青年爺ちゃんの独り言

[世相・雑感] カテゴリの記事

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• 相撲の八百長疑惑・・・

   訴訟問題になってしまった相撲界の八百長疑惑・・・無駄なことにエネルギーを費消しているものだと思いますね。吾輩は問題の週刊誌など読んでいないが、そもそも八百長だということを裁判で立証できるのだろうか。　水掛け論でお仕舞いじゃないのかなぁ・・・昔から日本にはルールとは別に、裏取引という「談合」が存在している。誰だったか、「談合」は日本の文化だと言った人が居る。相撲だって少なからず、「談合」の世界だったと思うけどね。　　以前、役所の契約関係で「談合」が問題になったことがあったが、　　完全な自由競争とか完全なフェアというのは、日本人の性分に合わないよ。　　それに民間企業同士の契約は、みんな「談合」だ。　　何事も「談合」で円満にいくなら、余計なエネルギーも使わなくて済むから、　　　　その方が良いに決まっているよ。そこで、相撲界においても多少の「八百長」によって秩序が保たれるのなら、その方がいい。　昔から言われているが、７勝７敗で千秋楽を迎えたら、やっぱり力士同士はお互い様で、「談合」という「八百長」はやるだろう。日本相撲協会は、そんなことを百も承知しながら訴訟まで起こして、どうするつもりなんだろうね。吾輩は相撲が好きだ相撲は、古来からある日本のショーだと思って観ることですよ。だから、タニマチなんていうスポンサーが居て、“ごっつあん” なんです。勝負の掛かったショーであっても、「談合」すなわち「八百長」はあるだろうね。吾輩も７勝７敗で千秋楽を迎えたら、相手の力士に"負けてくれ"と頼むかも・・・  

  2008年10月07日

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• 小沢氏の代表質問・・・

    民主党小沢氏の代表質問は、麻生ソーリに負けず異例のものだった。なぜ政権交代が必要なのか・・・民主党が政権を獲ったら、こうする・・・という政策を並べて訴えたね。一風かわった論戦第１幕だったが、国民の支持を得ようとする姿勢は歓迎だ。ますます活発な論戦を期待したいね。論点の違いはいろいろ報道されているので、ここで吾輩が言うまでもないが、注目したいのは、小沢氏の次の問い掛けだ。　　「無駄遣いを続ける今の税金の使い方を許すのか、　　 それとも、税金の使い方を根本的に変えるのか・・・」確かに首相の所信表明を聞いても、無駄やゆがみを重ねてきたのは、これまでの自民党政権だったのに、麻生ソーリからは、その税金の使い方を抜本的に改めるという意気込みは感じられなかった。　　無駄ゼロ、地方分権、公務員制度改革、道路特定財源の一般財源化・・・　　やるやると言いながら遅々として進まない自民党政権の「改革」は、　　どうしてしまったのか。　　小沢氏の主張は、国民一人ひとりが豊かになるために税金を使うということを実現したいなら、政権を変えるしかない・・・ということである。仮に民主党政権になったとしても、どれほどのことができるのか未知数だが、この辺りで、一度は政権交代があっても良いかなぁ・・・なんて考えてしまうね。   

  2008年10月02日

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• 麻生ソーリの演説に・・・

    麻生ソーリの所信表明演説は、確かにこれまでとは違っていた。民主党の鳩山さんは、麻生ソーリの演説は失礼だと言っていたが、そんなアホなことを言っていてはダメだよ。民主党は政権交代の絶好のチャンスだと思い、堂々と麻生ソーリに応えることだ。民主党がこれからの日本をどうしてくれるのか、誰もが一番知りたいところなんだからね。自民か民主か、政権を任せても安心できる党は、どこなのか・・・麻生ソーリは所信表明で、国民に代わってそのことを聞いてくれたんだよ。民主党さんには、またとないチャンスだぞ～　　まず、補正予算、反対なら論拠とともに何がダメなのか示すべきだ。　　独自の案を提示するなら結構なことだが、財源を示さないとダメだぞ。　　双方の案を突き合わせ、国民の前で競うのが一番いい。　　日本の外交について民主党は、まさに国連をとるか、日米同盟をとるか、　　その論拠も示し、国民と国際社会にも明確にする責任がある。　　それが政権政党の責任と言うものだよ。　　つぎに海上自衛隊によるインド洋での補給支援活動は、どうするのか。　　日本の国益からも、手を引く選択はないと考えるが如何か。　　ほかにも年金問題などいろいろあるが、取り敢えずこれらに答えることだ自民党、民主党、その争点はどこにあって、どう違うのか。そこを明確にしてこそ、どちらに国政を任せるべきか国民ははっきり理解できる。国民の多くは、これからの国会論戦に注目しているからね。国民を舐めてはいかんぞよ  

  2008年09月30日

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  佐渡の空にトキが・・・

  先日（９月２５日）に、佐渡市でトキ１０羽が試験放鳥された。トキが佐渡の空を飛ぶのは、１９８１年の一斉捕獲以来２７年ぶりとか。　　放鳥された１０羽は、２００５年から０７年に生まれた雄、雌５羽ずつ。　　佐渡トキ保護センター野生復帰ステーションで飛行や採餌の訓練を行い、　　健康状態を基準に選ばれたようだ。　　周辺の農家も無農薬農業を実践したり、エサ場のビオトープを作るなど、　　地元の皆さんも多大なご協力とご苦労をされているのです。　　１０羽のうち６羽は、ＧＰＳを利用した小型発信器を装着したり、環境省などの　　モニタリング専門チームが採餌行動などを観察することになっています。　　　　　　写真ニュースから１９６７年に佐渡のトキ保護センターが建設され、保護・人工増殖が進められたのですが、９９年に中国から贈られたペアによる人工ふ化成功後、国内に生息するトキは、今や１２２羽まで増えたのです。　　吾輩は２０年以上も昔に、トキの保護増殖事業に関わっていたので、　　佐渡トキ保護センターへ何度も通った。　　トキ保護増殖事業で、これまでトキ一羽に億単位の税金が使われたきた　　勘定になりますよ。　　それでも、この事業で１００羽を越えた・・・と聞いたときは感動しましたね。トキが自然環境の中で生息できることは、人間にとっても意味のあることで、いつの日か、佐渡の空をトキ色に染めてほしいと願っている・・・　＜ ちなみに、トキが飛んだ９月２５日は、吾輩の４４回目の結婚記念日だった。　　  今や連れ合いも先立ってしまったので関係ないけどね。＞  

  2008年09月27日

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• 事件とマスコミの役割

    何の罪もない幼気な子供を殺害、虐待・・・こんなニュースが後を絶たないのは何故なのか・・・何ともやりきれない気持ちになる。　　福岡の事件の犯人は「母親」だという。　　母親に絞殺された７歳の男の子には抵抗した跡がなかったとか。　　抵抗なんかするはずないよ。世界で一番信じてる「母親」なんだから・・・　　母親が別に男を作って、子供が邪魔になったとか、　　言うことを聞かなかったとか、育児ノイローゼとか・・　　　　直近の千葉の事件は裸で路上に捨てられていたとか。変質者の仕業か・・・子供は親を選んで生まれてくるわけではない。子供は、この世に生を受けたときから、自分の人生を持っているのです。親であろうが誰であろうが、子供の人生、いや命を奪うことは出来ないのだマスコミ、とりわけテレビは、いつもながら、「識者」というコメンティーターを引っ張り出しては、ありふれた興味本位だけで犯人像をコメントさせたり、社会環境や母親の落ち度の批判をしゃべらせている。　　そもそも警察ＯＢだの、何とか心理学の名誉教授などというものは、　　「識者」ではなく単なる「オタク」に過ぎない。　　そんな連中の話を聞かせることがテレビの仕事か　　挙げ句の果てに子供の友だちに 「どう思いますか」 とインタビューだ。　　何を考えているのか・・・バッカじゃなかろか。　　もっと事件の本質を見極めて、未然防止のための方策を　　広く知らしめるべきではないのかテレビは、これら事件の再発や防止には何らの役割も果たしていない。事件を興味本位に煽るような報道ではなく、　何故こんな事件が起こったのか、予防するには我々は何をすべきか等々、テレビがやるべきことはたくさんある。　最後まで報道者としての責務を果たすべきだマスコミや彼らが、もっとまともなことを言っていれば、こんな忌まわしい事件は少なくなっているか、起きるはずもないのだから・・・吾輩は、子供の虐待や殺害なんて、もう聞きたくも見たくもない   

  2008年09月23日

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• 事故米不正転売問題で・・・

    事故米不正転売問題は、呆れて書く気にもなれなかったが、それよりも、流通ルートの複雑さに驚いた。あんなに次から次へと転売を重ねる複雑怪奇な流通になっているとは、吾輩は知らなかった。　何であんなに転売を重ねることが罷り通るのか・・・これじゃ、まともな食料品までもが、一般消費者の手に入るまでに次から次へと仲買だとか卸問屋とかに転売されて、値段が吊り上がってしまうのは当たり前だよ。日本は、食料品の値段が世界で最も高い国・・・と言われることも納得しちゃうね。　　古くからある仲買とか卸問屋による流通システムは時代遅れだ。　　特に生鮮食料品などは、今や産地直送が持て囃される時代だよ。　　値段だけが吊り上がり、消費者のためにならない流通機構の改善は、　　昔から言われていることです。　　このことに取り組んでこなかった日本の農政は如何に無能・無策だったか・・・その魑魅魍魎の流通機構の改善は、政治の力でしかできないね。市場原理で淘汰されるのを待つべきだ・・・というヒトもいるだろうが、そんな呑気なことは言っていられないよ。"国民目線の政治" とは、こういう消費者のために行うことでしょう 事故米不正転売問題で、政府の対応検討チームが１７日に初会合を開いたが、今頃になって初会合とは、相変わらず対応が遅すぎるよ。食の安全より、自民党総裁選や総選挙の方が大事なのかね・・・  

  2008年09月18日

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• 国民不在の政治・・・

  日本の総理が国民のことを考えていないということは、福田総理の退陣で思い知らされましたね。　　これまでどうだったか、平成になってからだけを見てみると、　　自民党・公明党連立の安部内閣が１年。 今度の福田内閣も１年だ。　　小沢氏の新生党、日本新党などの連立、細川内閣は７ヶ月、羽田内閣は２ヶ月。　　小沢自由党と自民党の連立、第一次小渕改造内閣は９ヶ月、第二次は６ヶ月。　　ほかにも、村山富市社会党内閣は１年２ヶ月で突然辞任。　　日本の政治のいい加減さは、自民党政権に限った話ではないのですよ。民主党など野党は、福田総理にあれだけ 「辞職しろ」 とか言って、先の国会では、問責決議まで出して、可決している。それが、いざ辞任したら、「無責任だ」 と批判するんだから、おかしなもんだ 福田さんは野党の言うとおりにしたんだから、むしろ手を叩いて喜ぶべきでしょう。結局、野党というのは、批判のための批判しかできないことが明白だね。　　日本には国の未来とか国民生活を考えるホンモノの政治家が居ないのです。評論家と私腹を肥やすコソ泥のような “政治屋” しか居ないところが、日本の政治のレベルの低さであり、致命的欠陥だと思いますね。　　福田退陣後の自民党を見てりゃ分かるでしょう。　　自分たちの都合とか派閥のことしか考えていないんだから酷いもんだよ。　　民主党だって、自民党に代わって政権を、という意気込みが感じられず、　　自民党の騒ぎを指をくわえて見ているだけ。　　マスコミだって、福田総裁の後継者が誰になろうが、　　そんなことは党に任せておけば済むことだ。 結果だけ報道すればいい。　　むしろ、国民不在の政治になっていることを叩くべきなんだ。今や国民のことなんて誰も考えていない。（ 吾輩は考えているけどね  ）日本の政治は、国民不在だ早く解散して、国民の審判を受けるべきじゃないのかそうしたら、現職議員は全部落としてやるぞ・・・ウン   

