衝動買い
また絵本を衝動買いしてしまった。絵本は月1000円分、と決めているのに、2000円分も。先月も買い込んだのに。何故衝動買いするかというと、古本屋で欲しかった絵本や定番・名作絵本を見つけてしまうから。状態も悪くなく、半額以下になっているもの。一期一会の誘惑に思わず買ってしまう。今回買ったのは4冊。レオ・レオニの『いろいろいちねん』。2匹のねずみと木の友情の話。児童館の貸本でまなてぃーのお気に入りだったもの。今回の4冊の中では一番リピート率が高い。『ペネロペかずをかぞえる』NHKのアニメ番組の絵本。「ちゃんとお片づけするから買って」と約束までして買ったのに、家ではほとんど見向きもしない。絵は可愛いけど、ストーリーはちょっと難しいかも。ま、のんびり。トミー・アンゲラー『すてきな三にんぐみ』色が斬新な絵本。でもまなてぃーの好みに合わなかったのか、1回しか読んでない。『三びきのやぎのがらがらどん』私も小さいときに読んだこの本。最初から気合を入れて、低い声色を使ってトロルのセリフを読む。まなてぃー、2匹目のがらがらどんのところで「もうやめる」と言い出す。せっかく買ったから最後まで読みたい、と急に明るいトーンで最後まで読み通してみる。まなてぃーの好みには合わなかったようだ。これは「きらい」とはっきり言われてしまった。絵本のいいところは時期によって楽しみ方も変わるところ。近所に図書館もない我が家、自宅の絵本は増える一方になりそうだ。