづける私でした。【終】

2007.02.10

コメント(4)
テレビを見ていたら．．．

まぁなんとも恐れていた事が起こりました。テレビのニュースを昨日の夜見ていたら（昨日の日記に書こうと思ったけども日付はバラバラなのでとりあえず今日の日記に書いています）、フィギュアスケートの大会のニュース。４大陸選手権で村主さんが首を痛めて棄権!というニュースではなく、４大陸選手権でペアの演技中に起こった事故の事。ペアフリーの最中、フライングキャメルスピンをした2人が、接触しすぎて男性のブレードが女性の顔を裂いてしまった、というもの。女性はすぐに氷に倒れ込み、救急救命士達が女性を運んでいきました。ニュースでその模様を詳しくやっていたのですが、見た瞬間『キャーッ』と叫びそうになりました。いつも私がフライングキャメルスピンをする時にはなるべく人の居ない所でするのですが、これはスケートのブレードが氷の面と平行になるので、もし近くに人がいたらスパーッと切り付けてしまう恐れがあるためです。もしフライングキャメルスピンをしていて、他人が近くにでも寄ってこようものなら私はいくら自分の練習をしていても止めてしまいます。だって、氷の上で血は見たくないし．．．ペアの演技ではいくらでも怪我はつきものだけど、今まで大会で見た中でもっともヒヤッとしたのは同じキャメルスピンをしていて男性と女性の靴がぶつかったことくらいだったので、テレビのニュースで見た映像はちょっと驚きました。練習中ならリフトをしていた男性がバランスを崩して女性をおとしてしまったり、別のペア同士がぶつかったり、というのは見たことがありましたが、それでも今回の事故はびっくり。ましてや観客が大勢見ている中での出来事だし、トラウマにならなければ良いのだけれど、と思います。でもこの2人は今シーズン最後の大会として東京での世界選手権には出る、と既に言っているので早い回復を願っています。日曜日からの練習も何だか恐くなってしまった私でした。【続】

2007.02.10

コメント(1)
スケジュール発表!

3月のスケジュールが発表になりました。私、会社辞めたいと思います。本当にそんな気分にさせてくれるスケジュールです。実際にフライトするのは4日間だけ、それも全部日帰り。そのうち3本は夜行便。夜地元ベースを出発して翌朝地元ベースに到着するというもの。残り1本は早朝5時半出勤。そして合計で14日間の自宅待機。お休みをリクエストしておいた22日から25日はフライトが入っていて、スケートの全国大会には行けそうにもありません。きっと会社は私達が辞めるのを願ってこんなスケジュールを出しているに違いありません。嫌だったら辞めてね、といわんばかり。他の人のスケジュールを見てみたら、私よりジュニアのパーサーも同じような感じ。同じベースのシニアの人たちは思う存分、良いフライトばかり。なんだか仕事をやる気にさせてくれません。オフの日にフライト頼まれても絶対に働いてあげない、と誓った私です。スケジュールが発表になると、メールで［私のフライトと交換して!］とか［この自宅待機を交換して!］等という以来がたーっくさん届きます。中には許せないもの、ふざけんなよ、こら、というものも。例えば［自宅待機があるから、レイオーバーの長いフライトと交換して下さい。滞在費がある方が良いから］。こんなメールを出す人は会社から追い出してやりたい! 誰だって自宅待機よりも滞在費があるレイオーバーのフライトを希望するのはあたりまえ。ふざけんなよ、こら、というたぐいに入ります。そういう人達は辞めるべし。後は、［自宅待機を交換無しで引き取って下さい、自宅待機は嫌なんです］。全員自宅待機が嫌なのは承知のはず。こんな人達も辞めてほしい。なかには夏の間は自宅待機を多く希望しているのに（良い季節に自宅に居られる可能性が高いから）、冬の時期になると［レイオーバーが欲しいんです］とか言ってくる人も。そんな都合の良い考え方をしてる人も辞めてほしい。ま、会社も馬鹿じゃないからそういった人達をマークして追放（解雇）へと働きかけているようですが、なんともそんなメールを処理するだけでも面倒臭い．．． 1日で50件程来るし。この前マネージャーと話したときにもそんな話題になったし、一挙に大勢の人を雇ったのでスケジュールも空になったわけですが、それにしてもこんなスケジュールじゃ食べていけない人が続出するんじゃないかと思います。で私は、というとスケートのスケジュールと重なっている部分も多いけれど、とりあえずショーへの出演を依頼されているのでおとなしく耐えて、忙しい時期になってオフの日に仕事してくれと言われたらこのスケジュールをとって『冬の間に受けた仕打ちをどうお考えなのでしょうか?』と返してやろうと思っています。あぁそれにしても、どこか他で別の仕事をしてみたいという気持ちがますます大きくなります。そんなこんなで悔しいので、ワインでも飲んで我慢することにします。【終】