  2008年09月04日

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• 自民党の衰弱・・・

  福田総理の退陣表明は、１年前の安倍首相のリプレーを見ているかのようだった。２人とも国政の難しい課題を抱えながら、あっさりと政権を放り投げてしまった。 福田総理は記者会見で、民主党の攻勢が退陣の原因と語り、マスコミはいつものように無責任に政策遂行の行き詰まりと論評している。だが、別の見方をすると、今の自民党が、人材・政策を含めて政権担当能力が衰弱していることを露呈した退陣劇だ・・・という気がするが、どうだろうか・・・　　福田総理は、内閣改造で難局を乗り切ろうとしたが、臨時国会の開会は　　公明党の思惑で決められず、給油特措法もやはり公明党の反対で先が見えず、　　景気対策はバラマキ策を公明党に押し切られてしまった。　　福田政権は自公連立で支えられてきたが、ここにきて公明党との関係が　　ギクシャクしだしたことや、党内からも支えてもらえないような状況は、　　福田総理退陣の大きな要因になっても仕方がないような気がする。　　亀井静香氏が、自民党の最大の支持母体は創価学会だ・・・というのは、　　言い得て妙だと思う。これは自民党が、半世紀以上の政権運営の経験を持ち、破廉恥なほどしぶとい政党だったはずなのに、今や如何にひ弱で、公明党にも頭が上がらない不様な疲弊した政党になってしまったか、という証（あかし）に他ならない。 自民党が今、国民のためになすべきことは、自民党内の政権たらい回しではない国民の手に 「大政奉還」 して、衆院の解散・総選挙で民意を問うことだこれには、政界再編成も視野に入れておく必要もあろう・・・これからの日本は、政治家のための政治ではない、また官僚主導型の政治でもない、国民のための新しい政治が必要なのだから・・・    

  2008年09月02日

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  神奈川県で店内全面禁煙だって・・・

   神奈川県は県内の旅館や飲食店やパチンコ店などでの喫煙を全面的に禁じる全国初の禁煙条例を制定するという。松沢成文知事は、選挙時のマニフェストに「全面禁煙」を実施すると書いたので、その姿勢を貫いてやる気十分だ。業界は大変だよ。パチンコ屋や飲食店など激しく反発している。　　横浜の居酒屋では、　　「客の８割は喫煙者。死活問題だ」　　「禁煙にしたことがあるが、売り上げが激減した」　　パチンコ店は、　　「空調設備を付けるなど業界独自の取り組みもしている」　　湯河原温泉の旅館のおかみさんたちは、　　「宴会客に禁煙と言えない。近くに静岡の熱海があり団体客を奪われる」と　　不安の声が次々と上がった。兎に角、業界は「全面禁煙」は絶対反対だ。だが、愛煙家だって、悠長にはしていられないよ。もし、お店だけでなく公園や街頭など、屋外でも全面禁煙になったら、タバコの喫煙場所は、家の中だけになるんだからね。　　家で吸おうとしたら、家族からはワイワイ言われ、　　換気扇の下ならまだしも、ベランダのホタルになるだけだからね。　　横浜で飲食した後は、船に乗って東京湾の真ん中へ行くか、　　車を走らせて隣の東京か静岡へ行かないと一服できない・・・それより、禁煙できない人は、神奈川県では生きられないね。 タバコの害で命を縮めるのではなく、「条例」 が愛煙家を死に追いやることになる。こうなったら愛煙家は、神奈川県にはとても住むことはできないし、住むとしたら、遺書でも書いてからだね。　禁煙の場所が増えるだけでなく、来年はタバコの値上げもありますぞ。これから先、ますます愛煙家が、窮地に追い込まれることは避けられない。あ～ぁ、哀れなるかな、愛煙家たちよ・・・ 　　

  2008年09月01日

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• 中国も韓国も北朝鮮と同じだ・・・

    北朝鮮が核施設無能力化の作業を中断すると発表した。やっぱり、思っていたとおりだよ。 そもそも、北朝鮮が話し合いに応じる国だ、と思っているなら大きな間違いだ。これで、日朝間で合意した拉致被害者の再調査も停滞するね。これまでの北朝鮮の交渉態度を見れば、頂けるものを取ってしまえば、話合いなどするつもりのないことぐらい福田ソーリだって分かりそうなものだ。先の日朝交渉で、日本は何も得るところがないまま経済制裁を解除すると言ってしまうんだから、もうどうしようもないね。　　北朝鮮という国は、いつも悪いのは他国で自分は悪くないの一点張りだ。　　拉致問題だって頭を下げるのは北朝鮮だよ。  それが逆転している。　　　　韓国も 「竹島」 を自分のものだと言い張って、不法占拠までしている。　　中国だって 「東シナ海油田問題」 では、やり放題だ。　　中国も韓国も北朝鮮と同じようなもので、成熟した国とは言えないね。　　この三国はもともとは同じ思想の同一民族かもしれないぞ 　　そう考えると、チベットは中国ではない、ということが良く理解できちゃうね。　　勝手にチベットは中国の一部だと主張し、逆らう人間は虐殺する。　　おまけに北朝鮮にはどんどん支援している・・・　　これって、中国はテロ支援国家ということになるんじゃないの 　　北朝鮮のテロ支援国家指定を解除するか、どうかよりも、　　中国をテロ支援国家に指定することを考えた方がいいかも・・・拉致問題は経済制裁の解除と戦後補償が先だ、言われて先へ進めないね。北朝鮮は、もう日本なんか交渉相手として眼中になく、知らん顔だよ。こんな赤子でも分かることを、福田ソーリは何故分かろうとしないのか 福田ソーリ　ボケーッと間の抜けたような顔をしてないで、国民と国益のためにしっかりして下さい 　アンタはソーリなんだから・・・   

  2008年08月28日

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  思わず笑った写真・・・？

  オリンピックに浮かれている中国・・・その中国でのことで、思わず笑ってしまったニュース写真を見たので紹介します。オリンピックのことは、また別の機会に書くとして・・・暑さしのぎにはならないけど、取り敢えずは、そのニュース写真を見て下さい。       これって、ヒト        プール        ウッソ 　どこに水があるの 　　　　　　　　　　　　【中国四川省の遂寧で、先月末に最高気温３７度に達したという。　　　 その日、気温が上がる中、地元のスイミングプールが　　　 超満員のにぎわいを見せた・・・】 すでに新聞で見た方もいるでしょうが・・・超満員とか芋の子を洗う・・・なんてもんじゃないね。これじゃ、プールの水もお湯になっているよ。　こんな温泉ならヨーロッパにあったけどなぁ・・・吾輩、この写真を見て、感動（）のあまり笑いが止まらなかったよ。中国人には、常識とか限度とか秩序とかいう言葉はないのかね～

  2008年08月12日

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• オリンピックは選手が主役

    オリンピック開会式では、中国共産党のイベントを見せ付けられてしまったね。あれじゃ、北の将軍様は、アリラン祭をパクったな、と言っているに違いない。主役は選手たちだということを忘れて、中国の権威を誇示したいだけじゃないの。アトラクションの最後の頃には、あまりの滑稽さにバカバカしさを感じてしまった。開会式で重要なのは選手入場そのものだよ。２００を超える国と地域の人々が、どんな服装や表情、態度で入ってくるのか、それを見ることができるのはオリンピック入場式だけだ。それはオリンピックの楽しみであり、そこには何の演出もいらないと思うね。　　あのアトラクションは、中国の歴史を何もかも取り入れ過ぎて、　　選手入場までが長過ぎだよ。観客も選手も待ちくたびれてしまっていた。　　どんな催しでも、観衆が楽しめるのは２～３時間ぐらいが限度ではないか。　　それに、あれだけの人数、それも若者ばかりを良くも揃えられるものだ。　　相当練習も積んだだろうが、一党独裁だからできるようなもんだね。　　北朝鮮のマスゲームと同じだからね・・・ところで、オリンピック開会式に出席した福田ソーリ・・・テレビに映る顔を見ると、この人は相当に中国が好きなんだなぁ・・・と思うね。　　何しろ中国の政府要人と会ったときやオリンピック開会式で見せた　　福田ソーりの顔は、破顔一笑で日本国内では決して見られない顔だ。　　あんな笑った顔は見せたことがないからね。中国は、豪華絢爛のオリンピック開会式を世界に見せ付けたが、オリンピック後の中国がどうなるか興味津々だ。特に５年後の中国が・・・　　　それにしても、日本選手団の初日スタートの成績はパッとしないね。　　　吾輩のメダル予想は、金２、銀４、銅４個で、全部で１０個だ。　　　多くのマスコミは、日本は全部で２０個と言っているが・・・　　　今回は中国がアメリカのメダル獲得数を上回ってトップになると思うね。　　　いずれにしても、「ニッポン、ガンバレ！」　吾輩はテレビの前で応援だ。  

  2008年08月10日

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• 毒ギョーザ事件と福田総理

   あれだけ大騒ぎになった毒ギョーザ事件は、このままウヤムヤになって風化しそうな雰囲気だったが、先日の新聞報道で一気に息を吹き返したね。多くの日本人は、メタミドホスは中国で混入されたものと思っていたから、今回の報道でそれがようやく裏付けされたことで、中国に対して、「それ、見たことか、大きな口を利くんじゃないよ 」 と思っているでしょう。それにしても、このニュースを見た時は本当に驚いた。そして　腹が立ち　呆れたね。　毒を盛った張本人である中国に配慮し、１ヶ月もの間、自国民に隠し、騙していたなんて絶対に許せないことだ　　中国は日本に対して配慮することなどまったくないのに、　　日本だけが中国に配慮するとは、どういうことか　　福田総理は捜査中だから・・・と言い訳しているが、公表したら捜査上　　どこに問題が生じるのか説明してみろ、と言いたいね。福田総理は日本国民よりも中国の方がよほど大事なようだ。福田内閣は、どこの国の内閣なんだ 誰のための政治なんだ 　　この間の内閣改造後の第一声が、国民の目線で・・・とは、　　何という総理なんだ。バカ言うんじゃないよ 　　政治は常に国民の目線でやるものでしょ 　　主権が国民にあることを知らない総理には、ホトホト呆れ情けなくなる。福田総理 　中国と日本国民、どっちが大事なんですか 人のイヤがることはしない・・・だと やっぱり、日本国民より中国が大事なんだね。だんだん北京原人に似てきましたよ。福田総理・・・  　　【参照】　2008.1.31 中国製食品は・・・  

  2008年08月08日

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• 国会議員こそ税金の無駄遣いをしている！

  このところ世の中は、マスコミも国会も国家公務員イジメをやっている。おい、おい、自分たちの無駄遣いは棚に上げて弱い者イジメか・・・と言いたくなる。そもそも国の税金を無駄遣いしているのは、国会議員たちなんですよ日本は戦後、霞ヶ関役人におんぶに抱っこで経済発展を遂げてきた。国会議員たちは権力闘争に明け暮れ、日本国民のことは役人任せだったのです。そんなノーなし国会議員たちの無駄遣いは役人の比ではありません。マスコミは何ひとつ非難することなく、弱い者イジメだけで正義顔しているので、敢えて言わせていただく・・・　　国会議員には、歳費として１３０万円、文書通信交通費月額１００万円、　　ボーナスと合わせて年間４０００万円ほどが毎年一人ひとりに支払われる。　　国会が閉会中でも、審議拒否でも、犯罪を犯して刑務所に入っていても、　　議員を辞めない限りいただけるのだ。　これが全部、国民の血税ですよ。　　その他、ＪＲ全線無料優待券。これが新幹線・特急・グリーン車など全部タダ。　　航空機は月４往復分無料。マイレージは国家公務員はダメだといいながら、　　自分たちは勝手なもんだ。　　　　豪華議員宿舎が１０万円以下だ。昔、自分の女を住まわした議員も居た。　　サミット参加主要国で、議員宿舎なんて有る国はないよ。　　この間は赤坂議員宿舎へ別の宿舎からの、それもたった数キロの　　引越費用で、９７万円を臆面もなく請求した議員もいた。　　もう税金ドロボーとしか言いようがない。（さすがに後で返納したようだ）　　今年の夏、すでに海外視察として１５０名もの議員が、主にヨーロッパの　　環境事情視察と称して外遊だ。平均一人３００万円もの税金が使われる。　　視察報告書は事務局職員が書くんだから議員はまさに観光旅行だ。これだけでも、如何に国会議員は恥知らずで、自分のことだけしか考えず、国民のことなんて何一つ考えていないかと言うことが分かるでしょう。こんな税金の無駄遣いをしながら、その矛先を公務員に向けている。確かに合法的ではあるが、そんなものは手前勝手に作った法律だ。どんなに世の中が不景気になろうが、国の財政が逼迫しようが知らん顔・・・衆参あわせて７００人を超える国会議員なんて、まったくムダだ先進国で、こんなに国会議員がゴロゴロ居るような国はないよ。仕事もしないような国会議員に、我々の血税を勝手に使うなって言いたいね。どうしてマスコミは、こういうことを糾弾しないのか取材ができなくなる・・・と言うなら、そんな国民のためにならない取材なんかしなくて結構だ  

