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元スッチード現在無職!のお部屋へようこそ

[おやすみ！] カテゴリの記事

全66件 (66件中 1-50件目)

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のんびりと。　

実家は地方の田舎にあるので、特にすることもありません。　というと悲しいのですが、ちゃんと日本一なるものがあるのですが、この時期観光客でごった返しているというのであえて出かける気にもならずにのんびりと過ごさせてもらいました。　さて、今回の目的はお墓参り。　しばらくお墓参りなるものをしていなかったので、ちゃんとご先祖様に見守っていただけるようにちょうどお盆の時期に有給が取れるように計画してました。　実家ではこちらでの生活やら仕事の事なんかをダラダラと話していたのですが、『最近はオイルの料金が高いから航空会社だったらいっぺんにやられるんじゃないの?』と母に聞かれましたが、『いつ仕事がなくなっても不思議じゃない業界だからそれは仕方が無いことだよねえ』と答えました。　確かに航空燃料の高騰は会社の経営を圧迫してしまいますからねぇ...。　そのうち日本に戻ってきて仕事がする機会があれば良いのですが...。　こちらのほうが景気も良いし仕事もたくさんあるようなので、それはまた別の機会に。　クラスメートは殆ど全員が地元を離れているし連絡を取っている人も少ないので、スケート連盟の知り合いと会ったり、以前住んでいた街でお世話になったNさんに会いにちょっとした都会に行くくらいしか予定がないので、それ以外は全てダラダラと過ごさせていただきます。　【終】

2008.08.10

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昨日の続き。　

日本の空の玄関口に到着したら速攻でバスに乗って国内線空港のほうへ行かなければならないのに、荷物が出てこない!　30分待ってようやく荷物が出てきました。　慌ててバスのチケットカウンターでバスチケットを交換。　今回の旅では日の丸航空さんが空港間のバスのチケットも付けてくれたので引換券を提示するだけ。　バスに揺られながら国内線空港へ。　1時間弱でしたがバスの中の静けさに(あぁ日本に来たんだなぁ)という感じでした。　でもそれも国内線空港の中に入ったら大違い。　ちょうどお盆の帰省ラッシュに当たったかのように荷物を預けるラインが延々と続いていました。　搭乗券をもらわなければならないのですが、国際線からのEチケットではできない、と言われて余計な時間を列に並んでつぶしてしまいました。　そのせいでゆっくりと食事をする時間も無く、あわただしく保安検査へ。　ちょっとした軽食を取る場所も混んでいたので実家に到着するまで空腹のまま...と思ったところで実家に到着した事を知らせる電話すらしていなかったことを思い出して慌てて電話。　何だか慌しい移動でした...。　それでも離陸後はスムースなフライトでした。　機長さんが『今から5分後からしばらく揺れることが予想されます』とアナウンスがありましたが、全く揺れることなく（客室乗務員からしてみれば着席しなきゃならないしサービスは進まないしで迷惑なんですが）、無事に到着。　私のすぐ後ろで客室乗務員さんが仕事をしていたのですが、かなりお疲れの様子でした...。　そりゃ1日3便も4便もこなせば疲れるだろうけど。　『あと1フライトで終わりですから頑張ってくださいね』と声をかけました。　本当にお疲れ様です。空港から出たら両親が迎えに来てくれてました。　あぁ久しぶり（とはいっても11月以来）の実家でのんびりさせてもらいます。　【終】

2008.08.09

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有給休暇です。

日曜日に帰ってきてからはあわただしく過ごしていたのですが、今日から有給休暇です。　入社5年目にして初めて夏休みがとれたので日本へ行く事にしていました。　うちの会社はZフェア（優待券）がないのでちゃんと正規の料金を払いました...。　日の丸航空さんへちょっとは貢献できたのでしょうか...。　でもエコだから利益はあまりないのかもしれませんが。　ちょっと痛い出費でしたがしょうがない、夏に日本にいける機会なんてそう無い事なので。　さてさて、昨日の夜は友達とパーティー。　家に帰ってきたら朝4時。　起床は一応7時を予定したのですが、起きたら8時。　10時には空港に到着していたかったので大慌てで支度を済ませて空港へ向かいました。　搭乗手続きも終わり、普段見慣れている地元ベースの免税店でちょっとしたお買い物。　社員割引が使えるので超便利。　免税なのに、さらに1割引きで買い物ができてしまいます。　ちょこっとしたお土産を買い込んで、搭乗ゲートへ。　地上係員さん達が忙しそうにしていました。　どうやら修学旅行か研修旅行の高校生が大勢いるようです。　搭乗開始で2階席へ。　747の2階席がエコなので、静かなフライトを過ごすにはもってこいの場所です。　満席ではなかったのですが、私は窓側を選んだので隣にもさらには通路側にもお客さんが乗っていました。　ま、夏の忙しい時期だからしょうがないのですが。　でもこのエコの2階席は窓側にはちょこっとした小物を入れられる収納スペースがあり、さらにふたが付いているのでフライトの最中にも物を載せたりもできます。　機内でゆっくり過ごしたいのなら断然お薦めの2階席でした。　サービスもなかなかのもので、お勉強させていただきました。　これからのフライトに役立たせていただきます。　フライトの終わりのほうでお手洗いにたったときにギャレーを拝見。　そして順番をまっていたら階段の横あたりにあるクルーレストからパーサー様が登場。　お疲れ様です、と言いそうになりました...。　でも9時間のフライトでクルーレストで休める時間がもらえるなんてうらやましい限りです...。　到着したら日付変更線を越えて来たので1日すすみ、土曜日でした。　この続きはまた。　【終】

2008.08.08

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リンクへ。

大会から帰ってきてからは結果の用紙とDVDを見比べながら、考え込むばかり。　ファッションの国チームが抗議したものわかるような...。　でもこればかりはどうにでもなる問題ではないので、とにかく自分の滑りを改善するように頑張るしかないのです。　ただ、ファッションの国チームは私が2位だったことに対しての抗議ではなく、1位になったパスタの国の選手の結果に対しての事。　彼らが言うには1位の選手はスピード感もなく、演技力も技術も劣っているのに、というのでDVDを見ながら比べてみても、どのようにジャッジされているのかわからないので、以前の採点方法のほうがこういう成人大会には向いているのではないのかと考えされられました。　世界選手権やオリンピックならば新しい採点方法でも良いのかもしれませんが...。　何だかますます不透明な部分が多くなったような気がします。さて、気分を切り替えるために大会が終わってから初めてリンクへ行ってきました。　軽く練習するつもりだったのですが、何だか疲労が溜まっているせいか、体の動きが悪くて基礎からの練習だけで終わりました。　プログラムも完全に変えようと思っているので、とにかく基礎の滑りだけ。　昨日はマッサージに行ってきたのですが、効いたのかどうか、スケートの練習もダラダラと...。　ま、こんな日もあるでしょう、という感じで1時間半の練習を終えて帰ってきました。　明日からまた仕事です。　他社のサービスも拝見させていただいたので、頑張って仕事していこうと思います。　【終】

2008.06.06

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移動日。　

昨日までの大会も終わり、最終日はシンクロスケート。　でも2チームしか参加がないのであっという間に終わりました。　シンクロはチームワークがなってないとできないので、簡単そうに見えるけれども意外と難しいのです。　ショーなんかでもやった事があるけど、1人が間違えたり転倒すると後に続けるのが難しいので、1人1人にプレッシャーがあるような。昨日の夜は飲みまくったので朝食はパスして、シンクロの演技が終わった後はすぐにホテルへ。　荷物を持って駅までのんびりと歩いて行くと、ファッションの国チームと合流。　コーヒーを飲んで時間をつぶしているうちに楓国チームの1部とも合流。　和気藹々とした2時間ちょっとの電車のたびになりました。　駅に到着してからは全員が解散、お別れをして私は先日も泊まったホテルへ。　到着してからすぐに昼寝をしたかったので、ほんの1時間半ばかり熟睡。　観光へ出かける気力もなかったので、さらに日曜日の夕方だし、散歩だけに行く事にしました。　特にどこを通ると決めていなかったので適当に歩いていたら道に迷ってしまい、地図にも乗ってないようなところに来てしまったようでした。　看板を見ながら市内中心部をめざしてひたすら歩き、疲れたらカフェで休憩。　ついでに夕食も。　どうにかホテルにたどり着いたら日が暮れてました。　大会までの道のりが長かったのと練習疲れがどっと出てきて、熟睡してしまいました。　【終】

2008.06.01

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旅行です。　

今日から3日間の日程で星条旗の国のオーランドに来ています。　というのも他社にての移動がたくさんあったおかげでマイルがたまっていてその有効期限が近づいてきたので【使わなければ無効になりますよ】というメールが来たのです。　候補はいくつかあったのですが、どこも寒いところばかり。　で結局空席があったのがオーランドだったのです。　ディズニー系の見所ばかりかと思われるのですが、他にも色々なアトラクションがあって、どこにしようかと迷うことなく目的は決まりました。　ショッピング。アウトレットも普通のモールも数多く存在するので、アトラクションに貴重な1日を費やさないでショッピングに走ろう、と決めました。　なんといっても1日目は移動、夜遅くに到着して次の日1日だけが有効に使え、そして3日目はまた1日中移動という強行日程なので...。　それに星条旗の国の通貨が私の居住国の通貨とほぼ同じになり、ここでは高いものも星条旗の国なら1割は確実に安く手に入れることができるのです。　てなわけで明日はショッピングに走ります。　【終】

2007.12.08

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到着。　

到着してからはすぐに都内のホテルへ直行。　今晩は1泊だけして明日地元へ行くことにしていました。　そして今晩は昔、XX語の州に住んでいたNさんとNさんのお嬢ちゃんと一緒に夕食をとることにしていたので横浜までお出かけ。　でもどうやって行くのかわからない!　住んでいれば解かるんだろうけど、電車にしてもたくさん行き方があるし...。　ホテルの人に聞いたうえで駅でも駅員さんに聞く始末。　50分くらいかかって到着して夕食。　夜景のすごい綺麗なレストランで楽しいひと時を過ごし、今度来るときはお邪魔することにしました。　ワインをたらふく開けて（それでも2人で2本）、ホテルへ帰りました。　速攻で寝て、早朝の出発に備えました。　あぁ至福のひと時でした。　【終】

2007.10.31

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今日からまた有給!

