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テーマ:政治について(20225)
カテゴリ:経済私観
現在まで道路特定財源は暫定税率として法定税率より高く設定されてきた。小泉政権になって財政改革を進めてきた結果、道路特定財源に余剰資金ができた。それを小泉政権は「一般財源化するのが筋」との見方をしている。とんでも無い事だ。領土問題、米軍基地移転問題、北朝鮮問題に隠れて、卑怯な方法で
こっそり余ってる財源を横流ししようとしている。小泉政権は声を上げて「一般財源化するのが筋」と説明する責任がある。きっと国民には「そんな話は筋違いだ」と一蹴に伏されるだろう。 そもそも車にかかわる税金には、あまりの多さ、あつかましさには辟易する。国民はやさしいから黙っているが、奢れるとフランスやアメリカより強烈な暴動に発展すると思う。弱腰、四面楚歌、アメリカ無しでは相手にされない日本である。 「国家の品格」を取り戻すのは今しかないと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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