  2008年07月28日

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• 収穫なしのサミット・・・

  　　大騒ぎした割には何だか良く分からないままサミットが終わった。　　新聞等でいろいろ書かれているので、今更、吾輩が書くまでもないが、　　やはり一言だけ書き残しておこう・・・日本は議長国としての役割に真面目に取り組んだのだろうが、国益という点では、何一つ成果を上げたわけではない。やっぱり福田さんは、国益なんてサラサラ考えてはいないようだ。世論調査でも福田総理が良くやったという評価は２０％前後だ。福田さんにしては支持率アップを目論んだサミットだったろうが、まったく逆の結果になったようだ。　　拉致問題の文言をＧ８の政治宣言に盛り込むのが精一杯だったし、　　北方領土問題は素通りだ。　　さりとて、世界の貧困層を困窮させている原油・穀物投機対策では、　　元凶のアメリカさんに注文一つ付けられなかった。人様がイヤがることはしない・・・という総理の主義は、他国の首脳からバカにされて、個別会談ではほとんど相手にされなかった。情けない話だ。　　ロシアの首脳と会いながら、北方領土の返還に触れず仕舞い。　　フランス大統領には相手にさせしてもらえず、会談日程も作れなかった。　　中国の胡錦濤国家主席には、『 北朝鮮の核放棄が成功しても、　　拉致問題が解決しなければ国交正常化はない 』 と、福田さんらしくもなく、　　ハッキリ言ったのは大したもんだ。　　　このくらいは評価してあげたいけどね 　　でも、それは中国に言うことではなく、北朝鮮に向かって言うことですよ 　　サミットは、結局何もかも玉虫色の収穫なしで終わってしまった。大きなテーマでもあった「地球温暖化」については、どの国も危機感は共有していても、率先して解決していこうという意思がないように見受けられたのは誠に残念である。そろそろサミットそのものの在り方も、見直す時期に来ているのかもしれない。福田総理の夏休みも終わったようだから、ここらでイッパツ、国民のために何か男を上げるようなことをしてもらいたいもんだね。   

  2008年07月22日

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• 拉致被害者を返せとは・・・

    自民党の加藤紘一元幹事長が、先日、ＴＶ番組に出演して、２００２年に北朝鮮から一時帰国した曽我ひとみさんら拉致被害者５人に関し、トンでもない発言をした。　『北朝鮮との国家間の約束を守って、５人を北朝鮮に戻すべきだった。　　　返していたら、「また来てください」 と、何度も何度も両国間の交流ができた。　　安倍前総理とは、そこが「外交感覚」の差だ 』　加藤紘一とは、何というバカ議員かあの北朝鮮という国が約束を守ると、本気で思っているのか 「国家間の約束」以前に、「国家犯罪」を起こした連中だということを忘れたのか 「外交感覚」 　今まで騙され続けてきたことが、国益に沿った「外交感覚」なのか ５人が北朝鮮に戻されていれば、『自分の意思で戻った』 と言わされたあげく、北朝鮮に利用されたであろうことは、少しでも「外交感覚」のある人には明らかで、加藤紘一の発言は不見識極まりない。北朝鮮の回し者じゃなのか 拉致被害者家族が、国賊呼ばわりして抗議をするのは当たり前だ 国民を見捨て、テロ国家を擁護する国賊政治家は、加藤紘一だけではない。　山崎　拓（自民党）　　　　　「北朝鮮からの食糧支援要請は最大限、尊重するが日本の立場。　　　　　　拉致問題など個別案件でできないというなら、よほどの議論が必要だ」　鳩山由紀夫（民主党）　　　　　　「拉致事件などの問題が解決しないと援助できないというのでは、　　　　　　彼らの気持ちを和らげることができなくなってしまう」　田中真紀子（無所属）　　　　　　「拉致疑惑があるからけしからんという意見もあるが、政治はタイミングだ。　　　　　　ベストと思うときに食糧支援でも何でもどんどんやるべきだ」　辻元清美（社民党）　　　　　　「北朝鮮には戦後補償をしていないのに、返せと言うのはフェアじゃない。　　　　　　国交正常化を優先させるべきだ」　引退した野中広務（自民党）　　　　　　「拉致疑惑があるから食糧を送るなとの意見が強いが、　　　　　　壁を破ってでも食糧援助すべきだと思って環境整備をしている」食糧支援の要求に応えるフェアじゃない何という言い草だ日本は、９０年代後半に北朝鮮が水害や干ばつなどの自然災害で、食糧事情が悪化したとき人道支援として米を贈ったが、金正日将軍様と軍幹部が山分けしただけで、朝鮮人民には一粒も渡っていなかったことを忘れてしまったのかこの国の言っていることを、この連中がホントに信じているなら余程のバカだ 

  2008年07月13日

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• 朝日新聞はマルクス主義者ばかりか・・・？

  このところ書きたいことがたくさんあるようで、何から書いて良いものやら・・・吾輩、新聞を後で読み返したりするため、記事の切り抜きを貯めているが、今日は、朝日新聞の３月２６日に切り抜いておいた社説について・・・朝日新聞というのは、あまりにも偏向した国賊新聞だと、以前から思っていたが、そのとおりの論説が出ていたので・・・テーマは 【 ＮＨＫの国際放送のあり方 】 についてだ。というのは・・・古森ＮＨＫ経営委員長の ［ 国際放送で国益主張を ］ という主張に対し、朝日新聞は、『 ＮＨＫが国際放送で、日本の国益を守る主張をしてはダメだ 』というのだから驚いた。朝日新聞が、またしても「日本の国家や国益」を悪者扱いしているのだ。　　『 日本を非難する側や敵視する側の主張をきちんと伝えること 』　　『 国連の主張が日本の主張よりも優先されるべきだ 』、というのだ。　　何という言い草の論調かと思ったね。　　日本人が日本人のための番組作りを行えば、国益に沿った放送になるのは　　当たり前だ　　それは政府に左右されない真の意味での「国益」だと思いますよ。それなのに、朝日新聞は、「日本」 という国がお嫌いのようで、それこそ沈没してしまえば良いくらいに思っているようだ。朝日は日本という国家も、政府も、主権在民の原則も認めていないのだ。　　日本という国家や政府は、国民とは別の場に立ち、国民の意思を表さず、　　むしろ抑圧する存在のように思っているんだから、もうどうしようもない。　　「国家は人民を抑圧する機関」 だというのは、マルクス主義者の主張だが、　　今の朝日新聞の主張が、それとまったく同じなのだ。朝日新聞は、ゴリゴリのマルクス主義者ばかりで編集しているのかもしれない。ウソ記事ばかりを書くだけでなく、国益を損なうような論調を堂々と述べるとは、どこの国の新聞かと驚くばかりだ・・・吾輩のブログ友だちには、あまり関係のない小難しい話で申し訳ない。青年爺ちゃんだって、たまにはこんな小難しいことも書きますよ。悪しからず・・・  

  2008年07月02日

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  日本人の落書き・・・

  世界遺産の建造物に日本人旅行者の落書きが相次ぎ問題となっている。「旅の恥はかきすて」とばかりに名前や学校名まで書き残しているんだから、何と嘆かわしいことか・・・　　イタリア・フィレンツェの「サンタ・マリア・フィオーレ大聖堂」で、　　大学生から高校野球の監督まで、いい年をした大人である。　　名前だけでなく、大学名までご丁寧に書き残していると言うから、　　呆れてものが言えない。　　そのうえ、大学が補修の弁償をすると言うとは、恥の上塗りだよ。　　お金で問題を解決しようという貧しい考えは情けなくなる。落書きは洋の東西を問わず、あちこちで書かれているようだが、もし外国人旅行者が、日本が誇る世界遺産である奈良の大仏様にヒゲや、京都二条城の襖、姫路城の白壁に、訳の分からないアルファベットなど品のない落書きをしたら日本人は怒るでしょう。    　　　世界中どこにでもある落書き世界遺産の意味も理解できず、公共物かどうかの区別も付かない。歴史的建造物を造り、守りとおしている人たちへの思いが至らないとは、落書きをする人間の「知性の欠如」というしかない。動物的に自分の欲望を満たすなんて、「品位」も何もあったもんじゃない。日本人は心が貧しく、美的感覚もなく、歴史文化を理解できない民族だ・・・と、世界中の人たちからバカにされるだけだ。これは「世界遺産や美しいものを見る資格はない」と言われても仕方がない。吾輩、秋にヨーロッパへ出掛けてみようかと思っているのだが、こんなバカな連中と同一視されるのは、まっぴらご免だよ   

  2008年06月30日

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• こんな日本に誰がした・・・！

  秋葉原の連続殺傷事件後、後から後から便乗した模倣犯が後を絶たない。携帯やパソコンのネット空間を悪用した、便乗犯のニュースを目にするたび「こいつら一体どういうつもりなんだよ」と、怒りを口にしてしまう。　　＜「加藤に共感した。あす九州の駅で歴史に残る大量殺人を」と携帯サイトに　　　書き込み、大量殺人予告した少女(17)を書類送検へ＞　　＜「広島市の繁華街で無差別殺人をする」と掲示板に書き込んだとして、　　　偽計業務妨害の疑いで同市西区の新聞配達員の少年（１９）を逮捕＞　　＜「渋谷で大量殺人をします」とネット掲示板に書き込んだとして　　　福井出身の男（２０）を逮捕＞２４日現在で、全国で１７件あり、１７人が摘発・補導されていたとのこと。こんだけ世間を騒がせてる事件なんだから、当然便乗して悪ふざけするバカ者が増えるのは分かり切ったことだが、７割が定職に就いていないそうだ。　　これらは、「 “いたずら” なんだから、大した罪にはならないんだ・・・」　　「人に迷惑が掛からなければ、少しぐらい騒ぎを起こしても悪くはない」 といった　　社会に対する甘えと無責任さが感じ取れる。これには、品のないバカ騒ぎだけをしているワイドショーやニュースショーなど、マスコミの報道合戦の影響も大きいと思う。　　社会に迷惑をかけない、世間の人に対して悪いことはしてはいけない、　　自分の行動に責任を持つ、ということを小さい時から大人が、　　しっかり教えていれば、こんなことにはならなかったと思う。今の日本の青少年は、公衆道徳もマナーもダメだが、良いことも悪いことも分別が付かず、何をしても許されると思っている、としか思えないような話だ。まさに食品の偽造問題も同じだよ。誰がこんな日本にしてしまったのか 教育か、政治か、家庭か・・・  

  2008年06月26日

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  北朝鮮が拉致の再調査・・・？

  「北朝鮮、拉致を再調査 」「よど号犯ら６人引き渡し協力 」「日本の対朝制裁一部緩和 」とりあえず現時点では“対話”が始まった、というだけでしょ今さら再調査だなんて、何を寝惚けたことを言っているのかと言いたいね。それに、「よど号ハイジャック事件」の犯人グループを日本に返すなんて、ふざけるんじゃないよ。返してほしいのは拉致被害者であって、加害者じゃないんだよ。　　　日本を逃げ出したバカな連中のことまで心配する気持ちなんて微塵もない。　　　　　　　望みどおり日本を捨てて行ったんだから放っておけばいい。　　ところが、バカな国会議員がしゃしゃり出てきて、議員外交による事態打開を　　はかることも考えている・・・とは、ホントにバカですね。    その国会議員とは、自民党・山崎拓だ。　　相手は独裁国家で議会もないし議員もいないのに、そんな必要があるのか、　　ちょっと考えれば分かりそうなものだ。　国会議員ってアタマが悪いね。拉致被害者家族が、今回の交渉再開を危惧するのは当たり前で、その不安な心情は理解できます。それに、これまで日本が行ってきた制裁で北朝鮮はかなり困っているのだから、これを部分的にでも解除するなんてナンセンスだし、何の効果もないよ。　　北朝鮮が「よど号犯」の話を持ち出したのは、アメリカの「テロ支援国家指定」の　　解除を促す戦略だ。　　こういうカードを小刻みに切り出せば、日本が譲歩してくることが見え見えで、　　北朝鮮は、日本の国会議員のバカさ加減を知って、舐めきっているんだ。兎に角、交渉しないと何も始まらないから、しっかり取り組んで下さい。拉致被害者家族は、いつまでも待っている時間は無いんだからねだけど、安易に妥協して北朝鮮の言うなりになれば、向こうの思うツボだ。今までどれだけ苦汁を飲まされてきたか、日本国民なら誰もが知っている。福田さん　今後の展開を拉致被害者家族だけでなく、国民が見ているからね。頼んまっせ           