そう、今回は2週間の有給です。　でも1週間余計にお休みがあるので(閑散期なので)、合計3週間のお休み。　久しぶりに日本へ行くことにしていました。　去年日本に行ったのも同じ時期だったのですが、今回は2週間丸まる日本で過ごすようにして、その間に父に会いに母を連れて旅行に行くことにもしていました。　うちの両親は父が単身赴任で離れているので、旅行をしたことがない母を連れて行こうと思っていたのでした。　ルームメートのフライトが遅れたせいで日中の出発になり、丁度私のフライトと同時刻だったのでタクシーをシェアして空港に到着。　ルームメートのフライトは花の都便。　クルーはまだ集まっていませんでした。　何とチェックインカウンターを見て驚き。　ものすごい行列ができていました。　搭乗する人が殆ど並んでいる状態で、ルームメートに頼んでコーヒーを買ってきてもらったりしました。チェックインに1時間近く並んでようやく終わった頃にルームメートのクルーが揃って搭乗ゲートに向かうのでお別れに来てくれ、私も搭乗ゲートへ。　満席に近いフライトでしたが、やはり日の丸航空さん。　サービスを比べても（うちの会社と比べてはいけないのは解かっていますが...）、客乗さんを比べても格段に上。　パーサーさんが私に挨拶に来てくれました。　同業者です、とは間違っても言わないように、『お世話になります』とだけ。　サービスの手順は私達の会社とほぼ同じで、ただ違うのはメインディッシュがちゃんとヒーターに乗っているのでオーブンから取り出さずにすむことと、緑茶のサービスがあることくらいでしょうか...。　それでもやっぱり日系の会社は良いなぁと思ってしまいました。　9時間ちょっとのフライトで日本に到着。　こんなに近いならまたすぐに来れるように貯金しようと思った日本への旅行でした。　

2007.10.30

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中途半端な有給。　

年間に4週間もらえる有給休暇ですが、9月に1週間、11月に2週間、12月に1週間もらうつもりで選んだのに、年功序列のせいで9月の分は3日間しかもらえずじまい。　祖母の1周忌のために日本へ行こうと思っていたので、去年取れなかった忌引き3日間も使って、と考えていたのですが9月のスケジュールを選択する時点で忌引きをお願いするのをすっかりと忘れ、さらにはスケジュールを選択するときにも何も考えずにやってしまったので、3日間の有給プラス5日間の休みという1週間ちょいのお休みの最中。　日本へ行くには時間がないので10月末にでも、と考えていたら弟からメールで『母さんがいつ帰ってくるのか知りたがってるから電話ちょうだい』とのこと。　なんで向こうから電話してこないのかなぁ～、と思いつつも来週女王陛下国へ行った時に向こうから電話することに。　なぜかというと、私の持っている携帯から日本に国際電話をかけると1分間で15円程。　ところが先日購入した女王陛下国で使える携帯からかけると1分10円もしくはそれ以下でかけられるのです。　お得なプランを探してみたけども、そんなにしょっちゅう電話するわけでもないし、これといったプランがないので女王陛下国で使える携帯からかけることが殆どになってきました。　さらには女王陛下国から楓国への電話も、楓国の携帯を使うと1分200円（）、それが女王陛下国の携帯だと1分3円でかけられるので、遠くに住んでいるお友達と連絡をとるときには女王陛下国から、という方が多いのです。　とにかく、今日はお休みだったのですが朝からスケート、そして昼からもスケートで3ヶ月ぶりくらいに氷に下りてみましたが、体が鈍っていて...。　散々でした。　もう少し定期的に氷の上にいなければなぁと痛感した今日この頃です。　【終】

2007.09.22

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本当に時間がない!

8月の日記を書いていなかったなんて...。　忙しい月でもあったので、あっという間に過ぎていき、誕生日すら寝てしまっていたのです。　毎週毎週、月曜日に生息地を出発し、花の都へ、そして1泊。　次の日には女王陛下国首都へ他社便で移動してそこで2泊、金曜日に生息地へ戻ってくるというスケジュールを淡々とこなしていました。　ということは週末は時間があるじゃないか、と思われますが金曜日に帰ってきてからもやることがたまっているから、土曜日と日曜日で片付けなければならず、さらに銀行などの公的機関は週末休みだから何もできず、という日々を送っていました。　楓国西玄関口ベースになってからというもの、本当に休みなく働いているようで自宅に居ても疲れて何もできないという状態でした。　そして今週は金曜日、土曜日、そして日曜日と中途半端に余った有給休暇を無理やりいれられたため、月曜日から金曜日というトリップができずに1週間お休みをもらえたのです。　月曜日は何もせずにゆっくりと過ごし、火曜日は髪を切りに行き、というゆったりとしたスケジュールで過ごしました。　休みがないと体力的にも精神的にも疲れるし、余計なところでストレスを感じてそれがお客さんにもわかってしまうし、という悪循環。　ルームメートは新人パーサーに昇格したので、新人さんが誰でも通る『空っぽスケジュール』で休日を満喫してるし...。　今日からは彼女も仕事で6日間家を空ける予定になっています。　ちょっとでも時間のあるときにアップしていきますが、もし1ヶ月ほど日記がアップされなくても生きていますので、ご心配をおかけしてもうしわけありませんが安心してください。　今までと同様に図太く、ずうずうしく生きています。　【終】

2007.09.19

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いざ故郷へ。

故郷といっても10年住んだ街のことで、日本ではありません。　日本にも行きたいのですが、まだ9月に行く航空券すら購入してません。　今回は以前の業界で働いていたときの上司が結婚することになり、結婚式の参加のためにXX語の州へ行くことになっていました。　会社にお願いすると、他社便がスタンバイですが割引料金で利用できるので行く時には割引を使い、帰りはスタンバイで乗れないと次の日からのフライトに影響する可能性もあったので、別の他社さんの正規料金で航空券を購入しました。　スタンバイなので空港に到着してからも緊張。　もし満席だと乗れない可能性もあるし、それによってはかりる予定の車もキャンセルしなくてはならないし、友達のおうちにステイする予定なので友達にも迷惑がかかってしまいます。　空港に到着したら『間違いなく乗れるから安心して大丈夫。』と言われましたが、それでも座席はゲートで割り当てになるのでちょっと緊張。　ゲートで無事に席をもらえてようやく搭乗になりました。　前日はあまり寝ていなかったので機内に入ったとたんに眠りこけて5時間のフライトもあっという間。　空港に到着して車を借りて、友達のうちに行く途中でメッセージが。　『鍵は見つけにくいところに隠してあるから見つけて家に入ってね』とのこと。　見つけにくいところと言って、もし本当に見つけにくかったら私が家に入れないのに、と思ったけれど、その後で別のメッセージで『XXXXXXに隠してあるからね』とちゃんとフォローがありました。　友達のご主人と息子さんはご主人の実家へ帰郷していて、私と友達2人。　土曜日に結婚式があるので明日は飲みに行こうということで、私は到着してから少し休憩していました。　友達が仕事から帰ってきて2人でおしゃべり。　夜中12時近くになったので寝ることに。　友達は明日も仕事で、私は日中は髪を切りに行ったり（とはいっても10日前にきったばかりだけど）、買い物の行って時間をつぶすことにしています。　【終】

2007.07.05

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今日も夕食へ。　

今日は別のお友達が『最後になるんだし、夕食食べにいらっしゃいよ』と誘ってくれました。　長い間お世話になった友人ですが、１児の母です。　子供も私によくなついているし、子守も頼まれるほど。　子供はちゃんと３ヶ国語理解していました。　すごい!　私なんて日本語すら怪しいのに...　なんとも、日中預けている託児所での言葉、母が話す言葉、お父さんが話しかける言葉全て違うので理解するのはわかりますが、友達が心配しているのは『話しかけて理解してもらえてもその言葉をちゃんと話せるようになるには時間がかかるし、私が英語で話しかけたらきっと日本語で返してくるし、お父さんが別の言葉で話しかけても英語で返してくるようになる』ということだそうです。　だから子守をするときも必ず日本語。　他に周りで日本語を話している人が大勢いる環境ではないから、少しでも日本語に触れさせたいのだそうです。　何だか大変そう...　『でねぇ私の友達は全部の言葉をちゃんと話せるようになって欲しいからってちゃんと３ヶ国語で話しかけていたら、１つのセンテンスを話すのに全ての言葉を使って３回同じ事を言うようになっちゃったのよねぇ』。　なんとも、お疲れ様でございます。　でもちゃんと３ヶ国語話せるのなら、もしどれか１つの言語を聞き逃したとしても後の２つで何を言っているのか解かるからこっちとしては聞き直さなくても良いから助かるね、ということになりました。　こちらでの子育ては色んな意味で大変そうです。　おいしいディナー、それにデザートまでご馳走になりました。　で私も使わなくて捨てるような調味料や未開封のものを全て彼女のお宅へ置いてきて、家の中が少し片付きました。　【終】

2007.05.27

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おでかけ。　

今日はお友達と夕食へ。　この街に引っ越してきて以来の長年のお友達で、送別会を開きましょう、と日本食レストランへ行きました。　私のお気に入りの日本食レストランでした。　送別会といってもしみじみするわけじゃないし、ただいつものように飲んで飲みまくって、料理を堪能して、という感じ。　話しもよ～く続きました。　とはいってもいつも電話で１時間は話しをしてしまう友達なのですが...　夜１１時頃にバーで飲むことに。　外は日中は暖かかったので外で飲もうということになりテラスで飲んでいたら寒くなり（そりゃぁ、まだ夏じゃないから）、引き上げました。　寒さで酔いもさめるかと思うほど。　でも気温にしたら１４度はあったみたいですが。　あぁ早く暑い夏がきて外で思いっきり飲みたい!と言ったら友達が『いつもどこでもどんな天気でも飲んでるやん。』とあっさりと言われてしまいました。　ま、確かに。　【終】

2007.05.26

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またもや有給。　

今日から10日間の有給休暇。　いつものごとく、旅行に行くわけでも何をするわけでもなく過ごすことになりそうです。　ただスケートの春講習が始まっているので、少しは練習できるかと思います。　仕事ばかりしていると体が怠けてしまうので気分転換に行って来ます。　それよりも引っ越しの準備...　あぁ全然進まない。【終】

2007.05.07

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ショー開始です。

今日から3日間のスケートショー。　今日とはいっても総練習のような感じなのでお客さんはいないはず...と思ったら、子供達が大勢見に来ていました。　入場料を取らないのは今日のみなので、近所の小学校の子供達だったようです。　総練習とは言っても、照明も音響もプロのショーと同じものです。　私の控え室は1つのプログラムに出るちびっ子男の子2人と同じ部屋でしたが、メーク担当の人、ヘア担当の人、衣装担当の人、と出入りが激しく落ち着いてる暇なんてありませんでした。　総練習が始まって最初のプログラム。　ジェネシスの音楽でブラックライトと呼ばれる白いコスチュームを照明の加減によって浮き上がらせるものでした。　このコスチューム、ぴったりフィットしすぎてるくらいの上下つなぎ。　体重が増えなくて良かったとホッとしました（笑）。　　体のまわりにブルーのヒラヒラが巻きつけられているのですが、このコスチュームだけは練習してるときに着なかったので、激しい動きと同時にヒラヒラを縫ってある部分が落ちてきてました...ミスなく終了してすぐに控え室に戻り、次のプログラムの準備。　このプログラムは激しい振り付け、凝ったメークにヘアというもので準備に時間がかかりました。　でも他の子はその間にも別のプログラムに出ているので、忙しかったでしょうが。　こんなときのために舞台裏には「クイックチェンジ」と呼ばれる隠れ小屋が作ってあります。　1つのプログラムともう1つの間の時間が短い場合、スケーターはまず最初にこのクイックチェンジの部屋に入り、全てを衣装・メーク・ヘアさんに頼み、自分はスケート靴を直す、という早業をこなします。　私は合計3つだけのプログラムに出たのですが、ゆっくりと他の子のプログラムを見ることはできませんでした...　なんとか衣装を早く着替えて見れたのもわずか。　2つ目のプログラムはダンス系。　みんなの動きがあまりまとまっていなかったような気がしましたが、とりあえずOKでした。　観客からも大きな声援があり、インターバルへ。　そのインターバルの最中は次のコスチュームに着替えるのですが、後半の最後のプログラムなので時間ができ、後半はよく見ることができました。　その最後のプログラム。　ワルツ、という題目なのですが、フィギュアスケートをやっている男の子が少ないため、男女組み合わせてカップルで踊るものを人数が足りないためにホッケーの選手を借りてきてました。　でもホッケーの選手はフィギュアの滑りではないので簡単なステップのみ。　私ともう1人の子だけが難しいステップで踊るという、ごちゃ混ぜのワルツを滑ります。　コスチュームはタキシード。　昨日の午前中、会場の設定をしている際に私の控え室に置いてあったこのタキシードが紛失するという騒ぎがあり、その直後にショーの主催さんから『今すぐタキシード合わせに行ってくれ！』という連絡があったのです。　コスチュームを合わせた際の寸法も無いというので仕方がなく昨日の夜に採寸に行ったのでした...　でも保険がカバーしてくれているようでした。なんだかタキシードがかなり大きいような感じだったのですが、無事終了。　写真撮影を終えてこの総練習は終わりました。　総練習が終わった後で1時間ほど、私達の練習。　私が出るプログラム全て、そして他のジュニアの子達のプログラムの練習もあり、結局家に帰ってきたのは夜12時過ぎでした...　さ、明日からのショーも頑張ってきます。　【終】