2007.02.09

コメント(0)
有給も終わり。

2月1日から7日までは有給休暇でした。が、何をするわけでもなく、特に予定をたてていたわけでもなく自宅で過ごしてます。有給を選ぶ際にはシニョリティ（年功序列）で、この日からこの日まで、等と1週間単位でとるのが基本なのですが去年からパーサーのシニョリティに加わった私は下っ端なので希望する時期はとれません。だから『冬は日帰りトリップが多いから2月になったら疲れてるだろうし、1週間位とっておいた方が休めて良いかも』てな感じで2月初旬の1週間、というふうに希望をだしたのです。ところが今年は日帰りトリップが少ないし、普段より自宅にいる時間が長くなっています。年間に4週間あるこの有給、私は無意味に選んでいるので（取れる日にちが限られているし、取れるとは限らないから）何もすることなく過ごしています。本当なら取りたいときに取れるのが1番なんでしょうが．．．火曜日と水曜日はスケートのレッスンのため4時間ずつ氷の上でした。昨日の夜中、リンクから帰ってきたら疲れていたので速効でシャワーを浴びて就寝。 2時間くらいしたら携帯のメッセージ着信がなったので見てみると楓国西玄関口ベースの男の子、Ｎ君（21歳)からのメッセージ。過激な内容のメッセージだったので載せることは控えます。去年よく一緒に飛んでいたので遊びに出かけたのですが、Ｎ君、いつも飲みすぎてゲロゲロになるのです。で結局私と他の人が協力して運ぶのですが、いつもその繰り返し。メッセージの返信には【飲みすぎて吐いてんじゃないわよぉ!】と送ってやりました。時計を見たら朝3時。Ｎ君は出発便に向けて空港へ向かっている途中だったらしいけども私はそんな時間に起こされてしまったのでメールを確認することに。そしたら楓国のスケート連盟から全国大会の出場要項が届いてました。土曜日に3月の予定がでることになっているのでそれを見てから決めようと思っている私です。でも3月のビッド（スケジュールを選ぶこと）の選べるフライトを見たら自宅待機ばかりだったので、3月はずーっと自宅待機になる可能性大。シニョリティの高い人は良いスケジュールを組めるけれども、私なんかは到底無理なので、いっそのことずーっと自宅待機で他でアルバイトでも見つけたいなぁと思っています。そして今日は特に何もせず、部屋の片づけ、そして炊事、夜になって友達から電話がかかってきました。『まったく、いつもお休みで私より稼いでるなんてくやしいわ!』と。『だったら私の仕事やってみる? 人募集してるし。』と私。『やぁー社会人は大変だわぁ』と言ってさしあげました。働く時には働きまくって稼ぐことができるし、お休みも多いこの仕事ですが、人から見るとなぁーんにもしてないように映るようです。たしかに休みの時は昼に起きてから行動開始するし、自宅にいる時は残った仕事をする事もないし、有給は楓国の普通の会社より多いので良いのかもしれません。やっぱり一度この世界にはまったら辞められないのは理解できます。アルバイトをする人もいるし、何か2番目の仕事をするには最適な職業です。といってる私は別に2番目の仕事をするわけでもなく、ただ好きなことして生活してますが．．．どこかでいいアルバイトがあれば良いのですが。今週末は自宅待機ですが、フライトが無いので呼ばれるわけもなく、金曜日の夜は遊びに、そして土曜日の夕食はどこかで鍋料理、という予定をたててしまってる私です。【終】

2007.02.08

コメント(1)
掃除、洗濯．．．

今日は一日家事の日でした．．．仕事をしていると家に帰ってきたら疲れがでて何もする気が起きないのです。さらに先週のような事件が起きたりすると、精神的に参ってしまうので、ダラダラと何もせずにおとなしく過ごしてしまいます。でも洗濯物は溜まるし、かと言って洗濯してくれる人も居ないし（独り身の悲しいところ）結局は自分でなんでもしなければならないんです．．．あぁ。洗濯をして、掃除をして、メールをチェックしてみたら3月のスケジュールのビッド（スケジュール選び）が始まったとのメールが。どんなスケジュールがあるのかと思って見たら何と自宅待機ばっかり。花の都路線もあるけど、私よりもシニアのパーサーが皆とってしまうので期待薄。選べるスケジュールもほとんどないし、とりあえず希望順だけ入れました。なんだか西玄関口ベースへ引っ越したい気分。西玄関口ベースは生活費が高いけれども、素敵なスケジュールがたくさんあります。特に冬の時期は自宅待機はほとんど無いし、滞在費の大きいトリップがあるので、普段の生活費が高くてもそんなに困りはしないのです。うってかわって私の地元ベースは短距離・往復路線が多いので滞在費は無いし、過酷なスケジュールになる可能性も大。 1月後半の私のスケジュールのように2週間飛び続けてもまだ飛ばされるというパターンにもなります。さらに4月には別の機材が加わるので、面倒なことになりそう．．．タイミングを見て西玄関口ベースへ引っ越したいなぁと考えてます。で、スケジュールを選んでからメールを確認したら、先日私達が命を救ったお客さんの娘さんからメールが会社経由で届き、無事退院したとの報告。これで先週からの出来事も一幕おりました。後遺症もなく、無事に退院できたのはクルーのすばやい対処のおかげ、とあって、この仕事のやりがいをまたひとつ見つけたような気がしました。今日からは有給で1週間お休み、その後もスケジュールの無い日々が続くので書くことを見つけてはアップしてきまぁす。そのうちエステにも行きたいしマッサージにも行きたいと思ってます。【終】