  2008年06月18日

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  来年５月から裁判員制度が・・・

  ２０年前の連続幼女誘拐殺人事件の宮崎勤死刑囚が死刑を執行された。４人もの幼女を殺害した残虐性は際立っていた事件だった。事件が忘れられたころに死刑を執行しても、犯罪者予備軍には何の教訓にもならないし、死刑囚の最後の社会貢献にもならない。吾輩は、法律の定めどおり６ヶ月以内に執行した方が良いと思っている。さて、来年５月には裁判員制度が始まる。あと１年先にはくじ引きで決まる裁判員に、自分もなる可能性がある。刑事裁判の、しかも重大事件について、有罪・無罪の判断、量刑の判断を義務としておこなわなければならないのだから、結構な勇気が必要になるね。　　「このヒト、間違いなくやってるし、相当にヒドいから死刑にしょましょう」って、　　言わなければいけないケースもある。　　被告を目の前にして、果たして吾輩にそれが言えるかどうか不安だ。　　「極悪犯が死刑になるのはいいが、自分が死刑を決めるのはイヤだ」　　こんな声もあるが正直でいいと思う。吾輩に限らず誰もが同じ思いだろう。　　裁判員が関与するのは一審のみで、その後、二審、最高裁とあって、　　間違いがあったら訂正されるので大丈夫だと思うが、やはり不安である。これから秋葉原無差別殺人の裁判が始まり、光市の親子殺しの裁判のように、死刑廃止論者や人権擁護派の弁護団が、しゃしゃり出てきて無罪を言い出したら、素人裁判員がきちんと分別が付けられるかどうか・・・吾輩だって自信がない。だが、「弁護士の常識」と「国民の常識」が大きくかけ離れている現状に、「国民の常識」を反映させる仕組みが、新たな裁判員制度であるなら、自分や家族や子供たちが安心して暮らせる世の中にするためには、吾々は、イヤな事でも、難しい事でも、責任を持って取り組まねばならない。来年の５月からはホントに大丈夫なのだろうか、心配になってきた。国民の多くは、そんな厄介なことに関わりたくない、というのが本音だから・・・　　　　　　　 

  2008年06月17日

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  日本をダメにするキャスターたち・・・

  日曜日のテレビは、朝から様々なテレビキャスターというか解説者というか、訳の分からない連中が出てきて、偉そうなことを言っている。そんなテレビキャスターについて、吾輩なりに色分けしながら観ている。こんなことを書くと批判もありそうだが、吾輩の独断と偏見で色分けしてみよう。　　右寄り右派とみるのは、靖国参拝賛成で自主防衛の保守的キャスター、　　何と言っても「櫻井よしこ」さんだ。「勝谷誠彦」も時折テレビで叫んでいる。　　同じ保守右派でも親米・日米同盟維持と言っているのが、　　読売テレビの「辛坊治郎」、テレビタックルの「三宅久之」、　　ニュース解説の「木村太郎」、ＴＶ界から引退宣言した「竹村健一」。　　左派リベラルというと一見知識派で格好の良さを見せるが、以外とアホが多い。　　アジア外交重視を叫び、もっともらしいことを言いながら中身がないのだ。　　「寺島実郎」、「加藤千洋」、「鳥越俊太郎」ら。　　ただ政府がやっていることを叩いて出演料を貰っている三バカ大将、　　「古館伊知郎」、「田原総一朗」、「みのもんた」。　　何故、ＴＶ局は彼らを起用するのか理解に苦しむ。　　　非武装中立という非現実的なことを口角泡を飛ばし知ったかぶりをして、　　利口ぶっている「太田光」。　羞恥心の三人組よりアホだよ。　　彼をニュースキャスターというのも、おこがましいが・・・　これだけを見ても、テレビ界が如何に左寄りのキャスターや解説者たち、番組の人気取りのためのタレントたちに牛耳られているが分かる。　報道番組、ワイドショーのキャスターたちの論調は、政治でも日常生活でもどれほど大きな影響を与えているか、新聞とは比べものにならない。日本をダメにしているのは、実は彼らなのかもしれない・・・ニュース番組を観るにしても、そのあたりを見極めながら観ることが大事だね。と言いながらも、吾輩の色分けはどうだろうか・・・ 　　今日は「日本ダービー」。　馬券が当たることを祈ってポッチを・・・ 

  2008年06月01日

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  民主党は会計検査院か・・・？

  地震などで書くのが遅くなってしまったが、書いておきたいので・・・しばらく前になるが、テレビニュースでひどい場面を見せ付けられてしまった。民主党が国土交通省関東地方整備局のタクシー券の使い方を追求するために押し掛けたときのテレビの映像だ。　　民主党議員が偉そうに職員を怒鳴り散らし、傍若無人の振る舞いだ。　　「領収書を出せ」 「何で出せないのだ」 「理由を言え」　　ＴＶカメラの前で大声を張り上げ、これが正義だと言わんばかり。民主党は、いつから会計検査院になったのだ。バカか、そんなことが国会議員の仕事か・・・と、腹が立ってきた。　　吾輩はタクシー券の無駄遣いをきちんと追求して良いと思っている。　　一人で４００万円も使うなんて考えられない。　　だが、それは国政を預かる国会議員の仕事かと言いたいのです。　　民主党が会計検査院的な業務をやるなら、会計検査院は廃止した方が良い。　　そして、民主党議員の給料は、会計検査院の事務官と同額でいい。　　国会議員としての給料は不要だ 国会議員は、国民の声を法律立案に生かすために全力を尽くすことであり、それが本業だ。　そのために高い給料が保障されているのだ。民主党議員は何を勘違いしているのか。政府の無駄遣いを追求することは極めて重要だ。だが、民主党は、国政調査権を振りかざして役人を虐めているに過ぎない。不都合があれば、立法等で歯止めを掛けるのが政治家の仕事ではないのか。そんなことも分かっていない民主党にホントに政権を委ねることができるのか心配になってきた。与党も野党も、国会議員さんたちよ自分たちが何のために選ばれてきたか、よ～く考えてくださいよ。また、いつもの年寄りの世迷い言になってしまったが・・・　民主党が大人の政党に成長してほしいと願う方は、ポッチを・・・

  2008年05月27日

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  グリーンピースは無法者・・・

  いや～驚いた。　こんなことって、ありなんですねぇ～日本の調査捕鯨で捕られた鯨肉を、乗組員が無断で持ち出したと、「グリーンピース・ジャパン」が、ついこの間、記者会見した。　　船から配送された段ボール箱に入った塩漬けの肉を「証拠品」として示し、　　疑惑解明や調査捕鯨の見直しを訴えたのだ。ところが、グリーンピースは、「証拠品」となる荷物を確保するため、『船から出された荷物を積んだ運送会社のトラックを追跡して、 配送所で１箱を無断で持ち帰った・・・』 というのだからビックリだ。警察でも物品の押収には令状が必要なのに、警察以上のことをやっている。これって、ドロボーじゃないの　　グリーンピースの弁護士は、　　『 証拠品であり、利益を得る意思がないから違法性を免れる 』 と話している。　　バカじゃなかろか　　ものを盗んでおいて、『違法性を免れる』と、アホなことを平気で言う弁護士が、　　この世に居たとは驚きだよ。　　まさか「グリーンピース・ジャパン」の理事長は海渡弁護士ではないでしょうね　　ちなみに海渡雄一弁護士は、福島瑞穂社民党党首の事実上の夫らしい。　　犯罪捜査のためなら無断で人の家に入って、勝手に物を盗んでも良いと言うなら、この世の中、警察なんて要らなくなってしまうよ。　まったく理解不能だ。グリーンピースの言っていることは、ドロボーの開き直りよりタチが悪い。　　　　でも、元はと言えば、調査捕鯨船の乗組員が、鯨肉を大量に持ち出し、　　それを売り捌いていた人も居たようだから、そっちの方が酷いという人も居る。　　鯨肉も家族へのお土産程度なら、長い航海生活の慰労で許されるだろうが、　　それも度が過ぎちゃダメだ。　どっちもどっちというところだろうか・・・環境ＮＧＯ「グリンピース」、その行動は世界中で顰蹙（ひんしゅく）を買っているが、それが正義だと思っているから始末におえない無法者集団である。 　何をするにも手段を間違えてはダメだと思った方は、ポッチを・・・  

  2008年05月22日

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  信頼のおけない隣国・・・

  中国の四川大地震は想像を絶する被害だ。遅きに逸したが、それでも日本が真っ先に救援に駆け付けたのだが、二・三日の救援活動で、とうとう撤退することになってしまった。中国共産党は人命救助を本気で考えていたのか疑わしくなる。生存者がいない壊滅状態で、それも何百キロも走らなければ辿り着かないところで、救援活動をやってくれと言われても、どうしようもないですよ。　　日本救援隊に手柄を立てさせたくないという魂胆としか思えない。　　日本への高い期待が、かえって愛国青年団などから「何しに来たのか・・・」と　　反発につながらないことを祈るばかりである。今度は医療支援の要請があったが、これも早々に撤退ということにならないよう、一人でも多くの人を救ってもらいたいと願っている・・・　　・・・・・　・・・・・　・・・・・昨日だったか、学習指導要領で「竹島は日本の領土」と教えることに、韓国の抗議があったとか。こんなことは大きなお世話で、無視するに限る。領土紛争を抱える国で、自国の教科書に自国領土の領有の正当性を教えるのは至極当然であり、内政干渉も甚だしい。　　韓国政府の傲慢さにはあきれかえる。　　前政権は、選挙や支持率など有利に導くために政治的に問題を取り上げ　　騒いだりしたこともあったが、アホなことだ。　　竹島問題は、外務省ホームページ の中で、分かり易く解説が載っています。　　韓国政府の言っていることが妄言だといういことが良く分かりますよ。日本は、国際司法裁判所で決着しようと言っているが、それは韓国にとって負けることが分かっているので、これまで応じてこなかった。韓国が竹島を実行支配していることに、日本は文句も言っていないんだから、韓国さんは大人しくしていた方がいいと思うけどね・・・ 　　隣国の中国も韓国も、もう一つ信頼がおけないと思う方は、ポッチを・・・

  2008年05月20日

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  中国を救った日本

  中国は、やっと四川大地震の被災者救済に人的支援を受け入れることを決断した。遅きに逸したがプライドの高い中国政府にしては良い決断をした。日本の救助隊は、一人でも多くの生存者を救出してほしい・・・日本は、四川大地震では世界のどの国よりもいち早く支援策を打ち出した。動きの遅い日本としては上出来である。日本は今回に限らず、これまで中国には事あるごとに様々な面で救いの手を差し伸べてきた。中国には「井戸を掘った人を忘れない」という諺があるいが、このことを中国人は忘れてはならないのだ。中国が「改革開放経済」に踏み切って既に３０年・・・どん底の経済状況だった中国を支援してきたのは日本です。アメリカでもヨーロッパでもない、友好国のロシアや海外に住む華僑たちでもない、日本がＯＤＡ、円借款などで大金を与え、手助けしてきたのです。　　このことは、中国の銭其元外相が「回顧録」で認めている。　　また、民主化運動を武力鎮圧した「天安門事件」で国際社会から　　孤立していた中国を救ったのも日本だと言っている。　　それは、平成４年の天皇、皇后両陛下の訪中が、　　西側の経済制裁などを打ち破る突破口になったのだ・・・と。　　中国がどんなに偉そうに胸を張ろうが、　　今日の中国の発展は、日本の支援なしでは有り得なかったのだ。　　ましてや、こんなに早くオリンピックが開けるまでに発展することなど、　　想像もできなかったであろう。日本は戦時の政治的責任やアジアの隣国としての責任は、すでに果たしている。　だが、プライドの高い中国はイヤでもそれを認めたくないのだ。そのことが反日教育による中国人民の過激なナショナリズムを煽ることにもなって、極めて危険であることに中国は気が付かねばならないのです。日本の政治家たちも日本が中国から尊敬されて然るべき存在であることに自信を持って、毅然として中国と付き合うべきである。今度の四川大地震でも、当初から日本に素直に支援を求めてくれば、どれほど多くの中国人民が救われたであろうか・・・　　　　　　未曾有の四川大地震、ミャンマーのサイクロン災害、　　　　　　一日も早い被災者の救済を心より祈る・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2008年05月16日

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  中国とミャンマーは・・・

  中国は大変だ 　マグニチュード７.８、阪神淡路大震災よりも大きい巨大地震が、よりによって、今、問題のチベット族自治県に発生したんだから大変だ。ミャンマーのハリケーンに中国の地震・・・何も続けて起きなくても良さそうなものだ。これも中国の傲慢な行いの悪さからか、天地の神様が怒り狂ったのかも・・・ミャンマーだって中国との関わりが深い。北京五輪を台風と地震が一緒に直撃し、聖火を消されなければいいけどね。　　地震の被害の方は、これから明らかになってくるだろうが、被害者救済は　　しっかり取り組んでもらいたいもんだ。　　オリンピックの聖火リレーなんて、大騒ぎしてやってる場合じゃないよ。それにしても、ミャンマーという国は酷い国だ軍政府は、ハリケーン被害の国際社会からの救援活動や救援物資を拒否し、軍政府に都合の良い憲法を制定することに必死になって、民主化の「偽装」を優先して被害者救済は後回し。　何を考えているやら・・・　　何だか妙な取り合わせを見せられているようだ。　　「ミャンマー軍政」←→「中国共産党」　　「ビルマの庶民」←→「チベット民族」　　さらに付け加えるなら、日本の弱腰外交とマスコミの対応まで良く似ている。日本政府は長井健司カメラマンが殺されたとき、ミャンマー政府に抗議もせず、真相解明は何もできずウヤムヤだ。チベット問題も故錦涛主席には何の抗議もせず、毒ギョーザもウヤムヤ。政府も政府ならマスコミもマスコミで、長井健司さんの追求は大甘だし、チベット問題では取材の自由を剥奪されても腹も立てないノーテンキさ。日本でも台風２号が関東地方をかすめたが、日本政府とマスコミには、いつも春の生温い風が吹いているようだ。平和だね・・・　　天地の神様が、日本を怒らないように祈りましょう・・・ 