2007.04.13

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金曜日。　

ようやく週末。　とはいっても毎日がお休みみたいなもんだから特に盛り上がりはないんだけども友達と夕食へ。この街にある中華街は小さいけどもいろんなレストランがひしめいていて困りません。　値段が安いのも魅力。　先月も今月も滞在費が無い状態なので基本給料だけでの生活だから、ちゃんと計画を立てていないと大変なことになります...　あぁ早くロングステイが来るといいんだけど。友達が7時半頃迎えに来てくれたので、車で10分の中華街へ。　普段は駐車場なんてまったく無いのに、運よくスポットを見つけてレストランへ。　くだらない話をしながら2時間半。　よくもそんなに時間つぶせると思われますが、この友達とは電話をすると軽ーく1時間話していることもしょっちゅうです。　もちろん話題は私の異動。　マネージャーからも『行く気持ちはあるのぉ?』というメールやら西玄関口ベースのクルーの『来ないの?　良いところだよ』というお誘いがまだ来ています。　自分の中ではもう行く気分になっているんだけども、来週の訓練のときにマネージャーに直接聞いてみようかと思っています。　たらふく夕食を食べた後は自宅へ送ってもらい、テレビをみておとなしく過ごしてました。　金曜日だから夜出かけても良いかなぁと思っていたけど、レストランで食べ過ぎて苦しかったのでお休みしました...　2人で行って4品も5品も頼んではいけないことを改めて思いました。【終】

2007.03.30

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スケートの日。

昨日までのボイラーの件で部屋の片付けに追われまくり、寝ても寝ても足りないような感じが続いてます。　あぁゆっくり寝たい!でも今日はスケートの日。　３月からの練習スケジュールはショーの練習が主になっているので、私は５時から１時間のみ練習。　そして３時間半の中休みがあって１時間練習、というスケジュールです。　この３時間半の間に一旦家に帰ってくるということもできるのですが、かえってきてもすぐに家を出なければ次のレッスンに間に合わなくなるという問題があるので、練習が終わったらリンクを後にしてウィンドウショッピングと夕食に出かけることがほとんど。　ウィンドウショッピングをしても購買欲がわかないのが不思議。　たぶん見ているものが魅力的じゃなかったり、『同じようなものを持っているから良いや』となっているのでしょう。　以前なら『買っておかないと後でなくなったら嫌だ』と買っていたのに、最近はなぁーんか見るものに気持ちを取られないのです。　でもコンピューターのキャリーケースは買ってしまいました。　来週から家を空けることが多くなりそうなので、滞在先でもネットにつなげるようにこの新しいラップトップを持っていくことにしました。　ホテルにもコンピューターはあるけどもロビーの一角だったり、別のフロアにあるクルー専用部屋にあったりして、いちいち着替えていかなければならないのが不便でした。　やっぱり部屋にあったほうが便利だし。　夕食はお決まりの中華。　１人で気兼ねなく入れるレストランってあんまりないから、このこじんまりとしたお店になってしまうのですが、そろそろ飽きてきたかなぁという感じがします。　その後はお散歩がてら近所を歩いて、コーヒーショップへ。　スターバックスはいつ行っても混んでるし、落ち着いて本を読んだりできる雰囲気ではないので、その近くにあるガランとしたコーヒーショップがお決まりになってます。　普通のコーヒーショップなんだけど、コンピューターがあるからネットする人がいたりゲームしてる人がいたりするけども、すごく静かなのが気に入ってます。　時間になったらリンクに戻り、練習。　でもコーチが居ないから１人で黙々と練習。　やっぱりコーチが必要なんだけど...　そのコーチはスケートのショーの振り付けに回されてるから、レッスンはできないのです。　ま、１人で練習してもちゃんとメニューをこなしてれば、と汗だくになりながら練習してますが、最近あばら骨の間にあるらしい筋肉がつっているのでちょっとだけ楽させてもらいました...　レントゲンではなんでもない健康体、と言われたのに息をしても痛くなるのです。　あぁもう歳なんだ、とは思わないように体を鍛えてます。【終】

2007.03.28

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スケートのショー練習。　

今日はスケートのショーの練習。　午後５時から１０時までの５時間。　昨日までのフライトの疲れもあって、５時から６時の個人レッスンではミスばかりだし、スケートにのっているよりも氷の上に倒れてる時間のほうが長いんじゃないんだろうかというものでした。　６時からは来月行われるショーの練習。　めちゃくちゃ難しいプログラムを構成されているので、ショーの練習ではいつもタラタラと氷の上にいるのが寒く感じるのが、このプログラムは大変。　ダンス番組から採用されたものを氷の上でやるのでステップや姿勢、振り付けまでも全身を使っていて汗だくになるほど。　半分程度まで振り付けの練習をした後はワルツのプログラム。　アイスダンスが得意な私にとってはめちゃくちゃ楽なプログラム構成ですが男性パートナーにアイスホッケーの選手があたってしまった女の子達は、男性がリードされるべきなのに女性がリードをとっていてやりにくそうでした...　ちなみにこのプログラムで私のパートナーは以前アイスダンスを一緒にパートナーとして続けていた女の子なので楽。　お互いの力をわかっているし、ステップやスケーティングも息ぴったりなので簡単に振り付けもできました。　そうした練習が終わって午後１０時。　うちに帰ってきたら午後１１時をまわっていたので速攻でシャワーを浴びて夕食。　会社からのメールを確認したら『来週のパリ線はまわってくる可能性は低いよ』と再び連絡がありました。　さらにはほかのクルーから『異動はどうするの？』といったメールが数件。　悩みに悩みまくっている最中です。　【終】

2007.03.20

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今日も自宅待機。　

自宅待機2日目。　でも電話なんてかかってきません。　ということでスケートへ。　今週から来月のスケートのショーのためにスケジュールが変更になります。　本当なら今月下旬にある全国大会へ出場する予定だったのに、会社の仕事のスケジュールが誰とも交換できずにあきらめたので、その分練習時間をショーへ出演する依頼があったのでそちらへまわすことにしました。　最初のプログラムは簡単。　適当に滑ってるという感じがするくらいのーんびりしたプログラム。　それに時間を費やして終わってしまいました。　一体なんだったんだろうという練習。　帰宅後はなぁーんにもせずにテレビを見てすごしました。　おとといからの二日酔いが三日酔いにもなっている気分で何にもできなかったのです。　ま、日記に書くことでもないのでまたそのうち。　【終】

2007.03.11

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遊びに出かけました。　

楓国西玄関口に住む友人J君が訪ねてきました。　彼のお母さんに会いにくるということだったのですが、夕方電話があり『夜クラブに出かけよう!』と誘われ、出かけました。ほんとは今日の朝寝ていたら、自宅待機でもないのに会社から電話がかかってきて、『今日の出発便で1人足りない便があるんだけど...』と言われてました。　パーサーのJさんが『あぁきっとJets君なら自宅待機じゃなくても来てくれるから電話してみて』とスケジュールを見て言ったそうな。　で、出発時間を聞いたら『今から1時間後の出発なんだけど。』　フライトの準備をしてるわけでもないし、自宅待機でもないから速攻で断りました。　お給料も増えないし。　私達は規定の時間分は規定の時間を越えなくてももらえるので、今月は規定よりもかなり低い時間だったのでこれから日帰りパターンが入ってもお給料は変わらないので、ボランティアになります。　さらに日帰りパターンは滞在費がまったく無し、さらに1時間後の出発だなんてタクシー使わないといけないから、損をするのです。　自宅待機でなければフライトを断ってもかまわないから、問題ありません。　今の今まで電話かけてこなかったくせに、今日に限って都合の良いように使われるなんてちょっとしゃくにさわります。　で、前もってJ君が遊びに来るのはわかっていたからフライトを断ってしまいました。　やはり週末の街の中心部は私の住む街では駐車スペースがほとんどなく、ちょっと離れたところに駐車。　そこから歩いてクラブへ行ったのですが、寒いのに出かける人が大勢。　この国ではあたりまえのことかもしれませんが、通常の私なら『寒いし、遠いし（自宅から中心部まで地下鉄で20分）、面倒だから出かけなぁーい』となるところ。　でも迎えに来てくれてさらに送ってくれるというのであれば話は別なのでした。地下鉄で20分だったらそんなに遠くないんじゃ、と思われるかもしれませんが、以前はダウンタウンに住んでいたのでどこまでいくにも徒歩で20分が最高だったのです。　それから見たら地下鉄で20分というのはたいそうな距離なんです。　日本を離れてからきっと距離感がおかしくなっているのかもしれません。　300キロ離れた街まで行く時はそんなに大変じゃない、と日帰りでレンタカーを運転するし、海を越えたファッションの国花の都までも『たったの6時間少々で着くんだから』といった感じです。　クラブでは別の航空会社で働く友達数人と出会い、飲みながら話しをして、かなり飲んだ気がして気がついたら2時半。　J君も『そろそろ引き上げようか』というのでクラブを後にしました。うちに帰ってきたら暖房を日中から切っていたので超寒い!　日中は暖かかったので暖房は必要ないと思ってそのまま切ってました...　飲みすぎたのか、フラフラ。　熱い緑茶をすすりながら『そろそろクラブ生活から引退しないといけないのだろうか...』とちょっと頭をよぎりました。　【終】

2007.03.09

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普通に過ごしてます。

今月も自宅待機ばかり。　もううんざりしています...　自宅待機とはいってもフライトが少ない今の時期は呼び出しがかかるなんてこともないし、どこかでアルバイトでもしたい気分。　それかいっそのこと転職とか。　なんだか時間を無駄に過ごしているような気がして、おちつきません。　とはいっても今週末は楓国の西玄関口ベースから友達が遊びに来てうちにとまることになっているのできっと週末は遊びまくってしまうのでしょうが．．．　新しいコンピューターも慣れてきたので、少しずつ日記のアップデートをしていきます。　ま、今日は家事に追われそうなのでこの辺で。　【終】

