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カテゴリ:塾の仕事
個別教室で教えるようになって
勝手が違う(その3) 個別教室にもいろいろありますが、この教室では 1:3(教師一人が生徒3人をみる)の普通コースと 1:1 のマンツーマンコースがあって、 場合によっては、バラバラの学年と科目の生徒を一度に指導することになるんですよね。 これは・・・わたしには難題です。 集中力にかけては、誰にも負けないぞ、というぐらい一点集中型なので、3人の生徒を「均等に」指導するなんて、とてもできそうにない。 幸い、担当したのは、1:1が2コマ、1:2が1コマで、しかも2人とも同じ中3英語でしたから、なんとかなりそうでホッとしました。 1:2の授業のとき、先輩講師が補助についてくれて、いろいろ教わりながら指導しました。 (う~~ん、2~3回で慣れるかな?) 隣のブースでは、若い男の先生が、中3国語、中2数学、中1数学と、バラバラの3人を指導していて、その手際の良さに驚きました。 生徒たちも慣れたもので、どんどん自習していくんですね。 講師はペースメーカーという感じなのね。 それでいいのかどうか、まだ良くわかりませんが、とりあえず1:2の形に早く慣れて、余裕をもって指導できるようにならなくちゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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