県大会始る
昨日は、高校野球の県大会の初日。とっても、クジ運の悪い次男坊の母校は、1回戦から予選では、絶好調とのことだったので、応援に行く事にしました。次男坊は、引退後は部活に顔を出さないので、特に誘わなかったんだ。でも、友人たちに誘われて、応援に…卒業生は、ぞろぞろと…十数名、集まっていました。部員の隣の、特等席で応援していました。試合の方は… 初戦敗退ピッチャーは仕上がりに波がある子で、去年も苦労していた。今年は、予選は好調。ちょっぴり期待していたけれど、コントロールが定まらない。守備の乱れもあり、主軸が打てない。それに…球審のストライクゾーンが曖昧。その癖を読めずに、リードできないキャッチャーこれじゃ~、良いとこなしだよね。それ以上に、気持ちが入っていないように感じちゃった。傍目で見ているなら、何でも言えちゃうんだよ。でも、後は夏の大会だけしかないんだもの。それで、高校野球は終わっちゃうんだよ。今のままでは、悔いの残る最後になっちゃう。そんな風に感じた。さて、卒業生は、いろいろな事を感じたみたい。1年前の自分たちに重ねながら…そして、彼らは同窓会のように…ボーリングを楽しみ、食事をし…また、新しい生活に分かれて行きました。次は、夏の大会で再開するのかなそんな、彼らを見るのも楽しみです