2007.03.08

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今日はスケートのテスト！

今日はスケートのテスト日でした。　テストとは級をとるために受けるもので、審判の前でジャンプやスピン等決められた要素をこなすものです。　朝早く起きて９時からテスト。　もう、なんでこんな早起きしなければならないんだろぉーと文句を言いつつもリンクへ。　リンクではすでに準備が整っていました。私の番がまわってきて練習開始。　最初に滑って思ったのはリンクがいつも以上に寒い！　滑りながら鳥肌が立つし、体も思うように動かないのです。　練習をしててもミスばかり。　(きっとテストに落ちる...）としか考えていませんでした。　コーチは練習をみながら忠告してくれるのですが、それよりも寒い!ということしか考えられない...　試験になり、審判の先生が『じゃ、始めて。　２人同時にテストするからね。』とおっしゃったのを合図に私ともう1人の子がテストを同時に開始。　ところが練習でほとんどの要素をミスしたけども、テストではすんなりとできました。　でもそんなこと考えてる余裕よりも、とにかく寒いということしか頭になく、別の要素へ。　さーっと滑っていると間違えたステップを踏んでしまい、『あちゃー、これじゃ落ちる』と思ってコーチの方を見たら審判はどこか別の方を見ていました。　セーフ。アイスダンスのテストでも自分ではうまくできたと思わなかったのに、すべて【優良】で合格。　すべてのテストは合格できました!　テストの後でコーチに聞いたら、『審判の先生はある程度みたらその人の力がわかるからすぐに記録してたのよ。　だから見てないところでミスしたのは良かったのかも。』だって。　とにかく合格したので良かった、という結論に達しました。　このテストは後々公式のコーチとなるライセンスを取るのには必須のものなので、暇な時期にあえて力を入れていて良かったかも。　これで一区切り、スケートシーズンの区切りがついたのでまた次の級をめざしていくことにします。　【終】

2007.03.04

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スケートの日。

朝早く起きてスケートの練習へ。 1時間半だけの練習でその後は2時間、子供達へ教えるんだけどもなぜか子供の数が少なくてほとんど個人レッスンでした。最初の1時間は初級クラスで私が見る子供達3人。途中からコーチに呼ばれて次のクラスへ上がるテストを受けてて、そのテストが終わったら1人の女の子がやってきて『教えてくれてありがとう、テストに受かることができたよ!』とハグしてくれました。なんともうれしいことを言ってくれるではありませんか。日曜日に早起きして来たかいがあります。次の1時間は中級から上級のクラスの子供。生徒数、これまた3人。個人的には小さなクラスの方がまとまりができるし教えやすいし、話しも聞いてくれるので楽です。その中の1人、一番小さな女の子は何をやらせてもできてしまうので上級のレッスンをしてあげました。やっぱり才能っていうものもあるんでしょうか．．．スケートは99%の練習と1%の才能と有名なコーチもおっしゃっていたのですが、それを思い出しました。私は才能無しなので100%練習しなければなりません。さて、自宅に帰ってきたら既に午後6時。夕食の支度をしている時にふとカレンダーを見ると、何と昨日の夜は友達とディナーに行くことになっていたではありませんかでも電話もなかったし（たいていは向こうから『何時に何処何処だから何時に迎えに行くよ』と言う電話があるのです）、多分仕事が入ったんだろうということにして後で電話しようと思ったら忘れてしまいました。やっぱり歳のせいもあるんでしょうか。友達を歳だ歳だ、とからかうのを止めようかと思います。てな感じで日曜日は終わりました。夕食後はテレビに熱中してしまったので電話も忘れるし、シャワーを浴びて寝ました。なんとも平和な1日でした。【終】

2007.02.11

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自宅で．．．

ようやく大家さんが来ました。 2ヶ月前から居間、そして居間に続いているオフィススペース兼クローゼットとして使っていた部屋に電気が通らなくなり直しにきてもらうように言っていたのですが、ようやく来ました。 1月分の家賃は直してくれるまで絶対に払わないからね、と言っていたのですが言い訳がましい大家さん。『旅行に行っていたから』とか『電気技師を呼ぶのも大変だし』。でも2ヶ月も放置されて、私はキッチンとベッドルームだけで生活してたのです。もう本当に嫌になります。きつく、『これ以上問題があったら弁護士に頼んで法的処置をとってもらうから。』と言ってやったら、『でも家を出る時は最低でも6ヶ月前に通告することになってるんだよ』だって。『歳とって呆けてんじゃないの?! 2ヶ月前でしょ。』と言って私はその場で州政府に電話。そうしたら州政府の方が『それは違法になります。大家さんの名前と電話番号は?』と丁寧にも聞いて下さいました。大家さんの名前と電話番号、そして住所も教えました。その会話を聞いていた大家さんは大慌てで『そうそう、2ヶ月前だからね』だって。でそそくさと帰っていきました。問題のありすぎるこのアパート、5月か6月には引っ越してしまいたいと思ってます。でもアパートが良い所が見つからない．．．いっそのことマンションでも購入してしまおうかと考えてます。今度このアパートを買う人にはありとあらゆる事、問題点を全て教えてあげて、値段を下げてあげようと考えてる私です。（そう、私を怒らすと恐いわよ）という教訓を身をもって教えてあげて住みやすい世界を広げます。あぁ恐。【終】

2007.02.05

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日曜日はスケートです。

日曜日は決まってスケート。仕事が入っていない日は子供達に教えるためにリンクへ行くことになっています。というのも、うちのクラブは日曜日にボランティアとして教えると、1週間の1日、リンクの使用料を払わないでスケートをしても良い、という私とクラブとの契約があるのです．．．仕事柄、練習のある日でもいけない事がたくさんあるので、そのため練習のリンク使用料を全ての日にち分払うと使っていないリンク使用料の方が高くつくので、クラブの会長さんが決めて下さった契約です。なにせ子供の人数が多くなってきて今年は日曜日だけで60人。これを10人のコーチで見るのはちょっと大変なのです。スケート靴をはいても歩けない子供がたくさんいるし、そういった子供は1人のコーチが3人ずつ位でみてやらないといけないので．．．私も以前はそうした子供達の練習を見ていましたが、今年からは上級の子供達をグループで見るだけになりました。そっちの方がずっと楽ですが．．．そうして今日も練習。子供達のレッスンの前には相棒の女の子とダンス。彼女は私よりも上の級のダンスをしているけれども、成人大会に出るためにパートナーとして私を選んできました。彼女との練習はかなりハード。リフト（持ち上げる）もするし、スピンもあるし、プログラムは彼女が作ったものだから難しいステップで、全てこなせて奇麗に滑れたら全国大会優勝間違いなしというレベル。でもお互い忙しいスケジュールなので練習もたまにしかできてないし、ステップも振り付けも完璧にはできていないのが実状です。子供達のレッスンは難なく終わり、スケートのショーへの出演依頼が来ていたのでそのミーティングがありました。本当は出たくないというのが本音ですが、3月のスケジュール次第で決めようかなぁと考えてます。その後は友達とディナーへ。タイ料理のお店へ行き、しばらく滞在してからコーヒーショップへ。そこでもしばらく滞在した後で帰宅しました。もう夜中に近い時間で、外は寒い! 氷点下22度、風がふいているので体感温度は氷点下32度だったそうです。どうりで寒いわけだ．．．この寒さしばらく続くみたいだけど、私は毎年、『あと数ヶ月もすれば暖かくなるんだし。』と乗り越えてます。実家も寒いところだけど、ここほど寒くはないので冬の間に実家に帰省しても良いかなぁと思ったりもしている今日このごろです。【終】

2007.02.04

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どうやったら客室乗務員になれるのですか? その１!

今日は書くことがまーったく無いので（何もしなかったから）、先週メールで頂いた質問から。長くなりそうなので、数日にわけて書いていきます。『Jetsさんはどうやって客室乗務員になったのですか?』私は以前旅行業界で働いていました。高校生の時には星条旗の国で学び、その際の取っていたXX語の教科書に今私が住んでいる街の写真があり、『卒業したら行ってみよう』と思ったのがそもそもここ、地元ベースの街なのです。最初はそんな軽いはずみで、客室乗務員という職業にはあこがれていたものの、そんなに強い希望はありませんでした。それどころか、多分大きな勘違いをしていたのか、大学を出て国連で働く、という大それた夢すら持っていました。高校を卒業して、地元ベースの街へ引っ越してきて大学に必要な英語力を身につけ、その間をぬってXX語の勉強、そして暇だったので旅行業のコースをとってみたら以外にも面白かったので、学校を選ぶ時には旅行業界全般を学べる学校を選んだのですが、楓国最大都市にある学校だったので引っ越しました。そこで3年間勉強して（コースは2年でした）卒業。中の1年は映画関係の仕事をしている友達ができて人を必要としていたのでモデル事務所の事務手伝い（アシスタントみたいなもの）や、映画のエキストラ、オーディションの選考係、そしてメークのコースも取らされて映画のセットでエキストラのメークを担当したり（これもメークアップアーティストのアシスタント）、なんかを色々とやらされました。そして学校に戻り、卒業。卒業してからはXX語が主流の街へ移り、事務所の仕事、そして観光ガイドの仕事をしました。それも季節業だったので冬の間は船に乗っての通訳・翻訳・その他雑用の仕事をして、4年。移民権がとれたら職業を変えようと思っていた矢先、突然移民権がおりました。とても期間が短かったので準備ができていませんでしたが、仕事を探していたら『客室乗務員募集!』の広告が目に入りました。『日本人なんか雇われるわけないよねぇ』と思いながらも応募。面接に行ったら、そこは美女の集まりでした。ほんと場違いなところにきてしまった．．．と面接を受け、最初にXX語のテスト。テストといっても会話ができるかどうかをみられていました。面接官は2人で、1人はXX語があまりできるようではなかったので、もう1人の面接官が英語で始めました。グループ面接で3人1組。色んな話しをして、旅行業の話し、そして問題が起きた時にはどう対処するかなど、基本的な質問を受けて1時間半。『じゃ、合否判定は電話連絡します。』と言われた次の日、『合格です。トレーニングを受けてもらうのでＴ市に来て頂きます。トレーニングは再来週、そのためのフライトは今日の午後、メールでチケットを送ります。』『ほんとに受かったんですか?!』と聞いてしまいました。そう、そうして私はアパートを引き払うつもりで引っ越しの準備を進めました。本格的に引っ越すのは後にしよう、と思っていたのです。トレーニングは3週間。もうこの街から離れてしまうのかと思うとちょっと悲しくなりましたが、国内線を飛ぶ会社だったのでパスが使えます。だから友達とは簡単なお別れをして、トレーニングに出発。ゲート付近に行ってみると、同じグループで面接を受けたＳちゃんがいました。『あなたも受かったのね! おめでとう!』そして今回この街から選ばれた他8人がいました。客室乗務員部の部長さんも居て、『さ、トレーニングは厳しいものになるからね』と言われて出発。『訓練は全てXX語になります。英語は話してはいけません』。この時点で帰ろうかと思いました．．．トレーニング中はホテルに滞在していました。私が以前住んでいたのもこの街なので、友達を呼んで平日のトレーニングが終わればディナーに出かけたり、週末は会社の計らいで無料チケットが支給されたので地元のアパートに戻ることもできました。すっかりその街にすまなければならないと思っていたのでアパート探しもしていましたが、ある日マネージャーさんが、『地元ベースから来たあなた達10人は希望するのであれば地元ベースでも良いよ』とおっしゃってくれたので、引っ越しはＸ。訓練はマニュアルをきわめることから始まり、安全に関する事がほとんど。救急措置、応急手当てもあり、そして脱出訓練もありました。しかも実機をつかって。実機がとんでいない時間帯に行うので、午後2時に授業が終わり、その日の夜10時から訓練、というのが1週間続きました。晴れて卒業の日、パスポートのチェックがあり、『あら、4週間前に移民権がとれたの?! おめでとう!』と訓練担当のＣさん。そしてもう1人のＬさんは『よくXX語での訓練に耐えられたわね。脱出訓練もブリーフィングも良くできたわ。おめでとう!』と卒業証書とユニフォーム一式を渡してくれました。その時のユニフォームは革ジャン、ポロシャツにスラックスというもの。なかなかイケてるユニフォームでした。そう、こうして私は当時の会社の一員として働きはじめました。アジア系は私1人、日本人はいませんでした。なぜ雇われたのかは未だかつて謎のまま。さて続きはまた明日です。【終】