  2008年05月13日

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  北朝鮮へのボーナスって・・・？

  福田総理は、プーチン大統領との日ロ首脳会談を行ったが、この間、李明博韓国大統領と会談したとき、妙なことを言ったようだ。時事通信が次のように報じている。　　「北朝鮮へのボーナスある」＝韓国大統領に伝言依頼－福田首相　　福田康夫首相は２１日の日韓首脳会談の席上、韓国大統領に　　「北朝鮮を説得するとき、『 日本からのボーナスがある』 と話してほしい」と　　言ったというのだ。　　これは李明博大統領が、北朝鮮に連絡事務所設置を提案する考えを　　説明したところ、福田首相は、この構想が実現すれば、　　「日本として北朝鮮へボーナスを出す」と２度も発言したようだ。　　　このことは韓国政府が大統領と総理の会談内容として公表しているのだ。　　　　　　これは重大な発言ですよ。このことを日本のマスコミは何も注意を払っていない。相も変わらずノーテンキなマスコミだ。　「北朝鮮へのボーナス」って一体何のことか・・・何らかの支援策として発言したら、日本国民は拉致問題と核問題が解決しない限り納得はしませんよ。　福田総理は、そんなこと忘れてしまっているんじゃないか　マスコミさん　福田総理をしっかり追求してほしいね。　　　福田総理　まさかロシアでも、「北方領土はもうロシアに上げます」なんて　　言っているんじゃないでしょうな 　　それに最近は、消費者庁創設などと訳の分からないことを言い出して、　　あのオッサン、何をしたいのかサッパリ分からない来週は、胡 錦濤中国共産党総書記が来日する予定だ。福田総理は、中国がとても大好きな方だけに何を言い出すか心配だ マスコミさん、しっかり見張っててくれよ　　マスコミが、国民の利益のために働かない国はダメになる・・・・

  2008年04月27日

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  聖火リレー・善光寺の断・・・

  善光寺が、「聖火リレーの出発地点」になることを辞退したという。また、長野市が「聖火リレー記念イベント」中止を決めたことも、いいことだ。善光寺は、仏教徒として精神的自主性を踏まえた立派な態度であり、長野市も混乱を避けるうえでも良い判断だと、吾輩は評価したい。　　善光寺は、『 安全上の問題もさることながら、五輪憲章に人種、宗教、性別、　　イデオロギーを超えた平等の理念があるが、中国政府のチベット問題への　　対応は、それに反している・・・』 と指摘している。こんな明快な答えはない。　　そんな時、日本が浮かれて「聖火リレー記念イベント」をやったら、どうなるか。　　ちょっと考えたら分かることだ。企業スポンサーも支援を断ったという。          　　ところが、親中派の福田総理も衆議院議長の河野洋平も酷いもんだ。中国政府を擁護する言葉しか出てこない。　　先日、鴨下環境大臣が中国へ行ったとき、福田総理のメッセージを　　伝えたようだが、『 北京五輪を成功させてほしい。そのための積極的な支援と　　協力を惜しまないし、サミットでも各国に呼び掛けたい 』 という中身らしい。　　河野議長に至っては、『 中国の内政問題として解決されることを望む 』 なんて　　ピント外れのことを言っているんだから、もうどうしようもない。中国も世界中から批判されている中で、日本政府だけが支持しているのは、さぞかし嬉しいでしょうな・・・世界がチベット問題をどう評価しているか分かってないノーテンキな政治家が、日本のリーダーというのだからお笑いもんだ。できることなら聖火リレーそのものを中止にすべきだろうそれが出来ないなら、最大の抗議行動を持って聖火リレーを迎えるだけだ 聖火リレーに野球の星野仙一氏やタレント萩本欽一氏らが参加するようだが、この際、お二人には左手に「聖火」、右手に「チベットの旗」を掲げてもらい、額に「日の丸鉢巻き」を巻いて、思いっきり抗議してやるのは、どうでしょう  　政治家は中国より、国民の方を見ろ！と言いたい方は、ポッチを・・・ 

  2008年04月19日

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  おもしろい変換ミス・・・

  皆さんも読まれたと思いますが、新聞を読んでいて思わず笑ってしまった。日本漢字能力検定協会が、「変換ミスコンテスト」の結果を発表したのです。ミスコンテストはいろいろあるが、同じミスコンテストでも、パソコンや携帯の文字の「変換ミスコンテスト」があったなんて知らなかったよ。吾輩も変換ミスでは、いい加減アタマに来ることがあるからね。それにしても、びっくりするようなユーモアたっぷりの変換があるので驚いた。左側が打ち込んだ文章で、右側が変換ミス・・・実に愉快だ　１．上手くいかない画像サイズになった ----- 馬食い家内が象サイズになった　２．日本の秘境１００選 ------------------- 日本の卑怯１００戦　３．小学生問題、水の三態変化を書け --- 少額制問題。水野さん大変かを書け　４．何かと胡散臭いときがある ------------ 何か父さん臭い時がある　５．今日居ないもんね。ゴメン！ ---------- 胸囲ないもんね。ゴメン！　６．置いて行かれた感じだ ---------------- 老いて枯れた監事だ　７．あの人もう重役になったんだって ------- あの人猛獣役になったんだって　８．裸のままだけど包装しないんですか ---- 裸のままだけど放送しないんですか　９．6個作って下さい ---------------------- 肋骨食って下さい１０．新宿花園郵便局 --------------------- 新宿は謎の郵便局１１．今日12号棟見学できます ----------- 今日中に強盗見学できます１２．食事したうえで来てください ----------- 職辞し田植えで来てください１３．ふんわりソフト感触が楽しめます ------- ふんわり祖父と間食が楽しめます１４．恋人たちの季節 ----------------------- 恋人立ち退き説１５．講習会の出欠を確認してください ----- 口臭か胃の出血を確認してください吾輩が試してみたら、ホントにここに出ているような変換ミスがいくつかあった。なるほど、まだまだ機械は１００％頼りできないなぁ・・・と思ったね。それにしても面白いもんだね。もしかしたら、パソコンメールや携帯メールの文字変換って、福田総理よりユーモアがあるかもね・・・ 　パソコンの変換ミスに泣かされたことがある人は、ポッチを・・・ 

  2008年04月16日

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  面接試験で・・・

  先日、東大入学式のことを書いたので、今日は就職活動の面接試験について、雑誌に驚くようなことが載っていたので紹介する。アメリカのことになるが、就職サイト運営者が、企業の人事担当者３０００人に面接採用試験について聞き取り調査をしたのだが、その中で笑えないような「失敗例」を公表したのだ。　　ある女性は面接中に携帯電話が掛かってきたが、プライベートだから、と　　自分から退室するのではなく、面接担当者に退室を要求したと言う。　　面接の場では面接担当者に不快な印象を与える行為はご法度だが、　　髪をとかすため平気でブラッシングを始める女性や櫛を取り出す男性が　　居るそうだ。　　前の職場で「上司を殴って仕事を失った」と、周囲との協調性のないことを　　何の臆面もなく平気で告白してしまう人。　　「近く遺産が入りそうなので長期間は働けない」など、何の目的で就職試験を　　受けにきたのか分からない呆れたアホな発言もあったという。　　　　　この記事を読んで、面接の失敗例というより唖然とするような常識を欠く若者が、多いことにビックリさせられた。これらの話は、アメリカでの特異な例だろうが、日本の若者も褒められたもんじゃないから、大なり小なり笑えない話もあるだろう。それでも、吾輩が面接した若者の中には、こんなマヌケな者は居なかった・・・ 　衣食足りて礼節を知らない若者が多いと思う方は、ポッチを・・・

  2008年04月14日

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  地球環境問題

  昨日、ゴルフに行ってきたが、スコアも悪く疲れ果てて早めの就寝・・・ローソンが、ＣＯ２オフセット販売を始めたと、ブログ友だちの灯里さんから教えて頂いたので、今日はゆっくり過ごしたついでに趣を変えた話を・・・ 温室効果ガスの排出削減を義務付けた京都議定書の５年間の約束期間が、４月１日から始まった。地球温暖化対策の取り組みに関する世界番付が、いろいろと発表されている。何故か日本は、いずれの評価も軒並み悪い。　　　　ドイツの環境保護団体ジャーマンウオッチの国別のランキングでは、　　スェーデン、ドイツなどヨーロッパが上位を占め、日本は５６か国中４２位。　　ビリはサウジアラビアで、ブービーがアメリカというのは納得できる。去年、バリ島でＣＯＰ１３（国連気候変動枠組み条約第１３回締約国会議）が開かれたが、そこで、国際ＮＧＯが、会議の進展に最も後ろ向きの国に与える「化石賞」を、日本が独占してしまった。　　それも、京都議定書の枠組みで削減目標を明らかにせず、　　規制の緩い自主行動へ移ろうとしているとか、　　新しい枠組みを提案して京都議定書を葬ろうとしているとか、　　途上国への技術移転に消極的だというご託を並べて非難しているのだ。所詮、環境ＮＧＯなど民間機関の評価だから、どうでも良いのだが、日本の実態を何も知らずに勝手なことを言うもんだ。日本を非難する前に、京都議定書の批准すらしていなかったアメリカや中国などをもっと叩いたらどうかと言いたいね。最近は、日本のテレビ局も温暖化対策を取り上げた番組を作っている。格好のいいことをしているようだが、電気など資源の無駄遣いの代表格はテレビ局だということを自覚してほしいよ。　　ニュース番組でパネルを使って解説などしているが、そのパネルの文字を　　白紙をベタベタと貼って隠し、後から剥がして解説する・・・資源のムダ　　　　　バラエティでは、大喰いギャルに一流店の料理をしこたま食べさせて　　バカ笑いしている・・・アホか　　これらは資源の無駄遣いであり、食糧資源の問題でもある。　　テレビ局の愚にもつかない番組作りと馬鹿さ加減には呆れ果てるね。日本は、国民の環境問題に対する意識が高く、ゴミの分別をはじめとし、地球環境に配慮した取り組みを実践しているし、産業界においては環境関連先端技術を持っている。福田総理はこのことに自信を持って、Ｇ８洞爺湖サミットでは主役となって、世界をリードしてほしいものだ・・・ 　日本人の環境配慮の意識は、野蛮な中国とは大いに違うのだ・・・

  2008年04月12日

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  オリンピック聖火リレー

  北京オリンピックの聖火「世界リレー」は、中国のチベットに対する弾圧と抑圧を世界中に知らしめ、ますます抗議の波は大きくなっている。ここでも日本のマスコミやニュースキャスターや解説者たちは、ノー天気なところを遺憾なく発揮しているから笑ってしまう。　　ロンドンやパリでの聖火リレーの混乱に日本のニュース解説者やコメンテーターは、　　「 欧米人は、人権に対する関心が高いですからね 」 　　「 イギリス人やフランス人は人権に対して神経をとがらせますからね 」　　「 ヨーロッパは人権を大切にしますからね 」 　　などと、繰り返し繰り返し語っていた。そういった発言を耳にすると、「ヨーロッパが“敏感”じゃなくて、オマエと日本の政治家が“鈍感”なんだよ」 と、言いたくなってしまう。もっと他に言うことがあるだろうにマヌケだよ。　　　　　　聖火リレーの両脇を幾重にも囲って並走する青いスポーツウエア姿の一団・・・これが青装束軍団と言われる中国オリンピック組織委員会所属の警備隊であることを皆さんはご存知かな ロンドンでは警備隊が活動家らを突き飛ばす光景が、テレビに映しだされたが、守られているかのように見えた聖火ランナーたちから批判の声が出ている。　　聖火ランナーを務めた英ＢＢＣ放送のコニー・ハクさんが、　　「 彼らは私に 『 走れ、止まれ』 『 もっと腕を上げて聖火を高く掲げろ 』 と　　大声で怒鳴りつけた。 彼らが何者で、どこに属しているか、誰も知らなかった 」　　と、インタビューで語っている。そもそも、中国人の警備隊（特殊警察）が、よその国に厚かましく入り込んできて、聖火リレーの進行を取り仕切っていること自体が異常だ。中国とは、そういうことを臆面もなく平気でやる国なのである。こんな聖火リレーなら止めてしまえばいいんだ。　さて、25日に羽田に聖火がやってきて長野に運ばれるが、どうなることやら・・・もし、トラブルが起きたら、「日本は北京オリンピックにミソ付けて、悪うございました・・・」 って、謝っちゃうのかな・・・   　チベット問題の本質を日本人はもっと知るべきだね ・・・→　

