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カテゴリ:塾の仕事
本日、初出勤、初授業でした。
勝手が違う(その1) まず、今までと違うのが、「スーツで」という規則(汗) 以前働いていた予備校は、もちろん「きちんとした身なりで」という決まりはありましたが、細かい規則も無く、文句を言われたこともありませんでした。 当たり前ですよね、みな社会人の講師でしたから。 個別塾というのは、ほとんどの講師が学生アルバイトなわけです。 ですから、身なりについては、細かい規定があります。 ジーンズにTシャツ、茶髪にピアス、なんて格好ではダメというのは当然です。 生徒だか先生だか判らないような服装は困るし、学生アルバイトに「教師」としての自覚を促すためにも、服装には縛りが必要なんでしょう。 細かい規則を作るのは大変だから「スーツで」となるわけね。 (普段着でOK、上から白衣を着れば「あなたも先生」っていう個別塾もありますが) というわけで、私らしくない衣装で(笑)出勤いたしました。 勝手が違う(その2) 個別教室ですから、広い空間を細かくパーティションで区切って、一つずつ机が置いてあります。 これがオドロキの狭さで・・・(汗) 座ってみたら、椅子はなかなかすわり心地が良かったので、まあヨシというところですが、もうちょっとネ、スペースが欲しいところです。 教師は、生徒の机の横に丸椅子を置いて腰掛けるようになっているんですが、教師用の机も何もありません。 ファイルとかテキストとか、小さなホワイトボードとか持っているのに、置く場所が無いんですね。 チラッと横のブースの先輩の様子を覗くと、テキストなんかは空いている別のブースに、ファイルは床に置いて教えていました。 なるほどね。 慣れないことはまだまだたくさんあって、アタフタ、オロオロが続きそうな気配です。 <勝手がちがう・・・つづく> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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