ジョニーの信念!
またまたジョニーの新しいタトゥーの話を~!!"A Portrait of the Artist as a Young Man"by James Joyce(1882-1941)I will tell you what I will do and what I will not do. I will not serve that in which I no longer believe, whether it call itself my home, my fatherland, or my church: and I will try to express myself in some mode of life or art as freely as I can and as wholly as I can, using for my defence the only arms I allow myself to use - silence, exile, and cunning.引用文から・・・何をするか、何をしないかを話そう。もはや、信じられないものに仕えるつもりはない。たとえそれが、我が家、祖国、教会であったとしても。そうすることが出来るのと同じくらい自由に、何らかのアート、もしくは人生で出来るだけ自己を表現したい。ディフェンスのためなら自分自身が許す唯一の武器を使おう。----- それは沈黙・追放・狡猾昨日、初めて目にした新しく彫られたタトゥー、私の全身に衝撃が走った。「それは何かを意味する」・・・私はそう悟った。。。その三つの文字について調べてるうちに、左腕の真新しいそのタトゥーのその文字に、ジョニーの信念・生き様を感じずにはいられなかった。ジェームズ・ジョイスの著書の中にあるジョニーの息吹。それはもうジョニーそのもののように感じてならない。ジョニーが信頼出来ないものに関しては、たとえ我が家であろうと、祖国であろうと、教会の教えであろうと、仕える事は出来ない。そうする事と同じくらいに・・・アートという形で・・・人生全てをかけて・・・ジョニー自身の表現方法で現して行きたいのだろう。自分の感情を、自由に表現して行きたいのだろう。己を守るため唯一許した武器とは・・・それが沈黙であったり、追放であったり、狡猾であったり・・・それは貫き通して生きたいのだろう。それが「今」のジョニーの信念なのかもしれない。。。 ボチッ!お願いします、応援よろしくお願いします~♪