  2008年04月10日

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  中国の天気予報

  今日は関東・東海地方は台風並みの暴風雨、爆弾低気圧いうヤツだ。こんな日に年寄りが出て歩いては危険なので、仕事はお休みだ・・・かつて、昔のお年寄りたちは、「東の虹は晴れ、西の虹は雨」のような諺（ことわざ）で天気を予報した・・・というより占った。しかし、今ではテレビで詳しく天気予報が聞けるので誰もが頼るようになり、今や日本の天気予報は、国民の日常生活には欠かせないものとなっている。　　この間、このブログで、「黄砂飛来予報」を始める予定で、　　中国にデータの提供を求めたところ、『気象は国家軍事機密 』 だからと　　データの提供を拒否してきたと書いた。が、　　実はデータがまったく出鱈目で、提供できるような代物ではないというのが　　本当らしい。　北京では今年に入って、雪や豪雨を予報できず主要都市で交通機関がマヒしたらしいが、この天気予報が当らないことに人々が不満を持って、『気象局は国民に謝罪すべきだ』と、ネット上で叫ばれているという。　　この件に関し、記者団から質問を受けた気象局の担当局長は　　「なぜ気象局が謝らなければならないのか」と開き直ったと言う。　　相変わらず中国という国は、居丈高に威張れば済むと思っているようだ。      今や中国国民の天気予報に対する期待が大きくなっているというのに、中国の技術レベルでは、１週間以内の気象予報しかできないようだ。この天気予報一つとっても、近代化の道を進み、北京オリンピックも間近に迫った中国は、その裏側ではやはり国民生活を犠牲にし、置き去りにしていることは確かなようだ。チベット問題にしろ、食の安全にしろ、中国とはいったいどんな国なのか、薄ら寒くなってくる・・・　【参照】　2008.2.26　気象が国家機密の中国　 中国については、まだ書きたいことがあるので後日・・・

  2008年04月08日

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  日本の食料は大丈夫か・・・

  あれほど騒がれていた「食の安全」も、暫定税率や４月からの物価の上昇などで、何となくしぼんだ感があるが、一般家庭にとって無関心ではいられない問題である。もう散々言われている日本の「食糧自給率」。世界に依存する日本の食卓--自給率はわずか39％だ。個々の自給率は、このようになる。　　　トウモロコシ・・・・・・・・０％　　　小麦・・・・・・・・・・・・ １３％　　　大豆・・・・・・・・・・・・・・５％　　　牛肉・・・・・・・・・・・・・４３％　　　豚肉・・・・・・・・・・・・・５２％　　　鶏肉・・・・・・・・・・・・・６９％　　　水産物・・・・・・・・・・・５２％　　　乳製品・・・・・・・・・・・６６％　　　生鮮野菜・・・・・・・・・７９％このデータの出所は、農林水産省の2006年度確定値で、スイス49％、韓国47％を下回り、先進国で最下位とか。これは、これまでの日本の農業政策が間違っていたということにほかならない。もう一つ気掛かりなのは、食料の輸入国がかたよっていることだ。上記の最大の輸入国とその比率は、つぎのようになる。　　　トウモロコシ・・・・・アメリカ　　　　　　９６．３％　　　小麦・・・・・・・・・・・アメリカ　　　　　　５３．８％　　　大豆・・・・・・・・・・・アメリカ　 　　　　 ７６．８％　　　牛肉・・・・・・・・・・・オーストラリア　　８７．４％　　　豚肉・・・・・・・・・・・アメリカ　　　　　　２８．４％　　　鶏肉・・・・・・・・・・・ブラジル　　　　　 ９３．１％　　　水産物・・・・・・・・・中国　   　 　　　　２２．４％　　　乳製品・・・・・・・・・オーストラリア 　 ２８．０％　　　生鮮野菜・・・・・・・中国  　　　　　 　 ４６．４％これは何を意味しているかというと・・・アメリカ、オーストラリア、ブラジル、中国などに何かのアクシデントがあった場合、それぞれの食料が日本に入ってこない恐れがあるということだ。　　　オーストラリアの首相は、中国派で日本嫌いだから、　　　チベット問題で中国を支持しても、日本の調査捕鯨はダメだという。　　　もし、こんな首相が気が狂って、牛肉輸出をストップしたらどうなるか。　　　中国だって、人口増加に対処するために国内食料を確保しなければならない。　　　日本に輸出している余剰は無くなるのだ。この低すぎる食料自給率の問題には、輸入相手国というもう一つの不安要素が潜んでいるのを忘れてはならないのである。 　　　　主要国の食糧自給率　　　　　　　　　　　　　　　　食料輸入額申し訳ないが、問題提起だけで吾輩には解決策など持ち合わせていない。これこそ政治の責任だ。自給率を高めるための施策は、政治が打ち出していかねばならない。農業の担手の育成や農業経営の健全化など、政治がやるべきことは山ほどある。休耕田にお金を出す知恵しかない政治では、この先不安になるばかりだが・・・日本の政治家さんはノーテンキだから、食料なんか無くても選挙に当選さえすれば、そんなの関係ねぇーとでも思っているのだろうか・・・ 　生活食料品の値上がり、暫定税率、後期高齢者、いろいろあるね・・・ 

  2008年04月04日

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  中国という国は・・・

  中国という国は、ホントにどうしようもない国だ。この間、中国からオリンピック聖火リレーで、日本国内を回るとき中国批判のプラカードや横断幕による妨害行為は規制するように言ってきたようだ。　　そんなことは大きなお世話だ。　　日本は法律で言論と表現の自由が保障されているんだからね。　　中国のように自分のところに都合の悪いことは何でも規制し、　　弾圧までするような国ではないんだ。　　もし、逆のことを日本が言ったら、内政干渉だと大騒ぎするだろう。　　それが臆面もなく日本に言ってくるのだから、まったく救い難い国だよ。日本オリンピック委員会も 「そんなこと出来ない」 と、はっきり言わないと、少しでも批判色が見つかったら、後から何を言って来るか判りゃしない。中国が、チベット騒乱はダライラマが扇動して起こしたことだ、と言うなら、それこそ国際監視団を受け入れ、世界のメディアに真実を知ってもらうことだ。それらを一切拒否しているようでは、世界から信じられなくて当たり前だよ。　　ダライ・ラマと台湾の李登輝は、アジアの哲人として双璧の人である。　　現存している指導者としては最高の知識人として世界が認知している。　　それに比べて、日本の知識人のお粗末さよ。　　独善的な論理を振り回しているだけで、世の中から逃避しているようだ。　　何とか言ったらどうだ　　日本の知識人、ノーベル賞作家の大江健三郎さん、一言ないですか　　インテリジェンスのあるところを、この際、示してください。　　そうでないと、沖縄についての発言のように、ご都合主義のエセ知性しか　　持っていなかったことを示すことになりますよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　ダライ・ラマ　　　　　　　　李　登輝 　　　　　　　　　大江健三郎わが国の政治家たちは、チベット問題に何一つメッセージを発していない。みんな、中国の顔色を窺うだけで、黙りこくっているのは情けな過ぎる。まぁ、国内政治もノー無しだから中国に物申すなんて出来る訳がないね。　　わが国の政治家に怒り心頭の方は、ポッチを・・・  

  2008年03月27日

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  荒川沖駅で殺人

  ２３日、ＪＲ常磐線荒川沖駅で、男が刃物で男女８人を次々と刺した。日曜日の街中を恐怖のどん底に落とし込む、まったく信じられない出来事だ。「誰でも良かった」　「人を殺したかった」 「はじめは小学校を襲う計画だった」と、供述しているという。バカ野郎 ふざけんな こんなヤツは、精神鑑定の必要もない。　即刻、死刑でいい被害者が、何も悪いことしていないのに命を奪われてしまったように、こんなヤツに、何か言う権利なんか与える必要はない。冤罪（えんざい）の恐れもないのだから審理の必要もない。サッサと極刑にすればいいんだ。　　精神鑑定などで無罪になったら、被害者遺族の心情は如何なものか。　　無期懲役なんかで、吾々の税金でメシなんか食わせられるか。　　この世の中で生かしておいて、何か役に立つのか。　　まったく必要とされない人間でしょう。　　刺殺された青年は、優しくて礼儀正しいと近所で評判だったようだ。　　世の中にとって必要とされる人間が、理由もなく命を奪われるなんて、　　何ともやりきれない気持ちになる。吾輩、少々過激な発言になったかもしれないが、当然ですよ。警察も重点警戒をしていたというが、第２の事件を防げなかったんだから酷すぎる。やる気があるのか、ないのか、まったくお粗末極まりないだけど、こんなとき決まって、社会が悪い、環境が悪い、教育が悪いなんて、他の人のせいにしてしまう評論家やコメンティターの「偽善者」が出てくる。バカも休み休み言ってほしいと思うね。評論家やコメンティターが、今までいろいろ尤もらしいことを言ってきて、世の中、何か良いことがあったのか聞いてみたいよ。ほかに、横須賀でもタクシーの運転手さんが米兵に殺害された事件があったが、何だか世の中、全てが狂ってしまっているようだ。政治も経済も、そして人の気持ちまでも・・・　　いつもポッチをありがとうございま～す！　　 

  2008年03月24日

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  中国の本性

  吾輩は、あの「毒ギョーザ事件」以来、日本の食の安全を確保するには、日本は中国産冷凍食品に対し禁輸措置を発動しても良いと思っている。被害者の出ていない「ＢＳＥ牛肉」だって禁輸措置をとったのに、子供の被害まで出して、どうして禁輸措置をとらないのか、と思う人も多いだろう。日本の消費者は、中国産冷凍食品を不買にして、一度離れてみるといい。　　中国人の性質をよく知っている人は、　　中国人自身でも中国人のやることを信用していない、と言うのだ。　　何とも恐ろしい国ではないか。　　「毒ギョーザ」事件で、中国が責任を全面的に否定し、　　日本に責任があるという姿勢も別に驚くことはないという。　　これが中国の本性だと、中国を知る人は言う。金美麗さんは、日本は中国抜きではやっていけない、などとバカなことを言っていないで、自立せよと言う。日本人の一番の問題は、自分が"日本国"を支える一員であるという自覚がまるでなく、何をなすべきか・・・ということをまったく考えていない、と厳しく叱咤している。まったくそのとおりだと吾輩は思う。物言わぬマスコミは中国の手先としか思えないし、「日中友好」などと中国のご機嫌をとり、一緒に写真を撮って喜んでいる政治家は、国民感情とは懸け離れたバカ政治家だ。　　過去の歴史を振り返ってみても、支那事変、満州事変、上海事変・・・　　日本が中国と関わったときはロクなことがない。　　中国とは出来る限り没交渉にするスタンスが日本には必要だと思う。　　そのくらいの気概をもって中国と接しないと、日本は中国に飲み込まれてしまう。今回の「毒ギョーザ事件」に対する中国の態度や、今起きている「チベット問題」は、中国の本性を吾々が生で見ることができる出来事である。中国から、これら醜悪な出来事を見せてもらい、体験までしているというのに、これでもまだ目が覚めない日本人なら、もはや愚民を通り越して日本人に非ずだ 　　中国の悪口に共感される方はポッチをお願いね。　

  2008年03月19日

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  日本丸の総理は・・・

  首相になる気もなく隠居していた福田総理は、マスコミの寄って集っての安倍降ろしに、いつの間にか担がれて首相になってしまった。そんな福田総理、記者に囲まれて訊かれても、 「フム、フム・・・え～とですね」 なんて言ってるだけじゃ、何がしたいのかサッパリ分からない。そもそも国家観も歴史認識も、ましてや政治家としての理念も無く、ただ 「相手の嫌がることはしない」 「話し合いで事を収めましょう」 という姿勢では、国民が失望するのも無理はないし、どんどん支持率が下がるのも当然だ。　　国の周辺を見渡せば・・・　　日本にミサイルの照準を併せている中国と北朝鮮、　　何時までも過去のこだわり、竹島を占拠し、日本海を東海と呼んでる韓国、　　北方領土を返還しようともしないロシア。　　一方、国内を見渡せば・・・　　中国の工作員としか思えないマスコミ、　　人権擁護法案や外国人に参政権付与を実現しようとしているアホな政治屋、　　教育界や司法界にまではびこるサヨク分子。　　国が、今まさに期待している首相像とは、近隣諸国の不当な要求をNOと突っぱね、強い意思と方向性を持って日本を引っ張っていく指導力のある首相だ。福田首相は、そんな首相像とは対極に居る首相である。情けない・・・このままではホントに日本丸は沈没する。今や国際的ランク付けは、あらゆる部門で、日本は先進国の中では下位の方になってしまっているのだ。日本銀行総裁人事も、ただ反対の民主党では政権は任せられないし・・・だとすれば、一刻も早く与野党をガラガラポンして政界再編をしなければダメだ。　　政界再編の旗印は、憲法改正か否か。核武装に賛成か反対か。　　官僚主義に賛成か反対か・・・等々、しっかりした政治思想や政策論、方法論を基準にして政界再編すべきだと思う。現在のように与党も野党も玉石混淆の寄り合い所帯では、吾々国民は、どうしたらいいのか判断のしようがないのだから・・・　　少々言い過ぎでしょうか？　いや、いくら言ってもダメかもね・・・  