2007.02.01

コメント(0)
お休みの始まりです。

昨日の仕事が終わってからは、忙しかった1月後半のスケジュールから抜け出し（117時間も飛びました．．．）、しばらくはお休みです。よぉーく2月のスケジュールを見てみると、実際にフライトが入っているのは17日。2日間だけ自宅待機がありますが、その自宅待機でフライトを入れられてしまうとその17日のフライトができなくなるので、結局は形だけの自宅待機です。今月はちょっと仕事から離れてゆっくりしたかったので友達と花の都へでも週末遊びに行こうと思っていたのですが、希望していたホテルがどれも室であっけなく計画は消えてしまいました．．．てなわけでスケートへ。火曜日は3時間氷の上で過ごすのですが久しぶりに練習をしてみて思ったのが＜歳を感じる．．．＞。きつい練習になりましたが、体力維持のため、昨日のストレス発散のため、と頑張りました。自宅へ帰ってくるのに地下鉄に乗りましたが、くたくたで帰ってきて駅に到着してやられました。深ーい地下鉄の駅なのに、登りのエスカレーターだけがホームから地上まで止まってる私の最寄りの駅はホームから上がり、さらに別のエスカレーターに乗って切符売り場の階まであがり、さらに別のエスカレーターに乗って地上にあがるほど深く掘られています。いっそのこと別の駅まで地下鉄にのっていって歩こうかと思ったり、そのままホームで寝てしまってエスカレーターが朝になって動き出すまで待とうかと思うほど（それほどくたくただったのです）。でも頑張って歩いてのぼりました。皆文句を言いながら上ってました。ほんと、上に着くまでには素敵な足ができあがるのではないかと思うほど。で、駅を出たら歩いて帰ることが多いのですが運良くバスが止まっていたので、これはご褒美、ということで自宅近くまで2つの停留所をバスに乗り自宅に帰ってきました。やっぱり歳を感じる今日このごろです。【終】

2007.01.30

コメント(0)
お休みです。

お休み、とは言っても自宅待機。ただフライトがないので自宅待機してても呼び出しが来ないのは確か。 4機あるうちの機材、2機が検査のためにどこかに行っているので残り2機で営業してます。でもその2機もゆるやかなスケジュールで飛んでいるし、今の時期には欠勤する人もいないので人は足りている状態です。時差もあるのか、早朝に目が覚めてしまって部屋の片づけをしているとご近所に住むお友達から電話。『ちょーっとぉ、うち電気とまってるんだけど、お宅はどう?』えぇっ、うちはちゃんと電気通ってると思うけど．．．『じゃ、お邪魔しても良い? 寒くて何もできないのよ、うち』てなわけでお友達が遊びにやってきました。 1歳9ヶ月のお子様も同伴で。日本からのお土産やそれ以前に買ってきたヨーロッパでのお土産もうちに置いてあったのでついでに持って行ってもらうことに。お昼ご飯は近所の中華で済ませました。お昼ご飯の後で彼女の旦那さんがいったん自宅に戻って電気が来てるかどうか確認することに。私達は私のアパートに戻ってきて、子供が眠る体勢にはいったとたん電話。『あぁ、もしもし、家に電気が通ってるよ!』と彼女の旦那さん。もう眠る体勢に入っていた子供に服をきせ、彼女は自宅へ。私も時差のせいで眠たくなってきたのでちょっと一眠りすることに。ところが起きたら夜7時。なんと4時間も昼寝してしまいました。まぁ、どっちにしろお休みだし、予定も立ててないからということで部屋を片づけたりしてたらまた眠くなり、午後10時にはベッドに入ってました。なんとも、寝てばかりの生活です。【終】

2006.12.02

コメント(0)
テレビでスケート観戦。

私のうちではケーブルやサテライトを使ったテレビが見れないので、今日は夜からスケート観戦。本当なら土曜日の夜は遊びに出かけてしまうけれども、友達が忙しいのと、私も疲れているし明日はスケートのコーチがあるから今日はおとなしくしていることにしました。テレビでやっているのは女子フリーと男子のフリー。日本勢活躍してますねぇ。特に女子は世界ランキング10位の中に日本人が5人も入っているとテレビで言ってました。もちろん期待してたのは村主さん。ジャンプを少しミスしたけれども、何だか別人かのように滑ってました。多分今まで見てきたのと別のジャンルの音楽を使用しているからかもしれないけれど、一味違った演技、良かったですね。男子シングルは『えっ?』と言う感じでしょうか。採点方法が変わってから、限られた時間内でひたすら技をこなさなければならないからリスクの大きいジャンプをさける選手が多かったような気がします。結果SPで7位だった選手が優勝。多分むかしながらの採点方法だったらこの結果はなかったかもしれませんが、彼も遠いところからやってきて、あれだけの演技をしたので、フリーだけをみたら確実に他の選手よりも良いところがあったからお疲れさま、と言ってあげたくなりました。で、テレビを見ていたら眠たくなってきたので明日の朝はゆっくりと寝ていられないから就寝です。【終】

