シェラトンの旅 その2
乗り気じゃないパパを説得して3日目~ どうしても行きたかった場所へ~ サンメッセ日南のモアイ像イースター島のモアイ像の原寸レプリカなんですよ~~ 秋分の日と秋分の日の年2回、7体ある真中のモアイの背中から昇った朝日が、天空の塔の10cmの隙間を通り太陽の階段を駆け登り、頂上の地球感謝の鐘の中央に差し込むよう設計されています。 (パンフレット参照) と、パンフレットに書いてあるようにイースター島のモアイ、天空の塔、太陽の階段、地球感謝の鐘を忠実に再現しているんです テンション上げ上げで写真を撮っていたらあまりの暑さにチビ達がバテバテ「モアイ像だけでいいんだろ!」と、言うパパの圧力に負けてモアイ像だけ見て、ソフトクリームを食べて退散したけど、本当は全部見たかった・・・ モアイ像見れたのでよしとしましょう 時の人ですね!モアイになってました 車に戻り、私の心は次の観光地へ~5分くらい車で走って気づいた・・・あれ?帰路についてない???私:「パパ~どこに向かって走ってるの?」パパ:「家!」私:「え~??運玉は????」パパ:「えっ??そっちも行くの????」私:「ここまできたんだもん当然でしょ~」パパ、旅行で2回目の撃沈です。。でも、モアイから車で15分だもん!行くしかないでしょう? と、言うわけで、着いたのは・・・・ 鵜戸神宮 この日は日差しが強く、モアイで体力を奪われたチビ達は15分の間に寝ちゃいましたそれでもどうしても行きたかったので、チビ達をそれぞれ抱っこして強行です 次女っ子はすぐに起きた!ラッキー なぜか埴輪と写真を撮るとうるさい次女っ子同じサイズ これこれっ運玉を~ 亀石の窪みめがけて投げるのです見事窪みに入れば願い事が叶うと言われています! 次女っ子、私の手から運玉を1つむんずと取ると・・・勢いよく、ぶんっと直滑降に投げていました 私はもちろん入らず・・・パパは1つ亀石に当たり、割れた破片が窪みに入ったそうだ! 我が家は大きな願いは叶わないけど、小さな願いは叶うってことかしら 鵜戸神宮では終始寝ていた長女・・・パパさぞかし重かっただろうね。。そそくさと車に戻って行きましたよ。。冷たい飲み物を調達して、 「もう心残りはないです!ありがとう」の言葉とともに帰路についたのでした ちなみに、家に着いたのは休憩なしで3時間後。。 仕事でお疲れのパパにはハードな旅でしたがすごく楽しかったです長女も「また行きたいねぇ~」と、しつこいくらい言ってます パパありがとう おわり