  2008年03月11日

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  デカパイは正義か・・・？

  この間、セクシータレントの小桜セレナさんが、デカパイが証拠で、逆転無罪になったというニュースを観た。デカパイとは、デカいお乳、巨乳、大きなオッパイということだ。正義のオッパイが勝った　デカパイは正義だこんな見出しのニュースだけに何事かと思ってしまう。　　吾輩、小桜セレナさんというタレントさんを初めて知ったが、　　その人が、知人の男性が住むマンションの玄関ドアを壊したとして、　　器物損壊の罪と壊したドアの穴から部屋に侵入した・・・ということで、　　１審で有罪判決を受けた。　　２審では、ドアに同じサイズの穴の開けた模型を使い、小桜被告が　　穴を潜れるかを実地検証をしたようだ。　　その結果、小桜被告の胸囲が何と約１メートルもあるのだから、　　それだけで驚くが、ドアの穴を潜るにはデカすぎて不可能と分かり　　無罪になったのだ。　　　　　　　デカパイは正義よ!?いや、いや、楽しくなるお話しだ。毒ギョーザ、イージス艦事故と暗い話題が続く中で、何とも笑える事件だ。２審での実地検証を想像するだけで吹き出してしまうよ。蹴破られたドアの穴を再現し、そこに巨乳を揺さぶらせて通ろうとする容疑者。それを固唾を飲んで見守る検事と弁護士・・・　何だか『行列のできる法律相談所』の島田紳助と弁護士軍団のやりとりを観て、思わず笑ってしまうような場面だ。そして結果は、無罪何んでもデカけりゃいいってもんじゃないが、ＴＶで見たけど確かにでかい。小さい人にとっては羨ましいだろうが、吾輩にすれば凄いの一言、憧れだよ。そんな憧れの “正義のデカパイ” を拝んでみたいもんだ・・・「芸は身を助く」 というけど 「巨乳は身を助く」やはり大きいことはいいことに違いない・・・ 　　　デカパイが正義なら、貧乳は悪か・・・　　　こんなこと書くと、お墓のオカアチャンが起こるかもね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2008年03月07日

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  増えすぎた動物たち・・・

  南アフリカ政府が、「アフリカ象」の狩猟などを全面禁止にしたら、逆に増えすぎてしまったので、13年ぶりに数調整のために３分の１ほど、約7000頭を銃殺処分で間引きすると発表した。この南アフリカ政府の決定に対し、案の定、動物保護団体から早速非難声明だ。南アフリカへの観光ボイコットなどを訴えた。　　吾輩、いつも思うのだが、　　動物保護団体の人間は、動物の間引きなどの殺処分を声高に反対する。　　アホなマスコミも、そのことを正義の味方が現れたかのように煽り立てるが、　　だったら、どのようにすべきか、人間社会を脅かす増えすぎた動物たちの　　群れ行動をどのように防げば良いのか、対案を出すべきだ。　　対案も出さずに、ただ殺すな・・・の合唱だけでは無責任過ぎるよ。　　　　　ここで吾輩が言いたいのは、南アフリカ政府は 「アフリカ象」の間引きを決定したが、この国が反捕鯨国に名を連ね、日本の「捕鯨」に反対していることだ。　　南アフリカの象の間引きと同じ考えで、「捕鯨」には海洋資源を守るという　　間引きの意味も含まれるが、鯨の間引きはダメだという。　　クジラこそ海洋資源、クジラは人間のお友達、クジラは賢い生き物・・・などと、　　一見綺麗ごとを言っているようだが、バカを言っちゃいけないよ。　　象は増え過ぎたと言って銃殺する・・・象は殺してもいいけど鯨はダメとは、　　どんな論理なんだと言いたいね。オーストラリアも強硬な反捕鯨国だが、この国も南アフリカの象のように、国内のカンガルーを何万頭と大量に殺しているのだ。オーストラリアも南アフリカと同様に、鯨はダメだが、カンガルーはいいと言う。こんな身勝手な考えには驚くばかりだ。　　この間も捕鯨反対運動の何とかシェパードとかグリンピースとかいうグループが、　　日本の調査捕鯨船に妨害事件を起こしたが、　　これについてオーストラリアは何らの措置もとらない。ホントに勝手な国である。自分たちのやることはいいけど、他の人たちがやるのはダメとは、どんな了見かお訊きしたいもんだよ。こんなこと平気で言う国を相手にする外交とは、改めて大変なもんだと思うが、日本は何をするにも、こんな勝手なことを言う国に負けちゃイカンぞな　　日本でも同じようにサルやシカが増えすぎて困っているところもある。　　野生動物と人間との共存は理想だが、なかなか難しいですね・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2008年03月06日

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  地域社会の人たち・・・

  千葉県の日頃は平穏な漁師町を忌まわしい出来事が襲った。イージス艦と千葉県新勝浦漁協に所属する漁船との衝突事故。仲の良い漁師親子が冷たい海に投げ出された・・・どうして最新鋭の艦が事故を避けられなかったのか、海上自衛隊などの不適切な対応など、次々に問題が浮上している。そんななか、強い印象を残したのは、海に向かって地域の人たちが、寒い岸壁に並び一心に太鼓を打ち鳴らして祈る姿だった。　　漁師町の人たちは怒り、イージス艦や海上自衛隊を責めても良いのに、　　それをしないで、今、自分たちができることを一心にやっている。　　誰かに頼まれたわけではない。　　ただ行方の分からない仲間を救おうと、漁を休み船を出して捜索する人、　　捜索に出ない人は祈る・・・・・　　海の怖さを知り尽くし、危険と隣り合わせの覚悟を持って生きている漁師町の人たちの凛とした姿を見せ付けられたような気がした。事故の責任は誰に・・・という世間の議論とは違う次元にあるように見え、感動すら覚える。　　事故から一週間。　　　皆さんの漁に影響が出ては申し訳なく、これ以上迷惑を掛けては・・・と、　　家族は地元漁協による捜索の打ち切りを決めた。　　不測の事態だというのに他の漁師の仲間たちを思いやる気持ちの凄さ。　　断腸の思いだったろうに・・・　　打ち切りの翌日。　　『みんな精一杯やってくれたで、これで勘弁してくれや～』 と、　　海に花やお酒や食べ物を手向けた家族の思いを想像すると、胸が詰まる。　　さらに、打ち切り後、新勝浦漁協は、　　一緒に捜索してくれた近隣の漁協に日本酒持参でお礼に回ったという。　　どこまできちんとしているのか、もう人間としての格が違うようだ。    東京という大都会の隣、千葉県、吾輩が住むところから1時間あまり、これほど情の厚い人たちが営む漁師町があるとは知らなかった。現代社会が忘れかけていた人間としての優しさや思いやり、助け合いや協力、ということを思い起こさせてくれた。こんな素晴らしい人たちの住む町が、悲しい思いや辛い目に遭うようなことは決して許されることではない・・・   地域社会の人と人との繋がりの素晴らしさに同感された方は、ポッチを。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2008年02月29日

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  ロス疑惑の再燃？

  忘れていたことを思い出させるニュースが流れてきた・・・２７年前、あれほど賑わった『ロス疑惑』が、ここにきて改めての逮捕、当然ロサンゼルス市警だって、それなりの証拠があるんだろう。　　「もう終わったことだ」と、容疑者の三浦某は話しているようだが、　　彼にとって終わったことかもしれないが、　　殺された方としてはまだ終わっていない。この逮捕劇に大喜びしたのがテレビ局だ。　何を考えて報道をしているのか、今さら大きく取り上げて騒ぐような問題かねテレビの相変わらずのバカ騒ぎにはウンザリだ。　　　２７歳以下の人には全く知らない事件だし、当時４０くらいの人は６７だ。　　被害者には申し訳ないが、もう知らない人の方が多いと思いますよ。　　こういうのは、ニュースとして淡々と報じればいいことだと思うね。　　　　テレビ局のレベルの低さとタチの悪さは、いつまで経っても治らないようだ。連日、朝と昼と夕方のワイドショーで各局が競ってレポートして、検察気取りで、自分たちは常に「正義」であるみたいな錯覚に陥っている。　　ワイドショーのコメンテーターも、当時はまだ「ガキ」だったろうに、　　如何にも知ったかぶりして、具にもならないことをしゃべっているなんて、　　何と厚かましいのか、図々しいにもほどがある。『ロス疑惑』なんてニュース価値としては、もう大したものではない。国民生活にとって、もっと大事なことがあるでしょう。国民にとって今何が大事なのか、そんな物事の軽重が分かっていないノーテンキなマスコミさん、もう少し大人になって下さいよ。いや、いや、もしかしたら・・・この逮捕劇は日本のおバカなマスコミを利用したアメリカの陰謀じゃないのか 米兵の沖縄少女暴行事件をウヤムヤにするため逮捕劇を仕組んだ・・・な～んて、裏読みした方が面白いかもよ。　マスコミさん 　　　いつもポッチをありがとうございます。今日もよろしく！　　　

  2008年02月27日

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  気象が国家機密の中国・・・

  この間、読売新聞だったと記憶するが、夕刊１面のトップ記事には驚いた。「中国、気象は国家機密、データ提供拒否」 という見出しである。近年、中国からの『黄砂』の飛来で、西日本だけでなく全国的に被害が生じ、迷惑を受けていることは、すでにご承知でしょう。　　　　そこで環境省がホームページで、中国からの「黄砂飛来予報」を始める予定だったが、中国側が『気象は国家機密』としてデータの提供を拒否してきたため、精度が確保できない見通しだ・・・という内容だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マスク無しでは歩けない中国　　　　　　　　　　　このことを皆さんはどう思いますか　　記事によれば、データ提供を拒否したのは、中国が、気象観測データは　　国の安全と利益にかかわる機密情報として、あらゆる気象観測データを　　国外に持ち出すことを禁じた法律のためだという。それにしても、周辺国に迷惑をかけている「黄砂」に関する情報を、平時でさえも拒否してくる中国とは、いったいどんな国なのか恐ろしくなってくる。　　確かに、気象情報は時と場合によっては軍事行動の判断材料として　　重要な軍事機密になりうる。　　湾岸戦争では、イスラエルは天気予報は一切中止したというし、　　日本でも古くは戦国時代、桶狭間や川中島の戦いは天気が左右した。　　第二次世界大戦でも日本は重要な軍事機密としたことは確かである。これらは、いずれも戦時中における軍事行動のための話である。今回、中国は平時において気象情報の提供を拒否してきた、ということは、中国には「平時」という意識はなく、常に「戦時中」で臨戦態勢ということか。だとすれば、日本は常に「戦時中」という常識の通用しない野蛮な国を相手にしているということになる。あの北朝鮮と何ら変わらないではないか。それなら、日本は“中国が常識の通用しない国だ”という厳しい認識のもとに、政治も経済もフンドシを締め直して付き合っていかねばならないと思う・・・「毒ギョーザ事件」も、この間の中国の記者会見などを見ていると、いつの間にか日本の方が悪者のような印象になってくるのは、何かしら怖い感じがする・・・　中国は近い将来恐ろしい国になります。怖いですよ・・・ポッチをよろしく！

  2008年02月26日

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  イージス艦衝突事故＝その２

  まったく腹だたしくなる海上自衛隊の対応である。吾輩が昨日のブログで心配したとおりになってしまった。真相究明のため、また、過ちを二度と繰り返さないためにも、真実はどうであったのか明らかにしなければならない。それを海上自衛隊は自己保身のみしかアタマになく、記者会見での言い分が二転三転している。あの海上自衛隊の幕僚長だか防衛部長だか、偉そうな顔しやがってテレビの前でニコニコ顔で、ウソ八百を並べて言い訳しているとは何事だぶん殴ってやりたいと思ったよ。こんな輩が日本の国防を担っていると思うと、腹ただしく言葉もない。野党も野党だこの事故を政争の具にして、バカの一つ覚えのように大臣の「辞任要求」だと騒いでいるのは何とも情けない。大臣の首を取ったからと言って、国民は誰も良くやったと褒めるもんですか。今大事なことは、真相究明と行方不明の父子を探し出すことだ。大臣の辞任要求なんて、それからでも遅くはないのだ。そのくらいのことが分からないのかね。野党さんたちよ漁業組合長以下仲間たちは、何とか父子を探したいと漁を休んで必死に海に出ている。一刻も早く見付かるよう心から祈ります・・・　　　　ありがとうございます。ポッチをよろしく・・・　