2006.11.04

コメント(0)
ようやく帰宅。

かれこれ2週間弱のトリップも終わり、ようやく帰宅。かなり疲れ果てました。西海岸玄関口街では2日間まるまるステイがあったにも関わらず、２日目から風邪を引きダウン。買い物を全て済ませていたので問題はありませんでしたが、その後のトリップはキャンセルしようかと思うくらい苦しんでました。今まで病欠を使ったことがないので、このままいけば再び皆勤賞のボーナスが出るかと楽しみにしてます。で、病気なのにも関わらずに女王陛下国首都へ遊びに行ってきました。一緒に飛んだＤ君がどうしても一緒に来てと部屋まで押しかけてきたので仕方なくベッドから出て、首都で買い物。近所のお友達に頼まれていた紅茶を購入。めちゃくちゃ子供みたいな彼を引き連れて街を歩きました。先週は花の都であまり買い物ができなかったので今週は買い物三昧です。スーツケースもローラーボードも満杯で、閉めるのに座らなければならないほど。火曜日から３日間の自宅待機なので少し休養にあてます。ま、何かあれば記入します。【終】

2006.10.08

コメント(0)
あぁ．．．

今週末からの自宅待機のスケジュールが気になっていた今朝。自宅待機は金曜日から月曜日までですが、必ずしもその間にぴったりはまるスケジュールがアサインされるとはかぎりません。金曜日から日曜日までのスケジュールを入れられて、月曜日の自宅待機に電話がかかってくることもありうるのです。もしくは自宅待機前にスケジュールを入れられる可能性もあります。今回は後者でした．．．電話がなっているので発信先をみると会社の代表電話番号。ふだんスケジューラーさんは【発信先不明】をつかってきます。会社の代表電話番号、ということはオフィスの中の誰か（大抵にしてHR、人事部が苦情を言ってきたりする）がかけていることになります。恐る恐る電話に出てみると（こういう電話はほんと、嫌なものです。苦情が来たりするし、問題がある場合に電話かけてくるから）、なんとクルースケジューラー。『ねぇ、今週末の自宅待機なんだけど、早めても良い?』私『あぁ良いよ。』『じゃ、明日花の都へ行ってね。』私『はぁーい』．．．．．．。せーっかく友達と出かけようと思っていたのに、今月は飛びすぎてます。もうすでに100時間越えてるのに、と思って他の人のスケジュールを確認。私の他にパーサーで5人、FAで10人も自宅待機の人が居るのに、と思ってみたら、ファッションの国の言葉を話すのが私だけ。他の人は何のフライトもアサインされてませんでした。ちっ、悔しい．．．。でも花の都でゆっくりする時間があるのでちょっくら出かけてきます。また来週も同じスケジュールが入っているけど、そろそろ冬の服を揃えておかなければならないので、頑張って飛びます。【終】

2006.09.21

コメント(0)
せっかく自宅に居ても．．．

この仕事って、飛んでない時は何もしなくて良いものだ、と思ってたけども、パーサーには余計な仕事まで付いて来て、自宅に居てもコンピューターと格闘して書類を用意して、となんだか24時間仕事してる気分です。この数日は休みだったけれども、特記事項はなく、友達のところへ夕食に出かけたり、それでなければ自宅で書類との格闘、という感じ。今日は大陸横断の移動日。で他社便を使うんだけども、空港のセキュリティが厳しすぎてまいる．．．クルーには特別な許可が下りてるのに、それを知らない職員が多すぎ。ほとんどの人が知らないから、上の人を呼んできてもらって、その人もまた知らないからって書類を見てる始末。どうにかならないんだろうか．．．さらにはセキュリティの所で働いている人たちのだらけが明らかだし、7つあるレーンのうち開いているのは2個所だけ。理由を聞いたら、『休憩に入ってる人が多いから』だって! 呆れてものも言えない、この国。休憩は労働組合の契約書にもあるからどうにもできないらしいんだけど、でもセキュリティ検査に2時間もかかるなんて、くだらないとしか言いようがありません。フライトに遅れそうになって、ようやく先に進ませてもらえるのなら、もう今度からフライトギリギリに空港に到着してしまおう、ときめた私でした。あぁ、どうなってんだか、この国は。【終】

