Life is journey．

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  「どこから行っても遠い町」川上弘美／著

  どこから行っても遠い町川上弘美／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）男二人が奇妙な仲のよさで同居する魚屋の話、真夜中に差し向かいで紅茶をのむ「平凡」な主婦とその姑、両親の不仲をじっとみつめる小学生、裸足で男のもとへ駆けていった魚屋の死んだ女房…東京の小さな町の商店街と、そこをゆきかう人々の、その平穏な日々にあるあやうさと幸福。短篇の名手による待望の傑作連作小説集。 面白かったです。短編なんだけどちょっとずつ登場人物が繋がっていて同じ町の話で。少し昔の趣もありながら川上さんらしい怖さもちょっと秘められていて。何でも洗うおばあちゃんの謎が解けなくってちょっと残念ではありますが。辛辣な台詞もいい味出していて好きですね。ありきたりですが特に言うと「四度目の浪花節」と「濡れた女の慕情」（そんな話ではないですよ。）が好きですね。つかめそうだけどつかめない懐かしさとか思い出とか・・・入ってる気がしました。やっぱり川上さん好きだー＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊今日は中学校の入学説明会でした。とりあえずしょっぱなに校長が言ったのは「携帯を与えるな」でした。携帯を与えなければトラブルに巻き込まれない。精神的ダメージを与えられない。で、次に言われたのが「いじめはあります」はぁー言い切ったね。と言う感想。隠されるよりましですけど半分説明会で脅された気もする。ちょっとビビらされて帰宅しました。なんだか中学校も大変そう（汗楽しく行ってくれたらいいんですけどねーではでは。

  2009年02月05日

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  「七つの死者の囁き」アンソロジー

  七つの死者の囁き【内容情報】（「BOOK」データベースより）死者はそこにいる。生きている私たちの記憶の中に、夢の中に、そしてすぐ背後に。私たちを見つめ、語りかけ、時に狙っている。ひそやかで絶え間ない、死者たちの攻勢―。少女の幽霊は窓辺に立ち、死んだ恋人からのメールが届く。自殺した女の呪詛が響き、亡くなった男は秘密を打ち明け、死霊の化身が地底から出現する。怖恐と憂愁を纏った七つの死者たちの物語。文庫オリジナル。【目次】（「BOOK」データベースより）幻の娘（有栖川有栖）流れ星のつくり方（道尾秀介）話し石（石田衣良）熱帯夜（鈴木光司）嘘をついた（吉来駿作）最後から二番目の恋（小路幸也）夕闇地蔵（恒川光太郎） この作者陣を見て借りずにはいられなかった一冊です。やはりホラー色の強い鈴木氏や、恒川氏の作品は光り輝いてますし、ファンタジー色の強い道尾氏の作品は少しだけ最後にゾッとしました。小路さんの作品は甘く、吉来氏の作品は、物悲しく・・・・ホラー作品集としてみるとかなりのいい一冊だと思います。死者の魂が怖い訳ではなく、その後にあるものを考えると・・・納得の行く本だと思います。お好きな方どうぞ＾＾●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●昨日は節分でしたね。皆様のご家庭では何かされましたか？我が家は恵方巻きを食べ豆まきをしました。毎年恒例で、子供たちと私とでじゃんけんで鬼を決めました。それはそれで、もめるんですけどね（汗今更なんですが正月も、豆まきも、お雛様も・・・何もなかった家庭に育った私にとっては家族が居るって、本当に楽しいとこういう機会に思います。恒例行事なんですが、毎年重ねられるのは嬉しい事です。ではまた＾＾

  2009年02月04日

• 子供の居ぬ間に・・・

  今朝は、4時半起きで子供たちはスキー合宿へ出発！！その間に・・・・と、言う事で子供部屋の分割を朝から行っております。十数年前に運び込んだ婚礼家具を移動させ子供部屋を二つ作ってる途中。子供たちは広々と・・・・自分の部屋ができ私たちは・・・・居所が狭くなる一方。ローンの支払いは私たちなのに・・・・なぜ・・・！！と、疑問は膨らむ一方ですが（汗仕方ないですねぇ。大きいタンスは、分解して運び服も、荷物も整理して・・・二日でなんとか出来るかな～？と言う感じです。しかし、片付けると私スカート結構持ってる事を発見。（整理するまで気付かなかった）滅多に着ないのに・・・もうちょっと活用しないとなぁと、思いながら整理中＾＾もうちょっと今日は頑張ります。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□3日分いっきに更新してしまいました。ごめんなさいね、まとめちゃって。来週はもう少し更新出来るかも。とりあえず、忙しくってどこにも行けないーお出かけしたい病が発病中です。早く（ひとりの）休み来ないかなぁ。ではまた。

  2009年01月31日

• 最後の参観。

  今日は、小学校のフリー参観日と言う事でお昼から行ってきました。（仕事お休みもらえなかったし　あわや間に合わない・・・（汗）と言うバタバタでした）5限目は娘の環境問題のオペレッタ。これは長男の時（2年前）と同じ物語と台詞なのでそう言う意味では新鮮さはなかったのですが合唱部分のピアノを1曲担当すると言う事でちょっと不安で・・・なんとか乗り切れましたが最後の方少したどたどしかった・・・で、6限目は長男の合奏の発表。司会を担当してまして3クラスの紹介をしました。知り合いのお父さんに「総合司会やん！」と言われてまぁ…そう言われればそうだけど～（汗大した司会じゃないのよ。頑張って進行してました。しかし、長男今まではそんなキャラじゃなかったのに今回はお役目をかってでたようでこっちがビックリ。何か心境の変化があったんですかね～？二人とも楽しく今学期最後の参観をこなしてくれていて見応えがありました。特に長男は色々あった学年ですしもうすぐ卒業なんで、お友達も大きくなってもう中学生だな～と、思うと感無量・・・・でした。このまま大きくなって欲しいなぁ～それだけが願いですね。

  2009年01月30日

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  「忘れない。」ダ・ヴィンチブックス／アンソロジー

  忘れない。【内容情報】（「BOOK」データベースより）プレゼントには、いつも、人の想いが隠れてる。友達へ、家族へ、大好きなあの人へ。想いも相手もさまざま。そんなたくさんの「プレゼント」をテーマに、気鋭作家１０人が織り成す、不思議なあったかさや切なさに溢れた、十の物語集。【目次】（「BOOK」データベースより）ワスレナグサ（市川拓司）虹色の傘（大島真寿美）メーカーズマーク（樋口直哉）カノジョの飴（生田紗代）四月の風はさくら色（村崎友）引き出物（畠中恵）ａ　ｆｏｒｔｕｎｅ　ｓｌｉｐ（福田栄一）夜のかさぶた（長谷川純子）雪が降る（山本幸久）クリスマスローズ（小手鞠るい） さすが、ダヴィンチブックス！と言う程、素晴らしいメンツで素晴らしい物語たち。市川さんの物語では、不覚にも泣きそうになり大島さんの物語では共感して笑って、樋口さんの物語では、会えないけど気になる人を思い出し、生田さんの物語では甘酸っぱいあの頃が蘇り、村崎さんの物語ではタイムトリップして畠中さんの物語では可愛らしい若奥さんに魅了され福田さんの物語では待っている少女に夢見過ぎとツッコミ長谷川さんの物語では束の間の休息と夢を見て山本さんの物語では小さな贈り物を頂き小手鞠さんの物語では苦しかった過去と、幸せな現在をダブらせました。楽しかった一冊でした。好きな作家様が多いのも嬉しい。なんで今まで読んでなかったのか？それが不思議なくらいでした。

  2009年01月29日

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  「必死のパッチ」桂雀々／著

  お友達に長い間お借りしていた本です。読み始めるとあっという間に読めました。（早く返せなくてスイマセン）必死のパッチ桂雀々／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）「も、もうアカン…！もうアカンねん！ワシも死ぬから、オ、オマエも死んでくれ！」「オ、オマエ一人で生きていかれへんやろ？せやから、ワシと一緒に…」「イ、イヤや！イヤや！ボク死にたないっ！ボクは生きたいねん！生きるねん！　何があっても死にたくないっ！」オトンから向けられた刃物の恐怖。容赦ない借金取りのオッサンたち。孤独も貧乏も不安も寂しさも、全部笑いとしゃべりで乗り越えた―。 「ホームレス中学生」よりもむごい。借金地獄のすき間が見える作品。本当に気の毒で・・・気の毒で・・・と思ってしまう。お母さんが突然いなくなり借金地獄の中二人で暮らしていたがお父さんがしばらくしてまたいなくなり・・・人間不信になりそうな境遇でそれでも近所の人たちに助けられ生きて行く。ふと、思ったのは住んでいる所の、家賃は・・・？それは置いておいて。もし、自分にこんな境遇の子供が身近にいたら・・どこまで面倒見られるんだろう・・・どこまで助けられるんだろう・・・大人だけど私なんて、まだまだだなぁ・・・なんて思ってしまいました。だから、落語家になれたんだ・・なんて、軽く言えない。こんな辛さ、淋しさ、感じる事子供時代にない方がいいもの。だからなんて、言いたくないなぁ・・・と思う。同級生の友人達が親に反抗して、甘えられるのが羨ましいと、感じたり親を冷静な目で見たり。有名になると言う事が、どういう事か？子供の頃に知った所など・・・やっぱり、読んでいて辛かったです。△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△今日は旦那の誕生日と言う事で外食に行ってきました。近所の和食？居酒屋さん？だけど歩きはちょっと辛い距離。しかもはじめて行くお店で、お料理とかどうかな～？と、ドキドキしたんですが・・・これが、当たりでした。普通に美味しくてゆっくり食事もできて・・・旦那曰く、バイトの男の子がイケメン（だったそうです）あたしゃ全然顔見んかった・・・orzいいお店が見つかって良かったです。これで旦那も後厄突入。今年一年はどうにか無事に過ごしたいものです。