2007.02.02

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今日もスケートです。

昨日の疲れた練習から一夜明けて、今日も練習。水曜日は子供達のレッスンをみる1時間が加わるので4時間半の氷の上での練習です。午前中寝ていて、午後からは少しずつ動き出し、6時にリンクへ到着。リンクに着いたら子供達の練習のために来ている係の人達と話しをしながら準備をしてリンクへ下ります。でも最初の5分間は大抵その辺にいる人たちとお話しタイム。普段から毎日リンクへ来ていないので、つもる話もたくさんでてきます。今日のレッスンは子供達のクラスでも上から2番目のクラス。以前から見ていた子供達がこのクラスになっているのを見てちょっと驚きでした。中でも2人の姉妹が驚く程上達していて、やれ、と言ったことを全て簡単にこなしてました。他の子も遅れをとらないように必死に練習してましたが、私はいつも子供達に絡まれてしまってレッスンどころではなくなります。 2人姉妹には別の高度の練習を教え、他の子にはメニューにある技術の練習、たとえば片足でのターン、簡単な方法で入るバックスピン等を主に教えましたが、2姉妹には難しいバックスピン、3種類の1回転ジャンプ（このレベルのメニューには無いものですが）、そしてスパイラル等。どれを教えても簡単にこなしてしまうので聞いてみたら『今年からプライベートのレッスンをとってるから、このリンクにくるのは足ならしのためなの。』だって。ちょっとびっくりしました。遊びを交えた練習を終えてからは自分の練習。ようけ転びました．．．でもコーチも『前よりは良くなっているんだから、深く考えすぎないで練習よ!』。まぁそう言われてみればそうなので、とにかく今まで練習できなかった分取り戻さないと．．．それにしても、うちのリンクはいつも10人以下で練習しているのを見て、日本のリンク事情の悪さに閉口です。海外に出てきたらちゃんと練習できるのが確かなのは明らかです。私も日本に居た頃は貸し切りでない時間帯は一般客に混じって練習してました。リンクの中央を使ってましたがそれでも混んでいるリンクなんかは人を避けながら滑らなければならないし、ジャンプのタイミングも逃してしまうし、大変だったのを覚えてます。それから見れば、こちらでのスケートは恵まれていると感じます。クラブに所属していれば一般開放とは違って悠々と練習できるし、人数が少ないぶん、ジャンプのタイミングだってスピンだって場所を取って練習できます。日本ももっと変わらなきゃ、と思ってしまいました。【終】

2007.01.31

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風邪で寝てます。

火曜日、水曜日とどうしてもスケートへ行かなければならなかったのでそれぞれ3時間、4時間と練習してまいりました。具合が悪いのにスケートへ行ってしまう私．．．でも汗をかいて、水をたらふく飲んで、帰ってきたら速効でシャワーを浴びて寝てました。今までも風邪をひいている時にスケートの練習へ行けば不思議と具合が良くなる事があったのです。それが功をもらたらしたのか、熱は下がり、せきだけになりました。今日は1日中何もせずに、家で掃除・洗濯をして過ごしてます。今週末から5日間のお仕事が入ってます。また明日そのスケジュールを確認して、今日は寝て過ごす1日にします。【終】

2007.01.11

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お休み。

火、水、木はお休み。金曜日と土曜日は午前中のみの自宅待機という今週のスケジュール。火曜日と水曜日はスケートのレッスン。どうしてこんなに練習するんだろうという位、練習して、そして子供達のレッスンを担当。やっぱりスケートは氷の上で練習すればするほど上手くなるのかも、かの有名なコーチも、『99%の練習と1%の才能』とおっしゃっていた事が頭に浮かびました。昨日のレッスンが終わって一息ついていたら私のコーチが『今季は私に追いついたわね、もう。』と一言。ちょっと悲しくなりましたが、彼女とは6年来の付き合いでコーチしてもらっていました。『別のコーチに見てもらうことも考えたら．．．』と言ってましたが、やっぱり彼女でなければならない部分があるし、お互いの性格を良く解かっているのでこれからもコーチしてもらうと思いますが、3月の全国大会を見て決めようかと思っています。さて、仕事ですが明日からの自宅待機。会社のサイトで出発便と到着便のチェック。そしたら、女王陛下国の霧のせいでほとんどのフライトが遅れている模様。ということは決められたクルーの休息時間がなくなり、私が呼ばれる可能性もたくさん出てきます。あぁ、と思いながらも予定を立ててしまっていたので、その予定をこなすことに。買い物（先日見たジャケットがどうしても欲しくて考え込んでいたので）、そしてクリスマスフライトの為のワイン（到着日の25日はどこもお店がしまっているから）、自宅用の雑貨の買い物。 24日から29日まではロングステイなのである程度のものをもって行こうと思っているので、その買い出しもあります。自宅には29日の朝帰ってきて、31日の夜からまた1月5日までのロングステイなので、なるべく食料品は買いだめしないようにして、必要なもののみを買ってきました。帰ってくる途中で自宅近くで偶然、楓国西玄関口ベースに引っ越したＬちゃんとお母さんに遭遇。Ｌちゃんは女王陛下国首都から花の都へ移動して今日私の地元ベースに到着したとのこと。しかも女王陛下国首都からの花の都へのフライトが欠航になってしまったので、クルー全員がユーロスターで移動したんだって! 花の都に到着したら夜の10時、そして今朝10時発のフライトで来た、というから恐ろしい強行スケジュールをこなしていたのです。クリスマスを実家で過ごすために買い物に来ていたという彼女ですが、クリスマス後で自分のベースに帰ることになっているそうです。まぁ、皆家族のある人はフライトしたがる人はあまり居ませんが．．．でＬちゃんと道端で話しをしている時に携帯が．．．恐る恐る出てみるとクルースケジューラー。『明日の自宅待機なんだけど、フライトできる?』できるもなにも、自宅待機だからフライトしなきゃいけないじゃん、と思っていると『午後出発だから拒否することもできるんだけど、そうしたら明日の朝、早朝出発便になるかもしれないわ、遅れが出ているから』だって。フライトを聞いてみると、日帰りトリップ夜行便。本社ベースまで他社便で移動して、そこから南の島へ。そして地元ベースに朝8時到着、というのでOKすることに。朝8時に到着してその日の夜9時に空港に向かって4日間のロングステイはキツいかも、と思ったけど、早朝に空港に行くよりはまし。私は朝苦手だから夜行便の方が力を発揮できるのです。夜行便は全然楽。起きていられるから、朝早い出発だと前日緊張して寝れないし、そうしたら日中眠たくてしょうがなくなるから、夜行便が得意なのです。その会話を聞いていたＬちゃん、『やぁ、自宅待機だったのぉ?! 大変だけどがんばってねぇ』とお別れして私は自宅に。一緒のクルーは全員が本社ベースの人達だけども知ってる人ばかり。ま、短いフライトだから文句なし。さらにパーサーとしての乗務じゃないから気が楽。てなわけで土曜日の夜からフライトです。【終】

2006.12.21

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最後の有給休暇。

11月末に日本から帰ってきて、それから5日間の自宅待機。この自宅待機には裏があり、ほぼ休暇というもの。なぜかというと、5日間の自宅待機の後には1週間の有給休暇があり、自宅待機の間にフライトを入れられると有給をずらすことに。しかしながら会社の1年が始まる5月1日までの有給休暇は杯の状態。そこに私の有給を入れてしまうと今度は必要な時に人員不足が発生するため、私の休暇はずらせない。したがって自宅待機の時にフライトを入れることはできない、という保証があったのです。自宅待機がなければもっと長く日本に滞在できたんだけども、自宅待機は自宅待機。市内なら出かけても全く支障はないから、もっぱらスケートの練習とコーチに励んでいました。何故こんなに練習するんだろう、と自問しているうちに、やっぱり大会に出ていた方が．．．という結論になり、今度の大会から出場していくことになりました。成人大会は参加費さえ払えば誰でも参加できるから、旅行がてらに大会、という感じです。仕事は、というと10日に1月のスケジュールが発表になり、運良くヨーロッパ線をもらうことができたのでラッキーです。通常は私の地元ベースは冬の間はカリブ海への日帰りばかりでお金にならなかったのですが今年からそれが変わってきて、夏と同じようにヨーロッパへも飛べるみたいです。とはいっても2月はどうなるかわかりませんが．．．今月はクリスマスとお正月にかけて花の都での4日間ステイがあります。その後は1月12日までお休み、そしてそこから地獄のように忙しいタイトなスケジュールが待ってます．．．ほとんどお休みなしの状態で日帰りやヨーロッパ線が入ってます。まったくどうなることやら．．．さて、明日からはまた仕事開始です。しばらく飛んでいなかったのでちょーっと不安ですが、今回のスケジュールは地元から女王陛下国首都まで乗客として移動、そこで2日間のステイでそこから乗務して楓国滝近くの巨大都市へ。そこからそのまま他社便で地元ベースへ帰ってくるというもの。 2日間ステイがあるのでこの前買えなかったものを購入するためにちょっくらショッピングへ行ってきます。それでは、また帰ってきてからアップします。【終】

2006.12.14

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昨日の続き。

さてさて、昨日の続き（とはいっても後日にこの日記を書いている）ですが、お寺を見たあとはすぐに空港へ引き返し。友達に頼まれていた小物を少々購入してからお決まりの[うどん屋さん]へ行きました。なぜかこの空港に来るとこの味が懐かしくて、ついつい立ち寄ってしまいます。店員さんがつっけんどんで愛想も良くないのも、魅力。なぁーんか冷たい感じの対応をされるんだけど、いつ来ても。ま、滑走路の方をむいているので文句なしですが。うどんを食した後で出国審査へ。なんかここを通るたびに『今度はいつ日本に来れるんだろうか』とちょっと寂しくなるのです。が、出国審査・セキュリティーを抜けた後でもやることが。免税店の冷やかし。海外では置いてない商品や値段を見るだけで精いっぱいです（決して買いません）。なんやかんやで搭乗開始。混んでもいないのに、席もなくならないのに、どうして皆行列作って我先に、と行くのか不思議。で混雑がひいたころに搭乗。乗ってから気が付いたんだけど、日本発の便なのに、日本人が少ない! 私の周りにはベトナム・カンボジア、中国からのお客さん＋南米のお客さんでいっぱい。真ん中の列に座っていたベトナム人のお客さん達が赤ちゃんを連れていたので乗務員さんが『酸素マスクの数のために席を交代して!』と言っていた言葉も解かるはずなく、身振り手振りで必死に説明してました。あぁ大変．．．お疲れ様です。で、私の隣りに座った人はペルーの人で、日本語も英語も解からず、スペイン語を話すクルーも乗っていなかったせいで、周りにたくさん席が空いていても私の隣りから動こうとはせずにじっとしてました。離陸してから私の席を彼に譲って、私が席を移動することに。一番最初に英語で話し掛けてしまったけども、すぐにスペイン語でこたえてきたので、私も頑張ってスペイン語で応対。『席が空いているから私は移動するからこの席使ってね、用があったら呼んで下さい』と伝え、熟睡。フライト時間も短く、食事のサービスが終わって時計を見たらあと8時間半で到着。でもって私はまた熟睡に入りました。周りがガヤガヤしていたので起きてみると、ベトナムからのお客さんが乗務員に何か言ってる．．．でもベトナム語で話しているので乗務員さんには伝わってませんでした。その乗務員さん、周りを見渡して誰か通訳を探しているようでしたが、最後にはあきらめてました．．．まぁお疲れ様でございます。そうしているうちに経由地へ到着。問題無く入国・税関を通って乗り継ぎ便の手続きをしたら何と4時間遅れ。ひぇーっ。 4時間もどうしろ、というのか、と思いながら、セキュリティーへは入らずにちょっと時間をつぶすことにしました。出発ロビーにはたくさんのテレビカメラやレポーターさんが居て、何かあったのかと思ってそのへんにいた人に聞いたら、『ここの地方の天気のせいでフライトがキャンセルになったり遅れが出ているからじゃないか』とのこと。雪国出身の私から見れば、雪も積もってないし、ただ気温がちょっと低いだけだから、ごく普通の天気にしか見えなかったけど．．．東京で雪が降ったら電車が止まるのと同じでしょうか?かくして4時間の待ち時間と3回のゲート変更の後でようやく地元に帰ってくることができました。私はシートに腰をおろした途端に熟睡してしまって、起きたのは着陸の衝撃でした。いやはや、日本は遠い所なんだなぁと実感した今回の旅行でしたが、やっぱり日本には物があふれていて、豊かな国なんだ、とちょっと日本に戻って仕事をしてみたくなった私でした。【終】