2006.08.31

コメント(0)
ホッとしたのもつかの間．．．

昨日はわざわざ滝近くの街まで飛んでフライトに備えたのに急遽他社がレスキューしてくれるというので私のフライトはキャンセルに。地元ベースへ帰れという司令がでたので、ホテルに泊り、今日の早朝に他社便で帰宅。 1時間のフライト時間だけども飛んでからすぐに揺れだして、それでもサービス続ける他社の皆さん。私達ならすぐに着席してしまうんだけど．．．小さい機体の最後部に座っていたのでギャレー内の会話が丸聞こえ。私達もきっと全て話している内容を聞かれているんだろうと思うけど、たいした内容の会話なんてしないから、と気にしないで居ます。でもやっぱり気を付けなければ。たいした内容でなくてもそこから発展して凄い内容の会話になることもあるし。お客さんの半分以上、というかほとんどは南米からのお客さん。乗り継ぎでやってきた人達で、言葉もスペイン語しか聞こえてこないし、夜中のフライトから降りたばかりだから、離陸した途端に皆寝てました。お疲れです。自宅に帰ってきて会社のサイトにアクセスしてみたら、見事3日間の自宅待機に変わってました．．． 1日だけ空いて、また3日間の自宅待機。なぁーんか憂うつ。ちょっと昼寝をして起きてから会社のスケジューリングに電話して自宅待機していることの確認。フライトないのかと思って聞いたら、『今のところ何もないけど．．．』とのこと。花の都をリクエストしていたから、空いてないのかと思って聞いたら、『アロハの島はあるんだけどねぇ』だって。うちの会社はアロハの島へは飛んでないんだけど．．．私のために飛ばして欲しいくらい! あぁバカンスへ行きたい今日このごろ。昼寝をしたのにも関わらず、まだ眠たかったのでさらに昼寝。自宅待機の時にはいつ電話で呼び出されるかわからないし今度いつ寝られるのかわからないんだから、と自分に言い聞かせて再び熟睡。どうしてこうも寝られるのか．．．起きたら友達からメッセージが入ってて、『明日には会おう』ということに。その直後に電話がなり、元スッチーで今はスケジューラーとして働いているＢちゃんから電話。『ねぇ、どうしてもお願い! 誰も居ないの!』『で、どこに行くの?』と私。『花の都、なんだけど．．．』とＢちゃんが言ったところでピンと来て、『それってステイがないでしょ!』と聞いてみたら、そのとおり。ここ3週間同じスケジュールのフライトをすることに。これで4週連続。明日出発の便だけども、パーサーはいるけどもフライトアテンダントが足りないというので、さらに自宅待機だとフライトを断れないから、しぶしぶ承諾。これで今後3日間の予定が狂いまくり。友達に電話したら、『じゃ今日泊りにおいで』とのこと。急いで支度をして友達の家へそそくさと泊りに出かけました。つもる話しもたくさんあったし。てなわけで、自宅待機の悪夢でした。【終】

2006.08.13

コメント(0)
またか!

昼過ぎに起きてニュースを見ると、テロ未遂事件の事をやってました。いつも思うのは、『大きな影響がでなければ良いんだけど．．．』。航空業界はそういうことで大きく影響されてしまう業界です。私の乗務予定は明日から5日間の行程です。テレビを付けたら女王陛下国の首都空港は大変なことになってるようで、私も土曜日の夜に女王陛下国の首都2番目に大きい空港へ向かうことになってます。ふう．．．ちょっと憂うつ。テレビでは楓国の国内線でも液体のものは全て持ち込み禁止、ローションや化粧品の一部までも禁止になっています。っていうことは機内で化粧直しはできないのです。機内には歯磨き粉もないから、どうしたら良いんでしょう?という疑問が。午後遅くになってから会社からの通告で、乗務員はそういった物を持っていても良い、但し非番であったり他社便で移動する場合には一般旅客と同様の扱いになる、という内容でした。しかしながら女王陛下国の一部の空港では乗務員も一般旅客と同様の扱いになるので、必要最低限のもので乗務に欠かせないもののみ、持ち込みＯＫということになっていて、化粧品や歯磨き粉はダメ、という所もあります。どうしたら良いんでしょう???夜になってその日フライトをして帰ってきたクルーが数名、状況の説明のメールを送ってくれていて、笑えたのが『お客さんは何も持ってこないから頭上の荷物入れを開ける必要無し、荷物確認もすぐに終了します』というもの。財布とパスポート位しかもってないから、しまう荷物もないらしいのです。とにかく、明日は滝近くの街まで他社便で移動なので、ちゃんと荷物を入れて出かけます。【終】