  2009年01月26日

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  「彼女について」よしもとばなな／著

  彼女についてよしもとばなな／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）幸せの魔女が、復讐の旅にでた。どこまでも暗く、哀しみに満ちた世界を最後に救ったものとは―大きな愛に包まれる、ばななワールドの新境地。 またもや「スピリチュアルな世界」です。最近のばななさんは、この傾向が強いので覚悟して読んでたんですけど・・・終盤で世界が、ぐるりと回転しました。この感覚はすごいですね。現実にいないモノが、いてその二つの世界が重なった瞬間はやはり素晴らしい物書き様なんだな・・・とその力に感嘆しました。人のやさしさとか癒しとか・・・結局根っこは、人間なんだな・・・と、感じられる作品でした。

  2009年01月25日

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  「朝に咲くまでそこにいて」遠野りりこ／著

  朝に咲くまでそこにいて遠野りりこ／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）セリはほんの数ヶ月前までは平凡な社会人だった。人生って思っている以上に簡単に狂うのだ。蒸し暑い７月中旬、お客としてセリの前にＥＤの５０前後の中年男が現れた。その男は頭に動脈瘤という爆弾を抱えていた。厄介な拾いものとの二人暮らし。最初はきまぐれ、けれど徐々に失われていく正気。“執着”からどのように抜け出すか―涙なしには読めない感動の物語。第３回ダ・ヴィンチ文学賞読者賞を受賞（『朝顔の顔』の題で）。 どこで、何を見て借りたのか？もう忘れてしまったのですが・・・（汗女性の、つぶやきとかため息とか・・・肌に共鳴する部分あります。でも、だからといって、表題の作品で泣きはしませんでした。そうか・・・・と、共鳴するだけ。そして音は消える・・・と言う感じ。逆に「Ｆｒｏｇ　Ｓｉｎｇ　アイノウタ」は凄く好きなんです。実際カエルの声が聞こえる地域で暮らしているせいか淋しさと、田舎の暖かさと・・・そして少しの狂気。この絡み具合が好きですね。そして三作目の「恋を患うマリアたち」これは「朝に咲くまでそこにいて」の続編と言うかスピンオフ作品。これもなかなかいい味があります。遠野りりこさんの作品は、読むのがはじめてですがもしかして・・・化けるかも？と、ちょっと期待してしまいますね。ファンタジーで行くのか？それとも、恋に狂った女性で行くのか？ミステリーで行くのか？これからの作品が楽しみになります。山本文緒さんの推薦が載ってます。それを読んで、ちょっと得した気分になりました。多分次作も読みます。

  2009年01月24日

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  「森に眠る魚」角田光代／著

  まずは本の話から。森に眠る魚角田光代／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）東京の文教地区の町で出会った５人の母親。育児を通してしだいに心を許しあうが、いつしかその関係性は変容していた。―あの人たちと離れればいい。なぜ私を置いてゆくの。そうだ、終わらせなきゃ。心の声は幾重にもせめぎあい、壊れた日々の亀裂へと追いつめられてゆく。 角田さんのいわゆる「お受験」の物語です。魅力的な友人たちへの疑心が湧き出て見にくい姿が、表に現れて行くとき・・・・5人は、バラバラになって行きます。おおらかな人物は、おおざっぱな人間に。繊細な人物は、神経質で、疑り深い人間に。憧れは、依存心に。それぞれ、再び交わる事はないのかもしれない。居場所をまた見つけられるのかもしれない。でも、心の中にできた病巣はまた動き出しそうな気配がある終り方。角田さんは子育てや受験に、興味があるんだろうなぁ。でも、それはちょっと極端かな・・と。物語には、極端だからなるのかもしれませんが。私は子育てにハマらないし。受験も考えたけど本人の意志で勝ち取る生き方を選んで欲しいのであえて、受験は無し。ママ友とも、いい人に恵まれたのもあり色んな価値観の違いはあるけど今のところ上手くいってる気がする（私だけがそう思ってたらシャレにならないけど）何にもしがみつかないからそれに揺れる事もないと思ってる。読んでいて、違和感があったのは誰にも救いがなかった所かな？巡り会った5人が、また生き方を見つめなおして依存しないようになって欲しかったのかもしれない。読んでいて面白かったけどゴシップを読んで喜んでるのに似てる。そんな気がしました。△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△忙しさを理由にほとんど読めない毎日を送ってますが。「忙しい時程時間を作らないと流されるだけ」と言う事を、或る紙面で読みまして・・・・痛い。胸に刺さりました。時間作らないと、ダメですねぇ。しかし、活字って心に刺さりますね。最近、人の名前をあまり覚えられないのですが活字にしたら覚えられる事を発見。活字って凄い・・・と、再認識。時間作ります。とりあえず、今日は残業しないぞー！図書館行くぞーではでは。

  2009年01月22日

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  「悼む人」天童荒太／著

  直木賞受賞おめでとうございます！！ということで「悼む人」天童荒太／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）聖者なのか、偽善者か？「悼む人」は誰ですか。七年の歳月を費やした著者の最高倒達点！善と悪、生と死が交錯する至高の愛の物語。 受賞おめでとうございます・・・・と、言ってながらその記事を昨日の朝見なければ途中で読むのを断念していたと思います。なぜならば、どこに向かってるのか？私も本の中で立ち往生。しかもその「悼み」が何とも居心地が悪い。人の死を悼むなんてそれも、全然知らなかった人を悼むなんて・・・現実味がないというかなんと言うか・・・・むずがゆい感じが否めない。しかし、物語は中盤を越えた辺りから変わって行きます。それは、主人公「静人」ではなく周囲の人物「夫を殺した女、人間不信の雑誌記者、末期癌の母」の、物語がどんどん進んで行くから。母が言う「或る人物の行動をあれこれ評価するより・・・　その人との出会いで、あなたが何を得たか、何が残ったか　と言う事が大事ではないでしょうか？」と言う言葉に人とのめぐり逢いは、結局こういう断片なのかも？と、思ったり。美汐（静人の妹）のお腹の中の赤ちゃんが育つにつれ母、巡子のどんどん痩せて行く姿がまるで共鳴してるような・・・生きるって、こういう事なんだ。そして、死ぬってこういう事なのかもしれない。そんなビジョンが目の前に現れた気がしました。そして、最後の方では主人公「静人」も変わって来ます。この描き方が・・・上手い。彼の生き方が180度とは言わなくても少し変わって来たのではないか？少し救われたのではないか？そんなほのかな希望が見えました。途中で投げ出しそうになりながらも最後は号泣して本を閉じました。これが直木賞というのも頷けるしどうやったらこんな本を描けるのか・・・・本当に感嘆しました。紡ぎ上げると言う言葉がこの本にはピッタリな気がします。多分これから読まれる方が多いでしょうね。すごい本でした。素晴らしい一冊です。是非ご興味のある方は手に取って欲しいです＾＾

  2009年01月17日

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  ティファール・アイロン♪

  おはようございます～毎日寒いですね皆様お元気ですか？私は、毎日息切れしながら生活してまして当分日記も・・・・どうなる事やら・・・と言う感じです。なので、少し更新出来ないかもしれません。ごめんなさい。でも、元気ですー何か話題はない事か？と、思った所最近購入したアイロンが凄く良くってご紹介。T-FAL（ティファール） プログラム8 パワージーンズ400FV9340JO 送料区分:Aこちらが今在庫があるお店の画像です。買った方はTOPにありますので、ご興味のある方は在庫聞いてみて下さい。アイロンが自宅のは数十年の年代物でしてプラステチックが、欠けた部分があったり使い心地が悪かったりしたので「いつか買い替えよう」と、思ってたのですが最近のは値段が高くてねー色々調べて、安い所を探していたのですがティファールの企画で年内1000円キャッシュバックのハガキを見つけまして即買いしました。使ってみると・・・・蒸気がすごい！！美顔器の「ナノケア」を彷彿させる位でビックリ！大きいのがたまに傷ですけどでも、私は気に入りました。シワのひどいスカートやスチームアイロンで吊るしたままアイロンがかけられる所も重いけどね。それでは、仕事に行って来ますー今日も寒いです。暖かくして出かけましょ＾＾

