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テーマ:英語のお勉強日記(8038)
カテゴリ:英語の音
ドイツ語始めます、と宣言して以来、 「言い訳をする人は(受験で)失敗する」と、常日頃から生徒に言っているてまえ、ここで言い訳は書きませんが、本屋の不手際とかで(それを言い訳と言うのじゃ)、かなり遅れてスタートしました。 もちろん、目指すはドイツ語をペラペラ話す、スラスラ読める、というレベルではありますが、さしあたり興味があるのは、英語の中のドイツ語なわけです。 CDも付いているのですが、入門書というよりは、英語と比べて概観するという感じで、一気に目を通して、全体像を掴むには良かったです。 冒頭の「つづりと発音」(つまりドイツ語のフォニックス)の章で、 ie の発音は [i:] というところを読んで「おお~~っ」と叫びました。 英語のフォニックスの中で、[i:]の発音表記はけっこう面倒で、 "e"の後に母音があるときの発音は、 ところが、believe や field のように ieで[i:]と発音する単語は、本来なら、i+e で[ai] の発音になるべきスペリングを、なぜか[i:]と読むわけです。 わたしはこれを勝手に「でしゃばり"i"の[i:]」と呼んで、へそまがり(不規則)のグループとして覚えるように指導してきました。 それが、ドイツ語の教科書のほんの出だしの部分で、 これからは、「Ich liebe dich(イッヒ リーベ ディッヒ)=I love you.」の liebe と同じ、ドイツ語風の[i:] と呼ぶことにしようと思ったのでした。 以上、遅々として始まらないドイツ語学習日記「その1」でした。
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最終更新日
2011年08月08日 20時59分44秒
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