2006.12.01

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さて、日本です。

実に1年半に行く日本。ちょっと待ち遠しかったけども、ついにこの日がやってきました。朝（というよりも夜中）に起きて荷造り、そして早朝に空港へ。チェックインを済ませて星条旗の国への入国審査を楓国で受けます。そのあとはただ出発を待つのみ。でも昨日のフライトの疲れもあるし、今までの疲れもどっと出てきたようで、どうも眠たい．．．今回は星条旗の国最大の会社にお世話になります。うちの会社は他社の優待割引制度というものがあまりないので（南アフリカとかへは行けるけど）、ちゃんと普通のお客さんと同じく航空券を自分で買わなければなりません。日本国内も。割引制度があれば楽にもっと頻繁に帰れるのにぃ．．．これが楓国のフラッグキャリアさんのところだと色々なところで割引があるんだって。ますます他社が羨ましい。とにかく飛行機に乗ってしまえばもう寝るのみ。あっと言う間に経由地の星条旗の国の大きな湖のそばの街に到着して、日本行きへ。乗客として乗っていても、乗務員同士の連絡コールの合図なんかを聞くとすぐに天井を見上げてしまうこの悲しさ．．．お客さんコールがなったらどの座席からかを確かめてしまう始末。耳栓もってくればよかったと思ってしまいました。そしたら私のゾーンの担当の人が『あなたクルーでしょ?』と気をつかってくれてワインを頂きました。ちょうど眠れなくなってきていたので大助かり。あまりサービスには定評のない（といったら失礼ですが）星条旗の国の航空会社さん達ですが、そういう気配りはしっかりしているので、やたらベタベタされるよりはずっと良いと思うのは私だけでしょうか。乗っていて干渉されたくない時だってあるし、でも何かをお願いしたらちゃんとしてくれるし。その後はひたすら眠りつづけ、着陸前はかなり揺れて悲鳴があがってたようだけども（この揺れが心地良いんです、また。）無事到着。やっぱり日本は良いよねぇ、と思いながら空港を後にしました。【終】

2006.11.21

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はぁ、体力をつけなければ．．．

今日は朝早く起きてスケートへ。お昼過ぎから始まるので1時間前には家をでなければなりません。リンクに着いたらまずは練習。先シーズンの終わりから始めたアイスダンスはペアの女の子も今日はリンクに来ていたので共に練習しました。久々に疲れきった練習の後は子供達のレッスン。仕事の都合もあるから毎週練習を見ることはできないけれども、なついてくれて皆楽しそうに滑ってたからOKとしました。 1時間後には別のグループ、ちょっと上のクラスの子供達のレッスンに付き合うことに。コーチのほとんどが休んでしまったので私も駆り出されました。で、リンクにおりたらたくさんの子供達のグループを担当かと思いきや、『あの子を見てね、今日は。』って言われ、女の子を見たら1人だけ。個人レッスンでした。最初の10分はマニュアルにあるように基礎を練習してましたが、それ以上に滑れるんじゃないかと思って上のクラスの技術をやってみるように言ったら、それも難なくこなしたので上のクラスのマニュアルを借りてきてその中にある基礎から教えてました。何だかちょっと驚き。やっぱり子供は大人よりも上達が早いという証拠です。私ももっと早くからコーチに付いていたら、違った人生を送っていたんじゃないかな、と考えてしまいました。遊び半分で色々な事を教えても、どんどん吸収しようとして一生懸命になるので、教える方としても力が入ったレッスンになりました。こんなに熱心に教えるのは久しぶりだったのでちょっと感動。レッスンの後はその子のご両親が挨拶にやってきました。ちょうど着替えを終わって事務所で休んでいるところで、他のコーチやクラブの役員さん達もいるところだったけど、丁寧にお礼をされ、教えがいがあったかも。その子も『今度は水曜日にくるから又練習見てね』と言って帰っていきました。充実した1日でした。そう、今週は金曜日の夜までは仕事もないのでスケートをしなければなりません。でもその合間をぬって非常に多くやることがあるので今週はちょっと忙しくなりそうです。【終】

2006.11.05

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ふぅ。とため息。

先週までの過酷なディレイも落ち着いたようだけど、また明日から仕事。外資のチャーター会社で海外ベースだと、日本とヨーロッパを月に３往復しておしまい、なんておいしい事はありません。飛べるだけ飛ばされるし、自宅待機でなくても容赦無くフライトの依頼が入ってくるし、前もって決まっていたスケジュールが大きく変更なんてザラのこと。あぁ、大きい会社が羨ましい．．．とくにこあらオヤジさんのところ。スケジュールとか、フライトとか、ほぉーんとに羨ましくなります。良い会社ですよねぇ。で、私の生活、というと昨日は何もできずに掃除と洗濯をしたら昼寝。起きて夕食を食べてもまだ眠たいので再び寝る、といった感じでした。ただ今日は髪を切りに行って、ちょっとした食材を仕入れてきたのでお料理。とはいっても誰も食べてくれる人がいるわけではないから、あまり気合は入りませんが．．．明日は大陸を横断する移動で山脈近くの麓へ行き、そこで24時間滞在の後、木曜日の夜に楓国のど真ん中にある街経由で女王陛下国の首都へ行き、土曜日にそこからノンストップで楓国西玄関口、というスケジュールです。日曜日には地元に帰ってこれますが、それもどうなることやら．．．最近自宅に居たいと思うことが多いのであまり長期のフライトは避けてます。去年の今ごろは4週間自宅に帰ってこないという過酷なスケジュールをこなしてた真っ最中でした。去年のスケジュールは今年よりも過酷なものでしたが、それでも今年は忙しくしてます。あぁ、はやくスローシーズンに入って日本へ遊びに行きたい、と思う今日このごろです。【終】

2006.08.22

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ようやく、ゆっくりと．．．

昨日までの忙しい日々とおさらばして、今日はお休み。とはいっても明日からまた自宅待機するので、おちおちゆっくりもできないけど．．．で午前中から友達と約束をしていたテニスの試合を見に行ってきました。最初の試合はセンターコートでみたけどもすぐに終了。なんかあっけないねぇ、と別のコートに行ったら日本人選手（31歳の、日本人第一人者）。彼女の試合をずっとみることに。あまり観客が居なかったけども、なかなか見ごたえのある試合でした。でも彼女は負けてしまいましたが．．．まだ午後も早かったこともあり、お友達と飲みに行くことに。携帯にクルースケジューリングから電話がかかってきていたけども無視。明日の午後2時から午前2時までの12時間の間は必ず電話にでなければならないけども、まだ自宅待機が始まっていないから出なくても良いのです。それでなくてもいい加減にしてほしいくらいスケジュールの変更だらけで予定も狂いまくっているのに!昔彼女も独身だった頃はよく昼間っからテラスのあるバーで一緒に飲んだけども、もう1人の子持ちなのでこうして飲むことも無くなったよねぇ、と話しをしながら飲み、気が付いたら夕方。彼女はご飯を作らなければならないから帰宅することに。で、私も明日からの自宅待機でどんなスケジュールが回ってくるかわからないから帰って準備することにしました。自宅に帰ってきたら自宅の電話にもスケジューリングから3つメッセージが入っていた．．．空いてる人はたくさんいるはずなのに．．．メッセージはどれも、『帰宅したらすぐ電話下さい』。でも電話する必要なんてなし。まだ自宅待機は始まってないし。でもいきなり午後2時に電話くれて今すぐに出発、と言われても困るなぁ、と思い、フライト状況をチェック。全てのスケジュールを見たら、今すぐ出発しなければならないフライトは既に出た直後。だったら大丈夫、と思って電話を入れたら、『明日のフライトなんだけども今日中に別の街に移動しなければならない』と言われたので、スケジュールを聞いたら滝近くの街からのフライト。２カ国語話せるクルーが居ないらしくて私が必要とされてるみたい。滝近くの街クルーは大勢いるけども、私の地元ベースを経由して花の都へいくクルーで２カ国語を話せる人が全員、私がアサインされたフライトに変更されることを拒否したらしい．．．『明日フライトの直前に移動させてくれないんだったら病気欠勤するけど、それでも良いの?』と脅しをいれたらしぶしぶOKしてくれたので、明日フライトの直前に移動することに。もし他社便の移動フライトが遅れたら私はそのフライトから外れることができるので、ちょっと期待しました。ま、変なスケジュールだけどもシニアのパーサー、ナンシー女史と仕事できるのが唯一の救い。楽しみに行ってきます。【終】

2006.08.17

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ようやく解放．．．

昨日まではリザーブ、自宅待機でした。 6日間も。自宅待機の時はどうするか、というと人によっても違いますが、私の場合は自宅に居るようにしてます。自宅を離れる際は携帯を持っていれば良い事になっているので、自宅待機が始まる前にスケジュール部門に電話をして携帯に連絡をくれるように頼みます。友達なんかは気軽にどこにでも出かけてしまう人もいるけど、何か急なフライトがはいればスケジュール部門の人は誰が気楽に引き受けてくれるか熟知しているので、真っ先に私に連絡が来ます。 6日間の初日に連絡したら、『あぁ、他にも後5人パーサーが自宅待機してるから』といわれ、ちょっと気になってスケジュールを確認してみたら、ほとんどの人が今月は自宅待機している事が判明。機体が1機、Ｃチェックという細かい点検作業に入っているのでフライトが無いから、多分電話はかかってこないだろうと思って自宅で休日を過ごしました。掃除をしたり、普段連絡を取っていなかった人に電話してみたり、たまっていたメールの返信したり、しかしながらこの日記は特記事項がなかったのでアップしてませんでした。なんかネタも切れてきたし、もしこんなこと知りたい、という質問があれば連絡ください．．．ちなみに、週末は自宅待機の時は夜は遊びにも行けます。今週は友達と約束をしてたけども、行く直前になって雨。で疲れもあったので自宅でおとなしくしてました。今日の朝電話をしてきた友達は、『日曜日の朝から電話にでるなんて、どうしたの? 病気なの?』と真っ先に聞いてきました．．．これも普段の行いなんでしょうが。今週は待ちに待った花の都2泊ステイです。木曜日に別の街へ移動して、金曜日にそこから地元ベースを経由して週末を過ごしてきます。もし何か特記事項があればそれまでにもこのページをアップするかもしれませんが、更新が遅れたらごめんなさい。それでは。【終】