  2009年01月15日

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  「88ミニッツ」鑑賞

  ［DVDソフト］ 88ミニッツ（ストーリー）かつて自分の証言によって死刑が確定した猟奇連続殺人犯、フォースターの死刑執行が目前に迫る中、FBI異常犯罪分析医ジャックの周囲で、かつての事件の手口を真似た、新たな猟奇殺人事件が続発。そのうえ、おりしも大学で犯罪学の講義をしていた彼のケータイ電話には、「お前の命はあと88分しかない」という何者かからの不敵な死の予告メッセージが。一体、死のゲームを仕掛けたのは誰か？ジャックの必死の戦いがいま始まる！（作品紹介）何者かによって殺人の予告を受け、刻一刻と死の恐怖が迫る中、事件の真相を追い求めて必死に奔走するFBIの異常犯罪分析医を、御存知A・パチーノが迫真の臨場感でスリルたっぷりに熱演。彼を取り巻くどこか疑わしい美女たちを色とりどりに演じるのは、「ウィッカーマン」のL・ソビエスキー、「ママが泣いた日」のA・ウィット他。監督は、パチーノ、ロバート・デ・ニーロ共演の新作「RIGHTEOUS KILL」も話題のJ・アヴネット。昨日WOWOWで鑑賞しました。面白くなかったら消そうかなぁ～と言う程度の軽い気持ちで（汗で、最後まで見てしまいました。よくある話だし２度見たら、「？」と思うかもしれない伏線だらけなんですがでも、みせられちゃいました。やっぱりこれはアル・パチーノだからかな？THE OCのベンジャミン・マッケンジーもちょい役で出てました。でも、男の子はこの映画には必要なかったかな？本当ちょい役で勿体ないなぁー女性陣は、本当に色とりどりで美女だらけ。美しさも堪能できました＾＾映画としては、娯楽で楽しむのならおススメです。＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊:::＊昨日は寒かったですねー私の住んでいる所では雪が降る降る・・・・でも、積もりませんでした。明日も、雪らしいですよー暖かくして過ごしたいものですね

  2009年01月11日

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  「クローバー」島本理生／著

  島本理生／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）ワガママで思いこみが激しい、女子力全開の華子。双子の弟で、やや人生不完全燃焼気味の理科系男子冬冶。今日も今日とて、新しい恋に邁進せんとする華子に、いろんな意味で強力な求愛者・熊野が出現。冬冶も微妙に挙動不審な才女、雪村さんの捨て身アタックを受け…騒がしくも楽しい時は過ぎ、やがて新しい旅立ちの予感が訪れる。理想の人生なんてありえないけれど、好きなひとと手をつないで、明日も歩いてゆきたい―。『ナラタージュ』の島本理生がおくる、キュートで痛快、せつなくて愛おしい、最新恋愛長編。 「クローバー」の様に一枚欠けたらありきたりの雑草になってしまう自分たち。でも、だからこそ突き動かされて・・・たまには衝動に身を任せてもいいのでは？そんなメッセージ感じました。決して「冬冶」の選択は正しいとは思わない。でも、でも・・・こんな風に自分に素直に選択出来たら・・・それは「間違い」じゃない気がする。とっても素敵な物語で眠気も吹っ飛び・・・日が変わるまで読んでしまいました。華子ちゃんも熊さんもかわいい。一生懸命でひた向きな人物は登場するキャラクターすべてに言える。またご両親も素敵。文章の要所要所に素敵な台詞があってキラキラ光ってる。島本さん好きな方には・・・おススメかな？決して納得は行かない終わりだけど・・・でも、何となく分かる気が・・・するといいなぁ。さぁ、仕事行って来ますー皆様よい一日を。

  2009年01月09日

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  「アイ・アム・レジェンド」鑑賞

  まずは映画の話から。＜WARNER COLLECTION 今だけ \1,500 2008 Winter＞［DVDソフト］ アイ・アム・レジェンド 特別版（期間限定生産）（ストーリー）2012年、NY。今この町、いや、地球にいる人間は科学者ロバート・ネビル（ウィル・スミス）だけらしい。3年前、人類は地球規模で起きたある異常現象によって、ロバート以外、彼の妻子を含む全員が死滅した。ロバートは、ペットのシェパード犬、サムと暮らしながら、自分以外の生存者を探したり、自分だけが生き残った理由を研究する。そんな彼を、ある敵が襲い続ける。敵の正体とは……。また、予期しなかった事態がロバートを待ち受ける。それは!？面白かったです。映像もひとりで、独り言いっているウィル・スミスも。孤独で、孤独で狂ってしまいそうな寸前で・・・・なにもかも失ってしまってどうしようもない自分自身も。面白かったんですけど・・・・なぜ死んでしまう必要があったのか？それだけが理解出来ませんでした。死ぬ必要なかったと思いません？そこだけが消化不良でした。（そう思うのは私だけですかね？）:*:＊:*:＊:*:＊:*:＊:*:＊:*:＊:*:＊:*:＊:*:＊:*:＊:今日が仕事始めでした。忙しかった・・・・受付に座ってるんですが突然の仕事でお客様の応対が多過ぎて・・・滑舌が悪いワルイ・・・舌が回らないし、挙動不振になるし・・・大変でした。でも仕事は楽しかったです遊ぶためには働かないとね。ではまた～

  2009年01月08日

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  「草祭」恒川光太郎／著

  草祭恒川光太郎／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）団地の奥から用水路をたどると、そこは見たこともない野原だった。「美奥」の町のどこかでは、異界への扉がひっそりと開く―。消えたクラスメイトを探す雄也、衝撃的な過去から逃げる加奈江…異界に触れた人びとの記憶に、奇蹟の物語が刻まれる。圧倒的なファンタジー性で魅了する鬼才、恒川光太郎の最高到達点。 恒川さんの新作です。独特の世界観であっという間に、引きずり込まれました。どれもこれも「美奥」で繋がっている物語なんですが中でも、「屋根猩猩」が可愛らしくて好きですね。そして「けものはら」と「朝の朧町」にでてくる「のらぬる」のおぞましさに寒気がします。あっという間に世界が変わったり景色が変わったり・・・・本の中で繰り広げられる「活字」なのにまるで見えるような・・・世界。途中出てくる獣たちの躍動感。桃源郷を見せてもらった気もしました。そう言う場所ではないんだけどね。面白かった。次作も楽しみにしてます。

  2009年01月07日

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  「オリンピックの身代金」奥田英朗／著

  年末からの持ち越しでようやく読破。オリンピックの身代金奥田英朗／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）昭和３９年夏。１０月に開催されるオリンピックに向け、世界に冠たる大都市に変貌を遂げつつある首都・東京。この戦後最大のイベントの成功を望まない国民は誰一人としていない。そんな気運が高まるなか、警察を狙った爆破事件が発生。同時に「東京オリンピックを妨害する」という脅迫状が当局に届けられた！しかし、この事件は国民に知らされることがなかった。警視庁の刑事たちが極秘裏に事件を追うと、一人の東大生の存在が捜査線上に浮かぶ…。「昭和」が最も熱を帯びていた時代を、圧倒的スケールと緻密な描写で描ききる、エンタテインメント巨編。 面白かったです。東京オリンピック当時の情景が目に浮かびました。そして人柱となった現場の労働者たちの姿・・・・外壁は綺麗になった都会だけど裏側はこんな風だったんでしょうね・・・・それは現代にも言える訳で色々な場面で、思いを馳せてしまいました。公安と刑事のやり取りも臨場感がありましたがどこまでも追われるそれでいて逃げられる島崎の姿が無臭で、無欲で・・・・こんな風に人生について疑問が湧かなければ違った道があったと感じます。こんな風に底辺を知ったのなら政治家になって、労働者からの見方ができたんじゃないか？皆の期待があったのになぁ・・・と。（どこまでもかくまってもらえる人物なのに）逆に村田のじいちゃんが人間味があって色があるなぁと。色んな思惑があり沢山の事件があり、人間関係があり。ここまで描ききった奥田さんはすごいなぁ・・・と、思いました。個人的な意見では時系列がバラバラでそこが面白くもあったんだけど、ちょっと読むのに時間がね（汗しかし大作でした。映画化して欲しい。イメージでは主人公島崎は林遣都君で（バッテリーの）この色白さと、顔立ちの綺麗さはこの役にピッタリ！◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆皆様の所に伺って入るのですが足跡で「新年の挨拶」に代えさせて頂きます～年明け早々からこんな奴でスイマセン。もうかなり日も経ってるし・・・・気持ちだけでいいよね・・・と。図書館の本も溜まってるし色々する事があるんだけど子供たちもお休みで何かとする事が沢山・・・・orz結局持ち越しの持ち越しで、仕事が始まりそうです。そして、初仕事から激務。本当に本が読めるんだろうか・・・・自分自身に心配です。こういうとき、インターネットで貸し出し状況が見られるのはプレッシャーですね。手持ちの本ほとんど予約が入っているようで・・・・次にお待ちの人が居る。「キャー早く読まないと・・・」と、少なくとも延長はできないようです。あーあ。もう一冊読んでしまいたい。今日中に。ではまた。

