テーマ:ソチオリンピック(128)
カテゴリ:スポーツ
上のシーンを見はった人居てる? 見た人は、みんな、そのあまりの美しさに息をのんだでしょ! 何度も見てるうちに、 ”これ、もうアニメみたいや…” なんてふうに思えて来た(^。^) アイスダンスのロシアのペア、イリニフ/カツァラポフ組のフリー演技序盤のリフトのシーンやねんね。 このダンスは「白鳥の湖」を踊ったんやけど、 チャーン、チャララララーン♪ って、フォルテッシモで鳴り響く一番盛り上がるところで、このリフトをやったんやけど、ほんまゾゾゾゾってするほどキレイやったなぁ! この恰好で4秒ぐらい滑るんやけど、圧巻やった! 解説の若松さんが「ワンフットのリフト」と言ってはる事の意味が、 カツァラポフが片足で滑ってるって事だって気がついたのは、何度目かに見たときやった。 そんなもん、イリニフの美しさに目が奪われてもて、カツァラポフの足元まで目が行けへんかったもん(^^ゞ この二人、 女性がエレーナ・イリニフ19歳。 男性がニキータ・カツァラポフ22歳。 ロシアの新鋭ペアらしいけど、銅メダルを獲得しはった。 フィギュアスケートって、その技術のことはよう分からんけど キレイとか、カッコ良いとか、そういう風情的なことは誰でも感じれるやん。 っていうか、みんな、そんなんを楽しみに見てるわけやんかぁ! でぇ、イリニフ/カツァラポフ組って、二人とも見た目も良いし、アニメみたいにかっこ良かったし、 白鳥の湖の音楽のドラマティックな展開に、ドンピシャな振りつけが気持ちを引きつけられてもた!(^_-)-☆ 演技が始まる前の音楽待ちのポーズもカッコイイ!↓ 演技が終わる最後のポーズも、ドラマティックでカッコ良かった↓ しやけどね、この最後の決めポーズは、すぐにカツァラポフのアップに切り替わってまうねん! 見てるこちらは、二人の作りだした「白鳥の湖」の世界の余韻に浸りたかったのに残念やったわぁ!(>_<) せめて、イリニフが上体を起こすところぐらいまでは、映し続けて欲しかった。 国際映像を作ってるのんはロシアのテレビ局やねんから、ロシアのイリニフ/カツァラポフ組の「白鳥の湖」の演技はよぉく知ってると思うのに、ディレクターはあの決めポーズが好きやなかったんかな? ってか、もしかしたらカツァラポフはロシアではアイドルで、ロシア国民はカツァラポフのアップが欲しかったんかもしれへんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月07日 00時58分11秒
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