2006.08.10

コメント(0)
読書。

今日は自宅待機12時間。 14時から夜中の2時まで、ということになっているけどもフライトを確認したら問題なく進んでいるようだし、クルーも全員がフライト確認をしてるみたいなのできっと何もないだろうという感じでダラダラと1日過ごしました。こうも暇だとどういう風に時間を過ごしていいのかわからなくなるけども、最近はまっている本があります。『ダ・ビンチ・コード』。最初に本が発行された時に、ちらっと見てみたけどもあまり興味ない分野かも、と思って買わずにいたのですが、去年くらいから色んな人が本を買っているのを見て、ついつい『じゃ読んでみようかな』と思ったのが始まりでした。さらに映画が始まって、友達に『本を読んでから映画を見た方がわかりやすいから、本を読まないうちは映画は見ない方が良い!』と押されたのも一因です。テレビとかでも色々とこの映画の話題や内容が取上げられていて、周りに流されやすい私は、じゃぁ読んでみようか、ということになったのです。ペーパーバックになってから（新刊は高かった）先週ようやく買ったのですが最初はチャプターを1つ、2つ、という風に読んでいたのですが、今週末ははまってしまってかなり読みました。読んでいくうちに引き込まれていく、というのがこの本の特徴かもしれません。最初はカトリックとか秘密結社なんか．．．と思っていたのですがチャプターを進めるにつれてドンドンと止められなくなったのです。で、気が付いたら完読。今日は1日中、朝起きてからコーヒーを飲みながら、お昼ご飯も本を読みながら、夕飯は作っている最中、そして食べている間、という風に過ごしてました。やっぱり、この仕事っておいしい事がたくさん有りすぎるかも。こうして平日に一日中、家でグダーっとしながら本を読んでいられる事にちょっと感謝。本を読み終わったので、これから何をしようかちょっと戸惑っている今日このごろです。皆さんはもう読みましたか? お薦めの1冊です。【終】

2006.06.19

コメント(2)
のんびりと過ごす1日。

3日間の自宅待機は何もなく終了。最近あまり仕事する気分じゃないし、どちらかと言えば自宅に居たいほうに傾いてきたので、何もせずに自宅にいました。ま、遊びにはいったけども。今日は午後に友達のおうちへ。夕方に帰ってきてからはDVDを見続けて、ビールに枝豆、冷やっことなんとものどかな1日でした。明日は1日だけの自宅待機。火曜日は丸1日友達と過ごすことにしているのでできることならフライトなんて入ってほしくないのですが．．．水曜日から仕事なので恐らくスケジュールがタイトになるのできっとフライトは入らないと思ってます。それにしても、これほど自宅待機が多いとイライラしてくるので、ショッピングに力を入れてます。リテールセラピー、ということで。【終】

2006.06.18

コメント(0)
移動日。

昨日というか、今日の朝2時にホテルに帰ってきて寝たけども、すぐに起床。今日はただ地元ベースへ帰るだけで他社便でお客さんとして5時間乗ってるだけで良いので気が楽。空港へは余裕をもって行くようにしてるけども、昨日の疲れがまだ残っているから頭がボーッとしてる状態。とにかく荷物を適当に詰めて出発。一緒に地元ベースへ帰ることになっていたＴは既に出発したらしく、姿が見えなかったけどもかまわずに私は出発。チェックインを済ませてゲートに向かうとＴがいたけどもあまり話しをせずに、というか話しをしてもＴは必ず自分が優位になるように結論を出したり、ちょっと上手く説明できないけど、そういう人なのです。出身国の文化の違いもあるんだろうけど、私にとってはとっつきにくいので．．．とにかく出発。離陸後はさっさと寝てしまいました。何と到着まで起きなかったし。通路側に座っていたから窓側の人がお手洗いに立つ時はおこしてくれても構わないのに、窓側の女性は何も言わなかったのでちょっと気になり、機体が降下を始める前に私が席を立った際に聞いてみたら、やっぱり遠慮してたみたい。我慢するのは体に悪いから、いつでも言ってほしかったんだけど、やっぱり頼みづらいのかなぁ。この通路側とか窓側って結構くせもの、と思う。席を立ちたくても言いづらい時があるけど、やっぱり健康に関する事だから言って欲しいと思うのは私だけだろうか? 着陸後はすぐに自宅へ荷物を置いて、そのままリンクへ。練習は2時間だけど、2時間滑りっぱなしというのはきつかった．．．帰ってきたら荷物もほどかずにそのままシャワーを浴びて寝てしまいました。【終】

2006.04.27

コメント(0)
有給休暇再び突入．．．

今日から12日間、またもや有給休暇に突入です。まとまったお金があれば旅行に行くこともできるのですが、私はスケートがあるので行けません。というより、まとまったお金が無いし。地中海でのんびりとしたいと思っているので、今年は貯めていこうと決めてます。で何をしたかというと、掃除。洗濯。炊事。そして机の上にたまった書類の整理、不要品の処理。まだまだ片付かないような気もするのですが、今日は1日で掃除と洗濯を済ませてしまったので明日から私は要らない物を処分していく作業にとりかかります。てなわけで、なにも無い1日でした。【終】