  2009年01月06日

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  そしておみくじ。

  帰って来ました。大阪に。帰りの高速道路は渋滞の嵐疲れたー自宅に帰って、近所の神社にお参り。おみくじを・・・と思ったら天然石つきのおみくじがあったので、それに挑戦！大吉でしたーいいことあるかな～？夜はまた飲み会。正月肝臓酷使し過ぎ！控えたいです。正月明けに。

  2009年01月03日

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  おめでとうございます♪

  あけましておめでとうございます。今年も皆様にとって実りある一年になりますように・・・心よりお祈りしております帰省先からの元旦の日の出の写真。綺麗に晴れました

  2009年01月01日

• 今年は・・・

  こんばんわ＾＾一冊読んで更新して今年を終了しようかと思ったんですがなかなか本が読めない年末（汗読み終えるのは年を越しそうです・・・・と言う事で、手っ取り早く今年の読書について。今年は170冊程読みまして昨年よりもかなりペースダウンしちゃいました。後半あまり読めなかったなぁ。ちょっと残念。今年といえば「守り人」シリーズからハリー・ポッター最終巻までファンタジーな一年だったと言えます。年明けの、日経新聞の特集からそうなる運命だったのかも？今年、ハマったのは小路幸也さんと吉田修一さん。本当に大好きになりました惚れてます。このお二人は、きっと・・・・と、思ってます。いつも読んでいる東野さんの新作を読めたのも嬉しかったーそう言えば、年初めも東野さん読めて良かった＾＾桜庭さんや、角田さんに絲山さん。このお三方は、私のベストフレンド（心の中でですが）と言う感じです～来年はまた新しい出会いがある事でしょう～楽しみにしております。とはいえ、来年もしばらくこのペースで読む事になると思います。どうか、お許しください。個人的にはカウプレも・・・・^m^また何か企画を考えようと思ってますので皆様またご参加くださいね～本年も大変お世話になりました。また来年も宜しくお願いします～とりあえず、明日帰省しますー皆様よいお正月をお迎えくださいね＾＾（その間コメント、TBは受け付けない形にします＾＾ご了承ください）ではまた来年。

  2008年12月30日

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  「光」三浦しをん／著

  光三浦しをん／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）天災ですべてを失った中学生の信之。共に生き残った幼なじみの美花を救うため、彼はある行動をとる。二十年後、過去を封印して暮らす信之の前に、もう一人の生き残り・輔が姿を現わす。あの秘密の記憶から、今、新たな黒い影が生まれようとしていた―。三浦しをんさんの今までの作品とは全く別ものといえる本書。暗闇の先は暗闇で。その先もまた暗闇・・・・救いがない。過去に今もうなされている、「信之」信之が好きだからこそまとわりつく「輔」そして、他人が羨むであろう生活を送っている「美花」しかしその内情は・・・・どこまでも犯罪の被害者も加害者もその事実から逃れる事が出来ない。どこまでも追ってくる過去。でも、もしかしたら追っては来てないのかもしれない・・・・それは自分が生み出す過去からの使者なのかも？そんな過去に縛られた3人に救いはありません。クールに取り繕って生活している信之も立ち向かっているように見えるが実はそうではない。そんな片鱗が見えてしまい、哀しい。結局、信之も美花も海面に浮かぶ光のように有り得ない物を求めて生きて行くんだろうか？決して手の届かない「光」そう言う意味の題名だったのか？私には分かりませんでした。作品として「？」でした。いいのか？わるいのか？分からなかった。しをんさんの今までの作品が好きだったのでそう言う意味では・・・と言う感じ。これからどういう作品を書かれるのか？次の作品はどうなのか？・・・と、期待と、不安を抱えて次も読みますよ～＾＾

  2008年12月27日

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  「ある日、アヒルバス」山本幸久／著

  ある日、アヒルバス山本幸久／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）東京生まれの東京育ち（ただし八王子）の高松秀子（デコ）はアヒルバスに入社して五年の観光バスガイド。一筋縄ではいかないわがままなツアー客たちに振り回され、新人研修の指導員になったものの教育は遅々として進まない。そんな中、同期の中森亜紀にアヒルバスの「革命」を持ちかけられるが…若きバスガイドの奮闘と成長を、温かな目線と軽妙なユーモアで描くお仕事＆青春小説の傑作。 山本さんのお仕事物語です。「凸凹」にしても「カイシャデイズ」にしても働くって、大変！！本当に大変！！でも楽しい。と、思わせてくれる物語です。また今回は強烈だったのが赤いブラにピコピコハンマーの亜紀。（これがどうも柴崎とダブって・・・・＠図書館シリーズ）すごいね。このパワー見習いたい。そして、鋼鉄母さん。全部背負い込んで、でもスゴく強気。大変だけど、お局様ってこういう面もありますよね。愚痴を誰にも言えない・・・という。その息子カオルがかわいい～そのしゃべり方・・・最高です。主人公のデコピノの神様や、後輩たちに鍛えられどんどん成長して行きます。すごくいいガイドさんになりそうで期待は膨らむばかりです。キャラクターがどれもこれも独立していてぶれないのがいいですねぇ。安心して読めるし。表紙がまたかわいい。キャラクターのグッズも見てみたくなりました。◎○●◎○●◎○●◎○●◎○●◎○●昨日はクリスマスでしたね～皆様いかがお過ごしでしたか？我が家は相変わらず子供二人と私の3人でのクリスマスでした。ケーキは上手く焼けたんですが・・・・チキンが売り切れていて～(T^Tちょっと残念でした。なんとか形にはなりましたが（汗まぁ、ぼちぼちなクリスマスでした。年末なのに何もする気にならなくって～掃除もやだなーぼーっとしたいなーとやる気になるまでひきこもりま～す。ではまた。

  2008年12月26日

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  年賀状。

  こんにちわ。昨日は本の整理。今日は年賀状を作りました。久しぶりな、個人的な年賀状。そしてはじめての、PCを使っての作業。楽しいけど、ちょっと大変ですね・・・・今年一度やると、来年は住所とか楽になりますが・・・出来たと思ったら漢字を間違えてたり送り忘れをプリントアウト後に思い出したり・・・・まぁ、はじめての年はこんなモノですね。これを使いました。ソースネクスト筆王ZERO（2009年パッケージ）(4510189833208)そう言えば、今日はクリスマスですね。我が家は明日するので今日は通常業務です。イブって高校の時以来二人で・・・・とか、ないんですよね。なんか、淋しいですね・・・・そう思うと。皆様は良いイブをお過ごしください＾＾ではまたね。

  2008年12月24日

• 整理終了。

  ようやく読んだ本リスト昨日までの分完了しました。お待たせ致しました。というか、自分でも管理出来なくて不便で不便で・・・・この一覧を見て図書館でまた借りる事にします。（つまり覚えてない・・・と言う事です）年賀状もまだだー(T^Tではでは。

  2008年12月23日

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  「三月の招待状」角田光代／著

  三月の招待状角田光代／著12編からなる連作長編。　ある日、年下の恋人と暮している充留のもとに届いたのは学生時代からの友人、裕美子と正道の離婚パーティの案内だった。二人は大学時代に出会って16年、付き合ったり別れたりを繰り返し、三年前についに結婚したのだった。パーティで久しぶりに顔を合せたのは、結婚している麻美、学生時代有名人だった宇田男、充留、そして裕美子と正道。麻美は気がついたら宇田男とキスをし、恋をし、デートを重ね、夫に嫌気がさし家を出た。離婚後の正道は、屋外デートを拒み家事に励む恋人に急激に気分が白けていく。裕美子は青春を取り戻すかのように合コンに行きデートを重ねるが虚しさを覚える。充留は結婚を決めたが、仕事は減るし恋人は結婚準備に非協力的だ。動揺，苛立ち・・・。それぞれの出発と揺れる心を繊細に描く。仲間っていいなぁ・・・・なんて思いません。煩わしさ、しがらみいっぱい入ってます。そう言うものです、大人なんて。でも、でも、いいなぁ。と思う。束縛されても、煩わしくてもあの頃に戻れるのは、幸福な事ではないでしょうか？結局、人生なんて、堂堂巡りで一大決心しても、大した事無くって・・・・結局、同じ場所に居る。逆に、そう言う居場所があるのは、いい事だと思うんだけど。友情なんて、大げさに言うけど。本当はこういう関係で、地味でみっともないのだと思います。角田さんはこういうの書くの上手い。いいっすねぇ。●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●ひとあし早く、仕事納めして来ました。2週間程お休みです。学校勤めなので・・・こういうのは早い。しかしその後は休みなしになるので今のうちに・・・・と、色々こなそうと思ってます。本も読めるー！！掃除もしたい。編み物にも手を出したいー！！いっぱいやる事あります。まずは風邪を治さないと。頑張って更新もしますね。皆様宜しく。