2006.05.14

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スケート。

今日はスケートだけの日。特に予定をたてたりしないで夜はスケートのみ。午後はもちろんお昼寝タイム。天気が良いのでなんだか眠気が．．．特に何もない1日でした。新しいデジカメを購入したらちゃんと写真なんかも入れていっておもしろい日記にしてきますので勘弁してください．．．【終】

2006.04.18

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引き続き有給休暇へ突入。

昨日のフライトの後半、着陸する前から頭痛と耳鳴りを訴えていたＪちゃんが到着後病院に行った事を聞き、急いでマネージャーに連絡。もっと早く、通関前に言っていてくれたら付き添って行くことも考えたんだけど、Ｊちゃんは迷惑かけたくないから、ということで一人で全て手続きしたらしい．．．レポートにこの事を書かなかったし、病気になった人が出た時のレポートや会社の人事部に出す書類も書かなかったから、今日は事実を調査した上での書類と格闘する午前中を送りました。何かあってからでは遅いし、こういう事はさっさとしなければならないし、それがパーサーの仕事でもあるし責任でもあるので、関係機関と連絡取り合うことで午前中は終わり。マネージャーが私の地元ベースから3時間の古都に居る会社の係の人に連絡したところ、古都の契約しているホテルで療養中とのこと。メールを送ったら夜になってから『薬を飲んで静かにしてるけども、誰もしてる人が居ないし、早く飛べる状態になったら自分のベースに帰りたい』とのこと。確かにそのホテルに滞在してるクルーも今はいないし、お医者さんから3日間は飛行禁止令が出ているのでホテルに滞在するしかないんだけど、知ってる友達も居ない、家族も居ない、となると心細くなってるのが目に見えるようでちょっと可哀相．．．幸い客乗の中には自宅待機の人もたくさんいるのでＪちゃんの代わりはすぐに見つかったみたい。で私は引き続き有給休暇に突入。なにもするわけじゃないんだけど、アパートの掃除を進めてるところ。隅から隅まできれいにしたいので時間がかかるけども、ちょっとずつ進歩はあるよう。今日はイースター月曜日ということで一般の人も休みの人が多いけど、友達に連絡するタイミングも逃してしまったのでまたの機会にでも電話してみよう．．．って言ってるから音信不通になってしまうんだけど。ま、早起きして昼寝して、そして1日は終わりました。【終】

2006.04.17

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相変わらずな生活。

今日は木曜日、スケートの日。朝から色々と身の回りの事をしていて、あっという間に夕方。今日からは新しくアイスダンスのレッスンも入り、新パートナーとの練習もあるので早めにリンクへ行ってみました。地上での練習はまずまず、背の高さや体重等もそれほどの問題にはならない、とコーチが言ってたのに、同じ事を氷の上でやるとなると．．．ものすごい大変なのです。こんなにダンスが難しかったなんて、今まで気がつきませんでした。テレビや競技会なんかでは皆いとも簡単に全てをこなしているように見えるけれども、実際は大変なんですよぉ、と訴えはじめたくなるほど大変。まぁ、なれるまでは続けてみると思うけれども．．．で帰ってきたら疲れのせいか、シャワーを浴びて即ベッドへ。という1日でした。【終】

2006.04.13

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あぁー終わった．．．

毎年、スケートのショーが終わるとホッとしてしまって風邪を引く私がいます。今年は．．．というと、忙しすぎて体を壊してる暇など全くありません。今日はお昼過ぎに起床。洗濯、掃除、とやることはいっぱいあったんだけども友達に『お茶に行きましょ』と言われて帰ってきたらもう夕食の時間。メールをチェックしたら明日のパーサー研修へ行くフライトの詳細が届いていた。 1日だけ、マネージャーの居る街まで朝の他社便で行き、夜に他社便で帰ってくる、というもの。だったら今日は早く寝なければ、と夕食を終えて11時には就寝。しようとしたのですが、やっぱりお昼過ぎに起きたから寝られませんでした。でも夜中の2時を回るころにはもう寝てましたが。また明日。【終】

2006.04.09

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いよいよショー!

今日の朝帰ってきたら電話にメッセージが残っていた．．．嫌ーな予感がしたけどもメッセージを聞いてみると、《今日の午後3時から今晩のショーへ向けての練習をします》だって。冗談じゃない、こっちは今帰ってきたばっかりなんだから!と思い、その練習はサボることに。帰ってきたら9時だったので、すくなくとも6時間はゆっくりと寝たいところ。それが3時から練習なんて、午後1時には起きないと間に合わない、ということは4時間しか睡眠時間くれないの?! いくらなんでもひどすぎる!と言う訳で、そそくさとシャワーを浴びて寝ました。ところがアパートの上下の人の物音が凄い．．．ゆっくりと寝られないまま、ボーっとした感じで起床時間にちゃんと起きてショーへ。出演するプログラムの順番に衣装をならべたりしていざ開始。 1本目のプログラムは余裕でこなし、客席を見る程の余裕。満席で立ち見の人も居るなぁとか思いながらも終了。超ダッシュで控え室へ行き、次の衣装にチェンジ。その間わずか5分。スケートを脱いだり、衣装を取り替えて、そしてまた靴を履き、という忙しさ。でまた超ダッシュでリンクサイドへ戻り、自分の出番を待つ。 2本目も無事終了。これは自分がリードで出演していたのでミスが出なくてちょっと安心。で、終わったと途端に超超ダッシュで控え室へ。次の出番まで3分しか無いので、ものすごい勢いで着替え終了。この時点で私はすでに疲れました。 3本目。めちゃくちゃハードなプログラム、しかもブラックライトと呼ばれる、白地や蛍光色のみが浮き上がるライトの中でのスケートなので、周りが全く見えない! でも『誰とつながるか判らなかったら、誰でも良いから流れを止めないこと』という忠告を聞き、ミスなく、しかもパーフェクト過ぎるくらい皆のタイミングも合って終了。ここで中間休憩。 15分の休憩だけども、休憩の後はすぐに4本目が待っているのでそそくさと衣装チェンジ。もう汗だく。リンクと控え室が離れているから走ってもすぐに到着できる距離じゃないし、さらに衣装チェンジの度に靴を脱いで、そして又靴を履き直す、という具合。そんなちょっとの休憩も終わり、すぐに登場。 4本目は最後がちょっと未完成だから適当に踊ってごまかす、という風にその日決められたらしい．．．なんともいい加減。でもとにかく終了。 5本目は最後のトリ、ワルツ。カップルでアイスダンスを繰り広げるもので、男性はタキシード。前もって着やすいように全てならべておいたのでさっさと着替えてショー見学。ここまでゆっくりできる時間がなかった分、ちょっと安心。で5本目へ。 5本目は地元で有名な歌手が来る、ということだったんだけど、私は見たことないし名前もしらない、という人だった．．．ゴメンなさい。その歌手が歌うなかを私達は滑るんだけど、この歌手が当日の朝になって曲を短くしてほしい、という要望を出してきたとかでプログラムを切ることになっていたのを、私のパートナーのＣちゃんが踊っている時に言ってきた! もっと前に言ってくれても．．．でもとにかく終了。満員の観客は総立ち。で私は、『早く自宅に帰って寝たい．．．』って思ってしまったのでした。ショーの後は写真撮影会やら何やらで、結局自宅に帰れたのは午前1時。毎年、このショーの季節が終わると緊張感が抜けるのか何だかしらないけれど、必ず風邪を引く私。今年はそんなことがないように、薬をのんでゆっくりとシャワーを浴びてから就寝。ほんと、今年もお疲れ様でした、と自分に言い聞かせてスケートシーズンは終了です。日曜日はゆっくりできるかと思いきや、月曜日のパーサー訓練に使用するものを揃えなければならないので、またしばらくゆっくりできることができないかも．．．スケートのブレードも交換しなければもう使いものにならないほどになってしまったし、しばしスケートは休憩です。【終】

2006.04.08

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土曜日の朝は．．．

自滅でした。昨日遊びに行って帰ってきたら朝10時。クラブへ行き、その後もオールナイトのクラブへ行き、電車で帰宅。一緒に行った友達はそそくさと早く帰ってしまったのでクラブで待ち合わせてた友達と飲んでたらついついこの時間になってしまったのです。てなわけで今日は昼過ぎまでちょっと寝ることに。なんで昼過ぎかというと、スケートの世界選手権があるので生中継を見るためです．．．それじゃ、また明日。【終】

2006.03.25

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昇格に関して。

今日は面接の日。とにかく朝からそわそわしてちょっと緊張しながら行ったんだけど、面接は散々。絶対にだめだろう、という感じで終わりました。なんの面接?って思われるかもしれませんが、私の会社では客室乗務員から主任客室乗務員になるためには経験年数、そして言葉等、色んな応募資格があってそれに準じた人が面接を受け、そして筆記試験を受けて晴れて合格、というルートを通らなければなりません。会社によっても違うのでしょうが、ただ経験年数をつんだから即昇格、というふうには行かないのです。だから場合によっては経験年数がなくても適格とみなされれば昇格する場合もあるし、経験年数が少ない人が経験年数何十年、という人よりも早く昇格することもあります。一般には客室乗務員→アシスタントパーサー→パーサー（主任）へと上がっていくと思うのですがうちの会社ではアシスタントはいないので客乗から直接主任へなります。パーサーの後は何があるのか、というと、訓練担当になったり、オフィスに入って客室部マネージャーになったりします。その後は限られているので主任になった人は辞めるまで主任でいます。ま、これはうちの会社の場合ですが。会社によっては経験年数をつんでいけば自動的に昇格するところもあるようですが、これはどうかなと思いました。経験年数をつんでも成長しない人もいるし．．．その人によるのでしょうが。私は主任として乗務したことがあるので応募資格を満たしていたのですが、時折、パーサーが急に病欠をつかったりすると、そのクルーの中から客室部の総マネージャーがスケジューラーさんに連絡して、『この人をこのフライトの臨時パーサーに』と指名するのです。最初に私がこの被害にあったのは何の書類の書き方もわからなかった時。初めての事で急に言われて乗務したのですが、書類の書き方やどの書類が必要になるのかなんて、まーったく無知でした。で困って連絡したのがスケジューラーさん。スケジューラーさんは別の主任に電話で連絡をして、私の状況を説明し、結局はその主任さんが私の次の日のフライト担当だったので全ての書類を持って帰って次の日に書類の書き方を教えてくれることになりました。その出来事以来、総マネージャーから、『いつどんな事になっても準備できているようにしなさい』と言われ、いろんな主任から仕事内容やら書類の事などを全て習っていました。で、その結果、去年の夏のように、ある主任が事情で乗務を全て外れた際に、彼のスケジュールが全て私に組み込まれて常に主任として乗務する機会が訪れたのでした。今回の募集でもマネージャーから『応募してみなさい』といわれたものの、面接は散々。なんせ言葉がうまく出てこないからまわりくどく説明しなきゃなんないし、緊張しまくってました。質問に関する答えも頭の中ではわかっているのにどうしても上手く説明できないし、終わる頃にはもういいやって思った程。ちょっと自分に自信をなくしました．．．でも考えてみたら、主任になったら主任の中のシニョリティ（年功序列）が下っぱになるし、今のままだとシニョリティはベースの中で1桁だから好きなスケジュールを選ぶ事ができるし、お給料だってそんなに悪いわけじゃないから良いや、と自分で自分に説得している私がいました。そんなこといってたらいつまでも同じだし自分に妥協しちゃいけないとは解かっているんだけど．．．とにかく非常に疲れた1日でした。帰ってきたら夕方。かといって遊びに行く気分じゃないし．．．でも友達から電話がかかってきたので結局は遊びに出かけてしまいました。誘惑に弱い私です。【終】