2006.04.12

コメント(0)
またもや．．．

朝電話がかかってきていたのは気がついたけども、昨日の疲れから昼過ぎまでは寝ていることに決めた私。昼過ぎに起きて電話の着信をみるとスケートクラブから。何事や、と思ってメッセージを聞いてみたら『今日の夜に至急練習があるので連絡くれたし』とのこと。スケートはシーズンが終わって一息ついたはずなのに、と思い連絡したら、『あぁ良かった! 今週末のショーで人が足りなくてどうしても出て欲しいの。で今日の夕方から練習があるから来て頂戴!』えぇっ、なんでまた急に．．．リンクで話しを聞いたら、地元の他のクラブと合同で今シーズン活躍した人の表彰をして、その後でショーをするために、1つのクラブから少なくとも1つのプログラムを出す、ということらしい。で私達のクラブは一番ややこしくて難しいプログラムを構成人数を大幅に減らして出すんだけども私がどうしても必要、とのこと。あぁ、どうしてこんなに忙しいんだろ．．．と思いつつも練習をしてきました。なんだかこれが本職になっているような今日このごろ。パーサー訓練の最中にスケジュールを思いっきり変更され、私は今月はあと2便飛ぶだけ。こんな生やさしい仕事でお給料はちゃんと普通にもらえるんだから、航空業界を希望する人がたくさんいるのも納得できるかも。だって、実質労働時間は今月は30時間。でも最低70時間は保障されるし、スケジュールが出た時点での時間分は保障されるので、フライトが月の途中で少なくなっても困りはしないし、パーサーのお給料が既に計算されることになってるし。なんておいしい仕事なんでしょう、と思います。しかも今週からまたもや有給休暇12日間。年間で30日も有給が貰えるうえ、フライトとフライトの間はお休みだし、結局働いているのは月にわずか。一般の企業で働いている友達が羨ましがるのも無理ないと思います。でもこんなに暇でも私のように趣味の方に時間とお金が費やされてしまうんです．．．ま、すきな事をして生活できるだけ文句は言えませんね。となんだか内容が良く分からないんですが、今日もスケートで終わりました。【終】

2006.04.11

コメント(0)
有給も最後．．．

今日までは有給。明日の夜は久しぶりに仕事へ行きます。有給の最後は何をするか、といっても結局はスケート。今日はショーの総練習で音楽、そしてライト、順序等、本番と同じようにこなすことになっていました。早めに会場入りして出番を待つこと数十分。着替えたりコスチュームを手直ししてもらったりと忙しくしているうちに総練習開始。本番と同じような感覚なのですが、やっぱり観客がいない分、のびのびと滑る事ができました。ただし後半は立て続けに2回出演するプログラムがあり、コスチュームをすばやく着替えないといけない場面が出てきてちょっと泡食ったけど．．．最後のトリは毎年恒例の『ワルツ』。男性スケーターはタキシードを着るんだけども、滑りにくいったらありゃしない。とにかく流れをつかんだので本番で上手く行くことを願うのみ。自宅に帰ってきて会社からのメールをチェックすると、50も新着メールがあった! 何かあったんだろうか、と一番先に来たメールを見て納得。『パーサー昇格者発表』メール。昇格したパーサーの名前とベースが発表になっていたのでした。もちろん私の名前も。で、他のメールは『おめでとうメール』。たくさんの同僚がメッセージを送ってくれたのを見てちょっと感激。全てのメールを読んだ後で思ったのは、『昇格したくてもできなかった人はどう思うだろ』ということ。以前にもあったけど、シニョリティが全ての航空客室業界で、シニョリティが高いのに昇格できないという人がたくさんいます。そんな人は新しいパーサーに対してちょっと攻撃的になったりすることがあったので、今回はそうならないといいんだけど．．．と考えてしまいました。ま、そんな攻撃にめげる私ではないんだけど。とにかくお給料アップされるので、日本へ行けるように頑張って仕事せねば．．．かれこれ1年なので。スケートの後で疲れていたけども、メールをくれた同僚全員にちゃんと1人ずつに個人メールをおくっているうちに朝にちかくなってしまったので寝ることに。ま、明日の出発は夜9時なので日中ぐっすり寝ておかなければフライト中に眠たくなってしまうので、夜更かしも許されるのです。なんといっても週に1日の割合でしか働いていない過去1ヶ月なので、気合い入れていかないと．．．てなわけで、また。【終】

2006.04.06

コメント(2)
疲労です。

よくテレビとか新聞では【芸能人○○さん、疲労でダウン!】等という見出しをみることがありますが、まさか自分がこんなことになろうとは．．．朝起きて立ち上がればめまいはするし、食事もできないし、熱っぽいしで1日グダグダと居間でテレビを見て過ごしました。なーんにもできない状態で、夜になったら食欲が出てきたから冷蔵庫をあさって、ある食材で簡単に料理。こんな時って、独身の悲しさがでるよねぇと考えながらも、もし独身じゃなかったらこんなに好きなことして生活できないだろうし、家を3週間も開けることできないよ、というようにいつもの通り、自分を説得してました。で、食事が終わってゆっくりとテレビを見ていたら電話がなり、『あ、もしもし。客室部マネージャーの○○ですが』という。まぁた私は何かをしでかしたのか、と思いつつ、話しを聞けば来月のスケジュールに変更がある可能性があるので準備しておいて、という内容。『はいはい、スケジュールの変更にはなれてるので大丈夫。』と返事をして電話は終わったんだけど、スケジュールの変更なら、どうしてスケジューラーが電話してこないのか、と疑問。こうしてマネージャーが直接電話してくるということは、何か問題が起きたからに違い無いのです。でも思い当たる事はたくさんありすぎてどの事なのかわからないし、出勤停止処分だったら人事部のマネージャーからも連絡があるはず。疲労の身にこんな心配事をくれるなんてぇっ!と思っても、しゃあないし、とにかく薬を飲んでこの日は寝ました。これで人事部から電話がかかってきたら、もうクビという宣告でしかない、という考えが頭をよぎるけども、疲労で体がだるいせいもあるし頭も正常に機能してない（いつもかもしれんけど）のか、おかしな考えばかりが頭に浮かんでくるので、ベッドに入りました。【終】