  2008年12月22日

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  「北緯14度」絲山秋子／著

  北緯14度絲山秋子／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）３０年の時を越え、やっと神様に会える！西アフリカ・セネガルへの魂の旅。友だちと出会うこと、自分の居場所を見つけること、言葉の本当の意味をさがすこと、大切なことを考え続けた長篇紀行。 絲山さんの旅行記です。私は絶対無理だろうなぁ・・・とは、思うのですが。こういう風に野性的に旅するって素敵だなぁ。フランス語と、日本語がごっちゃになってたりお腹壊したり色々あるけど楽しそうだなぁ・・・と、思った。旅の終わりが切なかったです。子供たちがかわいかった。絲山さんらしい・・・旅行記でした。○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○更新しようと思ってたんですが出来ない。ギブ。先週から今日にかけて怒濤に忙しかった。3大ニュースは1.息子が車と接触事故。2.忘年会（食事まずかった。だから飲み過ぎた。）3.風邪ひいた。こんな感じでしょうか？接触事故は早朝で救急車にパトカーに大変な出来事でしたが本人は元気です。自転車はお釈迦になりました・・・・orz忘年会は、かなり楽しかったです。みんなうっぷんが溜まっていてぐちゃぐちゃだし新しい出会いがあり（ただ、いままで付き合いがなかっただけとも言う）訳分からなくなりました。そして風邪は絶好調！しんどいです～でも出かけて来ます～インフルエンザもう流行してるようです。皆さま、ご自愛ください。ではまたv

  2008年12月21日

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  「イノセント・ゲリラの祝祭」海堂尊／著

  イノセント・ゲリラの祝祭海堂　尊／著 内容紹介映画化、テレビドラマ化もされた第4回『このミス』大賞受賞作の『チーム・バチスタの栄光』は累計320万部突破、続編の『ナイチンゲールの沈黙』も 140万部を突破し、驚異の新人と謳われる海堂尊。彼の原点でもある「田口・白鳥シリーズ」の最新刊がいよいよ登場です! 今回の舞台は厚生労働省。なんと、窓際医師の田口が、ロジカルモンスター白鳥の本丸・医療事故調査委員会に殴り込み!?グズグズな医療行政を田口・白鳥コンビは変えることができるのか……。1年半ぶりに戻ってきた彼らの活躍にご期待ください。久しぶりにグッチーと白鳥さんの活躍か？と、思ったらほとんど会議室での議論の応酬。内情は分かって面白いと思いますがこういう風に上手く行くのか？現実は？なんて思います。そうなると、久しぶりに事件もの読んでみたくなります。そうなると、お姫さんの潜入話か、東城大付属病院から設定が変わった物語か？次作期待してます。*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※*※背後で、編み物旋風が吹き荒れてまして手を出したくてウズウズしてます。・・・・・が、映画も本も貯まっていてブログの整理もまだなのにこれ以上手を出すと、削れるのは睡眠時間のみ。それは人間としてどうなのか？自分に問いかけてます。掃除をせずに、趣味に没頭しようかな・・・冬休み。（それは母として失格ともいう。）片付けるものが多すぎるよー！！（泣）自業自得とも言う。

  2008年12月17日

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  「元職員」吉田修一／著

  元職員吉田修一／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）栃木県の公社職員・片桐は、タイのバンコクを訪れる。そこで武志という若い男に出会い、ミントと名乗る美しい娼婦を紹介される。ある秘密を抱えた男がバンコクの夜に見たものとは。いまは、何に追われている訳ではない。でも、心は逼迫され焦燥感で押しつぶされそうになる。何から逃げてるんだろう？なぜこんな風に、居心地が悪いんだろう・・・・その疑問を抱えて読み進みました。その理由は、本の中で明らかになるんですが「火だるまになった男」が伏線なんだろう・・・・と、勝手に思いました。戻れない、弱さ。見せつけられた気がしました。特にいい作品とは思わないんだけど（今までの吉田さんの作品に比べて）でも、こういう事書きたかったんだな・・・とは理解出来ました。吉田さんファンの方にはおススメかな？*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~今回の「元職人」は講談社さんの書き下ろし100冊の中の一冊です。http://shop.kodansha.jp/bc/100/公式サイト↑色々これからも刊行されるようでたのしみです。講談社さんのメルマガには日頃大変お世話になっておりまして毎回アンケートに参加したり新刊の情報を頂いてます。コメントも時々採用して頂いてまして嬉しい限りです＾＾不景気だ、不景気だ・・・・と言いながらもこういう企画をして頂けるのは本読みとしてありがたい事です。

  2008年12月14日

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  「星のしるし」柴崎友香／著

  星のしるし柴崎友香／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）ＵＦＯ、占い、家族…３０歳を前にした会社員・果絵と周囲の人々をつなぐ、いくつもの見えないしるし。悩みがないわけじゃない。でも、いいあらわせない大切なものが輝きはじめる。街と人々をやさしく包みこむ、著者の新たなる傑作。何にもない物語。でも、生活のすき間が沢山あって。何となく感じる不安やこのままじゃだめじゃないか・・・と言う漠然と言う思い。自分だけじゃないんだ・・・なんて感じる。死んだ事で自分の中で大きくなって行くじいちゃんの存在やそれについて後ろめたくなる思い。突然いなくなってしまった人物への喪失感。人と人は繋がっていてでも繋がってなくて・・・フワフワとしたものがこの物語には漂ってます。まるで現実の様に・・・・なんでもないんだけど何でもない生活がなぜか綺麗に見える。そんな物語でした。□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□湯たんぽ買いました。楽天で。最近買いまくってます・・・・やばい（汗カード幾ら切ってるのか分からんで、湯たんぽ。結構いいです。朝まで暖かいです。足が冷えて靴下二足はいて、寝ている私には天使のようです。お湯を入れるのが面倒なんだけどね～飽きるまで重宝しそうです＾＾それとは別の話で職場で、なんかごたごたしてます。いやだなぁ。流されずに行こう。そう思ってます。私って冷たいのかもしれん・・・・とも、思うんだけどね。

  2008年12月10日

• 東奔西走・・・

  こんにちわ。ご無沙汰してますやっぱり師走と言う事で、バタバタしちゃって本もちょっと読めてない・・・・もうちょっとで読めるのでしばしお待ちを・・・今日は子供たちのマラソン大会の日でした。本当は先週金曜日だったんですが雨で順延・・・学年ごとの順位の結果は兄は11位（男子の中で、全体でも）妹は9位（女子の中で。トータルでは30位）二人とも頑張ってました＾＾特に長男はこの1ヶ月程毎朝6時に友だちと待ち合わせて早朝マラソンしてたのでその頑張りを讃えたいです＾＾母も見習わねば。その後、すっかり失念していた「年賀切手」を求め東奔西走・・・・私が欲しかったのは番号つきの53円の年賀切手。でも、どこの郵便局にもない！！走り回って疲れたので自宅に帰って、電話交戦・・・・ありました。番号バラバラだけど。で、取り置きしてもらってまた走る疲れた。次は年賀状作らないと～～ではまた。

  2008年12月09日

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  平日のミナミ♪

  今日は、本当は小学校でのマラソン大会がありお仕事はお休みしました。が・・・・・・あの雨じゃーねー仕方ないけど中止。旦那も珍しく休みを取っていたのでかなり久しぶりに二人でミナミに出かけました。心斎橋で来年のスケジュール帳買ってランチしてぶらぶらして・・・・そして足が痛くて泣きが入り。ヤマダ電機で欲しかった【送料無料】象印(ZOJIRUSHI)　“やきやき三昧”ホットプレ-ト　EAES65-XL(EA-ES65-XL)と【15時までのご注文完了で当日出荷可能！】【送料区分A】【在庫あり】ZOJIRUSHI CK-BA10-TL（ライトブラウン）　 電気ケトル1.0L CK-BA10-TLを購入。ポイント10%ついたのでどちらもかなり安かったです。良かった・・・・・が、ホットプレートがでか過ぎて！！収納場所がないです(T^T明日は大掃除して場所を確保しないと～～～～(T^T疲れましたが平日のミナミは人も少なくゆっくり見られて良かったです～さて、マラソン大会はいつ開催されるのか！？

  2008年12月05日

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  「あなたの呼吸が止まるまで」島本理生／著

  あなたの呼吸が止まるまで島本理生／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）舞踏家の父と暮らす１２歳の少女、野宮朔。夢は、作家になること。一歩一歩、大人に近づいていく彼女を襲った、突然の暴力。そして、少女が選んだたった一つの復讐のかたち。 忘れないようにと島本さんの本をネットで予約したらすぐに着ました。ネットって便利・・・（今更・・・？）しかし後味の悪い本でした。大人の男性の偏った趣向がこういう風に正当化されてこどもに突きつけられる事があるのか？と、思うとゾッとする。嫌悪感が湧き出て来る。それは自分に娘が居るからでもありますが・・・何ともイヤな後味。教室での女の子の会話や男性の描写。そして静かな気持ち。いい所沢山あったんだけど・・・・あまり人には薦められない本です。苦くて。