2006.03.24

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今日もスケート。

やっぱり寝ました。こんなによく寝られるとは、自分でも驚きです。昨日の夜は10時ころ寝たのに、起きたら今日もお昼過ぎ。睡眠は体に必要といいますが、こんなに寝ていて大丈夫なのだろうかとちょっと心配になってきてます。さて、今週からスケートの世界選手権が開催されてます。日本勢の活躍をみたいのですが、私のスケートのレッスンやらショーのレッスンで時間帯が合わないのでせっかくの生中継をみることができてません。予選で日本勢が良いところにつけているのでこれから楽しみです。もちろんこの国の選手も楽しみですが、なんとなく結果が解かっているような感じがするのでとにかくどの選手が驚かせてくれるかというところに私は重点を置いてみるようにします。そうそう、今日も夜はスケートの練習でした。こんなに練習してもできないことがあるってことは世界選手権に出場する人たちの練習はかなりなんだろう、と思いますがみなさん怪我にだけは気を付けていただきたいものです。とかいう私も肋骨を傷めてますがちゃんと練習だけはさぼらずに行っているので、自分で自分を誉めてあげたい、とまたまた自分を甘やかしてます。明日はエッジをといでもらっているのができあがるので明日もまた練習です．．．たまに思うのが、どうしてオリンピックとか目指してるわけじゃないのにこんなにスケートの練習してるんだろ、って。体力づくりにはもってこいだけど、なんだか自分は仕事してるんだろうか、それともスケートだけしてるんだろうか、って思います。なんだか不思議な境遇ですが、体力はつくし、肥満にはならないので、そのためにしてるって考えるようにしてます。【終】

2006.03.22

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仕事の後は．．．

最近日記の更新が遅れがちです。訪問してくださっている皆様申し訳ありません。なぜか、というと言い訳ですが日記を更新しようと、落ち着いた時間をみつけると必ずメンテを行っていて2時間は使用できないのです。私の時間帯でお昼過ぎですが、この時間に日記の更新をすることが多いのですが、メンテの最中に重なることが多くて、そうしているうちに夕方になり忙しくなってくるのです。ま、とにかく今日は先週の火曜日の事なんかをかきます。昨日（月曜日）は仕事の日。で帰ってきたらクタクタで速効で寝ました。今日はなんとか早起きして病院へ行こうと思っていたのですが起きたらお昼過ぎ。やっぱりね。で、病院へ行ってきました。お世話になりたくないところですがやっぱり肋骨の一部が異常に痛いので心配になったのです。待つこと30分、診断を受けてからレントゲンを撮り、『骨は折れてないようだから大丈夫』とのことで痛み止めをもらって帰ってきました。この国では通常の医療は無料です。もちろん私の会社でも保険ははいっているのですがこの会社の保険は海外での医療費がカバーされるものです。ま、高い税金から払われているのは確かなので文句は言えませんね。お薬は処方箋を書いてもらったら『個人の保険か政府の保険か』って聞かれます。でも私はこの意味がよくわからないので適当にあしらってもらってます。普段薬なんてのまないし、風邪をひいても自然治療の私なので、この保険や医療の仕組みなんて人に聞いて理解してます。で帰ってきたら疲れがどっと出ました。フライトの後って必ずといって良いほど、疲れがでます。だから私はフライトの次の日は何もせずに過ごすことがほとんどなのです。このページを見て頂いている方で疲労回復のこんな方法がある、というのをご存知の方はご一報ください。他のクルーの方ってどうやって過ごしてるんでしょう?疲労にも関わらず、夜はスケートへ。ショーの練習があるので休むことができないし、私が抜けたらプログラムをまた構成しなおさなくてはならないのでかなりのプレッシャーになってます．．．で今日も帰ってきたら疲労のために速効で寝ました。【終】

2006.03.21

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休みってわけじゃないんだけど．．．

思った通り、電話はかかってこなかった．．．半分残念な気持ちもあるけど、残りの半分はヤッター!という気分。昨日1日中掃除をしたので、今日はしっかりとお洗濯の日。全てクリーニングに出すものは出してしまって、気がついたら制服のジャケットまで。自宅待機だからいつ出発しても良いように支度をしておかなければならないのに．．．ま、明日取りに行くことができるので問題無し。今日呼び出しを受けても出発は明日のお昼以降だし、フライトがないので呼ばれることはない。だったら何故スタンバイ要員をそろえているのか、と不思議だけども、もともと発表されたスケジュールには私はこの3日間、女王陛下のお膝元の首都へ行くフライトが入っていたのです。ところがふたを開けてみれば、【自宅待機24時から12時】というように変えられていたのです。何故かというと私の地元ベースの人は全員、冬の間は大西洋路線をもらえないから。すっごいこれが不公平だと思うんだけど．．．労働組合ができたら訴えてやる、という雰囲気が既に会社の中で生まれています。いやになった人はさっさとベースチェンジして他の街へ引っ越したり。私も来年、もしこの状態が続くようであれば引っ越しをしようと考えてます。ま、そんな事はどうでも良くて、遊び。午後に友達から連絡があり、遊びにいくぞ、とのこと。自宅待機真っ最中なのに遊びに行く私。携帯もってでかければどこにいたって連絡はつくので、理論上はOK。で1晩中クラブで遊んで帰ってきました。続きは明日。【終】

2006.03.17

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お休み．．．

最近の私は大変疲れてます。フライトで疲れているのもそうだけど、スケートでも色々とショーの準備なんかがあったりして全く自分の時間が持てていないのです。バカンスは今月末から貰えているので、それまでか、と思っていたらスケジュールが空いている事にちょっと感動。今日はお休みで何もする気が起きないので一日中寝ていました。【終】

2006.03.09

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ようやく休み．．．

こうも仕事をしていると、次はいつ休みなんだろうか、と仕事の度に考えてしまう．．．休みの日は休みの日で、次はいつ仕事なんだろうかって考えるし。友達に言わせると、『あんたは仕事と結婚したんだよ』って言われるくらい。とにかく今日は寝て過ごすと決めていたので、何もせずにゆっくりと。昼過ぎに起きたら電話がかかってきて、『今日のスケートは時間が早くなったから』とスケジュール変更。夕方5時からの自分のレッスンに行ったのにコーチは来てない。大会が近づいてくるから心の中では焦りまくっているのに、全然プログラムができてこない．．．コーチ解雇して別の人に頼もうか、とも考えてます。無い時間を割いてスケートレッスンを入れてるのに、何だか良いように使われてるよう。来月初旬にはスケートのショーがあり、それには強制的に５つものプログラムを入れられるし．．．仕事がはいったとかいってぶっちぎりたい気分。今日も1時間のレッスンの後は2時間半も空いて、その後はスケートのショーの練習。すっごいくだらないプログラムになりそうなので乗り気ではないんだけど。2時間半空いたので友達に連絡して夕食を付き合ってもらってしまった。お互い忙しいのでゆっくりと遊びに行く事ができないので、こうしてお互い空いた時間でちょっと会って終わりっていうパターンになってきてますが、来週から私のスケジュールは超楽。月曜日、火曜日と仕事をこなした後は3日間の自宅待機。でもシニョリティが高い私に連絡がくることはまず無いので（あぁこのままジンクス守れますように）、週末は遊びにも行けます。そして月曜日仕事、そしてその次の月曜日が仕事、で10日間のオフ、というように4月初旬を含めて3週間の間で勤務は2日間のみ。その時を利用して週末夜遊びに行きましょう、と約束。夕食の後はまたリンクに戻ってスケート。家に帰ってきたら11時半でした。もう速効でシャワーを浴びて就寝。こんな1日でした。【終】

2006.03.08

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何もしてなかった1日ということで．．．

そうです、何もしてませんでした。今日はお休みなのですが、スケート以外は何も。申し訳ありません。【終】

2006.03.01

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ゆっくりと過ごす1日。

朝起きたら足の付け根が痛かった．．．すごく気になる痛みだし、嫌な部分の痛みなので気を付けたいのだけれど、コーチに言われたように冷やしてみたりして午前中はテレビの前で安静に。言われたように痛み止めの飲み薬を飲んでも見たし、physiotherapy(理学療法?)に行く前はゆっくりとすることに。ついでにオリンピックを観戦。ホッケーに見入ってしまい、あやうく遅れるところだったけどもphysiotherapist（理学療法士）のところへ。着いてからすぐに見てくれて、色々と話しをしながらマッサージやら今後のストレッチやら回復してきてからの練習方法やら、何だか学校の授業を受けているかのようにメモをとりながら見てもらい、複雑な筋肉の単語が頻繁に出てくるし、知恵熱が出るかと思った．．．昨日は冷やしていたので、今日からも引き続き冷やしすぎない程度に冷やしていくことになり、安静しているように言われたので外出を控えて自宅でゆっくりとすることに。とはいっても外出の予定なんて元々入ってなかったし、どこかに行く気分でもないし、家で何もしていないことになりそうだったから別に普段の生活とあまり変わりはないんだけど。で家に帰ってきてからはコンピューターの前に座ってスケジュールがいつ発表になっても慌てないように（って慌てるようなスケジュールはないけど）、頻繁にメールをチェックしたり色んなサイトをみてたりと、あまる時間を無駄に過ごしてました。結局スケジュールは土曜日以降に発表になることになり、今まで待っていた新スケジュールシステムの意味がないように思えるんだけど、うちの会社は無駄使いの会社なので良いことに。安静にしているように言われても、痛みが気になるので無理のないように体を動かしたりストレッチをしてみたけども、やっぱり暇なのでオリンピックばかりを1日中みてました。これほどまでに自宅でテレビ付けになったのは最後がいつだったかも思い出せない位だけど、ま、今まで働き詰めだったのでOKとします。痛み止めの薬を飲んだら眠たくなってきたので寝ることに。これから数日は禁酒の日々が続きますが、我慢我慢。そのうち思いっきりのめる時がくる、と自分に言い聞かせて（っていうとアル中みたいに聞こえるけど．．．）さっさと寝ました。【終】

2006.02.16

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[おやすみ！] カテゴリの記事

のんびりと。

昨日の続き。

有給休暇です。

リンクへ。

移動日。

旅行です。

到着。

今日からまた有給!

中途半端な有給。

本当に時間がない!

いざ故郷へ。

今日も夕食へ。

おでかけ。

またもや有給。

ショー開始です。

金曜日。

スケートの日。

スケートのショー練習。

今日も自宅待機。

遊びに出かけました。

普通に過ごしてます。

今日はスケートのテスト！

スケートの日。

自宅で．．．

日曜日はスケートです。

どうやったら客室乗務員になれるのですか? その１!

今日もスケートです。

風邪で寝てます。

お休み。

最後の有給休暇。

昨日の続き。

さて、日本です。

はぁ、体力をつけなければ．．．

ふぅ。とため息。

ようやく、ゆっくりと．．．

ようやく解放．．．

スケート。

引き続き有給休暇へ突入。

相変わらずな生活。

あぁー終わった．．．

いよいよショー!

土曜日の朝は．．．

昇格に関して。

今日もスケート。

仕事の後は．．．

休みってわけじゃないんだけど．．．

お休み．．．

ようやく休み．．．

何もしてなかった1日ということで．．．

ゆっくりと過ごす1日。

のんびりと。　

昨日の続き。　

移動日。　

旅行です。　

到着。　

中途半端な有給。　

今日も夕食へ。　

おでかけ。　

またもや有給。　

金曜日。　

スケートのショー練習。　

今日も自宅待機。　

遊びに出かけました。　