  2008年02月21日

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  イージス艦衝突事故

  日本のミサイル防衛を担うはずのイージス艦の事故は、あまりにお粗末過ぎる。行方不明の漁師親子が、「生存で」一刻も早く見付かることを祈りたい・・・どうみてもイージス艦が悪いようだ。海上自衛隊は民間船舶と比べてはるかに高性能なレーダーを搭載しており、また艦長の判断能力も優れ、乗組員の訓練も十分にして、レベルも高いはずだ。にもかかわらず、衝突事故が起きたのは、恥ずかしいとしか言いようがない。乗組員たちは何をしていたのか と、怒鳴りたくなる。世界最高峰のハイテク戦艦を誇りに思っていた日本人にとってあまりにも情けない事故で、こんなことで国の防衛が出来るのかと不安にさえなる。                       　　この事件で恐怖感を覚えたのは、漁船が何処かの国の工作船で、　　それも爆弾積んで自爆してきたら・・・と思うとゾッとする。　　国民の税金を湯水のように使っても何の役にも立たず、　　これまでにも重要なデータを外部流出させたり、　　建設中の護衛艦が火事になって補修費が１００億円も掛かったりとか・・・　　むしろ「害」になっているのではないかと思ってしまうほど、　　自衛隊、取り分け海上自衛隊はお粗末極まりなく、弛んでいるとしか思えない。こういう時こそ、政府は真実はどうであったか、きちんと情報公開して、国民の生命と財産をこうして守っているんだと大見得を切って欲しいのである。　　それを真実が明らかになるまでは発表が出来ないとか、偉そうなことを言って、　　やたらと時間を掛けるものだから、良からぬ憶測や推測を生み、　　更なる不安を煽る結果にもなるのだ。　　その結果、左側の人たちやワイドショーのアホなコメンテーターたちの　　政府虐めの格好のネタになり、始末に負えなくなってしまうのである。国防を担う自衛官でもヘマをすることもあるだろうが、この事故はいただけない。兎に角、しっかり気を引き締めて任務に当たって貰いたいものである。それよりも、今は漁師親子の救出報告が待たれる・・・　 

  2008年02月20日

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  米国大統領選挙とマスコミ

  アメリカの大統領選挙は１１月だ。今、盛んに報道されているのは、大統領予備選挙である。吾輩は、この予備選挙について、相も変わらず日本の新聞、テレビなどが、アホな情報を垂れ流していることにウンザリしている。　　予備選挙は、大統領選挙の党代表を選ぶ党員による選挙なんですよ。　　日本なら自民党の代表は福田か麻生か、民主党は小沢か鳩山か、を　　各党党員が投票で決めるようなものなのです。　　共和党のブッシュ大統領から、今度は民主党の大統領になるだろうから、民主党の予備選をマスコミが調子に乗って騒ぐのは理解できる。が・・・それを、あたかもアメリカ大統領が決まるかのような報道は、如何なものかそれも、初の黒人大統領だとか、初の女性大統領だとか・・・そんなことは、どうでもいい話ですよ。　　ＴＶなどのニュースでは８割以上が民主党の選挙報道ばかりだ。　　オバマ氏が追い上げている、競り合っている・・・　　だから何なんだと言いたいね。　スポーツ番組じゃないんだよ。　　そのうえ、長崎や福井の小浜市では、オバマが大統領になってほしいと　　望んでいる・・・とは、いったい何を考えて報道しているのかと言いたい。　　日本にとってアメリカ大統領選挙がどういう意味を持っているのか、共和党も含めて誰がアメリカ大統領に就任したら、どのような政策をとるのか、そして、日本経済にどう影響するのか・・・が、大事なことなのです。そういう最も大事な部分について、国民にきちんと伝えている報道機関は皆無だ。日本は対米政策が最も重視されるべきなのに、国益や国民生活との関連で何一つ議論もしないで、ただ中身のない話題だけを垂れ流しているだけだ。アメリカでは、大統領が変わるとすべてが変わると言われているように、国民は経験よりも変革を求めて選ぶことが多い。だから、どうなることかという興味は尽きないが、それを日本のマスメディアが揃いも揃って野次馬になっているから、吾輩はアホなマスコミだと言うのです。でも、どうなるでしょうね。オバマ氏とクリントン氏の民主党大統領候補は・・・興味は尽きませんな今週はまだ寒い日が続くという。　こっちをポッチして暖まりましょう → 　　　　　　　　　　

  2008年02月18日

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  地球温暖化について・・・

  いつか読もうと積んでおいた本を、この連休に引っ張り出して読んだ。昨年ベストセラーになった「環境問題は何故ウソが罷り通るのか」である。すでに読んだ方もおられるだろう。「え」 「うそ～」 「ほんと」おい、おい、何を言い出すのか、とアタマに血が上り掛けたが、読んでしまった。この本の筆者は、錦の御旗と化した「地球にやさしい」環境活動が、往々にして科学的な議論を斥け、人々を欺き、むしろ環境を悪化させている。ましてや安易なリサイクル運動などを、国民に強制的に取り組ませているのはおかしいと警鐘をならしているのだ。　　　　ペットボトル一本を再利用するのにどれくらいのコストがかかるのか？　　リサイクルは、かえって石油など天然資源の利用を増幅する結果となる。　　　　　ゴミの分別なんて強制するのは可笑しい。　　京都議定書ぐらいでは地球温暖化は食い止められない。　　　　　地球温暖化で北極の氷が溶けても、アルキメデスの原理で海面上昇はない。　　南極の氷の場合は、少々異なるが・・・　　ガソリン代や電気代を節約しても、節約したお金が経済活動に回るので、　　自分の消費活動以上に石油の消費量も２倍になる・・・　　　　　　　　　　　　　　　　「環境問題は何故ウソが　　　　　　　　「不都合な真実」　　　　　　罷り通るのか」　　　　　　　　　　　こんな調子で、今、政府が取り組んでいる環境問題について、真っ向から反対意見を述べている。中には反論したいこともあるが、単純な吾輩は難しい数字を並べられると、なるほどと納得してしまうから情けない。でも、中身は無責任な論調ばかりで、それを尤もらしく書いているだけだ。ノーベル賞のゴア氏の「不都合な真実」の警鐘ではないが、吾輩も今のままで環境問題が解決するとも思ってはいない。だからと言って、今やっていることがムダだという論調は如何なものかと思う。　　環境問題に限らず、一つの意見には必ず反対意見があるものだ。　　　どんな意見に遭遇しても自分で考えて、自ら判断すること。　　それがたとえ間違っていたとしても、とても大事なことである。７月には主要国首脳会議（洞爺湖サミット）が開かれるが、福田総理には、日本は国民の環境問題に対する意識は高く、また、環境関連の最先端技術を備えていることに自信を持って、サミットでは主役となってリードしてほしいものだ。ところで、明日と明後日の二日間、静岡の富士宮市へ行ってくる。環境問題専門家の大学教授会『環境行政学会』に出席するためだ。学会教授たちは、吾輩の後輩であり仕事仲間でもあった連中ばかりである。全国から２０人ほどが集まるが、高尚に会議を開くと言えば格好いいのだが、実はただの飲み会なのだ  　　寒いね。　ポッチをすれば暖かくなるかも・・・

  2008年02月11日

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  日教組は・・・

  先日、日教組大会を行う会場のことで、ひと悶着があったので紹介しよう。そして、そのことを皆さんはどう思うか、一緒に考えて見ましょう・・・プリンスホテル新高輪が、日教組大会の会場使用を拒否したというのだ。理由は、右翼系街宣車が１５０台も集まる集会の対応は不可能だと。　　街宣車のスピーカーからの騒音は聞いたことがある人なら　　分かると思いますが、それが１００台以上も連なったら、　　これはもう耳に爆弾が降り注いでいるような激爆音の状況だ。　　道路交通はむろん無法地帯となります。　　こんな状況が分かり切っているので、ホテルは断ったのです。　　　　　これに対して日教組が、会場使用を拒否したことに抗議し、損害賠償を要求するとか、法治国家では裁判所の指示に従うべきとか、法律を遵守すべきとか、エラそうなこと言っている。　　吾輩に言わせれば、良くも平気で、こんなことが言えるもんだと思うよ。　　そんな偉そうなことを振りかざすなら、　　卒業式できちっと国旗・国歌法に基づき国旗の掲揚を促進し、　　国歌を率先して歌ってみろと言いたいね。　　組合活動の時間をごまかした「破り年休」など、　　不法行為を容認していたのは一体どこの集団か。吾輩からみれば、ホテル側の言い分の方が常識的だよ。品川駅近く、ホテルの裏には病院や教会・寺院など閑静な住宅地だ。たとえ日教組からの損害賠償請求のあるいことが分かっていても、ホテルのお客さんや周辺住民が被るかもしれない街宣車からの被害を事前に回避するのは、客商売人として当然の責任ですよ。にもかかわらず、朝日新聞や毎日新聞は、わざわざ社説で、集会結社の自由を損なうと批判している。　何と稚拙な社説だろう。　集会結社の自由があるからといって、どこでも集会する権利があるというのは、思い上がりも甚だしい。　　真面目に働く公務員は十把一絡げで叩き捲くり、　　組合活動に精を出し、業務命令に従わない集団を　　臆面もなく擁護するなんて、アホな新聞だ。　　それでよくもまあ社会の木鐸だと図々しくも言えたものだよ。そんな馬鹿なことを言う前に、まず、法治国家で教育に従事する人の義務として、国旗・国歌法を遵守するように言ってみてはどうかね。それが新聞の役目でしょう。それに、国旗を掲揚し、国歌を歌うことが、どうして戦争に繋がるのかも説明してもらいたいもんだね。吾輩は、日本の教育制度を崩壊させたのは「日教組」であり、日本をダメにしてしまった元凶は、朝日新聞などマスコミだと思っている。これ以上書くと血圧が上がるので、ここまでにしておこう・・・　今日のブログは、難しくて面白くない話だったね。スミマセン・・・ 

  2008年02月08日

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  中国製食品は・・・？

  吾輩のような「主夫」には、冷凍食品と電子レンジは、無くてはならないものだが、以前 「冷凍ホウレン草」 で残留農薬が問題になってからは、吾輩は、中国製食品は信用しないことにしているのだが・・・とうとう恐ろしい事件が起きてしまった。やはり中国製食品は、まだまだ信用できないようだ。中国産の冷凍ギョーザを食べた人が食中毒症状を起こしたことで、夕べから大変なニュースになっている。皆さんもご承知だろう。冷凍ギョーザは同じメーカーが製造したもので、鑑定の結果、殺虫剤に使われる有機リン系薬物 「メタミドホス」 が検出されたという。　　　吾輩にはどんな毒物なのか良くは分からないが、　　　千葉県警などは殺人未遂事件として捜査を開始しているようだ。　　　その殺虫剤毒薬がどういう過程で混入したのか、製造過程か、流通過程か　　　まだ特定できない。　　　　　　　　　　他にも・・・　　これ以前にも、中国雲南省というところで起きた事件なのだが、通学途中にインスタントラーメンと豚の油かすを食べた小学生4人が中毒死した。死因は油かすが入っていたビニール袋に 「殺そ剤」 が付着していたためだったという。　　　中国では農作物に加害するノネズミ対策は深刻な問題らしい。　　　そのノネズミを駆除するため、「殺そ剤」 が農薬として扱われているという。　　　要するにネズミを駆除するための毒薬である。中国は今や世界中の資源を買い漁り、近代化の道を進んでいるが、一歩農村部に入ると、まだまだ後進国であることを暴露しているようなことばかりだ。中国政府は有害物質の使用禁止や取り締まりを強化しているが、いまだに成果は上がっていない。それだけに、表に出ていない健康被害が、どれだけあるのか明らかでないのは怖い。だけど、中国って不遜の国だから、悪いのは日本の輸入業者であり、販売業者だと言いかねないから困ったもんである。今、食の安全が問題になっている日本では考えられないような事件である。賞味期限が切れても、産地偽装があっても、食中毒なんて誰も起こしていない。日本の食品の安全性と信頼性は揺るぎなく立派なものだ。　あれッ 　胸を張るには、ちょっと違うかな皆さん　報道された冷凍食品類があったら、早く廃棄して下さいね　　中国オリンピックは大丈夫か・・・心配な方はポッチをどうぞ →　 

  2008年01月31日

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