  2008年12月04日

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  「ホームレス中学生」田村裕／著

  ホームレス中学生田村裕／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）ダンボールを食べ、ウンコの神様と呼ばれた…麒麟・田村のせつな面白い公園生活！！麒麟・田村の貧乏自叙伝。流行に遅れて読んでみました。刺激的な部分ばかり強調されて広告に載ってますが私の感想は「東京タワー」の田村バージョン。と言った所でしょうか。田村氏は結局周りの人に助けられ、愛され育って来たんだな・・・と思う。救いがあるって、すごくラッキーな事だから彼は、救われて今に至って・・・幸運な人だと思いました。逆に言うと幸運な事を生かせる素直な人なんだろうなぁ・・・と。お金持ちになっても地道に生きて欲しいと・・・他人事ですが思います。特に感動はなかったし文章も拙くって、軽い本だったけどでも、田村氏が自分の言葉で紡いだ本だと感じました。なかなかいい味がありました。

  2008年12月03日

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  「波打ち際の蛍」島本理生／著

  波打ち際の蛍島本理生／著内容情報（「BOOK」データベースより）ＤＶ、刻まれた怯え、求める心と拒む身体―痛みを超えて、もういちどわたしたちは、恋をする。どうして蛍なんだろう・・・そう思って本を手に取りました。読んでみるとただ単に、この物語のキーマンである男性が「蛍」と言う名前なんだけど。でも、ピッタリな名前でポーッと周りを暖かく包み込んでくれる少し問題は抱えてるけど素敵な男性でした。そして主人公の麻由はもろく儚気で・・・何とも言えない女の子。守ってあげたくなるタイプで心の中の葛藤が、痛かった。物語としては可愛らしくって良かったんですけど。でも、ついついその後を考えちゃうなぁ。こういう病を抱えた女性が好きな男性がいる訳で、お互い依存し合って壊れそうで怖い気がする。二人が本当の意味で繋がって行くためには別れるのも答えだなぁ。。なんて思うんですよね。東 直子さんの「さようなら窓」みたいな結末だったら嬉しかったのにな・・・・と、思いました。島本さんって好きな作家さんですがついつい忘れがちになっちゃうんです。なぜなんだろう？気付いたら新刊が出てて、ビックリ！と言うパターンが多いです。好きなのに。もうちょっとしっかりチェックしないとなぁ。ではまた＾＾

  2008年12月01日

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  「美女と竹林」森見登美彦／著

  美女と竹林森見登美彦／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）美女に会ったら伝えてくれ。俺は嫁を大事にする男だと。妄想と執筆に明け暮れた、多忙にして過酷な日々。森見登美彦氏を支えてくれたのは、竹林であった。美女ではないのが、どうにも遺憾である。虚実いりまぜて、タケノコと一緒に煮込んだ、人気文士の随筆集。 相変わらずの森見ワールド。これは実話か？フィクションか？四畳半物語も続いてるし。登場人物も、馴染みがあるし・・・・世界がぐるんぐるん回って無重力な世界です。面白いんだけどね。このくせになる感じが好きです。でも何も生まないけど。本上まなみさん私も好きです。前からいいなぁ～と、思ってましたがトップランナーで、かなり好きになりました。京都に行ったら森見さんにあえるかな？とちょっと錯覚しちゃう本でした。

  2008年11月30日

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  「地図男」真藤順丈／著

  地図男真藤順丈／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）仕事中の“俺”は、ある日、大判の関東地域地図帖を小脇に抱えた奇妙な漂浪者に遭遇する。地図帖にはびっしりと、男の紡ぎだした土地ごとの物語が書き込まれていた。千葉県北部を旅する天才幼児の物語。東京二十三区の区章をめぐる蠢動と闘い、奥多摩で悲しい運命に翻弄される少年少女―物語に没入した“俺” は、次第にそこに秘められた謎の真相に迫っていく。第３回ダ・ヴィンチ文学賞大賞受賞作。てっきり、地図男は、地図帳に囚われていて次の持ち主が見つかるまで物語を書き続く・・・・・と言う物語だと思ってました。思いました。だからこういう終り方になったのはビックリ。よかったです。おどろおどろしい場面もありますがでも、コミカルなアニメのような場面もあり。なかなか面白い本です。今まで読んだ事のあるような・・・無いような・・・不思議な気持ちになりました。◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇私の通っている図書館ネットで予約出来るようになりました。メールでお知らせも来るし～♪便利になりました・・・が、リクエストは今まで通り（蔵書以外の本。発売前のものとかね。）カウンターだそうです（汗でも、自宅で予約出来るのは便利～しかし、自宅で次に来そうな本を見るのは期限が迫ってるので、（今は特に）ドキドキします。いや～～～返さないとー読まないとー毎日、横目で本を見ながらあれこれ手を出してます（それがダメなんです・・・分かってます）明日までに1冊読んでしまいたい！！頑張る！ではでは。

  2008年11月29日

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  「聖女の救済」東野圭吾／著

  聖女の救済東野圭吾／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）男が自宅で毒殺されたとき、離婚を切り出されていたその妻には鉄壁のアリバイがあった。草薙刑事は美貌の妻に魅かれ、毒物混入方法は不明のまま。湯川が推理した真相は―虚数解。理論的には考えられても、現実的にはありえない。 草薙刑事の恋です。でも、悲しいです。最初から犯人が分かっていたので余計に淋しいです。トリックとその根気には舌を巻き、確かに聖女だとは思う。でも、そんな女性でもこういう酷い男に惹かれるのかしら？生活を一年も続けられるのかな？そこにちょっと違和感。同時に人の不幸の上に成り立つ生活ってすごくむなしい。そんな事も思いました。読めば読む程、キャラクターが自然に動いてくれるのでとても読みやすく物語にのめり込めました。途中、福山君の曲をiPodで聞くシーンが出て来て思わず笑ってしまいました＾＾このシリーズもっと読みたいですね。楽しみにしてます。

  2008年11月27日

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  「ガリレオの苦悩」東野圭吾／著

  ガリレオの苦悩東野圭吾／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）湯川の頭脳に挑戦してくる犯人たち。科学を殺人の道具に使う人間は許さない―絶対に。 久しぶりの東野作品。2冊手元にあるんですが、まずは短編の方から・・・ということで読んでみました。これから・・・と言う方も多いと思いますのであまり内容には触れませんがなかなか、今回の作品は、暖かい物が多く感じ。「人の心も科学です。とてつもなく奥深い。」と言う台詞には、ぐっと来ます。現実の事件も何と、逆恨みが多い事か！と、毎日思います。こればかりは、恨まれてもどうしようもない訳で。好意が、悪意になったりルールが、適応されなかったり・・・・でも、だからこそブレないで生きたいとは思いますが湯川先生も、巻き込まれてます。気の毒です。でも、読んでいて楽しかったです。キャストも、読み慣れていて、すぐに映像が頭に浮かびますしね＾＾次は長編に挑戦します～♪楽しみです。では、また明日。

  2008年11月24日

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  「ハリー・ポッターと死の秘宝」J. K. ローリング／著

  ご無沙汰してます。とりあえず本の話しから。ハリー・ポッターと死の秘宝【内容】シリーズ「最終巻」最後の壮絶な戦いが始まるヴォルデモートを倒すために、ホグワーツを離れ分霊箱探しの旅の準備するハリーたち。そこに、ダンブルドアの遺品が届く。死の秘宝??謎の遺品に隠されたダンブルドアの意図とは何か。秘宝と分霊箱。猜疑心と信頼。力と愛。幾多の危機を乗り越えて最後の決戦に臨むハリー。一方が生きるかぎり、他方は生きられぬ。逃れえぬ宿命を受け入れるハリーの前に、真実が次々に明かされる。無敵を希求する闇の帝王と、愛と信頼にかけるハリーに「死の秘宝」は何をもたらすか。ついに最終巻がやって来てしまいました。勿体ないやら、悲しいやら・・・どうしようもない気持ちです。33章が素晴らしいと、あとがきでかかれてましたが自己犠牲と言う、テーマがこのシリーズにはあると思うのですがまさしく、彼の生きざまその物だったと思います。この最終巻をよみはじめて、まさか・・・まさか・・・と思ってたのですが本当にまさか・・で、良かったです。悪役とは思ってませんでしたので。しかし、そうは言っても上巻はなかなか読み進むのが難しかったです。逃げ続け、それと同時にアテも無く探すのが続くので読む手が止まりがちになってしまいました。だから余計に下巻でホグワーツに帰って来てからは泣けてくるのと、嬉しいのとでガンガン読み進めました。暖かくていい物語に仕上がってます。ネビルが成長して素晴らしい男性になっていて、感動しました。そして楽しみなのはこれをどう映像かしてくれるか？ということ。最終巻は、前編後編でじっくり見せてほしい気がしますね。映画を楽しみにしてます。∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽見に来て頂いているのに更新出来なくて申し訳ないです。すいません。先週の風邪がなかなか良くならなくて特に、夜間の咳が酷くあまり眠れなくって・・・結局、病院へ行く羽目になり。今は落ち着いてますがまだ治ってはいません。本当にしつこい風邪です。この週末は、髪の毛を切りに行ったり携帯を買い替えたり結構買い物三昧で、本が進まず・・・結局今日に至ってます。今週は、貯まってる本を消化して出来るだけ更新しようと思ってはいます。頑張りますので、宜しくお願いします。では、また明日＾＾