2006.03.30

コメント(1)
だ、だるい．．．

今日は朝から忙しく動き回り、夜はスケートショーの練習。おかげで疲労がたまっているのか、体がだるいのと熱っぽいのとで、寝ることに集中します。【終】

2006.03.29

コメント(0)
やっぱりね．．．

昨日のフリースケートを見て、思ったのは『やっぱりね』ということ。この辺でアメリカの選手が頭角を表わしてくると思ったらほんとにそうなったから。ま、感激したという程ではなかったんだけど（村主さんが2位だったし．．）も、とにかく後味の無いような大会だったなぁと思ってしまいました。で、サシャ・コーエンはどうしてフリーでいつもと同じ事になってしまうのか、スポーツ心理学の本を取り出して読んでしまいました．．．ただアイスダンスのカナダペアは良かった! オリンピックで転倒してしまってフリーに進まずに終わってしまったから、どうしてもここでけじめをつけたかっただろう、と思いました。朝帰りだったので1日中ボーっとしてたんだけどもスケートを見終わって夕食を食べたらやっぱり眠たくなったので、とりあえず明日の仕事のために早めに就寝しました。ほんと、なんかネタが切れてきた今日このごろです。【終】

2006.03.26

コメント(0)
世界選手権!

そうそう、テレビを付けたらちゃんと世界選手権の様子が生中継で放送されてました。楽しみなのは村主さん。で、ずーっと午後はそのテレビに釘付け。これほど長い間テレビを見ていたのはオリンピック以来かも。色んな国からのスケーターを見ていて思ったのは、やっぱりオリンピックの直後だから調整が大変そう、ということ。世界の大きな大会がこれだけ続けばやっぱり体調を維持するのも大変だし、プログラムの調整も忙しそう。さらには時差のある海外での大会だし、そして世界選手権には予選なるものがあるので大会の期間が長いような気がします。私なんかは大会に行くといっても遊びに行くような感じで行ってしまうし、どうせ行くなら観光も、ショッピングも、とスケートそっちのけで別の方に楽しみを見出してしまう。ま、大会の内容も違うし、意図も違うから良いんだけど。やっぱり皆観光に行ったりするのかなぁとか考えてしまいつつもショートプログラム観戦。村主さんの結果にちょっと安心。でもやっぱりアメリカの強豪2人は恐ろしい存在かも。それに加えて別の選手が頭角を現してくる可能性もあるし。とにかくショートプログラムの結果に納得しつつも、夜は明日の面接のためにそそくさと寝ました。そう、客室主任の面接です。それではまた。【終】

2006.03.23

コメント(0)

全82件 (82件中 1-50件目)

1 2 >

ジャンル別一覧

出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒

ペット
趣味・ゲーム
映画・ＴＶ
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸

スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル

人気のクチコミテーマ

海外旅行

スターラックス航空　遅延でも満喫で…

(2024-09-21 00:41:04)
英語のお勉強日記

English speech September 2024 …

(2024-09-21 00:00:15)
温泉旅館

［楽天トラベル］「露天風呂」検索…

(2024-09-19 15:08:08)

元スッチード現在無職!のお部屋へようこそ

[自宅で] カテゴリの記事

なんと!

休み。

お休みです。

お休みです。

お呼ばれ!

生きてますよぉ。

日本から戻ってきました。

何もしない休日。

ご心配をおかけしました!

いよいよ引っ越し!

あぁ大変!

引っ越し屋さん到着。

有給も終わり。

マッサージセラピスト

お買い上げありがとうございます!

引っ越し屋さん到着。

忙しい！

引っ越し準備!

引越し準備に突入！

あぁーあ。 めちゃくちゃ。

きょえぇーっ!!

スケート観戦。

よく寝ました。

あぁ二日酔い。

ついに...

今日は家事の日。

バレンタインデー?!

そしてまた1つ。

テレビを見ていたら．．．

スケジュール発表!

有給も終わり。

掃除、洗濯．．．

お休みの始まりです。

お休みです。

テレビでスケート観戦。

ようやく帰宅。

あぁ．．．

せっかく自宅に居ても．．．

ホッとしたのもつかの間．．．

またか!

読書。

のんびりと過ごす1日。

移動日。

有給休暇再び突入．．．

またもや．．．

有給も最後．．．

疲労です。

だ、だるい．．．

やっぱりね．．．

世界選手権!

休み。　

お休みです。　

お休みです。　

日本から戻ってきました。　

何もしない休日。　

引っ越し屋さん到着。　

有給も終わり。　

引っ越し屋さん到着。　

あぁーあ。　めちゃくちゃ。　

スケート観戦。　

よく寝ました。　

あぁ二日酔い。　