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受験生に英語を教えているのですが、いつも、

「大学に入ったら、英語以外の言葉も勉強するのよ~~」

という話をしています。

英語はできてあたりまえ(と言っておくw)、できればあと
2ヶ国語、ラテン系の言語(フランス、イタリア、スペイン、ポルトガル
ルーマニアなど)をひとつと、アジア系をひとつ、が理想ですね。

もちろん、できることなら、5~6ヶ国語、かじるだけでも勉強して
おいたらいいと思います。大学で履修するなら、お金もかかりません
からね。

英語を深く理解したいと思ったら、ラテン系の言葉とゲルマン系
(ドイツ語など)の言葉を勉強するのが一番です。

わたしは、ラテン系の言葉ひとつ、ポルトガル語しか勉強して
いませんので、大きいことは言えませんが、それでも、ポルトガル語
の知識が英語の理解にとても役立っています。

単語ひとつとっても、語源を調べて「なるほどぉ~」と納得する
ことが多いんですよ。

たとえば、「ラングドシャ=ネコの舌」というクッキー。

ラングドシャ:卵黄を使わずに作るサクサクしたクッキー
形と表面のざらざらした感触 から猫の舌と名付けられた

この「ラング」、英語では language に名残があるだけで、
舌を意味する英語は tongue ですね。タン。牛タンのタン(笑)

ポルトガル語では、舌は lingua(リングア)、言語は
linguagem(リングアージェン)ですが、lingua にも
「言葉」という意味があります。

だから、ラングドシャというクッキーは、たぶん、フランス語
でも、「おしゃべり」というニュアンスも含んでいるんじゃない
かな?

おいしいお茶とおいしいクッキーでおしゃべり、いいですねぇ。

なんてことなど、スーパーのお菓子の棚の前で考えたりできる
だけでも、楽しいと思いませんか?





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最終更新日  2006年04月27日 14時34分28秒
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