  2008年11月23日

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  「NO.6」#7　あさのあつこ／著

  2008年11月発売書籍No．6＃7あさのあつこ／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）決して開くはずのない矯正施設の扉がついに開かれた。目指すは、沙布が囚われている最上階！紫苑とネズミは、センサーをかいくぐり最奥部へと突き進む。壮絶な闘いの末に、二人が目にしたものは―。 いよいよの中に入り込みます。巨大な迷路。その中で繰り広げられる無惨な人間たちの姿と、戦い。ここまで、待たされたのに沙布の姿がまだ分かりません・・・・あさのさ～ん(T^T町を制御していたコンピューターが沙布と繋がりこれからの展開が楽しみだけど・・・また一年待つのかと思うと・・・・悲しいです。◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇昨日から寒くなりましたねー大阪ですが、今朝はみぞれが降っておりました。（そこ、うそと言わない～）雪が降るのも近い気がする気候ですね。でも、寒いのすきまだ咳が続き体調は悪いけど・・・でも、顔が突っ張りそうなくらい寒いと冬だな～って気がしますワクワクします。ではまた＾＾

  2008年11月19日

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  ｢ばかもの」絲山秋子／著

  ばかもの絲山秋子／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）気ままな大学生と、強気な年上の女。かつての無邪気な恋人たちは、気づけばそれぞれに、取り返しのつかない喪失の中にいた。すべてを失い、行き場をなくした二人が見つけた、ふるえるような愛。生きること、愛することの、激しい痛み。そして官能的なまでの喜び―。絶望の果てに響く、愛しい愚か者たちの声を鮮烈に描き出す、待望の恋愛長篇。イタかった。本当に痛かった。どこまでも酒に溺れなんで溺れてるのか？その理由さえも分からず・・・そして、どうすればこの波から抜け出せるのかも分からない。そんなヒデの様子がすごく辛くって・・・苦しかった。でも、すごく軽く聞こえるとイヤなんですが、それは、彼にとって必要だった人生の出来事だったんだろうな・・・と、読み終えれば思う訳です。そして、そう思わせてくれたんです・・・このそう思えたのが、救いでした。額子が、なぜ白髪になったのか分かった時には泣いた。額子が、囚われていた過去の出来事。でも、それだけいつまでも囚われる事が出来るのはある意味、運命だった・・とも思える。未来の見えない終り方が何とも良い余韻を醸してまして素敵な一冊でした。絲山さんの、私の中でナンバーワンになりそうな・・・そんな予感がします。よかったです。愛のある「ばかもの」でした。:*:＊:*:＊:*:＊:*:＊:*:＊:*:＊:*:＊:*:＊:*:＊:*:＊:今日も終ってみると怒濤の一日でした。あのねぇ・・・これで体調が戻るのは無理な話。髪の毛を切りに行こうと思ってたのにそれも儚い夢でした。あーあ。本も、取りに行ったら4冊の予定が5冊来てるし。私にどうしろと？ハリーポッターにガリレオシリーズに眠れぬ夜が続きそうです。ではでわ。

  2008年11月16日

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  「はじめての文学・小川洋子」

  風邪がぶり返しました。サ・イ・ア・ク病気のオンパレードで、心も病んでしまいそうです(T^T昨日読みました。小川洋子／著収録作品は「冷めない紅茶」「薬指の標本」「ギブスを売る人」「キリコさんの失敗」「バックストローク」この中の「冷めない紅茶」をmixiで知り読んでみたいなぁ～と、はじめてシリーズにはじめて手を出しました。で、結局すべて読んだんですけどね。期待していた「冷めない紅茶」もうすら寒い感じがなかなか好きですが「ギブスを売る人」がなんだか気に入りました。「ミーナの行進」を彷彿させてくれて終わりもコミカルで、その香りが漂って来そうでした。読み返す事になった「薬指の標本」は相変わらず胸に突き刺さって来ますし、「バックストローク」は鮮やかに取れてしまった腕の行方が気になります。「キリコさんの失敗」は削りたてのたて笛から、木屑が飛ぶ様子が好きです。殆ど読み返す事になった訳ですがやっぱり小川さんは、いいです。私のイメージは、ピノキオの仲間たちが織りなす物語のようにコミカルで、それでいて、ちょっと怖い。そんなイメージが頭の中で物語を繰り広げてくれるんです。「博士の愛した数式」とはちょっと違うでもこれが小川さんの作品だ・・・と言う物が詰め込まれていてはじめての小川さんに会うには最適な本ですね。◎○●◎○●◎○●◎○●◎○●◎○●しかし、こういうシリーズに出会うと、いいなぁ、これから出会う若い人は・・・こういうきっかけがあって。と、思います。はじめての文学シリーズ紹介ページ色んな作品があってすべて読んでみたいと思いますが、宮部さんの本や川上さんの本は自分用に。そして重松さんの本は息子に借りて来ようと思っております。その前に、図書館から呼び出しで4冊また来てるそうなんで、それを消化・・・・しないと。風邪も治さないと・・・この週末は自宅謹慎になりそうです（汗皆さんも風邪ひかないようにね～今年の風邪はしつこい！！！ではまた♪

  2008年11月15日

• 「ステート・オブ・プレイ～陰謀の構図～」鑑賞

  こんばんわ。今日は更新する予定なかったんですけどあまりにも面白すぎて、ご紹介・・・BSで放送されてました。「ステート・オブ・プレイ～陰謀の構図～」最初は、ハリウッドで映画化決定済みと言うふれこみに惹かれたんですが久しぶりに、こりゃ面白い！と、思いました。最後は泣いたしね。はじまりは、エネルギー委員長の秘書が死にその裏には不倫関係がありそれだけで終りそうな話だったんですが実は、その秘書が殺されたのと同時期に少年が殺されていてその少年の通話記録に秘書の電話番号が・・・・裏には巨大石油産業と政府とのつながりがあってそれが暴露されて終わりか・・・と思ったらその後、大どんでん返しが。イギリスのテレビドラマも面白いですねー素晴らしい出来でした。良い所で終ったしね～公式サイトを見てみると俳優陣のキャラクターも良いのですが演出のデービッド・イエーツが、素晴らしい経歴。大ベストセラー「ハリー・ポッター」シリーズの大ヒット映画シリーズ第5弾「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」（2007）の監督に大抜擢。6作目の「ハリー・ポッターと謎のプリンス」でもメガホンを取り、シリーズ完結編となる「ハリー・ポッターと死の秘宝（小説邦題）」も手がける予定。「ステート・オブ・プレイ～陰謀の構図～」でバンフテレビ祭、最優秀ミニシリーズ賞をはじめ数々の賞を受賞し、さらに2004年のTVドラマ「セックス・トラフィック」でBAFTA賞（英国アカデミー賞）の最優秀ドラマシリーズ賞を受賞。 これだけで、なんだか見て得した気分＾＾再放送は、なんとお正月1月1日からだそうです。気になる方、お正月にいかがですか？私は、映画化が今から待ち遠しいです。配役に監督に・・・・誰がどの役？（ベン・アフレックとラッセル・クロウ主演らしいですよー）そして結末はどうするの？すごく楽しみです～♪

  2008年11月13日

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  「右岸」辻仁成／著

  右岸辻仁成／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）福岡で隣同士に住んでいた九と茉莉―。不思議な力を授かりながら、人を救うことができず苦しむ九。放浪の後、パリで最愛の女性・ネネに出会うが、いつも心の片隅には茉莉がいて…。辻仁成と江國香織の奏でる二重奏ふたたび。愛を信じることができるあなたに贈る大きな希望の物語。 読み終えました。頑張ったー先に江國さんの「左岸」を読んだんで読みやすかったですが・・・・・・男性って、やっぱり女性と思考回路がちがうなぁ・・・あの事ばかり考えてるの？なんて、思っちゃって・・・純真な九ちゃんだからよかったものの。違う人だったら、物語ががらりと変わると思いました。しかし、なんで江國さんの物語なら異国情緒溢れてるなぁ・・と言う感想なのに辻さんだと、違和感が拭えないんでしょう？恋心も、のめり込む心理もあくまでも日本的で・・・お相手は、日本人だよね？？？なんて、疑問が湧いて来る次第。右と左の岸では見方も感じ方も違う訳で。遠いから美しく思えてそして、尊いように感じる。でも、決して交わる事のない性別の違いをひしひしと感じます。だからこそ、人生は面白いのかもしれませんけどね。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆久しぶりに課題をやり遂げた感じですがまだまだ読むべき本はあります。明日からはハリーポッターの最終シリーズに挑戦です。これは多分、勿体ない位あっという間に読んじゃうんでしょうね・・・・もう終わりかと思うと悲しいっす。ではまた＾＾

  2008年11月12日

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  スイッチが入ったので・・・

  怒濤の土日が終了し少し風邪気味・・・・喉が痛い。しかし、今日は小学校がお休みなのでインフルエンザの予防接種に私自身の病院に色々ありまして結局休む暇はなかった訳です（汗でも、朝からお友達のメールがあったり買い物に行くと、職場の友人に会ったり・・・結構テンション高めで昼からスイッチ入りました！お昼からずーっと台所に立ちっぱなしでお料理！まずは卯の花これ作ったほんの一部。以前お豆腐屋さんで頂いた無料のおから。ずっと作らねば・・・・と、思っていて今日実行。実はこれ、丼に入ってるんです（汗かなり、大量に出来ました。そして、カブのふりかけとりハムの下ごしらえと、これとは別に晩ご飯の仕度をしました。いっぱい作ったらちょっと満たされた。さぁ、本でも読もう＾＾・・・・と、思ったら夜、熱を出しました。バカだー

  2008年11月10日

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  「あの空の下で」吉田修一／著

  あの空の下で吉田修一／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）今、あなたはどこにいますか。何をしていますか…。山本周五郎賞・大佛次郎賞作家が描く「あの人」の記憶。 ANAの翼の王国に掲載されていた作品にエッセイです。ささやかな物語と異国に居る感覚が伝わって来るエッセイ。空気や、切取られた風景が見えるようでした。さりげなく、軽やかだったり緻密だったり吉田さんの作品らしい短編集たちです。どれも良いのですが読みなおすとなると「自転車泥棒」がお気に入り。エッセイがまたいいです。旅気分と、異国に放り出された心細さを体感出来同時に空の青さ・・・見える気がしますよ＾＾短編が、すべて映画の題名の気がしますが？ざっと分かるだけでも。古い映画の表紙を眺めるだけでも楽しいですね。

  2008年11月09日

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  「アカペラ」山本文緒／著

  アカペラ山本文緒／著出版社 / 著者からの内容紹介苦しみ抜いた日々から再生を果たした著者が贈る、あなたの心を温める珠玉の物語。無職で病弱な弟と暮す50歳独身の姉。20年ぶりに田舎の実家に帰省したダメ男。じっちゃんと二人で生きる健気な中学生。人生がきらきらしないように、明日に期待し過ぎないように、静かにそーっと生きている彼らの人生を描き、温かな気持ちと深い共感を呼び起こす感動の物語。6年ぶり、待望の小説集にして最高傑作!大好きな山本さんの新作が入ってると聞いてとても楽しみに待っていた一冊です。どこか奇妙で歪んでいて、そして暖かな人々の物語。そんな人々が、たまらなく愛おしい。流されるままに生きるのも緩やかに生きるのも、人生。ただ自分はそうは生きられないのでそんな人の姿をそっと見つめていたい。そんな読後感です。復活、復活と書かれてますがなんだかなぁ。あまりね・・・もちろん、もっと読みたい気持ちはあります・・・でも、そこに存在されてるだけで嬉しい作家様なのでゆっくりと生活を送られていたらそれだけで私は幸せです。これもまた、大好きな一冊になりました＾＾

  2008年11月08日

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  「左岸」江國香織／著

  左岸江國香織／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）福岡で隣同士に住んでいた茉莉と九―。踊ることと兄が大好きな茉莉は１７歳で駆け落ちし、同棲、結婚、出産を経験する。数々の男と別れても、いつもどこかに、影のような九がいて…。江國香織と辻仁成の奏でる二重奏ふたたび。夢を信じることができるあなたに贈る柔らかな幸せの物語。 「冷静と情熱のあいだ」と同じように辻仁成さんとの合作？共作？共演作？（なんて言うの？）です。茉莉が主人公で幼い頃に兄が死に家族が崩壊し母が出て行く・・・それからの人生の物語です。茉莉はおおらかで、奔放で人生に翻弄されても人を信じ、何が起きても平等で。そして、少しふしだら。魅力的な素敵な女性でした。福岡と、パリと、東京と様々な土地に住みます。パリの暮らしは素敵です。ひとりぼっちだ、ひとりだ・・・と言いながらも愛情に満ちあふれた時期を三度も過ごし一時期でも幸福になれたのは、素晴らしい事だと思いました。しかし、この本に手こずりました。4日は読むのにかかったんじゃないでしょうか？本当に、仰る通り！読んでも読んでも減らないんですよ、ページが。5時に起きて、早朝に読んで夜にまた読んで・・・・それでようやく読破。辻さんの「右岸」右岸これは何日かかるでしょうかちょっと気分転換して読む事にします＾＾ではまた。

  2008年11月06日

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  3連休～♪

  こんにちわ＾＾3連休も終わり今日は息子は中学の体験入学に娘は泉佐野漁港に遠足に出かけております。漁港で何か買って来るそうですが・・・何を買って来てくれるのでしょう？楽しみですちょっと怖いけど。私はこの3連休、かなり楽しく過ごしました。土曜日はミナホに出かけ足の力が抜ける程、笑いまくり音楽を楽しみ。そして日曜日は、ぷち飲み会。ここでも涙が出る位笑って筋肉痛が・・・昨日はまたミナミで買い物～♪と言う感じでした。楽しかったー久しぶりに楽しい3連休でした。考えてみると全部ひとりじゃ経験出来ない楽しさなんで友人が居るからだなぁ・・と、改めて感謝＾＾あとは、体調を戻すだけ。地味に通院続けます。あ、それとあの本来ました。右岸左岸本当に二段重ねのハードカバー・・・格闘中です。2冊同時に渡されたらどうしよう・・・と思ってたら本当に同時に渡されました(T^T江國さんの方から読み始めて辻さんの方を読めば読みやすいかと勝手に決めつけて読んでます。一週間はこれに時間をとられそうです～またその話もしたいです＾＾ではまた。

  2008年11月04日

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  「ウィッカーマン」鑑賞

  今日は映画の話で。DVD ウィッカーマン （2006年度製作版） 【BEST COLLECTION 1980 LIMITED】ストーリー自分の目の前で起きた不可解な自動車衝突事故に強いショックを受け、休職していた白バイ警官メイラス（ニコラス・ケイジ）のもとに、8年前に突然失踪した婚約者のウィロー（ケイト・ビーハン）から手紙が届く。それは、彼女の故郷の島サマーズアイルで、ウィローがメイラスとの間にひそかにもうけて一人で育てていた娘が行方不明となっているので助けてほしい、という意外な知らせだった。今なお彼女のことが忘れられないメイラスは早速島へ赴き、調査を開始するのだが…。劇場で公開されていた時から面白そうだけど「ヴィレッジ」みたいだなぁ。なんて思ってたんですけど・・・・テイストは似てません？そして見終わって・・・・はははは・・・(T^T笑っちゃいました。そう言うオチ・・・・orz今時珍しい映画だと言わざるをえない。ケイト・ビーハンのお顔立ちがすごく特徴的で見た事ある・・・この感覚・・・・と、思っていたら「フライトプラン」の彼女だったんですねーああやっぱり、朝丘ルリ子に見える。（ここで、個人的に爆笑のツボが・・・）これがもとの作品のようです。［枚数限定］ウィッカーマン/エドワード・ウッドワード［DVD］別の意味原作を見てみたい気がする・・・・（爆

  2008年11月02日

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  「うたうひと」小路幸也／著

  晴れましたねー秋晴れとはこういう日ですかね？うたうひと小路幸也／著【内容情報】（「BOOK」データベースより）誰にでもその人だけの歌がある。恋人に、友達に、きっと伝えたくなる７つのやさしい物語。『東京バンドワゴン』の著者が描く珠玉の短編集。 小路さんならではの音楽と愛が溢れる物語たち。Rock大好きで音楽が好きな方なら・・・きっと、きっと、お気に入りになるだろう一冊です。私は、かなり泣いちゃいました。親子の、恋人同士の、そして友情溢れるストーリーでどの話も、人間同士、繋がってるんだなぁ。輝いてます。現実では、有り得ない。でも、光ってる一瞬が切取られた物語にトキメキました。小路さん好きーホント、大好きです*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*～*11月になりましたねー今年もあと2ヶ月。はやっこの二ヶ月どうやって過ごします？考えてみると今年は、アソビスギ！残り2ヶ月で何が出来るか？考えてみます。ではまた＾＾

  2008年11月01日

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